JPH0754228Y2 - 送油ホースを内装した三段伸縮ブーム - Google Patents
送油ホースを内装した三段伸縮ブームInfo
- Publication number
- JPH0754228Y2 JPH0754228Y2 JP13138189U JP13138189U JPH0754228Y2 JP H0754228 Y2 JPH0754228 Y2 JP H0754228Y2 JP 13138189 U JP13138189 U JP 13138189U JP 13138189 U JP13138189 U JP 13138189U JP H0754228 Y2 JPH0754228 Y2 JP H0754228Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- stage telescopic
- telescopic boom
- pulley
- cylinder
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Jib Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、送油ホースを内装した三段伸縮ブームの改
良に関するものである。
良に関するものである。
(従来の技術) 送油ホースを内装した三段伸縮ブームは、伸縮ブームの
基端側と先端側間で圧油を給排する必要のある高所作業
車または移動式クレーン等の伸縮ブームとして用いられ
ている。
基端側と先端側間で圧油を給排する必要のある高所作業
車または移動式クレーン等の伸縮ブームとして用いられ
ている。
従来のこの種送油ホースを内装した三段伸縮ブームは、
第1図に示すように、外側ブーム1、外側ブーム1内に
伸縮自在に嵌挿した中間ブーム2、および、中間ブーム
2内に伸縮自在に嵌挿した内側ブーム3とからなる三段
伸縮ブーム、特に、そのピストンロッド4a先端を前記外
側ブーム1のの基端部に連結5すると共にそのシリンダ
ー4bのピストンロッド側端部を中間ブームの基端部に連
結6して外側ブーム1と中間ブーム2間に内挿配設した
複動油圧シリンダー4、前記複動油圧シリンダー4のシ
リンダー4bの反ピストンロッド側端部に配設した先端側
滑車7を介して前記外側ブーム1の基端部と前記先端ブ
ーム3の基端部間に懸け回したワイヤーロープ8、およ
び、前記中間ブーム2の基端部に水平支軸9aを介して取
付けられた基端側滑車9を介して前記外側ブーム1の先
端部と前記先端ブーム3の基端部間に懸け回したワイヤ
ロープ10とを備え、さらに、前記水平支軸9aまたは当該
水平支軸9aに近接し且つ平行な支軸に支持されたホース
案内滑車11を介して外側ブーム1の先端側と内側ブーム
3の基端側間に送油ホース12を懸けわたして構成してい
る。
第1図に示すように、外側ブーム1、外側ブーム1内に
伸縮自在に嵌挿した中間ブーム2、および、中間ブーム
2内に伸縮自在に嵌挿した内側ブーム3とからなる三段
伸縮ブーム、特に、そのピストンロッド4a先端を前記外
側ブーム1のの基端部に連結5すると共にそのシリンダ
ー4bのピストンロッド側端部を中間ブームの基端部に連
結6して外側ブーム1と中間ブーム2間に内挿配設した
複動油圧シリンダー4、前記複動油圧シリンダー4のシ
リンダー4bの反ピストンロッド側端部に配設した先端側
滑車7を介して前記外側ブーム1の基端部と前記先端ブ
ーム3の基端部間に懸け回したワイヤーロープ8、およ
び、前記中間ブーム2の基端部に水平支軸9aを介して取
付けられた基端側滑車9を介して前記外側ブーム1の先
端部と前記先端ブーム3の基端部間に懸け回したワイヤ
ロープ10とを備え、さらに、前記水平支軸9aまたは当該
水平支軸9aに近接し且つ平行な支軸に支持されたホース
案内滑車11を介して外側ブーム1の先端側と内側ブーム
3の基端側間に送油ホース12を懸けわたして構成してい
る。
ところで、従来のものにあっては、前記複動油圧シリン
ダー4のシリンダー4bの反ピストンロッド側端部に配設
した先端側滑車7は、その厚さ方向が三段伸縮ブームの
幅方向に向くよう配置しており、しかもこの先端側滑車
7は、ワイヤーロープ8の許容曲げ半径の関係であまり
小径にできないため、三段伸縮ブームの内部の高さ方向
の空間を大きく占有していた。
ダー4のシリンダー4bの反ピストンロッド側端部に配設
した先端側滑車7は、その厚さ方向が三段伸縮ブームの
幅方向に向くよう配置しており、しかもこの先端側滑車
7は、ワイヤーロープ8の許容曲げ半径の関係であまり
小径にできないため、三段伸縮ブームの内部の高さ方向
の空間を大きく占有していた。
このため、先端側滑車7に懸け回したワイヤーロープ8
と、基端側滑車9に懸け回したワイヤーロープ10および
ホース案内滑車11に懸け回した送油ホース12が干渉しな
いようにするために、基端側滑車9およびホース案内滑
車11の径を小さくするか、あるいは三段伸縮ブームの高
さ方向の寸法を大きくしていた。
と、基端側滑車9に懸け回したワイヤーロープ10および
ホース案内滑車11に懸け回した送油ホース12が干渉しな
いようにするために、基端側滑車9およびホース案内滑
車11の径を小さくするか、あるいは三段伸縮ブームの高
さ方向の寸法を大きくしていた。
しかしながら前者のようにすると、ワイヤーロープ10お
よび送油ホース12の寿命が短くなり、後者のようにする
と、三段伸縮ブームが不必要に嵩張るという問題があっ
た。
よび送油ホース12の寿命が短くなり、後者のようにする
と、三段伸縮ブームが不必要に嵩張るという問題があっ
た。
この考案は、先端側滑車7の径を小さくすることなく、
先端側滑車7が、三段伸縮ブームの内部の高さ方向の空
間を大きく占有しないようにしすることで、伸縮ブーム
の内部に、基端側滑車9に懸け回したワイヤーロープ10
およびホース案内滑車11に懸け回した送油ホース12の収
容空間を確保して、以て上記従来技術の問題点を解決し
ようとするものである。
先端側滑車7が、三段伸縮ブームの内部の高さ方向の空
間を大きく占有しないようにしすることで、伸縮ブーム
の内部に、基端側滑車9に懸け回したワイヤーロープ10
およびホース案内滑車11に懸け回した送油ホース12の収
容空間を確保して、以て上記従来技術の問題点を解決し
ようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、この考案の送油ホースを内装
した三段伸縮ブームは、前記複動油圧シリンダー4は、
これを三段伸縮ブームの内側下部に当該三段伸縮ブーム
に沿って配置すると共に、前記複動油圧シリンダー4の
シリンダー4bの反ピストンロッド側端部に配設した先端
側滑車7は、その厚さ方向が三段伸縮ブームの高さ方向
に向くように配置することで、三段伸縮ブームの内側上
部に当該三段伸縮ブームに沿う上部空間を形成し、基端
側滑車9は、それが前記上部空間に位置するよう前記水
平支軸9aを中間ブーム2の基端部に配置し、さらに、前
記水平支軸9aまたは当該水平支軸9aに近接し且つ平行な
支軸に支持されたホース案内滑車11を当該ホース案内滑
車11が前記上部空間に位置するよう配置し、このホース
案内滑車11を介して外側ブーム1の先端側と内側ブーム
3の基端側間に送油ホース12を懸けわたして構成したも
のである。
した三段伸縮ブームは、前記複動油圧シリンダー4は、
これを三段伸縮ブームの内側下部に当該三段伸縮ブーム
に沿って配置すると共に、前記複動油圧シリンダー4の
シリンダー4bの反ピストンロッド側端部に配設した先端
側滑車7は、その厚さ方向が三段伸縮ブームの高さ方向
に向くように配置することで、三段伸縮ブームの内側上
部に当該三段伸縮ブームに沿う上部空間を形成し、基端
側滑車9は、それが前記上部空間に位置するよう前記水
平支軸9aを中間ブーム2の基端部に配置し、さらに、前
記水平支軸9aまたは当該水平支軸9aに近接し且つ平行な
支軸に支持されたホース案内滑車11を当該ホース案内滑
車11が前記上部空間に位置するよう配置し、このホース
案内滑車11を介して外側ブーム1の先端側と内側ブーム
3の基端側間に送油ホース12を懸けわたして構成したも
のである。
(作用) このように構成した本考案は、三段伸縮ブーム内上部に
当該三段伸縮ブームに沿う上部空間を形成し、そこに基
端側滑車9に懸け回したワイヤーロープ10およびホース
案内滑車11に懸け回した送油ホース12の収容空間を確保
しすることができ、基端側滑車9およびホース案内滑車
11の径を小さくすることなく、しかも三段伸縮ブームの
高さを大きくすることなく、送油ホースを内装した三段
伸縮ブームを提供できるのである。
当該三段伸縮ブームに沿う上部空間を形成し、そこに基
端側滑車9に懸け回したワイヤーロープ10およびホース
案内滑車11に懸け回した送油ホース12の収容空間を確保
しすることができ、基端側滑車9およびホース案内滑車
11の径を小さくすることなく、しかも三段伸縮ブームの
高さを大きくすることなく、送油ホースを内装した三段
伸縮ブームを提供できるのである。
(実施例) 次にこの考案の実施例を第2図および第3図に基づいて
説明する。
説明する。
この考案は、従来の送油ホースを内装した三段伸縮ブー
ムに比べ、複動油圧シリンダー4および、当該複動油圧
シリンダー4のシリンダー4bの反ピストンロッド側端部
に配設した先端側滑車7の配置構成が異なるのみである
ので、第1図に示し上述した符号は、以下の説明におい
ても同義のものとしてそのまま援用する。
ムに比べ、複動油圧シリンダー4および、当該複動油圧
シリンダー4のシリンダー4bの反ピストンロッド側端部
に配設した先端側滑車7の配置構成が異なるのみである
ので、第1図に示し上述した符号は、以下の説明におい
ても同義のものとしてそのまま援用する。
第2図および第3図において、複動油圧シリンダー4
は、これを三段伸縮ブームの内側下部に当該三段伸縮ブ
ームに沿って配置している。複動油圧シリンダー4のシ
リンダー4bの反ピストンロッド側端部に配設した先端側
滑車7は、その厚さ方向が三段伸縮ブームの高さ方向に
向くよう配置することで、三段伸縮ブームの内側上部に
当該三段伸縮ブームに沿う上部空間Aを形成している。
この実施例においては、先端側滑車7は、その軸芯を三
段伸縮ブームの高さ方向にしてシリンダー4bの反ピスト
ンロッド側端部に取りつけた軸7cによって回転自在に支
持された上下二枚の先端側滑車7a,7bで構成されてい
る。
は、これを三段伸縮ブームの内側下部に当該三段伸縮ブ
ームに沿って配置している。複動油圧シリンダー4のシ
リンダー4bの反ピストンロッド側端部に配設した先端側
滑車7は、その厚さ方向が三段伸縮ブームの高さ方向に
向くよう配置することで、三段伸縮ブームの内側上部に
当該三段伸縮ブームに沿う上部空間Aを形成している。
この実施例においては、先端側滑車7は、その軸芯を三
段伸縮ブームの高さ方向にしてシリンダー4bの反ピスト
ンロッド側端部に取りつけた軸7cによって回転自在に支
持された上下二枚の先端側滑車7a,7bで構成されてい
る。
13は、内側ブーム3の基端部内側の下面に沿って取りつ
けた溝付折り返し具である。
けた溝付折り返し具である。
そして、ワイヤーロープ8は、その一端を外側ブーム1
の基端部に止着14し、そこから先端側滑車7a、溝付折り
返し具13、先端側滑車7bの順に懸け回され、その他端を
外側ブーム1の基端部に止着15することで、先端側滑車
7を介して前記外側ブーム1の基端部と前記先端ブーム
3の基端部間に懸け回動している。このようなワイヤー
ロープ8の懸け回し構成は、内側ブーム3の基端部に左
右偏りのない伸び力の伝達を達成する。前記止着14,15
の少なくとも何れか一方は、ワイヤーロープ8の張りを
調節するための公知の張力調節手段が取りつけられてい
る。
の基端部に止着14し、そこから先端側滑車7a、溝付折り
返し具13、先端側滑車7bの順に懸け回され、その他端を
外側ブーム1の基端部に止着15することで、先端側滑車
7を介して前記外側ブーム1の基端部と前記先端ブーム
3の基端部間に懸け回動している。このようなワイヤー
ロープ8の懸け回し構成は、内側ブーム3の基端部に左
右偏りのない伸び力の伝達を達成する。前記止着14,15
の少なくとも何れか一方は、ワイヤーロープ8の張りを
調節するための公知の張力調節手段が取りつけられてい
る。
基端側滑車9は、それが前記上部空間Aに位置するよう
前記水平支軸9aを中間ブーム2の基端部に配置されてい
る。
前記水平支軸9aを中間ブーム2の基端部に配置されてい
る。
さらに、前記水平支軸9aには、ホース案内滑車11を当該
ホース案内滑車11が前記上部空間Aに位置するよう配置
し、このホース案内滑車11を介して外側ブーム1の先端
側と内側ブーム3の基端側間に送油ホース12を懸けわた
している。
ホース案内滑車11が前記上部空間Aに位置するよう配置
し、このホース案内滑車11を介して外側ブーム1の先端
側と内側ブーム3の基端側間に送油ホース12を懸けわた
している。
この例では、基端側滑車9は、左右一対の基端側滑車9
b,9cで構成されており、左右一対の基端側滑車9b,9c間
に所要の数のホース溝を持ったホース案内滑車11が取付
けられている。
b,9cで構成されており、左右一対の基端側滑車9b,9c間
に所要の数のホース溝を持ったホース案内滑車11が取付
けられている。
ホース案内滑車11は、水平支軸9aに付けずに、水平支軸
9aに近接し且つ平行な支軸に取りつけるようにしてもよ
い。
9aに近接し且つ平行な支軸に取りつけるようにしてもよ
い。
(効果) 以上のように構成し作用するこの考案の送油ホースを内
装した三段伸縮ブームは、先端側滑車7が、三段伸縮ブ
ームの内部の高さ方向の空間を大きく占有しないので、
三段伸縮ブームの高さを大きくすることなく伸縮ブーム
の内部に、基端側滑車9に懸け回したワイヤーロープ10
およびホース案内滑車11に懸け回した送油ホース12の収
容空間を確保することができるという効果がある。
装した三段伸縮ブームは、先端側滑車7が、三段伸縮ブ
ームの内部の高さ方向の空間を大きく占有しないので、
三段伸縮ブームの高さを大きくすることなく伸縮ブーム
の内部に、基端側滑車9に懸け回したワイヤーロープ10
およびホース案内滑車11に懸け回した送油ホース12の収
容空間を確保することができるという効果がある。
第1図は、従来の送油ホースを内装した三段伸縮ブーム
の説明図、第2図および第3図は、この考案の送油ホー
スを内装した三段伸縮ブームの説明図であって、第2図
は側面図、第3図は平面図である。 外側ブーム;1、中間ブーム;2、内側ブーム;3、複動油圧
シリンダー;4、ピストンロッド;4a、シリンダー;4b、連
結;5,6、先端側滑車;7(7a,7b)、ワイヤーロープ;8,1
0、水平支軸;9a、基端側滑車;9、ホース案内滑車;11、
送油ホース;12、
の説明図、第2図および第3図は、この考案の送油ホー
スを内装した三段伸縮ブームの説明図であって、第2図
は側面図、第3図は平面図である。 外側ブーム;1、中間ブーム;2、内側ブーム;3、複動油圧
シリンダー;4、ピストンロッド;4a、シリンダー;4b、連
結;5,6、先端側滑車;7(7a,7b)、ワイヤーロープ;8,1
0、水平支軸;9a、基端側滑車;9、ホース案内滑車;11、
送油ホース;12、
Claims (1)
- 【請求項1】外側ブーム、外側ブーム内に伸縮自在に嵌
挿した中間ブーム、および、中間ブーム内に伸縮自在に
嵌挿した内側ブームとからなる三段伸縮ブーム、特に、
そのピストンロッド先端を前記外側ブームの基端部に連
結すると共にそのシリンダーのピストンロッド側端部を
中間ブームの基端部に連結して外側ブームと中間ブーム
間に内挿配設した複動油圧シリンダー、前記複動油圧シ
リンダーのシリンダーの反ピストンロッド側端部に配設
した先端側滑車を介して前記外側ブームの基端部と前記
先端ブームの基端部間に懸け回したワイヤーロープ、お
よび、前記中間ブームの基端部に水平支軸を介して取付
けられた基端側滑車を介して前記外側ブームの先端部と
前記先端ブームの基端部間に懸け回したワイヤーロープ
とを備えた三段伸縮ブームにおいて、前記複動油圧シリ
ンダーは、三段伸縮ブームの内側下部に当該三段伸縮ブ
ームに沿って配置すると共に、前記複動油圧シリンダー
のシリンダーの反ピストンロッド側端部に配設した先端
側滑車は、その厚さ方向が三段伸縮ブームの高さ方向に
向くよう配置することで、三段伸縮ブームの内側上部に
当該三段伸縮ブームに沿う上部空間を形成し、前記基端
側滑車は、それが前記上部空間に配置するよう前記水平
支軸を中間ブームの基端部に配置し、さらに、前記水平
支軸または当該水平支軸に近接し且つ平行な支軸に支持
されたホース案内滑車を当該ホース案内滑車が前記上部
空間に位置するよう配置し、このホース案内滑車を介し
て外側ブームの先端側と内側ブームの基端側間に送油ホ
ースを懸けわたしてあることを特徴とする送油ホースを
内装した三段伸縮ブーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13138189U JPH0754228Y2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 送油ホースを内装した三段伸縮ブーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13138189U JPH0754228Y2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 送油ホースを内装した三段伸縮ブーム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0486693U JPH0486693U (ja) | 1992-07-28 |
JPH0754228Y2 true JPH0754228Y2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=31878254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13138189U Expired - Lifetime JPH0754228Y2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 送油ホースを内装した三段伸縮ブーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0754228Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-10 JP JP13138189U patent/JPH0754228Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0486693U (ja) | 1992-07-28 |
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