JPH075376A - 硬性イメージスコープ - Google Patents
硬性イメージスコープInfo
- Publication number
- JPH075376A JPH075376A JP5181800A JP18180093A JPH075376A JP H075376 A JPH075376 A JP H075376A JP 5181800 A JP5181800 A JP 5181800A JP 18180093 A JP18180093 A JP 18180093A JP H075376 A JPH075376 A JP H075376A
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- JP
- Japan
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- hollow pipe
- objective lens
- pipe
- refractive index
- image scope
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡便にして安価かつ物理的、化学的に損傷を
受けにくく、しかも使い捨て品としてもよい硬性イメー
ジスコープを提供することを目的とする。 【構成】 先端内面に抛物球面３ａを設けて対物レンズ
とした透明アクリル樹脂から成る中空パイプ１の後端に
ネジ２及び円錐状の光入射部４を設け、この中空パイプ
１をケース１１に設けた接眼レンズ系の端部に螺合し、
光源８の光を前記光入射部４に伝達する両端に入射端部
材６と出射端部材７を設けた光ファイバー束５を設け
る。
受けにくく、しかも使い捨て品としてもよい硬性イメー
ジスコープを提供することを目的とする。 【構成】 先端内面に抛物球面３ａを設けて対物レンズ
とした透明アクリル樹脂から成る中空パイプ１の後端に
ネジ２及び円錐状の光入射部４を設け、この中空パイプ
１をケース１１に設けた接眼レンズ系の端部に螺合し、
光源８の光を前記光入射部４に伝達する両端に入射端部
材６と出射端部材７を設けた光ファイバー束５を設け
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、医療用としては体腔内
や器官内の観察に、また産業用としては反応装置内やエ
ンジン内又はその他機器内の空孔部に挿入して内部の観
察に使用する硬性イメージスコープに関するものであ
る。
や器官内の観察に、また産業用としては反応装置内やエ
ンジン内又はその他機器内の空孔部に挿入して内部の観
察に使用する硬性イメージスコープに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の硬性の内部観察用イメージスコー
プとしてはマイクロレンズを多数個鏡筒内に納めたつな
ぎレンズ型が用いられていた。又柔軟性のイメージスコ
ープとしては光ファイバーを多数本コーヒレント配置し
たイメージガイドにレンズ系を取付けたものが用いられ
ていた。
プとしてはマイクロレンズを多数個鏡筒内に納めたつな
ぎレンズ型が用いられていた。又柔軟性のイメージスコ
ープとしては光ファイバーを多数本コーヒレント配置し
たイメージガイドにレンズ系を取付けたものが用いられ
ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来のイメージ
スコープは何れも高価な部品を多数使用し、高価であっ
た。又高価であるという理由により医療用の場合は再滅
菌、清浄化、又工業用の場合は洗條清浄化して再使用す
ることが不可欠で、手間がかゝると共に損傷する確率が
高かった。更にこれらは画像を得るための光学的な位置
合せ、固定を必要とし、特に硬性のイメージスコープの
場合、使用中に少しの曲げでもレンズの位置ずれにより
画像が不良になる欠点があった。
スコープは何れも高価な部品を多数使用し、高価であっ
た。又高価であるという理由により医療用の場合は再滅
菌、清浄化、又工業用の場合は洗條清浄化して再使用す
ることが不可欠で、手間がかゝると共に損傷する確率が
高かった。更にこれらは画像を得るための光学的な位置
合せ、固定を必要とし、特に硬性のイメージスコープの
場合、使用中に少しの曲げでもレンズの位置ずれにより
画像が不良になる欠点があった。
【０００４】そこで本発明は、簡便で安価な硬性イメー
ジスコープを提供しようとするものであり、特に医療用
の分野においては再滅菌、再使用が不要の使い捨てイメ
ージスコープを提供しようとするものである。
ジスコープを提供しようとするものであり、特に医療用
の分野においては再滅菌、再使用が不要の使い捨てイメ
ージスコープを提供しようとするものである。
【０００５】又本発明が解決しようとする他の課題は、
少々の曲げによっても損傷しない硬性のイメージスコー
プを提供しようとするものである。
少々の曲げによっても損傷しない硬性のイメージスコー
プを提供しようとするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたもので、第１の発明は光学的に透
明なロッド又は中空パイプと、その先端に設けた対物レ
ンズと、他端に設けた接眼レンズから成る硬性イメージ
スコープである。第２の発明は、第１の発明における光
学的に透明な中空パイプ内に空気よりも屈折率の高い流
体を封入し、その先端に対物レンズを、他端に接眼レン
ズを設けた硬性イメージスコープである。また、第３の
発明は、第１又は第２の発明において、対物レンズとし
て高次の非球面レンズを使用したものである。
決するためになされたもので、第１の発明は光学的に透
明なロッド又は中空パイプと、その先端に設けた対物レ
ンズと、他端に設けた接眼レンズから成る硬性イメージ
スコープである。第２の発明は、第１の発明における光
学的に透明な中空パイプ内に空気よりも屈折率の高い流
体を封入し、その先端に対物レンズを、他端に接眼レン
ズを設けた硬性イメージスコープである。また、第３の
発明は、第１又は第２の発明において、対物レンズとし
て高次の非球面レンズを使用したものである。
【０００７】
【作用】第１の発明の構成によると、対物レンズにより
得られた画像は光学的に透明なロッド又は中空パイプ内
を伝送され、従来の硬性イメージスコープに用いられる
多数のつなぎレンズが不要になる。又光学的に透明なロ
ッド又は中空パイプを樹脂成型品で製作する場合、対物
レンズを一体に成型することにより大巾に部品点数が減
って安価になると同時に取扱い中の損傷の機会が減少す
る。そして更に光学的に透明なロッド又は中空のパイプ
は同時に周辺の空気より屈折率が大きいのでそれ自体が
対象物に対する照明光の全反射による伝送ガイドをかね
ることができる。
得られた画像は光学的に透明なロッド又は中空パイプ内
を伝送され、従来の硬性イメージスコープに用いられる
多数のつなぎレンズが不要になる。又光学的に透明なロ
ッド又は中空パイプを樹脂成型品で製作する場合、対物
レンズを一体に成型することにより大巾に部品点数が減
って安価になると同時に取扱い中の損傷の機会が減少す
る。そして更に光学的に透明なロッド又は中空のパイプ
は同時に周辺の空気より屈折率が大きいのでそれ自体が
対象物に対する照明光の全反射による伝送ガイドをかね
ることができる。
【０００８】この光学的透明ロッド又は中空のパイプに
よる照明光の伝送を確保するために、これらの外部表面
に低屈折率の樹詣をコーティングし、又他の保護チュー
ブの中に挿入使用することも有効に行うことができる。
よる照明光の伝送を確保するために、これらの外部表面
に低屈折率の樹詣をコーティングし、又他の保護チュー
ブの中に挿入使用することも有効に行うことができる。
【０００９】第２の発明によると、中空のパイプ内に空
気より高い屈折率をもつ透明な流体、例えば水、塩類や
糖類の水溶液エタノールやグリセリンなどの有機液体及
びその溶液、シリコンオイルなどを封入することによ
り、当流体の屈折率が高いほど対物レンズで受像されパ
イプ内を通って来た画像が接眼レンズ部で大きく拡大さ
れ、その利点は大きい。
気より高い屈折率をもつ透明な流体、例えば水、塩類や
糖類の水溶液エタノールやグリセリンなどの有機液体及
びその溶液、シリコンオイルなどを封入することによ
り、当流体の屈折率が高いほど対物レンズで受像されパ
イプ内を通って来た画像が接眼レンズ部で大きく拡大さ
れ、その利点は大きい。
【００１０】第３の発明の構成によると対物レンズを高
次の非球面レンズとすることにより、従来数枚の球面レ
ンズを必要としていた対物レンズ系が一枚ですみ、この
ことが透明なロッド又は中空のパイプを樹脂成型する時
に当該対物レンズを一体成型することを可能にし、部品
点数減少によるコストダウンと使用時などの損傷のし難
さをもたらす効果は大きい。また対物レンズとミラー又
はプリズムとの組合せにより側方向の観察を行うことが
できる。
次の非球面レンズとすることにより、従来数枚の球面レ
ンズを必要としていた対物レンズ系が一枚ですみ、この
ことが透明なロッド又は中空のパイプを樹脂成型する時
に当該対物レンズを一体成型することを可能にし、部品
点数減少によるコストダウンと使用時などの損傷のし難
さをもたらす効果は大きい。また対物レンズとミラー又
はプリズムとの組合せにより側方向の観察を行うことが
できる。
【００１１】
【実施例】図１は本発明による実施例１を示すものであ
り、１はネジ２によって本体部に取付けられている長さ
３８０ミリメートルの使い捨ての透明アクリル樹脂製の
中空パイプである。先端部３は中空パイプと一体に成型
された２次非球面である抛物球面レンズをなし、視野角
７６度の対物レンズを形成する。
り、１はネジ２によって本体部に取付けられている長さ
３８０ミリメートルの使い捨ての透明アクリル樹脂製の
中空パイプである。先端部３は中空パイプと一体に成型
された２次非球面である抛物球面レンズをなし、視野角
７６度の対物レンズを形成する。
【００１２】５は光ファイバー束で、一端は光入射端部
材６を構成し、他端はリング状の光出射端部材７を構成
し、極小型ハロゲンランプを使用した光源８の光を光入
射端部材６で受光し、その光をリング状の光出射端部材
７を介して前記透明アクリル樹脂製中空パイプ１の入射
端に設けた円錐状の光入射部４に伝達する。そして、ア
クリル樹脂製パイプ１中を全反射で伝達した光は、対物
レンズ３を通して観察対象物に照射される。
材６を構成し、他端はリング状の光出射端部材７を構成
し、極小型ハロゲンランプを使用した光源８の光を光入
射端部材６で受光し、その光をリング状の光出射端部材
７を介して前記透明アクリル樹脂製中空パイプ１の入射
端に設けた円錐状の光入射部４に伝達する。そして、ア
クリル樹脂製パイプ１中を全反射で伝達した光は、対物
レンズ３を通して観察対象物に照射される。
【００１３】９は電池、１０はスイッチであり，電線
（図示しない）により光源８と結線され、これらはケー
ス１１内に納められている。
（図示しない）により光源８と結線され、これらはケー
ス１１内に納められている。
【００１４】１２及び１３は目視観察用もしくはＣＣＤ
カメラ用の接眼レンズ系であり、これにより全体倍率６
倍、内視野２５ミリメートルを得ることができた。
カメラ用の接眼レンズ系であり、これにより全体倍率６
倍、内視野２５ミリメートルを得ることができた。
【００１５】１５はネジ１４により本体部に取付けられ
かつ、ネジを回転してその中に収めた凹レンズ１３の位
置を調節することにより画像を調節できるアイピース
で、カメラ、ＣＣＤカメラと接続するＣマウント部品を
かねている。
かつ、ネジを回転してその中に収めた凹レンズ１３の位
置を調節することにより画像を調節できるアイピース
で、カメラ、ＣＣＤカメラと接続するＣマウント部品を
かねている。
【００１６】図２は本発明の実施例２を示すもので、実
施例１における中空パイプ１に替えて使用するものであ
る。この実施例２の場合は、中空パイプを使用せずに光
学的に透明な１５０ミリメートルのロッド１’を使用
し、その基部には実施例１と同じくネジ２を、そして先
端に凸レンズ部１６を形成し、その前方に抛物球面１７
ａを内面に設けたキャップ状のアクリル樹脂製の２次非
球面レンズである抛物球面レンズ１７を接着１８したも
のである。
施例１における中空パイプ１に替えて使用するものであ
る。この実施例２の場合は、中空パイプを使用せずに光
学的に透明な１５０ミリメートルのロッド１’を使用
し、その基部には実施例１と同じくネジ２を、そして先
端に凸レンズ部１６を形成し、その前方に抛物球面１７
ａを内面に設けたキャップ状のアクリル樹脂製の２次非
球面レンズである抛物球面レンズ１７を接着１８したも
のである。
【００１７】図３は本発明による実施例３を示すもので
あり、実施例１における中空パイプ中に塩化マグネシウ
ムの１０％水溶液を屈折率１．３５７の高屈折率流体１
９として封入した例である。
あり、実施例１における中空パイプ中に塩化マグネシウ
ムの１０％水溶液を屈折率１．３５７の高屈折率流体１
９として封入した例である。
【００１８】１は実施例１と同じく長さ３８０ｍｍの先
端を抛物球面レンズとしたアクリル樹脂製の透明パイプ
であり、１ａはこれに対しコーティングされた屈折率
１．４２の弗化ビニリデン共重合体の皮膜を示す。こゝ
で２０は透明アクリル樹脂製の流体のストッパであり、
光学的なウインドウをかねている。高屈折率の流体の温
度膨張による２０への圧迫に対しては２１で示されるオ
ーリングシール材が変形してこれに対応する。こゝで２
２はネジ２２ａによりオーリングシール２１を介してウ
インドウ２０を固定する金属製固定部材である。
端を抛物球面レンズとしたアクリル樹脂製の透明パイプ
であり、１ａはこれに対しコーティングされた屈折率
１．４２の弗化ビニリデン共重合体の皮膜を示す。こゝ
で２０は透明アクリル樹脂製の流体のストッパであり、
光学的なウインドウをかねている。高屈折率の流体の温
度膨張による２０への圧迫に対しては２１で示されるオ
ーリングシール材が変形してこれに対応する。こゝで２
２はネジ２２ａによりオーリングシール２１を介してウ
インドウ２０を固定する金属製固定部材である。
【００１９】このようにして製作された部品を実施例１
における中空パイプ１にかえて使用した。その結果塩化
マグネシウムの１０％水溶液の屈折率１．３５７が空気
の屈折率１．０００より高いため、実施例１と同一の接
眼レンズ系を用いた場合、実施例１に比較して画像が目
に近くすなわち大きく鮮明に観察され効果があることが
認められた。
における中空パイプ１にかえて使用した。その結果塩化
マグネシウムの１０％水溶液の屈折率１．３５７が空気
の屈折率１．０００より高いため、実施例１と同一の接
眼レンズ系を用いた場合、実施例１に比較して画像が目
に近くすなわち大きく鮮明に観察され効果があることが
認められた。
【００２０】
【発明の効果】本発明によれば簡便にして安価、かつ物
理的、化学的に損傷を受けにくい硬性のイメージスコー
プを製造することができ、従って本発明の硬性イメージ
スコープは使い捨て品としての効果を発揮する。
理的、化学的に損傷を受けにくい硬性のイメージスコー
プを製造することができ、従って本発明の硬性イメージ
スコープは使い捨て品としての効果を発揮する。
【図１】本発明の実施例１の断面図である。
【図２】本発明の実施例２の断面図である。
【図３】本発明の実施例３の断面図である。
１ 中空パイプ １’ ロッド ２ ネジ ３ 先端部 ３ａ 抛物球面 ４ 光入射部 ５ 光ファイバー束 ６ 光入射端部材 ７ 光出射端部材 ８ 光源 ９ 電池 １０ スイッチ １１ ケース １２ 接眼レンズ １３ 凹接眼レンズ １４ ネジ １５ アイピース １６ 凸レンズ部 １７ 抛物球面レンズ １８ 対物レンズとロッドの接着部 １９ 光屈折率流体 ２０ ストッパ ２１ オーリングシール材 ２２ 固定部材 ２２ａ ネジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 町田 晴彦 東京都新宿区中落合４丁目10番７号
Claims (3)
- 【請求項１】 光学的に透明なロッド又は中空パイプ
と、その先端に設けた対物レンズと、他端に設けた接眼
レンズから成る硬性イメージスコープ。 - 【請求項２】 光学的に透明な中空パイプ内に空気より
も屈折率の高い流体を封入し、その先端に対物レンズ
を、他端に接眼レンズを設けたことを特徴とする硬性イ
メージスコープ。 - 【請求項３】 対物レンズが非球面レンズであることを
特徴とする請求項１又は２記載の硬性イメージスコー
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5181800A JP2949653B2 (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 硬性イメ−ジスコ−プ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5181800A JP2949653B2 (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 硬性イメ−ジスコ−プ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH075376A true JPH075376A (ja) | 1995-01-10 |
| JP2949653B2 JP2949653B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=16107077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5181800A Expired - Fee Related JP2949653B2 (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 硬性イメ−ジスコ−プ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2949653B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0970386A (ja) * | 1995-09-06 | 1997-03-18 | Asahi Optical Co Ltd | 簡易型内視鏡装置 |
| JPH09122072A (ja) * | 1995-11-02 | 1997-05-13 | Asahi Optical Co Ltd | 簡易型内視鏡装置 |
| WO1998035607A1 (fr) * | 1997-02-13 | 1998-08-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Endoscope, son procede de production et element d'insertion |
| US6271163B1 (en) | 1998-07-22 | 2001-08-07 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Aluminum nitride sintered body and method of preparing the same |
| WO2001072210A1 (en) * | 2000-03-28 | 2001-10-04 | Takehito Kondo | Optical instrument |
| WO2002034125A1 (fr) * | 2000-10-25 | 2002-05-02 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Endoscope et dispositif medical du type endoscope utilises en irm |
| JP2008052137A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Olympus Corp | 対物レンズ用ガイド装置および対物レンズユニット |
| WO2013114881A1 (ja) * | 2012-02-03 | 2013-08-08 | 富士フイルム株式会社 | プローブ |
| WO2015050102A1 (ja) * | 2013-10-02 | 2015-04-09 | 株式会社Jimro | 内視鏡 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5941310U (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-16 | 住友電気工業株式会社 | ズ−ム機構付イメ−ジフアイバ |
| JPS6013515U (ja) * | 1983-07-06 | 1985-01-29 | 東邦瓦斯株式会社 | 中空体の内部検査器 |
-
1993
- 1993-06-17 JP JP5181800A patent/JP2949653B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5941310U (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-16 | 住友電気工業株式会社 | ズ−ム機構付イメ−ジフアイバ |
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Cited By (14)
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| JPH0970386A (ja) * | 1995-09-06 | 1997-03-18 | Asahi Optical Co Ltd | 簡易型内視鏡装置 |
| JPH09122072A (ja) * | 1995-11-02 | 1997-05-13 | Asahi Optical Co Ltd | 簡易型内視鏡装置 |
| WO1998035607A1 (fr) * | 1997-02-13 | 1998-08-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Endoscope, son procede de production et element d'insertion |
| US6293910B1 (en) | 1997-02-13 | 2001-09-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Endoscope, method of manufacturing the same, and insertion member |
| US6428741B2 (en) | 1998-07-22 | 2002-08-06 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Aluminum nitride sintered body and method of preparing the same |
| US6271163B1 (en) | 1998-07-22 | 2001-08-07 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Aluminum nitride sintered body and method of preparing the same |
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| JP2013176542A (ja) * | 2012-02-03 | 2013-09-09 | Fujifilm Corp | プローブ |
| US9662020B2 (en) | 2012-02-03 | 2017-05-30 | Fujifilm Corporation | Probe |
| US10231627B2 (en) | 2012-02-03 | 2019-03-19 | Fujifilm Corporation | Probe |
| WO2015050102A1 (ja) * | 2013-10-02 | 2015-04-09 | 株式会社Jimro | 内視鏡 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2949653B2 (ja) | 1999-09-20 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |