JPH0753608A - エマルジョン型粘着剤およびその製造方法 - Google Patents

エマルジョン型粘着剤およびその製造方法

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JPH0753608A
JPH0753608A JP20234393A JP20234393A JPH0753608A JP H0753608 A JPH0753608 A JP H0753608A JP 20234393 A JP20234393 A JP 20234393A JP 20234393 A JP20234393 A JP 20234393A JP H0753608 A JPH0753608 A JP H0753608A
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resin emulsion
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alkali
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謙三 平田
Shin Shimazaki
伸 嶋崎
Haruki Nishiike
春樹 西池
Fumitoshi Tsukiyama
文俊 築山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐水性およびアルカリ可溶性に優れた粘着剤
およびこれに使用する合成樹脂エマルジョンの製造。 【構成】 アルキル基の炭素数が2以上のアクリル酸ア
ルキルエステルを主成分とし、かつ不飽和カルボン酸を
5〜40重量%含有するビニル系単量体混合物を該ビニ
ル系単量体混合物の総重量に対して0.01〜10重量
%のβ−メルカプトプロピオン酸の存在下に乳化重合す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐水性を低下させるこ
となく、アルカリ可溶性を向上せしめた合成樹脂エマル
ジョンの製造方法およびこの合成樹脂エマルジョンを含
有する粘着剤に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、「地球に優しい」をスローガンに
古紙、ペットボトル等の回収による再利用等、リサイク
ルの動きが活発に行われている。このような動きを背景
に市場のニーズも接着剤等にアルカリ可溶性の付与、プ
ラスチック類には生分解性の付与といった従来の性能重
視から環境保護の方向に大きく移りつつある。粘着分野
においても、ビン用ラベルとして、タック紙ラベルを用
いる傾向にある。しかし、従来のタック紙ラベルでは、
リサイクル時にビンから剥すことができなかった。
【0003】本発明者らは、このような背景の中で、リ
サイクル可能な樹脂として、アルカリ可溶性を持った粘
着剤の設計に着手した。従来、樹脂にアルカリ可溶性を
付与させるには、アルカリ可溶性の高い天然高分子(例
えばデンプン、スターチ等)を樹脂エマルジョンにブレ
ンドすることにより付与させるのが主であった。この方
法では、確かにアルカリ可溶性は向上するが、耐水性の
低下が必ず伴う。また、従来、アクリル酸エステル樹脂
エマルジョンのアクリル酸エステル樹脂にアルカリ可溶
性を付与させるために、アクリル酸エステルに多量のカ
ルボキシル基含有モノマーを乳化共重合させる方法が採
用されていた。しかし、この方法によって得られる共重
合樹脂は、アルカリ可溶性を有しているが、親水性であ
るカルボキシル基含有モノマーを多量に共重合している
ため、耐水性が悪く、またカルボキシル基がエマルジョ
ン粒子表面に多量に存在するため、粘着剤としてのタッ
クが出にくいという欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来のアルカリ可溶性合成樹脂エマルジョンおよびそれ
を含む粘着剤の欠点を克服し、耐水性およびアルカリ可
溶性に優れた合成樹脂エマルジョンを製造する方法およ
びこの合成樹脂エマルジョンを含む粘着剤を提供するに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記従来
のアルカリ可溶性の合成樹脂エマルジョンおよびそれを
含む粘着剤の欠点を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、
特定のアクリル酸アルキルエステルを主成分とし、特定
量の不飽和カルボン酸とβ−メルカプトプロピオン酸を
含む組成物を用いて乳化重合させて得られる合成樹脂エ
マルジョンおよびそれを含む粘着剤が、従来のアルカリ
可溶性合成樹脂エマルジョンでは得ることができなかっ
た優れた耐水性とアルカリ可溶性とを兼備し、前記目的
を有効に解決できることを知り、本発明を完成するに至
った。
【0006】すなわち、本発明の第1は、アルキル基の
炭素数が2以上のアクリル酸アルキルエステルを主成分
とし、かつ不飽和カルボン酸を5〜40重量%含有する
ビニル系単量体混合物を該ビニル系単量体混合物の総重
量に対して0.01〜10重量%のβ−メルカプトプロ
ピオン酸の存在下に乳化重合することを特徴とする耐水
性およびアルカリ可溶性に優れた合成樹脂エマルジョン
の製造方法に関する。
【0007】また、本発明の第2は、上記第1発明で得
られた合成樹脂エマルジョンを含む粘着剤に関する。
【0008】本発明は、合成樹脂エマルジョンに耐水性
の付与およびアルカリ可溶性付与のため、合成樹脂エマ
ルジョンの製造時に、アクリル酸アルキルエステルと共
に不飽和カルボン酸およびβ−メルカプトプロピオン酸
を使用したところに特徴がある。
【0009】ビニル基含有モノマーに不飽和カルボン酸
を大量に共重合させ、未中和またはアンモニア等の揮発
性のアルカリで中和して得られる合成樹脂エマルジョン
から形成された樹脂の乾燥フィルムは、アルカリにより
溶解することは公知である。しかし、アルカリ可溶時の
作業の安全性から考えて、弱アルカリまたは低濃度の強
アルカリでは、溶解するのに仮に温度を上げたとしても
非常に長い時間を必要とする。これは、可溶成分となる
不飽和カルボン酸が樹脂中にランダムに分散し、その効
果が低下しているからである。
【0010】本発明者らはこの点に着目し、合成樹脂エ
マルジョン中の樹脂のアルカリ可溶性を向上させるため
に連鎖移動剤中にカルボン酸を持つβ−メルカプトプロ
ピオン酸を用いて、樹脂の末端に選択的にカルボン酸を
付与したところ、不飽和カルボン酸量が従来より少ない
量でもアルカリ可溶性が著しく向上し、またこのことに
より天然高分子を添加せずとも良好なアルカリ可溶性を
有し、かつ耐水性の良好な合成樹脂エマルジョンが得ら
れることを見出した。
【0011】一般に、不飽和カルボン酸をビニル基含有
モノマーと共重合させ、アルカリ可溶性を向上させる方
法は公知であるが、連鎖移動剤としてβ−メルカプトプ
ロピオン酸を用いてアルカリ可溶性を向上させた例は知
られていない。本発明は、特定量のβ−メルカプトプロ
ピオン酸を用いて乳化重合して得られた合成樹脂エマル
ジョンが低濃度のアルカリ中で簡単に溶解するという知
見に基づくものである。
【0012】本発明において使用されるアクリル酸アル
キルエステルは、アルキル基の炭素数が2以上、好まし
くは2〜12のものであって、しかも樹脂にした際にそ
の樹脂のガラス転移温度が比較的低いものが用いられ、
代表的なものとしては、エチルアクリレート、n−プロ
ピルまたはiso−プロピルアクリレート、n−ブチ
ル、iso−ブチルまたはt−ブチルアクリレート、n
−アミルアクリレート、ヘキシルアクリレート、2−エ
チルヘキシルアクリレート、オクチルまたはiso−オ
クチルアクリレート、ノニルアクリレート等があげられ
る。これらのアクリル酸アルキルエステルは、ビニル系
単量体混合物中、少なくとも50重量%用いられる。ア
ルキル基の炭素数が2以上のアルキル基を有するアクリ
ル酸アルキルエステルの使用量が50重量%未満では、
樹脂のガラス転移温度が高く、乾燥時のタック、ヌレ性
の低下、さらにはそれに伴う密着性の低下が生じるとい
った欠点を有する。
【0013】アクリル酸アルキルエステルのアルキル基
の炭素数が2未満では、得られる合成樹脂エマルジョン
の粘着剤としてのタックが劣る欠点がある。
【0014】本発明において、不飽和カルボン酸は、ア
ルカリ可溶性付与のために用いられる。用いられる不飽
和カルボン酸は、1価または2価以上のカルボン酸を含
むものであり、具体的にはアクリル酸、メタクリル酸、
マレイン酸、無水マレイン酸、フタル酸、クロトン酸、
イタコン酸等があげられる。
【0015】不飽和カルボン酸の使用量は、ビニル系単
量体混合物中5〜40重量%、好ましくは5〜10重量
%である。不飽和カルボン酸の使用量が5重量%未満で
は、アルカリ可溶性の不足が生じ、また40重量%を越
えると、粘着力としてのタックが出ず、耐水性の低下が
生じるため好ましくない。
【0016】ビニル系単量体混合物は、アルキル基の炭
素数が2以上のアクリル酸アルキルエステルおよび不飽
和カルボン酸以外に、他のビニル系単量体を包含しても
よい。たとえば生成樹脂に凝集力を付与するためには、
樹脂にした際に比較的高いガラス転移温度を示す単量
体、たとえばメチル(メタ)アクリレート、エチルメタア
クリレート、プロピルメタアクリレート等を本発明の目
的を損なわない範囲内で配合することができる。その他
使用し得る他のビニル系単量体の代表的なものとして
は、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、スチレン、α−
メチルスチレン、アクリロニトリル、塩化ビニル、塩化
ビニリデン、および適量の親水性ビニル単量体として、
ビニルスルホン酸ソーダ、メタアリルスルホン酸ソー
ダ、2−アクリルアミド2−メチルプロパンスルホン
酸、パラスチレンスルホン酸ソーダ、(メタ)アクリル
アミド、N−メチロール(メタ)アクリルアミド、ヒド
ロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピ
ル(メタ)アクリレート等があげられる。
【0017】β−メルカプトプロピオン酸の使用量は、
ビニル系単量体混合物の総重量に対して0.01〜10
重量%、好ましくは0.1〜5重量%である。β−メル
カプトプロピオン酸の使用量が0.01重量%未満で
は、樹脂のアルカリ可溶性が出ず、10重量%を越える
と樹脂の凝集力が低すぎ、粘着剤としての耐熱性を維持
することができず好ましくない。本発明においては、β
−メルカプトプロピオン酸にさらに他の連鎖移動剤を併
用してもよい。
【0018】本発明の合成樹脂エマルジョンは、通常の
乳化重合法によって製造することができるがシード重合
法、二段重合法およびパワーフィード重合法を用いて製
造してもよい。
【0019】本発明の合成樹脂エマルジョンは、耐水
性、アルカリ可溶性に優れており、アルカリ可溶型粘着
剤、接着剤として有用である。
【0020】
【実施例】以下、実施例および比較例をあげて本発明を
さらに詳細に説明する。なお、実施例および比較例中、
部および%は、特に断りのない限り重量基準である。ま
た、実施例および比較例中の密着性、アルカリ可溶性お
よび耐水性の測定は、下記に準じて行った。
【0021】A)密着性 25mm幅に切断した離型紙と上質紙とを貼り合せたもの
から、離型紙を剥がした試験片をガラス板に重さ2kgの
ローラーを5往復させて貼合し、20分放置後、剥離速
度300mm/minで180゜剥離力を測定。
【0022】B)アルカリ可溶性 1000mlのビーカーの内側に離型紙と上質紙とを貼り
合せたものから、離型紙を剥がした25mm×25mmの試
験片を貼り合せ、室温下にて24時間放置後、ウォータ
ーバス中で70℃×4%水酸化ナトリウム水溶液をビー
カーに入れ、ディスパー800rpm で撹拌しながら試験
片が剥がれるまでの時間を測定。
【0023】C)耐水性 φ20mmのガラス管に離型紙と上質紙とを貼り合せたも
のから、離型紙を剥がした25mm×25mmの試験片を貼
り合せ、室温下にて24時間放置後、20℃の水に浸
漬、24時間後の状態および剥がれるまでの時間を測
定。
【0024】実施例1 撹拌器、窒素導入管および還流冷却管を備えた1000
mlの反応器内に、過硫酸カリウム0.4部とイオン交換
水200部を投入し、窒素気流下で80℃に加熱する。
その後、反応器に、2−エチルヘキシルアクリレート2
15部、ブチルアクリレート215部、メタクリル酸6
0部、β−メルカプトプロピオン酸(β−MPA)1.
3部、下記の式で表わされる反応性を有するアニオン性
界面活性剤(ハイテノールA−10、第一工業製薬
(株))12部を予め水284部でホモミキサーを用い乳
化したものを上記温度を保ちながら3時間かけて連続滴
下する。
【化1】 生成したエマルジョンにエーテル型非イオン界面活性剤
(ビスサーフ1400、花王(株)製)3部を加えた。
このようにして得られた合成樹脂エマルジョンの固形分
濃度は50.8%、粘度は9,600cps であった。こ
のエマルジョンを離型紙に50〜60μ塗布し、110
℃で1分間乾燥後、秤量55gの上質紙を貼り合せ、2
0℃,65%の恒温恒湿室に1日静置後、密着性、耐水
性、アルカリ可溶性、剥離力を測定した。その結果を表
1に示した。
【0025】実施例2〜5および比較例1〜6 表1に示した配合組成で乳化重合を行った以外は、実施
例1と同様に行った。結果を表1に示した。
【0026】
【表1】
【表2】
【0027】
【発明の効果】本発明の合成樹脂エマルジョンは、上記
の結果から明らかなように、粘着剤として使用した場
合、粘着剤の耐水性を低下させることなくアルカリ可溶
性に優れており、エマルジョン型粘着剤として有用であ
ることが判る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルキル基の炭素数が2以上のアクリル
    酸アルキルエステルを主成分とし、かつ不飽和カルボン
    酸を5〜40重量%含有するビニル系単量体混合物を該
    ビニル系単量体混合物の総重量に対して0.01〜10
    重量%のβ−メルカプトプロピオン酸の存在下に乳化重
    合することを特徴とする耐水性およびアルカリ可溶性に
    優れた合成樹脂エマルジョンの製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の合成樹脂エマルジョンを
    含有する粘着剤。
JP5202343A 1993-08-16 1993-08-16 エマルジョン型粘着剤 Expired - Lifetime JP2725558B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009007427A (ja) * 2007-06-27 2009-01-15 Tosoh Corp ポリマーエマルジョン及びその製造法

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JPS604501A (ja) * 1983-06-21 1985-01-11 Tokuyama Soda Co Ltd ポリマ−ラテツクスの製造方法
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JPH01245004A (ja) * 1988-03-25 1989-09-29 Kyowa Gas Chem Ind Co Ltd 重合性組成物およびその成形品

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