JPH0753582Y2 - 浴槽装置 - Google Patents
浴槽装置Info
- Publication number
- JPH0753582Y2 JPH0753582Y2 JP11966390U JP11966390U JPH0753582Y2 JP H0753582 Y2 JPH0753582 Y2 JP H0753582Y2 JP 11966390 U JP11966390 U JP 11966390U JP 11966390 U JP11966390 U JP 11966390U JP H0753582 Y2 JPH0753582 Y2 JP H0753582Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- bath
- bathtub
- water receiving
- receiving plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Bathtub Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は浴槽装置、特に浴槽水を循環させながら濾過す
るものに関する。
るものに関する。
（従来の技術） 浴槽水をポンプにより、浴槽と別置された濾過器に送
り、濾過された清浄な浴槽水を浴槽に返送する浴槽装置
は公知であり、このような濾過機能により入浴者は浴槽
水を入浴の毎に入換える必要もなく、汚れのない浴槽水
で入浴が行える。
り、濾過された清浄な浴槽水を浴槽に返送する浴槽装置
は公知であり、このような濾過機能により入浴者は浴槽
水を入浴の毎に入換える必要もなく、汚れのない浴槽水
で入浴が行える。
又上記濾過機能を備えた浴槽装置には、本来の濾過機能
に止まらず、気泡によるマッサージ機能を付与する為に
浴槽側壁に泡ノズルを設けたり、又特開昭59-222118号
広報の如く浴槽の背側上方に入浴者の肩口に吐出口を向
けた気泡ノズルを設けた構成が知られている。
に止まらず、気泡によるマッサージ機能を付与する為に
浴槽側壁に泡ノズルを設けたり、又特開昭59-222118号
広報の如く浴槽の背側上方に入浴者の肩口に吐出口を向
けた気泡ノズルを設けた構成が知られている。
しかしながら上記した例は全て機能的な面を追求して入
浴感を高めんとしたものであるが、昨今は入浴に際して
視覚的な面からリラックスを与えて、浴室をくつろぎの
場として求める傾向が強まっている。
浴感を高めんとしたものであるが、昨今は入浴に際して
視覚的な面からリラックスを与えて、浴室をくつろぎの
場として求める傾向が強まっている。
そしてかかる要求に答えるものとして、浴槽に滝湯装置
を備えた構成が提案されており、この構成は、例えば特
開昭64-46424号広報のように、浴槽フランジより上方に
浴槽に向けて湯水を流下供給する流下供給部を設ける構
成である。
を備えた構成が提案されており、この構成は、例えば特
開昭64-46424号広報のように、浴槽フランジより上方に
浴槽に向けて湯水を流下供給する流下供給部を設ける構
成である。
（考案が解決しようとする課題） しかしながら従来の上記滝湯装置では、単に湯が流下す
るだけであるから、浴室照明を落した状態ではその観察
が困難であり、又それ自体では面白さにも欠けるもので
あり、視覚的な訴求力は充分なものではない。
るだけであるから、浴室照明を落した状態ではその観察
が困難であり、又それ自体では面白さにも欠けるもので
あり、視覚的な訴求力は充分なものではない。
（課題を解決するための手段） 本考案は、上記した従来例の問題点を解決せんとしたも
のであり、その為に本考案では、浴槽水をポンプにより
濾過器に送って浄化し、浄化した浴槽水を浴槽に返送し
たものにおいて、浴槽の上縁部に、返送される浴槽水を
受止めた後流下させる複数の水受けプレートを間隔を有
して配設し、当該水受けプレートを照らす照明装置を備
えた構成としてある。
のであり、その為に本考案では、浴槽水をポンプにより
濾過器に送って浄化し、浄化した浴槽水を浴槽に返送し
たものにおいて、浴槽の上縁部に、返送される浴槽水を
受止めた後流下させる複数の水受けプレートを間隔を有
して配設し、当該水受けプレートを照らす照明装置を備
えた構成としてある。
（作用） 上記構成によれば、浄化された浴槽水は順次上下方向に
配設された水受けプレート上に流下し、最下部の水受け
プレートから浴槽内に返送される。又上記水受けプレー
トに流下した状態で水受けプレートが照明装置に照らさ
れる。
配設された水受けプレート上に流下し、最下部の水受け
プレートから浴槽内に返送される。又上記水受けプレー
トに流下した状態で水受けプレートが照明装置に照らさ
れる。
（実施例） 第１図において、１は浴室を示し、浴室１は洗い場２と
砂浴槽３とジェット・泡浴槽４と浴槽水返送部５とから
成る。砂浴槽３は槽内に砂を充填したものであり、砂の
加熱は図示しないスチーム発生器から供給されるスチー
ムを槽内に設けたノズルから供給して行ったり、或るい
は槽内に配設した熱交換コイルに浴槽水等の温水を流通
せしめて行うものである。ジェット・泡浴槽４はジェッ
ト浴槽部4aとエアブロー式泡浴槽部4bとからなり、ジェ
ット浴槽部4aの槽側壁には浴槽水の噴出に併ない発生す
る負圧によってエアを噴出する浴槽水に混入させる公知
のジェットノズル６が装着され、エアブロー式泡浴槽部
4bにはエアポンプ（図示せず）から圧送されるエアを噴
出するエアノズル７が底部に装着されている。８は浴槽
水の吸込口、９は肘掛け、10は肘掛け兼用の腰掛けであ
る。浴槽水返送部５は、ジェット・泡浴槽４の上縁部4c
に設けられ、肘掛け兼用の腰掛け10に腰掛けた入浴者の
肩口の上方に流下口11を設けた滝湯部5aと、後述する水
受けプレートを介して返送浴槽水を流下せしめる流下部
5bと、流下浴槽水を照らす照明装置5cとから成る。12は
上縁部4cに設けた集水凹部であり、集水凹部12から浴槽
水は溝13を通りジェット・泡浴槽４内に返送される。
砂浴槽３とジェット・泡浴槽４と浴槽水返送部５とから
成る。砂浴槽３は槽内に砂を充填したものであり、砂の
加熱は図示しないスチーム発生器から供給されるスチー
ムを槽内に設けたノズルから供給して行ったり、或るい
は槽内に配設した熱交換コイルに浴槽水等の温水を流通
せしめて行うものである。ジェット・泡浴槽４はジェッ
ト浴槽部4aとエアブロー式泡浴槽部4bとからなり、ジェ
ット浴槽部4aの槽側壁には浴槽水の噴出に併ない発生す
る負圧によってエアを噴出する浴槽水に混入させる公知
のジェットノズル６が装着され、エアブロー式泡浴槽部
4bにはエアポンプ（図示せず）から圧送されるエアを噴
出するエアノズル７が底部に装着されている。８は浴槽
水の吸込口、９は肘掛け、10は肘掛け兼用の腰掛けであ
る。浴槽水返送部５は、ジェット・泡浴槽４の上縁部4c
に設けられ、肘掛け兼用の腰掛け10に腰掛けた入浴者の
肩口の上方に流下口11を設けた滝湯部5aと、後述する水
受けプレートを介して返送浴槽水を流下せしめる流下部
5bと、流下浴槽水を照らす照明装置5cとから成る。12は
上縁部4cに設けた集水凹部であり、集水凹部12から浴槽
水は溝13を通りジェット・泡浴槽４内に返送される。
次に第２図は浴槽水返送部５を拡大した本考案の一実施
例を示す要部の拡大縦断面図であり、ジェット・泡浴槽
４の前記した吸込口８から吸込まれた浴槽水は濾過器1
4、ポンプ15を介し、一方は開閉弁16を介して前記した
ジェットノズル６に、他方は返送パイプ17に送られる。
返送パイプ17は、ジェット・泡浴槽４の上縁部4cの裏面
下方にボルト・ナットで吊設された支持板18並びに上縁
部4cに開設した開口19にビスで取着されるカバー20の中
央部に開設した開口21を貫通して、上縁部4c上方に立上
げられる。22はカバー20の上面に載置しビスで固定され
るベース体で、ベース体22は中空筒体であり、内径はカ
バー20の開口21径と略同径であり、両者の間にはパッキ
ン23が介在する。又ベース体22の外周壁上部は同心円状
に切欠いて段部24を形成してあり、この段部24に中空筒
状の柱体25がパッキン23を介在して嵌合される。そして
この柱体25の上端には、中央に開口26を介設し、開口26
周囲の上面と下面とにガイド体27を固着した水受けプレ
ート28が載置される。前記上面と下面のガイド体27は柱
体25の厚さ分ずらして配置されている。又水受けプレー
ト28の外周縁には堰28′を立設し、周縁部には切欠き29
を形成してある。尚、水受けプレート28と柱体25との接
合面にはシール材が塗布されるが、パッキンを介在して
も良い。上記した柱体25と水受けプレート28は交互に積
重ねられ最上部の柱体25の上端には滝湯プレート29′が
重ねられる。滝湯プレート29′は返送パイプ17の貫通口
が開設されると共に外周壁には堰30が立設されると共に
一方向にくちばし状の滝湯案内部31が設けられ、該滝湯
案内部31の先端に前記した流下口11が設けられる。32、
33は返送パイプ17に滝湯プレート29′を挾着するナッ
ト、34は支持板18下面の返送パイプ17に螺着したナット
であり、該ナット34を螺着することでベース体22、柱体
25、水受けプレート28をカバー20と滝湯プレート29′間
に挾持するようにしてある。35は柱体25と水受けプレー
ト28の積層により形成される空間36内に収納したカラー
蛍光灯等の照明装置である。37は滝湯プレート29′の上
部開口を覆うカバーであり、カバー37の滝湯案内部31と
対面する部分は切欠き38を設けてある（第３図）。又滝
湯案内部31の上流側には返送パイプ17から流出する浴槽
水の一部を下方の水受けプレート28上に流下させる為の
スリット39を開設してある（第４図）。水受けプレート
28の周縁部に形成される切欠29の位置は上下に隣接する
各水受けプレート28では互いに反対側に設けられる。
尚、以上に説明したカバー20はジェット・泡浴槽４ト同
材質のFRP製であり、ベース体22と柱体25とカバー37は
不透明の樹脂製であり、水受けプレート28と滝湯プレー
ト29′はアクリル板等の透明の樹脂製である。
例を示す要部の拡大縦断面図であり、ジェット・泡浴槽
４の前記した吸込口８から吸込まれた浴槽水は濾過器1
4、ポンプ15を介し、一方は開閉弁16を介して前記した
ジェットノズル６に、他方は返送パイプ17に送られる。
返送パイプ17は、ジェット・泡浴槽４の上縁部4cの裏面
下方にボルト・ナットで吊設された支持板18並びに上縁
部4cに開設した開口19にビスで取着されるカバー20の中
央部に開設した開口21を貫通して、上縁部4c上方に立上
げられる。22はカバー20の上面に載置しビスで固定され
るベース体で、ベース体22は中空筒体であり、内径はカ
バー20の開口21径と略同径であり、両者の間にはパッキ
ン23が介在する。又ベース体22の外周壁上部は同心円状
に切欠いて段部24を形成してあり、この段部24に中空筒
状の柱体25がパッキン23を介在して嵌合される。そして
この柱体25の上端には、中央に開口26を介設し、開口26
周囲の上面と下面とにガイド体27を固着した水受けプレ
ート28が載置される。前記上面と下面のガイド体27は柱
体25の厚さ分ずらして配置されている。又水受けプレー
ト28の外周縁には堰28′を立設し、周縁部には切欠き29
を形成してある。尚、水受けプレート28と柱体25との接
合面にはシール材が塗布されるが、パッキンを介在して
も良い。上記した柱体25と水受けプレート28は交互に積
重ねられ最上部の柱体25の上端には滝湯プレート29′が
重ねられる。滝湯プレート29′は返送パイプ17の貫通口
が開設されると共に外周壁には堰30が立設されると共に
一方向にくちばし状の滝湯案内部31が設けられ、該滝湯
案内部31の先端に前記した流下口11が設けられる。32、
33は返送パイプ17に滝湯プレート29′を挾着するナッ
ト、34は支持板18下面の返送パイプ17に螺着したナット
であり、該ナット34を螺着することでベース体22、柱体
25、水受けプレート28をカバー20と滝湯プレート29′間
に挾持するようにしてある。35は柱体25と水受けプレー
ト28の積層により形成される空間36内に収納したカラー
蛍光灯等の照明装置である。37は滝湯プレート29′の上
部開口を覆うカバーであり、カバー37の滝湯案内部31と
対面する部分は切欠き38を設けてある（第３図）。又滝
湯案内部31の上流側には返送パイプ17から流出する浴槽
水の一部を下方の水受けプレート28上に流下させる為の
スリット39を開設してある（第４図）。水受けプレート
28の周縁部に形成される切欠29の位置は上下に隣接する
各水受けプレート28では互いに反対側に設けられる。
尚、以上に説明したカバー20はジェット・泡浴槽４ト同
材質のFRP製であり、ベース体22と柱体25とカバー37は
不透明の樹脂製であり、水受けプレート28と滝湯プレー
ト29′はアクリル板等の透明の樹脂製である。
以上の構成において、ポンプ15を駆動すると、浴槽水は
吸込口８からポンプ15により吸込まれて濾過器14に送ら
れて浄化され、浄化された浴槽水は開閉弁16が開弁状態
であれば一部がジェットノズル６に送られる。残りの浴
槽水は返送パイプ17に送られる。返送パイプ17の上端開
口から流出した浴槽水は滝湯プレート29′上を流れ、滝
湯案内部31に向う一部の浴槽水はスリット39から流下
し、残りは流下口11から流下して直接ジェット・泡浴槽
４内に返送される。スリット39から流下した浴槽水は水
受けプレート28で受止められ、受止められた浴槽水は切
欠29に向って流れ、切欠29から流下し、流下した浴槽水
はその下方の水受けプレート28により受止められる。こ
のようにスリット39から流下した浴槽水は複数の水受け
プレート28を介して下方に流下し、最下方の水受けプレ
ート28の切欠29から流下した浴槽水は集水凹部12から溝
13を通りジェット・泡浴槽４内に返送されるのである。
又上記の浴槽水の流下時、照明装置35の作動により、水
受けプレート28の開口26の端部が照らされ、よって照明
光が水受けプレート28を透過して外周端部から周囲に発
光されたり、又浴槽水の流水により水受けプレート28か
ら上方に放散された光が揺ぐ等幻想的な光の装飾効果を
発輝することになる。
吸込口８からポンプ15により吸込まれて濾過器14に送ら
れて浄化され、浄化された浴槽水は開閉弁16が開弁状態
であれば一部がジェットノズル６に送られる。残りの浴
槽水は返送パイプ17に送られる。返送パイプ17の上端開
口から流出した浴槽水は滝湯プレート29′上を流れ、滝
湯案内部31に向う一部の浴槽水はスリット39から流下
し、残りは流下口11から流下して直接ジェット・泡浴槽
４内に返送される。スリット39から流下した浴槽水は水
受けプレート28で受止められ、受止められた浴槽水は切
欠29に向って流れ、切欠29から流下し、流下した浴槽水
はその下方の水受けプレート28により受止められる。こ
のようにスリット39から流下した浴槽水は複数の水受け
プレート28を介して下方に流下し、最下方の水受けプレ
ート28の切欠29から流下した浴槽水は集水凹部12から溝
13を通りジェット・泡浴槽４内に返送されるのである。
又上記の浴槽水の流下時、照明装置35の作動により、水
受けプレート28の開口26の端部が照らされ、よって照明
光が水受けプレート28を透過して外周端部から周囲に発
光されたり、又浴槽水の流水により水受けプレート28か
ら上方に放散された光が揺ぐ等幻想的な光の装飾効果を
発輝することになる。
尚、図示しないが、水受けプレート28上にガラス球を載
置すると上記装飾効果は一層向上する。又水受けプレー
ト28の切欠29の位置を上下に隣接する水受けプレート28
では互いに反対側に配置しておけば、水受けプレート28
上に流下した浴槽水が均等に整流されて切欠29に流れる
ことになり、従って浴槽水が流下する際の騒音、水はね
が少なくなる効果がある。
置すると上記装飾効果は一層向上する。又水受けプレー
ト28の切欠29の位置を上下に隣接する水受けプレート28
では互いに反対側に配置しておけば、水受けプレート28
上に流下した浴槽水が均等に整流されて切欠29に流れる
ことになり、従って浴槽水が流下する際の騒音、水はね
が少なくなる効果がある。
（考案の効果） 以上のように、本考案によれば、浴槽水の濾過機能に加
えて光の演出による装飾効果により視覚的で精神的な面
からくつろぎを入浴者に与えることができ、快適な入浴
を実現できる。
えて光の演出による装飾効果により視覚的で精神的な面
からくつろぎを入浴者に与えることができ、快適な入浴
を実現できる。
図面は本考案の一実施例を示し、第１図は浴室の全体平
面図、第２図は要部の拡大縦断面図、第３図は部分正面
図、第４図は部分平面図である。 ４……浴槽 4c……上縁部 14……濾過器 15……ポンプ 28……水受けプレート 35……照明装置
面図、第２図は要部の拡大縦断面図、第３図は部分正面
図、第４図は部分平面図である。 ４……浴槽 4c……上縁部 14……濾過器 15……ポンプ 28……水受けプレート 35……照明装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 松本 純弘 兵庫県神戸市中央区明石町32番地 株式会 社ノーリツ内 審査官 渡部 葉子
Claims (1)
- 【請求項１】浴槽水をポンプにより濾過器に送って浄化
し、浄化した浴槽水を浴槽に返送したものにおいて、浴
槽の上縁部に、返送される浴槽水を受止めた後流下させ
る複数の水受けプレートを間隔を有して配設し、当該水
受けプレートを照らす照明装置を備えたことを特徴とす
る浴槽装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11966390U JPH0753582Y2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 浴槽装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11966390U JPH0753582Y2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 浴槽装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0477387U JPH0477387U (ja) | 1992-07-06 |
| JPH0753582Y2 true JPH0753582Y2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=31867606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11966390U Expired - Lifetime JPH0753582Y2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 浴槽装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0753582Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5222740B2 (ja) * | 2009-01-05 | 2013-06-26 | 信亨 山村 | 浴室用温水循環装置 |
| JP5222422B1 (ja) * | 2012-06-12 | 2013-06-26 | 株式会社ブライトホームサービス | 家庭浴槽用温水循環器 |
-
1990
- 1990-11-14 JP JP11966390U patent/JPH0753582Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0477387U (ja) | 1992-07-06 |
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