JPH0753189A - 機器の設置装置 - Google Patents

機器の設置装置

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JPH0753189A
JPH0753189A JP21802093A JP21802093A JPH0753189A JP H0753189 A JPH0753189 A JP H0753189A JP 21802093 A JP21802093 A JP 21802093A JP 21802093 A JP21802093 A JP 21802093A JP H0753189 A JPH0753189 A JP H0753189A
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JP
Japan
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jack
shaft
hoisting
pin insertion
equipment
Prior art date
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Pending
Application number
JP21802093A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigemi Furukawa
茂美 古川
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Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Engineering and Construction Co Ltd filed Critical Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
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Publication of JPH0753189A publication Critical patent/JPH0753189A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大型の機器の設置に際して、広い場所を必要
とせず、簡単な構造で迅速且つ安全に機器の設置ができ
る装置の提供。 【構成】 本装置は、水平移動可能な門型の架構2、架
構2に設けられたジャッキ装置20、ジャッキ装置20
により昇降される吊上装置40とを備えている。そして
ジャッキ装置20は上下に往復駆動する出力軸24を有
するジャッキ手段22と、水平なピン挿通孔31を有
し、前記出力軸24により上昇駆動される可動体28と
を含む。また吊上装置40は、軸線方向に同一ピッチで
複数の水平なピン挿通孔42が設けられた吊上軸41
と、その吊上軸41の下部に設けられた機器連結部43
とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は大型の電気機器やタービ
ン等の機器を設置するために使用される装置に関し、特
にこれら機器を迅速且つ効率良く安全に設置できる装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば発電所や変電所等にお
ける電気機器やタービン等の大型機器の現場設置には大
型クレーンが使用されている。すなわちトレーラ等の車
両で搬入された機器は、設置現場付近の足場が良い位置
に設置固定された大型クレーンにより吊り上げられ、そ
のクレーンアームの旋回操作等により設置場所に移動さ
れ、慎重に位置合わせをしながら設置基板上に降ろす操
作が行われれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような大型
クレーンを使用する方法は、クレーンの設置固定および
操作のための安定した広い場所を必要とするが、常にそ
のような場所を確保できるとは限らず、比較的狭隘な場
所での作業を強いられることが多いという問題があっ
た。またこのような不利な条件では迅速に機器の設置作
業をすることが困難であり、そのため作業効率が低下し
設置期間も長くなるという問題があった。さらに大型ク
レーンのような高価な建設機械はリース利用が一般的で
あるが、長期間使用に伴う経済的な負担が大きいという
問題があった。また、吊り上げ操作中に重心のバランス
が崩れた場合、クレーン転倒事故に至ることがあり、安
全上の問題もあった。そこで本発明はこのような大型ク
レーンを使用する方法の問題点に鑑み、機器設置に際し
て広い場所を必要とせず、簡単な構造で迅速且つ安全に
操作できる機器の設置装置を提供することを課題とする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明の機器の
設置装置は、水平移動可能な門型の架構、前記架構に設
けられたジャッキ装置、および前記ジャッキ装置により
昇降される吊上装置とを備えている。そしてジャッキ装
置は、上下に往復駆動する出力軸を有するジャッキ手段
と、前記架構に固定され水平なピン挿通孔を有する係止
体と、水平なピン挿通孔を有し前記出力軸により上昇駆
動される可動体とを含んでいる。また前記吊上装置は、
軸線方向に同一ピッチで複数の水平なピン挿通孔が設け
られた吊上軸と、その吊上軸の下部に設けられた機器連
結部を含んでいる。そして吊上軸と係止体間及び、吊上
軸と可動体間はそれぞれのピン挿通孔を利用してピン連
結できるようになされていることを特徴とするものであ
る。
【0005】
【作用】本発明の機器の設置装置においては、搬入車両
のトレーラの牽引荷台等に載置された機器の上に門型の
架構を移動した後、ジャッキ装置を操作して吊上装置を
下降させて、その吊上軸の下部に設けられた機器連結部
を機器パッケージの吊上用部材に連結する。次に再びジ
ャッキ装置を操作し吊上装置を上昇させて機器のパッケ
ージをトレーラの上方へ浮上した後、門型の架構を設置
場所に移動し、次いでジャッキ装置を操作し、吊上装置
を下降させて機器を設置することができる。そして吊上
装置の昇降操作は、ジャッキ手段を段階的に駆動させつ
つ、吊上軸と係止体間及び吊上軸と可動体間をそれぞれ
のピン挿通孔を利用し、それらを交互にピン連結するこ
とにより行うようになっている。このように構成された
本発明の機器の設置装置によれば、従来のように機器設
置に際して広い場所を必要とせず、簡単な構造で迅速且
つ安全に設置操作をすることができる。
【0006】
【実施例】次に図面により本発明の実施例を説明する。
図1は本発明の機器の設置装置の一例を示す正面図で、
図2はその側面図である。設置装置1は水平移動可能な
門型の架構2を有している。この架構2は垂直に立設さ
れた4本の脚部3、各脚部3の頂部間を連結する4本の
上部梁部材4、架構2の正面側と裏面側におけるそれぞ
れの脚部3と上部梁部材4間を斜めに連結した補強部材
5、架構2の正面側と裏面側におけるそれぞれの脚部3
の下部間を横に連結する下部梁部材6、および各脚部3
の底部に設けられた移動用の車輪装置7を有している。
なお機器を吊り上げた際の架構2の強度補強をより確実
にする目的で、架構2の正面側と裏面側の脚部3間(図
2に表れている脚部3間)に着脱自在な横梁を設けても
よい。
【0007】架構2は車輪装置7により図1の左右方向
に移動可能とされているが、移動用の仮設レールを敷設
してそのレール上を移動させることが好ましい。図示の
例では機器搬入用のトレーラ8の牽引荷台9を挟むよう
に断面コの字型の一対のレール10が仮設された基台1
1上に固定されている。なおこのレール10は機器設置
用の基礎12上に延長されている。図3は上記レール1
0の走行に適した車輪装置7の一例であり、車輪本体1
3に設けられた細長いガイド部材14の周囲に、エンド
レスチェイン15が巻回された構成になっている。そし
てこのエンドレスチェイン15の各軸に軸支された多数
のローラが回転しながらレール10の底面上を移動する
ようになっている。
【0008】架構2における上部梁部材4の上の両側部
に夫々二組の部材4aが架橋され、その二組の部材4a
にジャッキ装置20が2セットずつ、合計4セット設け
られている。架橋された夫々の部材4aは互いに僅かに
離間して平行に配置された一対のH型鋼を有し、その上
面にジャッキ装置20の基板21(図4)の両側部が載
置固定される。そしてこれらジャッキ装置20により、
一対のH型鋼間に保持された吊上装置40の吊上軸41
が昇降できるようになっている。図4はジャッキ装置2
0を分解して示した斜視図である。このジャッキ装置2
0は、部材4aに取り付けられる基板21と,該基板2
1に固定された一対の油圧シリンダのようなジャッキ手
段22、および係止体23を有している。そしてジャッ
キ手段22は上下に往復駆動する出力軸24を有し、そ
の出力軸24の先端にガイドピン25が固定されてい
る。
【0009】係止体23は所定間隔で平行に対向して配
置された一対のブロック体により構成され、各ブロック
体にはピン挿通孔26がそれぞれ同軸的に設けられてい
る。また対向配置した各ブロック体の中間位置における
基板21に、吊上軸41を挿通するための挿通孔27が
設けられている。ジャッキ装置20はさらに可動体28
を有している。この可動体28は所定間隔で平行して対
向する一対のT字型の側板29と、各側板29の両側部
を連結する一対の連結部30により構成されている。そ
して各側板29の上下に一対の水平なピン挿通孔31が
設けられている。この下方のピン挿通孔31は後述する
ように吊上装置40の昇降操作用として使用され、上方
のピン挿通孔31はジャッキ装置20の組立時の仮ピン
用の挿通孔として使用される。また一対の連結部30間
には吊上軸41を挿通する矩形の挿通孔32が開口され
ていると共に、夫々の連結部30に前記ジャッキ手段2
2のガイドピン25が挿通するガイド孔33が設けられ
ている。
【0010】図4に示すように、吊上軸41は長尺な剛
性を有する断面矩形の棒体よりなり、その軸線方向に多
数のピン挿通孔42が等ピッチに設けられている。この
ピッチ間隔は、前記可動体28の側板29に設けられた
一対の水平なピン挿通孔31の間隔と同一である。さら
にその下端部には上部より幅広の板材からなる矩形平面
の機器連結部43がピンにより着脱自在に固定されてい
る。この機器連結部43は各種機器に応じて異なったも
のが取り付けられる。そしてこの機器連結部43の中間
部には複数の連結孔44が設けられている。この連結孔
44は機器パッケージ50に通常設けられている水平突
棒(トラニオン)が挿入できる外径を有する。そして機
器に応じたトラニオン51の位置に整合できる連結孔4
4が選択される。
【0011】図4において、ジャッキ手段22のガイド
ピン25を可動体28の各ガイド孔33に挿通し、可動
体28をジャッキ手段22に支持させた状態で、可動体
28の各側板29の下端を係止体23の一対のブロック
体の上面に対抗または接触される。そして吊上軸41を
基板21の挿通孔27に一点鎖線のように挿通すると、
ジャッキ手段22の出力軸24の駆動位置に応じて、吊
上軸41、可動体28、および係止体23のいずれか2
者、もしくは3者が相互にピン34で連結できるように
なっている。このピン34の挿通部の直径は各ピン挿通
孔31、26、42の孔径よりも小さく形成されてい
る。
【0012】次に上記装置の作用を説明すると、先ず図
1に示す如く、ジャッキ装置20および吊上装置40を
取り付けた門型の架構2をトレーラ8の牽引荷台9を覆
うように移動させる。この移動は適宜な駆動手段により
水平に行われる。なお、予め架構2を図の位置に配置し
た後に、トレーラ8をその内部に誘導してもよい。次い
でジャッキ装置20を操作し、吊上装置40を下降さ
せ、その吊上軸41の下部に設けられた機器連結部43
を機器パッケージ50のトラニオン51(図2参照)に
連結する。次に再びジャッキ装置20を操作し吊上装置
40を上昇して機器パッケージ50をトレーラ8の牽引
荷台9の上方へ浮上させた後、架構2を図1の左方の設
置場所に移動しする。次いでジャッキ装置20を操作
し、吊上装置40を下降させて機器を設置する。
【0013】次に上記操作におけるジャッキ装置20の
作用を、吊上装置40の上昇操作を例として図5〜図9
により説明する。図5に示すように、最初にジャッキ手
段22の出力軸24が下端に位置している状態で、可動
体28が出力軸24に支持されている。そして吊上軸4
1のピン挿通孔42と可動体28のピン挿通孔31とが
整合し、それらの孔にピン34が挿通され、それにより
吊上軸41は可動体28に連結されている。次にジャッ
キ手段22の出力軸24を上昇させると、図6のように
可動体28が上昇し、それと共に吊上軸41も上昇す
る。出力軸24の上昇距離は油圧制御回路(図示せず)
で微調整できるようになっており、吊上軸41のピン3
4が挿通されているピン挿通孔42の二つ下のピン挿通
孔42が、係止体23のピン挿通孔26と一致する距離
まで上昇するように調整される。即ちジャッキ手段のス
トロークが隣り合うピン挿通孔のピッチ間隔に等しくな
る。
【0014】次に図7のように、吊上軸41の可動体2
8とピン連結しているピン挿通孔42の二つ下のピン挿
通孔42と、係止体23のピン挿通孔26とに別のピン
34を挿通した後、ジャッキ手段22の出力軸を僅かに
下げ、上側ピンに加わる荷重を下側ピン34に受渡し、
図8のように可動体28との連結用の上側ピンを引き抜
く。この状態で吊上軸41は係止体23に連結されると
共に、可動体28からフリーになる。次に図9のよう
に、ジャッキ22の出力軸を下降させると、係止体23
にピン連結している吊上軸41はそのままの位置を維持
するが、可動体28のみが下方へ移動して図5の状態に
戻るので、以下同様な操作を繰り返すことにより、吊上
軸41をステップ状に上昇させて機器を吊り上げること
ができる。また、吊上軸41を下降させるには、前記と
逆操作すればよい(すなわち図9から図5の状態までの
操作を逆に繰り返す)。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上のような構成としたので、
従来のように大型クレーンを使用する方法に比べ、機器
設置に際して広い場所を必要とせず、簡単な構造で迅速
且つ安全に設置操作をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機器の設置装置の一例を示す正面図。
【図2】図1の側面図。
【図3】図1の装置における車輪装置7の内部を示す拡
大図。
【図4】図1の装置におけるジャッキ装置20の分解斜
視図。
【図5】図1の装置におけるジャッキ装置20の操作を
説明する部分的正面図。
【図6】図1の装置におけるジャッキ装置20の操作を
説明する部分的正面図。
【図7】図1の装置におけるジャッキ装置20の操作を
説明する部分的正面図。
【図8】図1の装置におけるジャッキ装置20の操作を
説明する部分的正面図。
【図9】図1の装置におけるジャッキ装置20の操作を
説明する部分的正面図。
【符号の説明】 1 設置装置 2 架構 3 脚部 4 上部梁部材 4a 部材 5 補強部材 6 下部梁部材 7 車輪装置 8 トレーラ 9 牽引荷台 10 レール 11 基台 12 基礎 13 車輪本体 14 ガイド部材 15 エンドレスチェイン 20 ジャッキ装置 21 基板 22 ジャッキ手段 23 係止体 24 出力軸 25 ガイドピン 26 挿通孔 27 挿通孔 28 可動体 29 側板 30 連結部 31 ピン挿通孔 32 挿通孔 33 ガイド孔 34 ピン 40 吊上装置 41 吊上軸 42 ピン挿通孔 43 機器連結部 44 連結孔 50 機器パッケージ 51 トラニオン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平移動可能な門型の架構2、前記架構
    2に設けられたジャッキ装置20、および前記ジャッキ
    装置20により昇降される吊上装置40とを備え、前記
    ジャッキ装置20は、上下に往復駆動する出力軸24を
    有するジャッキ手段22と、前記架構2に固定され水平
    なピン挿通孔26を有する係止体23と、水平なピン挿
    通孔31を有し前記出力軸24により上昇駆動される可
    動体28とを含み、前記吊上装置40は、軸線方向に同
    一ピッチで複数の水平なピン挿通孔42が設けられた吊
    上軸41と、その吊上軸41の下部に設けられた機器連
    結部43とを含み、前記吊上軸41と係止体23間及び
    前記吊上軸41と可動体28間はそれぞれのピン挿通孔
    42、26、31を利用してピン連結できるようになさ
    れたことを特徴とする機器の設置装置。
JP21802093A 1993-08-10 1993-08-10 機器の設置装置 Pending JPH0753189A (ja)

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