JPH0752656Y2 - ノック式化粧料容器 - Google Patents
ノック式化粧料容器Info
- Publication number
- JPH0752656Y2 JPH0752656Y2 JP774991U JP774991U JPH0752656Y2 JP H0752656 Y2 JPH0752656 Y2 JP H0752656Y2 JP 774991 U JP774991 U JP 774991U JP 774991 U JP774991 U JP 774991U JP H0752656 Y2 JPH0752656 Y2 JP H0752656Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cosmetic
- push rod
- shaft
- knock
- storage cartridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
- A45D40/20—Pencil-like cosmetics; Simple holders for handling stick-shaped cosmetics or shaving soap while in use
- A45D40/205—Holders for stick-shaped cosmetics whereby the stick can move axially relative to the holder
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
- A45D40/20—Pencil-like cosmetics; Simple holders for handling stick-shaped cosmetics or shaving soap while in use
- A45D2040/204—Pencil-like cosmetics; Simple holders for handling stick-shaped cosmetics or shaving soap while in use the cosmetic being in a cartridge
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
- A45D40/20—Pencil-like cosmetics; Simple holders for handling stick-shaped cosmetics or shaving soap while in use
- A45D40/205—Holders for stick-shaped cosmetics whereby the stick can move axially relative to the holder
- A45D2040/207—Holders for stick-shaped cosmetics whereby the stick can move axially relative to the holder the relative movement being made by an axial action, e.g. by pushing
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、口紅、アイライナ−、
アイシャド−等の固形棒状化粧料を繰り出し可能とした
ノック式化粧料容器に関する。
アイシャド−等の固形棒状化粧料を繰り出し可能とした
ノック式化粧料容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、固形棒状化粧料を繰り出し可能に
収容した容器では、繰出機構として、ねじ送り機構が利
用されている。
収容した容器では、繰出機構として、ねじ送り機構が利
用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記のように、ねじを
利用した繰出機構を備えた従来の容器では、化粧料を突
出させて使用する場合に、回転操作を必要とするので、
両手を使用する煩わしさがあった。
利用した繰出機構を備えた従来の容器では、化粧料を突
出させて使用する場合に、回転操作を必要とするので、
両手を使用する煩わしさがあった。
【0004】本考案は、操作性をより簡便にするため
に、片手のノック操作によって化粧料を突出させること
のできるノック式化粧料容器の提供を第一の目的とす
る。
に、片手のノック操作によって化粧料を突出させること
のできるノック式化粧料容器の提供を第一の目的とす
る。
【0005】また、固形棒状化粧料を未使用のまま長期
間保存すると、固形化粧料がそれを収納した容器に吸着
して、いざ使用を開始する場合に繰り出しが困難となる
問題があった。
間保存すると、固形化粧料がそれを収納した容器に吸着
して、いざ使用を開始する場合に繰り出しが困難となる
問題があった。
【0006】そこで本考案は、未使用の固形棒状化粧料
の使用を初める場合に、その繰り出しをスム−ズになし
得るようにすることを第二の目的とする。
の使用を初める場合に、その繰り出しをスム−ズになし
得るようにすることを第二の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案におけるノック式化粧料容器は、軸1の内部
に押棒2を繰り出すチャック3を収納すると共にチャッ
ク3を前進させるノック体4を軸1の後方へ突出させた
容器本体5と、軸6の内部に固形化粧料7の後端に接続
して上記押棒2の前端と嵌着可能な化粧料受け8を摺動
自在に収納して上記容器本体5と着脱自在な化粧料収納
カ−トリッジ9とを備え、化粧料収納カ−トリッジ9と
接合する前の初期状態の容器本体5において押棒2の後
端とノック体4を当接状態となし、且つ、容器本体5に
化粧料収納カ−トリッジ9を接合して未だノックがされ
ていない状態において容器本体5の押棒2と化粧料収納
カ−トリッジ9の化粧料受け8とが未嵌着状態でその間
にノック体4が軸1に対して前進可能な距離αよりも小
さい間隙βが生じるようになし、さらに、容器本体5又
は化粧料収納カ−トリッジ9の内部に押棒2の後退を阻
止する押棒戻り止め部材10を設けたことを特徴として
構成されるものである。
に、本考案におけるノック式化粧料容器は、軸1の内部
に押棒2を繰り出すチャック3を収納すると共にチャッ
ク3を前進させるノック体4を軸1の後方へ突出させた
容器本体5と、軸6の内部に固形化粧料7の後端に接続
して上記押棒2の前端と嵌着可能な化粧料受け8を摺動
自在に収納して上記容器本体5と着脱自在な化粧料収納
カ−トリッジ9とを備え、化粧料収納カ−トリッジ9と
接合する前の初期状態の容器本体5において押棒2の後
端とノック体4を当接状態となし、且つ、容器本体5に
化粧料収納カ−トリッジ9を接合して未だノックがされ
ていない状態において容器本体5の押棒2と化粧料収納
カ−トリッジ9の化粧料受け8とが未嵌着状態でその間
にノック体4が軸1に対して前進可能な距離αよりも小
さい間隙βが生じるようになし、さらに、容器本体5又
は化粧料収納カ−トリッジ9の内部に押棒2の後退を阻
止する押棒戻り止め部材10を設けたことを特徴として
構成されるものである。
【0008】
【作用】化粧料収納カ−トリッジ9と容器本体5を最初
に嵌着して、容器本体5のノック体4を軸1に対して限
度まで前進させると、押捧2がまずβだけ前進して化粧
料受け8に嵌着し、更に化粧料受け8を押しながらα−
β=γに相当する距離だけ前進する。このとき固形化粧
料7も押されるので、固形化粧料7が軸6と吸着してい
ても、その吸着状態が解消されて、固形化粧料7はγだ
け軸6の前端口から突出する。その後は、ノック体4を
単にノックするだけでチャック3により押棒2を繰り出
して、さらに化粧料受け8を介して固形化粧料7を押し
て前進させることにより必要量だけ軸6の前端口から突
出させて使用することができる。
に嵌着して、容器本体5のノック体4を軸1に対して限
度まで前進させると、押捧2がまずβだけ前進して化粧
料受け8に嵌着し、更に化粧料受け8を押しながらα−
β=γに相当する距離だけ前進する。このとき固形化粧
料7も押されるので、固形化粧料7が軸6と吸着してい
ても、その吸着状態が解消されて、固形化粧料7はγだ
け軸6の前端口から突出する。その後は、ノック体4を
単にノックするだけでチャック3により押棒2を繰り出
して、さらに化粧料受け8を介して固形化粧料7を押し
て前進させることにより必要量だけ軸6の前端口から突
出させて使用することができる。
【0009】
【実施例】以下、図に示した実施例について説明する。
まず、容器本体5は、軸1の内部に押棒2を把持して前
進後退を繰り返すことによりその押捧2を少しづつ繰り
出し可能な、シャ−プペンシルにおけるチャックと同様
な構造のチャック3を収納し、そのチャック3の後端に
スプリング11によって後方へ附勢された押捧収容パイ
プ12を一体的に接合し、更にその押捧収容パイプ12
の後端外周部にノック体4を嵌着し、そのノック体4を
軸1の後方へ突出させている。ノック体4は前進したと
きに軸1の後端縁と衝合可能な段部13を側面に設けて
おり、非ノック状態において、その段部13と軸1の後
端縁との間に所要の間隔αを有するように寸法設定され
ている。容器本体5は、初期状態、つまり、未使用状態
で、図2に示すように、押捧2の後端をノック体4の天
壁内面に当接させている。尚、チャック3の前端の押棒
把持部14の周囲には締めリング15が取り付けられ、
軸1の前端内面にはネジ部16が形成され、そのネジ部
16のすぐ後には、初回ノック以後一回のノックでの繰
り出し量を規制するために、締めリング15を衝接する
段部を有するストッパ−17を固定している。押捧2は
前端に外径が縮小した細径部18を設け、また後端には
外径が拡大した太径部19を設け、その太径部19の前
端側面に、チャック3の後端縁と衝合可能で押捧2を抜
け止めする段部20を設けている。
まず、容器本体5は、軸1の内部に押棒2を把持して前
進後退を繰り返すことによりその押捧2を少しづつ繰り
出し可能な、シャ−プペンシルにおけるチャックと同様
な構造のチャック3を収納し、そのチャック3の後端に
スプリング11によって後方へ附勢された押捧収容パイ
プ12を一体的に接合し、更にその押捧収容パイプ12
の後端外周部にノック体4を嵌着し、そのノック体4を
軸1の後方へ突出させている。ノック体4は前進したと
きに軸1の後端縁と衝合可能な段部13を側面に設けて
おり、非ノック状態において、その段部13と軸1の後
端縁との間に所要の間隔αを有するように寸法設定され
ている。容器本体5は、初期状態、つまり、未使用状態
で、図2に示すように、押捧2の後端をノック体4の天
壁内面に当接させている。尚、チャック3の前端の押棒
把持部14の周囲には締めリング15が取り付けられ、
軸1の前端内面にはネジ部16が形成され、そのネジ部
16のすぐ後には、初回ノック以後一回のノックでの繰
り出し量を規制するために、締めリング15を衝接する
段部を有するストッパ−17を固定している。押捧2は
前端に外径が縮小した細径部18を設け、また後端には
外径が拡大した太径部19を設け、その太径部19の前
端側面に、チャック3の後端縁と衝合可能で押捧2を抜
け止めする段部20を設けている。
【0010】次に、化粧料収納カ−トリッジ9は、軸6
の内部に棒状の固形化粧料7と、その固形化粧料7の後
端に接続して後面には上記押棒2の前端部を嵌着可能な
小筒部21を有する化粧料受け8を摺動自在に収納し
て、更に化粧料受け8の後方位置には押捧2を挿通させ
てその押捧2の後退を阻止する押棒戻り止め部材10を
固定している。尚、軸6の後端側面には上記の容器本体
5の軸1に設けたネジ部16と着脱自在なネジ部24が
形成され、そのネジ部24の前端位置に設けられた鍔部
22より前方位置の外周部にはキャップ23が嵌着され
ている。
の内部に棒状の固形化粧料7と、その固形化粧料7の後
端に接続して後面には上記押棒2の前端部を嵌着可能な
小筒部21を有する化粧料受け8を摺動自在に収納し
て、更に化粧料受け8の後方位置には押捧2を挿通させ
てその押捧2の後退を阻止する押棒戻り止め部材10を
固定している。尚、軸6の後端側面には上記の容器本体
5の軸1に設けたネジ部16と着脱自在なネジ部24が
形成され、そのネジ部24の前端位置に設けられた鍔部
22より前方位置の外周部にはキャップ23が嵌着され
ている。
【0011】容器本体5に初めて化粧料収納カ−トリッ
ジ9を組み付けたときに、図1に示すように、非ノック
状態の押捧2と化粧料受け8は未だ嵌着せず、押捧2の
前端面と化粧料受け8の小筒部21の底面との間には、
所要の間隙βが生じるようになっている。そして、この
間隙βは、上記のノック体4の段部13と軸1の後端縁
との間の間隔αの値より小さく設定されている。
ジ9を組み付けたときに、図1に示すように、非ノック
状態の押捧2と化粧料受け8は未だ嵌着せず、押捧2の
前端面と化粧料受け8の小筒部21の底面との間には、
所要の間隙βが生じるようになっている。そして、この
間隙βは、上記のノック体4の段部13と軸1の後端縁
との間の間隔αの値より小さく設定されている。
【0012】図1の状態から、ノック体4を限度までノ
ックして、ノック体4の段部13が軸1の後端縁に衝合
するまでノック体4を前進させると、押捧2がβだけ前
進したところで、図3に示すように、押捧2の前端細径
部18が化粧料受け8の小筒部21に挿入して、押捧2
の前端面が化粧料受け8の小筒部21の底面に当接し
て、その後に残りのα−β=γに相当する距離だけ化粧
料受け8が押捧2に押されて前進し、勿論、固形化粧料
7も化粧料受け8と共に前進してγだけ軸6の前端口よ
り突出する。
ックして、ノック体4の段部13が軸1の後端縁に衝合
するまでノック体4を前進させると、押捧2がβだけ前
進したところで、図3に示すように、押捧2の前端細径
部18が化粧料受け8の小筒部21に挿入して、押捧2
の前端面が化粧料受け8の小筒部21の底面に当接し
て、その後に残りのα−β=γに相当する距離だけ化粧
料受け8が押捧2に押されて前進し、勿論、固形化粧料
7も化粧料受け8と共に前進してγだけ軸6の前端口よ
り突出する。
【0013】図3の状態からノック体4に対するノック
圧を解除すると、押捧2は押棒戻り止め部材10により
後退を阻止されてその位置で留り、チャック3と、押捧
収容パイプ12と、ノック体4がスプリング11により
後退して、図4に示すようにノック体4の段部13と軸
1の後端縁との間、及び、押捧2の後端とノック体4の
天壁内面との間にそれぞれαに相当する間隙を生じさせ
る。
圧を解除すると、押捧2は押棒戻り止め部材10により
後退を阻止されてその位置で留り、チャック3と、押捧
収容パイプ12と、ノック体4がスプリング11により
後退して、図4に示すようにノック体4の段部13と軸
1の後端縁との間、及び、押捧2の後端とノック体4の
天壁内面との間にそれぞれαに相当する間隙を生じさせ
る。
【0014】ノック操作を繰り返して固形化粧料7を少
しづつ繰り出して使用が進むと、最後に化粧料受け8は
図5に示すように軸6の前端まで移動し、このとき押棒
2の後端太径部19の段部20が上記のようにチャック
3の後端縁と衝合して押捧2を抜け止めするように寸法
が設定されている。
しづつ繰り出して使用が進むと、最後に化粧料受け8は
図5に示すように軸6の前端まで移動し、このとき押棒
2の後端太径部19の段部20が上記のようにチャック
3の後端縁と衝合して押捧2を抜け止めするように寸法
が設定されている。
【0015】尚、上記の実施例では、押棒戻り止め部材
10を化粧料収納カ−トリッジ9の軸6の内部に設けて
いるが、押棒戻り止め部材10を容器本体5の軸1の内
部に設けることも可能である。
10を化粧料収納カ−トリッジ9の軸6の内部に設けて
いるが、押棒戻り止め部材10を容器本体5の軸1の内
部に設けることも可能である。
【0016】また、化粧料収納カ−トリッジ9の形状は
自由であり、例えば図6に示すような形状とすることも
できる。
自由であり、例えば図6に示すような形状とすることも
できる。
【0017】
【考案の効果】本考案は以上の通りであり、片手のノッ
ク操作によって化粧料を突出させることができるので操
作が簡便化すると共に、固形化粧料を未使用のまま長期
間保存して固形化粧料が容器に吸着していても初期操作
によってその吸着を解消することができるので固形化粧
料の繰り出しが円滑化する効果がある。
ク操作によって化粧料を突出させることができるので操
作が簡便化すると共に、固形化粧料を未使用のまま長期
間保存して固形化粧料が容器に吸着していても初期操作
によってその吸着を解消することができるので固形化粧
料の繰り出しが円滑化する効果がある。
【図1】容器本体と化粧料収納カ−トリッジを初めて嵌
着して未だノックがされていない状態の断面図。
着して未だノックがされていない状態の断面図。
【図2】容器本体と化粧料収納カ−トリッジが嵌着する
前の分離状態の断面図。
前の分離状態の断面図。
【図3】容器本体とキャップを外した化粧料収納カ−ト
リッジを初めて嵌着してノック体を限度までノックした
状態の断面図。
リッジを初めて嵌着してノック体を限度までノックした
状態の断面図。
【図4】通常使用状態の断面図。
【図5】固形化粧料を最後まで使用した状態の断面図。
【図6】化粧料収納カ−トリッジの他の実施例を示す断
面図。
面図。
1 軸 2 押棒 3 チャック 4 ノック体 5 容器本体 6 軸 7 固形化粧料 8 化粧料受け 9 化粧料収納カ−トリッジ 10 押棒戻り止め部材 11 スプリング 12 押棒収容パイプ 13 段部 15 締めリング 17 ストッパ− 20 段部 23 キャップ
Claims (1)
- 【請求項1】 軸1の内部に押棒2を繰り出すチャック
3を収納すると共にチャック3を前進させるノック体4
を軸1の後方へ突出させた容器本体5と、軸6の内部に
固形化粧料7の後端に接続して上記押棒2の前端と嵌着
可能な化粧料受け8を摺動自在に収納して上記容器本体
5と着脱自在な化粧料収納カ−トリッジ9とを備え、化
粧料収納カ−トリッジ9と接合する前の初期状態の容器
本体5において押棒2の後端とノック体4を当接状態と
なし、且つ、容器本体5に化粧料収納カ−トリッジ9を
接合して未だノックがされていない状態において容器本
体5の押棒2と化粧料収納カ−トリッジ9の化粧料受け
8とが未嵌着状態でその間にノック体4が軸1に対して
前進可能な距離αよりも小さい間隙βが生じるようにな
し、さらに、容器本体5又は化粧料収納カ−トリッジ9
の内部に押棒2の後退を阻止する押棒戻り止め部材10
を設けたことを特徴とするノック式化粧料容器
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP774991U JPH0752656Y2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | ノック式化粧料容器 |
FR9108856A FR2664479A1 (fr) | 1990-07-13 | 1991-07-12 | Conteneur de produit cosmetique solide du type a percussion. |
KR2019910010819U KR930005401Y1 (ko) | 1990-07-13 | 1991-07-13 | 녹크식 고형 화장품 용기 |
US07/729,656 US5199807A (en) | 1990-07-13 | 1991-07-15 | Knocking type solid cosmetic container |
CA 2057247 CA2057247A1 (en) | 1991-01-28 | 1991-12-13 | Knocking type solid cosmetic container |
DE4142603A DE4142603A1 (de) | 1990-07-13 | 1991-12-21 | Behaelter fuer ein festes kosmetikum |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP774991U JPH0752656Y2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | ノック式化粧料容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04103820U JPH04103820U (ja) | 1992-09-08 |
JPH0752656Y2 true JPH0752656Y2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=28468252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP774991U Expired - Lifetime JPH0752656Y2 (ja) | 1990-07-13 | 1991-01-28 | ノック式化粧料容器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0752656Y2 (ja) |
CA (1) | CA2057247A1 (ja) |
-
1991
- 1991-01-28 JP JP774991U patent/JPH0752656Y2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-12-13 CA CA 2057247 patent/CA2057247A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04103820U (ja) | 1992-09-08 |
CA2057247A1 (en) | 1992-07-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960528 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |