JPH0752527Y2 - 電熱器具の電熱線取付装置 - Google Patents

電熱器具の電熱線取付装置

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JPH0752527Y2
JPH0752527Y2 JP1987116114U JP11611487U JPH0752527Y2 JP H0752527 Y2 JPH0752527 Y2 JP H0752527Y2 JP 1987116114 U JP1987116114 U JP 1987116114U JP 11611487 U JP11611487 U JP 11611487U JP H0752527 Y2 JPH0752527 Y2 JP H0752527Y2
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JP
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bobbin
heating
wire
electric
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直治 山下
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Aichi Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は電気温風機やヘアドライヤ等電熱器具の電熱線
取付装置の改良に関する。
〔従来の技術〕
従来より電気温風機,ヘアドライヤ等の電熱器具は、ケ
ース内に絶縁手段を介して電熱線を架設した電気発熱体
を取付け、この電気発熱体の後方には、電動機にファン
を取付けた送風機の運転により送出される空気が前記電
熱線に触れたり、その近傍を通過する際に加熱され温風
となって排出するように構成されている。
そして、前記電熱器具における電熱線の取付構造は、例
えば、第3図に示すように、マイカ等耐熱性電気絶縁材
からなる2枚の板体1,2を十字状に組合せたボビン3に
電熱線4を巻付けて電気発熱体5を設けたり、あるいは
第4図に示すように、ボビン3aを形成する板体1a,2aに
電熱線挿入孔6を板体の中央からその前後方向に所定の
間隔で傾斜させて穿孔し、この電熱線挿入孔6に電熱線
4aを順次挿通してボビン3aに巻付けて電気発熱体5aが設
けられている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかるに、前者はボビン3に電熱線4を単に巻付けて電
気発熱体5が構成されているので、電熱線4の巻付けが
容易になり電気発熱体5の製作が簡単であるものの、電
熱線4が過熱等により断線したりすると、電熱線4はボ
ビン3との巻回が解けて簡単に巻戻されてしまう。この
場合、電気発熱体5を組込んだ図示しない電熱器具を、
電気発熱体5が第3図で示すように横向となっている状
態で使用しているときは、電熱線4がボビン3の下側付
近に滞積されるだけであるので余り問題にならないが、
電気発熱体5を縦向にして電熱器具を使用したりする
と、前記電熱線4はボビン3の軸方向に垂れ下がり、こ
の電熱線4が電熱器具内の他の非充電導電部材と接触し
た場合に感電事故を誘発する危険性があった。
又、後者は電熱線4aを板体1a,2aに設けた電熱線挿入孔
6に通しながらボビン3aに巻付けて電気発熱体5aが設け
られているので、前者のように、過熱等により電熱線4a
が断線しても、電熱線4aが巻戻されることはない。即
ち、電熱線挿入孔6は電熱線4aを挿通するうえから径寸
法をやや大きくして穿孔されているものの、電熱線4a自
体がコイル状に形成されている関係上、電熱線4aを電熱
線挿入孔6に通しながらボビン3aに順次巻付けると、電
熱線4aは挿入孔6を通るときその縁部に引っ掛った状態
でボビンに巻付けることができるため、ボビン3aの巻回
途中で断線しても、電熱線4aの一部がボビン3aから外さ
れたり、前者のように巻戻されることがないので安全で
ある。しかし、電熱線4aは電熱線挿入孔6に通して巻付
けなければならないため、電気発熱体5aの組立に多くの
手間と労力を要し、電熱器具の生産性を阻害する大きな
要因となっていた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は前記従来の問題点を解決するために、ボビンの
電熱線が巻付けられる位置にそれぞれ電熱線の径寸法よ
り狭幅な係合溝を穿設し、電熱線を前記係合溝に係止さ
せながらボビンに巻付けることによって、電熱線のボビ
ンからの離脱防止と電気発熱体の組立作業を簡素化した
電熱器具の電熱線取付装置を提供することにある。
〔作用〕
前記の構成により、電熱線をコイルボビンに巻付ける場
合は、電熱線の係合溝に係止されるコイル部分を少し引
き延ばした状態で係合溝に嵌合して、この係合溝内の下
部に設けた係止突起に係止させながら電熱線をボビンに
巻付けることができるので、電熱線の巻付けが迅速容易
に行えるとともに、係止突起により電熱線が常時係止さ
れているので、断線に際し電熱線がボビンから一部抜脱
したり、巻戻しされるのを確実に阻止するようにしたこ
とを特徴とする。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図ないし第2図によって説
明する。
第1図において、11は金属板を筒状に成型加工した例え
ば電気温風機のケースで、後方側(第1図の左側)には
外気吸入口12が複数個開口されており、又、前方側(第
1図の右側)には、温風排出口13を打抜き形成した蓋体
14がネジ等を用いて被着される。15は送風ファン16を備
えてケース11内の後方に取付板15aを介してケース11に
取付けた送風機、17は前記送風機15の前方に配置した電
気発熱体である。この電気発熱体17は従来と同じよう
に、マイカ板等耐熱性電気絶縁材よりなる2枚の板体18
a,18bを十字状に組合せたボビン18に電熱線19を巻付け
て構成するものの、電熱線19の取付構造を異にするもの
である。即ち、第2図に示すように、板体18a,18bの電
熱線19を巻付ける外側縁には、電熱線19の外径寸法より
狭幅な幅寸法で、しかも、所定の間隔を保って複数条の
係合溝20を、それぞれ前記板体18a,18bの前後方向の端
部向うに従って電熱線19の巻付径が順次小さくなるよう
に段差を設けて階段状に穿設し、この係合溝20には、前
記電熱線19が断線した場合、これを係止するための鉤形
及びテーパー状をなした一対の係止突起20a,20bが、そ
れぞれ上下方向に所定間隔をあけて入れ違い状に、か
つ、互いに相対する方向に向けて突設されている。そし
て、前記ボビン18に電熱線19を巻付けるときは、螺旋状
に設けられている電熱線19を、係合溝20に係合する位置
で、前記螺旋状部分を延伸して線状となした部分のみを
係合溝20に嵌め込み、そのまま係合溝20の奥部まで挿入
して第2図のように係止突起20aの下側に係止させる。
このような操作を次の係合溝20のところでも、同様に行
って順次ボビン18に設けた係合溝20に電熱線19を係合さ
せて、このボビン18に電熱線19を太鼓状に巻付けて架設
することにより電気発熱体17を形成する。この電気発熱
体17は、ケース11の前方側から電気的絶縁を施したケー
ス11内に挿入し、この電気発熱体17後方のケース11内壁
に取付けられた支持環21の中央部に設けた耐熱性の絶縁
部材からなる支持部22に、電気発熱体17の後端部中央を
嵌合させ、つづいて、温風排出口13を設けた蓋体14ケー
ス11の前方側において被着させて、この蓋体14の中央部
に止着した耐熱性の絶縁支持部材23を電気発熱体17の前
端部中央に当接させることにより、前記電気発熱体17は
ケース11に揺動しないように取付けることができる。
なお、ケース11内の電気発熱体17と対応する内周壁には
絶縁処理が施されている。
図中24は支持脚、25は把手、26は電源スイッチである。
次に動作について説明する。
電源スイッチ26を投入して送風機15及び電熱線19に通電
を行う。この結果、送風ファン16が回転して外気吸入口
12から外気がケース11内に吸入され、この吸入された空
気は、十字状に交叉して組合せた電気発熱体17の板体18
a,18bに沿って送出され、電熱線19により加熱されて温
風排出口13から温風となって排出される。
外気を加熱して温風を排出しているときに、電熱線19が
過熱等により断線した場合、例えば、第2図に矢印Aで
示す板体18aの係合溝20に係止されている地点で断線す
ると、電熱線19はボビン18に巻付けたときの張力によっ
て係合溝20から遠ざかる方向に跳ね返ったりすることが
ある。しかし、前記A地点で電熱線19が断線しても、こ
の地点から90°離れたボビン18の板体18bの係合溝20に
は、電熱線19が係止突起20に係止保持されているので、
断線により電熱線19の一部がその張力によって板体18b
から抜脱することは全くない。又、第2図のB地点にお
いて電熱線19が断線した場合、その断線地点Bより第2
図の右上に位置している電熱線19は、第2図において、
時計方向に跳ね上げられて鉤形の係止突起20bのところ
に受け止められ、又、断線地点Bより第2図の左下に位
置している電熱線19は、前記とは逆に反時計方向に跳ね
て板体18bに設けた図示しない係合溝内のテーパー状の
係止突起(第2図に示す係止突起20aに相当するもの)
に受止められて、それぞれ所定の前記係止突起20a,20b
に抜脱することなく係止保持されるように構成したの
で、断線した電熱線19がボビン18から離脱するのを確実
に阻止することができる。
このため、電気温風機を第1図に示す水平状態での使用
から、温風排出口13を下向きにして垂直状態で使用して
いるときに、前記のように、電熱線19が断線しても、電
熱線19はボビン18から抜脱することが全くないので、断
線により電熱線19が垂れ下って温風排出口13の蓋体14に
接触することによって生じる利用者の感電事故等の問題
を確実に防ぐことがてきる。
〔考案の効果〕
本考案は以上説明したように構成されているので、次に
示すような効果を有する。
、本考案の電熱線取付装置は、耐熱性に優れた絶縁材
料からなる板体を十字状に組合せたボビンの外側縁に、
電熱線の外径寸法より小さな幅寸法で、しかも、所定の
間隔を保ちながら複数条の係合溝を、それぞれ前記板体
の前後方向の端部に向うに従って電熱線の巻付径が順次
小さくなるよう段差を設けて階段状に穿設し、更に、前
記係合溝には電熱線を係止するための一対の係止突起
が、それぞれ上下方向に所定の間隔を保って入れ違い状
に、かつ、互いに相対向する方向に突設して構成されて
いるので、螺旋状に巻回された電熱線をボビンに太鼓状
に巻付け架設して電気発熱体を設ける場合、電熱線はそ
の外径寸法が前記係合溝の幅寸法より大きくても、該係
合溝が位置する部分のみを線状に延伸して、この部分の
みを前記一対の係止突起の間を通すことにより、簡単に
前記係合溝に係止保持させることができるので、電熱線
のボビンに対する巻付作業が、電熱線の外径寸法にとら
われることなく迅速・容易に、かつ、確実に行うことが
可能となる。この結果、電気発熱体の製作を円滑・良好
に行うことができ、その生産性を著しく向上させること
ができる。
又、本考案はボビンに穿設した係合溝に、一対の係止
突起が上下方向に一定の間隔を有して互いに相対向して
突設されているので、電熱線が万一断線し、その巻付方
向に跳ね上っても、断線した一方の電熱線は一対の係止
突起の一方に、又、他方の断線部分はもう一方の係止突
起に、それぞれ個別に係止保持させることができるた
め、前記断線した電熱線が、これを使用する電熱器具の
導電部材と接触して感電事故を誘発したり、断線した電
熱線が他の電熱線と接触して短絡事故を生ずるという事
態を確実に回避することができる。
、特に、本考案においては、係合溝内に形成した鉤形
及びテーパー状の各係止突起は、電熱線の係合溝への嵌
め込みが容易に行い得、しかも、電熱線が万一断線した
ときは、断線した電熱線がその巻付方向に跳ね上った場
合に、それが右又は左方向にずれたとしても、前記鉤形
及びテーパー状の各係止突起が前記係合溝内において、
上下方向に一定の間隔を有して互いに入れ違い状となっ
て突設されているので、前記断線した電熱線はその外径
寸法が係合溝の幅寸法より大きくなっていることによ
り、係合溝からの抜脱が困難であるばかりか、一対の係
止突起は係合溝内で入れ違いとなって突設されているた
め、断線した電熱線は前記一対の係止突起に確実に受止
められて係合溝から抜脱することなく、前記係合溝に係
止保持することができる。従って、断線した電熱線の跳
ね上りによって生ずる弊害を確実に防ぐことが可能とな
る。
、更に、本考案は、電熱線を係止保持させる係合溝
が、ボビンの前後方向の端部に向うに従って電熱線の巻
付径が順次小さくなるような位置で穿設されているの
で、前記係合溝に電熱線を係止保持させてボビンに巻付
けると、電熱線は太鼓状に巻付けることができるため、
この電熱線を巻付けた電気発生体を電熱器具に使用した
場合、温風は排出口の中心位置はもとより、外周縁の位
置でもほぼ均一な温度で温風の吹出しが可能となり、こ
の結果、電熱線の巻付け作業の簡易化と、係止保持の確
実性及び、断線した電熱線の他の部材との接触を確実に
防ぐことができることと相まって、熱効率及び安全性に
優れた電熱発熱体の提供を行うことができるので、至便
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置による電気発熱体を取付けた電熱器
具の縦断面図、第2図は要部の斜視図、第3図及び第4
図は従来の電熱線の取付状態を示す電気発熱体の斜視図
である。 17……電気発熱体、18……ボビン 18a,18b……板体、19……電熱線 20……係合溝、20a,20b……係止突起

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】耐熱性の絶縁材料よりなる2枚の板体18a,
    18bを十字状に組合せて形成したボビン18に電熱線19を
    螺旋状に巻付けて構成した電気発熱体17を備えた電熱器
    具において、前記電熱線19が巻付けられるボビン18の外
    側縁には、板体18a,18bの前後方向に対して所定の間隔
    を保ち、かつ、電熱線19の外径寸法より狭幅となした複
    数条の係合溝20を、板体18a,18bの端部に向うに従って
    段差を有して階段状に穿設し、前記各係合溝20には一対
    の係止突起20a,20bを、それぞれ上下方向に間隔をあけ
    て互いに相対する方向に入れ違い状に突出させて形成
    し、前記ボビン18に設けた各係合溝20に、電熱線19を、
    その螺旋部分を延伸して嵌め込み、前記係合溝20の最奥
    部で係止保持させてボビン18に太鼓状に巻付けて架設す
    るようにしたことを特徴とする電熱器具の電熱線取付装
    置。
JP1987116114U 1987-07-29 1987-07-29 電熱器具の電熱線取付装置 Expired - Lifetime JPH0752527Y2 (ja)

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JPS6422952U JPS6422952U (ja) 1989-02-07
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