JPH075247A - アダプティブ偏波制御レーダ - Google Patents

アダプティブ偏波制御レーダ

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JPH075247A
JPH075247A JP16744493A JP16744493A JPH075247A JP H075247 A JPH075247 A JP H075247A JP 16744493 A JP16744493 A JP 16744493A JP 16744493 A JP16744493 A JP 16744493A JP H075247 A JPH075247 A JP H075247A
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JP
Japan
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polarization
target
processor
format
azimuth
Prior art date
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Pending
Application number
JP16744493A
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English (en)
Inventor
Isamu Ueda
勇 上田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH075247A publication Critical patent/JPH075247A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レーダを取り巻く電波環境等に応じアダプテ
ィブに偏波を変化させ得るレーダ装置を提供する。 【構成】 1の受信信号は3で処理される。8は3から
目標の位置情報を得、未識別の目標の場合は目標の予測
方位・仰角及び偏波散乱特性による識別に必要な偏波形
式を2に与える。1で得られた受信信号が3で処理され
目標の偏波散乱特性に関する情報が4に入り目標が識別
され、8に与えられる。8は識別済みの目標に対しては
検出に最適な偏波形式を目標の予測方位・仰角と共に2
に与える。3から情報を得て、6は妨害波を7はクラッ
タをそれぞれ抑圧するのに必要な方位・仰角及び抑圧に
最適な偏波形式を2に与える。2は、6,7,8及び操
作員の偏波指定を受けて1の送信電波の方位・仰角毎の
偏波を最適な偏波形式に制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーダを取り巻く電波
環境等に応じてアダプティブに送信電波の偏波を変化さ
せ得るアダプティブ偏波制御レーダに関する。
【0002】
【従来の技術】レーダを取り巻く電波環境等としては、
まずクラッタの存在が挙げられる。このクラッタの抑圧
では、ウェザクラッタには円偏波が有効で、シークラッ
タには垂直偏波が有効であることが知られている。
【0003】そこで、従来のレーダ装置では、操作員が
手動で送信電波の偏波を切り替え得るようにし、晴天時
には例えば直線偏波を使用し、雨天時には円偏波を使用
する等、操作員の判断でクラッタの抑圧ができるように
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、レーダを取り
巻く電波環境等には、クラッタの他に、偏波の種類によ
り検出が容易または困難となる形状・種別の目標が存在
し、また妨害波が存在するが、操作員が手動で送信電波
の偏波を切り替える形式では、このような電波環境等の
全てには対応できないという問題がある。
【0005】即ち、クラッタの種別・分布状況、目標の
形状・種別に対応して方位・仰角に応じて最適な偏波形
式が存在するが、従来のレーダ装置では受信対象に応じ
た最適な偏波形式をリアルタイムに選択できない。
【0006】また、形状等に依存する目標の偏波散乱特
性を利用すれば、目標の識別が可能であるが、そのため
には複数の偏波による送受信を行い得られた各偏波成分
毎の強度等の情報を取得する必要がある。しかし、従来
のレーダ装置では、識別しようとする目標に対し識別に
必要な偏波を次々と切り替えて行くのが困難であるの
で、目標の形状・種別を識別し最適な偏波形式を選択す
ることができない。
【0007】さらに、メインビーム方向からの妨害波に
対しては、その妨害波の偏波形式に対し受信強度を最も
弱くする偏波形式を選択すれば妨害波を抑圧できるが、
妨害波の偏波形式を分析し最も受信強度が弱くなる偏波
形式を導出する機能を備えていない従来のレーダ装置で
は、偏波の違いを利用したメインビーム方向からの妨害
波の抑圧が不可能である。
【0008】加えて、互いに異なる偏波への切り替えが
必要な複数の事象がほぼ同時に発生した場合に、従来の
レーダ装置では、どのような偏波に切り替えればレーダ
運用上最も効果的かを操作員がその場で判断しなければ
ならず、常に最適な偏波が選択されるという保証は必ず
しも得られない。
【0009】本発明は、このような問題に鑑みなされた
もので、その目的は、レーダを取り巻く電波環境等に応
じてアダプティブに送信電波の偏波を変化させ得るアダ
プティブ偏波制御レーダを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のアダプティブ偏波制御レーダは次の如き構
成を有する。即ち、本発明のアダプティブ偏波制御レー
ダは、方位・仰角毎の送信電波の偏波を偏波制御信号が
指定した偏波形式に設定する偏波可変空中線と; 前記
偏波可変空中線の受信信号を処理し、目標とクラッタと
妨害波に関する情報及び目標の偏波散乱特性に関する情
報を出力する信号処理器と; 前記信号処理器から入力
する目標の偏波散乱特性に関する情報に基づき目標の識
別を行う目標識別器と; 前記信号処理器から入力する
目標の位置情報に基づき識別の対象とする目標の予測方
位・仰角及び偏波散乱特性による識別に必要な偏波形式
を決定し出力すること、前記信号処理器から入力する目
標の位置情報と前記目標識別器から入力する目標種別と
に基づき目標の予測方位・仰角及び当該目標の検出に適
した偏波形式を決定し出力することを行う目標処理器
と; 前記信号処理器から入力する妨害波の到来方向や
偏波形式の情報に基づき妨害波の到来方位・仰角及び妨
害波を最も抑圧する偏波形式を決定し出力する妨害処理
器と; 前記信号処理器から入力するクラッタの種別や
分布の情報に基づきクラッタの存在する方位・仰角及び
そのクラッタの抑圧に最も適した偏波形式を決定し出力
するクラッタ処理器と; 前記目標処理器と妨害波処理
器とクラッタ処理器とから入力する方位・仰角毎の偏波
形式情報及び操作員が指定入力する方位・仰角毎の偏波
形式情報の中から予め定めた論理に従い各方位・仰角毎
に最も適した偏波形式を選択しその選択した偏波形式を
内容とする前記偏波制御信号を出力する偏波制御器と;
を備えたことを特徴とする。
【0011】
【作用】次に、前記の構成を有する本発明のアダプティ
ブ偏波制御レーダの作用を説明する。偏波可変空中線の
受信信号は信号処理器で処理される。目標処理器は、信
号処理器から目標の位置情報を得、未識別の目標である
場合は識別の対象とする目標の予測方位・仰角及び偏波
散乱特性による識別に必要な偏波形式を偏波制御器に与
え、偏波可変空中線から所定偏波の電波を放射させる。
得られた受信信号が信号処理器で処理され目標の偏波散
乱特性に関する情報が目標識別器に入り目標が識別さ
れ、目標処理器に与えられる。従って、目標処理器では
目標の形状・種別に応じ最適な偏波形式を選択できるこ
とになるので、目標処理器は、識別済みの目標に対して
は検出に最適な偏波形式を目標の予測方位・仰角と共に
偏波制御器に与える。
【0012】また、信号処理器から情報を得て、妨害処
理器は妨害波を、クラッタ処理器はクラッタをそれぞれ
抑圧するのに必要な方位・仰角及び抑圧に最適な偏波形
式を偏波制御器に与える。これにより、妨害波やクラッ
タが効果的に抑圧される。
【0013】さらに、偏波制御器は、目標処理器と妨害
波処理器とクラッタ処理器とから入力する方位・仰角毎
の偏波形式情報及び操作員が指定入力する方位・仰角毎
の偏波形式情報の中から予め定めた論理に従い各方位・
仰角毎に最も適した偏波形式を選択しその選択した偏波
形式を内容とする偏波制御信号を偏波可変空中線に与え
る。レーダ運用上最も効果的な偏波形式が常に選択され
るのである。
【0014】以上要するに、妨害波やクラッタ、目標毎
にその抑圧や検出等レーダ動作の総合として最適な偏波
形式を自動的に判定し、当該方位・仰角にビーム走査を
行う際に自動的に最適な偏波形式に切り替えるので、常
に最適な偏波で動作できる。また識別が必要な目標に対
し所要の偏波による送受信を自動的に行うことができる
ので、目標の偏波散乱特性の相違による識別が可能とな
るのである。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の一実施例に係るアダプティブ偏
波制御レーダを示す。このアダプティブ偏波制御レーダ
は、偏波可変空中線1と偏波制御器2と信号処理器3と
目標識別器4と表示器5と妨害処理器6とクラッタ処理
器7と目標処理器8とをで基本的に構成される。
【0016】偏波可変空中線1は、方位・仰角毎の送信
電波の偏波を偏波制御器2からの偏波制御信号が指定し
た偏波形式に設定し、目標、クラッタ、妨害波等からの
反射電波を受信し、そのレーダ受信信号を信号処理器3
に与える。
【0017】信号処理器3は、レーダ受信信号を処理
し、目標、クラッタ、妨害波等の検出及び偏波の解析を
行い、目標、クラッタ、妨害波等に関する検出処理結果
を表示器5に表示させると共に、目標識別器4や8,
7,6の各処理器に対し対応する処理結果を与える。
【0018】目標処理器8は、基本的には各目標の予測
位置や速度、高度等を管理するが、信号処理器3から入
力した目標の位置情報によりそれが識別済みの目標か未
識別の目標かを判断し、それに応じて次の動作を行う。
【0019】即ち、目標処理器8は、目標が未だ識別を
行っていないものである場合は、識別の対象とする目標
の予測方位・仰角及び偏波散乱特性による識別に必要な
偏波形式を決定し、それを偏波制御器2に与える。
【0020】その結果、偏波制御器2は、偏波可変空中
線1が当該方位・仰角の方向に向いた際に目標識別に必
要な偏波形式を指定した偏波制御信号を偏波可変空中線
1へ出力する。
【0021】信号処理器3は、偏波可変空中線1からレ
ーダ受信信号を受けて各偏波成分毎の強度等の偏波散乱
特性に関する情報を抽出しそれを目標識別器4に与え
る。
【0022】目標識別器4は、信号処理器3の出力内容
を分析して目標を識別し、識別結果を表示器5に表示さ
せ操作員に目標の種別という有用な情報を提供すると共
に、目標処理器8に与え、当該目標が識別済みであるこ
との登録を行わせる。
【0023】また、目標処理器8は、目標が識別済みの
ものである場合は、その識別結果から当該目標に対し検
出上最も適した偏波を選定し、目標の予測方位・仰角と
共に偏波制御器2に与える。
【0024】その結果、偏波制御器2は、偏波可変空中
線1が当該方位・仰角の方向に向いた際にその目標の検
出に最適な偏波形式を指定した偏波制御信号を偏波可変
空中線1へ出力する。
【0025】このようにして識別済みの目標に対し目標
毎に最適な偏波が適用されるので、偏波の種類により検
出が容易となったり困難となったりする事態を回避し
て、常に効率の良い目標検出が行えることとなる。
【0026】次に、信号処理器3は、偏波可変空中線1
のレーダ受信信号からクラッタを検出し、そのドップラ
特性や存在領域等からクラッタの種別及び存在している
方位・仰角の情報を抽出しクラッタ処理器7へ出力する
ので、クラッタ処理器7は、この情報に基づきクラッタ
の存在する方位・仰角及びそのクラッタの抑圧に最も適
した偏波形式を決定し、それを偏波制御器2に与える。
【0027】その結果、偏波制御器2は、偏波可変空中
線1が当該方位・仰角の方向に向いた際にそのクラッタ
の抑圧に最適な偏波形式を指定した偏波制御信号を偏波
可変空中線1へ出力する。
【0028】このようにしてクラッタ領域では、各クラ
ッタの種別毎にその抑圧に最適な偏波が適用されるの
で、常に効率の良いクラッタ抑圧が行えることになる。
【0029】また、信号処理器3は、偏波可変空中線1
のレーダ受信信号から妨害波を検出し、その到来方向
(方位・仰角)及び偏波形式の情報を抽出し妨害処理器
6へ出力するので、妨害処理器6は、この情報に基づき
妨害受信信号が最小となるような偏波形式を決定し、そ
れを妨害波の到来方位・仰角と共に偏波制御器2に与え
る。
【0030】その結果、偏波制御器2は、偏波可変空中
線1が当該方位・仰角の方向に向いた際にその妨害波の
抑圧に最適な偏波形式を指定した偏波制御信号を偏波可
変空中線1へ出力する。
【0031】このようにして妨害波の到来方向におい
て、その妨害波の抑圧に最適な偏波が適用されるので、
常に効率の良い妨害波抑圧が行えることになる。
【0032】以上のように偏波制御器2には、目標処理
器8とクラッタ処理器7と妨害処理器6とから、目標識
別、目標検出、クラッタ抑圧、妨害波抑圧等を目的とし
て自動的に判定した方位・仰角毎の偏波形式が入力する
が、その他に操作員が指定する方位・仰角毎の偏波形式
も入力する。
【0033】つまり偏波制御器2には、同じ方位・仰角
に対し異なった偏波形式の複数個が同時に入力する場合
もある。そこで、偏波制御器2では、かかる場合には、
予め定めた論理に従った優先度判断により各方位・仰角
毎に最も適した偏波形式を選択し、その選択した偏波形
式を内容とする偏波制御信号で以て偏波可変空中線1か
ら放射される送信電波の偏波を制御するようにしてあ
る。
【0034】その結果、互いに異なる偏波への切り替え
が必要な複数の事象がほぼ同時に発生した場合でも常に
最適な偏波が選択される。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のアダプテ
ィブ偏波制御レーダでは、妨害波やクラッタ、目標毎に
その抑圧や検出等レーダ動作の総合として最適な偏波形
式を自動的に判定し、当該方位・仰角にビーム走査を行
う際に自動的に最適な偏波形式に切り替え得るので、常
に最適な偏波で動作できる効果がある。また識別が必要
な目標に対し所要の偏波による送受信を自動的に行うこ
とができるので、目標の偏波散乱特性の相違による識別
が可能となる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアダプティブ偏波制御レーダの構成ブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 偏波可変空中線 2 偏波制御器 3 信号処理器 4 目標識別器 5 表示器 6 妨害処理器 7 クラッタ処理器 8 目標処理器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 方位・仰角毎の送信電波の偏波を偏波制
    御信号が指定した偏波形式に設定する偏波可変空中線
    と; 前記偏波可変空中線の受信信号を処理し、目標と
    クラッタと妨害波に関する情報及び目標の偏波散乱特性
    に関する情報を出力する信号処理器と; 前記信号処理
    器から入力する目標の偏波散乱特性に関する情報に基づ
    き目標の識別を行う目標識別器と; 前記信号処理器か
    ら入力する目標の位置情報に基づき識別の対象とする目
    標の予測方位・仰角及び偏波散乱特性による識別に必要
    な偏波形式を決定し出力すること、前記信号処理器から
    入力する目標の位置情報と前記目標識別器から入力する
    目標種別とに基づき目標の予測方位・仰角及び当該目標
    の検出に適した偏波形式を決定し出力することを行う目
    標処理器と; 前記信号処理器から入力する妨害波の到
    来方向や偏波形式の情報に基づき妨害波の到来方位・仰
    角及び妨害波を最も抑圧する偏波形式を決定し出力する
    妨害処理器と; 前記信号処理器から入力するクラッタ
    の種別や分布の情報に基づきクラッタの存在する方位・
    仰角及びそのクラッタの抑圧に最も適した偏波形式を決
    定し出力するクラッタ処理器と; 前記目標処理器と妨
    害波処理器とクラッタ処理器とから入力する方位・仰角
    毎の偏波形式情報及び操作員が指定入力する方位・仰角
    毎の偏波形式情報の中から予め定めた論理に従い各方位
    ・仰角毎に最も適した偏波形式を選択しその選択した偏
    波形式を内容とする前記偏波制御信号を出力する偏波制
    御器と; を備えたことを特徴とするアダプティブ偏波
    制御レーダ。
JP16744493A 1993-06-14 1993-06-14 アダプティブ偏波制御レーダ Pending JPH075247A (ja)

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