JPH0752122A - コンクリート成形機 - Google Patents

コンクリート成形機

Info

Publication number
JPH0752122A
JPH0752122A JP23261893A JP23261893A JPH0752122A JP H0752122 A JPH0752122 A JP H0752122A JP 23261893 A JP23261893 A JP 23261893A JP 23261893 A JP23261893 A JP 23261893A JP H0752122 A JPH0752122 A JP H0752122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concrete
vibration
frame
vibrator
pressurizing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23261893A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Sakurai
次郎 桜井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAKURAI KENZAI SANGYO KK
Original Assignee
SAKURAI KENZAI SANGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SAKURAI KENZAI SANGYO KK filed Critical SAKURAI KENZAI SANGYO KK
Priority to JP23261893A priority Critical patent/JPH0752122A/ja
Publication of JPH0752122A publication Critical patent/JPH0752122A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 加圧盤の振動中に、常に一定の圧力でフレッ
シュコンクリートを加圧することにより、成形過程の自
動化を図り、また加圧盤における振動機の振動がフレー
ムに伝わるのを防いで、コンクリートの振動締め固めの
確実化、振動騒音の低下を図ること。 【構成】 フレームの下部に振動絶縁器を介して振動機
付きのテーブルを支持させ、フレームの上部には昇降装
置を設け、該昇降装置に引張り緩衝材を介して懸吊した
振動機付きの加圧盤をテーブル上に昇降自在に対応さ
せ、且つテーブルには型枠のロック装置を、加圧盤には
コンクリートの加圧装置を装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、型枠に充填した超硬練
りのフレッシュコンクリートを振動により締め固めて成
形するコンクリート成形機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8に示すように、フレーム101の下
部に振動絶縁器102を介して支持されたテーブル10
3に振動機104を設け、テーブル103の直上には上
端をフレーム101の上端に取付けた加圧シリンダ10
5を垂設し、この加圧シリンダ105の下端に振動絶縁
器106を介して加圧盤107を取付け、これをテーブ
ル103に対向させ、更に前記加圧盤107には振動機
108を付設し、前記振動機104の回転軸109に
は、テーブル103の昇降を考慮して、フレーム101
等に固定したモータ110の駆動軸111とをフレキシ
ブルシャフト112により連結している。
【0003】上記従来のコンクリート成形機は、テーブ
ル103に載置した型枠113内に超硬練りのフレッシ
ュコンクリート114を充填し、このコンクリート11
4をテーブル103に設けた振動機104により振動さ
せると共に、加圧シリンダ105により加圧盤107を
コンクリート114の上面に圧接させ、加圧しながら加
圧盤107に設けた振動機108により上面を補足的に
振動させることにより、コンクリート114を締め固め
ようとするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】元来、超硬練りコンク
リートを振動締め固めによって成形する場合、フレッシ
ュコンクリートの物性、テーブルの振動と加圧盤の振動
の性質、成形時間、加圧盤の圧力、沈降速度等の諸要素
の関連において、充填締め硬めが進行し、緻密なコンク
リートが得られるのである。
【0005】しかし上記従来のコンクリート成形機にあ
っては、加圧シリンダ105と加圧盤107との間に介
在させた振動機104の作用を考慮しつつ圧力を調整し
なければならないので、フレッシュコンクリート114
への振動中の加圧盤107の圧力を一定に維持すること
が困難であった。そのため加圧盤107の圧力、沈降速
度などは、人の勘と経験による微妙な操作に頼る以外に
有効な手段が無く、これが成形過程の自動化の大きな障
害となっていた。また振動絶縁機106,102は加圧
シリンダ105により圧縮され、振動の吸収機能が失わ
れるため、振動機104の振動が加圧シリンダ105か
らフレーム101に伝わり、コンクリート114の振動
締め固めを阻害し、大きな振動騒音を発生する欠点があ
った。
【0006】更に、前記のように振動機104の回転軸
109が、フレーム101等に固定されたモータ110
の駆動軸111に連結されているため、加圧シリンダ1
05の圧力によりテーブル103が傾斜して振動締め固
めが不均一となる欠点があった。
【0007】上述のような従来のコンクリート成形機の
問題点に鑑み、本発明は加圧盤の振動中に、常に一定の
圧力でフレッシュコンクリートを加圧することにより、
成形過程を自動化して、良質のコンクリートを成形する
ことを第1の目的とし、加圧盤における振動機の振動が
フレームに伝わるのを防ぎ、振動騒音を低下させること
を第2の目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のコンクリート成
形機は、上記目的を達成するために、フレームの下部に
振動絶縁器を介して振動機付きのテーブルを支持させ、
フレームの上部には昇降装置を設け、該昇降装置に引張
り緩衝材を介して振動機付きの加圧盤を懸吊し、この加
圧盤をテーブル上に昇降自在に対応させ、且つテーブル
には型枠のロック装置を、加圧盤にはコンクリートの加
圧装置を装着している。
【0009】またテーブルに固定した振動機の回転軸
に、フレームに浮動状態で懸吊した駆動装置の駆動軸を
連結している。
【0010】
【作用】図1,図2に示すように、テーブル4上に型枠
18を載置し、これをロック装置19によりテーブル4
に一体的に固定した後、テーブル4に設けた振動機5に
より型枠18を振動させながら、これにフレッシュコン
クリート38を徐々に投入すると、コンクリート38は
型枠18の振動により徐々に締め固められ、コンクリー
ト18中に含まれている空気の多くが放出される。
【0011】一定量のコンクリート38が投入されたと
き、昇降装置23により型枠18の上方に引き上げられ
て待機していた振動機33付きの加圧盤32を、図3に
示すように、コンクリート38の上面に達するまで下降
させた後、振動機33による振動をコンクリートに伝え
ながら、加圧盤32を緩やかに下降させると、引張り緩
衝材31が収縮する。その収縮を利用して加圧盤32の
重量をコンクリート38面に徐々に加える。
【0012】コンクリート38への振動、及び加圧によ
り、コンクリート38の締め固が進行し、加圧盤32は
急速に沈下する。その当初は加圧盤32とテーブル4に
は激しい振動が発生するが、コンクリートの締め固めの
進行に伴い、加圧盤32の沈下が緩やかになり、振動の
乱れが無くなる。
【0013】このとき、コンクリート38は液状化が始
まっているので、その進行中の所要時期に、図4,図5
に示すように加圧装置34により加圧盤32をコンクリ
ート38面に圧接させ、追い打ち的に圧力を加え、振動
を継続すると、コンクリート38は均質に締め固めら
れ、密度が高くて表面の綺麗なコンクリート成形品を得
ることができる。
【0014】成形過程を終了した後、加圧装置34を解
除し、昇降装置23により加圧盤32を引上げ、テーブ
ル4のロック装置19を解除して型枠18をテーブル4
から養生場所に移し、これを反転して脱型する。
【0015】上記のように、本発明におけるコンクリー
ト成形機は、昇降装置に加圧盤を懸吊してコンクリート
に加圧盤の所要重量が自由な状態で加わるようにし、ま
た引張り緩衝材により振動機の振動が昇降装置やフレー
ムへ伝達されないようにしたから、加圧盤の圧力、振動
数や振幅、成形時間、加圧盤の沈降速度などを予め計算
するか、成形過程中におけるコンクリートの性状の変化
や振動の性質を時々刻々と捕らえ、全ての成形過程を自
動化し得るのである。更に振動機の振動がフレームに伝
わることがないので、振動騒音の発生を完全に防止する
ことができる。
【0016】尚、テーブルに設けた振動機の回転軸に、
フレームに浮動状態で懸吊した駆動装置の駆動軸を連結
するときは、上記テーブルの変動に伴い駆動装置も同調
して変動し、回転軸と駆動軸との軸心が速やかに一致す
るので、テーブルが傾斜して振動の重心が変化すること
がない。また上記構成によりテーブルの大きな上下動が
許容されるため、テーブルを支持した振動絶縁器に振動
の吸収率及び緩衝機能の調節が容易な空気バネの使用が
可能となる。
【0017】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1,図2は実施例におけるコンクリート
成形機の全体図である。この実施例のコンクリート成形
機は、フレーム1の下部前側にテーブル支持台2を設
け、該テーブル支持台2の四隅に振動絶縁器の一種であ
る空気バネ3を装着し、この空気バネ3上にテーブル4
を固定している。テーブル4の下面には、左右一対の振
動機5を対称的に取付けている。
【0018】フレーム1の下部後側には駆動装置6を装
着している。この駆動装置6は、図6,図7に示すよう
に、フレーム1に中間部を軸着した左右一対の槓杆7の
後端にチェーン8により重錘9を懸吊し、槓杆7の前端
にチェーン10によりベース11を水平に懸架してい
る。該ベース11には左右一対のモータ12を取付け、
更に前記振動機5の回転軸13に対向する位置に左右一
対の駆動軸14を設け、この駆動軸14と前記モータ1
2の回転軸15とをベルト16により連結し、駆動軸1
4と振動機5の回転軸13とをフレキシブルシャフト1
7により連結している。
【0019】前記テーブル4には型枠18の底部を把持
するロック装置19を設けている。このロック装置19
は、図5に示すように、下端をテーブル4に回動自在に
軸着した左右両挟持板20の間に油圧シリンダ21を介
在させ、該油圧シリンダ21の伸縮により、挟持板20
の上端が内外に回動し、型枠18の左右両外側底部に設
けた支持縁22に係脱するように構成している。
【0020】フレーム1の上部前側には、後記する加圧
盤を引き上げたり、下降させたりする昇降装置23を装
備している。この昇降装置23は、外側部をフレーム1
に水平回動し得るように軸着した中空の水平腕24内に
左右一対の滑車25を設け、この滑車25に懸架したチ
ェーン26の一端をテーブル4の中央に向かって垂下
し、他端をフレーム1の外側に垂下し、この外端に後記
の加圧盤よりやや軽量の重錘27を取付け、更に前記水
平腕24の外端に昇降用油圧シリンダ28の上端を取付
け、そのピストンロッド29の下端を、上記重錘27の
上面に接離自在に当接させると共に、下端に設けた連結
板30に透孔を穿設し、これをチェーン26に緩く嵌合
することにより、ピストンロッド29の下端をチェーン
26の下部にスライド可能に連係させている。
【0021】前記チェーン26の内端には、引張り緩衝
材の一種である引張りバネ31を介在して加圧盤32を
自由な状態で懸吊している。所要質量の加圧盤32は箱
状を呈し、駆動装置(図示せず)により回転する一対の
振動機33を内設している。
【0022】また加圧盤32の左右両外側には、加圧盤
32を型枠18に締結する加圧装置34を設けている。
この加圧装置34は、図5に示すように、上端を加圧盤
32の左右両外側に回動自在に軸着した左右両挟持板3
5の間に油圧シリンダ36を介在させ、該油圧シリンダ
36の伸縮により、挟持板35の下端が内外に回動し、
型枠18の左右両外側上部に設けた支持縁37の下面に
係脱するように構成している。即ち、油圧シリンダ36
が伸長して左右の挟持板35が内側に回動すると、その
下端が型枠18における支持縁37の下面を徐々に押し
上げ、コンクリート38の上面に加圧盤27の下面を圧
接するのである。
【0023】またフレーム1の上部には、コンクリート
38の運搬兼用のホッパー39を着脱自在に設け、その
下方にコンクリート定量投入装置40を対設し、更にそ
の下側にコンクリート投入用ベルトコンベア41を進退
自在に配設している。
【0024】本発明の実施例は上記のように構成されて
いるので、図1,図2に示す状態において、昇降用油圧
シリンダ28のピストンロッド29を後退させ、振動機
33により振動する加圧盤32を下降させると、図3に
示すように、加圧盤32は型枠18内のフレッシュコン
クリート38上に到達して緩やかに下降し、引張りバネ
31が収縮する。引続きピストンロッド29を後退させ
ると、図4に示すようにピストンロッド29の下端は重
錘27の上面から離隔し、加圧盤32の重量がコンクリ
ート38に徐々に加えられるのである。
【0025】図5に示すように、油圧シリンダ36によ
り左右両挟持板35を内側に回動させると、挟持板35
の下端は型枠18に設けた支持縁37の下面に徐々に食
込むので、加圧盤32はコンクリート38を追い打ち的
に加圧し、振動を加えるのである。
【0026】尚、上記実施例にあっては、テーブル4の
振動機5の回転軸13に、フレーム1に浮動状態で懸吊
した駆動装置6の駆動軸14を連結したが、図8に示す
従来のコンクリート成形機のように、フレーム101に
固定したモータ110の駆動軸111をフレキシブルシ
ャフト112で連結する場合もある。
【0027】
【発明の効果】本発明は、加圧盤を昇降装置に懸吊して
加圧盤の重量のみがコンクリート上に加えられ、加圧盤
に設けた加圧装置によりコンクリートが締付けられるよ
うに構成し、更に昇降装置と加圧盤との間に引張り緩衝
材を設けて、振動機の振動がコンクリートに有効に伝達
されるようにしたから、コンクリートへの圧力、加圧盤
の沈降速度、振動数や振幅、成形時間などを予め計算す
ることができ、また成形過程中のコンクリートの性状の
変化や振動の性質に応じ、昇降装置を調整することによ
り、上記のような、良質のコンクリートを得るための諸
要因を人手によることなく、可変することができる。従
って、振動締め固めの操作を合理化し、自動化すること
ができる。
【0028】振動機の振動は、引張り緩衝材と振動絶縁
器によりフレームへの伝達が完全に遮断されるため、フ
レーム等の振動、及びその振動による騒音を極めて小さ
くすることができる。
【0029】振動中のコンクリートを加圧盤の重量によ
り徐々に加圧し、この加圧盤の沈下が終息したとき、加
圧装置によりコンクリートの上面に加圧盤を圧接し、振
動を継続することにより、コンクリートは均質に締め固
められ、緻密で且つ表面の椅麗なコンクリート成形品を
得ることができる。
【0030】請求項2のように、テーブルに設けた振動
機の回転軸に、フレームに浮動状態で懸吊した駆動装置
の駆動軸を連結することにより、テーブルの変動に伴い
駆動装置も同調して変動するように形成するときは、回
転軸と駆動軸との軸心が常に一致するので、テーブルが
傾斜して振動の重心がずれることがない。従ってコンク
リートには、何処にも、むらのない振動が与えられるの
で、均質なコンクリートを得ることができる。
【0031】また上記構成により、テーブルの比較的大
きな変動が許容されるため、テーブルを支持した振動絶
縁器に、振動の吸収率及び緩衝機能の調節が容易な空気
バネの使用が可能となり、一層振動締め固め操作の合理
化と自動化を図ることことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンクリート成形機の一実施例を
示す一部縦断正面図である。
【図2】同上実施例の一部切欠き側面図である。
【図3】同上実施例において、加圧盤をコンクリートに
当接させた状態の要部を示す一部縦断正面図である。
【図4】同上実施例において、加圧盤によりコンクリー
ト面を加圧した状態の要部を示す一部縦断正面図であ
る。
【図5】図4における加圧状態の要部を示す一部縦断拡
大正面図である。
【図6】同上実施例におけるテーブルの振動機と駆動装
置との関係を示す一部縦断側面図である。
【図7】同上実施例における駆動装置の正面図である。
【図8】従来のコンクリート成形機の概略図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2 テーブル支持台 3 振動絶縁器(空気バネ) 4 テーブル 5 振動機 6 駆動装置 13 回転軸 14 駆動軸 17 フレキシブルシャフト 18 型 枠 19 ロック装置 23 昇降装置 26 チェーン 27 重錘 28 昇降用油圧シリンダ 29 ピストンロード 31 引張りバネ 32 加圧盤 34 加圧装置 38 コンクリート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームの下部に振動絶縁器を介して振
    動機付きのテーブルを支持させ、フレームの上部には昇
    降装置を設け、該昇降装置に引張り緩衝材を介して振動
    機付きの加圧盤を懸吊し、この加圧盤をテーブル上に昇
    降自在に対応させ、且つテーブルには型枠のロック装置
    を、加圧盤にはコンクリートの加圧装置を装着したこと
    を特徴とするコンクリート成形機。
  2. 【請求項2】 テーブルに固定した振動機の回転軸に、
    フレームに浮動状態で懸吊した駆動装置の駆動軸を連結
    したことを特徴とする請求項1に記載のコンクリート成
    形機。
JP23261893A 1993-08-12 1993-08-12 コンクリート成形機 Pending JPH0752122A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23261893A JPH0752122A (ja) 1993-08-12 1993-08-12 コンクリート成形機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23261893A JPH0752122A (ja) 1993-08-12 1993-08-12 コンクリート成形機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0752122A true JPH0752122A (ja) 1995-02-28

Family

ID=16942155

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23261893A Pending JPH0752122A (ja) 1993-08-12 1993-08-12 コンクリート成形機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0752122A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114018664A (zh) * 2021-10-27 2022-02-08 新乡市方正公路工程监理咨询有限责任公司 公路实验室土样夯实设备

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114018664A (zh) * 2021-10-27 2022-02-08 新乡市方正公路工程监理咨询有限责任公司 公路实验室土样夯实设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2407168A (en) Apparatus for molding concrete
JPS6453807A (en) Brick-shaped concrete block and method and device for manufacturing said block
US3756762A (en) Apparatus for compacting carbon bodies
US3555599A (en) Apparatus for shaping of granular substances
GB2189726A (en) Molding apparatus and process including vibratory sand compaction system
US4140744A (en) Method of molding products from moist materials and apparatus realizing same
US2382458A (en) Apparatus and method for molding concrete blocks
US4909974A (en) Process for the preparation of multilayer blocks suitable for the production of slabs without the use of a sawing machine
US4179258A (en) Method of molding products from moist materials and apparatus realizing same
JPH0752122A (ja) コンクリート成形機
US3832119A (en) Vibratile mold with pallet clamping apparatus
JPH07227822A (ja) 陶磁器の成形方法及び成形装置
US6758665B2 (en) Concrete block vibrator
SU1263532A2 (ru) Способ формовани крупноразмерных изделий из жестких бетонных смесей
SU1493951A1 (ru) Способ определени прочности крупного заполнител дл бетона
US3146996A (en) Vibratory machine suspension
KR20040014005A (ko) 내화 프리케스트 블럭의 제조장치 및 그 제조방법
RU2034703C1 (ru) Устройство для формования изделий из бетонной смеси
FI63687C (fi) Foerfarande och anordning foer framstaellning av byggnadselement
CN217257075U (zh) Grc装饰板成型模具
JP3664628B2 (ja) 廃発泡スチロールコンクリート系製品の製造装置。
JPH11333814A (ja) コンクリートの締固め方法及びその装置
JPS5812127B2 (ja) コンクリ−ト材料成型用型枠装置
JPS59144555A (ja) 鋳型形成機械
RU2036788C1 (ru) Устройство для изготовления изделий из бетонных смесей