JPH0751914Y2 - 板付き蒲鉾製造ラインにおける蒲鉾切断装置 - Google Patents

板付き蒲鉾製造ラインにおける蒲鉾切断装置

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JPH0751914Y2
JPH0751914Y2 JP1989030212U JP3021289U JPH0751914Y2 JP H0751914 Y2 JPH0751914 Y2 JP H0751914Y2 JP 1989030212 U JP1989030212 U JP 1989030212U JP 3021289 U JP3021289 U JP 3021289U JP H0751914 Y2 JPH0751914 Y2 JP H0751914Y2
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輝夫 宮本
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、板付き蒲鉾の製造ラインにおいて、板上に連
続して供給された蒲鉾を、各板の切れ目で切断するため
の蒲鉾切断装置に関する。
(従来の技術) 従来のこの種の蒲鉾切断装置としては、板上に連続して
供給される蒲鉾を、各板の先端部の通過を検知する光電
管スイッチ等のセンサからの信号に基づき、搬送基台部
に固定状態に備えた切断手段を作動させて各板の切れ目
部分で切断するようにタイミングを合わせるようにした
ものが知られている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、従来装置にあっては、搬送される動的な
蒲鉾を固定状態にある切断手段で切断するようにしたも
のであるため、切断のタイミング合わせがむづかしく、
機械のガタや電気的な遅れ等で少しでもタイミングが狂
うと、切断位置のずれで製品重量が大きく変動してしま
うという問題点があった。
また、前記タイミングの狂いは、板付き蒲鉾の搬送速度
の増加に比例して増大するため、これが切断処理能力ア
ップを阻害する要因ともなっていた。
また、動的な蒲鉾を静的な切断手段で切断するものであ
るため、切り口がV字型に成形され、蒲鉾の両端面が傾
斜してしまうという問題点があった。
本考案は、上述のような従来の問題点を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、切断位置の
ずれによる製品重量の変動を防止し、かつ、切断処理能
力のアップが可能であると共に、商品価値を高めること
ができ、さらに、機械の寿命を延ばすことができる板付
き蒲鉾製造ラインにおける蒲鉾切断装置の提供にある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するための手段として、本考案の板付き
蒲鉾製造ラインにおける蒲鉾切断装置では、板の先端面
に対して係脱自在な係合手段を備え、該係合手段の係合
により板付き蒲鉾の搬送に同一速度で随伴しながら板の
長さ間隔で複数設けられたカッターナイフにより蒲鉾を
板と板との切れ目で切断する切断手段と、切断手段の作
動完了により係合手段の係合を解除させる係合解除手段
と、係合手段の係合解除により切断手段を元の位置まで
復帰させる復帰手段と、切断された板付き蒲鉾を早送り
する早送り装置と、切断され早送りされた板付き蒲鉾の
通過により次の未切断板付き蒲鉾の板に係合手段を係合
させる方向に作動させる係合開始手段と、を備えた構成
とした。
(作用) 本考案の板付き蒲鉾製造ラインにおける蒲鉾切断装置で
は、上述のように構成されるもので、まず、板付き蒲鉾
が搬送されてくると、係合開始手段が働いた状態にある
ため最初の板に係合手段が係合し、これにより、切断手
段が板付き蒲鉾の搬送に同一速度で随伴すると共に、随
伴途中で切断手段が作動し、複数のカッターナイフで蒲
鉾を板と板との切れ目で切断する。
次に、切断手段の作動が完了すると係合解除手段が働い
て最初の板に対する係合手段の係合状態が解除される。
そして、この係合手段の解除により復帰手段が作動して
切断手段を元の位置まで復帰させると共に、切断された
複数個の板付き蒲鉾が早送り装置で順次早送りされるこ
とによって次の未切断の板付き蒲鉾から引き離され、両
者間に隙間が形成される。
次に、切断され早送りされた複数個の板付き蒲鉾が通過
すると係合開始手段が働いて次の板付き蒲鉾の板に係合
手段が係合する方向に作動し、これにより、最初の板付
き蒲鉾の場合と同様に切断手段が次の板付き蒲鉾の搬送
に同一速度で随伴すると共に、随伴途中で切断手段が作
動し、蒲鉾を複数個づつ切断していくことになる。
以上の動作の繰り返しで蒲鉾が正確な位置関係で、か
つ、能率的に切断されていくことになる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、実施例装置の構成を説明する。
この実施例の板付き蒲鉾製造ラインにおける蒲鉾切断装
置Aは、第1図及び第2図に示すように、切断手段1
と、係合解除手段2と、復帰手段3と、早送り装置4
と、係合開始手段5と、板送り力補強装置6と、を主な
構成として備えている。
前記切断手段1は、板付き蒲鉾Gの搬送ラインに沿って
摺動自在に設けられた基台10の後側に備えられ、該基台
10の前側には、板Bの先端面に対して係脱自在な係合手
段11を備えている。この係合手段11は、切断手段1の基
台10を板付き蒲鉾の搬送に同一速度で随伴させる役目を
なすものであり、この実施例ではエアシリンダ11aが用
いられ、同エアシリンダ11aのロッド先端部11bを板Bの
先端面に対して側方より係脱させるようにしている。
そして、この切断手段1には、エアシリンダ12をアクチ
ュエータとして上下動する2個のカッタナイフ13a,13b
を備えると共に、前記ロッド先端部11bが板Bの先端面
に係合当接した状態で、両カッタナイフ13a,13bが丁度
両板B,B間の切れ目にそれぞれ位置するように予め設定
されている。
また、切断手段1が搬送方向に動き始めると、この始動
を検知して切断手段1を作動させる光電管スイッチ14を
備えている。
前記係合解除手段2は、板Bに対する係合手段11の係合
を解除させる役目をなすもので、この実施例では両カッ
タナイフ13a,13bの復帰、即ち上昇を検知するリミット
スイッチ20が用いられ、このリミットスイッチ20からの
復帰信号でエアシリンダ11aを作動させて板Bに対する
ロッド先端部11bの係合を解除させるように構成されて
いる。
前記復帰手段3は、係合手段11の係合で板付き蒲鉾Gの
搬送装置方向に摺動した切断手段1を元の位置まで引き
戻す役目をなすもので、この実施例ではコイルスプリン
グ30が用いられている。
前記早送り装置4は、前記切断手段1で切断された複数
の板付き蒲鉾Gを未切断の板付き蒲鉾Gから引き離し、
両者間に隙間を開ける役目をなすもので、この実施例で
は、板Bの両側面に接触する左右一対の早送りローラ4
0,40で構成されている。
前記係合開始手段5は、切断され早送りされた複数個の
板付き蒲鉾Gの通過により次の板付き蒲鉾Gの板Bに係
合手段11を係合させる方向に作動させる役目をなすもの
で、この実施例では、板Bの先端面の通過を検知する光
電管スイッチ50と、この光電管スイッチ50からの検知信
号に基づいて板付き蒲鉾Gの通過数をカウントすると共
に設定カウントになると係合手段11を構成するエアシリ
ンダ11aを作動させてロッド先端部11bを板Bに係合させ
るように制御する制御手段51とで構成されている。
前記板送り力補強装置6は、板送り出し装置の押力を補
強する役目をなすもので、この実施例では板Bの両側面
に接触する左右一対の板送りローラ60,60と、板送り出
し装置からの板送り出し速度を検出するエンコーダ61
と、同エンコーダ61からの検出信号に基づいて板送りロ
ーラ60,60の板送り速度が板送り出し装置の板送り出し
速度と同調するように制御する制御手段62とで構成され
ている。
次に、実施例の作用を説明する。
この実施例の板付き蒲鉾製造ラインにおける蒲鉾切断装
置Aでは、上述のように構成されるので、まず、板付き
蒲鉾Gが搬送ラインに沿って搬送されてくると、最初の
板Bの先端面の通過を光電管スイッチ50が検知し、この
検知信号に基づいて係合手段11を構成するエアシリンダ
11aが作動し、そのロッド先端部11bが突出して板Bに係
合する。
この係合手段11の係合により、切断手段1が基台10と共
に板付き蒲鉾Gの搬送に同一速度で随伴すると同時に、
この切断手段1の始動が光電管スイッチ14で検知され、
この検知信号に基づいて切断手段1のアクチュエータで
あるエアシリンダ12が作動し、両カッタナイフ13a,13b
の往復動で蒲鉾gが板Gとの切れ目でそれぞれ切断され
る。
次に、切断手段1の作動が完了すると、係合解除手段2
を構成するリミットスイッチ20が、カッタナイフ13a,13
bの復帰(上昇)を検知し、この復帰信号で係合手段11
のエアシリンダ11aを作動させて板Bに対するロッド先
端部11bの係合が解除される。そして、この係合手段11
の解除により切断手段1がフリー状態となるため、復帰
手段3を構成するコイルスプリング30の反発力によって
切断手段1は基台10と共に元に位置まで引き戻される一
方、切断された最初の複数個の板付き蒲鉾G,Gは早送り
装置4で早送りされることによって次の未切断の板付き
蒲鉾Gから引き離され、両者間に隙間が形成される。
次に、早送りされた最初の複数個の板付き蒲鉾G,Gの板
B,Bの通過を、係合開始手段5を構成する光電管スイッ
チ50が検知すると共に、制御手段51ではこの光電管スイ
ッチ50からの検知信号に基づいて板付き蒲鉾Gの通過数
をカウントし、カッタナイフの個数に対応してあらかじ
め設定された設定カウント(この実施例では2カウン
ト)となると係合手段11を構成するエアシリンダ11aを
作動させてロッド先端部11bを板Bに係合させる。そし
て、この係合により、前記最初の板付き蒲鉾G,Gの場合
と同様の手順で蒲鉾が複数個づつ切断されていくことに
なる。
以上説明してきたように、この実施例の板付き蒲鉾製造
ラインにおける蒲鉾切断装置Aにあっては、切断手段1
を板付き蒲鉾Gの搬送に同一速度で随伴させた状態で蒲
鉾の切断が行われるので、切断のタイミングがずれても
切断位置は常に一定で変動はなく、従って、製品重量が
均一化されると共に、切断位置は搬送速度による影響を
全く受けることなく常に一定であるから、切断処理能力
のアップが可能となる。
また、切断手段1の随伴により、静止した蒲鉾を切断す
る場合と同様に蒲鉾の両端面が垂直面とるように切断さ
れるので、商品価値を高めることができるようになる。
また、切断手段1に備えた2個のカッタナイフ13a,13b
によって、1回の作動で蒲鉾が2個づつ切断されるの
で、切断作業のスピード化が可能になると共に、切断手
段1の使用頻度が少なくなって機械の寿命を延ばすこと
ができるようになる。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的構成はこの実施例に限定されるものではなく、本考
案の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があって
も本考案に含まれる。
例えば、実施例では、係合手段としてエアシリンダによ
る進退方式のものを採用した場合を示したが、これには
限定されず、その他に例えば、てこ方式で係脱させるよ
うにしてもよい。
また、実施例では、切断手段のアクチュエータとしてエ
アシリンダを用いる場合を示したが、これには限定され
ず、その他に、ソレノイドを用いるようにしてもよい。
また、実施例では基台に対して切断手段及びそのカッタ
ナイフを固定状態に設けた場合を示したが、基台に対す
る各カッタナイフの取り付け位置を任意に変更できるよ
うにしておけば、長さの異なる製品に全て対応できるよ
うになる。
また、切断手段が搬送方向に動き始めた時点でこの始動
を検知して切断手段を作動させる手段としては、光電管
スイッチの他にリミットスイッチを用いたり、係合手段
の作動時点を基準としてタイマで切断手段を作動させる
ようにしてもよい。
また、実施例では、係合解除手段としてリミットスイッ
チでカッタナイフの上昇を検知するようにした場合を示
したが、これには限定されず、その他に例えば、タイマ
により係合開始から一定時間経過後に係合を解除させる
ようにタイミングを合わせるようにしてもよい。
また、実施例では、復帰手段として、コイルスプリング
の反発力を利用するようにした場合を示したが、これに
は限定されず、例えば、モータや、エアシリンダ等の他
の動力源を用いて復帰させるようにしてもよい。
また、実施例では、早送り装置として板の両側面に接触
する左右一対の早送りローラを用いる場合を示したが、
これには限定されず、例えば、早送りコンベアを用いる
ようにしてもよい。
また、実施例では、係合開始手段として、板の先端面の
通過を検知する光電管スイッチと制御手段とで板の通過
数をカウントするようにした場合を示したが、これには
限られず、その他に例えば、タイマにより係合解除から
一定時間経過後に係合を開始させるような手段であって
もよい。
(考案の効果) 以上説明してきたように、本考案の板付き蒲鉾製造ライ
ンにおける蒲鉾切断装置にあっては、切断手段を板付き
蒲鉾の搬送に同一速度で随伴させた状態で蒲鉾の切断が
行われるので、切断のタイミングがずれても切断位置は
常に一定で変動はなく、従って、製品重量が均一化され
ると共に、切断位置は搬送速度による影響を全く受ける
ことなく常に一定であるから、切断処理能力のアップが
可能となる。
また、切断手段の随伴により、静止した蒲鉾を切断する
場合と同様に蒲鉾の両端面が垂直面となるように切断さ
れるので、商品価値を高めることができるようになる。
また、切断手段に備えた複数個のカッタナイフによっ
て、1回の作動で蒲鉾が複数個づつ切断されるので、切
断作業のスピード化が可能になると共に、切断手段の使
用頻度が少なくなって機械の寿命を延ばすことができる
ようになるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の板付き蒲鉾製造ラインにおける
蒲鉾切断装置を示す平面図、第2図は同要部の詳細を示
す側面図である。 1:切断手段 2:係合解除手段 3:復帰手段 4:早送り装置 5:係合開始手段 11:係合手段 13a,13b:カッタナイフ G:板付き蒲鉾 g:蒲鉾 B:板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】板の先端面に対して係脱自在な係合手段を
    備え、該係合手段の係合により板付き蒲鉾の搬送に同一
    速度で随伴しながら板の長さ間隔で複数設けられたカッ
    ターナイフにより蒲鉾を板と板との切れ目で切断する切
    断手段と、 切断手段の作動完了により係合手段の係合を解除させる
    係合解除手段と、 係合手段の係合解除により切断手段を元の位置まで復帰
    させる復帰手段と、 切断された板付き蒲鉾を早送りする早送り装置と、 切断され早送りされた板付き蒲鉾の通過により次の未切
    断板付き蒲鉾の板に係合手段を係合させる方向に作動さ
    せる係合開始手段と、 を備えたことを特徴とする板付き蒲鉾製造ラインにおけ
    る蒲鉾切断装置。
JP1989030212U 1989-03-15 1989-03-15 板付き蒲鉾製造ラインにおける蒲鉾切断装置 Expired - Lifetime JPH0751914Y2 (ja)

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