JPH075163B2 - 家庭から出る廃棄物を分別するための装置 - Google Patents
家庭から出る廃棄物を分別するための装置Info
- Publication number
- JPH075163B2 JPH075163B2 JP50255790A JP50255790A JPH075163B2 JP H075163 B2 JPH075163 B2 JP H075163B2 JP 50255790 A JP50255790 A JP 50255790A JP 50255790 A JP50255790 A JP 50255790A JP H075163 B2 JPH075163 B2 JP H075163B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- hopper
- chute
- waste
- trash
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
- B65F1/00—Refuse receptacles; Accessories therefor
- B65F1/0093—Refuse receptacles; Accessories therefor specially adapted for collecting refuse from arrangements in buildings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
- B65F1/00—Refuse receptacles; Accessories therefor
- B65F1/0033—Refuse receptacles; Accessories therefor specially adapted for segregated refuse collecting, e.g. receptacles with several compartments; Combination of receptacles
- B65F1/0053—Combination of several receptacles
- B65F1/0066—Rigid receptacles fixed on racks or posts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
- B65F1/00—Refuse receptacles; Accessories therefor
- B65F1/14—Other constructional features; Accessories
- B65F1/1426—Housings, cabinets or enclosures for refuse receptacles
- B65F1/1431—Housings, cabinets or enclosures for refuse receptacles having a waste disposal chute integrally connected to a work top or the like, the refuse receptacle remaining static
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
- B65F1/00—Refuse receptacles; Accessories therefor
- B65F1/0033—Refuse receptacles; Accessories therefor specially adapted for segregated refuse collecting, e.g. receptacles with several compartments; Combination of receptacles
- B65F2001/008—Means for automatically selecting the receptacle in which refuse should be placed
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/10—Waste collection, transportation, transfer or storage, e.g. segregated refuse collecting, electric or hybrid propulsion
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、高層住宅でよく見かける種類のごみシュート
の排出口の下に取り付けるための分別装置に関する。
の排出口の下に取り付けるための分別装置に関する。
これらのごみシュートは、通常、各階に廃棄用ハッチが
設け、標準的な大きさの袋に詰めた家庭から出る廃棄物
をこのハッチを通して落とすように作られている。これ
らの袋はごみシュートを自由落下してシュートの排出口
に配置されたごみ袋又はごみ箱に着地する。
設け、標準的な大きさの袋に詰めた家庭から出る廃棄物
をこのハッチを通して落とすように作られている。これ
らの袋はごみシュートを自由落下してシュートの排出口
に配置されたごみ袋又はごみ箱に着地する。
近年、ゴミの分別の要求が高まってきているが、これ
は、特定量の、例えばガラスや紙をリサイクルするため
ばかりでなく、焼却したり投棄したりすると汚染を引き
起こすようなごみの幾つかを除去できるようにし且つ投
棄されるべきゴミの量を減らすためである。
は、特定量の、例えばガラスや紙をリサイクルするため
ばかりでなく、焼却したり投棄したりすると汚染を引き
起こすようなごみの幾つかを除去できるようにし且つ投
棄されるべきゴミの量を減らすためである。
この分別は最も衛生的に且つ経済的にゴミの源での分別
の形態で行われる。一家庭の独立住宅、テラスハウス等
からのごみを分別する幾つかのシステムがある。
の形態で行われる。一家庭の独立住宅、テラスハウス等
からのごみを分別する幾つかのシステムがある。
本発明は、高層住宅からの家庭から出る廃棄物をその源
で分別することに向けられている。
で分別することに向けられている。
本発明は分別装置を有し、その際立った特徴は傾斜した
スライドがシュートの排出口の下に配置されているとい
うことである。このスライドは、その垂直軸線を中心に
回転でき、廃棄用ハッチに配置された押しボタンパネル
からスライドの位置を制御できるため、シュートを落下
する袋詰めにしたごみをスライドの下の円内に置かれた
ごみ箱内に分けることができる。
スライドがシュートの排出口の下に配置されているとい
うことである。このスライドは、その垂直軸線を中心に
回転でき、廃棄用ハッチに配置された押しボタンパネル
からスライドの位置を制御できるため、シュートを落下
する袋詰めにしたごみをスライドの下の円内に置かれた
ごみ箱内に分けることができる。
好ましい態様では、スライドはシュートの排出口の下中
央に配置されている。スライドの垂直シャフト、スライ
ドがこれを中心に回転する、はスライドの下の案内軸受
に支持されている。この軸受は、ごみを収容する室の天
井から例えば吊り下げるのがよい軽量のフレームに取付
けられている。ごみが収集されるべきごみ箱は、スライ
ドの廻りで円をなすこのフレームの下に置かれている。
スライドの長さは、ごみ箱に至るような長さである。原
理的には、排出室が許す限り多くのごみ箱があるのがよ
い。水平な円形のリングがスライドの廻りに嵌めてあ
り、その中央はスライドの垂直軸線と一致する。
央に配置されている。スライドの垂直シャフト、スライ
ドがこれを中心に回転する、はスライドの下の案内軸受
に支持されている。この軸受は、ごみを収容する室の天
井から例えば吊り下げるのがよい軽量のフレームに取付
けられている。ごみが収集されるべきごみ箱は、スライ
ドの廻りで円をなすこのフレームの下に置かれている。
スライドの長さは、ごみ箱に至るような長さである。原
理的には、排出室が許す限り多くのごみ箱があるのがよ
い。水平な円形のリングがスライドの廻りに嵌めてあ
り、その中央はスライドの垂直軸線と一致する。
電動モータが固定フレームに設置されている。モータに
よって駆動されるホイールがスライドの廻りのリングと
接触し、このホイールはスライドを迅速に回転できる。
接点形成子（contact maker）がリングに嵌めてあり、
フレーム上にはパルス源が各ごみ箱について取付けられ
ている。パルス源は電子制御ユニットに接続され、シュ
ートの各ハッチにはごみの分類毎に押しボタンを備えた
パルスが設けられている。
よって駆動されるホイールがスライドの廻りのリングと
接触し、このホイールはスライドを迅速に回転できる。
接点形成子（contact maker）がリングに嵌めてあり、
フレーム上にはパルス源が各ごみ箱について取付けられ
ている。パルス源は電子制御ユニットに接続され、シュ
ートの各ハッチにはごみの分類毎に押しボタンを備えた
パルスが設けられている。
これらの押しボタンのうちの一つを押すことによってス
ライドが迅速に回転して設定され、接点形成子がパルス
源に至ったとき、これもまた押しボタンによって賦勢さ
れてモータが停止され、スライドが選択した押しボタン
に対応するごみ箱上に正確に停止する。この制御システ
ムの原理は、その構成部品が一般的なものであるのと動
よに一般的である。押しボタンには光源が組み込んであ
り、この光源は押しボタンを押した後、短時間経ってか
ら光るが、これはこの光源が表示する位置でスライドが
停止したときだけである。押しボタンの光源が光ったと
き、各階の同じ分類のごみの押しボタンも光る。スイッ
チが排出室のドアにセッチしてあり、これはドアを開け
たときに賦勢される。このスイッチは装置への電流を切
って全ての押しボタンパネルの光源を光らせてゴミを落
としてはいけないことを表示する。この構成は、問違っ
て操作されることを回避し、安全上の理由のためスライ
ドが回転しており且つシュートが使用されているとき排
出室が閉まったままにする。
ライドが迅速に回転して設定され、接点形成子がパルス
源に至ったとき、これもまた押しボタンによって賦勢さ
れてモータが停止され、スライドが選択した押しボタン
に対応するごみ箱上に正確に停止する。この制御システ
ムの原理は、その構成部品が一般的なものであるのと動
よに一般的である。押しボタンには光源が組み込んであ
り、この光源は押しボタンを押した後、短時間経ってか
ら光るが、これはこの光源が表示する位置でスライドが
停止したときだけである。押しボタンの光源が光ったと
き、各階の同じ分類のごみの押しボタンも光る。スイッ
チが排出室のドアにセッチしてあり、これはドアを開け
たときに賦勢される。このスイッチは装置への電流を切
って全ての押しボタンパネルの光源を光らせてゴミを落
としてはいけないことを表示する。この構成は、問違っ
て操作されることを回避し、安全上の理由のためスライ
ドが回転しており且つシュートが使用されているとき排
出室が閉まったままにする。
ごみ箱のうちの幾つかを同じ分類のごみについて使用す
ることを妨げるものは何もない。これは、この制御シス
テムは、スライドを関連したごみ箱で順番に停止するよ
うにプログラムすることができるからである。例えば、
経験によれば一つの分類のごみがごみの全体の大部分を
占めるということを斟酌するのがよい。
ることを妨げるものは何もない。これは、この制御シス
テムは、スライドを関連したごみ箱で順番に停止するよ
うにプログラムすることができるからである。例えば、
経験によれば一つの分類のごみがごみの全体の大部分を
占めるということを斟酌するのがよい。
排出室の天井のシュートの排出部が壁又は隅に近接して
配置されている場合には、ごみ箱を排出口及びスライド
の回転中心を中心に同心に配置するための空間が不十分
である。この場合、最も壁に近いごみ箱を無くし又は移
動し、これに従ってフレーム上のパルス源の位置を調節
するのがよい。スライドを回転させるための空空間が不
十分である場合には、必要な高さを確保できるならば、
装置全体を壁から離して短い永久的な樋を排出口の下に
取付けて、落下したごみ袋をスライドの上端上へ案内す
るのがよい。
配置されている場合には、ごみ箱を排出口及びスライド
の回転中心を中心に同心に配置するための空間が不十分
である。この場合、最も壁に近いごみ箱を無くし又は移
動し、これに従ってフレーム上のパルス源の位置を調節
するのがよい。スライドを回転させるための空空間が不
十分である場合には、必要な高さを確保できるならば、
装置全体を壁から離して短い永久的な樋を排出口の下に
取付けて、落下したごみ袋をスライドの上端上へ案内す
るのがよい。
追加の高さを必要としない変形態様では、排出口が壁が
近くても、又は隅でも、スライドは全回転に亘って移動
するのでなく、半円又は四分の一円に亘って往復動す
る。
近くても、又は隅でも、スライドは全回転に亘って移動
するのでなく、半円又は四分の一円に亘って往復動す
る。
特殊な態様では、スライドを幅広の円形ホッパに代え
る。このホッパは、備付けの円形リングを有する上述の
回転スライドと完全に同様に且つ同じ手段による制御で
回転される。ホッパの一部がホッパの中央近くの最も深
い箇所からその周縁に向かって切欠いてある。この開口
は、ホッパの任意の箇所に着地するごみ袋がこれを通っ
て適当な位置に置かれたごみ箱内に落下するのに十分大
きい。この形態に有する装置は排出口の位置とは関係が
なく、従って分配、建設、及び製造が非常に容易にな
る。
る。このホッパは、備付けの円形リングを有する上述の
回転スライドと完全に同様に且つ同じ手段による制御で
回転される。ホッパの一部がホッパの中央近くの最も深
い箇所からその周縁に向かって切欠いてある。この開口
は、ホッパの任意の箇所に着地するごみ袋がこれを通っ
て適当な位置に置かれたごみ箱内に落下するのに十分大
きい。この形態に有する装置は排出口の位置とは関係が
なく、従って分配、建設、及び製造が非常に容易にな
る。
図面の簡単な説明 第１図は、回転スライドが排出口の中央の下に設けられ
ている、分別装置の平面図であり、 第２図は、第１図の装置の側面図であり、 第３図は、排出口が壁の近くにあり、スライドが半円に
亘って往復動する装置の平面図であり、 第４図は、第３図の装置の側面図であり、 第５図は、任意の排出位置に対してホッパを回転する装
置の平面図であり、 第６図は、第５図の装置のａ−ａ線での垂直断面図であ
る。
ている、分別装置の平面図であり、 第２図は、第１図の装置の側面図であり、 第３図は、排出口が壁の近くにあり、スライドが半円に
亘って往復動する装置の平面図であり、 第４図は、第３図の装置の側面図であり、 第５図は、任意の排出位置に対してホッパを回転する装
置の平面図であり、 第６図は、第５図の装置のａ−ａ線での垂直断面図であ
る。
第１図及び第２図に示す分別装置は、シュートの排出口
３の下に配置された、垂直シャフト２を中心に回転でき
るスライド１を有する。スライド１には、円形のリング
即ちリム４がスライドの垂直シャフト２に関して同心に
配置されている。シャフト２は、軸方向軸受５に支持さ
れている。この軸受は、排出室の天井７から吊り下げら
れた軽量のフレーム６に嵌めてある。スライドのリング
４を支持するため、多数の案内ローラ８がフレーム６上
に設けてある。第１図は、スライド１を回転するためリ
ング４と接触した摩擦ホイールを備えたモータ９を図示
する。ごみ箱13、この場合四つのごみ箱が、分別された
廃棄物を収集するために排出室の床の上に置かれてい
る。
３の下に配置された、垂直シャフト２を中心に回転でき
るスライド１を有する。スライド１には、円形のリング
即ちリム４がスライドの垂直シャフト２に関して同心に
配置されている。シャフト２は、軸方向軸受５に支持さ
れている。この軸受は、排出室の天井７から吊り下げら
れた軽量のフレーム６に嵌めてある。スライドのリング
４を支持するため、多数の案内ローラ８がフレーム６上
に設けてある。第１図は、スライド１を回転するためリ
ング４と接触した摩擦ホイールを備えたモータ９を図示
する。ごみ箱13、この場合四つのごみ箱が、分別された
廃棄物を収集するために排出室の床の上に置かれてい
る。
フレーム６は、リング４と向き合った各ごみ箱13用のパ
ルス源11を支持する。リング４には、廃棄用ハッチの押
しボタンで賦勢されている場合に、パルス源11のうちの
一つの近くを移動すると電子制御ユニットを介して信号
を与える接点形成子12が取付けられている。次いで、モ
ータ９は、賦勢されたパルス源のところにあるごみ箱内
に袋が落下する位置でスライド１が正確に停止するよう
に、停止される。
ルス源11を支持する。リング４には、廃棄用ハッチの押
しボタンで賦勢されている場合に、パルス源11のうちの
一つの近くを移動すると電子制御ユニットを介して信号
を与える接点形成子12が取付けられている。次いで、モ
ータ９は、賦勢されたパルス源のところにあるごみ箱内
に袋が落下する位置でスライド１が正確に停止するよう
に、停止される。
これよりも多数の又は少数のごみ箱を配置することを妨
げるものは何もない。この場合、リング４及びフレーム
６を、変更したごみ箱の配置に合うように適合しなけれ
ばならない。
げるものは何もない。この場合、リング４及びフレーム
６を、変更したごみ箱の配置に合うように適合しなけれ
ばならない。
上述の分別装置は、排出口３が室の壁から適当な距離の
ところに配置されているということに基づいている。も
しもそうでない場合には、この装置を第３図及び第４図
に示すように形成するのがよい。第１図及び第２図に示
すスライドと同様のスライド１は、ここでは、排出口３
の下の中央に配置されている。スライド１が自由に回転
するには排出口が壁に近づき過ぎているため、制御シス
テムは、スライドが半円に亘って往復動するようにプロ
グラムされている。原理的には、この装置は、リング４
及びフレーム６が壁までの利用可能な距離に合わせて適
合されていることを除き、上述の装置と類似している。
ところに配置されているということに基づいている。も
しもそうでない場合には、この装置を第３図及び第４図
に示すように形成するのがよい。第１図及び第２図に示
すスライドと同様のスライド１は、ここでは、排出口３
の下の中央に配置されている。スライド１が自由に回転
するには排出口が壁に近づき過ぎているため、制御シス
テムは、スライドが半円に亘って往復動するようにプロ
グラムされている。原理的には、この装置は、リング４
及びフレーム６が壁までの利用可能な距離に合わせて適
合されていることを除き、上述の装置と類似している。
室の一つの隅に同じ装置を設置することを妨げるものは
何もない。これは、パルス源及びごみ箱の配置を適合さ
せなければならないということを意味する。
何もない。これは、パルス源及びごみ箱の配置を適合さ
せなければならないということを意味する。
第５図及び第６図は上述の装置を図示するが、この装置
はスライドを幅広のホッパ10に代えてある点で特殊であ
る。このホッパは、下のごみ袋13上に至るように上縁の
直径が十分に大きなものでなければならない。
はスライドを幅広のホッパ10に代えてある点で特殊であ
る。このホッパは、下のごみ袋13上に至るように上縁の
直径が十分に大きなものでなければならない。
ホッパ10の上部は案内ローラ８で支持され、接点形成子
12が装着されており、モータ９で回転さあせることがで
きる。ホッパの一部が切られて形成された開口部14は、
排出口３から落下するごみ袋が必然的に開口部14を通っ
て落下し、開口部が上方で停止するように予め設定され
たごみ箱内に着地できるように十分大きくなければなら
ない。
12が装着されており、モータ９で回転さあせることがで
きる。ホッパの一部が切られて形成された開口部14は、
排出口３から落下するごみ袋が必然的に開口部14を通っ
て落下し、開口部が上方で停止するように予め設定され
たごみ箱内に着地できるように十分大きくなければなら
ない。
第５図及び第６図に示す装置の形態は、排出口の位置に
関わらず、変える必要がない。これは更に合理的な製品
であるということを意味する。
関わらず、変える必要がない。これは更に合理的な製品
であるということを意味する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−58165（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−23202（ＪＰ，Ａ) 実開 平２−37107（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭49−147788（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】予め分類されて個別の袋状の包装内に収容
され、高層住宅のごみシュート（３）を通して落下させ
ることによって廃棄される家庭廃棄物を分別する装置で
あって、前記ごみシュート（３）の排出口と種類別にご
みを収集する多数のごみ箱（13）との間に配置された垂
直な軸線を中心に回転するスライドを有し、前記スライ
ドは、前記シュート（３）の廃棄用ハッチに配置された
押しボタンパネルの一つの押しボタンを押すことによっ
て、回転して押された押しボタンに対応するごみ箱（1
3）上にその排出口を整合させる家庭から出る廃棄物を
分別するための装置において、 前記スライドは上方に拡開する形状のホッパ（10）を有
し、前記ホッパ（10）は、前記ごみシュート（３）の排
出口の中心に対して同心あるいは偏心した垂直な回転軸
線を有し、このホッパ（10）の上周縁は、ホッパ（10）
のいずれの回転位置においても、前記ごみシュート
（３）の排出口の少なくとも主要部を越えて水平方向に
張り出すように構成され、該ホッパ（10）の排出口は、
前記家庭廃棄物の包装が通過して落下する大きさのホッ
パ（10）の最深部に開設された開口部（14）からなるこ
とを特徴とする家庭から出る廃棄物を分別するための装
置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DK39889A DK39889A (da) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | Anordning for sortering af affald |
| DK398/89 | 1989-01-30 | ||
| PCT/DK1990/000027 WO1990008714A1 (en) | 1989-01-30 | 1990-01-29 | Apparatus for sorting household waste |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05504536A JPH05504536A (ja) | 1993-07-15 |
| JPH075163B2 true JPH075163B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=8093077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50255790A Expired - Lifetime JPH075163B2 (ja) | 1989-01-30 | 1990-01-29 | 家庭から出る廃棄物を分別するための装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0456669B1 (ja) |
| JP (1) | JPH075163B2 (ja) |
| AT (1) | ATE116935T1 (ja) |
| AU (1) | AU5024390A (ja) |
| CA (1) | CA2045592A1 (ja) |
| DE (1) | DE69016008D1 (ja) |
| DK (1) | DK39889A (ja) |
| WO (1) | WO1990008714A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
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| US5257577A (en) * | 1991-04-01 | 1993-11-02 | Clark Melvin D | Apparatus for assist in recycling of refuse |
| US5190165A (en) * | 1991-11-05 | 1993-03-02 | Garfield Jr Robert J | Method and apparatus for facilitating the collection of separated waste in multi-story buildings |
| FR2691492B1 (fr) * | 1992-05-22 | 1998-12-31 | Pierre Hubert | Dispositif et procede de tri selectif des dechets menagers dans l'habitat vertical. |
| US5316152A (en) * | 1992-07-06 | 1994-05-31 | Ross James A | High rise recycling system |
| DE9210518U1 (ja) * | 1992-08-06 | 1992-10-01 | Moser, Stefan, 7760 Radolfzell, De | |
| US5271507A (en) * | 1992-10-16 | 1993-12-21 | Evans Jr Edward P | Storage disposal system for recyclable waste products |
| US5458287A (en) * | 1992-10-27 | 1995-10-17 | Jones; Dietrick C. | Prefabricated bay window conservatory enclosure for recyclable waste receptacles |
| FR2697515B1 (fr) * | 1992-10-30 | 1995-06-02 | Viollet Michel | Installation d'évacuation d'objets par chargement dans un conteneur. |
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-
1989
- 1989-01-30 DK DK39889A patent/DK39889A/da not_active Application Discontinuation
-
1990
- 1990-01-29 DE DE69016008T patent/DE69016008D1/de not_active Expired - Lifetime
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