JPH0751293A - 歯科用根管治療装置 - Google Patents

歯科用根管治療装置

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JPH0751293A
JPH0751293A JP5218015A JP21801593A JPH0751293A JP H0751293 A JPH0751293 A JP H0751293A JP 5218015 A JP5218015 A JP 5218015A JP 21801593 A JP21801593 A JP 21801593A JP H0751293 A JPH0751293 A JP H0751293A
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Masaru Okumura
大 奥村
Kazunari Matoba
一成 的場
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 根管治療装置の操作性と安全性を向上する。 【構成】 根管長測定の電極を兼ねる根管工具2が根管
の所定位置まで挿入されていることを示す信号と、操作
部14による工具駆動信号、の両信号のアンド処理によ
って根管工具2の駆動が開始されるようにした。 【効果】 使用開始時の操作が楽になって術者の負担が
軽減される。また装置の異常や取扱いミスに気付きやす
く、これらの原因による事故を未然に防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は根管長測定機能を有す
る歯科用根管治療装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】歯科における根管治療としては、ファイ
ルやリーマ等の根管工具を小形モータやタービンで機械
的に駆動し、あるいは超音波で振動させて根管拡大や根
管洗浄を行うことが普及している。特に、超音波根管治
療器の場合には効率が高くて根管が過剰に拡大される可
能性があるため、治療器に根管長測定機能を設けて自動
的に根管長を測定すると共に、根管工具が根尖位置のや
や手前まで挿入されたことが検出されると超音波の出力
を停止し、あるいは駆動パワーを低下することが提案さ
れている(例えば、実開平2−98913号公報等参
照)。なお、以下の記述ではこのような機械的駆動や超
音波による駆動を自動的に停止またはパワーダウンする
ことを総称して「オートストップ」と記す。
【0003】しかしながら、上記公報のような装置にお
いては、術者がオートストップの機能を過信して使用し
た場合に、根管長測定機能の不調やコード類の断線等の
異常があるとオートストップが作動せず、いわゆるパー
フォレーション等の事故を招く危険性が高くなる。また
口腔内に対電極を設置することを忘れる等の操作ミスに
よっても同様な事故を起す可能性があり、使用時には十
分な注意が必要であった。
【0004】更に従来の装置においては、ファイルやリ
ーマ等を根管内の規定の位置まで挿入してから回転や振
動を与えることが基本術式であって、術者は工具を挿入
した後に自己の判断に基づいてフートコントローラ等の
操作部を操作して根管工具を駆動する必要があり、操作
性に欠けると共に術者の負担が大きくなるという問題点
があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこれらの問
題に着目し、歯科用根管治療装置の操作性と安全性を向
上することを課題としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めに、この発明では、根管長測定機能を有する歯科用根
管治療装置において、根管長測定の電極を兼ねる根管工
具により検出されるインピーダンスが根管の所定位置ま
で根管工具が挿入されている時に得られる値であること
を示す信号と、操作部による工具駆動信号、の両信号の
存在時に根管工具を駆動するように構成している。
【0007】また、操作部による工具停止信号、または
インピーダンスが根尖のやや手前の設定位置まで根管工
具が挿入されている時に得られる値であることを示す信
号、またはインピーダンスが根管の所定位置まで根管工
具が挿入されていない時に得られる値であることを示す
信号、のいずれかの信号の存在時に根管工具を停止する
かあるいはその駆動パワーを低下させる制御、すなわち
オートストップを行うようにしている。
【0008】
【作用】根管工具が根管の所定位置まで挿入されたこと
を示す信号と、フートコントローラ等を術者が操作して
発する駆動信号とのアンド処理によって根管工具が自動
的に駆動されるので、例えばフートペダルを踏んだ状態
で根管工具を根管に挿入して行くと、所定の位置まで挿
入された時に自動的に回転や超音波出力が開始される。
このため、使用開始時の操作が楽で術者の負担が軽減さ
れる。また自動的に駆動が開始されない場合には装置に
異常があると判断できるので、故障に気付かずに使用す
ることに伴う事故が防止される。なお、以下の記述では
根管工具が自動的に駆動されることを「オートスター
ト」と記す。
【0009】また、操作部による工具停止信号、根管工
具が根尖付近に達したことを示す信号、あるいは根管工
具が根管から抜かれるなど、所定位置まで挿入されてい
ないことを示す信号のオア処理によって根管工具のオー
トストップが行われるので、更に操作性が向上される。
【0010】
【実施例】以下、根管長測定機能付きの超音波治療器に
おける図示の一実施例について説明する。図1はブロッ
ク図、図2は根管長の測定要領を示す図である。なお、
この発明は実施例のような超音波治療器だけでなく、根
管工具を小形モータやエアスケーラまたはタービンで機
械的に駆動する方式の装置にも実施できることはもちろ
んである。
【0011】図において、1はハンドピース、2はチッ
プ1aを介してハンドピース1に取り付けられたファイ
ル、3はハンドピース1に内蔵されている超音波振動
子、4は振動子ドライバ、5は口腔電極、6はコントロ
ーラ、7は歯牙、8は口の中の軟組織、11は根管長測
定回路、12は表示部、13は設定部、14は操作部で
ある。ファイル2は根管長の測定電極を兼ねるものであ
り、振動子ドライバ4はコントローラ6によって制御さ
れ、超音波振動子3を駆動してファイル2を振動させ
る。口腔電極5はファイル2の対電極として口の中に挿
入されて軟組織8に適宜接続される。
【0012】根管長を電気的に測定する装置には、根管
内に挿入される測定電極と口の中の軟組織に接続される
口腔電極との間の抵抗値を検出する方式のもの、あるい
は両電極間のインピーダンスを検出する方式のもの等が
知られている。更に、誤差を防いで測定精度を高めるた
めに、2種類の周波数の測定信号を用いてインピーダン
スを検出し、その差や比から測定電極の位置を算出する
ものなどがある(例えば、特公昭62−2817号公
報、特開平4−64354号公報等参照)。根管長測定
回路11はこれら公知の方式のいずれかを適宜採用して
構成してあり、その測定結果が表示部12に逐次表示さ
れるようになっている。
【0013】設定部13はファイル2の先端が根管内の
どの位置に達した時に超音波出力を発生させるかという
オートスタート位置と、どの位置で超音波出力を停止さ
せ、あるいはパワーダウンさせるかというオートストッ
プ位置をそれぞれ設定するものである。なお、この発明
には直接関係しないが、この種装置に一般的に設けられ
ている出力調整や洗浄水の制御、オートストップの自動
解除を行うか否かの選択等に関する各種の設定機能も必
要に応じて付加される。表示部12と設定部13はそれ
ぞれ機器本体の操作パネルなどの見やすく、操作しやす
い場所に適宜設けられる。操作部14は術者が超音波振
動子3を駆動させるか否かの意志表示をするものであ
り、一般的にはペダル式のフートコントローラが使用さ
れるが手動のスイッチ類を用いることもできる。
【0014】図3は、ファイル2を歯牙7の根管7aに
挿入した時に検出されるインピーダンス値が根尖7bか
らファイル2の先端までの距離によってどのように変化
するかを例示したものであり、通常、根尖7bから8mm
の付近では20kΩ前後、根尖7bでは6kΩ前後であっ
て、距離に応じて図のように変化する。そこで、根管長
測定回路11はこれらのインピーダンスを検出し、所定
の演算処理を行ってファイル2の先端位置を算出するよ
うに構成される。
【0015】この実施例は上述のような構成であり、使
用に先立って、ファイル2が根管7aの所定の位置まで
挿入されたことを検出するオートスタート位置と、根尖
7b付近に達したことを検出するオートストップ位置が
任意に設定される。図3のAはオートスタート位置、B
はオートストップ位置をそれぞれ例示したもので、オー
トスタート位置A点は歯頚部の浅い部分、例えばインピ
ーダンス値が20kΩとなる位置に、オートストップ位
置B点は根尖部、例えば根尖7bの1mm手前のインピー
ダンス値が6.5kΩとなる位置にそれぞれ選定されて
いる。
【0016】次に動作を説明する。まず、ファイル2を
根管7aに挿入すると、検出されるインピーダンス値が
先端の位置に応じて次第に低下する。そして、この値が
設定値、上記の選定では20kΩになるとファイル2の
先端がオートスタート位置まで挿入されたとコントロー
ラ6が判断し、この時までに既に操作部14が操作され
ていればオートスタート位置に達すると同時に振動子ド
ライバ4に駆動信号が送出され、超音波振動子3が駆動
されてファイル2が振動を開始する。また、オートスタ
ート位置に達した後に操作部14が操作されれば、その
操作と同時に振動子ドライバ4に駆動信号が送出され、
超音波振動子3が駆動されてファイル2が振動を開始す
る。
【0017】こうして根管拡大などの治療処置を行いな
がら更にファイル2が挿入され、検出されるインピーダ
ンス値が設定値、すなわち6.5kΩになるとファイル
2の先端がオートストップ位置に達したとコントローラ
6が判断し、設定部13での設定に応じて振動子ドライ
バ4への駆動信号の送出が停止されて超音波振動子3が
停止し、あるいはパワーダウンの信号が送出されて超音
波振動子3の振動出力が低下する等のオートストップ動
作が行われる。従って、このオートストップ位置を越え
てまで根管が拡大されるなどのミスは未然に防止され
る。
【0018】以上は操作部14が操作され続け、しかも
ファイル2の根管7aへの挿入量が増加した場合である
が、途中で操作部14の操作が停止された場合や、操作
部14が操作されたままでファイル2がオートスタート
位置より浅い位置まで抜かれた場合においても、これら
の状態がコントローラ6で判断されてオートストップの
動作が行われる。
【0019】図4は以上の動作の制御手順を示すフロー
チャートである。(a)は動作開始時にまずフートコント
ローラを踏むなどの操作がなされてから、次のステップ
に進んでファイル2の先端位置を検出するようにした場
合、(b)はまず根管7aに挿入したファイル2の先端位
置が検出されてから、次のステップに進むようにした例
である。このように、具体的な制御手順は(a)と(b)で異
なっていても、実際の操作面では特別な違いはなく、い
ずれも操作部14の操作とファイル2の位置に応じて上
述したようなオートスタートとオートストップの動作が
行われるので、操作性のよい装置が得られる。またファ
イル2が根管7aに挿入されていない時には駆動されな
いので、ファイル2が歯牙以外の部位に触れてこれらを
傷つけるような事故も防止される。
【0020】なお、図4は基本的な手順を示したもので
あって、必要に応じて手順を変更したり、他の手順を適
宜付け加えたりすることができる。例えば、ファイル2
が拘束状態にあるか否かを検出するステップを設けてお
き、オートストップ位置に達した時に拘束状態になって
いれば一定時間だけオートストップを保留するようにし
て、ファイル2を根管7aから抜きやすくするようにし
てもよい。また、ファイル2への注水やファイル2の振
動状況を見るために、ファイル2を根管7aに挿入しな
い状態で操作部14をオンすることによって注水や振動
を約1秒間程度行うようにすることも可能である。
【0021】また、図4の手順ではファイル2が根管7
aにある程度挿入された状態で駆動が開始されるので、
ファイル2に負荷がかかって拘束されたり折れたりしや
すくなる可能性がある。そこで、オートスタート機能の
オンオフスイッチを設けて必要に応じてこの機能を解除
できるようにしておき、例えば根管長が既知であればそ
の値からオートストップ位置より手前に解除基準値を設
定して、これより手前であれば、すなわち極端な場合は
ファイル2が根管7aに挿入されていない場合でも、フ
ートコントローラを踏むなどの操作だけでファイル2を
駆動できるようにしておくこともできる。
【0022】なお、ファイル2の位置を検出する根管長
測定機能に何らかの異常があった場合にはオートストッ
プ機能が作動しない可能性が大きいが、この場合にはオ
ートスタートも正常には機能しないためにファイル2が
駆動されない。このため、使用者は異常に気付くことが
でき、故障等に伴う事故が未然に防止される。
【0023】なお、図3に示したように、検出されるイ
ンピーダンス値の変化割合は根尖に近付くほど小さくな
るため、ファイル2の先端位置の算出や表示にこのイン
ピーダンス値をそのまま用いると、根尖付近でのファイ
ル2の動きが分かりにくくなって装置が使いにくいもの
になる。従って適宜の演算によって検出されたインピー
ダンス値を対応するデータ信号に変換し、インピーダン
ス値の目盛として例えば対数目盛を使用するようにして
根尖付近での動きを拡大して示したり、根尖からの距離
に応じてデータ信号がリニアに変化するような線型処理
を施したりするなどの処置を実施してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、根管長測定の電極を兼ねる根管工具が根管の所定
位置まで挿入されていることを示す信号と、操作部によ
る工具駆動信号、の両信号のアンド処理によって根管工
具がオートスタートされるようにしたものである。従っ
て、使用開始時の操作が楽になって術者の負担が軽減さ
れる。またオートストップが機能しないような装置の異
常や取扱いミスがある場合には、オートスタート自体も
機能しないのが普通であるから、これらの原因による事
故を未然に防止することができる。
【0025】また根管工具の駆動中において、操作部に
よる工具停止信号、または根管工具が根尖付近に達した
こと、あるいは所定位置まで挿入されていないことを示
す信号、のオア処理によって根管工具のオートストップ
が行われるようにしたものでは、更に操作性が向上され
て安全で使いやすい根管治療装置を得ることができ、効
率が高くてパーフォレーション等の事故を生じやすい超
音波治療器に適用すれば特に大きな効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のブロック図である。
【図2】同実施例による根管長の測定要領を示す説明図
である。
【図3】根尖から根管工具の先端までの距離と検出され
るインピーダンス値との一般的な関係を例示したグラフ
である。
【図4】実施例の基本的な制御手順を示したフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 ハンドピース 2 ファイル 3 超音波振動子 4 振動子ドライバ 5 口腔電極 6 コントローラ 7 歯牙 7a 根管 7b 根尖 8 軟組織 11 根管長測定回路 13 設定部 14 操作部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 根管長測定機能を有する歯科用根管治療
    装置であって、根管長測定の電極を兼ねる根管工具によ
    り検出されるインピーダンスが根管の所定位置まで根管
    工具が挿入されている時に得られる値であることを示す
    信号と、操作部による工具駆動信号、の両信号の存在時
    に根管工具を駆動するように構成したことを特徴とする
    歯科用根管治療装置。
  2. 【請求項2】 操作部による工具停止信号、またはイン
    ピーダンスが根尖のやや手前の設定位置まで根管工具が
    挿入されている時に得られる値であることを示す信号、
    またはインピーダンスが根管の所定位置まで根管工具が
    挿入されていない時に得られる値であることを示す信
    号、のいずれかの信号の存在時に根管工具を停止するか
    あるいは根管工具の駆動パワーを低下させるようにした
    請求項1記載の歯科用根管治療装置。
JP05218015A 1993-08-09 1993-08-09 歯科用根管治療装置 Expired - Lifetime JP3129888B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009022726A (ja) * 2007-06-21 2009-02-05 Toei Denki Kk 根管から歯根膜腔に伸びた側枝を検出する側枝検出装置
US8192359B2 (en) 2001-05-18 2012-06-05 J. Morita Manufacturing Corporation Functional module type medical apparatus, functional module used for the apparatus, medical system using the functional module and medical functional module unit for use in medical treatment and/or diagnosis
JP2019187776A (ja) * 2018-04-25 2019-10-31 藤栄電気株式会社 側枝開口方向検出装置及び側枝開口方向検出方法

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JP2019187776A (ja) * 2018-04-25 2019-10-31 藤栄電気株式会社 側枝開口方向検出装置及び側枝開口方向検出方法

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