JPH07509760A - 錠及び多数のキーから成るロック装置 - Google Patents
錠及び多数のキーから成るロック装置Info
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- JPH07509760A JPH07509760A JP5519812A JP51981293A JPH07509760A JP H07509760 A JPH07509760 A JP H07509760A JP 5519812 A JP5519812 A JP 5519812A JP 51981293 A JP51981293 A JP 51981293A JP H07509760 A JPH07509760 A JP H07509760A
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
錠及び多数のキーから成るロック装置
この発明は錠及び多数のキーから成るロック装置に関する。このロック装置では
磁気で制御可能な本締装置によって決まる錠の閉鎖が次のようにして可能である
。即ち先ず第一キーのコード化に対応する錠の閉鎖コードが後続キーのコード化
に合わせて錠内の少なくとも1個の本締要素の転位により変更可能であり、コー
ド化は個々の永久磁石により形成される。永・久磁石はスライダーの開口部に配
設され、対応して極性化された、スライダーに平行する位置に運ばれるキーの磁
化領域により阻止板まで持ち上げられる。続いてスライダーは錠・開口位置に移
動可能になる。この場合永久磁石の一部は符号転換磁石として配設されている。
この種の公知の錠ではスライダーは相互に噛合する回転可能な支持体を収納して
いる。これらの支持体にはそれぞれ符号転換磁石がついている。その場合法のよ
うな対策を講じである。即ち後続キーによって符号転換磁石を有する支持体が移
動可能であり、閉鎖コードの変更が行われる。こうして第一キーが閉め出される
。
この発明の基本課題は、前記態様の錠を簡単な仕方で、閉鎖コードの変更の種類
を増やすことにある。
この課題は前記の態様の錠において、本締要素を符号転換磁石に附属する移動部
材として、符号転換磁石のための本締・進入口を同列の位置から符号転換磁石ま
で転置可能にするように形成することにより解決される。
このように構成した結果閉鎖コードの変更を行うための変形可能性が大きくなる
。閉鎖コードの変更のためにもう符号転換磁石をその位置から他の位置へ移す必
要かくなるどころか、それはむしろ移動部材として形成された、符号転換磁石に
附属する本締要素の位置変更によって行われる。移動部材の転位と共に移動部材
の符号転換磁石のための本締・進入口も同列の位置からこの移動部材まで移動す
る。本締・進入口を符号転換磁石と同列に揃える場合、符号転換磁石を本締・進
入口の方向に突き放す作用をするキーが挿入されると、スライダーは前進移動不
可能になる。即ちスライダーの移動には、対応する位置で符号転換磁石を引き寄
せてこの符号転換磁石が本締・進入口にもぐらないように対応する領域で磁化さ
れるキーを必要とする。この基礎に立って各種の変形が可能になる。
−変形例は、転位部材が直径及び/或いは深度が異なる本締・進入口を多数有す
ることを特徴とする。たとえば直径の大きないくつかの本締・進入口を選ぶと、
対応して磁化されたキーによって引き起こされた符号転換磁石の転位は、その本
締・進入口の直径が当該の符号転換磁石と同し大きさか或いはそれより大きい場
合にのみ可能になる。また、符号転換磁石を三部分構成にすることも可能て、そ
の場合には転位部材に附属する符号転換磁石の区分の長さが本締・進入口の深度
に対応する。
別の変形例の特徴は、少なくとも1個の符号転換磁石の長さがスライダーの厚さ
に対応し転位部材の広い面に向けて突き放すとき阻止位置から引き上げられて阻
止板に至ることを特徴とする。転位部材のそのような位置ではスライダーはキー
によって、たとえばキーカートによって転位可能になる。しかし転位部材か符号
転換磁石に本締・進入口が向き合うように転位されると、符号転換磁石はキーの
対応する磁化に際して進入口にもぐり込み、スライダー転位を阻止する。
この発明によれば、転位部材を回転板として形成し、錠ケースの底面を突き抜け
る工具によって回転角度の調節をするのが存利である。工具は調節部に対して非
摩擦接続するように挿入端部が形成される。その場合転位部材の各回転角度位置
は調節部材の自己転位を防ぐ係正によって固定しておくことができる。
以下にこの発明のいくつかの実施例を図面にもとづいて説明する。
図1はキーカーととして形成された附属のキーを有する、この発明による錠の図
、
図2は一部を側面図、一部を縦断面図で示した、キー差し込み前の錠の図、図3
は図2に対応するが、キーを差し込んで、スライダーか移動して外側回転ハンド
ルを押し込みピンに接続した錠の図、図4はスライド平面に平行な、転位部材の
断面図、図5は変形例の転位部材の領域にある錠の部分図、図6は転位部材の領
域にある他の変形例の図である。
たとえばホテル室ドアにある錠lはドア外側に固定可能な長方形の錠箱2を有す
る。錠箱は一端に外側回転ハンドル3を有する。この外側回転ハンドルによって
ドアに組み込まれた挿入腕の、図示してない空締めを引き抜くことができる。
それに反してドア内側からは図示ししてない内側回転ハンドルにより常に空締め
を引き抜くことができる。外側回転ハンドル3と向き合う、錠箱2の端部からキ
ー5の差し込み用挿入穴4が穿たれている。キーとしてはほぼ長方形の区分磁化
されたキーカードが挙げられる。
錠箱2は内部に錠ケース6を有する。錠ケースは底部7、中間部8、蓋部9から
構成される。中間部8にはアルミニウムが使われる。一方底部7と蓋部9はプラ
スチックで形成されている。蓋部9と中間部8との間には同じくプラスチック製
の板状に形成されたスライダー10を案内しである。スライダーlOは広い面が
中間部8に当たっている。向かい側にあるスライダー10の案内面は真鍮製の阻
止板11を形成している。この阻止板11は蓋部9の中に不動に挿入されている
。阻止板11にある穴12は図2に示した、錠の施錠位置でスライダーlOの貫
通孔13と同列である。これらの貫通孔の中に磁気本締ピン14がある。各社1
3に本締ピンI4を配設する必要はない。なんとなれば、本締ピン14の数量、
位置、極性は錠1の各開ロコード組み合わせによってきまるからである。
阻止板11の反対側には同様に真鍮製の導板15がある。導板15は定着板16
に当接している。定着板16は蓋部9に支承された圧縮ばね17によってその位
置に保持される。定着板16は他の構成要素と異なって強磁性材料でできている
。従って定着板■6は磁性本締ピン14を引きつける。その結果本締ピン14は
阻止板11の孔12に係合する。磁性本締ピン14の保合位置でスライダーIO
は基本位置から滑りだすことはできない。スライダー10の孔13の一部を、ス
ライダーの図示してない回転体中に設けて、この回転体の回転によって閉鎖コー
ドを変更することができる。
定着板16も導板15も間に挿入孔4を保持する。導板15と定着板16の前方
横縁はそれぞれ反対方向に折り曲げてあり、挿入されるキーカードまたはキー5
のための襠部を形成している。
戻しばねとして機能する引張ばね18はその一端で中間部8の検校19に固定さ
れている。引張ばね18の他端は中間部8のスリットを貫通する、スライダーl
Oの突起20に係合し、こうしてスライダー10は図2に示したその基本位置に
移動する。突起20にはスライダー10の2個の突起21,22が前置してあり
、これらの突起も中間部8の突起20と同様に貫挿している。突起21と22の
斜切部21’ と22゛ はほぼ同じ形状に形成されている。これらの斜切部は
スライダー移動に対して横方向に移動可能な固定アーム25の傾斜屈曲継板23
.24に係合する。アームはキーカード挿入側の端部の領域に弾性帯25′ を
有する。後者は錠ケース6の対応領域にある。固定端部と向き合う、アーム25
の端部は頚折部26になり、頚折部にはフォーク状端部27が接続している。フ
ォーク状端部は内歯を有する接続スリーブ29の環状溝28中に係合する。図2
の閉鎖位置では接続スリーブ29とこれに同軸に設けられた有歯ピニオン30と
の間に回転結合はない。有歯ピニオン30は外側回転ハンドル3の支持体である
から、外側回転ハンドルは専ら、接続スリーブ29のつまみを動かさずに回転さ
せることができる。従って接続スリーブ29と連結係合する押棒31は一緒には
動かない。
挿入側領域では中間部8は本締要素33の収容のために底部7の方に向けた1・
−ム32を形成している。本締要素は転位部材として形成してあり、回転板の形
をしている。阻止部33または回転板はスライダー10に当接する広い面の領域
に半径方向外側へ突出するカラ一部34を存する。カラ一部はドーム32の凹部
35にぴったり嵌合している。ドーム32は中央に挿入口36を有する。この挿
入口は底部7の底面7゛の貫通孔37と同じ位置にあって揃っている。これらの
孔36.37に図2に鎖線で示した棒状の工具39のための本締要素33の接続
開口部38が対応する。回転板状の本締要素33は工具を用いて90度の歩道で
回転角度が調整される。図示してない係止手段によって回転板33の回転角度調
整位置を確定することができる。
図1〜4に示した第一実施例によれば回転板33はスライダーlOの方を向いた
広い面に本締挿入口40を有する。この挿入口と、スライダー10の横穴41特
表千7−509760 (3)
に案内された符号転換磁石42とが一致する。この符号転換磁石も残りの本締め
ビン14のように棒状の永久磁石として形成されている。符号転換磁石の長さは
スライダー10の厚さに一致する。その場合符号転換磁石42は阻止板11の開
口部に係合するのではなく、阻止板の方に向いた広い面に支承される。
符号転換磁石42には更に符号転換磁石43.44.45が追加配設されている
。これらの符号転換磁石は転位部材33の回転軸を中心に同じ部分円の直径上に
ある。個々の符号転換磁石間の回転角度間隔は90度である。スライダーl。
の、同様に対応する横穴41に入れである符号転換磁石43.44.45も同様
にスライダー10の厚みに対応する長さを有する。
機能態様は次のように設定される。゛
外側回転ハンドル3によってドア外側から錠lを動かせるようにするには、対応
符号化キーカード5をキーカード挿入穴4に入れなければならない。その際圧縮
はね17によって押された定着板16が横方向に移動する。完全に挿入された位
置でキーカード5はその挿入側端面5°が蓋部9の方向に向けられたスライダー
ストッパーlO°の前−・進む。この位置で、磁化された本締ビン14は、阻止
板11の穴12から出ている。この挿入位置で符号転換磁石42はキーカード5
の磁化領域と向き合う。符号転換磁石は磁化領域に引き上げ方向の負荷を加える
。即ち符号転換磁石42は本締要素33または回転板の本締要素進入口4oには
入らない。ここでキーカード5を更に移動させることができ、その際スライダー
10は引張ばね18の力に逆らって引きずられる。スライダー10の前進移動と
共にスライダー10の突起2Iによってアーム25に負荷がががり、アームはそ
の弾性帯25゛ を中心に回動する。図3参照。アーム25のフォーク状の端部
27は接続スリーブ29と係合しているので、接続スリーブは、有歯ピニオン3
゜を上から掴む。このようにして押しビン31への回転結合が行われ、その結果
外側回転ハンドル3の作動が押しビン31に結合された空締めを移動させること
になる。
スライダーIOがその前進位置に係止されることは図示してない。キーカード5
の引き上げ移動中にキーカードは係止を止める。その後スライダー10は引張ば
ね18によってその始動位置に引き戻される。この行程中に接続スリーブは、次
のようにして引き戻される。即ちスライダーIOの他の突起22がアーム25の
継板24に作用して、アーム25が終端位置に戻される。
閉鎖コードの変更には工具39が用いられる。錠ケース6の底面7°から挿入さ
れたこの工具39を用いて回転板33が反時計方向にたとえば90度回転するこ
とがてきる。そうすると符号転換磁石43は本締要素進入口40と同列に揃い、
こうして符号転換磁石は1Hの活性符号転換磁石の課題を解く。機能態様の原理
はそれぞれの有効キーが正しい位置に引き合いながらコード化されていて、他の
3つの位置はそれに反して常に反発しながらコード化されているというものであ
る。このようにして間違ったキーを作動させるとそれぞれの有効な符号転換磁石
が進入口40に入るのを阻止される。
図5の実施態様によれば符号転換磁石46は阻止板11の穴47に入る。符号転
換磁石46はその長さがスライダーIOの厚みに対応している。図5の位置では
符号転換磁石46にはいずれの本締進入口40も向き合っていない。従って規定
通りのキーカーFを使用すると符号転換磁石46も阻止板11の穴47から引き
上げられて、その結果スライダー10は移動可能になる。回転板33が歩道回転
させられると、本締進入口40は鎖線で示した位置に達し、こうしてキー5は符
号転換磁石46を移動させ、符号転換磁石46は本締進入口40に入るのを阻止
される。こうしてキーが符号転換磁石46と向き合う領域を磁化されたにも係わ
らずすへての追従キーが無効になる。そういうわけでたとえば客が室内からすへ
てのキーを締めることができる。
図6によれば2個の符号転換磁石48と49はスライダー10の移動方向に前後
に並んでいる。これらの符号転換磁石は回転板33′ の本締進入口50.51
と同列に並んでいる。進入口51は向き合っている符号転換磁石49より直径か
細い。それに反して符号転換磁石48はその段状に形成された部分48゛ を本
締進入口50に挿入する。閉鎖を惹起するキーカードは、符号転換磁石の移動を
生じさせない。そうなるとキーカートを用いてスライダー10を阻害されずに前
進させることができる。
閉鎖コードを変更しようと思ったら、工具39を使用して回転板33゛ を移動
させて、進入口51を符号転換磁石48に、進入口50を符号転換磁石49に向
き合わせる。正しく極性化されていない領域をもつキーを用いると、符号転換磁
石48゛ が進入口51に入ることがある。これも同様に符号転換磁石49につ
いて当てはまることであり、符号転換磁石49はそのとき進入口50に係合する
。
以上に記載した説明、図面及び各請求項に開示されたこの発明の構成要件は個々
にもまた任意の組み合わせにおいてもこの発明の実現のために重要なものである
。開示されたすべての特徴はこの発明の本質である。こうして本願の開示に附属
の添付優先権明細書(前置の写し)の開示内容もすべて含まれている。
ω −JL/+l L1m
1n−
補正書の写しく翻訳文)提出書
(特許法第184条の8)
平成。年1□月1.隈
Claims (4)
- 1.錠と多数のキーから成るロック装置であって、磁気制御可能な本締装置によ って規定される錠の閉鎖作用が、先ず第一のキーの符号化に対応する錠の閉鎖コ ードを錠内の少なくとも1個の本締要素の転位によって後続キーの符号化に合わ せて変更できるように変更可能で、そのとき個々の永久磁石の符号化が構成され 、それらの永久磁石は1個のスライダーの開口部中に配設されていて且つ対応し て位置決めされた、スライダーに平行な位置に置くことができるキーの磁化領域 によってその阻止位置から阻止板の所まで持ち上げ可能であり、その後スライダ ーは錠・開口位置に移動可能になり、永久磁石の一部を符号転換磁石として設け てあるロック装置において、本締要素(33、33′)が符号転換磁石(42、 43、44、45、46、48、49)に併設された転位部材として形成されて 、符号転換磁石用の本締進入口(40、50、51)が符号転換磁石と同列の位 置から転置可能であることを特徴とするロック装置。
- 2.請求項1或いは特にそれによるの錠において、転位部材(33′)が直径及 び/或いは深度が異なる本締進入口(50、51)を数個有することを特徴とす る錠。
- 3.前記請求項の一または多数或いは特にそれによる錠において、少なくとも1 個の符号転換磁石(46)はその長さがスライダー(10)の厚みに一致し、転 位部材(33)の広い面に向けて突き放されるときその阻止位置から阻止板(1 1)まで持ち上げられることを特徴とする錠。
- 4.前記請求項の一または多数或いは特にそれによる錠において、転位部材(3 3、33′)が回転板として形成されており、錠ケース(6)の底面(7′)を 貫通する工具(39)によって回転角度調節が可能であることを特徴とする錠。
Applications Claiming Priority (3)
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