JPH07509311A - 固定子と回転子との間の空隙中の電気機械の点検装置 - Google Patents

固定子と回転子との間の空隙中の電気機械の点検装置

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JPH07509311A
JPH07509311A JP6501986A JP50198694A JPH07509311A JP H07509311 A JPH07509311 A JP H07509311A JP 6501986 A JP6501986 A JP 6501986A JP 50198694 A JP50198694 A JP 50198694A JP H07509311 A JPH07509311 A JP H07509311A
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JP6501986A
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ロングレー、アレクサンダー
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シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 固定子と回転子との間の空隙中の電気機械の点検装置、二の発明は、固定子と回 転子とを備え、回転子は主軸に関してほぼ円筒状に、主軸を中心に回転可能でか つ主軸に対してほぼ円筒状の固定子の空洞内に、間隙(通常発電機内にあるガス 雰囲気及び組み込まれた冷却系に一関係に「空隙」と称される)を残して配置さ れている電気機械の点検装置に関する。その場合点検を実施するために相応の手 段、即ち光学的、音響的及び/或いは機械的機器並びにランプ、グリッパ等が固 定子と回転子との間の空隙に差し込まれている。
発電用電気機械、特に例えばターボ発電機のような大型の電気機械の障害のない 運転を保証するため並びにこのような機械の誤動作の徴候を適時に検出するため 、数カ月から数年の間隔を置いた定期的な繰り返し点検作業が必要であり、その 陣営に多種多様な検査や試験が行われる。これに関連して行われる試験は機械の 構成要素の作業員が近づき得る表面、特に固定子や回転子の表面における目視検 査である。その他に可能な試験は種々の方法で行われる超音波を利用した構成要 素の検査並びに各電気機械に存在する強磁性構成要素、例えば固定子中の積層板 よりなるヨークの磁化試験である。このような試験に対しては例えば弱くかつ局 地的に叩定された磁界のヨークに文寸する影響を決定して評価する。ll械的試 験、特に強度醍び亀裂試験もまた考えられる。とりわけ小形の部品、例えば弛み 落ちたねし等を機械から拾い出すことができるようにすることも望まれている。
電気機械の点検の通常の方法はその都度回転子を取り外すことを必要とするが、 このことは特にその電気出力もしくは人力が典型的に50MVA以上の大型の電 気機械においては極めて時間の浪費であり、経費要する。このような煩わしい取 り外し作業を不用とするために、大型電気機械の固定子と回転子との間の空隙に 点検a器支持盤を、この電気機械の一端から他端にまで前記間隙を通して導かれ ている案内レール或いは案内ザイルに沿って引き込むことを可能にする装置が公 知である6L、かじ、電気機械の通常の寸法により点検機器支持盤は震動を生し ないように保持されることも、特別な端1で位置決めされろこともできない。さ らに点検lI器支持盤が空隙の中で傾いて動かなくなったりすることがある。こ の場合、点検される機械に対する大きなリスクなしには、そして回転子の極めて 面倒な取り外しなしには点検機器支持盤を固定子から取り出すことができない、 この装置の使用はそれ故極めて問題である。
アメリカ合衆国特許明細書第4,255.762号によれば、管の点検装置とし て、被点検管内に光学的なや検システムを備えた探査子を支持アームに取りつけ て引き入れるものが公知である。このような装置は電気機械においてはかなりの 不利を我慢して初めて使用可能である。というのは、点検される間隙の通常の寸 法により必要な支持アームを震動なしに、そして固定子或いは回転子との衝突を 回避して挿入することが殆どできないからである。
電気機械の固定子と回転子との間の空隙の点検方法はそれに対応した装置ととも にアメリカ合衆国特許明細書第4.889.000号に記載されている。この場 合回転子には空隙の内部に到達するレールの形をした移動装置が据え付けられ、 この移動装置はチェーンで回転子の回りを運動できるようにされている。このレ ールの上に、空隙を通して走行可能で点検を行うための種々な機器を担持してい る機器支持体が取りつけられている。この装置においては、機器支持体を保持し かつ案内するためにヨークに特別な溝が必要であり、またレールを回転子に固定 することが必要であるという点で問題である。
二の発明の課題は、電気機械の固定子と回転子との間の空隙の点検を可能とし、 その際この点検を行うための手段が安全にかつ震動なしに、また特に数メートル の大きさの間隔を介して、空隙の中に導入可能であり、そこで運動かつ正確に位 置決め可能であり、しかも複雑な案内装置を必要とせず、さらに点検中に起こる 誤動作の際、使用された装置を取り出すために被点検機械を分解せねばならない ようないかなるリスクも除外されるようにすることにある。
本発明によればこのvi題を解決するために、固定子と回転子とを備え、回転子 は主軸に関してほぼ円筒状であり主軸を中心に回転可能で、かつ主軸に関してほ ぼ円筒状の固定子の空洞内に配置されている電気機械の点検のため、機器支持体 が主軸に沿って空隙内に挿入可能でかつそこで運動可能であり、次の構成要素、 即ち a)主軸をほぼ環状に包み、点検を行うための手段が取りつけられる枠体と、I ))主軸に対して垂直な平面内で見て、相互にずれており、その各々が前記枠体 にその回転軸を中心に回転可能に固定された複数のローラーとを備え、そしてそ の回転軸は主軸に対して実質的に垂直方向に向いている、ように構成される6 電気機械を点検するための手段は、点検を行うための光学的、音響的及び機械的 機器の多種多様の中から並びに例えばランプ、グリッパ及び他の液圧或いは空気 圧装置及びマニピュレータ等の補助lRHの多種多様の中から選択することがで きる。例えばこのような手段に対してはアメリカ合衆国特許明細I第4,889 .000号を参照することができる。
lR器支持体は、電気機械の固定子と回転子との間の空隙を点検を行う手段を担 持しながら走行可能な機械的に安定したユニットである。この機器支持体は、機 械の外部に配置されて411器支持体を支持アーム、レール等に固定する案内装 置から独立している。このようにして機器支持体及びこれに固定される手段の震 動及び同様の影響によるtau4が回避される。機器支持体は常に確実でかつ震 動なしに位置決め可能であり、それ故空隙のいかなる場所でも固定子及び/又は 回転子の正確なかつ再現性のある試験を行うことを可能にする。さらに、機器支 持体が空隙内においてf1!斜して動かなくなり、非常に面倒かつ大きなリスク を我慢して初めて空隙から取り出すというようなおそれは皆無である。
i器支持体の寸法はそれが走行する空隙の寸法に適合させることができることは 明らかである0通常大型電気機械の空隙は約3cmの大きさであるから、何ら本 質的な問題はない。さらに、点検に対して考え得るいかなる形の機器でも充分な 小形化が可能なので、この発明には望み得る点検方法に関してなんらの制限もな い。なお、これについても前記のアメリカ合生国特許明細書第4,889,00 0号を参詔する。
Ili器支持体は多種多様な機器を装着可能である。例えばビデオカメラのよう な光学的装置も、場合によっては適当な照明装置を捕って装着することが可能で ある。各種の超音波試験装置、磁気声検装置並びに強1j試験等を行うための機 械的試験装置等も間Uになる。さらに機械的なマニピュレータ、例えばグリ、パ を、落とした部品を拾いEげるため及び/又は比較的簡単な修理並びに保守及び /又は清掃作業を行うために設けることも考えられる0点検に使用される手段を 動作させ制御するために、並びに場合によっては機器支持体に取りつけられた及 び/又はそれ自体の駆動装置のエネルギー供給のために、フレキシブルリード、 特に電気リードだけが必要となるが、これらからは何らの問題も発生することは なくまた間旺なく機器支持体おともに空隙内に導入することができる。これらの リードは点検される機械の外部に配置される制御及び評価装置、例えばインター フェイス付の小形コンピュータに接続される。さらに、機器支持体に空気圧及び /又は液圧装置、特に原動機及び/又はグリッパを設けることも考えられる。ガ ス及び/又は液体のためのフレキシブル配管も電気リードと同様に問題なく使用 できる。いずれの場合にも機器支持体は例えばレールのような操作の難しく1接 続要素を必要としない。
好ましい実施態様においては、機器支持体の枠体は主軸に関して半径方向に向い た弾性を備え、その結果主軸の回りに決定される枠体の周囲が弾性変形により可 変となる0弾性変形により可能な周囲の変化はその場合ターボ発電機のような大 型電気a械に使用される機器支持体においては1センチメートル、特に最大でも およそ5センチメートルの大きさである。枠体の弾性により枠体はそれが目的に 応して挿入される空隙に合わせることが可能である。その際場合によっては小さ な不規則は3Fl整される。このことは、多くの電気機械の固定子、特にターボ 発電機の固定子が一体構造のものでなく、例えば主軸に沿って前後に配置され、 互いに間隔を置いて配置された多数の鋼板積層体の411造を有するため故に重 要である。さらに、固定子の空洞の表面は決して平滑なものではなく、むしろ多 少合成樹脂等の粗面化したライニングを持っている。後者は、特に固定子がその 製作の最後の工程で樹脂含浸を行う場合には殆ど不可避である。上述のように弾 性のある枠体を備えた機器支持体はさらに、互いに多かれ少なかれ寸法の異なる 空洞を持つ互いに異なる多くの固定子にも使用される可能性がある。
機器支持体の枠体の弾性は、好ましくは、枠体の内部に据え付けられ主軸に関し て正接方向に弾性を持つ少なくとも1つのばね要素により保証される。伜体力( 2@蝮いは3個のばね要素を備え、それらが主軸の回りにほぼ均等に配分されて いるとき特に良好である。
tli器支持体のそれが走行する空隙への寸法合わせをさらに改善するために、 枠体はその付属の接続配管を介して外部から操作可能な少なくとも1つの伸縮装 置を備える。これにより枠体は半径方向に延伸可能となる。このようにして機器 支持体は空隙内に導入する前に、それが空隙内に接しない円周にされ、導入が終 わった後伸縮装置を操作することにより全ローラーは固定子に良好にかつ負荷可 能に接触される。特に伸縮装置はローラーが固定子の空洞に作用する圧力の調整 を可能とするので、lI器支持体の動作の確実性が改善される。伸縮装置はその 重要な構成要素として主軸に間してほぼ正接方向に作用する空気圧の変位装置を 備えることが好ましい。何となればこのような変位装置は負荷されるガスの弾性 により、Ni器支持体のローラーを固定子に完全に押し付けた後にも枠体の弾性 を保証するからである。
S器支持体は、好ましくは、多数の湾曲した連結棒によって互いに結合された多 数存在するローラーランクに取りつけられる。その場合各ローラーラックは主軸 に関して前後に配置された多数のローラーを支持する0機器支持体は4個或いは 8個、特に6個のローラーラックを備えるのがよい、2つのローラーランク間の 結合はそれぞれ2つの互いに平行な連結棒で行うのがよい、各連結棒は弾性的に 撓み得る材質からなるのが好ましい、この材料としては、例えば調材、軽金属及 びガラス繊維で強化したプラスチックのような複合材料がある。
ローラーラックと連結棒とを備えたいかなる構成も連結棒を交換することにより 各種の寸法の空隙に適合させることができる。多数の電気機械の点検のためには 一部のローラーラックと点検を行うための手段に充分な数組の連結棒とを用意す ることで充分である。連結棒は固定及び着脱可能なねし或いはスナップ結合装置 により簡単にローラーラックに接続される。
どのような実施す欅においても機器支持体の各ローラーは樽状に中腹を膨らませ るのがよい、この形状は、ローラーのエツジが固定子の空洞と接触してこれを場 合によっては傷つけるのを回避する。中腹が膨らんだローラーはまた、特に弾P +変形可能な枠体と関連して、ローラーがその上を走行する固定子の表面の比較 的小さな川面を調整させるのに好適である。
機器支持体には、主軸に関して前後に互いに密に隣接して配置された2重ローラ ーとも称される1対のローラーとしてローラーを組み込むのが特に有利である。
この構成は同様に固定子の表面の粗面を平坦化することを可能とする。このこと は特に前後にかつ互いに間隔を置いて配置された多数の鋼板積層体からなる(上 述を参暉)大型電気機械の固定子において重要である。特に互いに対のローラー の間が数センチメートルに設定された間隔に選ばれる限り、常に各対のローラー が1つの鋼板積層体上を転がることが保証される。場合によってはこれは、はぼ 前後に配置されたローラー対の間隔及び/又は各対におけるローラー間隔を適当 に選ぶことによってさらに改善される。
機器支持体の特に好ましい実施M様は、少なくとも1つの原動機を備え、この原 動機が対応の力伝達装置を介して少なくとも1つのローラーを駆動するとともに 付属の接続リードを介して外部から操作可能にすることを特徴とする。この実施 態様においては機器支持体は点検される電気機械の空隙を走行する自走車として 構成され、特にほぼ完全に自動化された点検もしくは点検される電気機械から離 れて設置された制御装置から行い得る点検に遺している。
第一の原動機は複数個のローラーを備えたローラーラックに組み込まれ、このロ ーラーラックのすべてのローラーがこの第一の原動機によって駆動されるのが有 利である。
その他の構成とは鮪関係に、II器支持体は、枠体に保持されこの枠体に沿って 主軸を中心に動き得る機器支持盤を備え、この機器支持盤に点検を行うための手 段を支持するのが、特に有利である。このような機器支持盤の支持は、この機器 支持盤がそれに沿って可動の案内レールにより行うのが好ましい1機器支持盤は また第二の原動機を備え、この原動機が枠体に、特に場合によって存在する案内 レールに摩擦結合し、この原動機により機器支持盤が可動でかつ付属の接続リー ドを介して外部から操作可能であるときに、特に有利である。
機器支持盤は、好ましくは案内レールに案内され及び/又は特にそのために設け られた第二の原動機により動かされて、点検を行うための手段を主軸に対して平 行な方向だけでなく、主軸を回って正接方向にも可動にする。このような機器支 持盤により、中横を行うための手段は任意に空隙内のいかなる所望の位置にもも たらされ、これにより完全に外部から制御されるほぼ完全に自動化された点検が 可能となる。特にこのような機器支持盤は1、専横をjテうための手段の正接方 向の位′I!L修正を可能とし、機器支持体を空隙内に導入した際に生しうる不 正確な位置を修正できる0機器支持盤を設けることにより点検をほぼ完全に外部 の制御及び評価装置から実施することが可能となる。
いかなる構成の機器支持体も、好ましくは、主軸に関して半径方向に定められる 最大厚さ、即ち1.0センチメートルより小さく、特に5センチメートルより小 さい厚さを持つ、このようにしてIl器支持体は大きさの多様の電気機械に対し ても適用できる。何となればいずれの場合にもターボ発電機のような大型電気機 械においても空隙は常に数センチメートル乃至約lOセンチメートルの大きさで あり、それ故機器支持体の点検のための導入が可能となるからである。
この発明の実施例を図面を参曜して説明する。固有な特徴を明確にするために図 面は部分的に簡略化され及び/或いは多少誇張して作られている0図面において 、 図1はこの発明による機器支持体を備えた電気機械を、図2はこの機器支持体の 構成部分を、 図3は電気機械の固定子内におけるII器支持体の部分を、図4は機器支持体の 異なる実施例の切り取り部分を、図5はIiI器支持体において使用される機器 支持盤を、図6は機器支持体の異なる実施例の一部を示す。
図1は、ii機械を主軸に対して垂直な断面で概略化して示す。電気機械は固定 子1と、この固定TIの空洞内に配置された回転子2とを備え、この回転子2は 十字で示した主軸3を中心に回転可能である。固定子1と回転子2との間には空 隙4がある。この空隙4には機器支持体が配置され、その枠体5並びに空隙4内 で固定子Iの表面上を転がることのできるローラ9が見えている。この発明によ ればwa器支持体が問題なく主軸3に沿って空隙4を通して運動可能であり各所 望の位置を取りうろことが利用されている。この機器支持体は、空隙4の外部で 位置決めされかつそれによって震動等にさらされることの不可避な補助装置に支 持する。Jl−要がない。lll器支持体は支持体が1度そ、二にある固定子1 の位置に直接支持され、それ故震動から守られている。またその位置決めも非常 に簡単である。
機器支持体は主軸3を完全に包む形状をしているので、この機器支持体が空隙4 を走行する際に11!斜して特別な手段なしには空yI4から取り出すことがで きなくなるようなおそれはない6図示の機器支持体においては傾斜して締めつけ られて動かなくなる危険は原理上あり得ない0図1においては、機器支持体の最 大厚さ37(二重矢で示されている)がどのように決められるかをも示されてい る。この最大■さ37は主軸3に関して半径方向36に沿って決められる。最大 厚さ37は機器支持体の最大直径と混同されてはならない、Il大厚さ37はす べての可能な半径方向36に沿って測定される厚さからの最大値としてめられる 。
図2は機器支持体の切り取り部分を、主軸3に対して垂直に見た状態で示す。
機器支持体は4つのローラー9を備え、これらは互いに密接して対に配置され、 その各々は主軸3に対して垂直方向の主軸lOを中心に回転可能である。ローラ ー9はローラーラック14に回転可能に固定され、このローラーラック14には 4つの連結棒15が結合され、これらは他のローラーラック14に達してこれと ともに枠体を形成している。連結棒15はローラーランク14にねし込まれて、 固定手段23、即ちナンドで固定されている。ローラー9は第一の原動機16、 特にリード18を介して外部から操作可能な電動機により駆動可能である。力の 伝達機構としては、第一の原動機16の駆動軸25並びにそれに応して延長され たローラー9のボス24にわたって置かれている駆動ベルトが使われている。従 って機器支持体は図2において部分図として示された形の枠体とともに自走装置 であり、主軸3に沿って運動するために例えばザイル或いはレールのような補助 装置を必要としない。
図3は固定子lの空洞内に配置された機器支持体の図を示す1図にはローラーラ ック14がローラー9とともに示され、このローラー9に湾曲した連結棒15が 接続されている。この連結棒15は固定手段23、即ちナツトでローラーランク 14に接続されている。ローラーラック14内の各ローラー9は樽状に中腹が膨 らんでおり、ローラー9のエツジが固定子lを損傷しないようにしている。ロー ラーラック14はまた固定子1に反対向きの2つの滑り部33を備えている。
このような滑り部33によりgI器支持体は固定子lの空洞から突出した回転子 2の端部キャップ(図示せず)の上に座し、必要に応して主軸3を中心に回転す ることができる。このようにして主軸3に関する角度の位置決めは簡単に実行可 能であり、機器支持体はまた空「4内に挿入する前に所定の位置に持ち来される 。
固定子1の詳細が同様に図3に示されている。固定子1は一体構造ではなく、前 後に配置され互いに隔てられた多数の鋼板積層体31からなる。この#ii板積 層体31は溝を備え、この溝には溝キー32が挿入され固定子1の電気巻線導体 を内蔵している。鋼板積層体31及び溝キー32の構成により機器支持体が走行 する固定子lの表面は決して規則的ではなく、むしろ粗面である。このことは場 合によっては機器支持体の設計に際して考慮されねばならない、かくして図2に 示すような形で、個々のローラーの代わりに適当に互いに隔てて配置された対の ローラーを使用するのが有効である。
図4はIR器支持体の異なる実施例の部分切り取り図を示す、この場合も機器支 持体はローラーラック14と連結棒15(図2参l!!りとからなる。連結棒1 5はしかし図示のローラーランク14に直接固定されているのではなく、この脇 に配置された補助的なランク34にねじ結合されている0図2で言及したように 、連結棒15は補助ラック34にねし込まれ、補助的な固定手段23、特にナン ドで締めつけられている。補助ランク34とローラーラック14との間には2つ のばね要素Ill!11ちコイルばねが挿入されている。そしてこのばねは機器 支持体にある程度の弾性を与えるとともに主軸3に関して半径方向に向けてその 周囲の変更を可能としている。従って固定子内において非平坦面への適合が可能 である。
さらに補助ラック34とローラーラック14との間には伸縮装置12、即ち空気 圧シリンダーがあり、このシリンダーは接続管13を介して外部から操作可能で 補助ラック34とローラーラック14との間の平衡距訓の変更を可能にしている 。
それ故機器支持体の周囲の所望の調整が可能であり、寸法が変化する空隙4への 連合ができる。さらに機器支持体はつ検が終了した後伸縮装W12により若干収 縮されて、空隙4からの取り出しを容易にすることができる。
図5は2つの案内レール20に沿って主軸3を空隙4内で回転させることのでき る機器支持@19を示す、*器支持盤19は、案内レール20を対で挟持する第 二のローラー26に保持されている0位置決め精度を改善するために第二のロー ラー26及び案内レール20に歯を切ることもできる0機器支持盤19は第二の モーター2Iによって駆動され、このモーターはその付属のり一ド22を介して 外部から操作可能であり2つのローラー26の間の軸27を駆動する6機器支持 盤19は例えばランプ6、カメラ7及び超音波ヘッド8を儂えている。これらの 機器6.7及び8は点検を実行するための全数の機器及び補助装置を代表してい る。勿論これらの機器は接続リードや操作装置に接続されているが、図ではわか りよくするために示されていない。
図6は、図5に示した形の機器支持盤19を案内するための案内レール2oが固 定されているローラーランク14の部分を示している。案内レール20はねじ3 0によりローラーラック14に固定されている。ローラー9及び連結棒15を挿 入するためにローラーランク14は対応の孔28及び29を有している。機器支 持盤19はローラーラック14が通過できるように、対応の切り欠き35を備え ている。この切り欠き35内に案内レール20は突入しており、その際案内レー ル20の上下に、機器支持盤19が通過できるように充分なスペースが残ってい る。
IG 1 IG 2 特表千7−509311 (6) FIG &

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.固定子(2)と回転子(2)とを備え、この回転子(2)は主軸(3)に関 してほぼ円筒状に、主軸(3)を中心に回転可能で、かつ空隙(4)を残して主 軸(3)に関してほぼ円筒状な固定子(1)の空洞内に配置されている電気機械 の点検のための機器支持体であって、この機器支持体が主軸(3〕に沿って空隙 (4)内に走行可能で、そこで動き得るものにおいて、a)主軸(3)をほぼ環 状に包み、点検を行うための機器(6、7、8)が固定される枠体(5)と、 b)主軸(3)に対して垂直な平面で見て、相互にずれ、その各々が枠体(5) にその回転柚(10)を中心に回転可能に固定された多数のローラー(9)とを 備え、この回転軸(10)が主軸(3)に対してほぼ垂直方向に向いていること を特徴とする電気機械の点検用の機器支持体。 2.枠体(5)が主軸(3)に関して半径方向に弾性的に延伸可能である請求項 1記載の機器支持体。 3.枠体(5)が少なくとも1つのばね要素(11)を備え、このばね要素が主 軸(3)に関して正接方向に弾性を有する請求項2記載の機器支持体。 4.枠体(5)が2個或いは3個のばね要素(11)を備えた請求項3記載の機 器支持体。 5.枠体(5)が少なくとも1つの伸縮装置(12)を備え、この伸縮装置によ り枠体(5)が半径方向に延伸可能でかっこの伸縮装置はその付属の接続リード (13)を介して外部から操作可能である請求項2乃至4の1つに記載の機器支 持体。 6.伸縮装置(12)は主軸(3)に関してほぼ正接方向に作用する空気圧式変 位装置(12)である請求項5記載の機器支持体。 7.a)各々が主軸(3)に関して前後に配置されたローラー(9)を支持すえ 多数のローラーラック(14)と、 b)ローラーラック(14)を互いに結合する多数の湾曲した連結棒(15)を 備えた前記請求項の1つに記載の機器支持体。 8.4個乃至8個、特に6佃のローラーラック(14)を備えた請求項7記載の 機器支持体。 9.それぞれ2個の互いにほぼ平行な連結棒(15)が2個のローラーラック( 14)を互いに結合している請求項7又は8記載の機器支持体。 10.各連結棒(15)が弾性的に撓み得る材料からなる請求項7乃至9の1つ に記載の機器支持体。 11.各ローラー(9)が樽状に中腹が膨らんでいる前記請求項の1つに記載の 機器支持体。 12.主軸(3)に関して前後に配置されたそれぞれ2個のローラー(9)が互 いに密に隣接している前記請求項の1つに記載の機器支持体。 13.力伝達装置(17)を有し少なくとも1つのローラー(9)を駆動し得る 第一の原動機(16)を備え、この第一の原動機(16)はその付属する接続リ ード(18)を介して外部から操作可能である前記請求項の1つに記載の機器支 持体。 14.第一の原動機(16)は、主軸(3)に関して前後に配置されかつ第一の 原動機(16)により駆動され得る複数のローラーとともにローラーラック(1 4)に和み込まれている請求項13記載の機器支持体。 15.枠体(5〕に保持され枠体(5)に沿って主軸(3)の回りを動き得る機 器支持盤(19)を備え、この機器支持盤が点検を行うための機器(6、7、8 )を支持している前記請求項の1つに記載の機器支持体。 16.枠体(5)が少なくとも1つの案内レール(20)を備え、これに機器支 持盤(19)が保持されている請求項15記載の機器支持体。 17.機器支持盤(19)が枠体(5)特に案内レール(20)に摩擦結合して いる第二の原動機(21)を備え、これにより機器支持盤(19)が可動であり 、第二の原動機(21)はその付属の接続リード(22)を介して外部から操作 可能である請求項16記載の機器支持体。 18.主軸(3)に関して半径方向(36)に測定される最大厚さ(37)を備 え、この厚さが10センチメートルより小さい、特に5センチメートルより小さ い前記請求項の1つに記載の機器支持体。 19.固定子(1)と回転子(2)とを備え、この回転子(2)は主軸(3)に 関してほぼ円筒状に主軸(3)を中心に回転可能で、かつ空隙(4)を残して主 軸(3)に関してほぼ円筒状な固定子(1)の空洞内に配置されている電気機械 の点検方法において、機器支持体が主軸(3)に沿って空隙(4)内に導入され 、そこで動かされるとともに、機器支持体が点検を行うための機器(6、7、8 )を支持し、主軸(3)に対して垂直な平面で見て、互いにずれていてその各々 が主軸(3)に対して実質的に垂直な方向に向いた付属の回転軸(10)を中心 に回転可能な多数のローラー(9)で固定子(1)の空洞にわたって転動するよ うにした電気機械の点検方法。 20.機器支持体が第一の原動機(16)を備え、この第一の原動機(16〕は その付属する接続リード(18)を介して外部から操作可能であり、機器支持体 を主軸(3)に沿って駆動する請求項19記載の方法。 21.機器支持体が主軸(3)を中心に可動の機器支持盤(19)を備え、これ が点検を行うための機器(6、7、8)を支持し、その付属の接続リード(22 )を介して外部から操作される第二の原動機(21)により駆動される請求項1 9又は20記載の方法。
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