JPH07509110A - 通信セルの順序の維持の下に複数の並列接続線路を介して通信セル流を転送する方法 - Google Patents
通信セルの順序の維持の下に複数の並列接続線路を介して通信セル流を転送する方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
通信セルの順序の維持の下に複数の並列接続線路を介して通信セル流を転送する
方法
本発明は複数の並列接続路を介する通信セル流の転送方法であって、
一通信セル流にて非同期転送モードにより固定長の通信セルを導き
一通信セル流の転送レートを個々の接続線路の転送レートより大にし、
一通信セル流の順次連続する通信セルをサイクリックに、複数の接続線路に振り
分けて(配分して)転送するようにした方法に関する。
伝送システムの個々の物理的伝送区間上にて、伝送ビットレートは工学技術的制
御により使用される伝送エレメント(コンポーネント)例えば接続線路又は結合
素子の処理速度により制限される。その転送ビットレートが個々の物理的伝送区
間のそれを越える通信セル流を伝送しようとする場合、該通信セル流は複数の並
列伝送区間を介して伝送され得る。
IEEE International Conference on Com
municationsICC90Conference Recor ’d
16.−19.4.1990. USA、Band 2.PP、771 777
、がら公知の伝送システムでは有効データを導くパケットの流れが並列接続線路
の1群を介して転送される。ここで順次連続する通信セルは接続線路群にサイク
リックに振り分けられ(配分され)同一タイムロット中で転送される。
その際穫々の長さ、種々の温度又は種々の線路長さに基づき(接続線群上での接
続線の様々の線路長)に基づき、又はプレジオクロナスの交換システムにてクロ
ック周波数の変動に基づきパケットの非指向性走行(伝搬遅延)時間偏差が起こ
り得る。パケット受信の際以下より詳述に述べるように走行(伝搬遅延)時間偏
差に基づきパケットの順序にて誤差を来し得る。
本発明の目的ないし課題の基礎を成すところは一個々の接続線上での非指向性の
走行(伝搬遅延)時間偏差の発生の際にも一通信セルの順序の確保の下に複数の
並列接続線路を介して通信セル流の転送を可能にする方法を提供することにある
。
上記問題は冒頭に述べた方法において次のようにして解決される、即ち順次連続
する各通信セルを時間的に相互にずらせ、通信セルの受信の際接続線路を同じ方
向で走査検出(問い合わせ)し、ここで順次連続する接続線路のサイクリックな
走査検出(問い合わせ)の際当該の時間的なずれの値を、当該のずれを以て順次
連続する通信セルの転送される際のずれより短くしたのである。
本発明の方法によっては通信セル流の伝送容量の必要度に応じて複数の接続線の
融通性のあるスタンバイ状態ないし準備状態が可能にされ、ここで通信セル流の
通信セルの順序が後続の伝送装置への転送の際厳密に維持される。
本発明の方法の発展形態によれば接続線のサイクリックな質問走査(間合わせ)
の際2つの順次連続する質問走査(問合わせ)サイクルの始点の時間間隔が、1
つの通信セルの転送の持続時間より短い、上記手段によっては接続線上での伝送
タイムロットと1つの質問走査(間合わせ)サイクルの始点との非相関性が惹起
される。
本発明の方法の更なる別の発展形態によれば、1つの受信方向にて1つの接続線
の1つの通信セルの到来の際到来符号がセットされ、そして、接続線の質問走査
(間合わせ)の際セットされた到来符号がリセットされるのである。上記手段に
よっては各通信セルは唯一度1つの受信方向に転送されることが確保される。
本発明の方法のさらなる発展形態によれば順次連続する接続線の1つの束にて転
送さるべき通信セルの表示宿弊は接続線に所属の待ち合わせ回路内に記入(エン
トリ)され、上記表示宿弊は2進コード化された待ち合わせ回路−表示宿弊のL
SB2進符号のマスキングにより得られるのである。上記手段によっては束の太
さくそれの接続線の数は仮数(固定小数点部)2に対する整数指数により表され
得る)に対して待ち合わせ回路の特に簡単な選択が可能になる。
次ぎに発明を理解に必要な程度で詳述する。
図1は4つの接続線の1つの束を介しての1つの通信セル流の順次連続する通信
セルの本発明による転送の様子を示す。
図2は3つの結合素子(ここで本発明の方法を適用し得る)の相互接続の構成を
示す。
図3は従来技術により4つの接続線の1つの束を介して通信セル流の順次連続す
る通信セルの同期転送の様子を示す。
図4は接続線の質問走査(間合わせ)の際の通信セルの順序における従来技術に
て起こり得る障害(エラー)の生起の様子を示す。
図5及び図6は通信セル流の第1通信セルの到来時点に対する質問走査(間合わ
せ)のそれぞれに図1に比して変化された始点を以ての接続線束の本発明による
質問走査(間合わせ)の様子を示す。
図7はそれぞれ4つの接続線上にて隣接する結合素子入力側に供給っされる2つ
の通信セル流の本発明による質問走査(間合わせ〉の様子を示す。
図8は図7により受信された通信セルの4つの接続線の1つの束への順序通りの
転送の様子を示す。
図9は図7により受信された通信セルの8つの接続線の1つの束への順序通りの
転送の様子を示す図2はそれぞれ16の入力側及び8つの出力側を有する3つの
結合素子SEI、SE2.SE3を示す。
その種結合素子の構成及び作用は例えばIEEE JOURNAL ON 5E
LECTED AREASI N COMMUN I ACAT I ONS、
Vo 1 。
9、No、8.Oct、1991がら公知であり、従って、ここで詳述する必要
はない、結合素子SEI及びSE2の出力側は接続線VL1..VL8ないしV
Lf、、、VLnを介して結合素子SE3の入力側と接続されている。結合素子
SEIおよびSE2の入力側は入力線路EL1...EL4.EL5.、、EL
8、、、EL13.、、EL16ないしELに1.ELn、、、ELw、、、E
Lzに接続されている。当該入力線路は同様に詳細に説明されていない結合素子
の出力側と、又は通信セルの転送に適する他の装置(これは遠隔配置され得る)
と接続されていてよい。
結合素子SE3の出力側に接続された出力線路ALO。
、、Al1は同様に後続の結合素子に接続されていてよく、又は通信セルの転送
のための遠隔の装置へ達し得る。以下、入力線路EL及び出力線路ALは一般に
接続線VLとみなされ得る。接続線上ではその都度一定の通信セルレートを以て
ATM方式(モード)によるバーチャルサーキソトにより通信セルの伝送が行わ
れる。ここで通信セルは固定長のセルであり得、これはそれぞれ、例えば5オク
テツト長のセルヘッドと、例えば48オクテント長の有効データを有し得る。有
効データ部分中では本来の通信信号の伝送が行われる。
ここで通信信号とはデジタル形態の通信情報及びテキスト信号並びに通話(音声
)ないし画像信号の謂である。1つの通信セルヘッドは殊に所謂バーチセルチャ
ネル番号を有し、該番号によってはそれぞれの接続線における当該の接続(路)
(コネクション)が表される。伝送休止区間(ポーズ)では通信セルに相応する
空きセルが伝送される。
ある1つの通信セル流(それの伝送ビットレート例えば600Mbit/sは接
続線の転送ビットレート例えば150Mbit/sを越える)は複数例えば4つ
の接続線を介して伝送される。
本発明の1構成要件によれば1つの通信セル流の順次連続する通信セルがサイク
リックに複数の接続線に振り分けられ、ここで当該通信セルはそれぞれ直ぐ先行
する通信セルに対して固定的な時間的ずれを以て転送される。図1は4つの接続
線VLnを介する1つの通信セル流の連続番号を付された順次連続する通信セル
流の時間的経過系列を示す。接続線への通信セルのサイクリックな振り分け(配
分)内で、その都度先行する通信セルに対して一定の時間的ずれ(オフセット)
を有し、このずれは例えば3オクテツトの伝送持続時間となり得る。図1の接続
線はELl、、EL4により与えられ、ここで連続する番号1.5で示された通
信セルは入力線路ELl上で伝送され、連続する番号2.3,4.6.7.8で
示された通信セルは有利に入力線路EL2...EL4上で伝送される。1つの
結合素子SEの入力側はそれぞれ1つの入力線路に接続され得る。各入力側に対
して1つの通信セルの到来の際到来信号(符号)(−フラグ)がセットされる。
1つの結合素子の入力側のサイクリックな質問走査(間合わせ)は同じシーケン
ス(方向)(当該セルが該シーケンス(方向)で接続線へ振り分けら(配分さ)
れる)で行われる。入力側のサイクリックな質問走査(間合わせ)の所定の通過
動作方向のもとで、入力線路の接続(端子)位置は固定的である。本発明の構成
要件によれば順次連続する接続線路のサイクリックな走査検出(問い合わせ)の
際当該の時間的なずれの値を、当該のずれを以て順次連続する通信セルの転送の
される際のずれより短くしたのである。当該の時間的ずれを以て順次連続する入
力側を質問走査(問い合わせ)する際の時間的ずれは例えば2オクテツトの伝送
持続時間である6図1にはscで示す入力側(該入力側には通信セル流が供給さ
れる)の質問走査(間合わせ)の様子が示しである。黒い点はセットされた到来
符号の識別されたことを指示する。猶、その都度識別された到来符号がリセット
される。図1に示す質問走査(間合わせ)サイクルでは連続順序番号1,2,3
゜4を有する通信セルは精確な順序で検出される。更に指摘すべきことにはサイ
クリックな質問走査(間合わせ)の始点が通信セルの到来(時点)と相関付けら
れていない。これに関連している本発明の構成要件によれば接続線のサイクリッ
クな質問走査(間合わせ)の際2つの順次連続する質問走査(間合わせ)サイク
ルの始点の時間間隔が、1つの通信セルの転送の持続時間より短いのである。
図3は従来技術による4つの接続線を介しての通信セル流の連続番号付通信セル
の転送の様子を示し、ここにおいて接続線上にて通信セルは同期的に送信される
。黒い点で示されているように、接続線の質問走査(間合わせ)の際通信セルの
順序が精確に検出される。
図4に示す従来技術による通信セルの転送の場合例えば、個々の接続線上での温
度差に基づき、又は個々の接続線の異なった長さに基づき個々の接続線上での通
信セルの到来時点の任意のずれを来すおそれがある。
個々接続線上での通信セルの到来時点に対する、2つの順次連続する質問走査(
間合わせ)SCI、SC2の図4に示す時間位置にて、識別される通信セルの順
序におけるエラーが生じる。即ち第1の質問走査(間合わせ)SCIC連中順次
連続する2、3.4を有する通信セルが識別され、第2の質問走査(間合わせ)
SC中連続順序番号1,6,5.8を有する通信セルが識別される。
図5は本発明の方法による2つの順次連続する質問走査(問合わせ)SC1,S
C2の様子を示し、ここで第1質問走査(間合わせ)sclの始点は連続番号1
を有する通信セルの到来の時点と一致する。ここで第1の質問走査(間合わせ)
C連中する順序番号1を有する通信セルが識別される6第2質問走査(問合わせ
)SC2中一方では白い点で示すように、連続順序番号1を有する通信セルはも
はや識別されず、(それというのはそれの到来rF号は既に第1質問走査(間合
わせ)SCIの際リセットされているからである)、そして、他方では連続順序
番号2,3.4を有する通信セルが識別され、もって通信セルの順序が維持され
る。明らかな如く、この場合も通信セルはそれの連続する順序番号の適正順序で
識別される。
図6は本発明の方法による2つの順次連続する質問走査(間合わせ)SCI、S
C2の様子を示す。ここで、第1質問走査(間合わせ)SCIの始点は連続する
順序番号1を有する通信セルの到来の時点より幾オクテツト遅れて行われる。第
1質問走査(間合わせ)SCIC連中順序番号1,2を有する通信セルが識別さ
れ、第2質問走査(間合わせ’)SC2中は連続順序番号3,4を有する通信セ
ルが識別される。明らかなように通信セルはそれの連続順序番号の適正順序で識
別される。
図7はil続順序番号で表された通信セル流及び大文字でアルファベント順序で
表された通信セル流を示し、それらはそれぞれ4つの接続線上で伝送される。上
記両通信セル流は順序番号1を有する通信セルの到来に関して相互に時間的ずれ
を有し得、順次連続して質問走査(間合わせ)される1つの結合素子の入力側に
供給され得る。連続順序番号で表された通信セルを有する通信セル流は入力線路
EL1..EL4上にて図2の結合素子SEIに供給され、そして、大文字で表
された通信セルは入力線路EL5..ELB上にて当該結合素子に供給され得る
。第1の質問走査(間合わせ)SCI中、黒い点で示すように参照標識符号1.
A。
B、C,Dを有する通信セルが識別される。第2質問走査(間合わせ)中参照標
識符号2,3,4.E、F。
Gを有する通信セルが識別される。明らかなように、各通信セル流に対して通信
セルは適正な順序で識別される。種々の質問走査(間合わせ)中の通信セル流の
順次連続する通信セルの識別は非同期伝送方式にとって重要でない。更に図7の
実施例から明らかなように、時間的ずれが連続的に交番して1つには1オクテツ
トの伝送のための持続時間と、もう1つには2オクテツトの伝送のための持続時
間とになる。上記のずれの交番は下記に基づいて、即ち、ある1つの結合素子例
えば、図2中、出力側の2倍の数の入力側を有する結合素子の場合、2つの入力
側の質問走査(間合わせ)の後、1つの出力側がアクセス(操作)されることに
基づく。
図7による接続線の質問走査(間合わせ)の際の時間的ずれは当該時間的ずれを
以て順次連続する通信セルの接続線へ転送される際の時間的ずれより常に小であ
る。
或1つの結合素子の出力側はそれぞれ、所定方向に延びている接続線に接続され
ている。、1つの結合素子の各出力側にはFIFOとして編成された1つの待合
い回路が配属されている。それぞれの待合いの回路中には所属の接続線上での転
送のための通信セルの宿弊表示が入力状の質問走査(間合わせ)の際識別の順序
で記入(エントリ)される。1つの方向に通っている複数接続線は1つの指向性
束を形成する。1つの指向性束での転送のため設けられた通信セルの表示宿弊は
唯一の待ち合わせ回路内にのみ記入(エントリ)される。1つの指向性束に配属
された1つの待ち合わせ回路の上記表示宿弊は待ち合わせの2進コード化表示指
称のLSBのマスキングにより行われ得る。ここでマスキングとは1つの2進符
号がそれの本来のマスキングとは関係なく値零にセットされることである。要す
るに例えば出力線路ALO,,AL3及び出力線路AL4..AL7がそれぞれ
1つの指向性束を形成する場合、出力線路ALO,,,AAL3で形成された指
向性束に、表示宿弊(標識)000□=OOO,、を有する待ち合わせ回路が割
り付けられ、そして、出力線路AL4..AL’7で形成された指向性束には表
示宿弊100□=41oが割り付けられる。通信セルを1つの指向性束にて転送
しようとする場合、通信セルはそれの表示宿弊の順序で所属の待ち合わせ回路に
てサイクリックに指向性束の出力線路へ出力される。
図8は4つの接続線を有する1つの指向性束にての図7により受信された通信セ
ルの転送の様子を示し、ここで図8の4つの接続線の各々における転送レートは
図7における接続線の1つにおけるそれの2倍の高さがある。
図8は8つの1つの指向性束にての、図7により受信された通信セルの転送の様
子を示し、ここで図7及び図9における接続線はそれぞれ同じ転送レートを有す
る。
IG1
一一一一◆VLn
FIo2
「−一一一一一]
FIo 3 FIG 4
VLn ←−−ユVLn
トーー◆VLn ←−−◆’f ln
I07
Ln
FIG8 8G9
←−一ゆVLn −一一一−−−−◆YLn補正書の翻訳文提出書く特許法第1
84条の8)平成 7年 1月20日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.複数の並列接続路(VL)を介する通信セル流の転送方法であって、 一通信セル流にて非同期転送モードにより固定長の通信セルを導き 一通信セル流の転送レートを個々の接続線路の転送レートより大にし、 一通信セル流の順次連続する通信セルをサイクリックに、複数の接続線路に振り 分けて(配分して)転送するようにした方法において、 順次連続する各通信セルを時間的に相互にずらせ、通信セルの受信の際接続線路 を同じ方向で走査検出(問い合わせ)し、ここで順次連続する接続線路のサイク リックな走査検出(問い合わせ)の際当該の時間的なずれの値を、当該のずれを 以て順次連続する通信セルの転送される際のずれより短くしたことを特徴とする 通信セル流の伝送方法。 2.順次連続する通信セルを固定の持続時間の時間的ずれを以て転送する請求の 範囲1記載の方法。 3.当該のずれを以て順次連続する通信セルの転送されるずれの値は1つの通信 セルの持続時間の端数部分であるようにした請求の範囲1又は2記載の方法。 4.上記端数部分は接続線路の総数に対する1つの接続線の割合に等しい請求の 範囲3記載の方法。 5.上記端数部分は複数接続線総数に対する1つの接続線の割合より小であるよ うにした請求の範囲3記載の方法。 6.1つの結合素子にて通信セルの受信の際接続線は所定の時間的ずれを以て質 問走査(間合わせ)され、該所定の時間的ずれは所定の時間的間隔に等しく、当 該の時間的間隔を以て結合素子にて順次連続して質問走査(間合わせ)される接 続線の通信セルが中央メモリ内に書き込まれるようした請求の範囲1から5まで のうちいずれか1項記載の方法。 7、接続線のサイクリックな質問走査(間合わせ)の際2つの順次連続する質問 走査(間合わせ)サイクルの始点の時間間隔が、1つの通信セルの転送の持続時 間より短い請求の範囲1又は6までのうちいずれか1項記載の方法。 8.1つの受信方向にて1つの接続線の1つの通信セルの到来の除到来符号がセ ットされ、そして、接続線の質問走査(問合わせ)の除セットされた到来符号が リセットされる請求の範囲7記載の方法。 9.接続線の1つの束にて1つの結合素子(SE)から通信セルの転送のため上 記通信セルの表示指称(標識)は束に所属する待ち合わせ回路内に記入(エント リ)され上記通信セルは表示指称の順序に従って、待ち合わせ回路にてサイクリ ックに当該束の接続線へ伝送されるようにした請求の範囲1又は8までのうちい ずれか1項記載の方法。 10.順次連続する接続線の1つの束にて転送さるべき通信セルの表示指称は接 続線に所属の待ち合わせ回路内に記入(エントリ)され、上記表示指称は2進コ ード化された待ち合わせ回路一表示指称のLSB2進符号のマスキングにより得 られる請求の範囲9記載の方法。
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