JPH07509080A - カーソル表示制御用回路装置 - Google Patents
カーソル表示制御用回路装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
カーソル表示制御用回路装置
本発明はラスク状の像におけるカーソルの表示制御用、特に様々な大きさのカー
ソルフィールドの表示制御用回路装置に関するものである。
斯種の回路装置は米国特許第4.354,184号から既知であり、この従来の
回路装置ではカーソルフィールドを選択可能な大きさに表示することができる。
このカーソルフィールドは、特に処理すべきテキストから成る表示像における像
領域を目立たせる働きをし、このような像領域の強調は、例えばその像領域を明
るめに表示することによって行われる。この場合にはカーソルフィールドにカー
ソル記号は表示されない。
カーソル記号、例えば矢印をカーソルフィールド内に表示し得る回路装置も既知
であり、この場合、カーソル記号以外のカーソルフィールドの部分は一般に見え
なくなる。カーソル記号の形状は、大きさが回路装置によって定まる記憶フィー
ルドの内容により決定される。大抵の場合、像はカーソルだけでなく、文字即ち
英字や数字も呈示し、これらの形状もメモリの記憶区分(これらの区分はカーソ
ル用のものと同じとすることかできる)にて決定され、且つ均一の大きさの文字
フィールドに表示される。この場合の文字フィールドの大きさはカーソルフィー
ルドの大きさに相当する。カーソルを表示させる位置では、この位置にカーソル
なしで表示される文字の部分がカーソルを占めることになるが、カーソルは原則
として少なくとも部分的に透明にして、文字が占める部分を、例えば背景と前景
の色を相違させてそのまま表示させることができるようにもする。カーソルの位
置データがラスク状の像の任意のラスタ画素及びラスタラインを示す場合には、
カーソルフィールドを文字フィールドの正規の固定位置に無関係に調整して、カ
ーソルか数個の文字部分を占めるようにすることができる。カーソルを固定記号
で表示する場合、このカーソル記号の形状も、カーソル形状を決定する記憶フィ
ールドの内容を消去するか又は変更することによって変えることができる。しか
し、カーソルフィールドの大きさは常に同しである。
しかしながら、カーソル記号を種々の形状だけでなく、種々の大きさでも表示す
るのも有効である。これはカーソル記号表示用の従来の回路装置では不可能であ
る。大きさが可変のカーソルフィールドを表示するための前記引用した回路装置
では、大きさか可変のカーソル記号を表示するのに、かなり複雑なアドレス指定
回路と一緒に大きさが可変の記憶フィールドを用いなければならない。
従って本発明の目的は、ごく僅かな記憶及びアドレス指定手段を用いるだけで、
大きさが可変のカーソルフィールドに大きさ及び形状が可変のカーソル記号を表
示することもできる冒頭にて述べた種類の回路装置を提供することにある。
この目的を本発明よれば、表示すべきカーソル記号の形状に関するデータを記憶
するためのカーソルメモリ並びにこのカーソルメモリの連続位置をアドレス指定
し、これにより各位置のデータワードのビット数及びカーソル画素の表示に用い
られるビット数に関連する多数の画素クロック信号の後に次の位置へと進めるア
ドレス指定手段を設けることにより達成する。さらに、データワードにおけるビ
ット数をカーソル画素用のビット数に適合させる直−並列変換器も設ける。
従来の回路装置では、カーソル記号の形状に対するメモリの編成がカーソルフィ
ールドに対するものと一致し、即ちカーソルフィールドのラインに対してマトリ
ックスメモリのマトリックス行も設けている。本発明によるアドレス指定手段は
このような、カーソル記号用の文字メモリの編成と、このカーソル記号の表示と
の関係をなくし、即ちカーソルメモリのマトリックス行にカーソル記号の数ライ
ンを含めると共にカーソル記号の1ラインの何分の1だけを含めることができる
ようにする。カーソルメモリの内容を変換するが(この動作は極めて迅速に行な
うことかできる)又は種々のカーソル記号を記憶するために幾っがのメモリ区分
を設ける場合に、必要に応してこれらのメモリ区分を切り換えるようにすれば、
例えば点滅状のカーソル記号を表示することかできる。カーソルフィールドの形
状及び大きさを本発明による手段により必要に応じ調整できるようにすれば、多
数の表示法が可能である。
一般に、カーソル記号は2進データにより決定され、この2進データの値がカー
ソルフィールドの前景及び背景を決定するのに対し、マトリックスメモリの個々
のアドレス可能なメモリ位置は一般に数ビットを包含する。この場合、このよう
なメモリ位置はカーソル記号の幾つかの連続画素に対する情報を包含する。カー
ソルフィールドの幅がメモリ位置のビット数の整数倍とならないようにカーソル
フィールドの大きさを選定すると、カーソルフィールドのラスクラインの表示終
了時に数ビットが残り、この残存ビットの情報をカーソルフィールドの次のラス
クラインの冒頭にて表示しなければならない。しかし、これには比較的複雑な制
御回路が必要である。従って、本発明の一例では、各新規のラスクラインに応答
させてアドレス(旨定ユニットを次のアドレスに進めるようにする。カーソルメ
モリの8員は最適には用いられなくても、カーソルの表示制御は実質上簡単とな
る。
本発明による回路装置の特定例は、機内におけるカーソルの位置を決定する位置
データを記憶する第3レンスタと、カーソルのライン数を記憶する第2レジスタ
と、カーソルのライン当りの画素数を記憶する第3レジスタと、前記第2レジス
タの内容に相当するライン数を計数する第1カウンタと、各新規ラインに対して
第3し/スタの内容に相当する画素数を反復計数する第2カウンタとを具えてい
る回路装置において、前記第2レジスタか機内におけるカーソルの水平方向の位
置を記憶する第1サブレンスタ及び機内におけるカーソルの垂直方向の位置を記
憶する第2サブレノスタを具え、水平制御信号か第1サブレジスタの内容に等し
くなる場合に、第1カウンタを第2レジスタの内容に相当する位置にセントし、
次いて第1カウノタが初期位置に達するまてこの第1カウンタに画素周波数で5
1数させ、■1つこの第1カウンタに計数期間中水平窓信号を出力させるために
第1開始信号を発生する比較器か設けられ、垂直制御信号が第2サブレンスタの
内容に等しくなる場合に、第2カウノタを第3レンスタの内容に相当する位置に
セットし、次いて第2カウンタか初期位置に達するまでこの第2カウンタにライ
ン周波数で計数させ、且つこの第2カウンタに計数期間中垂直窓信号を出力させ
るために前記比較器か第2開始信号を発生し、前記2つの窓信号を合成して、カ
ーツル表示させるようにしたことを特徴とする。
このように実施するのに、ごく僅かな回路を必要とするだけで済む。2つの窓信
号は様々な方法で合成することかできる。本発明の他の例では、2つの2信号か
らカーソル窓信号を発生するための論理素子を設け、前記カーソル窓信号が、カ
ーソルメモリによって出力されるデータを表示装置に供給するスイッチを制御す
るのに供するようにすることかできる。この場合、2つの窓信号はAND機能に
よって直接合成されて、スイッチを制御して、実際の像の表示からカーソルフィ
ールドの表示に切り換えて、カーソル記号を機内の他の像情報の上に重畳させる
。さらに、論理素子によって発生されるカーソル窓信号は後に詳述するように、
カーソルメモリのアドレス指定を制御する。
本発明のさらに他の例では、第2カウンタか第1カウンタによる計数中にのみ画
素を計数し、この計数中にカーソル窓信号を発生する働きをし、このカーソル窓
信号かカーソルメモリによって出力されるデータを表示装置に供給するスイッチ
を制御する働きをするように2つの窓信号を合成することもできる。この場合の
第2カウンタは像にカーソルフィールドを表示している間だけ作動するため、カ
ーソル窓信号はこのカウンタから直接取出すことができる。
以下図面を弁明して本発明を実施例につき説明する。ここに:図1は本発明によ
るカーソルの表示を制御するためのブロック図を示し、図2は表示されたカーソ
ルとカーソル記号用メモリのアドレス指定との関係を説明する線図を示し、
図3は機内のカーソルの位置を決めるための細部のブロック図を示し、図4はカ
ーソル窓信号を発生するための別の実施法を示す。
図1のブロック!0.12.20及び22はレジスタを示し、これらのレジスタ
は、例えばデータバス(図示せず)を介して情報を受取り、且つこの情報を随意
記憶することかできる。レジスタ10における値はカーソルフィールドの幅を表
わすのに対し、レジスタ20の値はカーソルフィールドの高さを決定する。レジ
スタ12の内容はカーソルフィールドの左辺の水平位置を示すのに対し、レジス
タ22の内容はカーソルフィールドの上辺の位置を示す。リード線13及び23
を経て像制御回路(図示せず)から受信される制御信号は像における表示点の瞬
時位置、特に受像管の表示スクリーン上の電子ビームの位置を示す。
レジスタ12の内容は比較器I4の入力端子に供給され、この比較器の他方の入
力端子は水平制御信号用のリード線13に接続されている。比較器I4の2つの
入力端子に供給されるデータカに致する場合に、この比較器14は出方リード線
11を経て信号を出力し、この信号はカウンタI6のセット入力端子又はプログ
ラミング入力端子PLに供給される。上記比較314からの信号は、カウンタ1
6のデータ入力端子Pに接続されたレジスタ10の内容に対応する位置にカウン
タ16をセットする。
カウンタ16は初期位置、例えばこのカウンタのゼロ位置にて出力端子15から
論理信号“l”を出力し、この論理信号はインバータ17を経てリード線19に
論理信号“0”を発生する。この論理信号“0”はANDゲート18をブロック
し、このANDゲート18の他方の入力端子はリード線7を経て画素クロック信
号PCLを受信する。カウンタ16がリード線11における信号によって初期位
置以外の位置にセットされると、論理信号“0”が出力端子15に現れ、従って
リード線19には論理信号“l”か現れるため、リード線7における画素クロッ
ク信号がANDゲー)18を経てカウンタ16の計数入力端子CPに供給される
。この場合にカウンタ16は画素クロック周波数でその初期位置にまでカウント
バックし、これに必要とされる画素クロックパルスの数はレジスタlOの内容に
より決定される。カウンタ16が初期位置に達すると、出力端子15に再び論理
信号“じが現れるため、インバータ17を経てリード線19に再び論理信号°0
″が現れ、この信号“0″がANDゲート18をブロックして、カウンタ16が
それ以上計数しないようにする。このように、像におけるカーソルフィールドの
水平位置、即ちカーソルフィールドの幅に対してはカーソルフィールドの垂直位
置に無関係に論理信号°1”がリード線19に現れ、この論理信号“l”は水平
窓信号を表わす。 ・
同様に、比較器24はレジスタ22の垂直位置データをリード線23における垂
直制御信号と比較し、これらが一致する場合に比較器24は出力リード線21に
信号を発生し、この信号はカウンタ26をレジスタ20の内容によって決められ
る位置にセットする。カウンタ26もその初期位置では出力端子25に論理信号
“l”を発生し、この信号はインバータ27を介してリード線29に論理信号“
0”を発生する。カウンタ26かリード線21の信号によって初期位置以外の位
置にセットされると、上述したと同しようにしてリード線29に論理信号“l”
か現れ、この論理信号ビかANDゲート28をイネーブル状態するため、リード
線9におけるラスタクロック信号LCL (この信号は像の各新規ラスクライン
に対して1つのパルスを含んでいる)がカウンタ26の計数入力端子CPに供給
される。従って、像に表示される各新規ラスクラインに応答してカウンタ26は
最終的にそれが初期位置に達するまでカウントダウンし、この初期位置に達する
とカウンタ26は再び出力端子25に論理信号“1”を発生し、この信号はイン
バータ27を経てリード線29に論理信号“0”として現れ、この論理信号″0
”かANDゲート28をブロックして、カウンタ26がそれ以上計数しないよう
にする。このように、カーソルフィールドの全体の高さに対しては、カーソルフ
ィールドの水平位置に無関係に論理信号“ビがリード線29に現れ、この信号は
垂直窓信号を表わす。
2つのリード線19及び29をANDゲート30の2つの入力端子にも接続する
ため、このANDゲートの出力31は、特定の高さ及び特定の幅のカーソルフィ
ールドが機内に発生する場合に論理信号“ビを発生し、従ってこの論理信号はカ
ーソル窓信号を表わす。
リード線31はANDゲート32の入力端子に接続し、このANDゲートの他方
の入力端子はリード線7に現れる画素クロック信号PCLを受信する。従って、
瞬時表示画素か所望なカーソルフィールド内に位置する時は常にリード線7を経
て供給される画素クロック信号PCLがANDゲート32の出力リード線33に
現れる。これらのクロック信号は一方では後に詳述するように周波数スケーラと
して作動するカウンタ40の計数クロック入力端子CPに供給される。このこと
は、予定した数のクロック信号が供給された後にカウンタ40が各予定初期位置
を通過すると、リード線41にパルスを供給することを意味する。リード線41
に現れるこれらのパルスはアドレスカウンタ42の計数入力端子CPに供給され
、このカウンタの計数値はカーソル記号用の情報を含んでいるメモリ44のアド
レス入力端子43に並列に供給される。メモリ44の各アドレスメモリ位置には
データワードが含まれており、このデータワードは多数ビットから成り、且つデ
ータ出力端子45から並列に出力される。
上記データワードは並−直列変換器46の並列入力端子に供給される。この変換
器のロード入力端子PEはリート線41のパルス、即ちアドレスカウンタ42と
メモリ44の応答時間だけ遅延されたパルス(なお、このための遅延回路は図面
の簡略化のために図示してない)を受取って、メモリ44からデータワードを並
列に読取る。さらに、並−直列変換器46はシフト入力端子SHにて、カーソル
フィールドの表示中にリード線33に発生する画素クロ・ツク信号PCLを受信
上メモリ44から並列に読取ったデータワードを上記クロック信号PCLで出力
端子47から直列に出力させる。
データ出力端子47はスイッチ48の入力端子に接続され、このスイ・ソチの他
方の入力端子はリード線3を経てソース(図示せず)からの完全な像に対する情
報を受取る。スイッチ48はカーソルフィールドの表示中に、リード線3から例
えば受像管の如き表示装置i!8に像情報を供給している出力端子4をリード線
3工におけるカーソル窓信号の制御下にてリード線47に切り換えて、カーソル
フィールドを表示する表示装置が対応するカーソル情報を受取るようにする。ス
イ・ノチ48を機械的なスイッチとして示しであるが、これは電子式のものであ
ることは明らかである。スイッチは例えば像の上にカーソルフィールドを透明又
は半透明の態様にて重畳させるために、単なるスイッチとは別のもので構成する
こともできる。
前述した説明で、メモリ44がカーソルフィールドの各画素に対して1ビ・ソト
しか包含せず、しかも各アドレスか例えば16ビノトから成るデータワードを記
憶するものと仮定する場合には、カウンタ40として16桁のカウンタを用い、
並−直列変換器4Gの容量を少なくとも16ビツトとする。カーソルフィールド
に16画素を表示した後にはアドレスカウンタ42が次の位置へと進み、メモリ
から読取ったデータワードか並−直列変換器46に転送されることは容易に理解
されることである。従ってカウンタ40及び並−直列変換器46の容量はメモリ
44のデータワード幅に依存する。
30画素の幅を有するカーソルフィールドをと示させなければならないものとす
る場合には、このために2つのデータワード、ノ・必要とされる。この場合、第
2データワードの最後の2ビツトはカーソルフィールドの次のラスクラインにて
表示させることかできる。しかし、これには特に、カーソル記号用の情報を包含
しているメモリ44のデータワードを生成するためにも多少複雑な編成を必要と
する。従って、図1に示したブロック図ではカウンタ40がリード線9のライン
クロック信号LCLをリセット入力端子MRで受信し、このラインクロック信号
が像の表示中における各新規のラスクラインに対する1つのパルスから成るよう
にする。このように、出力端子41に現れる各新規のラスクラインに応答して、
アドレスカウンタ42をメモリ44の次のアドレスに切り換えるパルスも生成さ
れ、前記アドレスに記憶されているデータワードが読取られて並−直列変換器4
6に転送される。従って、各他のデータワードの最後の2ビツトは常に用いられ
なくなる。このことはカーソルフィールドの他の大きさに対しても同じように云
えることである。
例えば受像管の如き殆どの表示装置は周期的に作動し、即ち像は完全に繰返し表
示されるから、アドレスカウンタ42はリード線5を経てリセット入力端子MR
にてクロック信号ICLを受信し、このクロック信号は各新規像に対する1つの
パルスで構成される。従って、アドレスカウンタ42は各新規像に対して同じ位
置にて再び計数し始める。カーソルフィールドの各画素に単一ビットしか用いな
い場合には、各画素にて2色しか再生することができず、即ち前景色及び背景色
の2色はスイッチ48の出力端子と表示波y;tsへの情報リード#!4との間
に通常接続されるレジスタ(図示せず)の内容により決められ、このレジスタは
必要に応じて設けることかできる。このレジスタは2進画素情報から多重ビット
のカラー情報を生成する。しかし、カーソルフィールドの各画素に対してメモリ
44のデータワードのうちの数ビットを用いて、これらのビットが個々の画素の
色を直接指示できるようにすることもできる。このためには、並−直列変換器4
6の出力端子47にデータワードの連続する数ビットが並列に出力されるように
並−直列変換器46を構成し、カウンタ40の容量値がメモリ44のデータワー
ド幅をカーソルフィールドの各画素に対するビット数で割ったものに等しくなる
ようにする。例えば、データワード幅が16ビツトの場合で、各画素に4ビツト
を用いる場合には、カウンタ40の容量値を1/4にする。
特に、マi・リノクスメモリとして構成する場合のメモリ44の容量及び編成は
、このメモリの容量か少なくとも最大カーソルフィールドを表示させるのに十分
なものであれば、表示カーソルフィールドの形状及び大きさには無関係である。
しかし、メモリ44の容量は形状、大きさ及び/又は色が異なる幾つかのカーソ
ルに対する情報を記憶し得るように十分大きなものとすることもできる。このた
めに、メモリ44を幾つかの区分に細分割し、これらの区分をリード線43aを
経て供給される上位のアドレスビットにより選択可能とするのが好適である。
メモリ44は読取専用メモリ、即ちROMとし得るが、このメモリはRAMとし
て構成し、その内容に容易に上書きできるようにするのが好適である。メモリ内
容、即ちカーソルの変更は像を表示させるのに必要とされる時間の何分の1かで
行なうことができるため、位置だけでなく、形状に対しても動くカーソルを表示
させることができる。
図2はメモリ編成とカーソル表示との関係を記号的に図示したものである。ここ
では明瞭化のために、メモリMを各々がデータワードのマトリックスを有する4
つの層から成る三次元のメモリとして示しである。4つの層は各カーソルに対す
るそれぞれ異なる情報を包含しており、これらの層は上位アドレスビットにより
選択され、簡単化のために、ここでは1つのカーソル形状に対する単一層のみに
ついて説明する。この層はC列R行のマトリックスに配列される多数のデータワ
ードを包含する。第1行のデータワードを参照記号No、Nl、、、、N(C−
1)にて示してあり、これらの各データワードはDビットで構成されるものとす
る。この場合、層の総容量はRXCXDビットとなる。
WIIlの画素と11本のラスクラインから成る大きさのカーソルが表示面Pに
表示される。カーソル形状を各画素に対して1ビツトの形態でしか記憶しないも
のとする場合、第1ラスクラインの最初のD個の画素はデータワードNOにより
決定され、次のDHの画素か第2データワードNlにより決定されるようにして
順次DHの画素がδデータワードにより決定される。第1ラスタラインの最後の
D個のIi!ii素はデータワードN3によって決定されるか、このデータワー
ドはメモリMのマトリックスにおける第1マトリックス行の最終データワードで
はない。これはカーソルフィールドの他の画素についても云えることであり、カ
ーソルフィールドC5の最終ラスタラインにおける最終画素はデータワードN(
x、y)によって決定され、このデータフードはカーソルフィールドC5の大き
さに応してメモリN1のマトリックス内の任意位置に位置させることができる。
従って、メモリMの編成はカーソルフィールドC5の構成に全く無関係とするこ
とができ、その理由はカーソルフィールドC3を表示するためのアドレス指定に
関する限り、メモリMは純の線形メモリとして見なせるからである。これにより
カーソルを種々の大きさ及び種々の形状で極めて崖道性をもって表示することが
できるも、カーソルフィールドC3は常に長方形とすることは明らかである。
前述したように、カーソルフィールドC3の大きさは図1におけるレジスタ10
及び20の内容により決定され、レジスタ1oの内容はカーソルフィールドの幅
Wを決定丈るのに対し、レジスタ2oの内容は高さHを決定する。表示面Pにお
けるカーソルフィールドC8の位置は、このカーソルフィールドの左上点0、即
ち左辺から点0を離間させている画素数HPと、上辺から点0を離間させている
ラスクラインの本数VPとによって定められる。前述したように、この位置はレ
ジスタ12及び22の内容より決定され、レジスタ12は水平位置、即ち画素数
IPを決定するのに対し、レジスタ22は垂直位置、即ちラスクラインの数VP
を決定する。
機内におけるカーソルの位置をこうした画素数及びラスクラインの数で直接指示
することはまれであり:その代りに表示面Pに文字を表示する場合に表示面を文
字フィールドのマトリックスに細分し、各文字フィールドが同数の画素及びラス
クラインを占めるようにし、且つ各文字フィールドをアドレス可能とする。この
場合のカーソルフィールドの位置は文字フィールドのアドレスと、カーソルの左
上隅をアドレスされた文字フィールドの左上隅に対して変位させることになる画
素及びラスクライン数を示す値とにより決定される。このようにカーソル位置を
示すには図1のブロック図を図3のブロック図にて示すように多少変更する必要
がある。ブロック5oは図1のレジスタ10又は2oに対応するレジスタを示す
。同様に、カウンタ56は図1のカウンタ16又は26に対応し、比較器54は
図1の比較器14又は24に対応するも、この比較器54は最早制御データとカ
ーソル位置とを比較するのではなく、その代わり、比較器54はリード線53を
経て文字フィールドのアドレスを受取って、これとレジスタ52aに記憶されて
おり、しかもカーソルを位置付けるべき文字フィールドを1示するアドレスとを
比較する。これら2つのアドレスが一致する場合、即ち表示点が所望な文字フィ
ールド位置に達する場合に、比較器54はリード線51を経てカウンタ58のセ
ット入力端子PLに供給される信号を出力する。従って、カウンタ58はレジス
タ52bにより供給され、しかも文字フィールド位置に対するカーソル位置の変
位量を示す値を受取る。図3に示す回路装置を図1の回路素子to、12. 1
4及び16の代わりとする場合には、カウンタ58の計数入力端子CPはり一ド
1i161を経て絶えずクロlり信号、即ち画素クロック信号を受信するのに対
し、図3の回路装置を図1の回路素子20,22.24及び26の代わりとする
場合には、リード線61はラスクラインクロック信号を受信する。こうしたクロ
ック信号に応答してカウンタ58はその初期位置にまでカウントダウンし、この
初期位置に達すると、出力端子63に論理信号“1“が現れる。表示点はまだア
ドレスされた文字フィールド内になるから、リード線51にも論理信号“ビか存
在するため、リード線5】と63に接続されたANDゲート60の両入力端子は
論理信号“1”を受信し、従ってカウンタ56のプログラミング入力端子PLは
、レジスタ50に存在する値をカウンタ56に取込むように駆動される。それ以
外の動作は図1のカウンタI6又は2Gにつき説明したのと同じである。
図1に示した回路では、表示面の高さ全体にわたる水平窓信号をリード線19に
発生させ、表示面の幅全体にわたる垂直窓信号をリード線29に発生させ、これ
ら2つの信号をカーノルフィールドの表示中にANDゲート30にて合成するた
けて実際のカーソル窓信号を形成する。図4はこのカーソル窓信号の他の発生法
を示す。ここでは、比較器I4の出力端子11をカウンタ16のプログラミング
入力端子に直接接続せずに、ANDゲート58の一方の入力端子に接続し、この
A N Dゲートの他方の入力端子をリード線29に接続する。従って、カウン
タ16は表示点か水平カーソル位置に達する際の各ラスクラインに対してセット
されるのではなく、これと同時にラスクライン数かカーソルの所望垂直位置に相
当する値に達する場合にのみセットされる。従って、カウンタI6はカーソルフ
ィールドの表示中にのみ実際に計数するたけであり、他の時間中はこのカウンタ
は初期位置を占め、リ−1・線15に論理信号“l“を発生させ、従ってインバ
ータ17を経てリート線59に論理信号“0′を発生させるため、リート線7か
らANDゲート18を経て供給される画素周波信号によるカウンタ16の計数動
作は阻止される。これに対し、リード線59の論理信号はカーソルフィールドの
表示中にだけ論理°l′となるため、図1のANDゲート30を省くことができ
、しかも素子32及び48の対応する入力端子を制御するのにリード線5つの信
号を直接使用することができる。
特表¥−7−509080(6)
C
Claims (6)
- 1.画素のラスタ走査フォーマットで像を発生する手段を具え、且つカーソル発 生用のカーソル発生手段及びこのカーソル発生手段により入力されて、前記カー ソルを表示用の前記ラスタ走査フォーマットに混在させるための混合手段を具え ている表示装置であって、前記カーソル発生手段が、−画素クロック信号から成 る反復走査制御信号用の入力手段と、−前記像内におけるカーソルフィールドの 位置を指定する指示手段と、−前記入力手段及び前記指示手段によって入力され て、2価のクリッピング信号を発生するためのクリップ手段と、−各々がデータ ワードを記憶する複数の記憶位置を有し、全ての記憶データワードが少なくとも 1個のカーソルパターンを示すカーソルメモリと、−前記入力手段及び前記クリ ップ手段によって入力され、前記クリッピング信号の第1値による制御下でカー ソルメモリの記憶位置を順次アクセスすることによりデータワードを出力させて 、各カーソル画素を表示させるのに用いられる第1ビット数で割った各データワ ードのビット数に相当する多数の画素クロック信号が供給された後に次の各記憶 位置へと進めるアドレス指定手段と、 −前記メモリによって出力された各データワードを受取り、且つこの受取ったデ ータワードの第1数の異なる連続ビットを、前記クリッピング信号が第1値にあ る期間中に生ずる各画素クロック信号で供給する並一直列変換手段と、 −前記クリッピング信号により制御され、且つ前記並一直列変換手段により入力 されて、表示装置に供給されるデータを制御するためのスイッチ手段と、を具え ていることを特徴とする表示装置。
- 2.請求の範囲1に記載のようなラスタ走査像におけるカーソル表示制御用回路 装置において、当該回路装置が: −画素クロック信号から成る反復走査制御信号用の入力手段と、−前記像内にお けるカーソルフィールドの位置を指定する指示手段と、−前記入力手段及び前記 指示手段によって入力されて、2価のクリッピング信号を発生するためのクリッ プ手段と、−各々がデータワードを記憶する複数の記憶位置を有し、全ての記憶 データワードが少なくとも1個のカーソルパターンを示すカーソルメモリと、− 前記入力手段及び前記クリップ手段によって入力され、前記クリッピング信号の 第1値による制御下でカーソルメモリの記憶位置を順次アクセスすることにより データワードを出力させて、各カーソル画素を表示させるのに用いられる第1ビ ット数で割った各データワードのビット数に相当する多数の画素クロック信号が 供給された後に次の各記憶位置へと進めるアドレス指定手段と、 −前記メモリによって出力された各データワードを受取り、且つこの受取ったデ ータワードの第1数の異なる連続ビットを、前記クリッピング信号が第1値にあ る期間中に生ずる各画素クロック信号で供給する並一直列変換手段と、 −前記クリッピング信号により制御され、且つ前記並一直列変換手段により入力 されて、表示装置に供給されるデータを制御するためのスイッチ手段と、を具え ていることを特徴とするカーソル表示制御用回路装置。
- 3.前記シドレス指定手段(42)が新規のラスタラインに応答して次の位置へ と進められるようにしたことを特徴とする請求の範囲2に記載の回路装置。
- 4.像内におけるカーソルの位置を決定する位置データを記憶する第1レジスタ (12,22)と、カーソルのライン数を記憶する第2レジスタ(10)と、カ ーソルのライン当りの画素数を記憶する第3レジスタ(20)と、前記第2レジ スタ(10)の内容に相当するライン数を計数する第1カウンタ(16)と、各 新規ラインに対して第3レジスタ(20)の内容に相当する画素数を反復計数す る第2カウンタとを具えている請求の範囲2又は3に記載の回路装置において、 前記第1レジスタが像内におけるカーソルの水平方向の位置を記憶する第1サブ レジスタ(12)及び像内におけるカーソルの垂直方向の位置を記憶する第2サ ブレジスタ(22)を具え、水平制御信号が第1サブレジスタ(12)の内容に 等しくなる場合に、第1カウンタ(16)を第2レジスタ(10)の内容に相当 する位置にセットし、次いで第1カウンタ(16)が初期位置に達するまでこの 第1カウンタに画素周波数で計数させ、且つこの第1カウンタに計数期間中水平 窓信号を出力させるために第1開始信号を発生する比較器が設けられ、垂直制御 信号が第2サブレジスタ(22)の内容に等しくなる場合に、第2カウンタ(2 6)を第3レジスタ(20)の内容に相当する位置にセットし、次いで第2カウ ンタ(26)が初期位置に達するまでこの第2カウンタにライン周波数で記数さ せ、且つこの第2カウンタに計数期間中垂直窓信号を出力させるために前記比較 器(14,22)が第2開始信号を発生し前記2つの窓信号を合成してクリッピ ング信号を形成するようにしたことを特徴とする回路装置。
- 5.前記2つの窓信号から、前記並一直列変換器によって出力されるデータを表 示装置(8)に供給するスイッチ(48)を制御するのに供する前記クリッピン グ信号を発生する論理素子(30)を設けたことを特徴とする請求の範囲4に記 載の回路装置。
- 6.前記第2カウンタ(16)が前記第1カウンタ(26)による計数中にのみ 画素を計数し、且つ計数中に前記並一直列変換器によって出力されるデータを表 示装置(8)に供給するスイッチ(48)を制御するのに供する前記クリッピン グ信号を発生するようにしたことを特徴とする請求の範囲4に記載の回路装置。
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