JPH0750845A - カラーテレビ用消磁回路 - Google Patents
カラーテレビ用消磁回路Info
- Publication number
- JPH0750845A JPH0750845A JP19606693A JP19606693A JPH0750845A JP H0750845 A JPH0750845 A JP H0750845A JP 19606693 A JP19606693 A JP 19606693A JP 19606693 A JP19606693 A JP 19606693A JP H0750845 A JPH0750845 A JP H0750845A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- degaussing
- power supply
- degaussing coil
- supply voltage
- circuit
- Prior art date
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- Pending
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- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各国の電源事情はＡＣ１００Ｖ〜ＡＣ２４０
Ｖと広範囲であるが、どの地域においても、同じ効果を
得る消磁回路を１種類の消磁コイルにて実現する。 【構成】 消磁コイル４に対しＡＣ１００Ｖ用、ＡＣ２
４０Ｖ用正特性サーミスタ３Ａ及び３Ｂとスイッチ５Ａ
及び５Ｂを設け、入力電源電圧に応じて倍電圧制御回路
６からの信号により、スイッチ５Ａまたは５Ｂをオンさ
せ、入力電源電圧の大きさに応じて消磁コイル４に正特
性サーミスタ３Ａまたは３Ｂを選択的に接続する。 【効果】 地域により入力電源電圧が異なっても、消磁
コイルに流れる電流を同一にでき、１種類の消磁コイル
で同じ消磁効果が得られる。
Ｖと広範囲であるが、どの地域においても、同じ効果を
得る消磁回路を１種類の消磁コイルにて実現する。 【構成】 消磁コイル４に対しＡＣ１００Ｖ用、ＡＣ２
４０Ｖ用正特性サーミスタ３Ａ及び３Ｂとスイッチ５Ａ
及び５Ｂを設け、入力電源電圧に応じて倍電圧制御回路
６からの信号により、スイッチ５Ａまたは５Ｂをオンさ
せ、入力電源電圧の大きさに応じて消磁コイル４に正特
性サーミスタ３Ａまたは３Ｂを選択的に接続する。 【効果】 地域により入力電源電圧が異なっても、消磁
コイルに流れる電流を同一にでき、１種類の消磁コイル
で同じ消磁効果が得られる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、カラーテレビ受像機
の陰極線管に装着されている消磁コイルに電流を流すこ
とによりカラー陰極線管を消磁させる消磁回路に関す
る。
の陰極線管に装着されている消磁コイルに電流を流すこ
とによりカラー陰極線管を消磁させる消磁回路に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】図５は従来のカラーテレビ受像機に用い
られている消磁回路を示す図である。同図（ａ）におい
て、１は電源電圧、２は電源スイッチ、３は消磁コイル
に流す電流を決め又それを時間とともに減少させる正特
性サーミスタ、４は消磁コイルであり、同図（ｂ）にお
いて５は消磁コイル４が装着されたカラー陰極線管であ
る。
られている消磁回路を示す図である。同図（ａ）におい
て、１は電源電圧、２は電源スイッチ、３は消磁コイル
に流す電流を決め又それを時間とともに減少させる正特
性サーミスタ、４は消磁コイルであり、同図（ｂ）にお
いて５は消磁コイル４が装着されたカラー陰極線管であ
る。
【０００３】従来のカラーテレビ用消磁回路は、以上の
ように構成され、例えば電源スイッチ２をオンし正特性
サーミスタ３及び消磁コイル４に電圧を印加し、消磁コ
イル４に消磁電流を流すと同時に、正特性サーミスタ３
の発熱により消磁電流を時間とともに減衰させて、陰極
線管の残留磁気を除去している。
ように構成され、例えば電源スイッチ２をオンし正特性
サーミスタ３及び消磁コイル４に電圧を印加し、消磁コ
イル４に消磁電流を流すと同時に、正特性サーミスタ３
の発熱により消磁電流を時間とともに減衰させて、陰極
線管の残留磁気を除去している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】以上のような消磁回路
では、カラーテレビの市場における電源事情はＡＣ１０
０Ｖ〜ＡＣ２４０Ｖと広範囲であるため、たとえば消磁
効果をＡＣ１００Ｖに合わせて正特性サーミスタ３、消
磁コイル４を設計すると、ＡＣ２４０Ｖ入力時では過剰
設計になる上、消磁コイル４の製造コストも上昇する。
また消磁効果をＡＣ２４０Ｖに合わせて設計するとＡＣ
１００Ｖ入力では十分な消磁効果が得られなという問題
点があった。
では、カラーテレビの市場における電源事情はＡＣ１０
０Ｖ〜ＡＣ２４０Ｖと広範囲であるため、たとえば消磁
効果をＡＣ１００Ｖに合わせて正特性サーミスタ３、消
磁コイル４を設計すると、ＡＣ２４０Ｖ入力時では過剰
設計になる上、消磁コイル４の製造コストも上昇する。
また消磁効果をＡＣ２４０Ｖに合わせて設計するとＡＣ
１００Ｖ入力では十分な消磁効果が得られなという問題
点があった。
【０００５】この発明はかかる問題点を解決するために
なされたものであり、異なる電源電圧が入力された場合
でも、１種類の消磁コイルで十分な消磁能力を有するカ
ラーテレビ用消磁回路を得ることを目的としている。
なされたものであり、異なる電源電圧が入力された場合
でも、１種類の消磁コイルで十分な消磁能力を有するカ
ラーテレビ用消磁回路を得ることを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係る消磁回路
は、カラー陰極線管に装着された消磁コイルと、この消
磁コイルに対し互いに並列関係になるように設けられた
複数の正特性サーミスタと、入力される電源電圧の大き
さに応じて上記複数の正特性サーミスタを上記消磁コイ
ルに選択的に接続するスイッチ回路とを備えている。
は、カラー陰極線管に装着された消磁コイルと、この消
磁コイルに対し互いに並列関係になるように設けられた
複数の正特性サーミスタと、入力される電源電圧の大き
さに応じて上記複数の正特性サーミスタを上記消磁コイ
ルに選択的に接続するスイッチ回路とを備えている。
【０００７】また、この発明に係る他の消磁回路は、カ
ラー陰極線管に装着された消磁コイルと、この消磁コイ
ルと電源との間に直列抵抗を介して接続された正特性サ
ーミスタと、入力される電源電圧の大きさに応じて上記
抵抗を短絡・開放するスイッチ回路とで構成されてい
る。
ラー陰極線管に装着された消磁コイルと、この消磁コイ
ルと電源との間に直列抵抗を介して接続された正特性サ
ーミスタと、入力される電源電圧の大きさに応じて上記
抵抗を短絡・開放するスイッチ回路とで構成されてい
る。
【０００８】
【作用】上記のように構成された消磁回路に入力電源電
圧を印加すると、消磁コイルに対し電源電圧に応じて正
特性サーミスタが選択的に接続され、正特性サーミスタ
の抵抗値と消磁コイルの抵抗値によって入力電源電圧が
異なってもカラー陰極線管を消磁するのに必要十分な所
定の電流が得られる。
圧を印加すると、消磁コイルに対し電源電圧に応じて正
特性サーミスタが選択的に接続され、正特性サーミスタ
の抵抗値と消磁コイルの抵抗値によって入力電源電圧が
異なってもカラー陰極線管を消磁するのに必要十分な所
定の電流が得られる。
【０００９】また、他の消磁回路は、入力電源電圧に応
じて消磁コイルに直列接続された抵抗を選択的に短絡・
開放し、入力電源電圧が異なっても、消磁コイルに必要
十分な所定の電流を流す。
じて消磁コイルに直列接続された抵抗を選択的に短絡・
開放し、入力電源電圧が異なっても、消磁コイルに必要
十分な所定の電流を流す。
【００１０】
実施例１．以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図１において、１は入力電源を示しており、各地
域によってＡＣ１００Ｖ〜２４０Ｖの範囲にある。２は
電源スイッチ、４はカラー陰極線管に装着された消磁コ
イル、３Ａ及び３Ｂはそれぞれ電源電圧ＡＣ１００Ｖ，
ＡＣ２４０Ｖに対応した抵抗値を有する第１および第２
の正特性サーミスタ（例えば３Ａは９Ω，３Ｂは１８
Ω）で、消磁コイル４と電源スイッチ２との間に互いに
並列関係になるように接続されている。５Ａ及び５Ｂは
第１および第２のスイッチで、第１および第２の正特性
サーミスタと消磁コイル４との間に接続されている。６
はＡＣ１００Ｖの入力時にこれをＡＣ２００Ｖ入力と同
様に取り扱うための倍電圧制御回路で、入力されたＡＣ
１００Ｖを倍電圧に変換するとともに、入力された電源
電圧の大きさに対応して異なる制御信号を出力するもの
である。７Ａ及び７Ｂは動作電圧ＶＣＣに対し相補的に
動作するように接続されたトランジスタで、倍電圧制御
回路６からの制御信号を受けて第１および第２のスイッ
チ５Ａ，５Ｂの切替え動作を行なうものである。図２は
倍電圧制御回路６を示す回路図で、入力されたＡＣ１０
０Ｖを倍電圧に変換する倍電圧変換部６１と、倍電圧変
換された電圧を整流し電源トランス８に供給する１次側
整流部６２と、その１次側整流電圧を分圧する抵抗６
３，６４と、ツェナーダイオード６５を介して抵抗６
３，６４の分圧点Ａに接続されたトランジスタ６６とで
構成されている。そしてＡＣ２００Ｖ入力時には分圧点
Ａの電圧が８Ｖ程度になるように設定し、ＡＣ２００Ｖ
入力時トランジスタ６６をオン、ＡＣ１００Ｖ入力時ト
ランジスタ６６をオフするように動作することにより、
トランジスタ７Ａ，７Ｂを制御するＨ／Ｌ信号を出力す
る。
する。図１において、１は入力電源を示しており、各地
域によってＡＣ１００Ｖ〜２４０Ｖの範囲にある。２は
電源スイッチ、４はカラー陰極線管に装着された消磁コ
イル、３Ａ及び３Ｂはそれぞれ電源電圧ＡＣ１００Ｖ，
ＡＣ２４０Ｖに対応した抵抗値を有する第１および第２
の正特性サーミスタ（例えば３Ａは９Ω，３Ｂは１８
Ω）で、消磁コイル４と電源スイッチ２との間に互いに
並列関係になるように接続されている。５Ａ及び５Ｂは
第１および第２のスイッチで、第１および第２の正特性
サーミスタと消磁コイル４との間に接続されている。６
はＡＣ１００Ｖの入力時にこれをＡＣ２００Ｖ入力と同
様に取り扱うための倍電圧制御回路で、入力されたＡＣ
１００Ｖを倍電圧に変換するとともに、入力された電源
電圧の大きさに対応して異なる制御信号を出力するもの
である。７Ａ及び７Ｂは動作電圧ＶＣＣに対し相補的に
動作するように接続されたトランジスタで、倍電圧制御
回路６からの制御信号を受けて第１および第２のスイッ
チ５Ａ，５Ｂの切替え動作を行なうものである。図２は
倍電圧制御回路６を示す回路図で、入力されたＡＣ１０
０Ｖを倍電圧に変換する倍電圧変換部６１と、倍電圧変
換された電圧を整流し電源トランス８に供給する１次側
整流部６２と、その１次側整流電圧を分圧する抵抗６
３，６４と、ツェナーダイオード６５を介して抵抗６
３，６４の分圧点Ａに接続されたトランジスタ６６とで
構成されている。そしてＡＣ２００Ｖ入力時には分圧点
Ａの電圧が８Ｖ程度になるように設定し、ＡＣ２００Ｖ
入力時トランジスタ６６をオン、ＡＣ１００Ｖ入力時ト
ランジスタ６６をオフするように動作することにより、
トランジスタ７Ａ，７Ｂを制御するＨ／Ｌ信号を出力す
る。
【００１１】上記のように構成されたカラーテレビ用消
磁回路においては、ＡＣ２４０Ｖ入力時、倍電圧制御回
路６よりＨ信号がトランジスタ７Ａ，７Ｂに加えられ、
その結果、スイッチ５Ａはオフ、スイッチ５Ｂがオンと
なり、ＡＣ２４０Ｖ用の正特性サーミスタ３Ｂを経て消
磁コイル４に電流が供給される。またＡＣ１００Ｖ入力
時は、倍電圧制御回路６からの信号はＬ信号となり、逆
にスイッチ５Ａがオン、５Ｂがオフし、電流はＡＣ１０
０Ｖ用の正特性サーミスタ３Ａを経て消磁コイル４に加
えられる。
磁回路においては、ＡＣ２４０Ｖ入力時、倍電圧制御回
路６よりＨ信号がトランジスタ７Ａ，７Ｂに加えられ、
その結果、スイッチ５Ａはオフ、スイッチ５Ｂがオンと
なり、ＡＣ２４０Ｖ用の正特性サーミスタ３Ｂを経て消
磁コイル４に電流が供給される。またＡＣ１００Ｖ入力
時は、倍電圧制御回路６からの信号はＬ信号となり、逆
にスイッチ５Ａがオン、５Ｂがオフし、電流はＡＣ１０
０Ｖ用の正特性サーミスタ３Ａを経て消磁コイル４に加
えられる。
【００１２】このようにＡＣ２４０Ｖ入力時とＡＣ１０
０Ｖ入力時に対応して適切な正特性サーミスタが選択的
に切替え接続されるため、消磁コイル４に流れる電流
を、電源電圧の大きさに関係なく同一にすることができ
る。したがって電源電圧の異なった地域においても必要
十分な消磁効果を得ることができる。
０Ｖ入力時に対応して適切な正特性サーミスタが選択的
に切替え接続されるため、消磁コイル４に流れる電流
を、電源電圧の大きさに関係なく同一にすることができ
る。したがって電源電圧の異なった地域においても必要
十分な消磁効果を得ることができる。
【００１３】実施例２．図３は、実施例１のスイッチ５
Ｂ，トランジスタ７Ｂを省略したものである。ＡＣ１０
０Ｖ入力時、スイッチ５Ａはオンで第１の正特性サーミ
スタ３Ａと第２の正特性サーミスタ３Ｂが並列に接続さ
れて、抵抗値が約１／２になる。一方ＡＣ２４０Ｖ入力
時にはスイッチ５Ａがオフし、第１の正特性サーミスタ
３Ａのみが接続される。従って消磁コイル４に流れる電
流を、電源電圧の大きさに関係なく同一にすることがで
きる。このように第１，第２の正特性サーミスタを切替
え接続する代わりに、第１の正特性サーミスタ３Ａに対
し第２の正特性サーミスタ３Ｂを選択的に並列接続する
ようにしてもほぼ同様の効果が得られる。
Ｂ，トランジスタ７Ｂを省略したものである。ＡＣ１０
０Ｖ入力時、スイッチ５Ａはオンで第１の正特性サーミ
スタ３Ａと第２の正特性サーミスタ３Ｂが並列に接続さ
れて、抵抗値が約１／２になる。一方ＡＣ２４０Ｖ入力
時にはスイッチ５Ａがオフし、第１の正特性サーミスタ
３Ａのみが接続される。従って消磁コイル４に流れる電
流を、電源電圧の大きさに関係なく同一にすることがで
きる。このように第１，第２の正特性サーミスタを切替
え接続する代わりに、第１の正特性サーミスタ３Ａに対
し第２の正特性サーミスタ３Ｂを選択的に並列接続する
ようにしてもほぼ同様の効果が得られる。
【００１４】実施例３．図４は、１つの正特性サーミス
タ３Ａのみを用い、これに抵抗９（９Ω）を直列に接続
した実施例を示すもので、ＡＣ２４０Ｖ入力時、トラン
ジスタ７Ａがオンしスイッチ５Ａがオフすることによ
り、消磁コイル４には、正特性サーミスタ３Ａと抵抗９
が直列に接続され、一方、ＡＣ１００Ｖ入力時は、トラ
ンジスタ７Ａがオフ、スイッチ５Ａがオンすることによ
り、消磁コイル４には正特性サーミスタ３Ａのみが接続
される。結果として、電源電圧が異なっても消磁コイル
４に流れる電流は同一に制御され、必要十分な消磁能力
を得ることが可能となる。
タ３Ａのみを用い、これに抵抗９（９Ω）を直列に接続
した実施例を示すもので、ＡＣ２４０Ｖ入力時、トラン
ジスタ７Ａがオンしスイッチ５Ａがオフすることによ
り、消磁コイル４には、正特性サーミスタ３Ａと抵抗９
が直列に接続され、一方、ＡＣ１００Ｖ入力時は、トラ
ンジスタ７Ａがオフ、スイッチ５Ａがオンすることによ
り、消磁コイル４には正特性サーミスタ３Ａのみが接続
される。結果として、電源電圧が異なっても消磁コイル
４に流れる電流は同一に制御され、必要十分な消磁能力
を得ることが可能となる。
【００１５】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、異なる
電源電圧が入力されてもそれぞれの電源電圧の大きさに
拘らず消磁コイルに同一の電流を流し、１種類の消磁コ
イルで必要十分な消磁効果を得ることができるので、電
源電圧の異なる地域に用いられるテレビジョン受信機の
消磁回路を簡単かつ安価に構成できる効果がある。
電源電圧が入力されてもそれぞれの電源電圧の大きさに
拘らず消磁コイルに同一の電流を流し、１種類の消磁コ
イルで必要十分な消磁効果を得ることができるので、電
源電圧の異なる地域に用いられるテレビジョン受信機の
消磁回路を簡単かつ安価に構成できる効果がある。
【図１】この発明の実施例１を示す回路図である。
【図２】実施例１における倍電圧制御回路を示す回路図
である。
である。
【図３】この発明の実施例２を示す回路図である。
【図４】この発明の実施例３を示す回路図である。
【図５】従来のカラーテレビ用消磁回路を示す回路図で
ある。
ある。
１ ・・・入力電源 ２ ・・・電源スイッチ ３Ａ・・・第１の正特性サーミスタ ３Ｂ・・・第２の正特性サーミスタ ４ ・・・消磁コイル ５Ａ・・・第１のスイッチ ５Ｂ・・・第２のスイッチ ６ ・・・倍電圧制御回路 ７Ａ・・・トランジスタ ７Ｂ・・・トランジスタ ８ ・・・電源トランス ９ ・・・抵抗
Claims (4)
- 【請求項１】 カラー陰極線管に装着された消磁コイル
と、この消磁コイルに対し互いに並列関係になるように
設けられた複数の正特性サーミスタと、入力される電源
電圧の大きさに応じて上記複数の正特性サーミスタを上
記消磁コイルに選択的に接続するスイッチ回路とを備え
たことを特徴とするカラーテレビ用消磁回路。 - 【請求項２】 カラー陰極線管に装着された消磁コイル
と、異なる電源電圧に対応した特性を有し、上記消磁コ
イルに対し互いに並列関係になるように設けられた少な
くとも２個の第１および第２の正特性サーミスタと、入
力される電源電圧の大きさに応じて上記第１または第２
の正特性サーミスタを上記消磁コイルに選択的に接続す
るスイッチ回路とを備えたことを特徴とするカラーテレ
ビ用消磁回路。 - 【請求項３】 カラー陰極線管に装着された消磁コイル
と、この消磁コイルと電源との間に直列抵抗を介して接
続された正特性サーミスタと、入力される電源電圧の大
きさに応じて上記抵抗を短絡・開放するスイッチ回路と
を備えたことを特徴とするカラーテレビ用消磁回路。 - 【請求項４】 請求項１，２または３において、スイッ
チ回路は、入力されたＡＣ１００Ｖを倍電圧に変換する
とともに、入力される電源電圧の大きさに対応して異な
る制御信号を出力する倍電圧制御回路と、上記制御信号
に応じて上記正特性サーミスタの選択接続、または上記
抵抗の短絡・開放を行なうスイッチ手段とを備えたこと
を特徴とするカラーテレビ用消磁回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19606693A JPH0750845A (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | カラーテレビ用消磁回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19606693A JPH0750845A (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | カラーテレビ用消磁回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0750845A true JPH0750845A (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=16351634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19606693A Pending JPH0750845A (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | カラーテレビ用消磁回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750845A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2295153A1 (en) * | 2008-05-30 | 2011-03-16 | Aoyama, Yoshitaka | Oscillator drive control device, oscillator drive control method, and oscillator manufacturing method |
-
1993
- 1993-08-06 JP JP19606693A patent/JPH0750845A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2295153A1 (en) * | 2008-05-30 | 2011-03-16 | Aoyama, Yoshitaka | Oscillator drive control device, oscillator drive control method, and oscillator manufacturing method |
| EP2295153A4 (en) * | 2008-05-30 | 2012-06-27 | Aoyama Yoshitaka | OSCILLATOR DRIVE CONTROL DEVICE, OSCILLATOR DRIVE CONTROL METHOD AND OSCILLATOR MANUFACTURING METHOD |
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