JPH07508436A - カーペット構造 - Google Patents

カーペット構造

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JPH07508436A JP6501916A JP50191694A JPH07508436A JP H07508436 A JPH07508436 A JP H07508436A JP 6501916 A JP6501916 A JP 6501916A JP 50191694 A JP50191694 A JP 50191694A JP H07508436 A JPH07508436 A JP H07508436A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 カーペット構造 技術分野 本発明は、新規なカーペット構造、特に、フックおよびループの設置装置ととも に用いられるカーペットに関する。
背景技術 私の米国特許第4,822,658号に示されるように、私は、例えば壁から壁 へカーペットを敷く際、フックおよびループシステムを用いることによって設置 される新規なカーペットを生産することが可能であることを見いだした。この前 の発明の好ましい実施例では、カーペットが実質的にループで覆われた下面を備 えて製造され、このカーペットは、一時的に覆われたフックを包含する補充的な テープでもって設置される。
テープは、床面上に、カーペットの幅に対応する間隔で端縁に沿って、あるいは 、床面に別に取り付けられることが要求される何処にでも適所に貼られる。テー プは、カーペットが適所に置かれ、切断され、およびフィツトされるとき、ルー プに早まって取り付かないように覆われている。テープの覆いはそれからフック を露出しカーペットを床面に接着すべ(引き剥がされる。
私の前の特許はまた、カーペットのタフトを包含する主層とその下のループ付き 裏材との間に発泡材層を組み入れる可能性を開示している。
私の前の特許第4,822,658号は発泡材の介設層を備えたカーペットを示 している。第4,822.65111号に示されているようなカーペット構造を 達成するためには、インライン積層法(IN−LINE LAMINATION )が働く。このような方法では、底のループ層が発泡材上に積層され、一方、発 泡材は発泡材がカーペットの裏で硬化し、カーペットの頂部のタフト付き層に下 側ループ層が取り付くように層上に形成される。
このような配列の基本的な欠点は、積層が発泡ライン上で行われるように、仕上 げ前のカーペットが発泡機に持ちこまれねばならないか、代わりに、カーペット 製造者は彼の工場用の発泡機械装置に投資しなければならないということである 。
さらに、発泡材がカーペットに直接に取り付けられた場合、使用時に発泡材には かなりの応力が存在する。この発泡材に何らかの寸法的安定性を与えるための覆 いがないと、支持されていない発泡材は、容易に剪断され、引き裂かれ、もしく はカーペットから層状に裂ける。
加えて、もし低密度の発泡材が使用され得るなら、多くの適用例において非常に 望ましい。しかしながら、カーペットの主層に発泡材を直接に施すこの方法が用 いられる場合、発泡材に充分な安定性を与えるために、より高密度の発泡材が通 常必要とされる。
あるカーペットは、ポリプロピレンまたは黄麻製の「アクション裏材(acti on backing)Jのような裏材を、カーペットの背面全体に有している 。発泡材を直接にかかる裏材に取付けることは発泡材の応力を低減できたが、こ れを達成しようという試みは、発泡材とアクション裏材との間に層状に裂ける問 題を生じさせた。
最後に、このカーペットの主層にインラインで直接に発泡材を施すことは、発泡 材が固まる間、発泡材上の覆いまたはループ裏材がそこに置かれるべきことを通 常必要とし、他の不利な点を作り出す。
発明の要約 本発明は、中間に介設された発泡材層およびループ裏材を含む改良されたカーペ ット構造を割出すべ(試みている。
これは両側に生地の覆い(底側覆いはループを有する)を備える発泡材層を製作 し、そして引き続きこの発泡材サンドイッチな従前の方法を用いてカーペットの 裏材に固着することによって、達成され得ることが分かった。発泡材サンドイッ チは、カーペットのパイル層を結合し、かつ、シールするのと同じ材料で同時に 、すなわち、インライン(in 1ine)でカーペットのパイル層に固着され 得る。もしくは、発泡材サンドイッチは、作られ、保管され、そして、引き続く 工程で、結合剤が予め塗布されているカーペットに取り付けられてもよい。
この改良は、ループ裏材を包含するカーペットが既存の機械設備でもって作られ ることを可能にし、予め存在し以前に作られた発泡材層が、現在利用可能な従前 のカーペット機械設備を用いることにより、カーペットの裏側に結合剤または接 着剤によって取り付けられ得る。
さらに、異なる厚み、すなわち、ゲージ(gauge)の発泡材が、異なるカー ペットパイル層への後での取付のために、必要に応じ、カーペット製造者によっ て保有され得る。
予め製作された発泡材層の両側に置かれる生地の覆い(covering)は、 より低密度の発泡材の使用を許すべく、発泡材の寸法上の安定性を増加させ、が っ、好ましい実施例における、スラブ(slab)発泡材のようなインラインで 形成されない発泡材の使用を許し得る。
生地(fabric)は、化学的な、すなわち、ポリマーの覆いよりも好ましい 。というのも、それは発泡材に寸法上の安定性を与え、同時に発泡材にいくらか の柔軟性と引き裂きおよび破壊からの保護をもたらすからである。
さらに、好ましい実施の形態において、上側面の生地覆いは、多毛または多ルー プ生地のような粗い外側面を有し得る生地で、カーペット裏材への接着性を改善 する立ち上がった糸を備えている。
生地の覆いは従前の方法を用いて発泡材上に置かれ得るが、好ましい実施の形態 では、発泡材を形成した後で発泡材の表面に覆いを置くことが望ましい、これは 発泡材が生地覆いの中に侵入することを防止する。
この侵入は通常は望ましくなく、特に、カーペットを床面に取り付けるのに必要 とされるループを有する、発泡材層の下側の覆いに関しては望ましくない。
かくて、本発明の第1の形態は、別体の下敷きパッドなしで床面に取り付けるた めの積層カーペットであって、(il主層の第1の側をほぼ覆うパイル要素を有 する主層と、(iii層の上側表面に第1の生地覆いを、および層の下側表面に 露出されたループを有する第2の生地覆いを有する発泡材層と、(iii)第1 および第2の覆いを発泡材層に固着する手段と、(iv)発泡材層の第1の覆い の上側表面を、パイル要素およびループがカーペットの対向する面で露出される よう、主層に固着する手段とを備えたことを特徴とする積層カーペットからなる 。
本発明の他の形態は、主層に入り込みおよび貫通して留められ、かつ、主層の第 1の側をほぼ覆うパイル要素を有する主層と、層の上11111表面から立ち上 がる露出された糸を有する第1の生地覆い、および層の下側表面に露出されたル ープを有する第2の生地覆いを有する発泡材層と、発泡材層の第1生地覆いを、 第1の覆いの上側表面の露出された糸および主層を貫通して延在するタフトがと もにシールされるよう、かつ、パイル要素および発泡材層の下側表面のループが カーペット積層の両端面で露出されるよう、主層に固着する接着手段とを備えた ことを特徴とする積層カーペットからなる。
図面の簡単な説明 第1図は、カーペット裏村上に発泡材層を設置する前の本発明による好ましい積 層カーペットの実施例の側断面である。
第2図は、発泡材層およびカーペット裏材が一体に取り付けられているこの好ま しい積層カーペットの実施例の側断面である。
発明を実施するための最良の形態 図面を参照するに、第1図はポリプロピレンまたは他の従前の材料からなり、タ フトの束5を形成すべ(裏材に刺し通された撚糸(yarn) 3を含む主層を 形成する、従前のカーペット裏材1を示す。
発泡材層7が示されている。かかる発泡材層は、化学的にブロー、発泡、すなわ ち、予め製作されたスラブ(slab)のような全ての従前の手段、または、必 要な弾性、剪断強さおよび引弓長り強さを生じさせる他の手段によって作ること ができる。好ましい実施例では、ループの多い織布または不織布生地の覆い9お よび11が、発泡材が形成された後に、接着剤、火炎貼合せまたは超音波を用い て、もしくは、ループ生地覆いに不当に侵入することなく、か(て高度な柔軟性 を維持しつつ、充分な耐引剥ぎ性を生じさせる他の方法によって、発泡材に固着 される。
ところがある場合には、普通は好ましくないけれども、発泡材が形成されている 、すなわち、固化している間に、覆いを発泡材の上に置くことが可能である。
この場合、ゲージ制御および覆いの不侵入の利益は、発泡材が先に形成されたカ ーペット構造とは等しくないが、前述したように、別体の覆いおよび発泡材の製 作から引き出される利点がまだ存在する。
発泡材が固化する前に発泡材上に覆いを置くことは、ループ生地がときどき好ま しくない程に侵入され、発泡材がループ生地のまわりおよび内で硬化するにつれ 、厚紙のような効果が生じる。
起こり得る侵入はまた、ループの全であるいはいくらかが、意図されたように機 能を遂行することを、方向性のある動きが喪失されて、破壊、すなわち、妨げる 。さらに、このインラインの積層方法は、ゲージを開けることによるループ生地 の重量を低下する能力を低減する。ループ生地の重量を低減すべ(ゲージを開け ることは、ループ生地の他の側に液状発泡材の「流出」を生ぜしめるであろう液 状発泡材のさらなる侵入を生じさせ、か(て、ループのい(らか、または、全て の使用を排除する。
ループ層に長さおよび幅方向に伸びるというその能力を維持させることは有利で ある。よりたくさん開けられたゲージおよびループ層への発泡材のより少ない侵 入はループ層に与えることを許す。これは固着され介設された発泡材パッドを備 えた完成されたカーペット製品が、より容易に、かつ、より柔軟に巻かれること を許す。
加えて、発泡材をカーペットの撚糸裏材に固着しつつ発泡材を堆積するインライ ンの方法は、発泡材のゲージ制御の最も効果的な形態を生じさせない。インライ ンの積層は、発泡材のカーペットの裏側への固着と同時に発泡材の製造を必要と するので、この工程中に発泡材の正確なゲージ、すなわち、高さを制御すること は困難である。
それにもかかわらず、本発明の主たる利点は、上述のように、発泡材をその両側 で生地によって覆うことによって達成できる。ある製造者にとっては、彼等の既 存の機械設備でもって、他の不利な点にもかかわらず、この覆いを発泡材が固化 している間に付加することが最初は容易かもしれない。
好ましくは、ループ生地11は、複数のループがループ裏村内に、覆いを発泡材 (多ループ材料の発泡材がもちいられている)に取り付けるのに用いられる接着 剤によって、もしくは、発泡材の生地への侵入(好ましい実施形態ではない)に よって堅固にセットされていることを意味する固定された(locked)ルー プである。編物(knit)、特に、縦編み、すなわち、トリコット編物が、生 地の中に適度な固定されたループを有しているので、理想的であることが分かっ ている。このような縦編みのトリコット編物は両ループ層に対して用いられるの が好ましいが、しかしながら、織物ないしは他の材料もまた用いられ得る。[生 地(fabric) Jという用語は、天然または人工繊維の織られた、不織の 、押圧された材料の全てを意味する。
ループ層9および11は、同一材料または強さのものであることを必要としない 。ループ層9は重要度が低く、好ましくは裏材5への接着を助勢すべくループな いしは立ち上がる糸を有している。多(の覆いは、それらが望ましい強さ、柔軟 性および発泡材への接着能力を有しているならば、適合可能である。
前に述べたように、上側のループ覆い9は好ましくは、編み物ないしは他の「固 定されたループ」材料であるが、それは、多数ニードル穿孔された材料、もしく は、フェルト、もしくは、ループが適所に堅固に固定されていない他の種類の多 ループ生地のような、ループではな(立ち上がった糸(upstanding  threads)を有する生地でもよい。この立ち上がった糸はカーペットの主 層を満たし、発泡層のカーペット主層への接着を助勢するものと考えられる。通 常、カーペットはポリプロピレンの裏材を有するであろう。しかし、本発明は、 カーペットの縦糸および横糸が主層を形成している、格別な裏材のないカーペッ トにも、充分に等しく作用する。
第1図の実施例において、発泡材料は、それが両側を多ループの生地で覆われた 後は、覆われていない発泡材よりも簡単な方法で輸送され、かつ、保管され得る 。覆われていない発泡材は容易に裂け、かつ、汚れ、取り扱い、輸送および保管 に適さない。加えて、発泡材の両側のループ覆いは、発泡材の本来の弾性を保有 、かつ、ことによると改善さえしつつ、発泡材に大きく増大された剪断および引 張強さを与える。
好ましい+M造は、スラブ発泡材を用いる。というのも、ゲージないしは厚さの 制御が、他の発泡付製造の方法よりもスラブ発泡材による方が容易であるからで ある。
第2図は、カーペット裏材上に設置された発泡材を備えたカーペットを示してい る。発泡材は、結合剤ないしは接着剤13の使用による従前の技術を用いて設置 されることができる。もし、多ループの生地が使用されるのであれば、接着剤が ループ材料9およびカーペットのタフト5に侵入し、−緒にシールするのが好ま しい。
この接着剤は、使用されている結合剤が被包(encapsulation)と タフト結合および予め製作され覆われた発泡材層の二次的裏材積層との両仕事を 行うワンパスシステム(one pass system) 、またはライン端 部システム(end of 1ine system)、すなわち、積層後オフ ラインシステム(post−1aminate off−1inesystem )のいずれかにおいて、従前のカーペット機械設備を用いて施され得、これによ り、刺し通された撚糸を備える従前の主裏材が、予め製作されたスラブ発泡材パ ッドイツチを積層すべく接着結合剤の被膜(例えば、キスコート(kiss−c oat) )を用いて裏打ちされる。結果の製品は、増大された寸法安定性、良 好なタフト結合性および柔軟性を有し得る。
カーペットは、壁から壁への設置用に、タイルまたはロールとして製造され得る 。しかしながら、本発明はカーペットの長い走程での寸法安定性および設置の困 難性がより重大な問題である壁から壁への設置においてその最大の利益を見出し 得る。
田島臘審鰯告 ANH4NG AFJ NEX t’!’% NNEXF−フロントページの続 き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE) 、0A(BP、BJ、CF、CG、 C1,CM、 GA、 GN、 ML、  MR,NE、SN。
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Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.別体の下敷きパッドなしで床面に取り付けるための積層カーペットであって 、 (i)主層の第1の側をほぼ覆うパイル要素を有する主層と、 (ii)層の上側表面に第1の生地覆いを、および層の下側表面に露出されたル ープを有する第2の生地覆いを有する発泡材層と、 (iii)第1および第2の覆いを発泡材層に固着する手段と、 (iv)発泡材層の第1の覆いの上側表面を、パイル要素およびループがカーペ ットの対向する面で露出されるよう、主層に固着する手段と を備えたことを特徴とする積層カーペット。
  2. 2.露出されたループが発泡材層の下側表面をほぼ覆っていることを特徴とする 請求の範囲第1項のカーペット。
  3. 3.第2の覆いの露出されたループは覆いの生地内に固定されていることを特徴 とする請求の範囲第2項のカーペット。
  4. 4.第2の覆いは編物生地であることを特徴とする請求の範囲第3項のカーペッ ト。
  5. 5.第2の覆いは織物生地であることを特徴とする請求の範囲第3項のカーペッ ト。
  6. 6.第1の覆いは露出された立ち上がる糸を備える生地であることを特徴とする 請求の範囲第3項のカーペット。
  7. 7.第1の覆いは、主層の第2の側のほぼ全面にわたり塗布され、かつ、第1の 覆いの立ち上がる糸内に浸入されている接着剤によって主層に固着されているこ とを特徴とする請求の範囲第6項のカーペット。
  8. 8.第1の覆いの立ち上がる糸は、覆いの生地に固定されたループであることを 特徴とする請求の範囲第7項のカーペット。
  9. 9.第2の覆いのループは、発泡材の固化中に発泡材内に固定されたことを特徴 とする請求の範囲第2項のカーペット。
  10. 10.第1の覆いはその上側表面から上向きに突出する露出されたループを有し 、該ループが覆いに結合され、かつ、発泡材の固化中に発泡材層によって固定さ れることを特徴とする請求の範囲第9項のカーペット。
  11. 11.カーペットはほぼ均一な断面を備えて作られ、壁から壁への敷物として切 断されかつ適所にフィットされ得ることを特徴とする請求の範囲第2項のカーペ ット。
  12. 12.生地の覆いは、発泡材の生地への実質的な侵入なしに発泡材の表面に固着 されることを特徴とする請求の範囲第3項のカーペット。
  13. 13.発泡材層は予め製作されたスラブ発泡材であることを特徴とする請求の範 囲第12項のカーペット。
  14. 14.発泡材層は化学的にブローされたものであることを特徴とする請求の範囲 第12項のカーペット。
  15. 15.床面に取り付けるための積層カーペットであって、 (i)主層に入り込みおよび貫通して留められ、かつ、主層の第1の側をほぼ覆 うパイル要素を有する主層と、 (ii)層の上側表面から立ち上がる露出された糸を有する第1の生地覆い、お よび層の下側表面に露出されたループを有する第2の生地覆いを有する発泡材層 と、 (iii)発泡材層の第1生地覆いを、第1の覆いの上側表面の露出された糸お よび主層を貫通して延在するタフトがともにシールされるよう、かつ、パイル要 素および発泡材層の下側表面のループがカーペット積層の両端面で露出されるよ う、主層に固着する接着手段と を備えたことを特徴とする積層カーペット。
  16. 16.ループは第2の覆いの生地内に固定されていることを特徴とする請求の範 囲第15項のカーペット。
  17. 17.第2の覆いは、発泡材の第2の覆いへの実質的な侵入なしに、発泡材層の 表面に接着されることを特徴とする請求の範囲第15項のカーペット。
  18. 18.第1の覆いは、発泡材の第1の覆いへの実質的な侵入なしに、発泡材層の 表面に接着されることを特徴とする請求の範囲第17項のカーペット。
  19. 19.積層カーペットを製造する方法であって、(i)中間の発泡材層と、少な くともその1つがその表面のほぼ全体にループを有する2つの外側の生地覆いと を有する発泡材サンドイッチを製作し、(ii)一表面に露出されたカーペット パイルを有するカーペットパイル層を製作し、 (iii)カーペットパイルおよびループがカーペットの両面に露出されるよう 、発泡材サンドイッチをパイル層に固着する ステップを備えたことを特徴とする方法。
  20. 20.発泡材の生地覆いへの実質的な侵入を防ぐよう、覆いを固着する前に最初 に発泡材を固化する付加的ステップを備えたことを特徴とする請求の範囲第19 項のカーペット。
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