JPH07507004A - 硬質材料の粉砕方法及び粉砕装置 - Google Patents

硬質材料の粉砕方法及び粉砕装置

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JPH07507004A
JPH07507004A JP5516475A JP51647593A JPH07507004A JP H07507004 A JPH07507004 A JP H07507004A JP 5516475 A JP5516475 A JP 5516475A JP 51647593 A JP51647593 A JP 51647593A JP H07507004 A JPH07507004 A JP H07507004A
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ギルバート,ハーバート エイ.
メルニック,チャールズ エス.
メルニック,デニス エム.
ライクナー,トマス ダブリュー.
ギルバート,スティーブン ジェイ.
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クライオ クウェンチ プラス インコーポレイテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ・ の 九 ・ び 砕 (発明の分野) 本発明は比較的硬質の、しかし破壊可能な材料を分解するための簡略化され且つ 改良された方策に関する。この方策には、運転時の騒音が比較的低い機械を開発 及び使用することにより可能とされた高効率の手順が含まれる。プロセス処理さ れる材料は硬いが脆い或は脆(硬質の材料、例えば塊状石炭、石灰石、セメント クリンカ−1金属鉱石、スラグ状材料及び凍結材料である。
(従来技術の説明) 従来手順では鉱石のような材料の破砕をボールミル、圧断、粉砕、擦り砕き作業 を使用して行っている。こうした手順は環境騒音レベルを周囲が耐えかねる程に 大きくするばかりか、装置やその作動部材をひどく摩損させまた破壊する。ボー ルミルは丸みを帯びた粒状物を創出−する傾向もあって、正確且つ精密な寸法を 選択するのは困難である。
他の外国製装置の多くは、重力流れ或は真空誘起流れを使用して或はそれら無し で空気圧を突然変化させること、流体を使用しての種々の運転、高速ジェットを 使用して材料を障害物に衝突させること、圧力を突然変化させて脆い材料を破裂 或はさく裂させること等を使用する。
(解決しようとする課題) 材料を実質的にその裂は目に沿って効果的に粉砕可能であり簡単で且つより効率 的な、従来方法及び装置の欠点を排除した新規な粉砕方法及び粉砕装置を提供す ることであり、 材料をその自然の裂は目に沿って粉砕或は破砕して粒子や粒状物とし、それら粒 子及び粒状物を同一装置内部で効率的且つ実質的に即座に選別し、大きさの合わ ない粒子を再循環させ、全ての作業を連続的に実施する粉砕方法及び粉砕装置を 提供することであり、通常の擦り砕き、ハンマーミルその他作業の音響効果を実 質的に排除し、結局、装置の作動部品の摩損や欠損を実質的に最小化する、比較 的簡単な粉砕用装置構成及び運転を提供することであり、 衝撃で粉砕された装入材料の向流流れから選択した小さい寸法範囲の材料粒子を 選別し且つ除去するための流出流体流れを使用することであり。
比較的硬質の材料が実質的に連続して相対的に粉砕され、インペラによって、イ ンペラの回転により発生する力を最大化して材料をストライカ−アバツトメント に衝突させることにより材料を最大限に粉砕してなる粉砕方法を提供することで ある。
(課題を解決するための手段) 本発明に従えば、鉱石その他の脆い材料が可変速モ−ター或はエンジンにより】 方向、例えば反時計方向に回転する好適なインペラ一部材の半径方向外側に位置 伺けられ且つ収斂する一連の材料投げ出し用画室或は半径方向に分画された一連 の材料分離帯域中に、この材料投げ出し用画室或は材料分離帯域の回転軸線方向 に於て漸次導入される。材料投げ出し用画室或は分離帯域の回転速度は、インペ ラーの入手可能な全回転移動距離を利用するため及び材料の角速度を量大眼に増 大するために制御される。図示されるように、この回転移動距離は約2本のベク トルによりなる4分円即ち360°のインペラ回転の内の180°部分により表 される。材料投げ出し用画室は各々、インペラーの円盤状の側壁とこの側壁に沿 って半径方向外側に拡開するブレードとにより画定される。これらのブレードは インペラーの回転軸線からテーパ付けされ、側方押え用のフランジ状のタl側リ ム壁に至る。この外側リム壁は相対する側壁と共に、半径方向外側に開口し且つ 円周方向に於て拡開する流出口を画定する。材料はこの流出口を通して投げ出さ れ、外側にオフセットされた破砕帯域或は180°から270°の帯域部分に入 り相互に衝突し且つストライカ−アバツトメントに衝突する。
ス)・ライカーアバツトメントはその°゛内側′”位置と”外側°゛位置でスラ イドする位置調節自在のものとして示され、またインペラーの回転方向から見て ハウジングの第3四半円セグメン1−或は区分に位置するものとして示される。
回転するインペラーの進行方向への投げ出し動作により最大の角速度で漸次投出 される材料は相互に衝突し、特にはストライカ−アバツトメントに衝突しそれに より、その自然の裂は目、割れ目或は破壊線に沿って効果的に破砕される。破砕 されて出来た粒子や粒状物は、丸みを帯びたそれとは異なって鋭角的な縁部を有 するので装置の運転開始後発生する騒音は比較的低い°゛シヤー゛音みである。
ストライカ−アバツトメントの、前方に突出する或は内側方向に伸延する前端或 は前縁部は、インペラーの外側縁部との間の逃げ空間が比較的少ない関係、例久 ば約0.005乃至0.0125インチ(約0.127乃至約3.226mm) の逃げ空間を有する関係でハウジングの第4四半円セグメント或は区分に隣り合 って終端するものとして示される。こうした逃げ空間はハウジングの内部を掃除 しクリーンな状態を保持するために十分なものであれば良い。ハウジングの流体 排出通路部分が示され、インペラーに関する接線を為す関係で、つまりストライ カ−アバツトメントの接線関係とは逆の或はこれに対向する関係で伸延する。流 体排出通路部分がスl−ライカーアバツトメントの前端部或は前縁部と交差或は クロスする関係にあることが重要である。こうした流体排出通路部分はハウジン グの第4四半円セグメント或は区分の、インペラーからオフセラ1−され外側方 向に拡開する分級用の帯域或は寸法選別用の帯域に相当する。この帯域中の粒状 物で所望の寸法より大きく無しλもの(ま、 (lh適な流体、例えば空気或は 不活性ガスの(」1出流れ(こよりそれよりも大きな粒状物の群から選別される 。それら粒状物は実際には流体流れ内で搬出或は滓出される。流体排出通路部分 にはその長手方向に沿って非伝導性プラスチックをコーティングして静電気の帯 電を防止すシの力5好ましい。
ハウジングの第4四半円セグメント或は270°乃至360°のセグメントでは 流体の流れはインペラー或は画室化されたブレードの回転移動方向に関し、実質 的に接線方向的に向流する方向に流動1−る。より細分化された粒状物は選別さ れ、そうした接線方向通路内を浮遊して装置を出、所望に応じ収集される。
ハウジングの第4四半円セグメントを出ることの出来ないもつと重い粒状物はイ ンペラーの材料投げ出し用の画分つまり第3四半円セグメントに戻る。この第3 四半円セグメント内の粒状物に回転運動力があることとハウジングの外側方向に オフセットされた棚部分が第3四半円セグメント内に設けられていることとによ り、この第3四半円セグメントに戻った粒状物は第3四半円セグメント内に引き 留められそれにより、インペラーによって装置の第1四半円セグメント、即ち材 料装入用の四半円セグメントに戻る他の粒状物に列する衝撃吸収用の緩衝体とし て作用する。装置の第1四半円セグメント内の粒状物は、下降流れ導管による如 くして装置の、インペラーの画室中に連続的に導入或は装入される新規の材料と 混合され、ハウジングの第4四半円セグメントを出ることの出来なかった粒状物 は再循環される。
本発明の運転に際し、回転速度を変更して装入材料を最も効率的或は効果的に粉 砕するようなものとすることが出来る。これに関連して、特定の材料に対する試 験運転を実施した後、そうした材料がプロセス処理される限りに於ける回転速度 を維持して良い。
材料粉砕ブレード或はストライカ−アバツトメントは単一の、実質的にインペラ ーの接線方向内側方向で前方へと伸延する好適な頑丈な材料からなる部材、例え ば鋼であって良く、その最も内側の端部がブレード或はベーンの外側縁部に関し 若干の逃げ空間を画定しそれにより、粒状物はインペラー/ブレードの外側の周 囲を運ばれ、大きな粒状物はこれらブレード間の空間に戻る。流体流れの排出流 量に基き、所望の寸法よりも大きく無い粒状物はこの流体流れ中を搬出され、一 方、所望の寸法よりも寸法が太き(しかも体積の小さい粒状物はそれらの重量が 比較的重いことから、インペラーにより最初の装入帯域に戻されそこに導入され る新規の材料と混合され再循環される。
スタガー配列群構成とした破砕用部材、ブレード或は部材を使用可能である。こ れら部材は内側方向−外側方向に摺動させることにより位置調節自在の関係或は 位置関係でハウジングに取り付け、その全てをブレード/インペラーの回転方向 に且つインペラーの接線方向内側且つ前方向に伸延させるのが好ましい、前方に 突出する部材或はプレートが示され、インペラーのブレードの外側縁部に関し比 較的接近した状態で離間する関係を有し、インペラーとインペラーハウジングの 円形の内側壁部分との間に設けられたと同様の、インペラーの回転運動の方向に 於ける第1四半円セグメントから第2四半円セグメントに掛けての逃げ空間を形 成している。インペラーの回転運動の初期のOoから180°までの相はその区 画内部の材料に関しての投げ出し力を蓄積する相と称することが出来る。そうし た投げ出し力はインペラー回転とそのレースとにより材料に付与される。
材料を重力により装置に導入した場合、材料は流体と同時に導入されることから トロイド力を受ける。材料と流体とはインペラーの回転軸線とインペラーの外側 周囲との間の実質的に中間位置から導入される。
このトロイド力はインペラーと共に回転する間中、材料に連続的に加えられる。
これはインペラーによる主たる流れ運動がハウジング内部の流体流れに逆向する ことによるものと考えられる。これが材料に一定の相互作用を付与し、装置内で 二次的に動作してその自然の裂は目に限らず破壊され易くなることが分かった。
(図面の簡単な説明) 図1は図2を線1−1で切断してなる本発明のインペラー装置の部分破除した平 面図である。
図2は図1を線2−2で切断してなる本発明のインペラー装置の側方断面図であ る。
図3はインペラー装置の斜視図である。
図4は図1及び図3のインペラー装置の側面図である。
図5はインペラー装置のためのモーター駆動システムを示してなる平面図である 。
(実施例の説明) 特に図3及び4を参照して詳しく説明するに、本発明に従う構成の粉砕装置或は 粉砕機が単一の運転ユニットとして例示されている。この粉砕機は脆い材料、例 えば所望の寸法よりも大きな鉱石を破壊或は粉砕し、同じ粉砕機内でそれら粉砕 した材料を自動的に選別する。この選別に際しては所望の最大寸法の粒状物が装 入材料から選別され、そしてもっと大きな寸法の粒子が粉砕装置に装入される新 規な材料と混合され再循環される。
粉砕装置ioは矩形形状の前方プレート部分10aと、この前方プレート部分1 0aに相対し、矩形形状を有し且つ離間する、直立する裏側プレート部分子ob と、取り付は台座プレート部分10fとにより成る。前方プレート部分10aと 裏側プレート部分10bとの間の中央には中央ハウジング部分10cが配設され る。図2に示されるように、この中央ハウジング部分10cは実質的に円形であ りその4つの四半円セグメントがAがらDの記号の間に示されている。記号A% B%Cで示される半円形部分の四半円セグメントは、図示されるように、回転す るインペラーホイール或はインペラー11の外側周囲と接近し且つ実質的に一様 な逃げ空間をその間に有する関係を画定する。記号C及び0間の四半円セグメン トではその後方の、垂直に伸延する壁部分Logとこの壁部分から外側方向に伸 延する棚部分10hとが、ブレードlla或はインペラー11aの外側周囲縁部 11cに関する破壊用チャンバー或は衝撃チャンバー或は空間Eを画定する。棚 部分10hは、図2に示されるように、楔形状のストライカ−ブレード或はスト ライカ−アバツトメント17を摺動状態で位置決めする作用を為す、このストラ イカ−アバツトメント17は結局、下方に傾斜する調節自在のプレート17aを 摺動自在且つ調節自在に位置決めする。プレート17aはその前縁部がインペラ ー11の外側周囲縁部11cとの間に比較的接近する間隙を画定する関係にて位 置決めされる。ストライカ−アバツトメント17とプレート17aとは共に、イ ンペラー11に対し実質的に接線方向でインペラーの回転方向前方に傾斜し、ハ ウジングの壁部分logが、ブレードllaにより画定される材料投げ出し要画 室に収納された装入材料がそこに投げ出されるところの空間Eを画定する。粉砕 装置の構成及び運転は、インペラー11が180°回転運動することにより発生 されるものとしての最大の角速度でもって記号A、B、Cで表される四半円セグ メントから空間E中に装入材料が投げ出されるようなものである。
ハウジング10の、インペラー回転方向で記号り、A間に表される第4四半円セ グメントの上方で後寄りの部分には流体の流動するダクト状部分10dが設けら れる。このダクト状部分10dはインペラー11の外側周囲部分の接線方向に沿 ってインペラーの回転方向とは逆方向に伸延しそれにより、インペラー11の反 時計方向での前方への回転並びに装入材料の進行方向とは逆向している。図2を 参照されたい。
その前縁部なインペラー11の外側周囲縁部11cとの間に比較的接近する間隙 を画定する関係で位置決めされるプレート17aとダクト状部分10dとが選別 用の帯域を画定する。この選別用の帯域からは所望以上の寸法の粒状物は出るこ とが出来ず、所望寸法よりも大きくない粒状物は流出する流体流れに拾い出され て導管状の出口端部30を出、好適な収集位置に送達される。選別用の帯域を出 られない大きい寸法の粒状物は、同じく図2に示されるように、インペラー11 の、ダクト状部分に沿って流れる流体の時計方向流れとは異なる反時計方向回転 により、ダクト状部分10dの下方部分に向けて投げ出されそこに衝突する。選 別用の帯域を出られない大きい寸法の粒状物はオフセットされた段部10e内に 収集され、そこに次々と収集される粒状物が、堆積した粒状物を跳ね飛ばし跳ね 飛ばされた粒状物は、図示されるようにインペラー11のブレードlla間に戻 り再循環する。装入材料の実際の選別及び除去は図2の記号り及びA間に表され る四半円内で実行される。
本発明の粉砕装置の運転に従えば、装入材料は概略記号への位置から、垂直下方 に傾斜状態で伸延するバイブ或は導管22(図3及び4を参照)を通して導入さ れる。この導管22には例えば空気或は不活性ガス23といった流体のための送 給バイブが接続される。この流体の流量は弁24等により制御され、この弁24 が結局、ダクト状部分10dを出る流体の流量を制御し、か(して出口端部30 を出る流体に拾われ且つ搬送され排出される粒状物の最大寸法を制御する。
特に図2及び図4に例示されるように、インペラー11は半径方向外側に伸延す る一連のブレードllaを有している。これらのブレードLlaは中央駆動軸1 3に取り付けられ、破壊可能な材料がその内部に受容され実質的に180°の回 転運動を通し、図2で記号A、B、Cによって表される収集−投げ出しチャンバ ー或は領域を画定する0本件出願人は、インペラー11がそうした距離を回転移 動することにより装入材料を帯域E内に投げ出すための好適な最大の遠心力を発 生させることが可能となることを見出した。例えば、直径約11インチ(約27 .9 cm)のインペラーの回転速度を例えば約300Or、p、m、ヒすると 、断面寸法約0.75インチ(約19mm)までの軟質石炭塊の如き多少脆い科 料におけるの断面寸法約0.001フインチ(約o、。
4mm)までの粒状物の収率は約80乃至90%であり、選別帯域を出ずに再循 環する大きい寸法の粒状物の収率は最大で約20乃至10%であった。流体によ り伴出されるダストは斯(して装入材料の主要部分である。
本装置での産出量は毎時約1トンであるが、驚くことには始動後の運転騒音は実 質的には聞こえず、石炭破砕時のモーター運転時に”シャー”音が僅かに聞こえ るだけであった。インペラーの直径を倍の24インチ(約61cm)とすれば回 転速度を半分の150or、p、m、に落とすことが出来、この回転速度で、装 入材料をストライカ−アバツトメント17に対する衝突速度を同じに維持するこ とが可能である。
各ブレードllaは図4に示されるような軸線方向前方且つ外側方向に傾斜する 縁部11bを有し、この縁部はリング状の外側円周方向のフランジlid位置で 終端している。フランジlidは、図示されるように、後方の、円盤状のプレー ト部分lieと共に、囲まれた、外側の材料送達領域或は各ブレードに対する長 孔を画定する。材料はこの長孔から、図2に示されるように、最大の力でもって ストライカ−アバツトメント17に向けて投げ出される。このストライカ−アバ ツトメント17はスタガー配列した1つの部材或は部材群を含み得る。材料はこ のストライカ−アバツトメント17に衝突することによってのみではなく、材料 同士相互に衝突することによっても破壊される。これにより、材料は最大限に破 壊された粒子や粒状物となる。装入材料の約80乃至90%が粒状物となり、材 料はその自然の裂は目に沿って破壊される。
図2及び3を参照するに、ストライカ−アバツトメント17はハウジングの外側 に伸延する棚部分10h上で調節自在であり、粉砕装置の粉砕部材の延長部とし て作用するプレート17aと以下の如く協動する。即ち、プレート17aをハウ ジングの、材料を粉砕する第3四半円セグメントと材料を選別する帯域である第 4四半円セグメントとの間に位置付けすることにより、プレート17aがインペ ラー11の外側円周方向或は外側周囲部分に関し接近した逃げ空間を画定する。
これにより、より小さい粒状物がこの逃げ空間を通して導管部分10dに入り、 大きな粒状物は図示の如く、投げ出された後に前方に押送されそれにより、イン ペラー11のブレード11a間の帯域或は空間に戻されるようになる。ブレード 11n間の帯域或は空間からの材料流れは、記号C,Dで表される第3四半円セ グメント内から外側に回転運動する材料流れであり、この材料流れが記号り、A で表される第4四半円セグメントと共に装入材料を粉砕しそして選別する作用を 為すことを銘記されたい。
図1.4及び5を参照するに、中央駆動軸13に一対の支承用ビローブロック1 5.15°が取り付けられている。これらの支承用ビローブロックはハウジング の円盤状の裏側プレート部分子obにボルト21aにより取り付けられ、ボルト 21a’ により、取り外し自在の、円形の前方アクセスプレート20に取り付 けられる。図3を参照されたい。この前方アクセスプレートは結局、ボルト20 aによりハウジング10の前方プレート部分10aの円形の開口を覆って取り外 し自在に取り付けられ、これにより粉砕装置内部へのアクセスが容易となる。特 に図5に示される中央駆動軸13は、この中央駆動軸に取り付けたプーリーホイ ール34と、ベルト35と、可変速電気モーターMの軸に取り付けたプーリーホ イール36とにより駆動される。
ストライカ−アバツトメントの補助具と考えることの出来るプレー)17aの調 節を容易化するために、図2 ′及び3に示すようなハンドル17bを取り付け て良い。
図2の矢印は調節方向を示している。粉砕装置のハウジングの中央本体部分10 cが、その材料装入位置から記号Cまでの四半円セグメントに至るまでのインペ ラーのブレードllaの外側縁部との間に接近した逃げ空間を画定する関係にあ ることを銘記されたい。図2,344に示す如(、材料の装入位置は記号Aの位 置よりもやや上方である。
インペラー11の作用領域の外側に支承用ビローブロック15.15′を設けた ことは本発明の別の重要な特徴である。この点は、幾つかの従来技術による構成 がただ1つの支承体のみを必要とする点と異なっている。本発明の粉砕装置或は 粉砕機は使用野禽が長(、メンテナンスが殆ど要らず、動力要件が控えめであり 、運転時の騒音レベルも極めて低イ。
フロントページの続き (72)発明者 メルニック、デニス エム。
アメリカ合衆国 15005 ペンシルベニア。
ベイデン、ボックス 207.アールディー(72)発明者 ライクナー、トマ ス ダブリュー。
アメリカ合衆国 15205 ペンシルベニア。
ピツバーグ、ウォリアーズ ロード1826(72)発明者 ギルバート、ステ イーブン ジェイ。
アメリカ合衆国 15066 ペンシルベニア。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.鉱石の如き破壊し得る材料のための粉砕装置であって、 ハウジングと、 ハウジング内に、ハウジング内で回転するために作動取り付けしてなるインペラ ーにして、半径方向のブレードを含み、該ブレードが、インペラーの半径方向外 側に伸延し且つ拡開状態で開放し、該ブレードに沿って位置付けられてなる、遠 心力で材料を投げ出すための連続する一連の材料投げ出し用画室をそこに画定し てなるインペラーと、 ハウジング内の、インペラーの回転中に材料投げ出し用画室内に材料を漸次導入 するための第1の帯域と、ハウジング内の、インペラーの回転方向に於て第1の 帯域の本来前方の第2の帯域にして、材料投げ出し用画室内に担持された材料の インペラーの半径方向外側への角速度がその内部に於て累積され、材料投げ出し 用画室の第2の帯域に沿っての移動中に該材料投げ出し用画室内に材料を維持す るための関係をインペラーに関し画定するところの比較的接近し実質的に一様な 逃げ空間をハウジングとの間に画定してなる第2の帯域と、外側にオフセットさ れた、材料破壊用の、ハウジング内の第3の帯域にして、インペラーの回転方向 に於て第2の帯域よりもシーケンス的に前方の第3の帯域と、第3の帯域内でイ ンペラーに関し外側に離間した作動位置に位置付けられてなるストライカーアバ ットメントにして、インペラーの、材料投げ出し用画室から前方への第3の帯域 に沿っての回転運動中に遠心力により発生した角速度で外側に投げ出されこのス トライカーアバットメントに当接する材料を破壊するようになっているストライ カーアバットメントと、 第3の帯域の前端位置でハウジングの内側方向に伸延され、その前端部がインペ ラーとの間にその回転運動方向に於て比較的接近した逃げ空間を画定する関係を 有しそれにより、破壊された材料の大きなものをブレード間の材料投げ出し用画 室に戻してなる内側伸延手段と、流体をハウジングの外側に排出するためのハウ ジング内の第4の帯域にして、インペラーの実質的に接線方向に於てインペラー の回転運動方向に関し逆方向に伸延してなる第4の帯域と、 第4の帯域に沿って流体を移動させるための流体移動手段にして、第3の帯域を インペラーによって前進する所望の小さい寸法に破壊された材料の粒状物が流体 に拾われることによりもっと大きな寸法の粒状物から選別され第4の帯域に沿っ て移動してなる流体移動手段とを包含してなる粉砕装置。
  2. 2.内側伸延手段が、ハウジング内で内側に傾斜し且つインペラーに関し、イン ペラーの回転運動の方向に於て離間し且つ前方に収斂する関係に於て調節自在に 取り付けられてなる請求の範囲1に記載の粉砕装置。
  3. 3.内側伸延手段が、インペラーに関し、インペラーの回転運動の方向に於てイ ンペラーの接線方向の前方に伸延し且つ収斂する関係に於て第3の帯域内に位置 決めされ、内側伸延手段の前端部がインペラーとの間に約0.005乃至0.0 125インチ(0.0127乃至0.3175mm)の接近した逃げ空間を画定 する関係を有してなる請求の範囲1に記載の粉砕装置。
  4. 4.内側伸延手段が、前方にスタガー配列されストライカーアバットメントを含 むアバットメント部材群を含み、該アバットメント部材群がインペラーの回転運 動の方向に於てインペラーに関し徐々に前方に収斂する位置関係を有してなる請 求の範囲1に記載の粉砕装置。
  5. 5.各構成部材がハウジング内で相対的に調節自在に取り付けられてなる請求の 範囲4に記載の粉砕装置。
  6. 6.材料投げ出し用画室の各々がその一方側が円形の円盤状の壁によって包囲さ れ、前記一方側に相対する他方側が、その外側縁部に隣り合う部分に沿って、イ ンペラーの回転の中心軸線に対しフランジを為す帯状壁によって包囲され、該帯 状壁が前記円形の円盤状の壁と共に、材料がインペラーの半径方向外側にそこを 通して第3の帯域内へと投げ出されるところの投げ出し口を画定してなる請求の 範囲1に記載の粉砕装置。
  7. 7.鉱石の如き破壊可能な材料のための粉砕装置であって、 ハウジングと、 ハウジング内に、該ハウジング内で回転運動するべく作動取り付けされてなるイ ンペラーにして、その周囲に沿って離間関係で半径方向外側に開口する一連の材 料投げ出し用画室を具備してなるインペラーと、インペラーを駆動してハウジン グ内で前方に回転運動させるためのインペラー駆動手段と、 ハウジングの、インペラーの回転運動の方向における第1の四半円セグメント位 置にあってインペラーの回転の軸線方向に向けて材料をハウジングの側方から、 ハウジング内でのインペラーの前方への回転中に材料投げ出し用画室の各々の内 部に漸次導入するための材料装入口部分とを含み、 前記ハウジングが、 インペラーの回転運動の方向に於て材料装入口部分を越える約2つの四半円セグ メントにおける材料投げ出し用画室の外側縁部との間に比較的接近した逃げ空間 を画定する関係を有し、インペラーの回転運動の方向における第3の帯域にして 、材料破壊用の空間を画定してなる外側にオフセットされた第3の帯域と、該第 3の帯域中に含まれるストライカーアバットメントにして、材料がインペラーが ハウジングの前記2つの四半円セグメントに沿って回転する間に発生した遠心力 下に材料投げ出し用画室から漸次投げ出されてこのストライカーアバットメント に衝突して破壊され粒子及び粒状物となるところのストライカーアバットメント と、インペラーの前方に向けてハウジングのインペラーの回転運動の方向におけ る第4の四半円セグメントに伸延するプレートにして、その前縁部分がインペラ ーの材料投げ出し用画室の外側縁部に関し接近した逃げ空間を画定してなるブレ ートと、ハウジングのインペラーの回転運動の方向における第4の四半円セグメ ント内部でインペラーに沿って伸延してなる流体排出通路部分にして、インペラ ーの回転運動の方向に関し実質的に逆方向での接線方向を有する関係を有する流 体排出通路部分と、流体を、インペラーの回転運動の方向に関し逆方向に於て前 記流体排出通路部分に沿って上方に流動させるための流体移動手段にして、所望 の小さい寸法の材料の粒状物がブレートの前縁部分の前方へと流体によって拾わ れハウジングの上方に直接運び出され、一方、所望されざる大きさの寸法の粒状 物が流体には拾われない様式に於て流動させてなる流体移動手段とを含んでなる 粉砕装置。
  8. 8.ハウジングがインペラーの回転運動中おける、破壊された材料の内の流体に 拾われなかった大きな寸法の粒状物の材料投げ出し用画室中への漸次的な戻しを 促進するための手段を、インペラーの回転運動の方向における第4の四半円セグ メント内に具備してなる請求の範囲7に記載の粉砕装置。
  9. 9.ハウジングが、流体に拾われなかった大きい寸法の粒状物をそこに収集する ための内側にオフセットされた棚部分を有し、該棚部分が、前記流体に拾われな かった大きな寸法の粒状物を実質的に前進させ、それら粒状物をインペラーの回 転運動中に前進する材料投げ出し用画室内に配向する作用を為す請求の範囲7に 記載の粉砕装置。
  10. 10.材料装入口は、水平方向に対し約60°の角度を為す関係でハウジング中 に伸延する導管であり、該導管を通し材料及び流体がハウジングに導入され、ハ ウジングがインペラーとの間に比較的接近した実質的に一様な逃げ空間を画定す る関係を確立しこの関係によって材料投げ出し用画室内の材料が材料投げ出し用 画室のインペラーに沿っての運動中に材料投げ出し用画室内に維持され、材料を 破壊するための、ハウジング内で外側にオフセットされた第3の帯域にして、イ ンペラーの回転運動の方向に於て第2の帯域よりもシーケンス的に前方に位置す る第3の帯域を具備し、該第3の帯域の、インペラーに関し外側に離間して開放 する状態で位置決めされインペラーの回転中に材料投げ出し用画室から材料が漸 次投げ出されて衝突してなるストライカーアバットメントにして、材料がインペ ラーの遠心力により発生した角速度でもって投げ出され第3の帯域内でストライ カーアバットメントに衝突し粒子及び粒状物に破壊されるようになっているスト ライカーアバットメントと、ハウジングにより画定され、粒状物を選別するため の第4の帯域にして、インペラーに関し実質的に接線方向で且つ外側方向に離間 する関係で伸延してなる第4の帯域と、ハウジングにより担持されインペラーに 関し比較的接近した逃げ空間を画定する関係に於て第3の帯域及び第4の帯域間 に位置決めされた突出手段にして、材料の大きい粒子が前方に移動するのを実質 的に制限し材料投げ出し用画室内部に移動させる突出手段と、第4の帯域に沿っ て流体を導入及び流動させるための手段にして、所望の寸法の粒状物が第3の帯 域から第4の帯域内へと前進する材料から選別され、材料がインペラーの回転軸 線に向けて材料投げ出し用画室中へと側方から連続的に導入される様式に於て流 体を導入及び流動させるための手段とを含んでなる請求の範囲7に記載の粉砕装 置。
  11. 11.ハウジングが横断方向に離間する前方及び後方の一対の壁部材を有し、一 対の支承体が各壁部材の外側に取り付けられ、作動軸が各壁部材間を横断方向に 伸延され、該作動軸が前記一対の支承体内にジャーナル軸受され、インペラーが 作動時区に取り付けられ該作動軸と共に回転し、作動軸を支承体内で回転させる ための手段が作動軸の外側端部に結合されてなる請求の範囲8に記載の粉砕装置 。
  12. 12.鉱石の如き破壊可能な材料のための粉砕装置であって、 ハウジングと、 ハウジング内で回転するべくハウジング内に作動上取り付けてなるインペラーに して、半径方向のブレードを具備し、これらブレードがインペラーの周囲に位置 決めされ半径方向外側に伸延し外側が拡開状態で開放されてなる連続する一連の 、遠心力による材料投げ出し用画室を画定してなるインペラーと、 インペラーの回転中に材料投げ出し用画室内に材料を連続的に導入するためのハ ウジングにおける第1の帯域と、 インペラーの回転運動の方向に於て第1の帯域よりもシーケンス的に前方に位置 する第2の帯域にして、材料投げ出し用画室内に担持された材料のための外側方 向に対しある角度を有する力を蓄積し所望の寸法の粒状物を装置の第4の帯域か ら外側に取り出すための第2の帯域を有してなる粉砕装置。
  13. 13.第2の帯域がハウジングの約2つの四半円セグメントを含み、第3の帯域 がハウジングの約1つの四半円セグメントを含み、第4の帯域及び第1の帯域が ハウジングの約1つの四半円セグメントを含んでなる請求の範囲12に記載の粉 砕装置。
  14. 14.ハウジングとインペラーとの間に於て第2の帯域に沿って画定される逃げ 空間が約0.005乃至0.125インチ(約0.127乃至約3.226mm )の範囲であり、第2の帯域がハウジングとインペラーの回転運動の方向に関し 約2つの四半円セグメントに沿って伸延してなる請求の範囲12に記載の粉砕装 置。
  15. 15.突出手段がインペラーに関し実質的に接線方向関係で前方下方に傾斜し且 つインペラーの回転運動の方向に対し第3の帯域の前縁部と第4の帯域の後縁部 とを画定し、突出手段の前縁部がインペラーに関し比較的接近した逃げ空間を画 定してなる請求の範囲12に記載の粉砕装置。
  16. 16.突出手段により画定されてなる逃げ空間とハウジングとインペラーの第2 の帯域との間に画定される逃げ空間とは何れも、約0.005乃至0.125イ ンチ(約0.127乃至約3.226mm)よりも大きく無い請求の範囲12に 記載の粉砕装置。
  17. 17.突出手段がハウジング内で、該突出手段の前端部がインペラーの半径方向 のブレードの外側縁部に関し画定する逃げ空間画定関係を調節するために調節自 在に取り付けられてなる請求の範囲15に記載の粉砕装置。
  18. 18.流体を導入するための手段が、導入される流体量を制御するための手段を 有しそれにより、流体に拾われ次いで装置から取り出される粒状物の寸法が制御 されてなる請求の範囲15に記載の粉砕装置。
  19. 19.流体及び材料導入入口が第4の帯域の前端分一に於てハウジングに開口し 、第4の帯域が、インペラーの回転運動の方向に関し逆方向に於てハウジングか ら外側方向に実質的に接線方向に伸延する拡開され且つ障害物の無い流出通路を 有し、該流出通路が流体により担持された粒状物を受容しそして装置外に排出し 選別してなる請求の範囲15に記載の粉砕装置。
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