JPH07506672A - 綿等の繊維植物材料の粘着性を鑑定する方法および装置およびこの方法およびこの装置の利用 - Google Patents

綿等の繊維植物材料の粘着性を鑑定する方法および装置およびこの方法およびこの装置の利用

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JPH07506672A
JPH07506672A JP5519937A JP51993793A JPH07506672A JP H07506672 A JPH07506672 A JP H07506672A JP 5519937 A JP5519937 A JP 5519937A JP 51993793 A JP51993793 A JP 51993793A JP H07506672 A JPH07506672 A JP H07506672A
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フライドリック,リシャール
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 綿等の繊維植物材料の粘着性を鑑定する方法および装置およびこの方法およびこ の装置の利用 本発明の目的は、綿等の繊維植物材料の粘着特性の評価のための方法および装置 であり、また、本発明は、そのように汚染された繊維材料の処理における後続の 作業過程を、最善の条件において実行するための、この方法およびこの装置の利 用を目的としている。
この何年かにわたって、繊維植物材料、特にいろいろな系統の綿が、紡績中にお いて、かなりの生産性の低下につながる粘着作用を呈してきた。
この粘着は、基本的には、rtl (ハネデユー)」として知られる主に糖でな り、綿に粘着力を付与する虫の分泌物に関連している。
この問題を解決するために、ハネデユーまたはその粘着作用を判定し、取り除く ために、幾つかの方法が提案されてきた。
特に、本出願人は、厳密な湿度測定状態に保持されかつ2枚の好適に熱せられた アルミニウムノート間で圧せられた試料を検査することによって、検査される試 料の潜在的粘着力を判定することを可能にする装置を設計した。
この装置には、実施に比較的平がかかり、長時間を要し、高価であり、そして、 試料の粘着力の程度の判定が、最終的には依然として主観的なものであり、オペ レータによって大きく変動し得るという問題点がある。
本発明の目的は、繊維材料の粘着性の正確、迅速かつ低経費による評価を、特に 上述した方法および装置の改良を通じて可能にすることにより、これらの問題を 克服することにある。
本発明による方法は、 一繊維材料の試料を、それがその重量に対して相対的に大きな表面領域を有する ように作成し、 −このように拡げられた試料を、アルミニウム等のプレートに、加圧および加熱 二二、トを用いて数秒間にわたってあてがい、−次に、同じプレート上の同じ試 料に、数秒間にわたって冷間圧力をがけ、−必要な場合には、高温の空気によっ てプレートの表面的な乾燥を実行し、−プレートに付着している試料の繊維を取 り除き、−プレートに付着するハネデュースポIトの数をカウントし、この数が その拡げられた領域の試料の粘着特性を決定する連続的な各ステップを特徴とし ている。
好適には、最初のものは、例えば2−5グラムの、数グラムの重量の試料がら作 られ、これを、例えば200cm’程度の数百cm’の領域に広げる。このよう にした場合、他のすべての条件が同じであるなら、カウントされるハネデユース ボットの数は試料の重さとは無関係であり、したがってこれを正確に計量する必 要のないことに着目したものであり、これに対し、それを、例えば17XI2c mまたは約200cm’の領域にわたって広げることは容易である。
33°Cと140°Cの間、好ましくは50”Cと90’Cの開の温度で、この 加熱を実行することが好ましい。
軌間圧力は数秒間維持され、少なくとも40g/cm’程度のものであり、80 g /” Cm ’と500 g / c m ’との間の圧力において極めて 満足すべき結果が得られる。
温度を低くするにつれて、圧力を高くし、かっこの圧力をより長く維持する。
例えば、以下のパラメータを用いて良好な結果が得られる。
a>mW:5a℃、圧力ニ500g/cm’、 この圧力を維持する時間=30 秒、b)諷度二85℃、圧力ニ80g/cm’、この圧力を維持する時間=5秒 。
冷間圧力は、約15−30秒間維持することができ、この圧力は、熱間圧力に用 いられるものと同程度の大きさのものである。
したがって、本発明の方法は、2分以下の極めて短い時間間隔で、ハネデユーに よって汚染された綿の粘着特性を正確に判定することを可能にしている。綿の粘 着力がほぼ瞬時に知られることから、この綿に対して最も適切な処理作業に、遅 滞なく、直ちに合わせることを可能にしている。
すなわち、綿のこの粘着力についての知識から、その綿の汚染除去処理のために 装置を制御することが可能になる。
同様に、綿の粘着力の知識から、大きな問題なしに、どのタイプの紡績を実施し 得るかを決定することが可能である。
また、本発明は、添付の図面と照らし合わせてなされるところの以下の説明から より明らかとなるように、この方法の自動化または半自動化を可能にする装置も その目的としている。
図1は、第1の実施例にしたがった本発明の方法の実施のための装置を概略的に 示し、 図2はこの方法の変化例を図1と同様な方法で示し、図3は第3の変化例に関連 する図である。
まず図1において、参照数字lは、例えば綿の所定数の梱に対応する試料を特定 するためのシステムであり、このサンプルは、例えば、バーコード読取装置を用 いた/ステムによって特定することが可能である。
参照数字2は、例えば回転体式の試料を作成するシステムを図式的に表すもので あり、1−5グラムの一般的には2−3グラムの綿の試料を広げることを可能に し、一旦広げられると、これが(200cm’程度)の約17X12センチメー トルの面積を占める。 。
次に、この試料は、3において示すように、送りローラー5から構成される装置 の出口において巻取ローラー6に巻き取られるアルミニウム4で好適に作られた 金属ベルト上に載置される。
シート4は、例えばプラスチックまたは木で作られた二コートラルサポート7の 上を前進する。
加熱プレート8は、33℃と140℃の間、好ましくは50℃と90℃の間の選 択された温度に熱せられる。
試料3が加熱プレート8の下で所定の位置にあるときに、後者は制御された状態 で引き下ろされ、試料をアルミニウムシート4に対して押し付ける。
この圧力は、選択された温度にしたがった時間の間維持され、これは、例えば、 85℃−53℃程度の温度に対して、5−30秒程度のものである。
好適には、この圧力は、4Og/cm”と1000g/cm’との間にあり、8 0g/cm’と500g/cm’との間の圧力において完全に満足すべき結果力 (得られ、比較的低い温度とともにより高い圧力が好適に用いられる。
試料3に対する圧力および熱の複合的作用が、綿に含まれた水分の一部を蒸発さ せ、アルミニウムサポート上に水蒸気の小さな層を生じ、このレベルにおいて、 綿に含まれた糖またはハネデューのボールを軟質にすることを可能にしており、 そして、これがアルミニウムサポート4にくっついた状嘘になる。これに関連し て、上述した作用は、綿における一定の水分の存在を想定していることを指摘し なければならない。この場合、40%と85%との間の試料の含水率が、困難な しに必要な結果を得ることを可能にする。含水率について一般的に実施された測 定値は、60−65%に近い。なお、綿の粘着性の測定値をテストされる試料の 重量から独立したものにするのは、薄すぎもせず厚すぎもしないある程度の試料 の厚さと、試料の厚さ方向における水蒸気の通過の複合効果である。
例えば5秒後に熱間加圧が終了すると、プレート8は上にあげられ、ベルト4は 一段階前進させられてプレート9の下に位置させられ、次にこれが下げられ、3 −に移動した試料3に対して冷間圧力を加える。
この冷間圧力を、約15−30秒間維持する。その目的は、粘着スポットがアル ミニウムサポート4によりしっかりとつくことを確実にすることにある。
コールドプレート9の圧力は、好適には、加熱プレート8によるものと同じ程度 の大きさのものである。
この動作の最後にプレート9が上げられ、ベルト4が乾燥ステージ璽ンであると ころの11で示されるステーションまで一段前進させられると、ステージ謬ン9 の後に設けられたブラシまたはスィーパ−1Oが、試料3−から大半の繊維を取 り除(。
このとき、必要なら、試料を高温空気によって乾燥して、残留水分を取り除き、 アルミニウムシート4に付着した糖およびハネデユースポットをそこに適正に固 定する。一般に、50℃と55℃の間等の比較的低い熱間加圧温度および30秒 程度等の充分な長さの間維持される圧力を用いた場合は、乾燥を必要としないこ とが判っている。
次に、試料は、吸い込み清浄システム13と組み合わされているブラシ!2まで 前進させられ、これ応(、プレートに付着する残りの繊維を取り除(。
14においては、例えば適切なカメラを用いて、この試料によってシート4上に 残されたスポットの数を読み出すだけである。
作成された試料の表面にもたらされたこのスポットの数が、このように処理され た綿の粘着力または粘着の性質を正確かつ自動的に判定することを可能にする。
勿論、上述した実施例を多様に変化させることができる。
両方の実施例にある同様な構成要素を同じ参照数字で示し、再度の説明をしない !:i!J2に示した実施例においては、アルミニウムシート4が、例えば適切 な厚さのアルミニウムでなる連続金属ベルト15に置き替わっており、これが、 その内の少なくとも1つがモーターで駆動される2つのローラー16.17の間 で引っ張られて駆動されることによって、継続的に循環をする。
ベルト15は、ステージ冒ン14からの出口において、1gにおいて示すように 、それに付着する物質のほとんどを例えばスクレーパーによって取り除かれ、そ の後に、溶剤を浸み込ませることのできるローラーまたはブラン19によって好 適に清浄され、そして、開始ステーション8Iこおいて再度使用される前に、2 0において乾燥される。
図3に示した変化例においては、連続するいろいろなステーションの下を移動す る金属ベルトの代わりに、プレート21上に/%ネデューをつけるためのステー ション22、繊維を取り除くための試料の清浄/加熱のためのステー7ラン23 、ハネデユースポットをカウントするためのステー/冒ン24、およびステー7 ラン22における再利用の前の清浄のためのステー7ラン25の各ステーション の下を引き続いて移動する個別のプレートが設けられている。
ステー7ラン22は、熱間加圧のためのプレート26と、冷間加圧のためのプレ ート27とで構成することができ、これらは(システム全体を180°回転させ た後に)引き続いて動作させられ、かつ断熱材28によって隔てられている。
7h浄、/繊維除去ステー7ランは、吸い込み/ブラノンノグゾーン29および 乾燥/−730、並びに最後の繊維を取り除くためのブラ/31で構成すること ができる。
勿論、説明のためにのみ概略的に説明したこれらの実施例の多数の変化例を想像 することが可能である。特に、より大きいかまたはより小さい試料に対して動作 することも当然可能であり、用いられる試料の重さがその表面積に対して充分に 小さいこと、すなわち、示した例においては好ましくは200cm’に対して2 −5g程度であることが重要な特徴であり、良好な範囲は、例えば100cm” に対して0.5−5gである。
以上の説明から、本発明にしたがった評価のための方法および装置が、完全に自 動化可能なものであること、およびこの装置によって得られるパラメータを用い て、下流に設けられる処理のための装置を、適切な態様で制御できることがわか る。
すなわち、綿の汚染の程度に処理の程度を適合させて、特に加熱された蒸気を用 いた溶解/変態によるハネデニーの除去のための装置を制御するために、上述し たタイプの装置を用いることができる。
国際調査報告 1++ +N+ PCT/FR93100457−11゜−、N、PCT/FR 93100457

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.綿等の繊維植物材料の粘着特性を評価する方法において、−繊維材料の試料 (3)を、その重量に対して相対的に大きな表面領域を有するように作成し、 −このように拡げられた試料を、アルミニウム等のプレート(4,15,21) に、加圧および加熱ユニット(8)を用いて数秒間にわたってあてがい、−次に 、同じプレート上の同じ試料に、数秒間にわたって冷間圧力をかけ、−必要な場 合には、高温の空気によってプレートの表面的な乾燥を実行し、−プレートに付 着している試料の繊維を取り除き、−プレートに付着するハネデュースポットの 数をカウントし、この数がその拡げられた領域の試料の粘着特性を決定すること を特徴とする方法。 2.望ましくは2−5グラムである数グラムの質量の綿を試料として用い、望ま しくは200cm2程度である数百cm2の領域に広げることを特徴とする請求 の範囲第1項に記載の方法。 3.加熱は、33℃と140℃との間、好ましくは50℃と90℃との間の温度 で実行することを特徴とする請求の範囲第1項または第2項に記載の方法。 4.熱間圧力を、5秒と約30秒との間のある時間にわたって維持することを特 徴とする先行する請求の範囲各項のいずれかに記載の方法。 5.熱間圧力は、40g/cm2より大きく、好ましくは80g/cm2と50 0g/cm2との間にあることを特徴とする先行する請求の範囲各項のいずれか に記載の方法。 6.熱間圧力として用いられる圧力の値およびこの圧力が維持される時間は、温 度が低下するにつれて、示された範囲のうちの比較的大きい値となることを特徴 とする請求の範囲第3項、第4項または第5項に記載の方法。 7.冷間圧力は、約15−30秒の時間維持されることを特徴とする先行する請 求の範囲各項のいずれかに記載の方法。 8.送りローラー(5)と巻取ローラー(6)との間で前進するアルミニウム( 4)の連続シートを、試料がその上で圧せられるプレートとして用いることを特 徴とする先行する請求の範囲各項のいずれかに記載の方法を実施するための装置 。 9.粘着を評価する処理の後に清浄される連続ベルト(15)が、その上で試料 が圧せられるプレートとして用いられることを特徴とする請求の範囲第1−第7 項のいずれかに記載の方法を実施するための装置。 10.試料の熱間および冷間加圧用の(22)、ブラッシング/乾燥用の(23 )、カウント用の(24)および清浄用の(25)の連続する各ステーションの 前を移動するプレート(21)を、その上で試料が圧せられるプレートとして用 いることを特徴とする請求の範囲第1−第7項のいずれかに記載の方法を実施す るための装置。 11.請求の範囲第1−第7項のいずれかに記載の方法および/または請求の範 囲第8−第10項のいずれかに記載の装置を綿等の繊維材料の処理のために利用 することにおいて、粘着特性があらかじめ評価された試料について集められた診 断データにしたがって処理のための装置を動作させることを特徴とする利用。
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