JPH0750575Y2 - 切溝を有するネジ釘 - Google Patents

切溝を有するネジ釘

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JPH0750575Y2
JPH0750575Y2 JP1993004762U JP476293U JPH0750575Y2 JP H0750575 Y2 JPH0750575 Y2 JP H0750575Y2 JP 1993004762 U JP1993004762 U JP 1993004762U JP 476293 U JP476293 U JP 476293U JP H0750575 Y2 JPH0750575 Y2 JP H0750575Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ネジ山が形成された軸
部の先端側に切溝を有するネジ釘に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のネジ釘の一例を図8に示してい
る。このネジ釘は、図示しないドライバー等の回転工具
との係合穴を備えた頭部を備え、この頭部から延びる軸
部20の先端側(同図(a)において左端側)は、紡錘形
状をなして尖鋭状に形成されている(以下、このような
形状により径が軸方向に漸減する先端側を尖鋭部20a、
その後方で径がほぼ一定の円柱部を軸部本体20bとい
う)。上記軸部20における尖鋭部20aから軸部本体20b
の外周に螺旋状のネジ山20cが形成されている。そし
て、上記の尖鋭部20aに、周方向一部領域の軸部20外周
側とネジ山20cとを切欠く形状の切溝21が、先端から軸
方向に沿って形成されている。この切溝21は、同図
(b)に示すように、軸部20の表面からへ字状に軸心方
向に凹入する略扇形の軸方向垂直断面形状で形成され、
軸部20表面との各交点から各々内方に延びる切溝側面22
・23同士のなす角度αが90°、また、螺入回転方向イ
後側の切溝側面23と軸部20表面での接線とのなす角度β
も90°となっている。
【0003】上記形状の切溝21を備えたネジ釘を、木材
や合成樹脂材等の被螺入部材へ押し込んで螺入していく
場合、被螺入部材に形成される穴は尖鋭部20aの侵入に
伴って拡径変形を生じ、かつ、ネジ山20cに対応する螺
旋状の溝が同時に形成される。このような変形に伴う被
螺入部材からの押圧力がネジ釘の外周に作用する。この
とき、切溝21の部分では、被螺入部材に形成される穴の
内面から離間するので上記の押圧力は作用せず、これに
より、螺入抵抗が小さくなる。さらに上記では、螺入回
転方向イ後側の切溝側面23のエッジ部が切刃の働きを
し、被螺入部材に形成される穴を切削によって拡径させ
るものともなっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の切溝を有するネジ釘では、被螺入部材中に切溝
21が埋没してしまうと、回転方向後側の切溝側面23によ
って生じた切屑が切溝21内に溜まり、この切溝21内の空
間が切屑によってすぐに閉塞された状態となってしま
う。そして、この切屑が新たに発生する切屑により切溝
21内で押し固められて切溝21内に固着する。この結果、
切屑がネジ釘と一体化した状態となって、切溝21による
螺入抵抗の低減効果が損なわれ、これにより、ネジ釘の
螺入抵抗が増加してスムーズな螺入ができなくなった
り、さらには、被螺入部材に亀裂が生じたりする等の問
題を生じている。特に、ネジ釘の長さが長い場合に前記
不都合が顕著である。
【0005】本考案は、上記問題点に鑑み、長さが長い
場合でも螺入操作をスムーズに行い得る切溝を有するネ
ジ釘を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本考案では次の手段を講じた。即ち、本考案の切溝
を有するネジ釘は、一端側に回転工具に係合する頭部を
備え、この頭部から延びる軸部が、略円柱状の軸部本体
と、軸部本体の先端側に同軸状に連なると共に先端側に
向かって径が漸減する尖鋭部とから成り、この尖鋭部の
先端部近傍から軸部本体の外周に螺旋状のネジ山が形成
されたネジ釘において、尖鋭部における周方向一部領域
の軸部外周側とネジ山とを切欠く形状の切溝が軸方向に
沿って尖鋭部と軸部本体との連なり部近傍まで形成され
ると共に、上記切溝における周方向両端部での軸部表面
側からそれぞれ軸部内方に向かう切溝側面同士のなす角
度が90°を越えた角度とされ、かつ、螺入時における
回転方向後側の切溝側面と、この切溝側面が軸部表面と
交差する点における軸部表面での接線とのなす角度が9
0°より小さいことを特徴としている。
【0007】上記切溝側面同士のなす角度は140°〜
180°の範囲とすることが好ましい。
【0008】
【作用】上記構成のネジ釘においては、切溝における切
溝側面同士のなす角度が90°を越える角度と大きくさ
れているので、螺入操作時に被螺入部材からの押圧力が
作用しない範囲がより広く、これによって、全体的な押
圧力が小さくなる。しかも、上記の切溝は、尖鋭部から
軸部本体への連なり部近傍まで形成されているので、被
螺入部材に形成される穴が、軸部本体およびこの外周に
形成されているネジ山に略対応する最大径に拡大するま
で、上記した切溝による押圧力の低減状態が確保され
る。これにより、軸部の全体が被螺入部材中に螺入する
操作の全体にわたって、螺入抵抗が極力小さく抑えられ
る。
【0009】さらに上記では、螺入回転方向後側の切溝
側面は、これと軸部表面との交点における軸部表面での
接線とのなす角度が90°より小さく、これにより、こ
の切溝側面のエッジ部での被螺入部材に対するすくい角
は負となる。このため、この切溝側面のエッジ部を通過
するときの穴径の拡がりは、エッジ部によるいわゆるし
ごき成形によって主に生じ、切削によって除去され発生
する切屑は少なくなる。これにより、厚さの厚い被螺入
部材中に尖鋭部に引き続いて埋入する軸部本体の長さが
長い場合でも、切溝内を切屑で完全に閉塞された状態と
せずに、ある程度の空間を確保することができる。この
結果、より長さの長いネジ釘でも、切溝の領域で被螺入
部材からの押圧力が作用しない状態を螺入操作の全体に
わたって維持することができる。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。図1・図2において、本考案に係るネジ釘は、頭部
1と軸部2とから構成されており、頭部1には十字穴3
が設けられている。軸部2は、頭部1から延びる円柱状
の軸部本体2aと、この軸部本体の先端側(図1(a)に
おいて左端側)に同軸状に連なると共に先端側に向かっ
て径が漸減する紡錘形状の尖鋭部2bとから成り、この尖
鋭部2bの先端部近傍から軸部本体2aの外表面に、軸方向
に沿って先端から2/3程度のところまで、螺旋状のネ
ジ部4が設けられている。なお、5はネジ山である。
【0011】そして、尖鋭部2bにおける先端から1ネジ
ピッチ程度空けたところから、軸方向断面(以下「縦断
面」という。図2参照)の形状が円弧状で、軸方向垂直
断面(以下「横断面」という。図1(b)参照)の形状
がV字状とされた切溝7が形成されている。この切溝7
の軸方向の長さはネジピッチの略4倍とされ、頭部1側
に向かって径が増加する尖鋭部2bから、径が略一定の軸
部本体2aに至る領域に形成されている。
【0012】この切溝7の形成領域では、図1(b)に
示すように、周方向一部領域の軸部2の外周側とこの領
域のネジ山5とが切欠かれることになる。そして、同図
に示すように、切溝7における周方向両端部での軸部2
の表面から軸部2の内方に向かう切溝側面8・9同士の
なす角度αは160°とされている。また、螺入回転方
向イに対して後側の切溝側面9は、軸部2の表面に交差
する点での接線とのなす角度βが90°より小さくなっ
ている。なお、切溝7の軸方向長さ及び切溝側面8・9
のなす角度αは増減可能であるが、αとしては140°
〜180°の範囲が、また、切溝の軸方向長さはネジピ
ッチの3〜5倍とすることが好ましい。
【0013】次に、上記構成のネジ釘を木材または合成
樹脂材等の被螺入部材へ螺入する場合について説明す
る。ネジ釘を被螺入部材に押し当て、ドライバーにより
ネジ釘を被螺入部材側へ押圧しながら螺入回転方向イへ
回転させると、ネジ釘の先端が尖っており且つネジ部4
が設けられているので、ネジ釘が被螺入部材に螺入して
いく。
【0014】このとき、まず、ネジ釘における尖鋭部2b
が被螺入部材中に侵入していくに従って被螺入部材に形
成される穴の径が増加していくので、被螺入部材からネ
ジ釘の外周を径方向に押圧する押圧力が増加し、螺入抵
抗が増加していく。ネジ釘が切溝7の位置まで螺入され
ると、この切溝7の部分では、被螺入部材からの押圧力
が作用しなくなるので、全体的な押圧力の増加が小さく
なり、螺入抵抗の増加が抑えられる。
【0015】そして、上記の切溝7における切溝側面8
・9のなす角度αが160°と大きな角度とされている
ので、上述した被螺入部材からの押圧力が作用しない範
囲がより広く、これによって、螺入抵抗の増加がより小
さく抑えられた状態で、螺入操作を継続することができ
る。また、上記の切溝7は、尖鋭部2bから軸部本体2aに
至る領域まで形成されているので、被螺入部材に形成さ
れる穴が、軸部本体2aおよびこの外周に形成されている
ネジ山5に応じた形状に拡大するまで、上記した切溝7
によって押圧力増加を抑制した状態で行われる。このた
め、尖鋭部2bが被螺入部材中に埋入し、引き続いて、軸
部本体2aが被螺入部材に螺入していく過程を経て、軸部
2全体を被螺入部材中に埋入させる操作の全体にわたっ
て螺入抵抗が極力小さく抑えられ、これによって、螺入
操作をその終了時までスムーズに行うことができる。
【0016】さらに上記では、螺入操作を継続する間、
被螺入部材に形成される穴の内周面に対し、螺入回転方
向イ後側の切溝側面9と軸部2やネジ山5の表面とが交
差するエッジ部が切刃として作用するが、この切溝側面
9と、軸部2表面での接線とのなす角度が90°より小
さく、これにより、切溝側面9のエッジ部での被螺入部
材に対するすくい角は負となっている。このため、切溝
側面9のエッジ部を通過するときの穴径の拡がりは、切
溝側面9のエッジ部によるいわゆるしごき成形によって
主に生じ、切削による除去量は、両切溝側面8・8の各
エッジ間の周方向の距離が大きく、これによって、切溝
側面9のエッジ部ですくわれる被螺入部材の厚さが厚く
なる領域、例えばネジ山5の領域等で生じ、全体的な切
削による切屑の発生は少なくなる。しかも、切溝7にお
ける切溝側面8・9のなす角度αが160°と大きな角
度とされていることにより、切溝7の空間容積も大き
く、このため、尖鋭部2bに引き続いて軸部本体2aが被螺
入部材中に埋入する間も、切溝7内が切屑で完全に閉塞
された状態となることはなく、ある程度の空間が確保さ
れる。この結果、切溝7の領域で被螺入部材からの押圧
力が作用しない状態がネジ釘の螺入操作の全体にわたっ
て維持され、これにより、過大な螺入抵抗が生じること
がなく、螺入操作をスムーズに行うことができる。
【0017】図3〜図8は他の実施例を示しており、第
1実施例と同様の部分は同一符号を付してその説明を省
略する。図3は底面11を有する切溝7が軸部2の先端側
に軸方向に沿って形成されたネジ釘である。図4は本考
案の第3実施例を示し、切溝7横断面が円弧状に形成さ
れたもので、この場合には、切溝側面のなす角度αは、
軸部2表面と切溝7との各交点における円弧に接する2
つの接線12・13のなす角度をいう。
【0018】図5は本考案の第4実施例を示し、切溝側
面のなす角度αを180°としたネジ釘である。図6は
本考案の第5実施例を示し、ネジ釘の軸心14と切溝7の
軸心15とを一定の角度γを持たせて形成したものであ
る。なお、ネジ釘の軸心14と切溝7の軸心15とを平行に
ずらしたものでもよい。
【0019】図7は本考案の第6実施例を示し、切溝7
を軸部2先端から形成しその切溝7の縦断面の形状を直
線状としたものである。なお、本考案は、上記実施例に
限定されるものではなく、例えば、切溝7は軸部2の一
側面に設けるだけでなく両側面(図1(b)における上
下)に設けてもよい。
【0020】
【考案の効果】本考案によれば、切溝における切溝側面
同士のなす角度が90°を越えて大きな角度とされてい
るので、螺入操作時における被螺入部材からの押圧力が
作用しない範囲がより広く、これによって、全体的な押
圧力が小さくなる。しかも、軸部本体およびこの外周に
形成されているネジ山に略対応する最大径までの拡径変
形が上記の切溝による押圧力の低減状態で生じ、これに
より、軸部の全体が被螺入部材中に螺入する操作の全体
にわたって、螺入抵抗が極力小さく抑えられる。
【0021】さらに、螺入回転方向後側の切溝側面と軸
部表面とが交差するエッジ部では、被螺入部材の穴径の
拡がりが、いわゆるしごき成形によって主に生じ、切削
によって除去され発生する切屑は少なく抑えられる。こ
れにより、尖鋭部に引き続いて、より長さの長い軸部本
体が被螺入部材中に埋入する間も、切溝の領域で被螺入
部材からの押圧力が作用しない状態を維持できるので、
ネジ釘の螺入操作の全体にわたって過大な螺入抵抗が生
じず、操作をスムーズに行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示し、(a)は正面図で
あり、(b)は(a)のA−A線断面図である。
【図2】図1(a)の縦断面図である。
【図3】本考案の第2実施例の要部を示す横断面図であ
る。
【図4】本考案の第3実施例の要部を示す横断面図であ
る。
【図5】本考案の第4実施例の要部を示す横断面図であ
る。
【図6】本考案の第5実施例の要部を示す正面図であ
る。
【図7】本考案の第6実施例の要部を示す縦断面図であ
る。
【図8】従来例を示し、(a)は要部正面図であり、
(b)は(a)のB−B線断面図である。
【符号の説明】
1 頭部 2 軸部 2a 軸部本体 2b 尖鋭部 5 ネジ山 7 切溝 8・9 切溝側面 α 切溝側面同士のなす角度

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端側に回転工具に係合する頭部を備
    え、この頭部から延びる軸部が、略円柱状の軸部本体
    と、軸部本体の先端側に同軸状に連なると共に先端側に
    向かって径が漸減する尖鋭部とから成り、この尖鋭部の
    先端部近傍から軸部本体の外周に螺旋状のネジ山が形成
    されたネジ釘において、尖鋭部における周方向一部領域の軸部外周側とネジ山と
    を切欠く形状の切溝が軸方向に沿って尖鋭部と軸部本体
    との連なり部近傍まで形成されると共に、 上記 切溝における周方向両端部での軸部表面側からそれ
    ぞれ軸部内方に向かう切溝側面同士のなす角度が90°
    を越えた角度とされ、かつ、 螺入時における回転方向後側の切溝側面と、この切溝側
    面が軸部表面と交差する点における軸部表面での接線と
    のなす角度が90°より小さい ことを特徴とする切溝を
    有するネジ釘。
  2. 【請求項2】 上記切溝側面同士のなす角度が140°
    〜180°とされていることを特徴とする請求項1記載
    の切溝を有するネジ釘。
JP1993004762U 1993-02-16 1993-02-16 切溝を有するネジ釘 Expired - Lifetime JPH0750575Y2 (ja)

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JPH0663917U JPH0663917U (ja) 1994-09-09
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JPS5857513A (ja) * 1981-09-30 1983-04-05 日東精工株式会社 ドリルねじ

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