JPH07504142A - フタを小振り出し栓の本体に結合する”活動”ヒンジのための柔軟性保持体 - Google Patents

フタを小振り出し栓の本体に結合する”活動”ヒンジのための柔軟性保持体

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JPH07504142A
JPH07504142A JP5514110A JP51411093A JPH07504142A JP H07504142 A JPH07504142 A JP H07504142A JP 5514110 A JP5514110 A JP 5514110A JP 51411093 A JP51411093 A JP 51411093A JP H07504142 A JPH07504142 A JP H07504142A
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ウイルソン,スティーブン ビー.
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 フタを小振り出し栓の本体に結合する゛活動”ヒンジのための柔軟性保持体及吸 の扶酉盆野 本発明は、一般的に、弾性ヒンジにより栓体と結合されるフタを有する小振り出 し栓体に関し、そこでは、フタは、栓本体と”活動(生きている)″ヒンジのよ うな弾性ヒンジが、フタが開位置と閉位置の間を移動するというカム機構と干渉 することにより一時的に変形されるものである。更に詳しくは、本発明は、小振 り出し栓体の”活動”ヒンジのための柔軟性保持体に関し、そのような保持体は 、2つの安定した状態、即ち、開位置と閉位置の間をフタが運動することを容易 にする。
従来技術の簡単な説明 高い生産性と密封性をもって成形できる成形プラスチック小振り出し栓体は、広 く普及し市販されてい、あまりに多数なので、分類或いはリスト出来ない程であ る。既知の小振り出し栓体は、通常、(1)振り出され或いは放出される製品を 収納している容器の首部に固定される栓体、(2)開位置或いは放出位置と閉位 置との間に枢軸回転(ピボット)できるフタ、及び(3)フタを栓本体に結合す る弾性体形成ヒンジを有する。このような弾性或いは”活動”ヒンジは、フタと 栓本体と一体化成形され、そして、そのような”活動”ヒンジにより、フタは、 栓体の期待出来る寿命の間、栓体について枢軸回転できるようになる。”活動” ヒンジは、厚さ、子分の数インチであるが、著しい応力及び運転力にかけられる 点に注目すべきである。
フタが開位置と閉位置との間に枢軸回転するにつれてご活動”ヒンジに適当に応 力をかけるために、分割カム機構が利用されてきた。例えば、ウッドローニス、 ウィルソン及びロバート イ、ハザード(Woodrow S、 Wilson ;Robert E、 Hazard)に1980年9月2日交付された米国特 許第4,220.248号に示されるように、上向き弾性棒(5o)は、栓本体 の上面(28)がら上に向がって突起している、カムと共働し、或いはフタ(1 4)の周辺端部(44)の低い方の端部で決められたカム表面(52)と共働さ れる。カムは、フタの移動の間、弾性棒に接触し、変形する。そして、”活動” ヒンジ(16)の続く運転性を高め、フタが開位置と閉位置との間に移動する間 に、フタを弾性限界内で一時的に変形させる。
同様のカム作用が、栓本体の上面とフタの下側にある、非対称に配置された突起 或いはタブを、ミルトン チェルナツク(MilLon Chernac)等に 1979年6月に付与された米国特許第4,158.902号に説明されるよう に、共働させることにより達成される。
他の小振り出し栓体は、特に興味が引くもので、ウッドロー ニス、ウィルソン 及びロバート イ、ハザード(Woodrow S、 Wilson;Robe rt E、 Hazard)に1983年3月22日に交付された米国特許第4 ,377.247号に記載される。ハザード等に交付された特許に記載される小 振り出し栓体は、周辺端部(4o)の上にある低い端部(52)が、フタ(14 )に嵌合させることにより、カム作用を与え、そして、そのフタは、上に伸びて いる平らな壁(22)に嵌合しており、その壁は、”活動”ヒンジ(16)の近 傍の栓体の上面に形成されている。
栓本体は、スロッピングトップ(18)により封入され、それは、平らな壁を有 し、また、保持!(32)は、′活動”ヒンジに配置され、ヒンジと栓本体は、 互いに結合されるようになっている。
フタと小振り出し栓体の栓本体との間にあるカム機構を更に改良するために、フ タと栓体とを結合する”活動”ヒンジを一時的に変形することは、ロバ−トイ、 ハザード(Robert E、 Hazard)に1986年12月2日に交付 された米国特許11E4,625,898号に記載される。この特許は、一体化 成形のプラスチック小振り出し栓体の2つの具体例を示し、それは、本体、フタ 及びフタと本体を結合する”活動”ヒンジを有する。図11〜18の好適な具体 例において、凹部(436,438)が、栓本体(402)の後に形成され、フ タが閉位置にあるときに、カム或いはラグ(432,434)を調節する。図1 9〜24の他の代替的具体例において、凹部(544,546)が、フタのスカ ート部に形成され、上向き突起棒(522,524)を収納し、そして、空洞( 518)は、栓本体の上面で決まり、フタの下にあるカム或いはラグ(534, 536)を収納する。
”活動”ヒンジが適当に応力をかけられ、開位置と閉位置との間にフタがスナッ プ作用の運動にエネルギーを与えることができるように、小振り出し栓体は、通 常、開位置で成形される。成形後、プラスチックが高温にある間に、7タがスナ ップ閉じられる。然し乍ら、フタと本体上面の間で決遣るカム部材は、フタが閉 じるときは、潰され勝ちであり、そして/或いは、カム部材は、同じように応力 がかけられるために用いられる共働表面内に埋め込まれ、或いは入る。また、” 活動”ヒンジは、過剰に引き伸ばされる場合もある。すべての問題は、栓体の望 ましい率よりも高いもので、逆に、その栓体の製造コストに衝撃を与えるもので ある。即ち、製造コストがほんの少ししか差がないのもかかわらず、栓体自体は 、非常に競争があり、コスト意識の強いマーケットにあるので、強い衝撃を与え 得るものである。
上記の説明の成形プラスチック小振り出し栓体は、他の小振り出し栓体と同様に 、広く市販される6のに合致するが、比較的に低コストであること、ヘアケア製 品及び食品等のような大量生産製品での美観を有することなどの理由により、い くつかの操作の短所が見られると、魅力がなくなる。これらの短所は、”活動” ヒンジについてであり、そして、そのようなヒンジを、その弾性限界内で、変形 し、或いは伸長するカム機構についてである。
既知の成形プラスチック小振り出し栓体は、上記の特許された構造に例示される が、その形状により、開位置と閉位置との間でフタが枢軸回転運動することすべ て或いは少なくともほとんどすべてが、”活動”ヒンジの一時的な、プラスチッ ク変形成いは伸長に依存している。”活動”ヒンジを繰り返し伸長すると生じる 害を解決するためには、そのようなヒンジを必要以上に厚くする。また、フ夕と 栓体との間で決まるカム機構は、必要により、”活動”ヒンジを、一時的にも変 形するための共fNJ要素の間に著しい干渉(締め)が要求される。共働要素間 のこのような干渉により、非常に精密な成形能力が要求され、それにより、ヒン ジ破損が高くなる。
ある場合には、”活動”ヒンジは、その弾性限界を超えて変形され、ヒンジは、 その弾性を喪失し、消費者の苦情となる。更に、低い温度で、”活動”ヒンジは 、脆くなり、そのような成分を利用した小振り出し栓体を適用する可能性を制限 することがなくなる。”活動”ヒンジを繰り返し変形することが非常に少なくな ること、特に、ヒンジが厚くされた領域では、ヒンジの白色化が生じ、或いは退 色化が生じ、それにより、栓体の美観を低減することとなる。
上記の不足点を克服するための既知の解決案の1つは、プラスチック限界を伸ば す前に、過剰の割合のインチ、”活動”ヒンジが伸長するように、その成形する 前に、プラスチック中に導入するエラストマー添加剤についてである。然し乍ら 、エラストマー添加剤は、非常に費用がかがり、また、注意して、成形過程で混 合しなければならない。また、成形された高分子プラスチックが光沢あるように 望ましく仕上げると、エラストマー添加剤の存在下で、より容易にこすられ、そ して、研磨される。
上記の不足点を克服するための他の既知の解決案は、成形前に、高分子プラスチ ックに潤滑剤を添加することによる。即ち、潤滑剤は、フタの周辺端部上のカム 部材が”活動”ヒンジに隣接して立っている部材に、例えば、棒、壁、タブ等に つっかかり或いはめり込む傾向をなくす。潤滑剤は、容易にカム部材が滑るよう にし、即ち、そのような小振り出し栓体の設計に本来的にはある高い応力にもか かわらず、潤滑を容易にする。然し乍ら、潤滑剤の添加により、成形された小振 り出し栓体の仕上げ表面が鈍くなり、栓体の製造のコストと複雑性を上げ、そし て、小振り出すべき製品の容器に固定するための、栓本体中の内部ネジ山による 問題が生じる。
エラストマー添加剤及び潤滑剤は、容易に複雑性を与え、また、成形過程でコス トを上げ、短所のある栓体になる。そして、欠点のある栓体を再粉砕してリサイ クルすることを複雑にする。従って、活動ヒンジを利用する小振り出し栓体に伴 う問題点を容易に解決するものは、製造者及び究極的には、消費者にも、顕著な 便宜を与えるものと考えられ、期待される。
尺灰O撚格 従って、”活動”ヒンジを利用すると考えた通常の小振り出し栓体の欠点でもっ て、本発明は、容易に成形される一体化小振り出し栓体を意図し、エラスト7− 添加剤及び/或いはプラスチック潤滑剤を頼ることなく、より信頼性のある”活 動”ヒンジを提供するものである。通常の小振り出し栓体は、栓本体上の硬く、 拡大されたプラスチック保持器に依存しており、固定位置での”活動”ヒンジの 一端に保持するものである。例えば、ハザード()Iazard)に交付された 米国特許第4,625,898号の図16と17の補強された保持器426及び ハザード(Hazard)等に交付された米国特許第4,377.247号の図 3と4の保持器32を参照。
それに対して、本発明は、栓本体の後にある、或いはフタ上にある柔軟性保持器 を利用して、”活動”ヒンジの一端に固定するものである。このような保持器は 、カンチレバー棒の形と仮定でき、それは、十分な弾性を有し、フタと栓本体と の間に備わるカム機構を作用させることにより、“活動”ヒンジが一時的に変形 するのに通常貢献するスナップ作用のほとんど(但し、全部でない)を付与する 。小振り出し栓体のスナップ或いはスプリング活動の小部分のみが、′活動”ヒ ンジに貢献するので、ヒンジ寿命は、著しく伸びる。ヒンジの見えない”白色化 ”は、繰り返し伸長領域でのヒンジを厚くする理由がないので、低減される。
また、本発明の′活動”ヒンジのための柔軟性保持器により、フタの下側のプラ グが、栓本体の上面の開口中に押されると、栓体の封入運動の効果をなくすこと がない成形過程の能力が大きくなるものである。側面からの力は、通常、”活動 ”ヒンジを害し、或いは、破壊し、或いは、稀には、封入操作で深刻な配置問題 が生じる。然し乍ら、本発明の保持器の柔軟性により、栓体が嵌合される容器を 封入する封入プラグ及びオリフィスが、繰り返しされ、効果的にされ、配置され る。その高められた封入操作により、振り出されるべき製品の漏れ及び/或いは タレが低減され、そして、小振り出し栓体の外側表面に汚れ、汚いものが蓄積さ れることがなくなる。
更に、本発明は、”活動”ヒンジのための柔軟性保持器をもって、広い温度範囲 にわたり、操作でき、このタイプの既知の小振り出し栓体の能ノJをはるかに超 える適用能力が表れるものである。例示すると、本発明は、市販の、そして、家 庭で通常使用される冷凍庫(フリーザー)に貯蔵される製品のための容器にも、 信頼性高く、適用されるものである。また、本小振り出し栓体は、現在ある成形 機に少しの変更で、そして、成形機を変更することなく、現在ある多重空洞成形 方式により、成形されることができる。
また、本発明は、既知の小振り出し栓体の後部分に設ける柔軟性保持器に依存し 、そして、そのような保持器は、カンチレバー棒として形成され、フタと栓本体 との間での運動の大きさを拡大することができ、そして、成形欠陥を補償できる ものである。その柔軟性保持器は、活動ヒンジの一端を固定するものとして機能 し、そして、既知の小振り出し栓体の硬く、ピラ一様の保持器と同じように、効 果的に、機能を果たすことができる。
また、柔軟性保持器は、栓体に固定され、そして、′活動”ヒンジは、柔軟性保 持器及びフタと内部結合しているが、柔軟性保持器は、フタ上に設けられ、そし て、”活動”ヒンジは、更に通常の形式の機能を有する。
本明細書を、添付図面を参照して読むと、本発明による他の利点及び長所は、当 業者に、容易に理解される。
図面の簡単な説明 図1は、米国特許第4..625,898号の図11に示されるように、通常の 小振り出し栓体の前面から見た斜視図であり、その栓体は開位置で示される。
図2は、図1の栓体の平面図である。
図3は、図1の栓体の後から見た斜視図であり、示される栓体は、閉位置にある 。
図4は、図1〜3の栓体の平面図であり、栓体は閉位置にある。
図5は、図1〜4の栓体の裏面図であり、栓体は閉位置にある。
図6は、図1〜5の栓体の垂直断面図であり、示す方向から見た、図2の線6− 6に沿った面の断面を示す。
図7は、図1〜6の栓体の側面図であり、栓体はその開位置から閉位置へ枢軸回 転されていることを示す。
図8は、閉位置にある、図1〜7の通常の栓体の側面図であり、一部断面で示す 。
図9は、フタ上のラグ、栓本体上の共働表面及び図1〜8の通常の栓体の”活動 ”ヒンジの拡大された、断片図である。
図1Oは、閉位置に向かって移動しているフタ要素を示す、図9と同様の図であ る。
図11は、本発明の原理により構成された小振り出し栓体の好適な具体例の側面 図であり、栓本体上に設けた柔軟性保持器を示す。
図12は、図11の小振り出し栓体の分解した側面図であり、閉位置で示す。
図13は、図11〜12の独特な栓体の好適な具体例での、フタ上のラグ、栓本 体上の共働表面及び”活動”ヒンジを示す拡大分解図である。
図14は、図13と同様な図であり、フタが閉位置に向かって移動するときの、 要素を示す。
図15は、本発明により構成される小振り出し栓体の第1の代替的な具体例の側 面図であり、フタ上にある柔軟性担持器を示す。
従来の小振り出し 体の説明 図1〜10は、ロードアイランド州、スライタースビルのポリ−トップ社で製造 され、販売される通常の小振り出し栓体を示す、そして、本社は、米国特許第4 .220,248号、第4.337,247号及び第4,625,898号の譲 受人である。このような小振り出し栓体及び同様な小振り出し栓体は、POLY CAMの商標を持って、シャンプー、ハンドローション、食品等の雑多な製品に ついての、多数のバッカー(出荷業者)に、ポリ−トップ社から販売される。本 願の図1〜10に示される通常の小振り出し栓体は、基本的に、米国特許第4. 625,898号の図11〜18に示される小振り出し栓体に相当している。
そのような栓体は、数字10で一般的に示され、そして、栓体12、フタ14及 び本体にフタを結合する”活動”ヒンジ16を有する。本体、フタ及びヒンジは 、耐性プラスチックにより、一体化成形され、一体の栓体とする。栓体12は、 基本的に、形が円筒形であり、内側ネジ山17を有し、栓体は、容器(図示せず )の首部に嵌合され、製品を小振り出しさせる。凹部18は、栓体の前面に形成 され、頂上面20は、栓体の上端にある。厚くされた壁24は、表面20の上に 突起し、そして、壁26は、壁24の頂部から下に下がっていき、湾曲し、表面 20となり、図1と2に示すようになる。
フタ14は、連続した平らな上面28と短い環状周辺端部(スカート部)30を 有する。封着プラグ32は、周辺端部よりも下にある。プラグ32は、開口部2 2に合い、図7に示されるように、フタが閉位置に向かって枢軸回転すると、栓 体が固定される容器の内容物を封入する。
ヒンジ16は、厚さ十分の数インチであるが、その長さ及び幅では、数分の1イ ンチである。ヒンジ16の一端は、第1の枢軸回転線34に沿って、硬い保持器 36と結合されている。それは、凹部18の逆の面にあり、図6に示されるよう に、厚い壁24が垂直方向約半分にまで設けられている。ヒンジ16の他端は、 第2の枢軸回転線38に沿ってフタ14に結合されている。
第1のラグ40は、ヒンジ16の一側のフタ14の短い周辺端部3−0の下にあ り、第2のラグ42は、ヒンジの逆の側の短い周辺端部の下にある。ラグと同じ 補強具との間に架橋部44が設けられる。図1.2.6及び9に示される開位置 において、ラグ40と42の低い面は、厚くされた壁24に対して設けられ、そ れにより共働される。
図7に示すように、ラグは、厚い壁24と接触し、手動でフタを、その安定した 開位置から、閉位置に向かって枢軸回転すると、それに沿って滑っていく。ラグ と厚Xされた壁との間の干渉により、ヒンジ16内に力が加わり、その弾性限界 内において、一時的に変形し、伸長し、それにより、フタは、その2つの安定な 状態の間で、スナップ作用で或いはトラブル様に移動する。フタ14が、閉位置 に向けて移動した後、フタは、手動で下に押されて、プラグ32は、開口部22 にしっかりと合うもので、図8に示すように、容器(図示せず)を封入する。
第1の凹部46は、保持器36に隣接する栓体12の後部に形成され、第2の凹 部48は、保持器36の逆側上の栓本体の後に、形成される。凹部は、ラグ40 .42の垂直方向の寸法よりも少し大きい垂直寸法を有し、ラグ40.42の厚 さよりも少し大きい径方向を有する。補強壁24の部分は、栓体の上面20の下 まであり、凹部の内側の大きさを決める。従って、フタが閉じ、そして、図8に 示すように、プラグ32が開口部22中に突起している場合、ラグは、凹部内に 合っており、栓本体12の基本的に円筒形に一致している。架橋部分44は、保 持器36に合っている。
小振り出し栓体の円筒形は、その後表面上に、平らな面50がある。保持器36 は、図3と5に示されるように、面50上に位置する。平らな面は、大きな栓体 を成形し、扱うときに、有利であるが、平らな面は、少し小さい栓体では、不必 要である。両方の場合、保持器は、同じ位置にある。
図9は、ラグ40.42は、フタ14の周辺端部より下にあり、図1〜8に示す ような既知の栓体の本体上に、厚くした壁24に接触して移動する様子を示す。
図9の開位置において、ラダ40.42の平らな底面は、壁と接触しており、ヒ ンジ16は、軽く凹んでいる。距離”R1”は、ヒンジの中間点から、ラグの上 角点までの半径方向の距離であり、点線は、フタの移動に抵抗がないとすると、 ラグが移動する径”R7”の曲線路を示す。
図10は、ラグ40.42が、厚くされた壁24により作用される方法を示す。
作用ラグと壁24の間の干渉があるために、ラグは、少し大きい径R1を有する 円弧状路に沿って移動する。距離R8は、ヒンジの中間点からラグの上角点まで の径方向の距離である。その角点は、接触し、壁24に沿ってスライドする角点 である。これらの半径の間の差異は、Sであり、そして、Sは、ヒンジ内で生じ る変形成いは伸長を示す。それは、ラグ40.42が、半径”R1”を有する曲 線路に沿って移動するに伴い、栓体の連続的に沿う操作を確保するものである。
精巧には、ヒンジ16の薄いウェブ上にかかる応力は、顕著であり、弾性限界内 で一時的に変形される。ヒンジは、従って、耐性スプリングとして機能し、栓体 の焦点ができなくなる。
好適な具体的実施例の説明 図11及び12は、本発明の原理に従って構成した栓体100の具体例を示す。
小振り出し栓体100は、栓本体102、フタ104及びフタを栓体に結合する ”活動”ヒンジ106を有する。本体、フタ及びヒンジは、一体化成形できる。
栓本体102は、基本的には円筒形であり、内側ネジ山107を有し、その栓本 体を、容器(図示せず)に固定できるものである。凹部108は、栓体前面に形 成され、そして、上面11.0は、栓体の上端に設けられる。放出開口部112 は、表面110を通して設けられる。壁114は、ヒンジ106の近傍の上面1 10の上に突起している。
フタ104は、平らな頂面と短い下向き周辺端部を有する。プラグ116は、周 辺端部の下にまで設けられ、そして、少なくとも1つのラグ118は、周辺端部 の下に下がっている。栓体100は、図11では開位置で示される。そして、ラ グ118の底面は、壁114に衝突している。
周知の小振り出し栓体に使用された、硬く、そして/或いは、補強された保持器 に対して、柔軟性保持器120は、栓本体102の後部に設けられる。栓本体の 残りから少し離すように保持器と間にギャップ122を設け、保持器を、カンチ レバーとして、柔軟にする。ヒンジ106の一端は、保持器120の上端に結合 され、ヒンジ106の他端は、フタ104に結合される。
フタが、図12に示すように閉じられると、ブラダ116は、栓本体中の開口部 112に、きちんと合う。そして、容器の内容物を封入している。ラグ118は 、保持器120に隣接する凹部124に合ってい、それにより、栓体の外観美を 高める。
図13は、フタ104が開位置にある場合、ラグ118は、曲がらなく堅固な壁 114を押圧して固定されていることを示す。壁114は、カム機構の要素間を 結合しないように、少しテーパーにできる。保持器120の上端へ結合する点で の、ヒンジ内の折りたたみ線から、ラグ118の端まで距離は、R1として表わ される。保持!DP120は、この時、後方向に柔軟であるために、”活動”ヒ ンジ上に通常かかる応力のほとんどを吸収する。
図14は、フタが閉位置に向かって枢軸回転するにつれ、ラグ118は、壁11 4の沿って下向きに動くことを示す。ラグ118は、少し大きな半径経路R1に そって移動しようとするが、実際には、壁114に抑圧(干渉)しているため、 その押圧が終わるまで、直線に沿って移動する。保持器120は、その位置と形 状のために、図13のその正常で、少し応力がかかる位置から、距離″B″移動 する。従って、スプリングのように柔軟になることにより、干渉を吸収すること になる。また、”活動”ヒンジ106は、その弾性限界内で、一時的に変形され 、図11〜14の独特な栓体形状に特異な伸長の最小量によって、移動”S”の 増加量を付加することとなる。保持器は、柔軟であり、フタが再び開くと、図1 1と13に示される通常の位置に戻る。
最適な設計状態のちとに、その2つの安定な状態の間に枢軸嵌合に必要な、全て の或いはほとんど全てのスプリング作用は、保持器により供給され、ぞして、” 活動”ヒンジは、はとんど、応力ががからず、小振り出し栓体の長い寿命の間に は、必要なときに、完全に機能している。
代賛的旦圧倒 図11〜14の好適な具体例では、該栓体102と一体成形され、或いは、それ と−緒に固定された柔軟性保持器」20を利用しているが、図15の代替的具体 例では、柔軟性保持器が、栓体よりむしろフタと一体成形され、或いはそれと固 体される。図15では、栓体200を示し、それは、栓本体202、フタ2゜4 及び”活動”ヒンジ206を有し、そのヒンジは、フタと栓体とを結合している 。栓体、フタとヒンジは、一体化成形される。凹部208が、栓体の正面に形成 され、フタを容易に開くことができ、そして、上面210は、栓体の上端にある 。放出開口部212は、表面210にある。突起部214が、ヒンジ206の近 傍の、栓体の上面にある。
フタ204は、平らな上面と短い下向き周辺端部を有する。プラグ216は、周 辺端部の下にまで延びている。硬いラグ(つまみ)218は、ヒンジ206の近 傍のフタ周辺端部よりも下に、下向きにある。栓体200は、図15では、開位 置で示され、そして、ラグ218は、突起部214の上に、停止される。
柔軟性保持器220は、ヒンジ206の近傍のフタ204の後部にある。
ギャップ222は、保持器を、フタの他の部分がら、少し離すようにし、カンチ レバー棒として、柔軟にするものである。ヒンジ206の一端は、フタ204上 の保持器220の他の自由な端と結合され、ヒンジ206の他の端部は、栓体2 02と結合される。
数々の他の変更が、図11〜14に示されるような原理から離れない限り、独特 の小振り出し栓体の形態にできる。例えば、壁114は、突起部或いはタブによ り置き換え得、そして、保持器、1.20は、弧状部材により置き替えられ、そ れは、折られる線に沿って、”活動”ヒンジと結合される。また、保持器120 と220は、フタと栓体との間のほとんどのスプリング−動作を与えるので、′ 活動”ヒンジ106と206は、通常のものよりも薄くして、図11〜15に示 される小振力出し栓体に伴う望ましい作動特性を犠牲にすることなくできる。栓 体が付ける容器は、円筒形である必要はなく、栓体上のネジ山は、ビーズ或いは ラグにより置き替えられる。栓体の上面にあるオリフィス内に適するブラダは、 フタの周辺端部の下まで突起する必要がない。
従って、添付の請求項は、その正確な用語に限定されないが、例示の小振り出し 栓体により実現される有効な技術と科学により顕著に進歩した形で広く解釈され るべきである。
図1 (先行技術) 図2 (先行技術) 図 3 (先行技術) 図 4 (先行技術) 図 9 (先行技術) 図 10(先行技術)図13 図14

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.a)容器に固定されるべき栓本体;b)平らな上面を有する本体を含む前記 栓本体;c)平らな上面と下向き周辺端部(スカート部)を有するフタ;d)該 フクと該栓本体の間にある薄く、弾性のあるヒンジ;e)該栓本体と該フタの間 にある該ヒンジのための保持器;f)該ヒンジの一端は、該保持器に固定され、 該栓本体に対して該フタが枢軸的な運動が容易になるようにされており;g)該 フタの周辺端部と該栓本体の間にカム手段があり、該フタが、開位置と閉位置と の間を動くにつれて、該ヒンジは、その弾性限界内で、一時的に変形され; h)そして、該カム手段を、該ヒンジ上にかかる応力を最小にするように嵌合さ せる間に、該保持器は、柔軟であることを特徴とするプラスチック小振り出し栓 体。
  2. 2.更に、該保持器は、カンチレバー棒として機能することを特徴とする請求項 1に記載の小振り出し栓体。
  3. 3.更に、該保持器は、該栓体の後部に位置し、そして、ギャップを、保持器と 該栓本体の残りとの間に設け、保持器を分離していることを特徴とする請求項1 に記載の小振り出し栓体。
  4. 4.更に、該保持器は、該フタの周辺部上に位置し、そして、ギャップが、保持 器と該フタの周辺部の残りとを分離していることを特徴とする請求項1に記載の 小振り出し栓体。
  5. 5.該小振り出し栓体、該フタ及び該ヒンジは、一体化成形されたことを特徴と する請求項1に記載の小振り出し栓体。
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