JPH0750338Y2 - 単板の担体 - Google Patents
単板の担体Info
- Publication number
- JPH0750338Y2 JPH0750338Y2 JP10127789U JP10127789U JPH0750338Y2 JP H0750338 Y2 JPH0750338 Y2 JP H0750338Y2 JP 10127789 U JP10127789 U JP 10127789U JP 10127789 U JP10127789 U JP 10127789U JP H0750338 Y2 JPH0750338 Y2 JP H0750338Y2
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- JP
- Japan
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- shelf
- members
- veneer
- stacking
- single plate
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はベニヤ単板の乾燥を行う棚式単板乾燥機に使
用される単板の担体に関する。
用される単板の担体に関する。
(従来の技術) 棚式単板乾燥機は、本考案者が先に発明した特願平1−
98571号の単板の乾燥装置に開示されているように、長
方形の板部材と連結部材により棚部材を形成し、棚部材
に単板を載置して多数を積み重ね、この積み重ね中に熱
風を循環させ、単板に熱風を作用させて乾燥を行うもの
である。
98571号の単板の乾燥装置に開示されているように、長
方形の板部材と連結部材により棚部材を形成し、棚部材
に単板を載置して多数を積み重ね、この積み重ね中に熱
風を循環させ、単板に熱風を作用させて乾燥を行うもの
である。
(考案が解決しようとする課題) 前記先願の棚部材は、長方形の複数枚の板部材と連結部
材によって形成され、積み重ねにより載置した単板を繊
維と直交する方向に部分的に押え可能に構成したもので
あるから、単板を載置した棚部材を多数積み重ねたと
き、その荷重により単板は部分的に乾燥収縮が抑制され
て、単板に割れ、裂け等の欠点が発生するおそれがあ
り、また単板の厚さによって積み重ねの高さが異なり、
重積棚の形成手段や移載手段等の装置が複雑となる難点
があった。
材によって形成され、積み重ねにより載置した単板を繊
維と直交する方向に部分的に押え可能に構成したもので
あるから、単板を載置した棚部材を多数積み重ねたと
き、その荷重により単板は部分的に乾燥収縮が抑制され
て、単板に割れ、裂け等の欠点が発生するおそれがあ
り、また単板の厚さによって積み重ねの高さが異なり、
重積棚の形成手段や移載手段等の装置が複雑となる難点
があった。
(課題を解決するための手段) 単板を載置する棚部材に、棚部材を積み重ねたとき上下
間に適宜の間隔が設けられるようにスペーサ部材を付設
し、且つ単板押え部材を付設する。
間に適宜の間隔が設けられるようにスペーサ部材を付設
し、且つ単板押え部材を付設する。
(作用) スペーサ部材により、棚部材を積み重ねたとき上下の棚
部材間に適宜の間隔が設けられるから、積み重ねの荷重
が直接単板に加えられることがなく、しかも単板押え部
材によって単板に適宜の荷重が加えられる。
部材間に適宜の間隔が設けられるから、積み重ねの荷重
が直接単板に加えられることがなく、しかも単板押え部
材によって単板に適宜の荷重が加えられる。
(実施例) 棚部材1は、複数本(実施例は4本)の長尺の小判パイ
プ(実施例)または長方形の板状体等からなる載置部材
2と、これら載置部材2を複数箇所(実施例は3箇所)
において接続するパイプ等の連結部材3によって形成し
たものである。そして棚部材1を形成する載置部材2は
その上面において単板Aを平らな状態に且つ単板Aの繊
維方向が載置部材2の長さ方向と直交する方向に載置で
きるようにまたその長さ方向に熱風が円滑に通過できる
ように平行に配列する。
プ(実施例)または長方形の板状体等からなる載置部材
2と、これら載置部材2を複数箇所(実施例は3箇所)
において接続するパイプ等の連結部材3によって形成し
たものである。そして棚部材1を形成する載置部材2は
その上面において単板Aを平らな状態に且つ単板Aの繊
維方向が載置部材2の長さ方向と直交する方向に載置で
きるようにまたその長さ方向に熱風が円滑に通過できる
ように平行に配列する。
複数個(実施例は4個)のスペーサ部材4は、それぞれ
棚部材1の一部に付設したもので、例えば実施例のよう
に、スペーサ部材4は棚部材1の一部を形成する載置部
材2の両端部とこれらの載置部材2を両端付近において
接続する連結部材3に、それぞれ支持部材5、5a、5b、
5c、5dを介して付設するのである。そしてスペーサ部材
4は、例えば第3図に示すようにそれぞれ高さ設定部4
a,凸部4b、凹部4cから構成する。第3図において、上位
の棚部材1に対する下位の棚部材1−1にも同様に載置
部材2−1、連結部材3−1、スペーサ部材4−1、支
持部材5−1、5a−1、5b−1等を備え、またスペーサ
部材4−1は高さ設定部4a−1、凸部4b−1、凹部4c−
1から構成される。そして上下位の棚部材1、1−1を
積み重ねた場合に、上位の棚部材1のスペーサ部材4の
凹部4cと下位の棚部材1−1のスペーサ部材4−1の凸
部4b−1が嵌合して、上下位の棚部材1、1−1の正確
で確実な積み重ねと保持が行われる。また両棚部材のス
ペーサ部材4,4−1の高さ設定部4a、4a−1によって、
上下位の棚部材の載置部材2、2−1間の間隔Dが所定
の値に設定され、この間隔Dは通常単板Aの厚さより幾
分大きな値に設定される。
棚部材1の一部に付設したもので、例えば実施例のよう
に、スペーサ部材4は棚部材1の一部を形成する載置部
材2の両端部とこれらの載置部材2を両端付近において
接続する連結部材3に、それぞれ支持部材5、5a、5b、
5c、5dを介して付設するのである。そしてスペーサ部材
4は、例えば第3図に示すようにそれぞれ高さ設定部4
a,凸部4b、凹部4cから構成する。第3図において、上位
の棚部材1に対する下位の棚部材1−1にも同様に載置
部材2−1、連結部材3−1、スペーサ部材4−1、支
持部材5−1、5a−1、5b−1等を備え、またスペーサ
部材4−1は高さ設定部4a−1、凸部4b−1、凹部4c−
1から構成される。そして上下位の棚部材1、1−1を
積み重ねた場合に、上位の棚部材1のスペーサ部材4の
凹部4cと下位の棚部材1−1のスペーサ部材4−1の凸
部4b−1が嵌合して、上下位の棚部材1、1−1の正確
で確実な積み重ねと保持が行われる。また両棚部材のス
ペーサ部材4,4−1の高さ設定部4a、4a−1によって、
上下位の棚部材の載置部材2、2−1間の間隔Dが所定
の値に設定され、この間隔Dは通常単板Aの厚さより幾
分大きな値に設定される。
単板押え部材6は、例えば実施例のように、載置部材2
の長さ方向に長い板状体とし、各連結部材3に見合う位
置に設けた切欠部6aと連結部材3に付したセットカラー
7によって各載置部材2に沿って上下に移動可能に設
け、棚部材1、1−1を積み重ねたとき、下位の棚部材
1−1の載置部材2−1に載置された単板Aをその繊維
方向と直交する方向に自重で押えられるようにしたもの
である。なお、6−1は棚部材1−1の単板押え部材
で、6a−1は切欠部、7−1はセットカラーであり、ま
た単板押え部材6は、実施例の他、細長いバー状体を用
い、バー状体をスプリング等の弾性体を介して載置部材
2または連結部材3等に付設し、弾性体の反力によって
下位の棚部材に載置された単板Aをその繊維方向と直交
する方向に押えるように構成しても同様に実施できるも
のである。
の長さ方向に長い板状体とし、各連結部材3に見合う位
置に設けた切欠部6aと連結部材3に付したセットカラー
7によって各載置部材2に沿って上下に移動可能に設
け、棚部材1、1−1を積み重ねたとき、下位の棚部材
1−1の載置部材2−1に載置された単板Aをその繊維
方向と直交する方向に自重で押えられるようにしたもの
である。なお、6−1は棚部材1−1の単板押え部材
で、6a−1は切欠部、7−1はセットカラーであり、ま
た単板押え部材6は、実施例の他、細長いバー状体を用
い、バー状体をスプリング等の弾性体を介して載置部材
2または連結部材3等に付設し、弾性体の反力によって
下位の棚部材に載置された単板Aをその繊維方向と直交
する方向に押えるように構成しても同様に実施できるも
のである。
第6図に示す図は、本考案の棚部材1を用いた棚式単板
乾燥機の実施例の概略を示すもので、棚式単板乾燥機8
は、炉壁内に単板Aを載置した棚部材1を多数積み重ね
て上昇重積棚Pと下降重積棚Qを形成し、これらの上昇
及び下降重積棚P、Q中に、熱源及びファン等からなる
熱風循環手段9によって熱風を通過させ、棚部材1に載
置された単板Aに熱風を作用させて乾燥を行うものであ
る。単板Aを載置した棚部材1は搬入コンベア10によっ
て棚式単板乾燥機8の上昇重積棚Pの下方の所定の位置
へ送り込まれ、送り込まれた棚部材1は受け部材11a、
流体圧シリンダー11b等からなる挿入手段11によって搬
入コンベア10から受取られて上昇し、上昇重積棚Pの最
下位の棚部材1に当接される。上昇重積棚支持解放手段
12は上昇重積棚Pの最下位の棚部材1の支持解放を行う
支持解放部材とその進退を行う流体圧シリンダー等から
構成され、上昇重積棚支持解放手段12は挿入手段11と連
係動作して、挿入手段11により上昇した棚部材1と上昇
重積棚Pの最下位の棚部材1の当接積み重ねと棚部材1
の1個分を上昇させる上昇重積棚Pの形成が行われる。
乾燥機の実施例の概略を示すもので、棚式単板乾燥機8
は、炉壁内に単板Aを載置した棚部材1を多数積み重ね
て上昇重積棚Pと下降重積棚Qを形成し、これらの上昇
及び下降重積棚P、Q中に、熱源及びファン等からなる
熱風循環手段9によって熱風を通過させ、棚部材1に載
置された単板Aに熱風を作用させて乾燥を行うものであ
る。単板Aを載置した棚部材1は搬入コンベア10によっ
て棚式単板乾燥機8の上昇重積棚Pの下方の所定の位置
へ送り込まれ、送り込まれた棚部材1は受け部材11a、
流体圧シリンダー11b等からなる挿入手段11によって搬
入コンベア10から受取られて上昇し、上昇重積棚Pの最
下位の棚部材1に当接される。上昇重積棚支持解放手段
12は上昇重積棚Pの最下位の棚部材1の支持解放を行う
支持解放部材とその進退を行う流体圧シリンダー等から
構成され、上昇重積棚支持解放手段12は挿入手段11と連
係動作して、挿入手段11により上昇した棚部材1と上昇
重積棚Pの最下位の棚部材1の当接積み重ねと棚部材1
の1個分を上昇させる上昇重積棚Pの形成が行われる。
上昇重積棚Pの最上位に達した棚部材1は、流体圧シリ
ンダー等によって図の実線と点線で示す位置間を往復動
する移動台13a、流体圧シリンダー13bによって上下動す
る昇降台13c、昇降台13cに付設されて棚部材1の保持解
放をフック部材13d等から構成した移載手段13によって
保持移送され、下降重積棚Qの最上位に積み重ねられ
る。下降重積棚Qにも上昇重積棚Pの上昇重積棚支持解
放手段12と同様の構成の下降重積棚Qの最下位の棚部材
1の支持解放を行う支持解放部材とその進退を行う流体
圧シリンダー等からなる下降重積棚支持解放手段14と、
受け部材15a、受け部材15aを昇降させる流体圧シリンダ
ー15b等からなる取出手段15を備え、下降重積棚支持解
放手段14と取出手段15は連係動作して、下降重積棚Qの
最下位の棚部材1の取出しと棚部材1の1個分の下降を
行い、移載手段13による棚部材1の最上位への積み重ね
とによって一連の下降重積棚Qの形成が行われる。取出
手段15によって下降重積棚Qから取出された乾燥した単
板Aを載置した棚部材1は搬出コンベア16によって機外
へ搬出され、次の堆積または横はぎ等の処理装置へ供給
される。
ンダー等によって図の実線と点線で示す位置間を往復動
する移動台13a、流体圧シリンダー13bによって上下動す
る昇降台13c、昇降台13cに付設されて棚部材1の保持解
放をフック部材13d等から構成した移載手段13によって
保持移送され、下降重積棚Qの最上位に積み重ねられ
る。下降重積棚Qにも上昇重積棚Pの上昇重積棚支持解
放手段12と同様の構成の下降重積棚Qの最下位の棚部材
1の支持解放を行う支持解放部材とその進退を行う流体
圧シリンダー等からなる下降重積棚支持解放手段14と、
受け部材15a、受け部材15aを昇降させる流体圧シリンダ
ー15b等からなる取出手段15を備え、下降重積棚支持解
放手段14と取出手段15は連係動作して、下降重積棚Qの
最下位の棚部材1の取出しと棚部材1の1個分の下降を
行い、移載手段13による棚部材1の最上位への積み重ね
とによって一連の下降重積棚Qの形成が行われる。取出
手段15によって下降重積棚Qから取出された乾燥した単
板Aを載置した棚部材1は搬出コンベア16によって機外
へ搬出され、次の堆積または横はぎ等の処理装置へ供給
される。
このように単板Aを載置した棚部材1が、上昇重積棚P
及び下降重積棚Qを移動する間に熱風循環手段9によっ
て熱風が棚部材1の載置部材2の長さ方向に沿って通過
し、単板Aに作用して乾燥が行われるが、棚部材1には
それぞれスペーサ部材4を備えるから、上昇重積棚P及
び下降重積棚Qにおける棚部材1の正確で確実な積み重
ねと間隔保持及び安定した上昇及び下降が行われ、しか
も棚部材1に備えた単板押え部材6によって下位の棚部
材1に載置された単板Aをその繊維方向と直交する方向
に適度の荷重によって押えるから、単板の乾燥収縮によ
る割れ、裂け、あばれ等は完全に防止されて良好な乾燥
が施される。
及び下降重積棚Qを移動する間に熱風循環手段9によっ
て熱風が棚部材1の載置部材2の長さ方向に沿って通過
し、単板Aに作用して乾燥が行われるが、棚部材1には
それぞれスペーサ部材4を備えるから、上昇重積棚P及
び下降重積棚Qにおける棚部材1の正確で確実な積み重
ねと間隔保持及び安定した上昇及び下降が行われ、しか
も棚部材1に備えた単板押え部材6によって下位の棚部
材1に載置された単板Aをその繊維方向と直交する方向
に適度の荷重によって押えるから、単板の乾燥収縮によ
る割れ、裂け、あばれ等は完全に防止されて良好な乾燥
が施される。
(考案の効果) 棚式単板乾燥機の単板の担体として、平行に配列した複
数本の載置部材とこれを接続する連結部材からなる棚部
材を用い、この棚部材にさらに積み重ねたとき積み重ね
の保持と間隔を保持するスペーサ部材と単板を押える単
板押え部材を備えた構成であるから、単板を載置した棚
部材を積み重ねたとき、上下の棚部材間に適度の間隔が
保たれて積み重ねた棚部材の全荷重が単板に加えられる
ことがなく、単板の乾燥収縮が自由に行われて従来法の
ように乾燥収縮によって発生する単板の割れ、裂け等を
完全に防止することができ、また単板押え部材によって
単板を繊維方向と直交する方向に適度の荷重で押えるよ
うにしたから、乾燥収縮によって生ずる波打ちも防止さ
れて常に良好な乾燥が施され、さらに他の乾燥機に比べ
て種々の利点を有する棚式乾燥機によるトラブルのない
単板乾燥を実施できる等の諸効果を有する。
数本の載置部材とこれを接続する連結部材からなる棚部
材を用い、この棚部材にさらに積み重ねたとき積み重ね
の保持と間隔を保持するスペーサ部材と単板を押える単
板押え部材を備えた構成であるから、単板を載置した棚
部材を積み重ねたとき、上下の棚部材間に適度の間隔が
保たれて積み重ねた棚部材の全荷重が単板に加えられる
ことがなく、単板の乾燥収縮が自由に行われて従来法の
ように乾燥収縮によって発生する単板の割れ、裂け等を
完全に防止することができ、また単板押え部材によって
単板を繊維方向と直交する方向に適度の荷重で押えるよ
うにしたから、乾燥収縮によって生ずる波打ちも防止さ
れて常に良好な乾燥が施され、さらに他の乾燥機に比べ
て種々の利点を有する棚式乾燥機によるトラブルのない
単板乾燥を実施できる等の諸効果を有する。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は棚部材の全体
の概略を示す側面図、第2図は第1図の平面図、第3図
は棚部材の一部を拡大した詳細な側面図、第4図は第3
図の平面図、第5図は第3図のX−X線の断面図、第6
図は棚式乾燥機の概略を示す側面図である。 1,1−1…棚部材、2,2−1…載置部材、3,3−1…連結
部材、4,4−1…スペーサ部材、6,6−1…単板押え部
材、8…棚式乾燥機、A…単板、D…間隔。
の概略を示す側面図、第2図は第1図の平面図、第3図
は棚部材の一部を拡大した詳細な側面図、第4図は第3
図の平面図、第5図は第3図のX−X線の断面図、第6
図は棚式乾燥機の概略を示す側面図である。 1,1−1…棚部材、2,2−1…載置部材、3,3−1…連結
部材、4,4−1…スペーサ部材、6,6−1…単板押え部
材、8…棚式乾燥機、A…単板、D…間隔。
Claims (1)
- 【請求項1】単板を平らに且つ繊維方向と直交方向に載
置可能に平行に配列した複数本の載置部材とこれらの載
置部材を複数箇所において接続する連結部材とによって
形成した棚部材と、該棚部材の積み重ね保持と間隔保持
可能に該棚部材の一部に付設した複数個のスペーサ部材
と、前記棚部材を積み重ねたとき下位の棚部材に載置さ
れた単板を繊維方向と直交方向に押え可能に棚部材に付
設した単板押え部材を備えて構成したことを特徴とする
単板の担体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10127789U JPH0750338Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 単板の担体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10127789U JPH0750338Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 単板の担体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0341722U JPH0341722U (ja) | 1991-04-22 |
JPH0750338Y2 true JPH0750338Y2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=31650237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10127789U Expired - Fee Related JPH0750338Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 単板の担体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0750338Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006088505A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Shachihata Inc | 伝言メモ用紙 |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP10127789U patent/JPH0750338Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0341722U (ja) | 1991-04-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |