JPH07503065A - 電気泳動ゲル用のコンテナアセンブリ、キット及び電気泳動ゲルを包装する方法 - Google Patents

電気泳動ゲル用のコンテナアセンブリ、キット及び電気泳動ゲルを包装する方法

Info

Publication number
JPH07503065A
JPH07503065A JP5511876A JP51187693A JPH07503065A JP H07503065 A JPH07503065 A JP H07503065A JP 5511876 A JP5511876 A JP 5511876A JP 51187693 A JP51187693 A JP 51187693A JP H07503065 A JPH07503065 A JP H07503065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
gel
electrophoresis
cover
assembly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5511876A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2573551B2 (ja
Inventor
カークパトリック,フランシス エイチ
ウイリス,ティ チャド
ワット,ウィリアム
ダウム,ヘンリー エイ ザ サード
カウラ,サティン
ジョンソン,ペグラム エイ
Original Assignee
エフ エム シー コーポレーション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エフ エム シー コーポレーション filed Critical エフ エム シー コーポレーション
Publication of JPH07503065A publication Critical patent/JPH07503065A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2573551B2 publication Critical patent/JP2573551B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/26Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/26Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
    • G01N27/416Systems
    • G01N27/447Systems using electrophoresis
    • G01N27/44704Details; Accessories

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電気泳動ゲルコンテナアセンブリ 技術分野 本発明は、前もって作られた電気泳動ゲルを包装するため又は電気泳動ゲルをキ ャスI(cast)するためのコンテナアセンブリに関し、これらのものを製造 及び使用する方法に関し、さらに電気泳動補助物と組合わさってその中に予めキ ャストされたゲルを有する又はそれを有しないコンテナアセンブリを含むこれら の方法を使用i−るためのキットに関する。
背景技術 ゲル電気泳動は、30年以上も臨床の診断にそして実験室の研究に1吏用されて きた0元来、全ての実験室は、それらのテスI−にそれら自身のゲルを作成(キ ャス1−)シていたが、容積が増すにつれ、予め形成されたゲルは、臨床の診断 の実験室への販売のために製造され、それは、それらの能率の上昇及び標準化か ら多くのものに有fl+であった0診断をしない実験室は1通常、それら自身の 電気泳動ゲルをなおキャスj・していた、これらのゲルを作成するより早い、よ り均一なしかもより能率的な方法を導入することか41:常に望まれている。そ れは、それらの全てがそれらの操作の速度及び能率に鋭敏な臨床の研究、工業上 の研究及び法医学及び品質管理のテス1−のような領域で これが、(票準化の 利点をもたらすからである。
N気泳動のためのゲルは 本来もろくそして輸送を行うためには渫護されていな ければならない、物理的な1呆護は、破損又はそれの表面上の許容できない汚れ を防ぐために必要とされる。包装は、又標準化製品では望ましくないゲルからの 乾燥を防ぐために、蒸気を通してはならない。これらの要件は、製造されたゲル の包装を非常に重要にする。追加の要11、は、通常述べられていないが、得ら れた包装が、使用者が開封し1吏用することがかなり容易である。つで、人間工 学的でなければならない。種々のアプローチが、これらの問題を解決するために 採用されてきた。
米国特許第3479265号(Elevitcb)は、その裏がゲル支持フィル ムによりシールされしかもその中にゲル混合1勿が注入されたディスポーザブル カ七ノI・を開示している。注入及びリリーフの孔は、後でシールされる。カセ ットにフィルムをシールするために1吏用される接着剤は、非硬化性シーラント であって、フィルム及びそれに接着するゲルを(受用のためにカセットからはか すようにする。これらの装置は、Ciba−Corning Diagnost icsにより最近工業上j受用されているものと考えられ、そしてシールされた 気密なバッグに含まれて販売されている。
米国特vf第376’6047号(Elevitch)は、同じ装置を述べ、そ してそれを製造する方法は、米国特許M37(37560号に記載されている。
支持フィルム(Eベース」)へのカゼノド([カが−J)の結合は、ゴムセメン l−又は熱シールによる(41間、55行以下)。ツノバーがこの、つでパラフ ィンワックスにより被覆されているので(4Iliil、13行以下)、シール の品質は、明らかでない、又、ゲルからのプラスチックカバーの除去(それをベ ースに接着したままにする)、次に水分バリヤーとして自己硬化シリコーンゴム によるゲルの被覆が記載されている。
米国特許!3407133号(Oliva及び5cbultz)は、チェンバー で使用されるための予めキャストしたゲルを含む1個以上のディスポーザブルな 蓋を1千意に含むディスポーザブル電気泳動チェンバーを記載している。Hにお ける製造されたゲルのシール又は保存する間開の論議はない。
米国特許第3715295号(Toccilは、米国性31第3407133号 (Oliva及び5chultzlの装置の変(ヒしたものを記載している6主 な改良は 半周体]〜ソファ−であると、嬰われる、製造された装置全体(ゲル 及び半固体バッファーを含む)のシールは 金属又はフォイルの包みで閉じるこ とにより達成できる。
米国1ff許第464’+026号(Postleら)は、蒸気を通さない包装 の必型性がゲルの脱水により避けられる製造されたゲルの製法を記載している。
同様なアプローチは、Rcnnら(米国特許第3527712号)、Bosc+ +etTiら(米国特許第4048377号)、1(Of fman及びJum p (米国特許第4999340号) 、Dahms (米国特許第41117 84号)などにより採用されていた。再水化可能なゲルは、含水(水化)ゲルよ り取扱が簡単であるが、時機を失った再水化を防ぐために蒸気の通らない包装を なお必要とする。
再水化可能なゲルは、本発明の主な目標である[直ぐに使用できるJゲルより使 用により都合が思い。
米国特許第4709810号(Mayes)は、支持フィルム上に予めキャスト された薄いゲルの保護のための箱を開示している。水又は池の液体のフィルムは 2箱の底にゲルを保持するのに1吏用される1箱そのものは、良好な水分バリヤ ーをもたらさず、フォイル中に包まれるか、又はElevitcb(米国特許第 3479265号)に記載されているように相対する端上にシールされなければ ならないだろう、米国特許第4741814号(Mayesら)は、ゲルを保持 するための底に清を有する箱を既に記載している。又、アセンブリの水分/iリ ヤー性は記載されていない、米国特許第475’1)838号(Mayesら) は、又シールされて気密になるフランジ及びリムを有する箱を記載している。水 蒸気を実際に通さない結合を作る特別な手)没は、記載されていない6米国特許 第4314897号(Monte及びJohnson)は、フィルムの端が、ゲ ルを抑制し保護するために箱と蓋との間に締め付けられるゲル(裏打lうフィル ム上にキャストされている)のための1呆護箱を記載している。この装置は1箱 の半分の間にワックスの片を置くことにより、又は全体の箱をフォイル又はII !!の蒸気を通さないバッグで取り囲むことによりシールできる。商業上の1吏 用では、このシステム([3eckman Paragonシステムとして売ら れているど思オつれる)のゲルは フォイルバッグ中にシールされる。
米国1:’jR’TM475680 ’J及び4り11816号fL o v  eら)は、チェンバーの夕(1明でキャツI・されたゲルが、ゲルをさらに妨げ ることなく、電気泳動及び膜への移動を含む二三の操作にかけられるチェンバー を記載している。これらの特許は、長間問いかにゲルを保存するかを説明してい ない、それらは、電気泳動のだめの多数の特別なキャスティングセル及びチェン バーの代表的なものであり、それらは、ディスポーザブルであることを目的とし ていないし、そして一般に貯蔵のためのゲルの包装の問題を考慮していない(例 えば、米国特許第3736100号、Ra1ns:米国特許第3762877号 、Ra1ns及びWheeler、米国特許第4795541及び490997 7号、Hurd及びKouri;米国特許第4!J29329号、l) a + 1 b yら;米国特許第4954.236号、Ves t erberg−、 米国特許第4954236号、Kushner及びDelony:米国特許第4 889610号、F l e s b e rら:米国特許第4294684号 、Serwer:米国特許第4715943号、Place及びBregnar d参照)。
米国特許第488960号(Sarrine)及び米国特許第4483885号 (chaitら)は、印刷された電極を有するディスポーザブル装置を論じてい る。包装は論じられていない、米国特許@4892639号(Sarrineら )及び米国特許@4975173号(Tansamrit及びGu andgn o)及びPCT出lffWO37104948号(Stalberglは、バッ ファーゲルブロックを有する。潜在的にはディスポーザブルなプレートを論じて いる。包装は開示されていない。
米国特許@4820398号(YamamoLo)及び米国特許第486141 1号(Tezuka)は、プラスチックシートの間で連続的にキャストされるゲ ルを記載している。これらは、それらを保存するために追加のシーリング手段、 例えば米国特許第4844787号(A k a o及びKatolにより記載 された蒸気の通らないバッグを必要とする。
全体として従来の技術を考慮すると、二つの一般的なアプローチがゲルの包装の 間層に共通であることが分る。米国特許vK3479265.4820398及 び4861411号に例示される第一のアプローチでは、ゲルは、滑らかな表面 に隣接するその上面により構成又は包装され、次に全アセンブリ(ゲルプラス表 面保護剤)を蒸気を通さないフォイル中にシールする。第二のアプローチは、米 国特許第4314897及び4709810号により要約される。このアプロー チでは、支持フィルム上のゲルは、どんなものもその表面と接触しないようにプ ラスチックの箱により抑制される。アセンブリは1次に蒸気を通さないバッグ中 に包装される。
これらの包装システムの全ての記述のさらに一般的なレベルは、それらが3種の 要素、即ちゲルが1;1着する支持フィルム、保護要素(フィルム又は箱)、そ してゲル、その支持フィルム及び保護要素を完全に取り囲む慨してフォイルバッ グである重なった蒸気バリヤー要素を含むことである。これらのシステムの全て の共通のデザイン性は、ゲル又はその支持フィルムを積極的に保持することによ り、それらがIM XI Fjに関してゲルの全ての運動を防ぐことである。
上記の持討に開示されている二三のシステムは、支持フィルムと保護要素との間  又は保護要素の部分の間のいずれかで向い合わせにできる平らな表面を有し。
それらは、蒸気を通さないバリヤーを形成するように原理的にはシールされるだ ろう、実際には、これは、売られている製品には見られない。シールする物質に よる実験は、この状況に関する恐らく潜在する技術的な理由を明らかにする。十 分に蒸気を通ずことなく1呆護的であるシーラントは、又ナイフ又ははさみに頼 ることなく開けることができないようになり勝ちであり、それは、特に米国特V f第3479265号に記載されたデザインにおいて、包装を開けている間、ゲ ルを損なうことになる。事実、上記の市販の装置のフォイルの包装ですらしばし ばそれらを開けるのにこの助けを必要とする。
さらに、周χ0の従来のシステムは、それらが二三の要素を有するため モして 又それらが構成及び包装中かなりの手による取扱を要し、さらに自動包装を適合 本発明は、少なくともコンテナ要素、カバー要素並びに電気泳動ゲルがコンテナ にキャストされた1麦コンテナにカバーを離脱可能にシールするだめの手段を有 する電気泳動ゲルコンテナアセンブリを含む1本発明は、又電気泳動チェンバー 内にコンテナを入れることにより、又は電極の追加によりチェンバーそれ自体を 電気jホ動チェンバーに転換することによりコンテナからそれを除くことなくゲ ルを使用する方法、ゲルを取りだしそしてそれを1尼来の電気泳動チェンバーに 入れることによりゲルを1吏用する電気泳動のための方法、並びにN1以上の補 助的な電気泳動コンポーネントと組合わさってその中の予めキャストされたゲル とともに又はなしでコンテナアセンブリを含むキットを含む。
一般に、コンテナアセンブリは、以下の要素。
(a)任意にそして好ましくは、側壁の頂部から底の平面と平行な或はそれと角 度を有する平面に末端で突き出しているフランジとともに、慨して平面の底並び に底から頂部に上方に突き出している取り囲む側壁を含む電気泳動ゲルを受容す るように適合されたコンテナ、 (b)その全体の周辺の周りの壁又はフランジの頂部と接触するように適合され たカノベー。
(C)カバーをフランジに離脱可能にシールするための手段を特徴とする。
図面の簡単な説明 図1は1本発明による。 (a)長方形のコンテナ、 (b)コンテナ内にキャ ストされたゲル、及び(C)カバーの分解透視図である。
図2は1本発明による長方形のコンテナ及び適用されたカバーの透視図である。
[2I3は、電気泳動ゲルコム(comb)を保持するための手段が設けられた 、本発明によるコンテナの平面図である。
図4は1本発明によるコンテナアセンブリの断面図である。
図5は、コンテナ内で電気泳動法を行うのに特に適した、底の押された中心部分 を有する、本発明によるコンテナの側面断面図である。
図6は1図5の末端断面図である。
図7は、コンテナそれ自体内で電気泳動を行うための装置と関連して、そのカバ ーを外した本発明によるコンテナの分解断面図である。
図8は1本発明による2個のコンテナアセンブリ(それらのカバーを外した)が 置かれた。バッファーを有する従来のサブマリン電気泳動チェンバーの断面図で ある。
12I9は、電気泳動により得られた結果のダイアグラムである。
発明を実砲するための最良の形態 操作例又は池に特に述べられている場合を除いて、成分、パラメータ、寸法又は 反応条1キは、用語[約」により全ての場合に修飾されるものと考えられるべき である。
本発明のコンテナアセンブリは、3I!の主な要素よりなることを特徴とする。
第一の要素は、底の平面に好ましくは平行な平面に末端で突き出しているフラン ジを好ましくは有する頂部に上る少なくとも1枚の隣接する取り囲む側壁を有し て、その底が実質的に1枚の平面で優先的に存在する三次元のコンテナである。
底、側壁及びフランジ(存在するとき)は、好ましくは互いに一体化している。
平面図では、コンテナは、一般に1千意の規則又は不規則な二次元の形例えば台 形、長方形、正方形、楕円又は円形を画成でさ、長方形が好ましい、望まれると き、コンテナからの電気泳動ゲルの収りだLを助けるために、鋭い結合及び陽を 避けるのも好まI、い。フランジは2コンテナ要素へのカバー要素のシールを行 うために、限定されたrjJを有しなければならない、この巾は、使用される材 I4により変化するだろうが、慨して少なくとも1mmであろう。
第二の要素は、コンテナの壁の頂部又はフランジへシール可能に通用されるとき 、コンテナをシールするのに少なくとも適切であり、さらに好ましくは頂部又は フランジに補足的に成形されるカバーである。カバーは、好ましくは平面的であ るが、又コンテナ中で上部空き高を減少させ、又はコンテナ内のゲルの運動を最 小にするために フランジの内円の領域にへこみを有することもできる。
第三の要素は、コンテナヘカバーを離脱可能にシールするための手段である。
この手段は、変化できる6好ましい手段は、溶融可能なプラスチックの層による カバーの少なくとも一面の被覆よりなり、そして加圧下コンテナへカバーを熱シ ールする。他の手段は好適であり、そしてコンテナ要素、カバー要素又はその再 考へ熟成形可能なt41−1を1吏用し、そしてコンテナ及びカバー要素を互い に熱加圧し、適切な点で両方の要素に接着剤を塗り、そしてコンテナ要素及びカ バー要素の間に二面の接着剤テープを積層することを含む、利用される手段に関 係なく。
カバー要素は、離脱可能にコンテナ要素にシールされて、それがそれから剥され るか又はそれ以外に除かれてコンテナに容易に近はくことができる。
他のt!挿において1本発明は、電気泳動に有効な量の電気泳動ゲルを好適に満 たされそしてコンテナに離脱可能にシールされたカバーを有する上記のコンテナ アセンブリを含む。
池の態様において、コンテナの形は、種々のやり方で変化され、及び/又は補助 的電気泳動コンテナアセンブリ要素及び/又は装置はキットを構成するように提 1共される。
コンテナアセンブリは、コンテナアセンブリ内にシールされたゲルをして長い期 間貯蔵できるに足るほど蒸気を通さない材料を含むのが本発明の好ましい態様で ある。
本発明のコンテナアセンブリは、以下の二三の機能を行う。
(a)それが貯蔵及び輸送中電気泳動ゲルを機械的損傷から保護する。
(b)それは、電気泳動をその場で行うために、又はゲルを取りだしそして電気 泳動チェンバーに入れるために適した形にゲルを形成するように成形される6( c)それは、貯蔵中ゲルの脱水を防ぐに足る蒸気バリヤーを含む。
その保護的機能を満たすために、コンテナは、充填、シール、輸送及び取扱中に その構造上の一体性を維持する適切な機械的強さを有するが、又容易に所望の形 に形成されさらに十分に蒸気バリヤーである材料を含まなければならない、これ らの目的に好ましい材料は、プラスチック特にシートプラスチックであり、それ は、所望の形に形成されるに足るほど柔軟であるか又は成形可能である。好適な プラスチック重合体は、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプ ロピレン、ポリカーボネート、ポリビニルアルコール、ポリアクリレート、ポリ 酢酸ビニル、ニフッ化ポリビニリデン及びポリテトラフルオロエチレンを含み。
その中でボ1月益化ビニル及びポリスチレンが好ましい、これらのプラスチック は。
種々の所望の形に形成されるほど十分に柔軟であるか又は成形可能である。プラ ス千ツク含浸紙、金属、ガラス、合成ゴムなども(重用できるが、好ましくはな い。
蒸気バリヤー機能は、二三のやり方で与えられる。最も簡単でしかも好ましいの は、望ましい機械的強さを与えるのに好適な厚さで1吏用されるとき、固有の蒸 気バリヤーの品質を有する材I4を選ぶことである。別に、蒸気バリヤー波頂は 。
コンテナの内部又は外部の表面に適用される。フランジが別に形成されそしてコ ンテナに固定的に付着されるが、コンテナの一体化の部分としてフランジを形成 するのが好ましい、コンテナとして1吏用されるのに適した材料は、一般に当業 者に周知であり1本発明は、コンテナ又はカバー材1−1の特別な選択に制限さ れない。
カバーは、十分な蒸気を通さないこと、熱又は圧力又はその両者によるコン千す へのシール可能性、又は蒸気を通さないシールを生ずる他の容易な手段、並びに 剥離可能性或はN脱可能性、包装の開封及び1吏用者による不当な努力なしにゲ ルを使用することの要(キを満足する全ての材料を含むことができる。カバーの 一つの好ましい形は、注意にカバー上に情報の印刷を行うためのアルミニウムの 他の1痙こ紙の層を有する、離脱可能な熱シールによりF1M覆されたアルミニ ウムフォイルである。ハイタックテープ又は粘着剤は、又好適なシールをもたら すことができるだろうが、しかし、蒸気バリヤーをもたらしさらに容易に離脱可 能であるItilを選ぶのに注意をしなければならないだろう。
コンテナ及びカバーを成形する方法は、それからそれらが構成されるイイ14に It<存し、そしてri空成形 g成形、射出成形、冷間押しなどを含むだろう 、真空熱成形が、これらの比較的簡単な形の大量生産に特に適している。成形の 方法は、本発明の一部を形成するものではない。
シスーtムへの(王立の追加は、包装に関係しないが、使用者への利用性を増大 する↑寺i教をもたらす、一つの(王立の1寺idは、サンプルの(申入のため の予めキャストした電気泳動ゲル中のウェルの設置である。?1!気泳動ゲル中 のウェルは、それが固化する前にゲル形成混合物中への[コムJの挿入により製 造される。コンテナ要素は ゲルがコンテナ中で直接形成されるとき、ゲルのキ ャス1−中正確な位置しこ1(固以上のコムを保持するために、一つ以」二の円 面で1組以上のスロットを有することができる。さらに、コムを安]面な材す」 で製造することができ、それは。
ゲルをキャストした後止しい位置に残すことができそしてゲルとともにアセンブ リ中にシールできる。スロワ1〜は、しかし、必要とされない、それは、別にウ ェルが、コンテナの外側に位置するか又は支持される除去可能な装置により形成 できるか 又はシールのためにコンテナ中へのFiffjのゲルとしてその配置 前にゲル中に形成できるからであり、そして電気泳動のためのゲルの成るタイプ はウェルを必要としないからである。
図1.2及び3は1本発明のコンテナアセンブリの好ましいPj!様を示す0図 1は、カバー要素II<図1a)、ゲル25(Ib)、並びにフランジ13を有 するコンテナ要素14(lc)の透視図である。カバー要素11は、印刷例えば 製品の説明又は使用のための指示を有することができる。
図2は、シールされたコンテナアセンブリを示す。熱シールから生じるビーズ1 2は、カバー要素をコンテナのフランジにシールし、それによりゲルを機械的な tf4ts及び水分の損失から保護する。ビーズを越えるカバー15は、シール されず、1吏用者が掴んでカバーをコンテナがら剥す片をもたらす0図示されて いないが、フランジは】夾(、シーlしは、全フランジをカバーし、この量易合 、フランジを越えて延在するカバー材料の片又はタブは、同じ目的に働く。
図3は、コンテナ14の平面図であり、フランジ13、底22、注意のスロット 23及び硬くするための任意の肩24を示す。
図4は、図3に示されるように取られた図2の断面であり、さらに側壁26を示 す。
図5及び6は、コンテナの底が異なる高さの3個の部分に分れた注意の特徴を示 す、中心の部分31は、ゲルのキャスl−のためである。2Mの外側の部分32 は、電気泳動中のバッファーにより渣れることを目的とする。2個のコムスロッ ト23が示される。 (図6は、コムスロットにおける図5の断面である)。
I217は、図5のコンテナの(重用を示す。図7で電極担体アセンブリ41に より示される電極は、外側の部分32の上でパンファー中に挿入され、そしてゲ ル電気泳動は、コンテナ中で直接行われる。電能但体アセンブリ41は、プラス 千ツク電(到す陣43上に設けられた好ましくは白金の電(玉42を有する。図 示されるように、少なくとも1個の電極が、安全手段46を経てジャック44に 接続される。担体は、それをコンテナ上に適切に集中するように設置ビン45を 有することができる6別に 現在空いた1個以上のコムスロットは、12置機能 を果たすだろう、安全手段は、もし1!!体が源で電力を切ることなくコンテナ から取り出されSならば、 ′R1tlに電力を切るだろう。好適な手段は、ロ ックアウトを有する姿勢1゛え応性スイッチ又はロックアラI−を有する伝導度 検出器を含む、他の電極は、ジャック44を経て安全手段47に接続されるか、 又は別に第一の安全手段46を経る0図7は、又電極及びゲルの間に電気的接触 をもたらすコンテナ14の中心部分31中のゲル5I及びバッファーの層52を 示す、サンプルは、ゲル中のウェル53に置かれ、それは、二つのセラ]・のサ ンプルを置くために二組のスロットを有するものと示される。
ゲルは、又それらのコンテナになお存在する間、従来の電気泳動ゲル中でテス1 −される1図8に示されるように、コンテナは開けられ、そして1足来のサブマ リンゲルチェンバー61中にセットされる。それらは、接着片63により又は他 の手段(図示せず)により正しい位置に保持できる。バッファ−65は51個以 上の1個以上のフランジをカバーするのに十分な深さに加えられる。サンプルは 。
ウェル53中に加えられ、連結カバー及び電気的コネクタ62が正しい位置に濯 かれ、そして電気泳動が行われる。
図9は、ゲル25上の電気泳動分離を行う結果の概略的図であり、それは、その 中にサンプルが置かれる個々のウェル81を有する。N気泳動による分離後。
ゲルは、染色され、分離された分子の「バンド」82を明らかにし、それぞれの ハンドの分子は、成る性質例えば分子量で他のハンドにおけるものとは異なる。
他の!y!!様では、ゲルは、コンテナに直接キャストされないが、外部に構成 され、そしてコンテナに置かれ、それは1次にカバー要素によりシールされる。
コムを必要としないので スロノ]・なしのコンテナは、この適用には好ましい だろう。
り[部で構成されたゲルは、任意に支持フィルム上にキャストできる。ゲルのこ の形は、成る(受用者により行われる特別のタイプの電気泳動について必要とさ れる。
カバー要素をシールする前にコンテナに予め形成したゲルを積むことにより、同 じコンテナに1種より多いゲルを包装する(特に支持フィルムにより裏打ちされ るとき)ことが可能である。
コンテナは1図2又はf4に示されるように、一般に平であり、連続的な側壁を 有するだろう、一つ以」二のlaQ 璧の一つ以上の頂部は、同じ平面にあるだ ろう。この平面は、通常コンテナの底のそれと同じであるが、又くさび状のゲル が作られるとき、底に関して斜めであろう、コンテナの全体の形は、ゲルについ て行われる電気泳動のタイプにより変化するだろう、多くの場合、コンテナは、 一般に長方形であろう、しかし、丸いコンテナが、ゲル電気泳動を回転するのに 要求され、−刃台形のゲルは、ゲルに勾配効果を導入するのに有用であろう。
コンテナアセンブリで使用されるのに適したゲルは、それ自体本発明の一部を構 成するものではなく、これらアセンブリと組み合わされたときのみそうである。
電気泳動に有効な全てめゲルが使用できる。これらのゲルは、好ましくはヒドロ コロイドであり、そして寒天、アガロース、カードラン、こんにゃく並びにベー ターカラギーナンを含むカラギーナン、並びにそれらの誘導体、ともに加工され た混合物及びアロイであり、アガロースが好ましい、不可逆的に又は化学的に硬 化するゲルも使用でき1例えば橋かけ結合ポリアクリルアミド、並びに他の化学 的に嬌かけ結合された親水性重合体例えばポリビニルアルコール及びデキストラ ンがある。嫌気的環境が、これらのゲルのあるものの硬化に要求される。v1シ て。
ゲルは、電気泳動に普通使用されるバッファーの1種以上例えばTBEと組み合 せて(受用される。
種々の削がこれらのゲルに存在でき、そしてバッファー、保存剤例えばナトリウ ムアジド湿潤剤、両性電解質2粘度変性剤例えばローカストビーンガム、染料及 び顔料などを含む。これらのゲルシステムのあるものでは、本発明のコンテナ要 素で一度形成されるか又は置かれるならば、ゲルの状態を維持するためにゲルに 1吏用されるバッファー及び他の添加物を溶液に含む追加の沿体をゲルに加え、 次に本発明のカバー要素をコンテナにシールすることは、任意に行われる。
電気泳動中及びその後のゲルの取扱を助ける装置は、シールされたコンテナアセ ンブリの内部に有利に含まれる。これらは、ゲル支持フィルム、ゲルの表面を保 護するフィルム、並びにゲルの下に存在するプラスチックタブ、又はコンテナか らゲルを取り出すのを助ける他の手段を含む。
他の態様では1本発明は、1種以上の補助的な電気泳動コンボーネン]・と組合 わさった。予めキャストされた電気泳動ゲルを好ましくは含む本発明のコンテナ アセンブリのキソ1−を含む、補助的コンポーネントは、水性バッファー溶液或 はバッファー濃縮液、染色又は脱色溶液或は濃縮+It分子量標準物或は池のけ 準サンプル、電気泳動を1〒うための電気的装置例えば電極或は電極、従来の電 気泳動チェンバ・−にコンテナを固定するのに適切な粘着性の接着テープ或は他 の電気泳動不活性接着剤、ゲルをバッファー溶液又は直接電極に接続するための 芯又は池の(云導性手段、i、C来のチェンバー中の正しい位置にゲルを保持す るための多孔性の末端を有するJU!体装置、電気泳動ゲル直な(さび形のゲル を配置するためのくさび、並びに電気泳動コムの141以上である。
実施例 実施例 1 本発明によるコンテナアセンブリが製造された。図3に示される熱成形コンテナ が、熱成形により厚さ0.5mm (帆 02インチ)のポリ塩化ビニルのシー トから製造された。コンテナは、コムを取り付けられ、そしてTBEバッファー (l−リス89mM、EU酸89mM、エチレンジアミン四酢酸2mM、pH約 8゜0)中に約19らの濃度で溶解した溶1ifiscaKem LEアガロー ス(F M CCorporationの製品)を4mmの深さに満たした。冷 却してアガロースゲルを硬化した後、コムを除いた。次に、コンテナをカバーに より熱シールした。T47#MG/CN、0.001 1145/F94Jとし てAlcoaCorp、から入手したカバーは、厚紙(印刷可能)、アルミニウ ムフォイル(蒸気バリヤー)の積F!物及びハシール可能なレリーズ被覆であっ た。それは、I、3け間!10’Cでl092メガパスカル(70psi)の圧 力で平らなブラデンに、■、リシールされた。これは、ビーズたけよりも全表面 をシールすることを除いて図1−3のFA造をほぼ士しさせた。
実施IF7q2 コンテナアセンブリは コムがシーJしijjに除かれないことを除いて 実J iff列11におけるように製造された。
実施例 :3 実施例1及び2のコンテナアセンブリ【よ それらのta械的性質をテストする ために圧力を加えた。それらは、抑制されていなかったゲルを損なうように計算 された位置に、繰返し床に又は壁に対して投げられた。これらの行動は、ゲルを 正しい位置から移動させてゲルを十分に損なうことはできなかった。コンテナア センブリは、United Parcel 5erviceによりRockla nd、MaineからPh1ladclphiaに輸送しそして戻した。ゲルの 大多数は、圧力がコム(存在するとき)上に動(ことを防ぐために、ボール紙シ ートにより包装されたとき、損傷なしのままであった。好ましいコンテナは、コ ムスロットを有することなくそしてゲルとカバーとの間に最小の隙間を有し、さ らに好ましいゲルは1平方cm当り約1000gの破壊力を有することが これ らの実験から見出された。特に好適なアガロースは、全てFMCから入手できる 、1%SeaKem LE、1%SeaKem Gold、及び3%NuSie ve 3:1であることが分った。
実施例 4 実施例1におけるように製造したコンテナアセンブリを、コンテナからカバーを 剥すことにより開けた。ナイフ、はさみ、又は他の器具を要することなく、手で カバーを除くことができた。ゲルは、コンテナから取り出され、DNA?4気泳 動ミニチェンノ\−に置かれ、そしてチェンバーに、TBEバッファーをゲルの 表面の上2mmの深さに満たした。DNAザンブルを調製し、ウェルに入れ、電 気泳動を通常のやり方(5arlbrookら、Mo1ecular Clon ing、第2版、C0I(l Spring Harbor Press、19 89)で1テった。DNAは、図9の図に本質的に1足って、予想されたように 通常なやり方で分層された。
実施例 5 実施例1におけるように製造されたコンテナアセンブリを開けた。コンテナから ゲルを除くことなく、全アセンブリをゲル電気泳動チェンバーに入れ、それに。
図7に本質的に示されるように、TBEバッファーをコンテナの頂部の1約2m mの深さに満たした。DNAを適用し、電気泳動により分離1−だ。分離のパタ ーンは1通常であるか、恐らくコンテナの末端の壁の電気抵抗により 分離を得 るのに約20%長いことを要した。
実施PifIG 実施例1におけるようにコンテナ゛l′センブリを開け、コンテナをゲルの1約 2mmの深さにTBEバッファーで満たした。DNAのザンブルをウェルに挿入 した0図6のそれのような?!!4I担体(しかし安全インターロックなし)を コンテナに設定し、ワイヤは、ウェルの線と平行に、「前」及び「後」の末端で コンテナを越えて存在した。電圧をかけた。DNAは、通常のやり方で分離し  実施例4と大体同じ量の時間を要した。多数のテス1−で、成るテストは、波形 のハンドを与えることが分り、それは、望ましくない(標準のゲル及び実験条件 についてすら未知ではないが)。
実施例 7 コンテナをゲルの深さの丁度上に7J49し1次にコンテナを都合の良いプラス 千ツクコンテナ中の自己硬化プラスチックに埋め、それにより概念をテストする ために真空の型を要することなく、図5と同じ内部の配置を生じさせることによ り、図5のコンテナ構造を真はした。ゲルを押された領域(図5の要素311に キャストL、コムを除き、装置にゲルの1約4mmそしてチェンバーの水平延在 部(図5の要素32)1約3mmの深さにバッファーで満たし DNAをウェル に加えた。実施例6におけるように電極用1本を 水平延在部32の外測の末端 で電極により配置し、DNAを電気)ホ動により分離した。通常の分離パターン を得た。その上、多数のテス]−で、波状になるハン1zの傾向が遥かに少なく 、システムは。
標準のミニゲルとさらに同様であった。
実施例 8 国を横断して2回輸送された実施例3におけるようなコンテナを開け、そして実 施例4におけるように実験した。ゲルは、電極で通常の通りであった。
実施例 9 実施例1におけるようなアガロースゲルを厚さ0.4mmの型にキャストシ、そ して冷却しつつ、Ge1Band支持フイルム(FMCCorporatiol から入手)により裏打ちした。ゲルを6.8X9.8cm (巾×長さ)に切り 、7XlQcmのコンテナに入れた。コムを1吏用しなかった。バッファー(1 mm、実施例Iにおけるように製造)を加え、そしてコンテナをシールし、実施 例3におけるように商業的に輸遥した。戻ってくると、ゲルの表面は損なわれて おらず、コンテナから取りだしそして標準の血清蛋白電気泳動チェンバーへ挿入 した後、それは、血清蛋白の電気泳動中の同じ組成の新しく製造したゲルと同様 に行った。
実施例 IO 両面テープを得た(rRemovable Po5ter TapeJcat# 109.3M Corp−)。実施例8に示されるように、なおそれらのコンテ ナにある実施例1におけるような4種のゲルを、テープの片をコンテナの各末端 に適用し1次に池の側から裏付けを除き、コンテナをチェンバーの床に接着させ ることにより、大きなチェンバーの正しい位置にl!、17した。チェンバーに バッファーを満たし、タブ(jul)lを完全に浸漬させるのに十分な深さにし 、DNAをウェルに入れ、そして電気泳動を行った。タブは、電気泳動中それら の設置位阪を維持した。電気泳動後、タブは、チェンバーに接着したテープを残 すことなくチェンバーから容易に除(ことができた、ゲルを染めると、電気泳動 が通常のように行われたことを保証した。
FIG、 5 t FIG、 9 フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE) 、0A(BF、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN 、TD。
TG)、AU、BB、BG、BR,CA、C3,FI。
HU、JP、KR,LK、MG、MN、MW、N01RO,RU、5D (72)発明者 ワット、ウィリアム アメリカ合衆国ペンシルベニア州 19504バルト ボックス 15 アール ディ 1(72)発明者 ダウム、ヘンリー エイ ザ サードアメリカ合衆国 メイン用 04843 カムデン クロス ストリート12 (72)発明者 力ウラ、サティン ノルウェー国 オス口 エヌー1347 ホスル マグナス プリクスタードス ベイ28(72)発明者 ジョンソン、ペグラム エイアメリカ合衆国ペンシル ベニア州 19087ウエイン ブリアー ロード 2

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.それが, a.[i]概して平面の底、 [ii]該底から上方に突き出している少なくとも一つの連続的な側壁、[ii i]該側壁の項部から離れて突き出しているフランジを含む電気泳動ゲルを受容 するように適合されたコンテナ、b.その全体の周辺の周りのフランジと接触す るように適合されたカバー、c.該カバーを該フランジに離脱可能にシールする ための手段を含むことを特徴とする電気泳動ゲル用のコンテナアセンブリ。
  2. 2.該フランジの平面は、概して該底と平行であることをさらに特徴とする請求 項1のコンテナアセンブリ。
  3. 3.該コンテナが長方形であることをさらに特徴とする請求項1のコンテナアセ ンブリ。
  4. 4.該コンテナアセンブリの材料は、低い水蒸気透過性をもたらすように選択さ れることをさらに特徴とする請求項1のコンテナアセンブリ。
  5. 5.該透過性は、該コンテナアセンブリにシールされた10容量%より少ない水 が4−30℃の範囲の温度で1年間の貯蔵中該コンテナアセンブリを透過するよ うなものであることをさらに特徴とする請求項4のコンテナ。
  6. 6.1組以上のくぼみが側壁に形成され、そして1個以上の電気泳動コムを保持 するように適合されることをさらに特徴とする請求項1のコンテナアセンブリ。
  7. 7.該底は、電気泳動ゲルを受容するように適切なサイズ及び形のくほみを含む ことをさらに請求項1のコンテナアセンブリ。
  8. 8.それが該コンテナ内にキャストされる電気泳動ゲルを含むことをさらに特徴 とする請求項1のコンテナアセンブリ。
  9. 9.それが該ゲルの頂部の保護層を含むことをさらに特徴とする請求項1のコン テナアセンブリ。
  10. 10.フランジを有するコンテナに包装されしかも電気泳動に適したゲル、並び に剥すことのできる離脱可能なやり方で該フランジにシールされたカバーを特徴 とする電気泳動用のキット。
  11. 11.アクセサリー物をさらに特徴とする請求項10のキット。
  12. 12.少なくとも1種の該アクセサリーが、バッファー溶液,脱色溶液,電気泳 動セルへ該包装を接着するための接着テープ、芯又は該ゲルへ電流を流すための 装置であることを特徴とする請求項11のキット。
  13. 13.ゲルが、該コンテナでキャストすることによりブレカーサー溶液から形成 され、次に該カバーが該コンテナにシールされることを特徴とする請求項10の キット。
  14. 14.ゲルが該コンテナの外側に形成され、そして該カバーが該コンテナにシー ルされる前に該ケルが該コンテナに貯えられることを特徴とする請求項10のキ ット。
  15. 15.1種より多い予め形成されたゲルが、シール前に該コンテナに貯えられる ことを特徴とする請求項14のキット。
  16. 16.フランジを有するコンテナ中にゲルを貯える段階、及び離脱可能にシール されたカバーにより該コンテナをシールする段階を特徴とする、ゲル電気泳動を 包装する方法。
  17. 17.ゲルがコンテナの外側に形成され、そして予め形成された全体として該コ ンテナに貯えられることを特徴とする請求項16の方法。
  18. 18.1種以上のゲルがコンテナに貯えられることを特徴とする請求項17の方 法.
  19. 19.ゲルが、正しい位置にキャストすることによりコンテナに貯えられること を特徴とする請求項16の方法。
JP5511876A 1991-12-31 1992-12-23 電気泳動ゲル用のコンテナアセンブリ、キット及び電気泳動ゲルを包装する方法 Expired - Fee Related JP2573551B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US816.448 1991-12-31
US07/816,448 US5443704A (en) 1991-12-31 1991-12-31 Electrophoresis gel container assemblies

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07503065A true JPH07503065A (ja) 1995-03-30
JP2573551B2 JP2573551B2 (ja) 1997-01-22

Family

ID=25220654

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5511876A Expired - Fee Related JP2573551B2 (ja) 1991-12-31 1992-12-23 電気泳動ゲル用のコンテナアセンブリ、キット及び電気泳動ゲルを包装する方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5443704A (ja)
EP (1) EP0619881A4 (ja)
JP (1) JP2573551B2 (ja)
KR (2) KR0146661B1 (ja)
AU (1) AU3419493A (ja)
CA (1) CA2125864C (ja)
WO (1) WO1993013410A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005538381A (ja) * 2002-09-11 2005-12-15 テンプル・ユニバーシティ−オブ・ザ・コモンウェルス・システム・オブ・ハイアー・エデュケイション 高処理能力電気泳動分離のための自動化システム
JP2021113815A (ja) * 2015-05-20 2021-08-05 プロテインシンプル 検体の電気泳動分離および分析のためのシステムおよび方法

Families Citing this family (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5716508A (en) * 1993-09-09 1998-02-10 Glyko Incorporated Utilization of additives and defined storage systems to increase the stability and performance of electrophoresis media
AU2550695A (en) * 1994-05-13 1995-12-05 Novel Experimental Technology Coated plastic mold for electrophoresis gel
US6056863A (en) * 1995-11-21 2000-05-02 Seiko Epson Corporation Method and apparatus for manufacturing color filter
US5882495A (en) * 1996-11-12 1999-03-16 Proteome, Inc. Electrophoresis system
DE69924900T2 (de) * 1998-02-16 2006-02-23 Mallinckrodt, Inc. Behälter für ein elektroforetisches Gel und zugehöriges Verwendungsverfahren
US6068754A (en) * 1998-04-27 2000-05-30 Koh; Francis H. Multi-tank gel developing apparatus and method
US6106686A (en) * 1998-10-23 2000-08-22 White; Hugh W. Anchor for electrophoresis gel
US6090255A (en) * 1998-10-23 2000-07-18 Riley; Mary S. Vacuum package for electrophoresis gels
US6558521B1 (en) 1998-10-23 2003-05-06 Cbm Intellectual Properties, Inc. Package for electrophoresis gels
US6156182A (en) * 1998-11-19 2000-12-05 Bio-Rad Laboratories, Inc. Encapsulated IPG Strips
US6379519B1 (en) * 1999-09-01 2002-04-30 Mirador Dna Design Inc. Disposable thermoformed electrophoresis cassette
US20020096431A1 (en) * 1999-09-01 2002-07-25 Pierre Sevigny Apparatus for the manufacture of a disposable electrophoresis cassette and method thereof
US6328870B1 (en) 2000-01-27 2001-12-11 Cbm Intellectural Properties, Inc. Electrophoresis gel running plate
AUPR051500A0 (en) * 2000-09-29 2000-10-26 Proteome Systems Ltd Electrophoresis system
AU2002214219B2 (en) * 2000-11-02 2006-08-17 Gene Bio-Application Ltd. Gel trap for electrophoresis
US20040238364A1 (en) * 2001-07-13 2004-12-02 Owe Salven Modular gel-strip carrier element
US20040032058A1 (en) * 2002-08-13 2004-02-19 Neeper Robert K. Systems and methods for casting and handling assay matrices
US20040124083A1 (en) * 2002-12-31 2004-07-01 Chen Sephen L. Device and method for casting multiple gels of electrophoresis
US20050011762A1 (en) * 2003-06-26 2005-01-20 Provonchee Richard B. Bottom access electrophoresis tray and method of use
US7875162B2 (en) * 2004-03-26 2011-01-25 Board Of Regents, University Of Houston Monitored separation device
WO2006091525A2 (en) 2005-02-24 2006-08-31 Invitrogen Corporation Electro-blotting devices, systems, and kits, and methods for their use
US7491306B2 (en) * 2005-07-19 2009-02-17 Xiumei Sun Apparatus for use in gel electrophoresis
US20070173712A1 (en) 2005-12-30 2007-07-26 Medtronic Minimed, Inc. Method of and system for stabilization of sensors
US20070169533A1 (en) 2005-12-30 2007-07-26 Medtronic Minimed, Inc. Methods and systems for detecting the hydration of sensors
US8114269B2 (en) 2005-12-30 2012-02-14 Medtronic Minimed, Inc. System and method for determining the point of hydration and proper time to apply potential to a glucose sensor
US20080029394A1 (en) * 2006-08-07 2008-02-07 Stephen Liye Chen Stackable horizontal gel apparatus
WO2008085178A1 (en) * 2007-01-12 2008-07-17 Biomoles, Inc. Apparatus for use in gel electrophoresis
JP4575940B2 (ja) * 2007-08-21 2010-11-04 トヨタ自動車株式会社 シーラーおよびシール方法
US8361299B2 (en) * 2008-10-08 2013-01-29 Sage Science, Inc. Multichannel preparative electrophoresis system
CA2738049C (en) * 2008-10-08 2017-06-13 Sage Science, Inc. Multichannel preparative electrophoresis system
JP6141989B2 (ja) 2012-10-12 2017-06-07 セイジ サイエンス,インコーポレイティド 側方溶出型分子分画装置
WO2016061416A1 (en) 2014-10-15 2016-04-21 Sage Science, Inc. Apparatuses, methods and systems for automated processing of nucleic acids and electrophoretic sample preparation
CN108699101B (zh) 2015-11-20 2022-04-19 塞奇科学股份有限公司 用于基因组dna片段的靶向纯化的制备型电泳方法
JP2020515250A (ja) 2017-04-07 2020-05-28 セージ サイエンス, インコーポレイテッド 統合型電気泳動dna精製を使用する遺伝的構造変動を検出するためのシステムおよび方法

Family Cites Families (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3407133A (en) * 1965-06-18 1968-10-22 Baxter Laboratories Inc Expendable electrophoresis apparatus
US3767560A (en) * 1966-09-13 1973-10-23 F Elevitch Method and apparatus for forming electrophoresis apparatus and the like
US3527712A (en) * 1967-03-07 1970-09-08 Marine Colloids Inc Dried agarose gel,method of preparation thereof,and production of aqueous agarose gel
US3472265A (en) * 1968-02-01 1969-10-14 Harry S Davis Sequential distributing valve
US3762877A (en) * 1971-05-24 1973-10-02 Bausch & Lomb Method of and apparatus for depositing a fluid in a gel
US3715295A (en) * 1971-09-02 1973-02-06 Tlc Corp Disposable electrophoresis unit
BE789188A (fr) * 1971-09-24 1973-01-15 Orion Yhtymae Oy Procede pour la determination quantitative et qualitative de molecules ayant des proprietes antigenes
US3766047A (en) * 1972-09-11 1973-10-16 F Elevitch Gel for electrophoresis
FR2297879A1 (fr) * 1975-01-14 1976-08-13 Sogeras Procede de preparation de plaques sechees rehydratables contenant de l'agarose ou de la gelose
US4111784A (en) * 1976-02-17 1978-09-05 Harald Dahms Apparatus for electrophoresis
US4294684A (en) * 1980-06-30 1981-10-13 Board Of Reagents, University Of Texas Template for forming multiple gel tracks within a single electrophoretic gel frame
US4314897A (en) * 1980-07-01 1982-02-09 Beckman Instruments, Inc. Electrophoretic gel container
US4483885A (en) * 1982-09-30 1984-11-20 E. I. Du Pont De Nemours & Company Method and device for electrophoresis
CH655672B (ja) * 1984-02-22 1986-05-15
GB8428876D0 (en) * 1984-11-15 1984-12-27 Ciba Geigy Ag Diagnostic strips
US4756809A (en) * 1986-02-04 1988-07-12 Oncor, Inc. Process for conducting electrophoresis and transfer
US4911816A (en) * 1986-02-04 1990-03-27 Oncor, Inc. Process for conducting electrophoresis and transfer
SE452853B (sv) * 1986-02-13 1987-12-21 Pharmacia Ab Sett att tillfora buffertlosningar vid elektroforetisk separation
JPS62267655A (ja) * 1986-05-15 1987-11-20 Fuji Photo Film Co Ltd 電気泳動用ゲルシ−ト
JPH063434B2 (ja) * 1986-09-26 1994-01-12 富士写真フイルム株式会社 電気泳動ゲルシート用包装袋
US4709810A (en) * 1986-11-14 1987-12-01 Helena Laboratories Corporation Container for an electrophoretic support medium
US4759838A (en) * 1987-01-05 1988-07-26 Helena Laboratories Corporation Container for an electrophoretic support medium
US4828670A (en) * 1987-01-08 1989-05-09 Helena Laboratories Corporation Electrophoretic support medium and method of making same
US4741814A (en) * 1987-02-12 1988-05-03 Helena Laboratories Corporation Container for an electrophoretic support medium
US4929329A (en) * 1987-04-27 1990-05-29 Eg&G, Inc. Electrophoresis cassette system with apparatus and method for filling same
US4909977A (en) * 1987-05-20 1990-03-20 Bios Corporation Method for molding thin gel slabs horizontally with integrally molded large volume sample wells
US4795541A (en) * 1987-05-20 1989-01-03 Bios Corporation Method and apparatus for molding thin gel slabs horizontally with integrally molded large volume sample wells
US4892639A (en) * 1987-07-17 1990-01-09 Helena Laboratories Corporation Electrophoresis plate and method of making same
JPH01185439A (ja) * 1988-01-20 1989-07-25 Fuji Photo Film Co Ltd 電気泳動ゲルシートの製造方法
US4889610A (en) * 1988-07-15 1989-12-26 Life Technologies, Inc. Pop up electrophoresis apparatus and method
US4999340A (en) * 1988-08-04 1991-03-12 Board Of Regents, The University Of Texas System Rehydratable agarose gels
US4975173A (en) * 1989-02-22 1990-12-04 Helena Laboratories Corporation Electrophoresis plate and method of making same
US4954236A (en) * 1989-06-28 1990-09-04 Bio-Rad Laboratories, Inc. Apparatus and method for gel casting and electrophoresis in a single enclosure
US5045173A (en) * 1990-05-23 1991-09-03 Helena Laboratories Corporation Container for electrophoretic gel

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005538381A (ja) * 2002-09-11 2005-12-15 テンプル・ユニバーシティ−オブ・ザ・コモンウェルス・システム・オブ・ハイアー・エデュケイション 高処理能力電気泳動分離のための自動化システム
JP2021113815A (ja) * 2015-05-20 2021-08-05 プロテインシンプル 検体の電気泳動分離および分析のためのシステムおよび方法

Also Published As

Publication number Publication date
US5443704A (en) 1995-08-22
KR0146661B1 (ko) 1998-08-17
CA2125864C (en) 1996-10-08
EP0619881A1 (en) 1994-10-19
EP0619881A4 (en) 1995-06-28
AU3419493A (en) 1993-07-28
KR940704002A (ko) 1994-12-12
WO1993013410A1 (en) 1993-07-08
JP2573551B2 (ja) 1997-01-22
CA2125864A1 (en) 1993-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07503065A (ja) 電気泳動ゲル用のコンテナアセンブリ、キット及び電気泳動ゲルを包装する方法
JP3382225B2 (ja) カプセル封入型の固定化pH勾配条片
Cabral et al. [54] High resolution one-and two-dimensional electrophoretic analysis of mitochondrial membrane polypeptides
US4954236A (en) Apparatus and method for gel casting and electrophoresis in a single enclosure
US8449745B2 (en) Monolithic electrophoresis flat gel system
US8361294B2 (en) Monolithic electrophoresis gel system
ATE239905T1 (de) Bestimmung von ligand-wechselwirkung mit einem polymermaterial
JPS6245162Y2 (ja)
JPS60231152A (ja) 電気泳動のための方法及び装置
US5837288A (en) Methods for storage of sequencing gels and stored sequencing gels used by such methods
US5085758A (en) Container for electrophoretic gel
AU2002212670B2 (en) Gel for electrophoresis
US8361293B2 (en) Monolithic electrophoresis gel system
JP4015553B2 (ja) サブマージ・ゲル電気泳動法のためのプレキャスト・ゲルとトレーの組み合わせ物
US7153403B2 (en) Protein market pellets and method of making and using the same
US5045173A (en) Container for electrophoretic gel
AU2002255896A1 (en) Precast gel and tray combination for submerged gel electrophoresis
CA2424298A1 (en) Method and device for carrying out 2d electrophoresis in large gels
CN211894376U (zh) 一种用于盛放化妆品的托盘
JPS6218014B2 (ja)
BLANC Micrometeorological data for the 1978 Cooperative Experiment for West Coast Oceanography and Meteorology(CEWCOM-78) at San Nicolas Island, California. Volume 1: Introduction and May 9-15 data[Interim Report]

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081024

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees