JPH07502715A - 流体貯蔵タンク - Google Patents

流体貯蔵タンク

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JPH07502715A
JPH07502715A JP5512020A JP51202093A JPH07502715A JP H07502715 A JPH07502715 A JP H07502715A JP 5512020 A JP5512020 A JP 5512020A JP 51202093 A JP51202093 A JP 51202093A JP H07502715 A JPH07502715 A JP H07502715A
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JP5512020A
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ホワイト,ギャリー・ロドニー
モリス,ピーター・ジョン
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モリス・ホワイト・プロプライエタリー・リミテッド
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24HFLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
    • F24H9/00Details
    • F24H9/02Casings; Cover lids; Ornamental panels
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J12/00Pressure vessels in general
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24HFLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
    • F24H1/00Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
    • F24H1/18Water-storage heaters
    • F24H1/181Construction of the tank
    • F24H1/183Inner linings

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 流体貯蔵タンク 技術分野 本発明は流体貯蔵タンクに関する。同流体貯蔵タンクは、圧力下にある流体を貯 蔵するために用いられる。
本発明の流体貯蔵タンクは、給湯設備の中の湯貯蔵タンクとしても用いることが 可能である。給湯設備は、例えば太陽熱式又はガス式又は電気式給湯設備であっ てもよい。本発明の流体貯蔵タンクは、例えば水フィルタ、消火器及びガスシリ ンダ等のような、流体がタンク又は類似のコンテナの中に圧力下で貯蔵される、 その他の用途にも用いることが可能である。
背景技術 圧力下の流体を貯蔵するために用いられる流体貯蔵タンクには経時劣化が発生し 得る。
給湯設備の中で用いられる流体貯蔵タンクの中では劣化は通常は、タンクの中に 貯蔵されている流体に接触するタンク内部ライニングに発生する。しかし、この 劣化がライニングに発生すると、従来のタンクの構造に起因して、タンク全体が 交換されなければならない。
ライニングを交換するだけでよい流体貯蔵タンクを提供する。このようにして本 発明の流体貯蔵タンクζま、再生利用可能(recyclable)又は再生可 能(renav+able)である。
本発明は、流体が圧力下で貯蔵され、再生利用可能又は再生可能である流体貯蔵 タンクを必要とするその他の用途にも用いられる流体貯蔵タンクを提供する。
発明の開示 本発明の一態様によれば、少なくとも1つの開口を有する主ボデーと、前記主ボ デーの前記開口を閉鎖する鏡板手段と、密封手段とをそなえ、前記鏡板手段及び 前記主ボデーが、後記流体貯蔵タンク中に貯蔵されている流体と使用中は接触す べき内面をそれぞれ有し、前記主ボデーが、ケーシング手段及びライニング手段 をそなえ、前記ライニング手段が前記ケーシング手段の中に設けられ、前記鏡板 手段が、着脱可能1こ配設されて、前記流体を後記流体貯蔵タンク中に貯蔵でき るよう前記主ボデーの前記内面と共に前記密封手段1こよって密封作用を行うこ とを特徴とする流体貯蔵タンクが提供される。
図面の簡単な説明 第1図は本発明による流体貯蔵タンクの第1の実施例の部分断面正面図、 第2図は第1図に示される流体貯蔵タンクの鏡板領域の部分断面正面図、 第3図は第1図に示される流体貯蔵タンクの鏡板領域の外側の斜視図、 第4図は本発明による流体貯蔵タンクの第2の実施例の鏡板領域の部分断面正面 図、 第5図は本発明による流体貯蔵タンクの第3の実施例の部分断面正面図、 第6図は本発明による流体貯蔵タンクの第4の実施例の部分断面正面図、 第7図は本発明による流体貯蔵タンクの第5の実施例の鏡板領域の断面正面図、 第8図は本発明による流体貯蔵タンクのケーシング及びライニングの、格別な一 例を示す。
発明を実施するための最良の形態 第1図ないし第8図と好ましい実施例の説明とは、同一の部分を示すために同一 の参照番号を用いている。
部分に関するこのような説明は、後続の実施例については繰返えされないが、後 続の実施例にも同様に適用される。
第1図には、主ボデー12と、主ボデー12のそれぞれの開口を閉鎖する鏡板1 4とをそなえた流体貯蔵タンク10が示されている。開口は、主ボデー12のそ れぞれの端部に配置されている。主ボデー12は内面15aを有する。鏡板14 はそれぞれ1つの内面15bを有する。 (鏡板14の内面15bは、流体貯蔵 タンク10の第1の実施例の第1図ないし第3図では見ることができない。何故 ならば鏡板14は、これらの図で断面として示されていないからである。しかし 流体貯蔵タンク60の第5の実施例の鏡板14′の内面15bは第7図で見るこ とができる。)内面15a及び15bは、使用中は、流体貯蔵タンク10の中に 貯蔵されている流体に接触している。
鏡板14は、主ボデー12の内面15aと共に密封作用をする。
主ボデー12は実質的に管状である。
主ボデー12は、ケーシング16及びライニング18をそなえている。ライニン グ18は、ケーシング16の内側に設けられている。ライニング18は、ケーシ ング16の内面に接して設けられている。ライニング18は実質的に、ケーシン グ16の内面に整合させられている。
各鏡板14は、その外面19に密封部材が設けられている。この密封部材は、各 鏡板14の外面19に設けられている溝22の中に配置されているOリング20 の形態であってもよい。鏡板14のOリング密封部材20は、主ボデー12の内 面15aと共に密封作用を行う。
Oリング密封部材20及び溝22は、主ボデー12の内面15aに隣接して位置 する、鏡板14の部分24それぞれに設けられている。鏡板14の0リング密封 部材20がライニング18と共に密封作用を行うように、好ましくはライニング 18は主ボデー12の開口に向かって十分に延在する。この場合、主ボデー12 の内面15aは、ライニング18の内面により境界が定められている。これは第 2図に示されている。前記方法に代えて鏡板14がケーシング16と共に密封作 用を行うことも可能である(この場合、主ボデー12の内面15aは、ケーシン グ16の内面により境界が定められる)が、この構成は有利でない。
各鏡板14は、部分24とドーム状部分26とをそなえている。部分24はドラ ム状或は管状である。主ボデー12のそれぞれの開口を閉鎖するために各鏡板1 4を着脱可能に保持するために、保持手段(retai、ning means )が配設されている。
保持手段は、鏡板14を主ボデー12に結合せずに鏡板14が着脱可能に保持さ れることを可能にする。
主ボデー12と鏡板14との間の唯一の「相互作用」は、0リング密封部材20 と鏡板14の部分24との間の、主ボデー12の内面15aとの密封のための接 触である。これは、後述の、圧力により惹起される密封接触である。
保持手段は、第2図及び第3図に詳細に示されてぃ第2図及び第3図では保持手 段がそれぞれ鏡板保持部材28を有し、鏡板保持部材28は主ボデー12(こ、 鏡板14に隣接して位置する端部で固定されて0る。
鏡板保持部材28は、30で示されているす・ソト及びボルトにより主ボデー1 2に固定されている。
各鏡板保持部材28は、プレート状部分32と、周辺の帯状部分33と、強化リ ブ34とをそなえて(する。
プレート状部分32の少なくとも内面35は、鏡板14のドーム状部分26の外 面19の形に整合して形成されている。プレート状部分32自身がドーム状であ ってもよい。周辺の帯状部分33は、プレート状部分32の周囲に沿って延在し 、そこから鏡板14力・ら遠ざかるように突出している。帯状部分33は、主ボ デー12の内面15aの形状に整合している。強化リブ34は、プレート状部分 32と周辺の帯状部分33との間で、第3図に明瞭に示されているように間隔を おいて延在する。ボルト30は、鏡板保持部材28を主ボデー12に固定するた めに帯状部分33及び主ボデー12を貫通している。第2図には、鏡板14のド ーム状部分26の外面19と、プレート状部分32の内面35との間に間隙が示 されている。しかしこれはわかり易く説明するためであり、実際にはこのような 間隙は存在しない。
第4図は、本発明による流体貯蔵タンク38の第2の実施例を示す。流体貯蔵タ ンク38は、鏡板保持部材28を主ボデー12に固定するための代替的構造を用 いる以外は第1の実施例の流体貯蔵タンク10と同じである。流体貯蔵タンク3 8では、ナツト及びポル)−30は使用されていない。代りに、ケーシング16 の端部が、鏡板保持部材28の帯状部分33のエツジに沿って曲げられて、折返 しリップ39を形成している。このようにして鏡板保持部材28は、主ボデー1 2のケーシング16に、折返しリップ39のいわばクランプ作用により固定され ている。
流体貯蔵タンク38のその他の部分は、流体貯蔵タンク10と同じである。
第5図は、本発明による流体貯蔵タンク40の第3の実施例を示す。流体貯蔵タ ンク40は、鏡板14をその位置に保持する保持手段の構成が異なる以外は第1 の実施例の流体貯蔵タンク10と同様のものである。
流体貯蔵タンク40では前記保持手段は、流体貯蔵タンク10の鏡板保持部材2 8を有するが、同部材は主ボデー12に固定されてはいない。
代りに、主ボデー12を貫通して鏡板14の間に延在する長ボルト42が設けら れている。鏡板14と鏡板保持部材28とには、それらを貫通するボルト42の ための適当な穴が設けられ、ナツト44が、ボルト42をその位置に保持するた めにタンク40の外部に設けられている。ボルト44は、各一対の鏡板14及び 鏡板保持部材28の外側に設けられている。
流体貯蔵タンク40のその他の部分は、流体貯蔵タンク10と同じである。
第6図は、本発明による流体貯蔵タンク50の第4の実施例を示す。流体貯蔵タ ンク50は、鏡板14をその位置に保持する保持手段の構成が異なる以外は流体 貯蔵タンク10と同様である。
この場合も保持手段は、流体貯蔵タンク10の鏡板保持部材28を有するが、同 部材は主ボデー12に固定されてはいない。
流体貯蔵タンク50には、二つの鏡板14の間で主ボデー12を貫通して延在す る送気管52が設けられている。 (図示されていない)固定手段が、流体貯蔵 タンク40のボルト44と同様の方法で鏡板保持部材28に隣接して流体貯蔵タ ンク50の外側に設けられてい、る。
このようにして流体貯蔵タンク50は、流体貯蔵タンク40のボルト42が送気 管52により置換され、ボルト44が代替的なしかし類似の形の固定手段により 置換されている以外は流体貯蔵タンク40と同様の構造のものである。流体貯蔵 タンク60のその他の部分は、流体貯蔵タンク10と同じである。
第7図は、流体貯蔵タンク60の第5の実施例の鏡板領域を示す。
第7図では流体貯蔵タンク60の1つの端部だけが示されているが、他端も同様 の形態のものである。
流体貯蔵タンク60は、鏡板14′における主ボデー12の内面15aとの代替 的密封構造が異なる以外は流体貯蔵タンク10と同様のものである。
流体貯蔵タンク60の鏡板14′では、前述の実施例のOリング密封部材20と 鏡板14の溝22とが使用されていない。
流体貯蔵タンク60では各鏡板14′は、部分24の周辺エツジにおける外面1 9において外方に延在するフランジ状又はリップ状密封部分62を有して形成さ れている。この部分62には、第5図から分かるようにテーパが付いている。部 分62は、主ボデー12の内面15aと共に密封作用を行う。
流体貯蔵タンク60は、流体貯蔵タンク10,38゜40及び5oのうちの任意 のいずれかのと同一のタイプの保持手段を有することができる。
流体貯蔵タンク60のその他の部分は、流体貯蔵タンク10と同じである。
本発明の流体貯蔵タンクではライニング18は、膜、コーティング、セラミック 材料、又は、ケーシング16の中にはめ込まれる管状挿入部材であり得る。
ライニング18は耐食性材料であってもよい。何故ならば流体貯蔵タンクの内容 物がライニング18に接触するからである。本発明の流体貯蔵タンクの用途に応 じてライニング18は、例えば流体貯蔵タンクが給湯設備の中の貯蔵タンクとし て用いられる場合には、耐高温性でもある材料から成る必要があり得る。
ライニング18はポリマー樹脂(plastics polymer)から成る こともある。ポリマー樹脂の使用は、ライニング18か管状挿入部材である場合 に、特に好適である。
鏡板14.14’は好ましくは、耐食性であり(かつ必要な場合には耐高温性で ある)材料から成る。何故ならば流体貯蔵タンクの内容物は、鏡板14.14′ の内面15bにも接触するからである。
鏡板14.14’は、例えばポリマー樹脂等のプラスチック材料から成ることも ある。
鏡板14.14’が非腐食性(かつ耐高温性)材料から成らない場合、それらの 内面15bには、非腐食性(かつ耐高温性)コーティング又はライニングが設け られる。ケーシング16は、例えば鋼等の材料から成り得る。ケーシング16は ライニング18を包囲して閉込めている。鏡板保持部材28は鏡板14.14′ を同様に所定の位置に保持する。このようにしてケーシング16及び鏡板保持部 材28はライニング18及び鏡板14.14’をそれぞれ支持し、本発明の流体 貯蔵タンクにより貯蔵されている流体からの構造応力(structural  5tress)を受止める。
前述の流体貯蔵タンクの実施例は、鏡板14.14′のドーム状部分26の外面 19の形状に整合させられたプレート状部分32を有する鏡板保持部材28を有 する保持手段を具体化する。これらのプレート状部分32が、鏡板14.14’ を押圧する流体からの構造応力を受止めるのである。しかし、鏡板14.14′ が十分に強度の高い材料から成る場合には、鏡板保持部材28は不要であるか又 は改変できる。
従って、このような場合、第5図及び第6図における本発明の実施例では鏡板保 持部材28は不要となる。
このような場合、第1図ないし第4図の実施例では、鏡板保持部材28を改変し て、プレート状部分32を不要にできる。こうすると、ケーシング16に固定さ れ、鏡板14.14’ に係合するように改変された帯状部分33のみが残る。
この方法で、鏡板14.14′は所定の場所に依然として保持される。
使用態様に応じて、 (図示されていない)部品等のための(図示されていない )適当な穴が、鏡板14゜14′及び鏡板保持部材28に設けられ得る。給湯設 備における流体貯蔵タンクの場合、このような穴は、流体流入管及び流出管等の 部品に適応する。うず巻構造に巻かれ、かつ、互いに当接するエツジを突合せ溶 接されている帯材からケーシング16は形成され得る。
このタイプのケーシングが第8図に示されており、参照番号16′を付与されて いる。
ケーシング16′は、突合せ溶接されたうず巻エツジがうず巻線74で示されて いる帯材72から形成されている。
このように形成されたケーシング16′は、流体貯蔵タンクが給湯設備に使用さ れる場合に特に好適であるが、流体貯蔵タンクのその他の用途にも使用できる。
第8図に示される形状のケーシング16′の使用は、ライニング18が管状挿入 部材である場合に特に好適である。これは第8図にも示されている。管状挿入部 材の形のライニングは、第8図で参照番号18′により示されている。ライニン グ18′は、帯材72から成るケーシング16′の中にはめ込まれているが、ラ イニング18′をケーシング16の中に容易には挿入できない程度にケーシング 16′の内径よりごく僅か大きい外径を有し得る。まず初めにライニング18′ は、その温度を低下させるために冷凍機の中に入れられる。ライニング18′の 温度は、それが半径方向で収縮する、すなわちライニング18′の直径が減少す るように十分に低下させられる。直径の、この減少は数ミリメートルでよい。ラ イニング18′を零下20℃の温度に約24時間さらすと十分な収縮が得られる 。
適当な時間の経過後、ライニング18′は冷凍機から取出され、次いでケーシン グ16′の中に押込まれる。さらに、このライニング18′のこの温度低下によ りライニング18′は内方へ向かってバイアス負荷される。
ライニング18′は、周囲温度に戻ると膨張する。
これによりライニング18′の外面は、ケーシング16′の内面を押圧して密に 当接する。
本発明のケーシング16,16’は、流体貯蔵タンク中の流体内容物からの構造 応力を受止める。これは、ライニング18が管状挿入部材の場合にも当てはまる 。
本発明の流体貯蔵タンクは、再生利用可能又は再生可能である。これは、故障が ライニング18.18’の中に発生すると、それを交換できることを意味する。
これは、流体貯蔵タンクの内容物を排出し、鏡板14.14’′を所定位置に保 持する保持手段を取外すことにより行われる。ライニング18.18’の形状に よっては、ライニング18.18’を、次いで、ケーシング16,16’から取 外して交換できる。これは、ライニング18′が挿入部材である場合に特に好適 である。
ライニング18が、ケーシング16,16’の内面上のコーティング等である場 合、新たなコーティングを施すことができるか、又はケーシング16,16’及 びライニング18を一体として除去し交換できる。
別の代替的な実施例では主ボデー12が、 (図示されていない)(管状の)ス リーブをそなえている。このスリーブはケーシング16,16’の中に挿入され て、ケーシング16,16’の内面に隣接する。次いで、ライニング18.18 ’ が、スリーブの内面に隣接して設けられる。
前記スリーブは、ライニング18.18’がいかなる形状であっても使用可能で あるが、ライニング18かコーティング又はそれに類似のものである場合に特に 好適である。
スリーブは、例えばウレタン等の絶縁材料から成ることかできる。
ライニング18.18’が不良になると、前記スリーブはライニング18.18 ’ と−緒に一体としてケーシング16から除去され交換される。
このようにして、本発明の流体貯蔵タンクの主ボデー12と、 (主ボデー12 に結合させられておらず)着脱可能に保持されている鏡板14.14’ との形 状により、本発明の流体貯蔵タンクは再生利用可能又は再生可能となる。
本発明の流体貯蔵タンクの実施例が、特別の形状の密封配置(すなわちOリング 2o及びフランジ又はリップ状部分62)を参照して説明されたのに対して、鏡 板14及び保持手段は、任意の適切な形状のものを使用できる。
本発明の流体貯蔵タンクは、圧力下の流体を貯蔵するために用いることができる 。
本発明の流体貯蔵タンクの流体内容物による圧力は、外方に向かう、半径方向力 及び長手方向力を流体貯蔵タンクに加える。
前記長手方向力は、保持手段又は鏡板14.14’により抗せられる。保持手段 は、鏡板14.14’が外方へ向かって動く、すなわち互いから遠ざかるように 動くことを阻止する。同時に、流体貯蔵タンクの内容物による半径方向力が、鏡 板14.14’のドラム状部分24を半径方向に押し、これによりドラム状部分 24は主ボデー12の内面15aを押圧する。これにより密封手段、例えばOリ ング密封部材20又は密封フランジ又はリップ状部分62が押されて、主ボデー 12の内面15a(例えばライニング18)とより密に接触し、これにより密封 作用は、流体貯蔵タンクの中の流体の圧力の増加とともに強化される。
前述の実施例では流体貯蔵タンクが、それぞれの開口をふさぐ、着脱可能に取付 けられた一対の鏡板14゜14′を有するが、鏡板14.14’のうちの1つの みか着脱可能に保持され、他方の鏡板14.14’は一端で固定保持されている 、すなわち主ボデー12に固定されていることも可能である。これは、鏡板14 ゜14′をケーシング16に例えば金属ストラップ(metal 5trap) により直接に結合させることにより、又は保持手段の固定手段をケーシング16 に固定結合させることにより実現できる。
本発明の流体貯蔵タンクが例えば太陽熱式又はガス式又は電気式給湯設備等の給 湯設備中に使用される場合、流体貯蔵タンクは、飲むのに適した水、例えば飲料 水を収容するのに適したスペースを包み込んでいる。
別の用途では、この流体貯蔵タンクは、例えばガスシリンダでの用途の場合のガ ス等、適当な流体を貯蔵する。
当業者に自明な変更又は変形は、本発明の範囲内に入ると見なされる。
J 、ハ 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成6年7月18日」

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.少なくとも1つの開口を有する主ボデーと、前記主ボデーの前記開口を閉鎖 する鏡板手段と、密封手段とをそなえ、前記鏡板手段及び前記主ボデーが、後記 流体貯蔵タンク中に貯蔵されている流体と使用中は接触すべき内面をそれぞれ有 し、前記主ボデーが、ケーシング手段及びライニング手段をそなえ、前記ライニ ング手段が前記ケーシング手段の中に設けられ、前記鏡板手段が、着脱可能に配 役されて、前記流体を後記流体貯蔵タンク中に貯蔵できるよう前記主ボデーの前 記内面と共に前記密封手段によって密封作用を行うことを特徴とする流体貯蔵タ ンク。
  2. 2.前記鏡板手段が外面を有し、前記密封手段が、実質的に前記外面に設けられ ていることを特徴とする請求項1に記載の流体貯蔵タンク。
  3. 3.前記鏡板手段の前記外面の1部分が、実質的に前記主ボデーの前記内面に隣 接し、前記密封手段が、実質的に前記鏡板手段の前記外面の前記1部分に設けら れていることを特徴とする請求項2に記載の流体貯蔵タンク。
  4. 4.前記鏡板手段の前記外面の前記1部分において前記鏡板手段中に形成されて いる溝の中に配置されている密封リング部材を前記密封手段がそなえていること を特徴とする請求項3に記載の流体貯蔵タンク。
  5. 5.前記密封手段が、実質的に前記鏡板手段の前記部分の周辺エッジに密封フラ ンジを有することを特徴とする請求項3に記載の流体貯蔵タンク。
  6. 6.前記鏡板手段を所定位置に保持するために保持手段が設けられていることを 特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の流体貯蔵タンク。
  7. 7.前記保持手段が、少なくとも1つの鏡板保持部材及び固定手段をそなえ、前 記鏡板保持部材が、少なくとも1つの第1の部分を有し、前記固定手段が前記第 1の部分と係合して前記鏡板保持部材を前記主ボデーに固定することを特徴 とする請求項6に記載の流体貯蔵タンク。
  8. 8.前記固定手段が、前記鏡板保持部材の前記第1の部分と前記主ボデーとを貫 通して延在するボルト及びナットをそなえたことを特徴とする請求項7に記載の 流体貯蔵タンク。
  9. 9.前記鏡板保持部材の前記第1の部分のエッジに沿って折返されている、前記 ケーシング手段の端部を前記固定手段がそなえたことを特徴とする請求項7に記 載の流体貯蔵タンク。
  10. 10.前記固定手段が前記鏡板保持部材を前記主ボデーの前記ケーシング手段に 固定したことを特徴とする請求項7ないし請求項9のいずれかに記載の流体貯蔵 タンク。
  11. 11.前記鏡板保持部材の前記第1の部分が、前記鏡板手段を所定位置に保持す るために前記鏡板手段に係合していることを特徴とする請求項7ないし請求項1 0のいずれかに記載の流体貯蔵タンク。
  12. 12.前記鏡板手段を所定位置に保持するために前記鏡板手段に接触する第2の 部分を前記鏡板保持部材が有することを特徴とする請求項7ないし請求項10の いずれかに記載の流体貯蔵タンク。
  13. 13.前記保持手段が少なくとも1つの鏡板保持部材及び長部材手段をそなえ、 前記鏡板保持部材が第1部分及び第2部分を有し、前記長部材手段が、前記流体 貯蔵タンクと前記鏡板手段と前記鏡板保持部材の前記第2の部分とを貫通して延 在して、前記流体貯蔵タンクの外側で固定されていることを特徴とする請求項6 に記載の流体貯蔵タンク。
  14. 14.前記流体貯蔵タンク及び前記鏡板手段を貫通して延在して前記流体貯蔵タ ンクの外側で固定された長部材手段を前記保持手段がそなえたことを特徴とする 請求項6に記載の流体貯蔵タンク。
  15. 15.前記長部材手段が、ナット手段により前記流体貯蔵タンクの外側で固定さ れているボルト手段をそなえたことを特徴とする請求項13又は請求項14に記 載の流体貯蔵タンク。
  16. 16.前記長部材手段が、前記流体貯蔵タンクの外側で固定されている送気管手 段をそなえたことを特徴とする請求項13又は請求項14に記載の流体貯蔵タン ク。
  17. 17.前記鏡板保持部材の前記第1の部分が、帯材をそなえたことを特徴とする 請求項7ないし請求項13のいずれか又は請求項15又は請求項16に記載の流 体貯蔵タンク。
  18. 18.前記鏡板手段に整合して形成された内面を有するプレート部分を前記第2 の部分がそなえたことを特徴とする請求項12に記載の流体貯蔵タンク。
  19. 19.前記ケーシング手段に隣接して配置されたスリーブを前記主ボデーがそな え、前記ライニング手段が前記スリーブに隣接して設けられたことを特徴とする 請求項1ないし請求項18のいずれかに記載の流体貯蔵タンク。
  20. 20.前記ライニング手段が前記ケーシング手段に隣接して設けられたことを特 徴とする請求項1ないし請求項18のいずれかに記載の流体貯蔵タンク。
  21. 21.前記ライニング手段が、膜、コーティング、セラミック材料又は管状挿入 部材から成ることを特徴とする請求項1ないし請求項20のいずれかに記載の流 体貯蔵タンク。
  22. 22.前記主ボデーがその各端部に1つずつ2つの開口をそなえ、前記鏡板手段 がそれぞれ前記端部に設けられたことを特徴とする請求項1ないし請求項21の いずれかに記載の流体貯蔵タンク。
  23. 23.前記ケーシング手段が金属から成り、前記主ボデーの前記内面と前記鏡板 手段とが、非腐食性材料から成ることを特徴とする請求項1ないし請求項22の いずれかに記載の流体貯蔵タンク。
  24. 24.前記ライニング手段が非腐食性材料から成ることを特徴とする請求項1な いし請求項23のいずれかに記載の流体貯蔵タンク。
  25. 25.当接するエッジが結合させられて、うず巻に巻かれている帯材を前記ケー シング手段がそなえたことを特徴とする請求項1ないし請求24項のいずれかに 記載の流体貯蔵タンク。
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