JPH0750224B2 - 光コネクタ - Google Patents

光コネクタ

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JPH0750224B2
JPH0750224B2 JP25713591A JP25713591A JPH0750224B2 JP H0750224 B2 JPH0750224 B2 JP H0750224B2 JP 25713591 A JP25713591 A JP 25713591A JP 25713591 A JP25713591 A JP 25713591A JP H0750224 B2 JPH0750224 B2 JP H0750224B2
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JP
Japan
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ferrule
optical fiber
joint sleeve
optical connector
sleeve
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JP25713591A
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Inventor
正敏 安藤
Original Assignee
岡野電線株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、光ファイバコ
ードを接続する光コネクタの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、光ファイバコードは、図12に
示すように、コア2とクラッド3とを含む光ファイバ4
とこの光ファイバ4の上に商標名ケプラーの如き引張り
強度の高い材料から作られた補強層5を介して設けられ
たプラスチック製のシース6とから成っている。
【0003】一方、光コネクタは、雄カップリングと雌
カップリングとを結合すると、相互に先端面が衝合する
フェルールを備えている。従来技術の光コネクタの一
方、例えば雌コネクタ部分が図12に示されている。フ
ェルール14は、光ファイバ4が貫通する光ファイバ貫
通孔16aを有するフェルール基部16と、このフェル
ール基部16の先端に圧入して固定され光ファイバ4の
コア2が貫通するコア貫通孔18aを有するフェルール
先端部18とから成っている。光ファイバ4のコア2の
先端面は、フェルール先端部18の先端面に露呈する。
雌カップリング12は、フェルール基部16に摺動自在
に取付けられ、止め輪20によって抜け止めされてい
る。
【0004】雌カップリング12は、フェルール基部1
6の鍔18bとの間に設けられたコイルばね22によっ
て止め輪20に押付けられる。このコイルばね22は、
光コネクタの雌雄のカップリングを結合した時に、フェ
ルール先端部18の先端面が相手方のフェルール先端部
の先端面に弾発的に衝合するように、フェルール14を
介しフェルール先端部18を押付ける機能を有する。
【0005】光コネクタは、更に、フェルール14の基
端から導出する光ファイバコード1のクラッド3とシー
ス6との間に介在された金属製バッキングスリーブ24
と、フェルール14と光ファイバコード1のシース6と
に跨がって取付けられた金属製ジョイント用スリーブ2
6とを備えている。このショイント用スリーブ26は、
フェルール基部16と光ファイバコード1のバッキング
スリーブで裏当てされたシース部分とでそれぞれ加締付
けされて光ファイバコードに加わる張力が補強層6、シ
ョイント用スリーブを介してフェルールで受けて光ファ
イバコード1のコア2にかからないようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来技術
の光コネクタでは、図12のA領域で示すように、フェ
ルール基部16とジョイント用スリーブとに亙って長い
不可動部分が形成され、この不可動部分と光ファイバコ
ード1との境の不連続部分Bが極度曲げを起こして光フ
ァイバコード1のコア2の断線を生ずる欠点があった。
【0007】本発明の目的は、上記の欠点を回避し、光
ファイバコードとフェルールとの接続部分で曲げを吸収
することができるようにして光ファイバコードのコアの
断線を生ずることがない光コネクタを提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの課題解決
手段は、光ファイバの上に補強層を介してシースが設け
られた光ファイバコードのコアの先端が端面に露呈する
ようにコアが貫通するフェルールと、このフェルールの
基端から導出する光ファイバコードのクラッドとシース
との間に介在されたバッキングスリーブと、フェルール
と光ファイバコードのシースとに跨がって配置されコア
に外部張力がかからないように加締め付けされたジョイ
ント用スリーブとから成る光コネクタにおいて、フェル
ールの後端には球面状外面を有し、またジョイント用ス
リーブにはフェルールの球面状外面に摺動自在に係合す
る球面係合部を有し、フェルールと光ファイバコードと
はフェルールの球面状外面とジョイント用スリーブの球
面係合部との摺動で屈曲自在に可動する屈曲許容部を有
することを特徴とする光コネクタを提供することにあ
る。
【0009】本発明の他の課題解決手段は、上記の光コ
ネクタであって、ジョイント用スリーブは、フェルール
の球面状外面に被せることができるように拡がりを許す
拡がり許容用スリットを有し、このジョイント用スリー
ブは、フェルールの球面状外面に被せられた状態でフェ
ルールの球面状外面と光ファイバコードの補強層とにそ
れぞれ圧縮して密着されていることを特徴とする光コネ
クタを提供することにある。
【0010】本発明の更に他の課題解決手段は、上記の
光コネクタであって、ジョイント用スリーブは、フェル
ールの球面状外面が圧入することができるように弾性的
に拡がりを許す弾性付与用スリットを有し、このジョイ
ント用スリーブは、フェルールに被せられた状態で弾性
付与用スリットの拡がりを抑制する止め輪によって締付
けられていることを特徴とする光コネクタを提供するこ
とにある。
【0011】
【作用】このように、光ファイバコードとフェルールと
を接続するジョイント用スリーブとフェルールとの間に
屈曲許容部を有すると、不連続部分が生ずることがな
く、従って光ファイバコードのコアの断線を生ずること
がない。また、ジョイント用スリーブが拡がり許容用ス
リットを有していると、その球面係合部をフェルールの
球面状外面に係合することができ、このジョイント用ス
リーブは、その圧縮密着によって、球面係合部がフェル
ールの球面状外面に一定の面圧で係合するので、光コネ
クタを適度な抵抗で屈曲することができる。更に、ジョ
イント用スリーブが弾性付与用スリットを有すると、フ
ェルールの球面状外面をジョイント用スリーブに圧入し
て接続することができ、この場合、このスリットの拡が
りを抑制する止め輪によって締付け力を設定することに
よって適度の屈曲抵抗を得ることができる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して詳細にのべ
ると、図1及び図2は本発明に係る光コネクタ10を示
し、この光コネクタ10によって接続されるべき光ファ
イバコード1は、図12に示す従来技術と同様に、コア
2とクラッド3とを含む光ファイバ4とこの光ファイバ
4の上に商標名ケプラーの如き引張り強度の高い材料か
ら作られた補強層5を介して設けられたプラスチック製
のシース6とから成っている。
【0013】また、本発明の光コネクタ10も、従来技
術のそれと同様に、雄カップリングと雌カップリングと
を結合すると、相互に先端面が衝合するフェルールを備
えており、図1及び図2では雌コネクタ部分のみが示さ
れている。図3及び図4から解るように、フェルール1
4は、光ファイバ4が貫通する光ファイバ貫通孔14a
とこの光ファイバ貫通孔14aに連続して設けられ光フ
ァイバ4のコア2が貫通するコア貫通孔14bとを有
し、光ファイバ4のコア2の先端面は、フェルール14
の先端面に露呈する。雌カップリング12は、フェルー
ル14の胴部に摺動自在に取付けられ、止め輪20によ
って抜け止めされている。
【0014】雌カップリング12は、フェルール14の
鍔14cとの間に設けられたコイルばね22によって止
め輪20に押付けられる。このコイルばね22は、光コ
ネクタの雌雄のカップリングを結合した時に、フェルー
ル14の先端面が相手方のフェルールの先端面に弾発的
に衝合するように、フェルール14を押付ける機能を有
する。
【0015】光コネクタは、更に、フェルール14の基
端から導出する光ファイバコード1のクラッド3とシー
ス6との間に介在された金属製バッキングスリーブ24
と、フェルール14と光ファイバコード1のシース6と
に跨がって取付けられた金属製ジョイント用スリーブ2
6とを備えている。このショイント用スリーブ26は、
フェルール14と光ファイバコード1のバッキングスリ
ーブ24で裏当てされたシース部分とで加締め付け用ス
リーブ44を介してそれぞれ加締め付けされて光ファイ
バコード1に加わる張力が補強層6、ショイント用スリ
ーブ26を介してフェルール14で受けられて光ファイ
バコード1のコア2にかからないようにしている。尚、
図1乃至図4において符号28はフェルール14の止め
輪20より後方の部分からジョイント用スリーブ26及
び光ファイバコード1の端部に跨がって被せられた熱収
縮スリーブである。
【0016】フェルール14は、その後端に形成された
球面状外面30を有し、またジョイント用スリーブ26
は、その前端にフェルールの球面状外面に摺動自在に係
合するように設けられた球面係合部32を有する。フェ
ルール14と光ファイバコード1とはフェルール14の
球面状外面30とジョイント用スリーブ26の球面係合
部32との摺動で屈曲自在に可動する屈曲許容部34に
よって接続されている。図示の実施例では、ジョイント
用スリーブ26は、その先端にフェルール14の外周面
から突出する回り止め突起36が係入する切り欠き溝3
8が設けられ、屈曲許容部34が光ファイバコード1の
軸線を中心に回転して光ファイバコード1が捻れるのを
防止している。
【0017】このように、光ファイバコード1とフェル
ール14とを接続するジョイント用スリーブ26とフェ
ルール14との間に屈曲許容部34を有すると、光ファ
イバコード1とフェルール14との接続部分に不連続部
分が生ずることがなく、従って光ファイバコード1のコ
ア2の断線を生ずることがない。この屈曲許容部34の
屈曲角度θの範囲は、図2に示すように、通常必要な±
30°程度まで設定することができる。
【0018】図1及び図2の実施例では、ジョイント用
スリーブ26は、図5に示すように、フェルール14の
球面状外面30に被せるのを許すように、拡がりを許す
拡がり許容用スリット40を有する。図5の実施例で
は、このジョイント用スリーブ26の拡がり許容用スリ
ット40は、スリーブ26を殆ど2つ割りすることがで
きるように、僅かの連結部分42を残して長く形成され
ている。ジョイント用スリーブ26は、この長いスリッ
ト40で球面状係合部32をフェルール14の球面状外
面30の直径より大きな開口部を形成するように、拡げ
られてフェルール14の球面状外面30に被せられる。
その後、このジョイント用スリーブ26は、そのスリッ
ト36を閉じるように押し潰され、その上に別個の加締
め付け用スリーブ44を被せて加締め付けられている。
【0019】このようにすると、ジョイント用スリーブ
26は、その拡がり許容用スリット40の間隙がなくな
るように圧縮されて取付けられる。この加締め付け用ス
リーブ44による締付け作用で屈曲許容部34は一定の
面圧が加わり、屈曲に程よい抵抗を発生させる。尚、図
2から解るように、光コネクタ10がこの屈曲許容部3
4で屈曲する際に、光ファイバコード1の光ファイバ4
が局部的に曲げられることがないように光ファイバ貫通
孔14aの後端に逃げ用の拡大部14dを設けるのが好
ましい。
【0020】図6乃至図11はジョイント用スリーブ2
6を変形した本発明の他の実施例を示し、この実施例で
は、ジョイント用スリーブ26は、弾性付与用スリット
46を有し、単に球面状係合部32のみが広げられる程
度に変形することができるように形成されている。この
実施例では、フェルール14の球面状外面30がジョイ
ント用スリーブ26の球面状係合部32にスリット46
で強制的に拡げられながら圧入されるようにしてフェル
ール14とジョイント用スリーブ26とを接続する。ジ
ョイント用スリーブ26は、バッキングスリーブ24で
裏当てされたシース部分とで加締め付けされて、光ファ
イバコード1に加わる張力が補強層6、ジョイント用ス
リーブ26を介してフェルール14で受けられて光ファ
イバコード1のコア2にかからないようにしている。そ
の後、このジョイント用スリーブ26の弾性付与用スリ
ット46の拡がりを抑制するために、スリット42を有
する部分の外周面に止め輪48を取付けてスリーブ26
のスリット部分を締付けている。光コネクタ10の屈曲
抵抗は、弾性付与用スリット46の拡がりを抑制する止
め輪48の締付け力によって適度に設定される。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、上記のように、光ファ
イバコードとフェルールとを接続するジョイント用スリ
ーブとフェルールとの間に屈曲許容部を設けたので、光
コネクタの不連続部分が生ずることがなく、光ファイバ
コードのコアの断線を生ずることがない。また、ジョイ
ント用スリーブは、その拡がり許容用スリットまたは弾
性付与用スリットによって、その球面係合部をフェルー
ルの球面状外面に係合することができ、更に、このジョ
イント用スリーブは、その圧縮密着または止め輪の締付
け力によって、光コネクタを適度な抵抗で屈曲すること
ができる実益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光コネクタの一実施例の断面図で
ある。
【図2】図1の光コネクタの屈曲した状態の断面図であ
る。
【図3】図1の光コネクタの構成要素の組合わせ状態の
上面図である。
【図4】図1の光コネクタの構成要素の組合わせ状態の
断面図である。
【図5】図1の光コネクタに用いられるジョイント用ス
リーブを拡げた状態の一部を断面にして示す側面図であ
る。
【図6】本発明に係る光コネクタの他の実施例の断面図
である。
【図7】図6の光コネクタの屈曲した状態の断面図であ
る。
【図8】図6の光コネクタの構成要素の組合わせ状態の
上面図である。
【図9】図6の光コネクタの構成要素の組合わせ状態の
断面図である。
【図10】図6の光コネクタに用いられるジョイント用
スリーブの一部を断面にして示す側面図である。
【図11】図10のジョイント用スリーブの正面図であ
る。
【図12】従来技術の光コネクタの断面図である。
【符号の説明】
1 光ファイバコード 2 コア 3 クラッド 4 光ファイバ 5 補強層 6 シース 10 光コネクタ 12 雌カップリング 14 フェルール 14a 光ファイバ貫通孔 14b コア貫通孔 14c 鍔 20 止め輪 22 コイルばね 24 バッキングスリーブ 26 ジョイント用スリーブ 28 熱収縮スリーブ 30 球面状外面 32 球面係合部 34 屈曲許容部 36 回り止め突起 38 切り欠き溝 40 拡がり許容用スリット 42 連結部分 44 加締付け用スリーブ 46 弾性付与用スリット 48 止め輪

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバの上に補強層を介してシース
    が設けられた光ファイバコードのコアの先端が端面に露
    呈するように前記コアが貫通するフェルールと、前記フ
    ェルールの基端から導出する光ファイバコードのクラッ
    ドとシースとの間に介在されたバッキングスリーブと前
    記フェルールと前記光ファイバコードのシースとに跨が
    って配置され前記コアに外部張力がかからないように加
    締め付けされたジョイント用スリーブとから成る光コネ
    クタにおいて、前記フェルールの後端には球面状外面を
    有し、また前記ジョイント用スリーブには前記フェルー
    ルの球面状外面に摺動自在に係合する球面係合部を有
    し、前記フェルールと光ファイバコードとは前記フェル
    ールの球面状外面とジョイント用スリーブの球面係合部
    との摺動で屈曲自在に可動する屈曲許容部を有すること
    を特徴とする光コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の光コネクタであって、
    前記ジョイント用スリーブは、前記フェルールの球面状
    外面に被せることができるように拡がりを許す拡がり許
    容用スリットを有し、前記ジョイント用スリーブは前記
    フェルールの球面状外面に被せられた状態で前記フェル
    ールの球面状外面と前記光ファイバコードの補強層とに
    それぞれ圧縮して密着されていることを特徴とする光コ
    ネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の光コネクタであって、
    前記ジョイント用スリーブは、前記フェルールの球面状
    外面が圧入することができるように弾性的に拡がりを許
    す弾性付与用スリットを有し、前記ジョイント用スリー
    ブは、フェルールに被せられた状態で前記弾性付与用ス
    リットの拡がりを抑制する止め輪によって締付けられて
    いることを特徴とする光コネクタ。
JP25713591A 1991-09-10 1991-09-10 光コネクタ Expired - Lifetime JPH0750224B2 (ja)

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JPH0566321A JPH0566321A (ja) 1993-03-19
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JP2005189332A (ja) * 2003-12-24 2005-07-14 Three M Innovative Properties Co 光コネクタ、コネクタ付き光ファイバ、光ファイバ接続装置及び光ファイバ接続方法
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