JPH07501869A - ブレーキパッド - Google Patents

ブレーキパッド

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JPH07501869A
JPH07501869A JP5501143A JP50114393A JPH07501869A JP H07501869 A JPH07501869 A JP H07501869A JP 5501143 A JP5501143 A JP 5501143A JP 50114393 A JP50114393 A JP 50114393A JP H07501869 A JPH07501869 A JP H07501869A
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brake pad
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brake
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JP5501143A
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カオ,ツェング,クァン
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フェロド リミテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ブレーキパッド 本発明はディスクブレーキ用ブレーキパッドに関する。
従来から、ディスクブレーキ用ブレーキパッドは、接触面と運動している部材と の間の摩擦力か前記部材を減速させるように、運動している部材と係合するよう にされる接触面を有する摩擦材のブロックからなる。接触面は全体的に平坦か、 あるいは僅かに湾曲している。ブレーキパッドはまた、摩擦材のブロックかその 上に担持されている裏打ち板を含む。前記ブロックは裏打ち板に直接取り付ける か、あるいは、接着を促進し、かつ伝熱を低減させるように前記プロ・ツクと裏 打ち板との間に薄い下層を設けることかできる。裏打ち板は著しい反力に耐える 必要かある。従って、裏打ち板は頑丈な構造でなけれはならない。
最近のブレーキ性能に対する要求により、近代的な材料技術の限度に極めて近い 熱および機械的負荷の下で作動するブレーキパッドを提供してきた。短時間で高 速からブレーキかかけられると、ディスクの温度は600°C以上に達すること かある。このような高温はブレーキパッドにおいて厳しい熱応力を誘発し、これ かパッドの材料に亀裂を発生させる可能性かある。亀裂か最も頻繁に発生するの は、ブレーキパットを通過する運動部材の運動方向に対してブロックの先行縁あ るいは後行縁およびブロックと裏打ち板の間、あるいはブロックと下層との間の 境界面である。
本発明の目的は、熱応力による亀裂の可能性か低下するブレーキパットを提供す ることである。
本発明は、運動している部材にブレーキをかけるために使用するのに適したディ スクブレーキであって、ブレーキパットを通過する運動部材の運動方向に対して ブロックの先行縁とブロックの後行縁との間で延びている接触面か運動している 部材と係合するように配置されている前記接触面を有する摩擦材料のプロ・ツク を含み、また摩擦材料のブロックかその上に担持されている裏打ち板であって、 前記ブロックの接触面に対して全体的に平行の裏打ち板を含むブレーキノく・ソ トにおいて、裏打ち板か前記ブロックの中央領域を支持する中央領域か概ね剛性 があり、前記ブロックをその先行縁と後行縁とに隣接したところで支持する縁部 か可撓性であることを特徴とするブレーキパッドを提供する。
本発明によるパッドは、応力集中か最大の領域において、この応力を許容する耐 えるように裏打ち板の厚さを増すよりも効果的な方法であることか判明した。
裏打ち板の縁部の可撓性は前記の縁部における裏打ち板の厚さを減少することに より達成しつる。裏打ち板の中央領域は概ね均一な厚さでよい。
裏打ち板の厚さの減少はブロックから離れる側の裏打ち板の面を面取りすること によって達成しうる。面取りの角度は5〜IO度の間でよい。
代替的に、裏打ち板の厚さの減少は、ブロックから離れる側の裏打ち板の面に、 あるいはブロックに面する面に溝を設けることにより達成しうる。後者の場合、 摩擦材は溝へ入り込む。溝は断面か長方形か、凹角の側壁を有するようにすれば よい。
代替的に、裏打ち板の厚さの減少は、ブロックから離れる側の裏打ち板の而ある いはブロックに面する面に段を設けることにより達成しつる。段は各々湾曲して おり、例えば平面図の場合放物線状でよい。前記段は傾斜面を存する。
ブロックか下層によって裏打ち板から分離されている場合、裏打ち板は、例えば 溝あるいは段によりブロックに面した面の厚さを減少させることか好ましい。
厚さの減少は、剛性については効用か最小である下層、あるいはブロックと裏打 ち板との間の接着を増大させるs11!r才を用いても満足させつる。
裏打ち板の厚さ減少は最大5096である。しかしなから、実際には、裏打ち板 の最小厚さはバットに対する機械的負荷を分配する必要性によって制限される。
従って、十分な強度の必要性と、可撓性要件との間の妥協か必要である。
本発明を示す9個のブレーキパットを示す添付図面を参照して以下詳細説明する 。
図において、 第1図から第4図までは、最初の4個の例示パッドの1個毎の断面図、第5A図 および第5B図は5番目の例示ブレーキバッドの側面図と下面図、第6A図およ び第6B図、並びに第7A図および第7B図は、それぞれ6番目および7番目の 例示ブレーキパッドを示す図、第8図から第1θ図までは第1図から第4図まで と類似であるか、それぞれ8番目と9番目の例示ブレーキパッドを示す図、第9 図は8番目の例示ブレーキパッドの変形を示す図、および第11図および第12 図は9番目の例示ブレーキパッドを示す図である。
第1図に示されている1番目の例示ブレーキパッドIOはディスクブレーキ用で あって、矢印への方向にブレーキバッド10を通過している運動部材(図示せず )にブレーキをかけるために使用するのに適している。パッド10は運動部材か 摩擦力によってブレーキかかけられるように運動部材と接触するように矢印Aに 対して直角に運動するように取り付けられる。
ブレーキパッドIOは運動している部材と接触するように配置されている接触面 14を訂する摩擦材のブロック12を含む。接触面14は(矢印への方向におけ る)先行縁16と後行縁18の間を延びている。このように、前記縁部■6と1 8とは、それぞれ、パッド10を通過する運動部材の運動方向に対して先行縁お よび後行縁である。運動方向か反転すると、先行縁+6は後行縁となり、後行縁 I8は先行縁となる。
ブレーキパッド10はまた、接触面14とは反対のブロック】2の銅の面22か 取りfすけられている下層21と、接着剤の層26によって下Jii2+に固定 された裏打ち板24とを含む。さらに、ブロック12は、裏打ち板の孔に受け入 れられたブロックの円筒形突起(図示せず)によって裏打ち板24に固定されて いる。
裏打ち仮24かブロック12の接触面14に対して全体的に平行して延び、鋼製 で、反力を許容しつるようにするのに十分厚い。このように、裏打ち板24はブ ロック12を支持する。
裏打ち板24はブロック12の中央領域を支持する中央領域において著しく剛性 であり、この領域は、例えは5ミリのような均一な厚さを有している。しかしな から、前記Ffi24はブロックをその先行縁および後行縁16.18に隣接す るところで支持する縁部領域ては可撓性である。前記、[24の縁部領域の可撓 性は前記縁部領域における前記仮24の厚さを減少させることにより達成される 。このような厚さの減少は1層21およびブロック12がら離れる方向の裏打ち 板24の面31に面取り28を施すことにより達成される。面取り28は約7. 5度の角度であり、最大50%の裏打ち板24の厚さの減少が先行縁16と後行 縁l裏打ち板24は先行縁16および後行縁18の近傍で可撓性が増大しており 、面取り28が裏打ち板24の全体強度を低下させるのは極く小さい。
ブレーキパッド10を、面取り28を存していない類似のパッドに対して熱応力 について比較した。ブロック12と下層21との間の境界面における先行縁16 の一点において、前記の類似のパッドは平方ミリメートル当り3,03ニユート ンの応力を示し、一方バッ白0の方は平方ミリメートル当り2.28ニユートン の応力を示した。同じ単位において、接着層における応力は類似のパッドに対し ては目、7、パッド10に対しては97であった。
第2図から第4図までは、それぞれ、2番目の例示ブレーキパッド2o、3番目 の例示ブレーキパッド30、および4番目の例示ブレーキパッド4oとを示す。
パッド20,30および40は、それらの裏打ち板の形状を除いてはパッド10 と同一であって、図中同一部材には同一の参照番号を付している。
パッド20の裏打ち板32はブロック12の先行縁I6および後行縁1Bを越え て延び、面取りの代りに、ブロック12から離れる側の裏打ち板32の面に段3 4を設けることにより厚さを減少している。先行縁16と後行N118の双方の 近傍に段34か設けられている。厚さの減少は約5096である。
第3図に示すパッド30はパッド20と同一であるが、その裏打ち板36は先行 縁16と後行縁18とにおいて終っている。このように、裏打ちtfi36は、 先行縁16および後行縁18に隣接し、かつそれらに平行して延びている2個の 段38を有している。
このように、パッド20および3oは、ブロック12の中央領域を支持する中央 領域においては著しく剛性であり、先行縁16および後行縁]Bの近傍でブロッ ク12を支持する縁部分においては可撓性である裏打ち板32と42とを有して いる。
バット20および30を熱応力検台においてn;f述のT#Iのパッドと比較さ iまた。
接rtBにおいて、応力は、類似のバ・ノドの11.7と比較してそれぞれ平方 ミリメートル当り848および8.14ニユートンであった。
第」図に示す4番目の例示パッド40は厚さの減少かブロック12から離れる側 の裏打ち板42の面46における断面か長方形の2個の溝44によって達成され る裏打ち板42を有することを除いてパッド10.20および30と類似である 。溝44は先行縁16と後行縁18と平行で、かつ隣接して延びている。バット 40の修正形態では、谷溝44を2個以上の平行のillに代えてもよく、溝は 断面か半円形あるいはその他の形状でよい。このように、裏打ち板42は1II I44において曲がりつるので、先行縁16および後行縁I8とに隣接してブロ ック12を支持する縁部分においてill性である。
第5図から第7U4までに示す5番目、6番目および7番目の例示バッド50゜ 60および70は、それぞれ、*tlFtオのブロック52と、固定用突起53 を有する裏打ち板54とを含む。ブロック52は先行縁56と後行縁58との間 を延びる接触面55を在している。ブロック52を裏打ち板54に固定しやすく するために、ブロック52か、裏打ち板54の孔を貫通する4個の円筒形突起6 2を有している。5番目から7番目のバット50.60および70は、全て先行 縁56と後行縁58との近傍は厚さか減少しているか、厚さの減少のrfM様か 異なる裏打ちFti54の■聾か相互に異なっている。三種類の場合の全てにお いて、裏打ち坂54はブロック52の中央領域を支持する中央領域か著しく剛性 を有し、先行縁56ど後行縁58とにIJI+接したところでブロックを支持す る縁部領域においては可撓性である。
バ・ト5(]の裏打ちfFi54はフロIり52から離れる側の面において長方 形断面の溝64を仔している。突起62を避けるために、溝64は縁部56.5 gに灯して傾斜かっけらtlている。
パ:lF’60の裏打ち板54は、裏11ちfFF54の:V−分を延在し、ブ ロック52からNNする側のW打ち坂540面に段を1ljljLしている2個 の円弧形の切除部66をr丁している。切除部66は縁部56.58の各々に隣 接している。
バンド70の裏打ち板54は、各縁部56.58の各々に隣接して長方形の段6 8を存している点て2番目の例示バッド20の裏打ち板74と類似である。
8番目の例示のブレーキパッド80が第8図に示されている。パッド8oは、溝 44の代りに、r1111ijIオのブロック88と面する裏打ち板86の面8 4に長方形の溝82を有していることを除いて4番目の例示バッド40と類似で ある。Wl擦材は溝82中へ延び、裏打ち[86とブロック88との間の接着性 を向上させる。
第9図は、溝82か、IIi擦材に対する掴持性を向上させるために凹状側壁8 9を有しているパッド80の変形を示す。
第10図に9番目の例示ブレーキパッド90が示されている。それは、段38の 代りに、摩擦材のブロック98と面する裏打ち板96の而94に長方形の段92 を有している以外は3番目の例示バッド30と類似である。ブロック98の摩擦 材か段92の上まで延びることにより、ブロック98と裏打ち板96との間の接 着性か向上する。第11図と第12図とは、段か傾斜面を存しているパッド90 の変形を示す。第11図の場合、段は内方に傾斜した面97を存し、第12図の 場合は、段は外方に傾斜した面99を有している。
裏打ち板86と96とは、ブロック88および98の中央領域を支持する中央領 域においては著しく剛性かあり、先行縁および後行縁の近傍でブロックを支持す る縁部分においては可撓性である。
試験においては、パッド80と90とに類似であるが、厚さが全体にわたり均一 である裏打ち板を有するパッドはブロックと裏打ち仮との接合部における先行あ った。
田扮噌審輔牛 国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.運動している部材にブレーキをかけるために使用するのに適したディスクブ レーキ用ブレーキパッド(10;20;30;40;50;60;70;80; 90)において、運動している部材と係合するように配置されでいる接触面(1 4)であって、ブレーキパッドを通過する運動部材の運動方向に対してブロック (16;56)の先行縁と、ブロック(18;58)の後行縁との間を延びる接 触面(14)を有する摩擦材のブロック(12;52;88;98)を含み、ま た、その上に摩擦材のブロックが担持されている裏打ち板(24;32;36; 42;54;86;96)であって、前記ブロックの接触面に対して全体的に平 行に延びている裏打ち板を含むブレーキパッドにおいて、前記裏打ち板が前記ブ ロックの中央領域を支持する中央領域では著しく剛性があり、先行縁および後行 縁の近傍でブロックを支持する縁部領域において可撓性であることを特徴とする ブレーキパッド。
  2. 2.裏打ち板の縁部の可撓性が前記縁部領域における裏当て板の厚さを減少する ことにより達成されることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のブレーキパッ ド。
  3. 3.裏打ち板の中央領域が厚さが概ね均一であることを特徴とする請求の範囲第 2項に記載のブレーキパッド。
  4. 4.裏打ち板(24)の厚さの減少がブロックから離れる側の裏打ち板の面にあ る面取り(28)によって提供されることを特徴とする請求の範囲第2項および 第3項のいずれか1項に記載のブレーキパッド。
  5. 5.裏打ち板の厚さの減少が裏打ち板(42;54;86)の溝(44;64; 82)によって提供されることを特徴とする請求の範囲第2項または第3項のい ずれか1項に記載のブレーキパッド。
  6. 6.溝(82)がブロックに面する裏打ち板の面にあり、前記溝ヘブロック(8 8)の材料が入り込んでいることを特徴とする請求の範囲第5項に記載のブレー キパッド。
  7. 7.前記溝(82)が凹状側壁(89)を有することを特徴とする請求の範囲第 6項に記載のブレーキパッド。
  8. 8.裏打ち板の厚さの減少が裏打ち板(32;36;54;96)の段(34; 38;66;68;92)によって提供されることを特徴とする請求の範囲第2 項および第3項のいずれか1項に記載のブレーキパッド。
  9. 9.段(66)が平面図で視ると、それぞれ湾曲していることを特徴とする請求 の範囲第8項に記載のブレーキパッド。
  10. 10.段が傾斜面(97;99)を有していることを特徴とする請求の範囲第8 項および第9項のいずれか1項に記載のブレーキパッド。
JP5501143A 1991-12-10 1992-11-27 ブレーキパッド Pending JPH07501869A (ja)

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JP (1) JPH07501869A (ja)
DE (1) DE69207009T2 (ja)
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WO1993012358A1 (en) 1993-06-24
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