JPH07501588A - 微細デニールのステープルファイバー - Google Patents

微細デニールのステープルファイバー

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JPH07501588A JP5510278A JP51027893A JPH07501588A JP H07501588 A JPH07501588 A JP H07501588A JP 5510278 A JP5510278 A JP 5510278A JP 51027893 A JP51027893 A JP 51027893A JP H07501588 A JPH07501588 A JP H07501588A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 微細デニールのステーブルファイバ一 本発明は、微細デニールのポリエステルのステーブルファイバーおよびそれらの 製造、およびそのための装置、およびそれらの使用、およびそれらの前駆体およ び下流の製品における改良およびそれらに関する。
最近まで、ファブリックおよび衣服に製作するための繊維工業へ供給するための 、天然繊維に多少合致する合成繊維の製造が望まれてきている。それゆえ商用合 成繊維は、天然繊維のそれらに近いレベルの微細さて服飾品のために製造されか つ使用されてきている。より最近、いわゆる「サブデニール」のポリエステルの フィラメントはより微細なdpf(約1より小さいデニール/フィラメント)で 商業的に入手可能であるが、このようなの微細なdpfの坊析錯超(ヌテープノ に坊系肩lごつC1τ)の性能および入手可能性は制限されてきている。なぜな ら、普通の紡糸および取り扱いの技術はこのサブデニールのステーブルの経済的 製造のために不適切であり、そしてこのような微細な繊維は経費のかかるルート 、例えば、2成分の紡糸、あるいは商品のステーブルファイバーの製造に経済的 に魅力のない他の低い生産性の方法により商業的に入手可能であったからである っこのような微細デニールの繊維を製造する、例え−延伸(「超延伸」)シてデ ニールを減少し、次いでネック延伸する、(d)普通の紡糸および延伸法を使用 する、および(e)高速度紡糸を使用して配向された微細フィラメントを得る、 ルートが試みられてきている。方法(a)および(b)は特別の紡糸装置を必要 とし、そして非常に経費のかかる。方法(C)および(d)を使用してサブデニ ールのフィラメントを製造することは、紡糸および/または延伸の破断のために 、困難であり、モしてデニールの変動は実際に過度であった。高速紡糸法(e) を使用して微細なフィラメントを製造することができるが、このルートは普通の スプリット低速紡糸および延伸技術により製造された繊維より低い強力、低いヤ ング率および高い伸び率の繊維を与える。
さらに、高速紡糸は高いセルの処理量またはヒドリック(piddlingL高 い処理量のスプリット法、すなわち、別々の紡糸および延伸法の適合しない。さ らに、低い紡糸セルの押出し速度はステーブル法のために経済的ではない。
本発明は、均一な、微細な繊維を高い生産性で、普通のスプリットのステーブル 法の基本的要素を使用して製造することに関し、こうしてステーブルを次いでス テーブル糸の加ニジステムにおいて使用することができる。溶融紡糸分野の当業 者に知られているように、デニール/フィラメント(dpf)を減少するとき、 ポリマーの均一性および方法のコントロールのための必要性は極めて重要となり 、そして高い品質のフィラメントは、通常のdpfと同一の生産性および収率で 普通の紡糸を使用して製造することができない。普通の紡糸技術によりサブデニ ールの金当たりのフィラメントの数を増加することが必要であった。フィラメン トの数を増加するとき、フィラメントの均一性は悪化し、モして破断が起こった 。フィラメントの数を増加しないで押出量を減少したとき、大きい数の紡糸セル を必要とし、そしてこうしてこの方法は経済的に魅力が少なかった。さらに、普 通の紡糸方法は紡糸が困難なポリマー、例えば、低い粘度のポリマーから満足す べき微細なdpfの繊維を製造してきいないので、低い粘度の微細デニールの繊 維は商業的に入手不可能商業的に入手不可能(普通の紡糸技術から)であった。
要約すると、この分野において開示されてきた従来のポリエステルフィルムの製 造技術は、ステーブルに不適当な繊維に関するが、あるいは劣った均一性の繊維 に関するか、あるいは使用される方法は経費のがかり、および/または低い生産 性を有した。
本発明の目的は、高いセルの処理量で紡糸することができそして均一なサブデニ ールに延伸することができ、そして経済的に魅力的な方法により服飾品の用途に 適当であるステーブルに変換することができる、微細な、均一なフィラメントを 提供することである。他の目的は、特別の服飾品の最終用途に適当な、低い粘度 のポリエステルのサブデニールの繊維を提供することである。
本発明によれば、約9〜23の範囲の相対粘度(LRV)のポリエステルポリマ ーを紡糸毛管を通して約0.19〜0.35g/分、好ましくは約023〜約0 .33g/分の範囲の質量流速で、10−4cm2て測定して、約1.8〜7. 5の断面面積のフィラメントに溶融紡糸向に急冷され、供給される空気の量の分 布のプロフィルをコントロールして、新しく押出されたフィラメントに紡糸口金 の直ぐ下の第1ゾーンにおいて冷却空気を供給し、次いで第1ゾーンより下の他 のゾーンにおいて増加した量の空気を供給し、次いでフィラメントが急冷チャン バーを去る前に、供給される空気の量を減少し、これにより約4より小さい紡糸 デニールのフィラメントを約650〜2000m/分の引き取り速度で集め、そ して延伸しそしてステーブルファイバーに変換する、サブデニールのポリエステ ルのステーブルファイバーを製造する方法が提供される。
本発明の他の面において、約0.5〜1dtexの範囲の微細デニール、約7, 5%CVより小さい、好ましくは約4%より小さいフィラメントの間の直径の均 一性、および約9〜16の相対粘度(LRV)(より低いLRVは既知の利点を もつために好ましい(ある最終用途のために)のポリエステルポリマーの、綿ま たは梳毛糸のシステムによる繊維加工に適当なステーブルファイバーが提供され る。ことに有用なサブデニールのファブリックは、本発明に従い、約9〜約11 5のLRVのポリマーから得ることができる。約14のLRVは、また、有利で あることが証明された。
本発明の他の面によれば、紡糸口金、溶融したポリマーを紡糸口金に通過させる 手段、紡糸口金の直ぐ下に位置する中空のシリンダー状有孔部材、およびカスの 流れを供給され、有孔部材を取り囲んで、出口へ行くフィラメントのための急冷 チャンバーを形成するプレナムチャンバーにプロフィル化して、紡糸口金の直ぐ 下の第1ゾーンにおいて低いが十分なガス流を供給し、第1ゾーンより下の位置 における第2ゾーンにおいてより大きいガス流に増加し、次いで急冷チャンバー の出口の前においてより少ないガス流に減少し、紡糸口金の直ぐ下の前記第1ゾ ーンにおける第1の低い多孔度から、第1ゾーンより下のより低い位置における 第2ゾーンにおけるより大きい多孔度を通して、次いで急冷チャンバーの出口に おける第2の低い多孔度に減少する、多孔度の中空有孔部材を形成することによ って、プロフィル化を実施することを改良とする、ポリマーを溶融紡糸する装置 が提供される。これは有孔部材を有孔プレートから形成し、有孔プレートの孔の 直径および/または密度を対応する第1の低い値から、より低い位置におけるよ り大きい値を通して増加し、出口における第2の低い値に減少させることによっ て、達成される。
こうして、フィラメントが急冷チャンバーを通して進行するとき供給される空気 の量のプロフィルは、減少前に、漸進的に増加する量を示す。
第1図は、急冷分布部材および好ましい毛管のパターンをもつ紡糸口金の略平面 図である。
第2図は、好ましい急冷分布チャンバー示す部分側面図である。
第3図は、好ましい空気流のプロフィル示す急冷チャンバーの部分側面図である 。
本発明の微細デニールのフィラメントを製造するために使用するポリマーは、適 当な線状縮合ポリエステル、好ましくはポリエチレンテレフタレートである。こ のポリマーは、例えば、15%、あるいはある場合において、それよ鷲しいジカ ルボキシレートおよび/またはジオキシグポリマーをイオン性色素部位、例えば 、金属スルホン化基、例えば、5−ナトリウムスルホ−イソフタレート、あるい はナトリウムが他のアルカリ金属カチオンで置換された池の誘導体で変性して、 カチオン染料を使用する染色性を得ることができる。ポリエステルポリマーは一 般に約9〜23の範囲の相対粘度(LRV)、240℃より大きいゼロ剪断融点 :40℃〜80℃のガラス転移温度(ここで融点およびガラス転移温度はDSC により窒素ガス下に20°C/分の加熱速度で測定する)を有するように選択す る。示すように、より低い粘度のポリマーを微細デニールのフィラメントに有利 に、本発明に従い紡糸口金することができる。
これは特別の最終用途のために望ましい。
生ずる延伸しそして切断したポリエステル繊維は好ましくは約1〜05dtex /フイラメントの範囲、ことに約0.6〜0.9dtex/フイラメントの範囲 の繊度を有する。
本発明による装置および方法の重要な特徴は、紡糸口金の直ぐ下でガス流を形成 しかつ新しく押出されたフィラメントが加速し始めるとき、増加する量のガスを 供給することが必要であることである。こうして、低いが、十分な量の急冷ガス を紡糸口金の直ぐ下に供給すべきである。
次いで、フィラメントが加速するとき、ガスの供給量を漸進的にまず増加すべき であり、急冷ガスの最大を経て、次いで減少し、急冷チャンバーを下降させる。
これは紡糸口金の下の急冷システムを3またはそれ以上のゾーンに分割し、そし て、これらのゾーンに供給されるガスの量をたは孔の大きさおよび/または富度 を変化させることによって便利にコントロールすることができ、ここで急冷スク リーンは新しく押出されたフィラメントを取り囲みそしてそれらを通過した後、 急冷ガスはフィラメントと出会う。これは米国特許第4,712.988号(ブ ローダスら)(その開示をここに引用によって加える)に記載されている技術に 類似する。しかし、本発明によれば、米国特許第4,712.988号の装置と 異なり、最大ガスの流れは紡糸口金の直ぐ下のゾーンの中に位置すべきではない 。便利には、第1ゾーンに、紡糸口金の直ぐ下の少なくとも25インチの距離に わたって、急冷ガス、一般に空気のこの低いが、十分な量を供給すべきである。
最も重要であると思われるのは、急冷チャンバーの上の部分である。理想的には 、半径方向のスクリーンの中のパフオレージョンの各連続的列を変動を与えるよ うに製作することができるであろう。しかしながら、実施例において以後示すよ うに、空気流のための異なる量のバフォレーンヨンをもつ1または2以上のゾー ンを使用することによって、有意の改良をわれわれは示した。
この方法および装置を添付図面を参照して説明する。
第1図および第2図を参照すると、例示の目的で選択した態様は紡糸口金11を 含み、この紡糸口金11を通して複数のフィラメント32が押出され、欠いで全 体的に14で表示する中空のシリンダー状急冷チャンバーを通してガイド(図示 せず)へ前進し、ここでガイドは普通の前進システムの一部分を構成する。中空 の急冷チャンバー14は紡糸口金の直ぐ下に取り付けられている。チャンバー1 4は、冷却ガスの導入のの上の環状チャンバー17を有する。チャンバー18. 17は有孔プレート16により分離されており、ここで有孔プレート16はチャ ンバー17の中に入るガスを均一に分布する。チャンバー17の内壁15はシリ ンダー状有孔材料、例えば、変化する孔19を有するシリンダー状金属板、およ び空気流を拡散するためのフオームのカバーから作られており、そして前記シリ ンダー状金属板は。フィラメントが紡糸口金10から有孔シリンダー状プレート 15の端に向かって進行するとき、相応して異なる多孔度の区域を提供する。
操作において、ガス10は入口20を通ってチャンバー18に入り、次いで分布 プレート16を通過してチャンバー17に入る。次いでガスは有孔シリンダー1 5およびフオームのカバー30を通過して第3図に示すように異なる量のプロフ ィルでフィラメントと接触する(第1図および第2図)、第3図において矢印の 長さ21.22.23および24は、本発明による、異なるゾーンにおける速度 に相当する。
こうして、押出されたフィラメントは空気流(急冷)装置を通過し、ここでこの 装置は米国特許第4.712,988号(ブローダスら)の装置に多少類似する が、紡糸口金後の紡糸路の第1ゾーン(例えば、約1.4インチの距離)におい て低い(が十分な)空気流を提供し、次いで繊維の加速が起こるとき、紡糸路の 次のゾーン(例えば、約1.1インチの距離)においてより高い流れを提供する プロフィルを有すべきである。
第2図は、紡糸口金(11)付近のゾーン1(21)に低い孔密度/単位面積を もつ空気送出装置を準備し、そして引き続くゾーン(22)孔直径を減少するか 、あるいは供給チャンバーを変更して空気流を制限して、同様な結果を達成する ことができる。次いでゾーン2(22)が存在し、それぞれゾーン3 (23) およびゾーン4 (24)が存在し、紡糸口金からの距離が増加するとき、孔/ 単位面積はより小さくなる。
こうして、フィラメントが紡糸口金の直ぐ下で加速するとき、供給される空気の 分布のプロフィルは増加し、そしてサブデニールのステープルのための多数の微 細なフィラメントを紡糸するとき、これは最適な紡糸性およびフィラメントの均 一性のために重要であることが発見された。
第3図は、第2図に示す装置を使用して達成される紡糸路に沿った空気流のプロ フィルを示す。低い空気流は紡糸口金の直ぐ下のゾーン1(21)において提供 されて、多少の冷却を与える。この技術からの重要な差は、実施例1における結 果から理解されるように、遅延された急冷が望ましくないことである。他方にお いて、この位置における空気流が高過ぎると、乱流に関連する不安定性に導くば かりでなく、かつまた糸の張力を増加し、紡糸の不連続性に導くことをわれわれ は発見した。これらの効果は米国特許第4.712.988号(ブローダスら) の教示との差である。フィラメントが加速する区域において、加速する糸の要求 、すなわち、ゾーン2(第3図にまた示す22)における要求を満足するために 、高い空気流を必要とする。次いで、それぞれ、第2図および第3図において2 3および24として示す、ゾーン3および4において、き取りの定常速度を達成 する。フィラメントの加速のプロフィルおよび空気流のプロフィルを、第3図に 示す捏度に、例えば、本発明の方法を使用して臨界的紡糸節回において合致させ ることは有用であることが証明された。
好ましい態様において、ポリエステルをポリマーの溶融温度より20℃〜60℃ 高い温度に溶融および加熱し、不活性媒質を通して濾過し、そして紡糸毛管を通 して約0.19〜0.35g/分、好ましくは0゜23〜0.33g/分の範囲 の質量流速(W)で押出す。高い紡糸密度/単位面積を有する紡糸口金(例えば 、第1図に示すもの)は好ましい。
第1図を参照すると、このような紡糸口金(11)は1952の毛管を含有する ことができ、このような毛管の各々は0.00フインチの直径を有し、14の円 で配置されている。円は直径4.6インチの外側の円(12)と直径2.52イ ンチの内側の円(13)との間に含有されていて、26毛管/平方センチメート ルの紡糸密度を与える。このような密度は毛管が位置する環状区域にわたっての み計算し、すなわち、中央の区域または毛管が位置しない外側位置において計算 しない。毛管は約1.8X10−4cm2(28平方ミル) 〜7.5X10− 4cm” (115平方ミル)、好ましくは2X10−4cm2〜4.5X10 −4cm2の範囲の断面面積、および長さ/直径の比が約117〜5、好ましく は1.2〜2の範囲にあるような長さを有する。毛管の形状は丸いか、あるいは 裂片、多裂片、中空(多ボイドを含む)のフィラメントを提供するようなもので あることができる。
紡糸されたポリエステルフィラメント(延伸前)は、典型的には約4ラメントお よびステープルファイバーはサブデニールであり、好ましくは約06〜約0.9 dtexである。低密度のポリマーのこのような繊維は、ファブリックおよび衣 服において有利な性質を有するので、好ましいが、従来経済的に製造することが 困難であった。
急冷ゾーンを去った後、潤滑剤を普通の手段、例えば、ロータリーローラーによ りフィラメントに適用し、そして多数の紡糸セルがらのフィラメントを組み合わ せ、そして好ましくは1200〜1800.あるいはなお1900m/分である ような速度で集める。普通のポリエステル法により、多数の玉揚げを組み合ゎ也 延伸し、ヒートセットしそしてステーブル長さに切断して、標準デニールの製品 に類似する性質をもつ、0.6〜0.9dtex、すなわち、デニール/フィラ メントの好ましい繊維を製造する。得られる製品をステーブル紡糸された糸およ びファブリックまたは充填用製品に普通の装置および方法を使用して加工する相 対粘度(LRT) 相対粘度(LRT)は、米国特許第4,712,988号(ブローダスら)にお いて定義されている通りである。
クリンプの吸収 クリンプ加工したローブを125mg/デニールの荷重で押出し、クランプし、 そして1mの長さに切断する。切断した試料を垂直に取り付ここでLecは押出 された長さく100cm)であり、そしてLrは緩和した長さくすなわち、荷重 から解放したとき)である。
フィラメント間の直径の均一性 断面の写真(またはビデオの画像)をフィラメント束について35×の倍率で撮 る。各フィラメントの断面の直径を2つの方向で測定する。
10本のフィラメントを合計20回の測定で測定する。直径の測定値の平均およ び標準偏差を使用して、Cv%を計算する。これを実施例1について表に[rU NIFJ (均一性)の下に記載する。
フィラメントの強さ一束の方法 ローブのある区画に125mg/デニールの張力を加え、そして約175デニー ルの既知の長さく10インチより長い)の束を選択し、そしてローブから除去す る。各束のデニールを秤量により決定する。各試料をインストロンの中に10イ ンチの長さでクランプし、そしてクロスヘッドを6インチ/分の速度て押出す。
破断強さおよび伸び率を加えた荷重および破断時の長さから計算する。5回の決 定を行い、そして各試料について一緒に平均する。特記しない限り、この明細書 におけるすべての繊維の強さのデータは束の方法により得られた。
強さ一単一フィラメントの方法 ローブに125mg/デニールて張力を加えそして1mの長さを秤量することに よって、既知の数フィラメントを有するローブの試料のデニールを決定する。個 々のフィラメントのデニールを合計のデニールおよびフィラメントの数かり算す る。この平均のデニールを単一フィラメントのデニールとして取木。13インチ の長さの単一のフィラメントを選択し、そして注意してローブの試料から取り出 す。各フィラメントをインストロンの中に10インチの長さてクランプし、そし てクロスヘッドを6インチ/分の速度で押出す。破断強さを平均のデニールがら 計算する。破断時の長さの延長%を伸び率として取る。各試料について1゜回の 決定を行い、そして−緒に平均する。
下記の実施例によって、本発明をさらに説明する。
実施例1 20.4LRV (約0.64IV)の標準のポリエチレンテレフタレートのポ リマーから、普通の溶融ユニットを使用して、異なる条件下に、いくつかの組の フィラメントを紡糸し、ここでフィルターおよび紡糸口金のバックを装備した紡 糸ブロックに、溶融したポリマーをギヤーポンプにより供給する。紡糸条件(こ とに急冷)の変動を、下表に、紡糸操作性(すなわち、紡糸の連続性が満足すべ きものであるが、あるいは頻繁な破断、例えば、したたりからの破断のための操 作不能性)および紡糸されたフィラメントの紡糸デニールおよび均一性と一緒に 要約する。
ポリマーを290℃の温度で、第1図示すように配置された、紡糸口金を通して 紡糸し、ここで紡糸口金は1952毛管を含有し、26毛管/cm2の密度をも ち、各毛管は0.00フインチの直径を有しそして直径5,5インチの紡糸セル において0.009インチの深さを有した。
60〜80ポンド/時で変化する合計の紡糸セルの処理量(T P/CEL)に ついて、処理量/毛管(表においてTP/CAP) は0.232〜0.31g /毛管/分で変化した。
C示すように、遅延した急冷後、同様な大きさのパフオレージョンが有孔分布シ リンダーの中に形成されていることを示す。「勾配」は、項目について、米国特 許第4.712,988号(ブローダスら)に記載されているように、シリンダ ーの中の多孔度を漸進的に減少することによって、空気流を漸進的に減少するこ とを示す。「プロフィル」は、第2図および第3図に示すように、紡糸口金の直 ぐ下の1.4インチ(ゾーン1)において中程度の空気流を供給し、次いで冷却 ゾーンに沿って1゜5〜2.5インチに位置する次のゾーン(2)において最高 の空気流を供給し、次いで紡糸口金より下の、それぞれ、2.5〜4.6インチ 、および4.6〜6.5インチに位置する連続するゾーン3および4において空 気流を漸進的に減少するように、孔の大きさをプロフィル化させることを示す。
供給される空気の合計量を空気圧(水のインチで記載する)。
フィラメントの束(素糸)が冷却ゾーンを去った後、ロータリーローラーで潤滑 剤をフィラメントの束に適用する。紡糸する素糸を組み合わせ、そして1600 〜1900ヤ一ド/分て変化する引き取り速度で集めた。結果を下表に示す。
最初の項目(A−E)のすべては20.4LRVのポリマーを使用したことが認 められるであろう。これらのうちで、項目A−Dは比較であり、そして項目Eの みは本発明によるものであった。一定および勾配の系(項目A−D)のいずれも 、許容される方法または製品について、適切な操作性または繊維の均一性を与え なかった。他方において、本発明して、満足すべき操作性および改良された直径 の均一性(項目E)を与えた。
しかしながら、同様なプロフィルの空気系を低い粘度のポリエステルに適用した (項目F−L)とき、項目ISJ、およびlくにおいて、0゜31g/分のより 高い処理量/毛管を使用したとき、満足すべき製品および方法がはじめて得られ た。これらの条件下に紡糸された繊維は0゜8の最終デニール/フィラメントに はじめて延伸しかつヒートセットすることができたが、より低いデニールはまた 望ましいであろう。さらに、項目L−Nが示すように、プロフィル化した流れを 使用している間さえ、合計の空気流をフィラメントの加速に合致させて、紡糸が 困難である10LRVのポリエステルを使用して満足すべき紡糸性能および繊維 の均一性を得ること、これらの項目について示したように、ことに低い紡糸デニ ールを得ることが必要である。項目0−Uにおいて確証されるように、プロフィ ル化した空気流の系を使用しかつ合計の空気流(供給圧)を合計のフィラメント 束の要求と合致させ、例えば、逆勾配を回避するとき、このような合致した空気 のプロフィルで許容される処理量および紡糸速度の範囲は増加する。デニールが 減少しかつ紡糸密度が増加するとき、これらは増大的に臨界的となる。
実施例2 相対粘度(LRV)20.4のポリエチレンテレフタレートを、本質的に実施例 1におけるように本発明に従い、1656ヤ一ド/分で、溶融紡糸しそして集め た。紡糸口金の下の第1の1.4インチから流入する中程度の流れて冷却空気を 供給し、次いで引き続<1.1インチにおた束の多数の素糸を普通のポリエステ ル延伸機で延伸し、スタッファ−ポックスクリンバーてクリンプし、130°C において8分間ヒートセットし、1.5インチの長さに切断して、綿糸の製造シ ステムにより加工に適当な、サブデニールのステーブルファイバーを製造した。
項目1 項目2 紡糸セル処理量、ポンド/時 60,6 70.0紡糸口金の孔密度、#/cm 2 2626毛管の処理量、87分 領 24 0.27紡糸デニール/フイラ メント 1,40 1.62紡糸の性能 すぐれる すぐれる 組み合わせた素糸の数 721 555延伸比 2,25 2.35 延伸温度、℃ 95 95 延伸速度、ヤード7分 250 250炉温度、℃ 130 130 デニール/フイラメント 0.66 0.79強力、g/デニール 3.4 3 .4 伸び率、% 22.7 26.2 10%伸び率におけるモジュラス 1.2 1.3クリンプ/インチ 14,3  14.8クリンプ/吸収 29,0 29.0 実施例3 ポ’)xfLy、7.Li1A −h’i−2%0)−j−h ’) ウl−, −3,5−’)カtlyfメトキンベンゼンスルホネートで変性して、13.2 LR,Vの粘度をもつポリマーを製造した。生ずるポリマーを本質的に実施例1 および2におけるようであるが、280℃の温度において70ポンド/時の処理 量および1700ヤ一ド/分の紡糸速度で紡糸した。使用した冷却システムは前 述のプロフィル化したシステムであった。紡糸素糸を巻管上に集め、そして40 本の巻管を組み合わせて普通のポリエステル延伸アセンブリーの中に導入した。
カチオン染色性、すぐれた紡糸性能およびきわめてすぐれた物理的性質を有する 、085デニール/フイラメントのサブデニールの繊維が得られる。物理的性質 および加工条件を下に記載する・ 紡糸デニール/フィラメント 1.57紡糸形成の均一性、% 915 延伸比 263 延伸速度、ヤード7分 79 デニール/フイラメント 0.85 本強力、g/デニール 2.84 *伸び率、% 36.5 クリンプ/インチ 16 クリップの吸収 301 *10インチの単一フィラメントの方法実施例4 ように、本発明によるプロフィルの空気流を使用して紡糸した。14LRVのポ リマーを280℃の温度において0.283g/分の処理量/毛管および73ボ ンド/時の合計の紡糸セルの処理量で紡糸し、そして1500ヤ一ド/分で集め た。紡糸された供給物を2,79x延伸比で延伸し、一定長さを保持しながら1 65℃に6.8秒間加熱し、潤滑剤を適用し、そして70°Cにおいて8分間乾 燥した。生ずるロープを1゜5インチ長さのステーブルに切断し、そして綿シス テムの加工装置で加工して、低いピリングの、柔らかい、望ましいファブリック を製造した。
得られた繊維の性質は次の通りである:紡糸デニール/フィラメント 1.86 デニール/フイラメント 0.70 強力、g/デニール 3.2 伸び率、% 108 クリンプ/インチ 12・ 2 クリンプの吸収 23 実施例5 普通のエステル交換および0.33重量%のテトラエチルシリケートを添加して 溶融粘度を上昇させたポリ縮合反応により、低分子量のポリエチレンテレフタレ ーh (10,0LRV)を製造し、そして、本質的に実施例4におけるように して紡糸した。フィラメントをパッケージ上ヒートセントして約60.000デ ニールのトウを形成した。トウの17の素糸を、451の合計のトラフトにセッ トしたセイデル(Seydel)677延伸−破断コンハーターに供給した。生 ずるスライバーうあ3.フインチの平均繊維長さを有し、梳毛糸システムによる 加工に適当であった。延伸−破断のスライバーの繊維の性質を次のように測定さ れた(短い繊維長さについて変更した):デニール/フィラメント 0,71 強力、g/デニール 3.30 伸び率、% 11.1 実施例6 033重量%のテトラエチルシリケートを含有するポリエチレンテレフタレート を10LRVで製造し、そして本質的に実施例4におけるように、0.27g/ 毛管/分の毛管処理量で溶融紡糸して、1.78の紡糸デニール/フィラメント を得た。16紡糸セルからの素糸を組み合わせ、そして共通の容器の中に150 0ヤ一ド/分で集めた。多数のカンを含有するクリールを普通のポリエステル延 伸装置に供給して、90o、oooデニールのロープを製造した。2.88Xで 延伸した後、潤滑剤を適用し、そして生ずるロープを130℃においてヒートセ ントして構造体を安定化した。このロープを綿長さく1.5インチ)に切断し、 そして綿糸紡糸装置で加工して、例外的な柔らかさ、ドレープ性、およびピリン グ性能をもつ糸およびファブリックが得られた。加工条件および製品の性質は次 の通りであった。
紡糸速度、ヤード7分 1500 紡糸した糸の均一性、CV% 4.19延伸比 2.88 デニール/フイラメント 0,66 強力、g/デニール 3.1 伸び率、% 21,9 10%伸び率における強力 1.8 実施例7 20 L RVのポリエチレンテレフタレートを製造しそして、本質的に実施例 1におけるようにして、0.23g/毛管/分の処理量/毛管で593ポンド/ 時の紡糸セルの処理量について紡糸した。糸を紡糸口金の下において低い空気流 を使用し、次いで引き続く冷却ゾーンにおいてより高い空気流を使用して冷却し た。1.6%の水酸化ナトリウムを含有する潤滑剤を繊維束に適用し、そして生 ずる繊維束をボビン上で700ヤ一ド/分で集めて、324の紡糸デニール/フ ィラメントを得た。60ボビンを98℃の水浴に供給し、ここでそれらをまず配 向なしに4.39Xに押出し、次いてまず40℃の温度で268×に延伸し、通 りである: デニール/フィラメント 0.25 X強力、g/デニール 320 *伸び率、% 19.7 *10%伸び率における強力 2.4 10インチの単一フィラメントの方法 同様な方法において、必要に応じて、「超延伸」を参照して米国特許第2.57 8.899号(ペイス)、および米国特許第4. 444. 710号(セント )に記載されているように、本発明のフィラメントの任意のもののデニールを減 少して、中空繊維のボイド含量を増加することができる。
理解されるように、本発明に従い得られた微細デニールのステーブルファイバー に加えて、前駆体フィラメントのトウ、スライバーおよび他の前駆体フィラメン ト製品を、また、本発明に従い、下流の製品と同様に、例えば、衣服またはファ ブリック、あるいは充填材および充填した製品の形態で、必要に応じて、含める ことができる。
A 20.4 2.4 一定 1.8 0.248 1900 1.36 61 .0 操作不能B 20.4 1.4 一定 1.8 0.248 1900  1.36 40.8 操作不能C20,40一定 1.8 0.248 190 0 1.32 30.0 操作不能D 20.4 1 勾配 1.2 0.24 8° 1900 1.31 47.5 操作不能E 20.4 0 プロフィル  1.2 0.248 1900 1.33 9.7 満足すべきF 10.0  0 プロフィル 1.2 0.271 1600 1.67 − したたりG  10.0 0 プロフィル 1.2 0.271 1700 1.57−シた たり)1 10.0 0 プロフィル 1.2 0.271 1800 1.4 8 − 操作不能I 10.0 0 プロフィル 1.2 0.310 160 0 1.91 − 操作可能J 10.0 0 プロフィル 1.2 0.31 0 1700 1.8 − 操作可能K 10.0 0 プロフィル 1.2  0.310 1800 1.7 − 操作可能L 10.0 0 プロフィル  1.2 0.232 1800 1.27 − 操作不能1 10.0 0 プ ロフィル 0.8 0.232 1800 1.27 − 満足すべきN 10 .0 0 プロフィル 0.5 0.232 1800 1.27 − 不安定 0 10.0 0 プロフィル 0.8 0.310 1800 1.72 5 .5 満足すべきP 10.0 0 プロフィル0.8 0.310 1700  1.84 4.7 W8足すべきQ 10.0 0 プロフィル 0.8 0 .310 1600 1.98 3.9 満足すべきR10,00プロフィル  0.8 0.271 1800 1.57 6.7 満足すべき5 10.0  0 プロフィル 0.8 0.271 1700 1.59 4.2 満足すべ き7 10.0 0 プロフィル 0.8 0.271 1600 1.72  ’ 5 満足すべきU 10.0 0 フ0フィk O,80,2321800 1,494,6満足すべきFIG、1 補正音の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8)平成6年6月3日

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.約9〜23の範囲の相対粘度(LRV)のポリエステルポリマーを紡糸毛管 を通して約0.19〜0.35g/分の範囲の質量流速で、10−4cm2で測 定して、約1.8〜7.5の断面面積のフィラメントに溶融紡糸し、各紡糸セル が少なくとも1600のこのような毛管を含有し、そして出るフィラメントが急 冷チャンバーを通過するとき、それらは半径方向に急冷され、供給される空気の 重の分布のプロフィルをコントロールして、新しく押出されたフィラメントに紡 糸口金の直ぐ下の第1ゾーンにおいて冷却空気を供給し、次いで第1ゾーンより 下の他のゾーンにおいて増加した量の空気を供給し、次いでフィラメントが急冷 チャンバーを去る前に、供給される空気の量を減少し、これにより約4より小さ い紡糸デニールのフィラメントを約650〜2000m/分の引き取り速度で集 め、そして延伸しそしてステーブルファイバーに変換する、サブデニールのポリ エステルのステーブルファイバーを製造する方法。
  2. 2.相対粘度(LRV)が約9〜16である、請求の範囲1の方法。
  3. 3.相対粘度(LRV)が約9〜11.5である、請求の範囲1の方法。
  4. 4.質量流速/紡糸毛管が約0.23〜0.33g/分である、請求の範囲1の 方法。
  5. 5.フィラメントを少なくとも21紡糸毛管/cm2で紡糸する、請求の範囲1 の方法。
  6. 6.約0.5〜1dtexの範囲の微細デニール、約7.5%CVより小さいフ ィラメントの間の直径の均一性、および約9〜16の相対粘度(LRV)のポリ エステルポリマーの、綿または梳毛糸のシステムによる繊維加工に適当なステー ブルファイバー。
  7. 7.フィラメントの間の直径の均一性が約4%CVより小さい、請求の範囲6の ステーブルファイバー。
  8. 8.相対粘度(LRV)が約9〜約11.5である、請求の範囲6のステーブル ファイバー。
  9. 9.相対粘度(LRV)が約14である、請求の範囲6のステーブルファイバー 。
  10. 10.約0.6〜0.9dtexの範囲の微細デニールの、請求の範囲6のステ ーブルファイバー。
  11. 11.紡糸口金11、溶融したポリマーを前記紡糸口金に通過させる手段、前記 紡糸口金の直ぐ下に位置する中空のシリンダー状有孔部材15、およびガス10 の流れを供給され、前記有孔部材を取り囲んで、出口へ行くフィラメント32の ための急冷チャンバー33を形成するプレナムチャンバー17を含むポリマーを 溶融紡糸する装置において、前記チャンバーにおいて内方に、フィラメントに向 かう半径方向のガスの分布のパターンを垂直方向にプロフィル化して、前記紡糸 口金の直ぐ下の第1ゾーン21において低いが十分なガス流を供給し、第1ゾー ン21より下の位置における第2ゾーン22においてより大きいガス流に増加し 、次いで急冷チャンバーの出口の前においてより少ないガス流に減少し、前記紡 糸口金の直ぐ下の前記第1ゾーン21における第1の低い多孔度から、前記第1 ゾーンより下のより低い位置における前記第2ゾーンにおけるより大きい多孔度 を通して、次いで前記急冷チャンバーの出口における第2の低い多孔度に減少す る、多孔度の前記中空有孔部材を形成することによって、前記プロフィル化を実 施することを特徴とする、ポリマーを溶融紡糸する装置。
  12. 12.前記有孔部材を有孔プレートから形成し、前記有孔プレートの孔の直径は 対応する第1の低い値から、前記より低い位置におけるより大きい値を通して増 加し、前記出口における第2の低い値に減少することを特徴とする、請求の範囲 11の装置。
  13. 13.前記有孔部材を有孔プレートから形成し、前記有孔プレートの孔の密度は 対応する第1の低い値から、前記より低い位置におけるより大きい値を通して増 加し、前記出口における第2の低い値に減少することを特徴とする、請求の範囲 11の装置。
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