JPH07500706A - 光ファイバ通信システムにおける信号レベル制御 - Google Patents

光ファイバ通信システムにおける信号レベル制御

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JPH07500706A
JPH07500706A JP5505329A JP50532993A JPH07500706A JP H07500706 A JPH07500706 A JP H07500706A JP 5505329 A JP5505329 A JP 5505329A JP 50532993 A JP50532993 A JP 50532993A JP H07500706 A JPH07500706 A JP H07500706A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光ファイバ通信システムにおける信号レベル制御(技術分野) 本発明は、ファイバ通信システムに関し、特にCATVシステムの如きファイバ 通信システムにおける信号レベル制御のための方法および装置に関する。
(発明の背景) 近年において、光ファイバを介するビデオ信号の送信に大きな関心が置かれてき た。この信号送信モードは、CATVシステムにおいていまや広範囲に達成され る如き従来の同軸ケーブルのビデオ信号分配による送信信号に勝る多くの利点を 提供している。光ファイバは、同軸ケーブルよりも多くの情報搬送能力を本質的 に有する。更に、光ファイバにおいては、無線局et(RF)信号の搬送のため の同軸ケーブルよりも信号減衰が少ない。その結果、光ファイノくは、同軸ケー ブルで可能であるよりも長い信号再生器間距離にわたることができる。更に、光 ファイバの誘電性は電気的な短絡による諸問題を排除する。最後に、光ファイノ くは、周囲電磁干渉(EIVII)を受けにくく、それ自体のEMIを生じない 。
広帯域無線周波信号による光信号の振幅変調、特に強度変調は、広い動的動作範 囲にわたる線形特性を有するレーザの如き光変調デlくイスを必要とする。最近 までは、入力電流と光出力間の関係が極端に制限される範囲以」二にわたって線 形であったレーザを作ることは困難であった。アナログ強度変調をサポートする ため充分に線形であるレーザを取得する上でのこのような困難の故に、最近まで はディジタル強度変調は光信号による情報の送信のための主な手段であった。し 力)し、レーザ技術における最近の進歩は、光信号のアナログ強度変調を実施可 能にしている。現在入手可能なファブリ・ベロー(F P)および分散フィート ノく・ツク(DFB)レーザは、光信号のアナログ変調器として使用できるに充 分な線形特性を有する。
CATVのためのAMファイバ・システムの重要な利点は、同じ多重チャンネル NTSC,PALあるいはSECAM信号フォーマ・ソトがシステム全体にわた り維持されることである。光リンクのいずれの側にもフォーマット変換エレクト ロエックスは不要である。このことは、AMファイバ光学系をCATVシステム の接合点に対して「親和的」にする。このような利点の故に、AM光ファイバ・ システムは一般に組込みにおける装置スペースが少な(て済む。AMシステムは また、特にチャンネル当りで見てFMシステムあるいはディジタル・システムの いずれよりも組込みが安価である。
AMファイバ・システムにおいて使用される単一モード光ファイバは、同軸ケー ブルとは異なり、温度変動により非常に僅かしか変化しない減衰特性を有する。
大半の今日のAMファイバ構造では、光フアイバ応答に対する補償はほとんど要 求されない。しかし、AMファイバ・システムのキャリヤ/ノイズ比(CNR) および相互変調歪み性能(複合トリプル・ビート、複合2次)は、レーザを変調 する多重チャンネル・キャリヤの相対レベルと直接的に結び付いている。この故 に、信号レベル制御の問題は装置の初期セットアツプ、送出動作(on−go  ing operation)およびシステム保守の全体にわたって重要である 。
AMレーザを変調する信号は、理想的な要件を有する。送信機において用いられ るレーザは、特定の複合変調指数で動作される時、所与の用途に対して最適の性 能を呈する。レーザを変調するチャンネル当りのRF駆動レベルは、レーザの複 合変調指数における決定要因である。理想的には、レーザの変調指数は、特定の システムのキャリヤ/ノイズ比および相互変調歪み性能を保証するため、その最 適値に正確に維持されねばならない。レーザの変調指数力吠きすぎるならば、C N R性能は改善するが、歪み性能は妥協させられる。一方、レーザの変調指数 が小さずぎるならば、歪み性能は改善するが、CNR性能は妥協させられる。
一般に、より高いCNR仕様を満たずためにはより大きな複合変調指数が要求さ れる。しかし、各レーザ毎に最大変調指数が存在する。この指数を越えると、レ ーザ歪み性能は、信号クリッピングのため急速に低下し始める。高CN R性能 システムにおいては、レーザは一般にその最大複合変調指数で、あるいはその付 近で動作する。チャンネル負荷もまた、レーザの変調指数に対して影響を有する 。
チャンネル負荷が増加するに伴い、レーザの複合変調指数は上昇し、相互変調歪 み性能は低下する。
レーザ送信機はまた、他の要因によりヘッドエンド出力RFレベルにおける変動 により影響を受ける。結合器、タップあるいはヘンドエンド配線図における他の 装置の付設あるいは除去は、結果として生じるヘッドエンドRF出力レベルの変 化を生じ得る。このヘッドエンドRF出力レベルもまた、時間、温度、定常保守 および調整により僅かに変動する。
レーザを変調する信号におけるこれらの変動は送信された信号の品質を低下させ て、光フアイバ通信システムにおけるビデオ信号の如き高品質信号を送る能力を 低下させる。
受信機においては、受信した光信号の品質はファイバ・プラントおよび光送信機 によって影響を受ける。現場の組込みにおいて使用される結合器および接合部の 数および品質は最初の仕様計画とは異なり、異なる光損失を結果として生じる。
光損失を決定するため使用される0TDR測定法が不正確であれば、光出力は再 び予期されるものとは異なることになる。受信光信号の平均的強さは、ファイノ く・プラントの保守または修理により変化し得る。光路の経路変更もまた、光リ ンク損失に影響を及ぼすことになる。先に述べたように、送信機設計およびRF 信号源の幾つかの特質もまた光信号に影響を及ぼす。?1合変調指数は、チャン ネルの加除、信号レベルの変動、あるいはレーザ駆動信号に対する他の変化の結 果として変化し得る。更にまた、レーザ・ダイオード出力は、エージングまたは 温度変化によって変化し得る。
キャリヤ/ノイズ比(CNR)および歪み、複合トリプル・ビート(CTB)お よび複合2次(C3O)により測定される如き受信機性能は、一般に、理想的で ない光信号により低下させられる。光入力または変調指数が増加するに伴い、受 信機のCNR性能は一般に」二昇するが、システムの歪みに対する受信機の影響 は増加する。反対に、光入力または変調指数が低下すると共に、システムの歪み に対する受信機の影響は低下するが、受信機のCNR性能もまた低下する。
光損失の変動が生じるならば、オプトエレクトロニック受信機性能は影響を受け ることがある。光損失が予期する以上であれば、受信された光エネルギは予期よ り低くなる。予期される受信光エネルギより低くなると、光検出器およびオブト エレクトロニンク受信機からの低下したRF出力を生じる結果となる。その結果 、増幅器以降の受信機に対する入ノルベルは低くなる。このような条件1ま、シ ステムCNRに対する増幅器後段の受信機のノイズ寄与度の重要性を増す。この 最後の結果は、システムCN Rにおける低下となる。光損失が予期より小さ↓ すれば、受信した光エネルギは予期するも高くなる。この結果、光検出器および オブトエレクトロ二ノク受信機からの増加するRF出力レしベてあり、一般(こ システムCNRを改善する。しかし、オプトエレクトロ二ノク受信機がより高し 咄ノルベルで動作するならば、システムの歪みに対するその寄与度は更に大きく なる。
増幅器後段もまたより高いレベルで動作しており、システムの歪み1こ更1こ寄 与するおそれがある。その結果、システムの歪み性能における低下が生じ得る。
再び、これら要因が、光ファイノ1通信/ステムにおいてビデオ信号の4口き高 品質の信号を運ぶ能力を制限する。
(発明の概要) 従って、本発明の目的は、光ファイノ\通信システムにおける高品質の信号を送 るための方法および装置の提供にある。
本発明の別の目的は、光ファイノ\通信システム用の改善されtこ送信機のti 供(こある。
本発明の別の目的は、光ファイノ1通信システムシステムさ第1た受信機の提( 共1こある。
本発明は、AMファイバ・/ステムにおける信号レベル制御(こシステムγJア プローチを提供することにより上記および他の目的を達成するものである。この おうなレベル制御セットは、システムの性能を維持し最適化するtこめ送信機お よび受信機のいずれかの側て異なる補償および制御手法を用0て、ファイノく送 (iシステムの両側で働く。光ファイノく損失特性は同軸ケーブル、タップの損 失特性1よと大きく変化せずかつ温度の変動に受動的であるため、本発明のレベ ルII御システムは、光損失、システム入力信号レベルの変化、およびシステム 構造ν1のIJI成要素の物理的配置によるシステム入出ノルヘルの変動の如き 池のノくラメータを補償する。
これらの目的を達成するため、本発明は、とりわけ、送信機側では送信要素とし て複合RFエンベロープ電力検出器を、また受信機側では検出要素として単一チ ヤンネルRFキャリヤ・ピーク検出器を用いる。このため、送信機における線形 レーザ源を変調するため使用される全入力RF変調エンベロープの制御を可能に し、かつ受信機の出力側の個々のRF変調エンベロープにおけるキャリヤ当りの 一定RFレベルを維持する。
本発明は、利得制御回路を用いて信号レベルにおける変動を補償する。送信機に おいては、レーザを変調する複合RF電力が監視され、チャンネルの全スペクト ルが一定複合電力の維持するため同量だけ調整される。AMレーザ送信機のため の複合電力AGCが、ヘッドエンドRF出力レベル変動とチャンネル負荷の変化 により複合レーザ変調指数を維持する。従って、最適の送信機歪み性能が保持さ れる。更に、複合電力AGCは、R濾過剰駆動条件から保護するために使用する ことができる。1つの変調器からのレベルカ状量に増加するならば、複合電力A GCは複合入ノJを検出してレーザを変調するRFレベルを調整する。
また本発明によれば、光損失、変調指数およびチャンネル負荷の変動を補償する ため利得制御回路が受信機に組込まれる。受信機においては、単一ノ々イロソト ・チャンネルが監視されてオプトエレクトロ二ソク受信機の出力における一定R Fチャンネル・レベルを維持する。利得制御回路は、バイロフト・チャンネルの 信号レベルにおける変化に基いて受信機における利得を制御する。この技法は、 一定RFチャンネル出力レベルと、受信機の増幅器および後段増幅器によるシス テムのCNRに対する一定寄与を維持する。受信機のRFチャンネル出力レベル は、受信光エネルギ、変調指数およびチャンネル負荷の変動により一定に維持す る。
改善された送信機および受信機を提供することに加えて、本発明はまたシステム の広いレベル制御に関するものである。パイロット・チャンネル・タイプのAG Cは、チャンネル負荷の変動により受信機の増幅器の歪み変化を結果として生じ ることができる。このため、チャンネル負荷が増加するならば、受信機増幅器に よる歪みは増加して、システムの歪みが増加し得る。しかし、本発明の1つの特 徴によれば、複合電力AGCを有する送信機が7<イロソト・チャンネル・タイ プAGCを有する受信機と組合わせて用いられる時は、歪みは変化しないままで ある。このような組合わせは、一定の/ステム歪み、良好なシステムCNR,お よび一定のシステムRF出力レベルを生じる結果となる。
更に、多帯域システムにおいては、本発明は、帯域間の一定のRFチャンネル・ レベルを維持する。これは、帯域が組合わされて1つのRF倍信号生じる時に重 要である。このため、例えば、1つの帯域における増加したチャンネル負荷は、 この帯域とより小さなチャンネル負荷を持つ池の帯域との間のRFチャンネル・ レベル差を生じる結果とならない。
本発明の上記および他の目的、特徴および利点については、本発明の望ましい実 施態様と共に、添付図面に関して以降の記述を読むことにより更に明らかになる であろう。
(図面の簡単な説明) 図1は、ファイバ通信システムのブロック図、図2は、本発明による送信機のブ ロック図、図3は、図2の送信機の利得制御回路の概略図、図4は、本発明によ る受信機のブロック図、図5は、図4の受信機に対するAGC制御のブロック図 、図6は、本発明において用いられる相互インピーダンス受信機の概略図、図7 は、図4の減衰2;の概略図、 図8は、図5に示されるAGC制御の概略図、図9は、受信機の入ノJ信号レベ ルと相互インピーダンス受信機の利得および減衰器71失との関係を示すグラフ である。
(実施例) 図1は、ファイバ通信システムを示している。望ましい実施態様においては、本 発明がこれに限定されるものではないが、本システムはCATV AMファイバ ・システムである。複数のへッドエント変調器10からの側々の周波数チャンネ ルが組合わせネットワーク15aおよび15bに信号を供給する。組合わせネッ トワーク15aおよび15bは、チャンネルを分配プラントにより送られる周波 数帯域に集中する。これらのチャンネル帯域は、レーザ送信機17aおよび17 bに変調入力を提供する。例えば、送信機17aは、50〜276MTIzから の周波数帯域てRF大入力受信し、送信機17bは、276〜460あるいは5 50〜1llzからの周波数帯域でRF大入力受信する。AMレーザ送信機17 aおよび17bは、半導体レーザのバイアス電流を変調する信号を生じるため複 合ヘッドエンド信号を条件付けする。その結果、レーザから強度(電力)変調さ れた光信号を生じることになる。この光信号は、低損失の信号モード光ファイバ 18a、1、8 bにより光受信機20a、20bへ運ばれる。光受信機20a 、20bは、光信号を電気信号電流へ変換する光検出器を含む。この電気信号は 、ヘッドエンド複合チャンネル帯域の複写である。この信号は、結合器21によ り組合わされ、増幅器22により増幅され、分配プラントへ送られる。
図2は、本発明の望ましい実施態様による送信機17aのブロック図である。
結合器15aからのRF倍信号、201において送信機17aへ入力される。こ の信号は、サージ・フィルタ202へ進む。サージ・フィルタ202は、例えば 、40メガヘルツ(40MHz)より低い低周波信号およびノイズを濾波するよ うに設計された高域通過フィルタである。このような18号およびノイズは、例 えば、雷あるいは他の電気的な妨害によるものである。次にこの信号は第1の減 衰器203へ進む。減衰器203は、本発明がこれに限定されるものではないが 、約5dBまでの減衰を生じるように設計されたpin減衰器であることが望ま しい。
減衰器203の出力は第1のハイブリッド増幅器204へ与えられ、この増幅器 は例えば14dBの増幅を生じる。ハイブリッド増幅器204の出力は、信号の 周波数応答をトリム即ち平滑化する周波数応答トリム回路205へ与えられる。
トリム回路205の出力は、第2の減衰器206へ与えられる。減衰器206は 、減衰器203と同じ方法で構成されたpin減衰器であることが望ましいが、 これは必須ではない。減衰器206は、本発明がこれに限定されるものではない が、約5dBまでの減衰を生じる。減衰器20Gの出力はハイブリッド増幅器2 07へ与えられ、この増幅器は例えば19dBの増幅を行う。ハイブリッド増幅 器207は、送信機のこの点における信号レベルが著しく高いため、ハイブリッ ド増幅器204よりも良好な歪み特性を有することが望ましい。
ハイブリット増幅器207の出力は、方向性結合器208へ与えられる。方向性 結合器208の結合された信号は、RFtJt合電力検出器214へ与えられる 。
検出された複合RF信号は、第1の減衰器駆動回路215と第2の減衰器駆動回 路216へ与えられる利得制御信号を生じるため用いられる。これらの駆動回路 の出力信号はそれぞれ、第1の減衰器203と第2の減衰器206を制御する。
検出された複合RFレベルに従って、方向性結合器208の通過信号を一定レベ ルに維持するため必要に応じて減衰器203および206の減衰は変更される。
スイッチ217が手動調整器218と接触すると、第1および第2の減衰器駆動 回路215.2】6は例えばポテンショメータをセットすることにより手動で制 御される。
方向性結合器208の通過信号は、レーザ211に対する信号レベルを調整する ためのパット209へ与えられる。利得制御回路は、パッド209に対する信号 レベルが一定となりバンド209がこのレベルを調整することを保証する。バン ド209からのliMは、レーザ整合回路210へ与えられる。整合回路210 は、レーザのインピーダンスを下げるため75オームの同軸システムと整合する 。レーザ整合回路210の出力は、レーザ211を変調する。レーザ211は、 一体の光遮蔽器、熱電気的ターラ監視フォトダイオードおよびサーミスタを有す る分配フィードバック(DPI3)タイプであることが望ましい高性能アナログ ・レーザである。適正な出力出力レベルを維持するため、レーザの温度は冷却回 路212により制御される。レーザ・バイアス回路213を用いてレーザ・バイ アス電流を調整する。
図3は、図2の送信機の利得制御回路の概略図である。減衰器203は、pin 減衰器である。p1n減衰器は、ブリッジT−ネットワークである。plnダイ オード301.302における電流が変化させられる時、pin減衰器の減衰は 変jヒする。pIn減衰器は、約5d[3の減衰を生じるように設#1されてい る。
plnダイオード301.302に流れる電流は、75オームのインピーダンス を維持するため逆方向に変動する。ブリソノニーネットワークは図3に示される が、池の構成も使用することができる。減衰器206は、減衰器203と同じよ うに+x 代されたpin減衰器であることが望ましい。
方向性結合器208の結合された信号は、RF険出出ダイオード313315へ 与えられる。2つのダイオードは、グイオート自体により生じるC8Oを低減す るため用いられる。検出された複合RF信弓はコンパレータ320へ与えられて 、ここでこの信号は温度補償されたDC基準値と比較されて複合RFレベルが」 二昇したか降下したかを決定する。ダイオード314.316は、ダイオード3 13.315と整合させられて温度補償を行う。コンパレータ320の出力は、 積分器330へ与えられる。積分器330の積分出力は、増幅段335で増幅さ れて減衰器203.206のp1nダイオードに流れるよう駆動される電流を決 定するための利得制御信号を生じる。
へGCドライバ回路は、それぞれ、利得制御信号に応答して電流をp1nダイオ ードを介して駆動する電流ミラーを含んている。pIn減衰器206においては 、電流の流れは、+24ボルトから、CR4,L12.R19,U2 (1)。
U2 (3)、Ul (5)、Ul (7)、R18,L9.CR3,LIOを 介して接地へである。その利得制御信号は、この電流の大きさを、上記の検出し た信号レベルの変化に従って変化させる。
この電流ミラーの前の線形化回路網は、利得制御信号の電圧に対しdBで線形の 減衰を確保する。即ち、利得制御信号の電圧があるステップだけ変化したとき、 減衰は、それに対応するスケーリングしたステ/プだIJ変化するっp1n減衰 器の各々に対し、この線形化回路網を1つ設ける。pin減衰器206用の線形 化回路網は、抵抗器R26,R27,R28とダイオードCR6,CR8,CR IOとを含んでいる。
スイッチ217は、自動利得制御あるいは手動制御のどちらか一方を働かせる。
即ち、スイッチ217が極2と3に接触した場合には、利得制御を上述の通り自 動形式で動かせる。また、このスイッチが極1と2に接触した場合には、ポテン ショメータ3・45の手動調節によって利得制御信号を決める。
スイッチ360は、現実のフィールド運用において使用するビデオ信号に比べ、 システム試験に使用する連続波(CW)信号のより高い電力を考慮に入れたもの である。このスイッチ360をCW位置に切り換えると、ポテンショメータ36 2の設定値は、比較器320に印加された複合CW倍信号電力を減少させるよう に作用する。工場で複合cwiti力に従ってAGCを設定してあった場合には 、現実のフィールド使用における通常のビデオ信号は、AGC回路では電力損失 とみなし、これにより減衰の減少をもたらす。この減少は、減衰レンジを制限す るように作用する。また、試験中にスイッチ360をそのCW位置に設定すると 、ビデオ信号による現実の使用の間、フルレンジの減衰を可能にする。
本発明では、2段階の減衰を利用している。こねは、減衰レンツの増大を可能に する。加えて、第1の利得段の前では大きな減衰を生じさせないということが望 ましいが、それは、その大きな減衰がキャリア対ノイズ比に悪影響を及ぼすこと があるからである。しかし、いくらかの減衰を第1利得段の前後で導入しても、 キャリア対ノイズ比は許容可能な程度に留まる。更に、第1利得段をより低い信 号レベルで動作させると、その段に起因する歪みが減少する。レーザーは送信機 における歪みの主要な原因であるため、より前の段での歪みの導入を制限するこ とが非常に望ましい。
分かるように、送信機は、複合電力料il制御を行う。従って、レーザを変調す る複合RF電ツノを監視し、そして諸チャンネルの全スペクトルを、同じ量だけ 調節して一定の複合電力を維持するようにする。AMレーザー送信機用の複合電 力AGCの利点は、これが、ヘッドエンドRFレベル変動及びチャンネル負荷変 化においても一定のレーザー変調指数を保持する点である。従って、最適の送信 機歪み性能が保たれる。加えて、複合電力ΔGCは、R濾過駆動状態からの保護 を行うのに使用できる。もし1つの変調器からのレベルがある大きな量だけ増大 すると、その複合電力AGCは、送信機人力複合電力のその増大を検出しそして レーザーを変調するRFレベルを調節する。
図4は、図1の受信機モジュール20a、20bのブロック図である。上記から 分かるように、一方の受信機が低い帯域の諸チャンネルを受けそして他方の受信 機がそれより高い帯域の諸チャンネルを受けるようにすることができる。このこ とを除けば、それら2つの受信機は同じてあり、従って受信機20aについて詳 細に説明するが、以1の記述は、その双方に当てはまるものである。ファイバ1 8aが運ぶ光信号は、フォトダイオード401に入射する。フォトダイオード4 01は、この光信づを光電効果によって電流に変換する。次に、その電流をプソ ノユブル・トランスインピーダンス増幅器402に印加し、そして増幅器/10 2は、それを増幅した形のRF倍信号変換する。ブノンユプル・トランスインピ ーダンス増幅器402の出力のそのRF倍信号、広帯域スペクトルのビデオ信号 から成っている。トランスインピーダンス増幅器402は、利得回路を含んでお り、この利得回路は、自動利得制@ (AGC)回路により決められた指定のR F出力レベルを保持するようにする。フォトダイオード401とトランスインピ ーダンス増幅器402とは、−緒になって、トランスインピーダンス受信機を構 成している。このトランスインピーダンス受信機と自動利得制御とは、以下に更 に詳細に説明する。
トランスインピーダンス増幅器402の出力は、次に低域フィルタ404の入力 に進む。フィルタ404は、高いシステム性能を維持するために、多帯域システ ムで使用する。このフィルタのタイプ並びにカットオフ周波数は、システム要件 により決まる。一方、高域受信機20bでのそのフィルタは、高域フィルタとな る。単一帯域システムでは、フィルタ404を含めたりあるいはンヤンバを設け たりするようにすることができる。
フィルタ404の出力の信号は、減衰器405に供給する。この減衰器405は 、pin減衰器のような可変減衰ブロックである。減衰器405の減衰は、以下 に詳述するAGC回路により制御する。ここで、2〜3dBの挿入損失があると すると、減衰器405は、ある最小限の減衰から、はぼ6〜10dBの追加減衰 までの減衰を行う。
この信号が減衰器405を通った後、ハイブリッド増幅器406に加わる。この ハイブリッド増幅器406は、ある所望のモジュール出力レベルを得るのに必要 な利得を提供する。ハイブリッド増幅器406の出力は、方向性結合器407に 加わる。方向性結合器407のスルー信号は、トリム回路網408に進む。この トリム回路網408は、本モジュールの応答をレベルアウトするRF回路網であ る。その応答の変動は、l・ランスインピーダンス増幅器402、減衰器405 、漂遊容量に起因して生じるものがある。例えばI・リム回路網408は、フィ ルタ404の通過帯域の縁でロールオフするキャリアを°゛ピークアップ(pe ak up)”する。このトリム回路網408は、シングル帯域システムでは必 要とされないことがあるが、それは、上記から分かるように、そのようなシステ ムではフィルタを使用する必要がないからである。トリム回路網408の出力は 、パッド409に進む。このパッド409により、受信機モジコールからのRF 出力レベルを手動調節する機能が与えられる。パッド1109は、高チャンネル 及び低チャンネル受信機の出力を整合させるのを可能にする。パッドlI 09 からの信号は、等装器4 J、 0に進む。等装器410は、RF倍信号チルト 又はフラットの傾斜に対する補償、あるいは受信機モノニールの出力411ての 所望のチルトの提供、もしくはそれらの両方を行う。
方向性結合器・107の結合されたRF倍信号、AGC回路4】2て監視する。
AGC回路412は、検知器/積分器1115と、トライバ回路416とを含ん でいる。
RF倍信号内のAGC回路412が監視する部分は、まず初めにバンド413に 進む。バンド1113は、検知器/積分器〆115に供給するRF倍信号レベル の調節を可能にする。次に、このRF倍信号帯域フィルタ414に通す。帯域フ ィルタ414は、はぼ6〜10メ力ヘルツ幅の中−チャンネルのヘリカル・フィ ルタである。この帯域フィルタ414は、そのRF倍信号内の1つのチャンネル のみを通過させるものであり、従ってフィルタ414の通過帯域中心周波数は、 希望のバイロフト・チャンネルを通すように選択する。従って、全チャンネルの RFレベルは、そのパイロット・チャンネルのレベルに基づいて十Fに調節され る。
このパイロット・チャンネルRF信号は、検知器415の入力に印加する。検知 器415は、そのバイロフト・チャンネルRF信号をDC電圧に変換し、そして このDC電圧をある基準電圧と比較する。この比較結果が、本モジュール内の相 対RFレベルを決める。モジュール内のこのRFレレベに比例したDC信号は、 次にAGCI’ライバ回路・116に供給する。
AGCドライバ回路416は、プソンユブル・トランスインピーダンス増幅器4 02の利得を調節するための信号417と、所要のモジュールRF出力しベルを 得るために必要な減衰器1105の減衰量を調節するための出力418を出力す る。このように、この受信機のレベル制御は2つのステージで実現されるが、本 願発明はこの聾様に限定されるものではない。第1のステージは、プッシュプル ・トランスインピーダンス受信機にお1フる111得制御卸ステーノである。こ のステージの目的は、トランスインピーダンス受信機からの特定の最小出力レベ ルを維持することである。l・ランスインピーダンス受信機からの特定の最小出 力レベルを維持することは、システムの高いキャリヤ体雑音比を得るために望ま しい。この第1のステー7は、約6dBの利得制御範囲を与える。AGCシステ ムの第2の利得制御ステージは減衰器405である。この第2のステージは一定 の出力レベルを維持し、AGCシステムに付加的な利得制御範囲を与える。好適 な実施例においては、減衰器405て約8dBの減衰量制御が有る。スイッチを 用いて手動モードに切り換えることができる。手動モードにおいては、ポテンシ ョメータ419をセットして利得を制御する。
ノングル・キャリヤ・パイロット型のAGCは、受信機の出力に一定のRFチャ ンネル・レベルを維持する。この技術の基本的な利点は、受信機増幅器と後置増 幅器による、一定のRF出力レベルと、システムCNRに対する一定の寄与であ る。受信機のRFチャンネル出力レベルは、受信された光信号強度や変調率やチ ャンネル負荷の変化に拘わらず一定に維持される。
第5図は、第11図の受信機のためのAGC制御装置412のブロック図である 。
フィルタ414(第4図)からのバイロフト・チャンネルはRF検知器515へ 与えられる。RF検知器515は、検知されたRF倍信号包絡線に比例した信号 を供給する。この信号はピーク検知器525に送られる。ピーク検知器525は 、包絡線信号を一定のDC信号に変換し、そのDC信号の振幅は包格線信号のピ ークに比例する。信号は、ピーク検知器525の次に積分器52Gへ送られる。
積分器526は、AGC回路の応答時間を効果的に減速し、その結果、受信機の 出力における信号レベルの変化は迅速でない。信号は次に自動/手動選択スイッ チ527を介して送られる。スイッチが自動位置のとき、積分器526の出力が 自動利得制御動作のための制御信号を与える。スイッチが手動位置のとき、手動 で調節されるポテンショメータ419によって与えられるDC電圧が利得をセ、 ソ卜する。自動/手動選択スイッチからのDC信号が利得制御信号である。この 利得制御信号は、減衰器ドライブ回路530とトランスインピーダンス受信機利 得ドライブ回路531へ入力される。
第6図は、本願発明と共に用いられるトランスインピーダンス受信機の概略図で ある。図を参即すると、好適にはフォトダイオード620である光検知器が、光 ファイバー]8aによって(第1図参照)送られてくる光入力信号を受け取る。
フォトダイオード620のカソード端子611は、抵抗器R1を介して、好適な 実施例では+15ボルトであるDC電圧に接続される。フォトダイオード620 のアノード端子613は、抵抗器R2を介して接地される。フォトダイオード6 20の端子611は、コンデンサCl0Iを介して第1のトランスインピーダン ス増幅器600へ信号を供給する。同様に、フォトダイオード620の端子61 3は、コンデンサC201を介して第2のトランス・インピーダンス増幅器6゜ 1へ信号を供給する。これらのトランスインピーダンス増幅器600及び601 は両方とも、同一の構成であり、トランスインピーダンス増幅器600に対する 以下の説明は、トランスインピーダンス増幅器601にも当てはまる。この事に ついて、増幅器600の各構成要素の識別番号の10の位と1の位の数字が、増 幅器601の対応する構成要素の識別番号の10の位と1の位の数字と等しいこ とに注意されたい。
トランスインピーダンス増幅器600は、電界効果トランジスタQ 120の回 りに組み立てられており、そのソース端子(S)は接地されている。フィードバ ック経路が、フィードバンク抵抗器R121によって、電界効果トランジスタQ 120のドレイン端子(D)の間に与えられている。
電界効果l・ランノスタQ120のゲートは、阻止コンデンサCl0Iを介して 与えられる入力RF信号に接続される。電界効果トランジスタQ 120のゲー トに与えられるDC電圧は、トランジスター110の回りに組み立てられた、バ イアス調整回路によって効果的に制御される。トランジスタQIIOのベースは 、抵抗器R1,7を介して接地され、抵抗器R16及びR15を介して+15ボ ルト電源に接続される。R15、RI6及びR17は、トランジスタQ]、10 のベースへの、約+3ボルトの入力バイアス基準電圧を−りえるように選択され る。トランジスタQ110のコレクタは、明止コンデンサCIO/Iを介して接 地され、抵抗器R103及びR115を介して一15ホルトDC電源へ接続され る。トランジスター110のコレクタはまた、コイル+−105を介して電界効 果トランジスタQ120のゲートへも接続さ第1る。QIIOのエミッタは、抵 抗器R1,07を介して一15ポル1−DC電源へ接続され、高周波信号に対し ては本質的に開回路であるコイルL 1.08を介して電界効果トランジスタQ  1.20のドレインへ接続される。トランジスター0110のエミッタから接 地への経路は、阻止コンデンサC106とツェナーダイオードCR130によっ て与えられ、これは通常導通状態でありQ120のソース対ドレイン電圧を電源 断の間、0N10FFの間に制限するように機能する。トランジスタQ120は 、最大電圧負荷が5ボルトであるガリウム砒素電界効果トランジスタ(GASF ET)である。
上記の回路において、トランジスタQ110のベース・エミッタ間の電圧降下は 、約0.7ボルトである。従って、もしこのトランジスタが導通状態でも、トラ ンジスタQ110のエミッタの電圧は約+3.7ボルトになる。
上記の回路において、コイルL108はDC信号に対しては短絡回路として動作 し、問題となっている高周波AC信号(即ち50Mhz以上)に対しては純粋な 抵抗性の要素として動作するように構成される。好適には、R108は50Mh z乃至550Mhzの範囲の周波数では約600乃至700オームの抵抗性のイ ンピーダンスを表す。コイルL i O8は、30番のエナメル線の5回巻線で よい。
電界効果トランジスタQ120のドレーン端子は、高インピーダンス・バッファ 増幅段を介して出力変圧器300の一次側巻線の端子301に接続される。バッ ファ増幅段は、ソースが抵抗R133およびR134を介して接地するように接 続されたトランジスタQ140を含む。接地する無線周波経路が、阻止コンデン サC132により抵抗R133、R134間の回路の1点から提供される。トラ ンジスタQ140のドレーンは、出力変圧器300の一次側巻線の端子301に 接続され、トランジスタQ140のゲートは電界効果トランジスタQ120のド レーン端子に接続されている。
出力変圧器300は、広帯域増幅器用途のため広く用いられるタイプと類似する フェライト・コア変圧器である。出力変圧器の一次側巻線の端子303は、他の 相互インピーダンス増幅器501の出力に接続されている。−次側巻線の中心タ ップ端子302は、抵抗R312、R31】を介して+15ボルトの電源と接続 され、阻止コンデンサC313を介して接地さねている。変圧器300は、2対 1の巻線比あるいは4対1のインピーダンス比を持つことが望ましい。変圧器3 00は、その出力端子305.304における不均衡な負荷インピーダンスをト ランジスタQ140、Q240のドレーンに対する均衡負荷へ変換するように働 く。変圧器の一次側巻線の中心タップ端子302は、この点で接地するAC短絡 を行い、またトランジスタQ 1110のドレーンに対するDCノくイアスミ圧 に対する経路を提供する。
阻止コンデンサC317は、端子304からRF倍信号対する接地までの経路を 提供腰阻止コンデンtc310は受信機の出力端子に対する無線周波信号の経路 を提供する。受信機の出力は、任意に、コンパレータC403と直列に接続され た抵抗・101を含む等化回路網400と接続され、このコン/くレータは更に 共振誘導子L402を介して接地される。等化回路網400は、回路の残部にお ける欠陥により生じる受信機の応答におりる非線形性を補正するために用いられ る。
相互インピーダンスFETQ120のフィードパ・ツク抵抗R121が固定され ると、フォトダイオード520に入射する所与の光信号に対して、FETQ12 0により所′jのRFレレベが与えられる。先入ノルヘルが変化すると、RF出 力レベルはこれに対応して変化することになる。バッファ増幅器の後で、利得制 御が行われる。
本発明の相互インピーダンスもまた、自動利得制御回路を含む。DC制御電圧は RF出力線」二に入力される。本受信機においては、DC制御電圧はTIR利得 駆動回路531 (図5)の出力である。コンデンサC310は、DC電圧がR F出力トランンスタQl 40、Q240に影響を及ぼすことを阻止する。この DC電圧は、抵抗R615、R616を介してpinダイオードCR417をノ くイアスするように働く。p1nダイオードCR417のACは、(コンデンサ C418の存在により)出力FETQ140、Q240のソースを結合する。ダ イオ−)=’CR−4] 7がオフとなって高インピーダンスを提供する時、こ れは何らの作用も生じず、相互インピーダンス受信機が最大利得て動作する。D C制御電圧が増加する時ダイオードCRI117がオンになると、ダイオードC R417は更に低いインピーダンスとして見え、トランジスタQ140、Q 2  /I Oの分岐線における低下が増加する、即ち、トランジスタQ140、Q 240の利得が減少させられる。このため、出力レベルは、TIR利得駆動回路 531の出力に従って、ダイオ−)’CR417のバイアスを変化させることに より出力トランジスタQ140、Q240の利得を変動させることで変動させる ことができる。
図7は、減衰器405およびその関連する回路の概略図である。このブロック図 におけるブロックと対応する概略図の各部は、同じ参照番号を用いて識別する。
減衰器駆動回路530からの減衰器制御信号418は、図7に示される如くp1 n減衰器である減衰器405の減衰を決定する。pinダイオードの抵抗値は、 これに流れる電流の関数である。この電流を適当に制御することにより、減衰を 制御することができる。即ち、減衰器制御信号418を制御することにより、各 pinダイオードに流れる電流は反対方向に変化させられ、減衰量が変化させら れる。この状態は、pin減衰器405により流れる信号のRFレベルを変化さ せる。
同様に、制御信号417は、相互インピーダンス受信機の利得を制御する。先に 述べたように、相互インピーダンス受信機のRF出力線は、その増幅器の利得を 制御するためこれに重なるDC制御信号を有する。相互インピーダンス受信機の 制御信ワ417とpin減衰器制御信号418の関係については、以下に説明す る。
図8は、図5に示した構成要素の概略図である。図8において、RF大入力図示 の如くに与えられる。CRIは検出ダイオードである。CR2は、整合されたダ イオードである。エンベロープ検出器の出力はこれに対するDCバイアスを有す る。第2のグイオートは、これに対する同じDCバイアスを有する。第1のDC バイアスは第2のI)Cバイアスから差引かれて、温度、エージングなどによる ドリフトを補償する。RFエンベロープは、演算増幅器810の出力に与えられ る。演算増幅器815は、ピーク検出器525の一部である。RFエンベロープ は、RF変調、即ち、画像の関数である。水平同期パルスの後に画像情報が続匂 演算増幅器815を用いて、最大レベル、即ち、水平同期パルスのレベルを決定 する。ピーク検出器は、最大信号レベルにおけるドリフトに緩やかに追従する。
演算増幅器815の出力は、積分器526の演算増幅器825へ与えられる。固 定1匝が1つの人力に与えられ、他の入力における電圧はピーク検出器525の 出力である。積分器526の出力は、これらの信号間の差の積分である。この出 力は、誤差電圧として知られ、2つの入力信司間の差の測定値である。
この誤差信号は、実質的に全てのAGC制御線を調整する信号である。自動調整 ポテンショメータ870を変化させることにより、演算増幅器825の負の入力 に与えられるDC電圧はより大きいか小さくなり、これにより誤差電圧はより大 きいか小さくなる。これは、相互インピーダンス受信機および減衰器を制御する より大きいか小さい電圧信号を生成する。即ち、ピーク検出器出力が与えられる と、ポテンショメータを変動させることにより、減衰器は異なるレベルに定める ことができる。このため、所与のレベルの所与の時間におけるRF比出力較正を 可能にする。例えば、RF入ノJが17dBmVであるならば、相互インピーダ ンス受信機の利得は6dBとなり、減衰の減衰器はOdBとなる。
誤差電圧は自動/手動スイッチ527へ進む。このスイッチは、利得制御が誤差 電圧に基くかあるいは手動モードのポテンショメータ419により決定される如 き電圧に基くかを選択する。
本例においては、相互インピーダンス増幅器およびp1n減衰器のダイオード回 路の線形制御に対する動作範囲は、−5ボルトと+5ボルトの間にある。即ち、 誤差電圧またはボテンンヨメータ896により決定される電圧(以下本文では、 「制御信号」とする)が−5ボルトと+5ボルトの間にある時、相互インピーダ ンス受信機の利得と減衰の減衰器が制御される。この範囲の外では、警報の如き 標識がオペレータに対して与えられる。
演算増幅器858の出力は、TIR利得制御へ与えられ、演算増幅器859の出 力はpin減衰器の制御回路へ進む。これらは、これら減衰器に対する実際の駆 動電圧である。これら演算増幅器の入力に対する制御信号が約−5ボルトと約0 ポル1−の間にある時、演算増幅器858の出力は変動して、相互インピーダン ス受信機の利得を然るべく制御する。演算増幅器859の出力は、制御信号が一 5ポル1−とOボルト間の範囲内にある時、pin減衰器が最小の減衰状態を有 する電圧で一定のままである。制御信号がOホルトから+5ボルトへ変化すると 、演算増幅器859の出力は最小の減衰から最大の減衰への減衰器の減衰を変化 させるように変化する。この範囲内では、演算増幅器858の出力は一定のまま であり、相互インピーダンス受信機の利得は最小値のままである。
図9は、本発明による利得制御の構成を示す。同図は、受信機の入力信号レベル と相互インピーダンス受信機の利得およびpln減衰器の損失との関係のグラフ を示している。実線で示されるように、受信機の人力信号レベルが最初にある初 期値から増加させられると、相互インピーダンス受信機の利得は減少させられる 。この状態は、相互インピーダンス受信機からの一定の出力信号レベルを破線で 示される如くに維持し、また受信機モンコールからの一定の出力信号レベルを維 持する。破線によれば、この初期の増加の間pfn減衰器の損失がその最小値で 一定に止まることが判る。
相互インピーダンス受信機の利得がその最小値に制御されると、受信機の入力信 号1ノベルにおけるこれ以上の増加は、破線により示される如き相互インピーダ ンス受信機の信号レベル出力における増加を生じる結果となる。しかし、この点 で、p1n減衰器は破線で示される如く減衰し始める。これは、相互インピーダ ンス受信機の出力が増加しつつあっても、破線により示される如く一定の受信機 出力信号レベルを維持するように働く。従って、受信機の出力信号レベルは、広 い範囲の入力信号レベルにわたって一定の状態を維持する。
本発明の更に別の特徴は、複合電力タイプのAGCが送信機において実現されパ イロット・チャンネル・タイプのAGCが受信機において実現されるファイバ・  。
システムである。ΔMファイバ・リンクを含むファイバ・システムの性能に対す るヘッドエンド信号レベルの維持の重要性は大きく、安定性は送信機における複 合電力検出AGCの使用により増すことができる。受信機においては、信号レベ ルは、光損失の変化、チャンネル負荷の変化、およびパイロット・キャリヤAG Cの使用による装置の変動との関係において最もよく安定化することができる。
パイロット・キャリヤ・タイプのAGCは、チャンネル負荷が増加するならば、 増加したシステム歪みを結果として得ることができる。しかし、複合電力を持つ 送信機を用いる時、AGCの歪みは変化しないままである。このため、システム のオペレータは、システム性能を犠牲にすることな(チャンネルの増加における 大きな柔軟性を有する。
受信機におけるパイロット・キャリヤ八GCの使用は、図1に示される如き多帯 域システムにおける別の利点を提供する。このAGC法は、帯域間の一定RFチ ャンネル・レベルをそれぞれする。このため、帯域により送られるチャンネル数 の変化は、異なる帯域におけるチャンネル・レベルに影響を及ぼすことはない。
本発明については望ましい実施態様に関して記述したが、請求の範囲に記載され る如く本発明の趣旨および範囲から逸脱することなく多くの変更および修正が可 能なことが明らかであろう。
手続補正書

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ファイバ通信システムにおいて使用される送信機において、複合電気信号を 受信する入力端子と、 前記複合電気信号を処理してレーザ変調信号を生成する処理手段と、レーザ変調 信号に応答して前記複合電気信号と対応する変調光信号を出力するレーザと、 複合電気信号のレベルを検出する検出手段と、前記複合電気信号のレベルに応答 して第1および第2のレベル設定回路を調整し、該複合電気信号のレベルを予め 定めたレベルに維持する調整手段とを設けてなる送信機。
  2. 2.前記第1および第2のレベル設定回路が、減衰回路を含む請求の範囲第1項 記載の送信機。
  3. 3.前記第1および第2のレベル設定回路がpin減衰器を含む請求の範囲第1 項記載の送信機。
  4. 4.前記処理手段が更に、 前記複合電気信号を増幅する第1の増幅器を含み、前記第1のレベル設定回路の 出力が前記第1の増幅器の入力に与えられ、前記複合電気信号を増幅する第2の 増幅器を含み、前記第2のレベル設定手段の出力が前記第2の増幅器の入力に与 えられる請求の範囲第1項記載の送信機。
  5. 5.ファイバ通信システムにおいて使用される受信機において、受信した光信号 を電流に変換する光検出器と、前記電流を受取り複合電気信号を出力する可変利 得増幅器と、前記複合電気信号を処理して受信した光信号と対応する出力を免じ る処理手段であって、前記複合電気信号のレベルを設定するレベル設定回路を含 む処理手段と、 前記複合電気信号の予め定めた部分のレベルを検出する検出手段と、検出された レベルに応答して前記可変利得増幅器および前記レベル設定回路を調整し、前記 複合電気信号のレベルを予め定めたレベルに維持する調整手段とを設けてなる受 信機。
  6. 6.前記可変利得増幅器が可変利得相互インピーダンス増幅器を含む請求の範囲 第5項記載の受信機。
  7. 7.前記レベル設定回路が減衰回路を含む請求の範囲第5項記載の受信機。
  8. 8.前記レベル設定回路がpin減衰器を含む請求の範囲第5項記載の受信機。
  9. 9.前記調整手段が、前記可変利得増幅器の利得を調整する第1の信号を生成す る第1の調整回路と、前記レベル設定回路により設定されるレベルを調整する第 2の信号を生成する第2の調整回路とを含む請求の範囲第5項記載の受信機。
  10. 10.前記レベル設定回路により設定されるレベルが一定である間、前記第1の 調整回路が前記可変利得増幅器の利得を調整する請求の範囲第9項記載の受信機 。
  11. 11.前記可変利得増幅器の利得が一定である間、前記第2の調整回路が前記レ ベル設定手段により設定されるレベルを調整する請求の範囲第9項記載の受信機 。
  12. 12.光ファイバ通信システムにおいて、複合電気信号と対応する光信号を送信 する送信機であって、前記電気信号のレベルを設定するレベル設定回路と、複合 電気信号のレベルい応答して前記レベル設定回路により設定されるレベルを調整 する調整手段とを含む送信機と、前記送信機から光信号を受取り、該光信号と対 応する複合電気信号を出力する受信機であって、前記複合電気信号のレベルを設 定するレベル設定回路と、前記複合電気信号の予め定めた部分のレベルに応答し て前記レベル設定回路により設定されるレベルを調整する調整手段とを含む受信 機と、を具備する光ファイバ通信システム。
  13. 13.ファイバ通信システムのための受信機において、各光信号を受取り各複合 電気信号を出力する第1および第2の受信装置と、該第1および第2の受信装置 の出力を1つの出力複合電気信号に合成する結合器と を設けてなり、 該第1および第2の受信装置の各々が、受信した光信号を電流に変換する光検出 器と、前記電流を受取り複合電気信号を出力する可変利得増幅器と、該複合電気 信号を処理して受信した光信号と対応する出力を生じる処理手段とを含み、 前記処理手段が、 前記複合電気信号のレベルを設定するレベル設定回路と、前記複合電気信号の予 め定めた部分のレベルを検出する検出手段と、検出されたレベルに応答して前記 可変利得増幅器および前記レベル設定回路を調整し、前記複合電気信号のレベル を予め定めたレベルに維持する調整手段と、を含む受信機。
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