JPH07500398A - 内燃機関からの排気ガスを処理する触媒コンバータの効率の監視方法 - Google Patents

内燃機関からの排気ガスを処理する触媒コンバータの効率の監視方法

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JPH07500398A
JPH07500398A JP5508115A JP50811593A JPH07500398A JP H07500398 A JPH07500398 A JP H07500398A JP 5508115 A JP5508115 A JP 5508115A JP 50811593 A JP50811593 A JP 50811593A JP H07500398 A JPH07500398 A JP H07500398A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 内燃機関からの排気ガスを処理する触媒コンバータの効率の監視方法 本発明は、内燃機関吸入空気/燃料混合気の閉ループ制御装置と、開放時間が閉 ループ制#装置により制御される少なくとも1つの燃料噴射装置とを有する内燃 機関からの排気ガスを処理する触媒コンバータの効率の監視方法に関する6 現在、内燃機間により推進される自動車は、内燃機関吸入空気/燃料混合気の組 成の閉ループ制御装置と、内燃機関の排気ガス管の中に配置されている触媒コン バータとを有し、これにより排気ガスのある特定の成分を還元又は酸化してより 無害な化学物質に変換する。
触媒コンバータは、空気/燃料混合気の燃焼の際に発生するl酸化炭素及び不燃 の炭化水素を酸化しかつ酸化窒素を還元する場合には3元触媒と呼ばれる。この ために触媒コンバータは、排気ガスとの最大交換表面を得るように形成されてい る例えばセラミック製のマトリクスの上に、例えば白金等の酸化触媒金属と例え ばロジウム等の還元触媒金属と例えばセリウム等の酸素ストレージ金属とから成 るコーティングを有する。
このコーティングは、例えば内燃機関の失火により発生する例えば不燃の炭化水 素等の有害物質が触媒コンバータに流入することにより経時劣化する。このよう にしてコーティングの活性表面は消失し、触媒コンバータの全体の効率が低下す る。
汚染防止基準がより厳格になってきており、自動車は、触媒コンバータの効率の 恒久的監視手段を設けられ、これによりこの効率の劣化が検出可能であり、この 効率が最小許容レベルより低下する前に修復が行われなければならない。
酸素蓄積能力により触媒コンバータの効率を測定することは、公知である。実際 、酸素蓄積金属が劣化すると触媒コンバータの中のその他の使用金属も劣化する ことが観察された。触媒コンバータの酸素蓄積能力を測定するために、触媒コン バータの下流に酸素プローブを設け、このプローブから供給される信号から、酸 素の吸収/再吸収により排気ガスの酸素濃度の変動を平滑化する触媒コンバータ の能力をめることが提案された。
このために、米国特許第3969932号明細書から、内燃機関の空気/燃料混 合気の組成の閉ループ制御装置を有する内燃機関の排気ガスを処理する触媒コン バータの動作の監視手段が公知である。この監視手段は、酸素プローブを触媒コ ンバータへの人口に配置し、別のこのようなプローブを触媒コンバータの出口に 配置し、内燃機関への吸入空気/燃料混合気の燃料濃厚度を切換えることにより 酸素プローブの出力信号をハイレベルからローレベルに切換え、2つのプローブ の切換わりの間の時間オフセットが触媒コンバータの蓄積可能な酸素量に比例す るのでこの時間オフセットを測定することから成る。実際、混合気の燃料が濃厚 な場合、酸素ストレージの脱飽和が発生する0次いで混合気が希薄レベルに閉ル ープ制御されると、酸素ストレージの再飽和が発生する。この再飽和の持続時間 は、酸素ストレージの蓄積可能な酸素量に比例する。
このようにして、所定閾値への2つのプローブの切換わりの時間オフセットを比 較することにより、触媒コンバータの状態は、オフセットが閾値より大きい場合 には正常と診断され、逆の場合には欠陥があると診断される。
しかし、前述の監視手段は、2つの欠点を存する。
一方では、オフセット値の測定は、酸素プローブの出力信号のレベル切換時点を 正確にめることが困難であることにより不正確となる。その上、この方法を実施 する際に高濃厚度への切換えを行うために、空気/燃料混合気を理論混合気がら 大きく離さなければならず、これにより大気汚染の原因となる。
本発明の課題は、前記欠点がない触媒コンバータの効率の監視方法を提供するこ とにある。
本発明の別の課題は、触媒コンバータの効率の測定を可能にする方法を提供する ことにある。
本発明のこれらの課題及び以下の説明から分かるその他の課題は、内燃機関吸入 空気/燃料混合気の閉ループ制御装置と、開放時間が閉ループ制御装置により制 御される少なくとも1つの燃料噴射装置とを有する内燃機関からの排気ガスを処 理する触媒コンバータの効率の監視方法において、a) 出力信号が2つのレベ ルの間で切換る酸素プローブを、触媒コンバータから流出するガス流の中に配置 1L、b) 閉ループ制御が行われている間にかつ速度が安定化されている状態 で、空気/燃料の理論混合気を保証するのに適する燃料噴射装置開放時間を測定 し、C) 次いで所定時間間隔の間に、ステップb)でめられた噴射時間すなわ ち開放時間から選択された基本開放時間の回りでの所定の振幅及び形状の対称的 変移を有する時間変化を、ステップb)でめられた開放時間に課し、d) 順次 の時間間隔が使用される基本開放時間を、開放時間の変移が触媒コンバータの酸 素蓄積能力の変移にセンタリングするように漸進的にかつ単調に変動し、e)こ の信号の振動が発生するとこの振動から触媒コンバータの効率を評価することに より解決される。
欠陥触媒コンバータを検出するために、開放時間の時間変動の変移及び周波数を 、触媒コンバータの最小許容酸素吸収能力に相当する値に固定し、触媒コンバー タの能力を、基本開放時間の漸進的な変更の間に酸素プローブの出力信号に振動 が発生すると不十分であると診断する。
本発明の方法の1つの有利な実施例では、触媒コンバータの酸素蓄積能力を測定 するために、開放時間の時間変動の振幅及び周波数を、触媒コンバータの最小許 容酸素吸収能力に相当する値より小さい値に固定し、基本開放時間を、プローブ の出力信号をロックしないようにするのに適する方向で漸進的に変更し、プロー ブの出力信号を一方のレベルへのロックから他方のレベルへのロックへ移行させ るために行う基本開放時間の変化を検出して、開放時間の変移を制御することに より蓄積酸素量の変移を触媒コンバータの蓄積可能な酸素量の平均値にセンタリ ングするのに適するこの基本開放時間のための値をめ、次いで基本開放時間を、 このようにめた値に固定する。
後に説明するようにこの構成により触媒コンバータの酸素蓄積能力を、この能力 の限界値への到達を可能にする開放時間の変移の振幅を用いて測定できる。
本発明の方法のその他の特徴及び実施例は、以下に説明及び添付図面の考察から 分かる。
第1図は、本発明の方法を実施する電子手段及びソフトウェア手段を付加するこ とにより改善された空気/燃料混合気の閉ループ制御装置及び触媒コンバータを 有する内燃機関の概略図、 第2図は、本発明の詳細な説明するのに役立つ複数の線区、 第3図は、本発明の欠陥触媒コンバータの検出手段を説明するのに役立つ複数の 線図、 第4図は、触媒コンバータの酸素蓄積能力を測定する前にこの能力の限界値を基 準として用いる方法を示す線図、 第5図は、触媒コンバータの酸素蓄積能力を測定するために本発明の方法で使用 できる燃料噴射装置開放時間の時間変動を示す複数の線図である。
まず初めに第1図を用いて本発明の方法の実施に必要な手段を説明する。この図 は、吸気流量を調整するために空気フィルタ2及び吸気管3及び絞り弁5を有す る内燃機関lを示す。吸気流の下流には吸気圧力Pを検出するセンサ5が設けら れている。センサ5は信号をコンピュータ6に供給する。エンジンのフライホイ ール8に対向して固定されエンジンの速度Nを検出するセンサ7は、第2の信号 をコンピュータ6に供給する。コンピュータ6は、3元触媒コンバータ11の上 流に位置しエンジンの排気ガス管lOの中に設けられている酸素プローブ9から 供給される第3の信号S1を受取る。コンピュータ6は、1つ以上の燃料噴射装 置12の開放時間t1すなわち噴射時間を制御するために必要な電気信号処理及 び計算及び記憶手段を有する。従来はこの装置は、この噴射時間を制御する閉ル ープ制御装置を有する。ループは、酸素プローブ9から供給される信号S1によ り閉成される。前述のすべての手段は、公知であり、詳細な説明は省略する。
本発明を実施するためにこれらの手段に、触媒コンバータ11の出口に配置され る第2の酸素プローブ13が付加される。この酸素プローブ13は、排気ガスの 酸素含量が所定閾値を越えると2つのレベルの間で切換る信号S、を供給する従 来のタイプのものである。
このようなプローブを、プローブ9と同様に触媒コンバータの上流に配置する場 合閾値は、空気/燃料の厳密な理論混合気の燃焼により得られる組成に対応する プローブ13から供給される信号は、コンピュータ6により本発明の目的のため に用いられる。このためにコンピュータ6は、本発明の方法の種々の段階を実行 するのに適した特別のソフトウェアでロードされる。
これに関して第2図〜第4図の線図を用いて以下に説明する。
第2図Aは、触媒コンバータ11の上流に配置されているプローブ9がら供給さ れる出力信号s1の時間経過を示す。従来は出力信号slは、閉ループで燃料噴 射装置12の開放すなわち噴射時間t1を調整するためにコンピュータ6により 用いられる。第2図Bは、燃料噴射装置12の開放を制御するためにコンピュー タ6から供給される信号の従来の形を示す。
さらに第2図Cは、触媒コンバータの中に蓄積されている酸素の量の時間経過を 示す。この時間経過が、実質的にプローブ9の出力信号の位相と同相であり。
コンピュータ6から出力されて噴射時間を制御する信号の位相と同相であること が分かる。実際、空気/燃料混合気が希薄である場合すなわちこの混合気の濃度 が理論混合気の濃度より小さい場合、排気ガスは過剰空気を含有し、プローブ9 は過剰酸素を検出し、プローブ9の出力信号SlはローレベルS、5.に移行す る。
これと平行して、噴射時間信号t1が、理論混合比に戻るためにコンピュータ6 により漸次に増加される。
しかし、混合気が希薄である間は排気ガスは過剰酸素を含存し、この過剰酸素は 、触媒コンバータの酸素ストレージにより吸収される。触媒コンバータの中に含 有される酸素の量が、混合気が希薄な場合には増加し、混合気が1厚な場合には 減少する。何故ならば、触媒コンバータの中の不燃焼の炭化水素及びl酸化炭素 の酸化の際、触媒コンバータは、前に吸収した酸素を放出しなければならないか らである。従って、触媒コンバータの中の蓄積酸素の量のこのような時間経過は 、N2図Cで示されているように鋸歯状となる。
本発明は、触媒コンバータの酸素蓄積能力の評価にも関する5すなわち、触媒コ ンバータが酸素をそれ以上は放出できない状態に相当する最小量Q、、、と、触 媒コンバータが酸素をそれ以上は吸収できない状態に相当する最大量Q1..と の間での、触媒コンバータが含有する酸素量の変動範囲の評価にも関する。触媒 コンバータが正常状態にあると評価されるためには、酸素を供給又は吸収する触 媒コンバータの能力が、排気ガスの組成の変動に追従できなくてはならない。何 故ならばこれにより、無害な化学物質のみが触媒コンバータから排出されるから である。
このために本発明ではコンピュータ6が、周期的に触媒コンバータのテストフェ ーズを始動する。エンジン速度が安定した状態で、閉ループ制御でコンピュータ 6により調整される平均噴射時間の値itsを測定すると、次いで明らかに開ル ープでコンピュータ6は、時点t。から所定時間間隔Δtにわたり噴射時間を所 定の強制的時間変化に制御する。
本発明の第1の実施例ではこの強制は、前に決められた平均噴射時間j1mから の所定振幅及び周期の方形波(第2図B)の形での対称的変移の形で行われる。
明らかにこの強制変移は、触媒コンバータの中に蓄積されている酸素量の変移に 応答して変移する。このようにして2つの異なる次の状態が観察される。
すなわち一方では、噴射時間の強制的変移は、触媒コンバータが蓄積できる酸素 量の下限及び上限に到達するには不十分であることもある。この状態は、第2図 Cの線図により示されている。この場合、下流プローブ13の出力信号は、第2 図りに示されているように最大レベルにロックされたままである。
他方では、例えば触媒コンバータが劣化した場合、噴射時間の強制的変移が、そ の劣化に起因する触媒コンバータの減少された蓄積能力によって制限される触媒 コンバータの酸素蓄積量の相関的変移に対して十分であれば、すなわち第2図E に示されている状態であれば、すなわち閾値Q、1.とQ16との差が第2図C の場合より小さい状態であれば、第2図Fに示されているように、下流プローブ 13から供給される信号は、触媒コンバータの酸素蓄積能力の閾値Q□工及びQ 、、。
を越えるときに切換わる。
実際、燃料が#薄でありひいては酸素が濃厚である混合気に相当する噴射時間の 強制変化のフェーズの間に酸素ストレージは酸素を充填される。最大量Q、、! を越えると(第2図Eの時点t1参照)、触媒コンバータから排出される排気ガ スは、酸素を含有したままであり、これをプローブ13は、燃料希薄混合気に相 当するローレベルへ切換ることによりシグナリングする。これと逆のことが、レ ベルが最小量Q、5に低下して第2図Fのプローブ13の出力信号の振動が発生 する場合に当てはまる。
このようにして、正常動作状態と見なすことができる触媒コンバータの最小酸素 蓄積能力に相当するレベルに基本噴射時間の回りの噴射時間の強制変化の振幅及 び周期を正しくR整することにより、触媒コンバータのテスト中にプローブ13 の出力信号S2に振動が発生した場合には触媒フンバータは、欠陥があると推測 できる。このテストは、コンピュータ6のメモリの特表子7−500398 ( 5) 中の特別のソフトウェアにより自動的かつ周期的に行うことができ、従って車両 の運転者は、触媒コンバータがその役割を正しく果たさなくなるとただちに警告 される。択一的にテストは、車両の保守の際にガレージにおいてのみ行うことも 可能である。
前述のように本発明の方法は、調整期間中に評価される平均噴射時間が、この平 均時間の回りで噴射時間を対称的に変化することにより触媒コンバータの蓄積酸 素量の限界値Q、1.及びQ□8に到達できるように定められていることが前提 になっている。実際、噴射時間の強制変化のセンタリングが前述のようでない場 合には限界値Q1a又は0□8のうちの1つのみしが越えず、プローブの出力信 号は、2つの発生可能なレベルのうちの1つに固定されたままであり、触媒コン バータの酸素蓄積能力に関する明確な評価は可能でない。
本発明の方法の第1の実施例では、この問題は、第3図(線図A及びB及びE及 びF)に示されている方法を適用することにより克服される。この方法は、第2 図に関連して説明したように、閉ループ制御が行われている間にかつエンジン速 度が安定化されている状態で(線図B参照)平均噴射時間t1を測定することに より開始する。第1の時間間隔ΔL1の間に、正常動作状態と見なされる触媒コ ンバータの酸素蓄積能力の限界値に相応してjlaの回りでの開放時間の強制変 化が、開ループ制御されて発生する。第3図に示されているようにこの変移が中 心からずれを生じており、従って蓄積可能な酸素量の下限値Q、、、(線図E参 照)のみに到達すると、酸素プローブ13の出力信号S。
(線図F参照)は時間期間Δt、の間ハイレベルにロックされる(酸素は触媒コ ンバータの出口において排気ガスの中に残留している)。このロック状態が検出 されると後続の時間間隔Δt、で使用基本噴射時間t。
■が、信号をロックされない方向で変更される。次いで、図示のようにプローブ 13の出力信号が振動を開始する場合、これは、噴射時間の強制的変移により、 触媒コンバータが蓄積できる酸素量の2つの限界値Q、。及びQ ! 1 mを 越えたことに起因する。このことから、この量の差Q、、、−Q、、、すなわち 触媒コンバータの現在の能力が低すぎ、3元触媒コンバータ11は欠陥があり取 替えるべきであると結論できる。
他方、時間期間へtユの間に限界値Q1o及びQ3.8に到達しないと、プロー ブ13の出力信号S2は開始レベルにロックされたままである。これは、触媒コ ンバータが、触媒が正しく動作している場合の触媒により蓄積された酸素量の最 小差Q、、、−Q、、、を吸収できることを意味する。ただしこれは、後続フェ ーズ(時間間隔△1+)の間にプローブ13の出力信号が、この処理動作の間開 −の振幅を存する開放時間の強制変移の中心として定められている基本噴射時間 の値t、。
、の依然として同一方向の新オフセットに追従して一方のレベルから他方のレベ ルへ切換ゎることを前提とする。実際、信号S、がΔt、の間を通過することに より、触媒コンバータが蓄積できる酸素量の限界値Q15及びQ3.、に到達す ることを許容しないゾーンの中にΔt、の間で噴射時間の変移が切換わることが 可能となる。
このようにして、順次の時間期間Δt、Δt2+Δia+ 、 、 、の間に使 用される基本噴射時間の漸進的かつ単調な変化の間に、正常動作状態の触媒コン バータは、プローブ13の出力信号S、の明瞭がっ単一の切換わりによりシグナ リングされ、これに対して欠陥のある触媒コンバータは、例えばΔt1等の時間 間隔の間にこの信号の振動発生によりシグナリングされる本発明の方法の1つの 有利な形態では、触媒コンバータの酸素蓄積能力を所定最小値と比較するだけで なく、実際の酸素蓄積能力の測定も行われ、ひいては触媒コンバータの状態が限 界状態から離れている間隔もめられ、これにより例えば、触媒コンバータの劣化 が許容できないレベルに達するまでの寿命をめることができる。
このために本発明では、限界値Q1、及びQ□、を間接的に検出し、本発明の方 法で用いられる基本噴射時間を計算するプロセスが実施される。この処理動作は 第4図に示されている。第4図に示されているように、噴射時間の閉ループ制御 が行われている間にかつエンジンの速度が安定化されているフェーズで計算され た平均噴射時間からのこの噴射時間の本発明による強制的変化によりプローブ1 3の出力信号の切換わりが発生しない場合、基本噴射時間の値は、プローブ信号 の切換わりを発生できる値に噴射時間変移の値を接近させる方向で順次のフェー ズΔtl、Δtl+ Δt1・・・の間に漸進的に変化させるように定められる 。例えば第4図Aに示されている場合、第2図(線図C及びF参照)に示されて いる変移のようにセンタリングされている場合プローブ13の出力信号を振動さ せる振幅を有する変移の振幅より太幅に小さい振幅の噴射時間変移が使用される 。第1の時間間隔Δt1の間は蓄積酸素量の最大量Q3.Rのみを越える。この ようにしてプローブ13の出力信号はローレベルのままである。
次いで次の時間間隔Δt2の間に基本噴射時間の値は、同一の変移で減少される 。どちらの閾値も越えなしλので、プローブ13の出力信号は動かない。図示の ように、後続の時間間隔Δt、の間に閾値Q3.。を越えると、プローブ13の 出力信号がハイレベルに切換ねる。このようにしてコンピュータ6は、3つの順 次の時間期間Δt1.Δ℃2.Δし、の間に閉ループ制御される異なる基本噴射 時間から、第2図に示されて−するセンタリングに相当する基本噴射時間を計算 する。例えば両端の時間間隔へt、とΔt、の間で閉ループ制御される特表平7 −500398 (6) 基本噴射時間の算術平均値を採用できる。
このようにしてこの基本噴射時間をめたので、以下に第4図を用いて、触媒コン バータの酸素蓄積能力の測定を可能にする本発明の方法の2つの実施例を説明す る。第5図Aに示されている第1の実施例では、まず初めに使用基本噴射時間が 、前述のように閉ループ制御が行われている間にかつエンジン速度が安定化され ているフェーズで、従来の手段を用いて計算される。次いで噴射時間は、第4図 に関連して説明したように要求のあった場合には修正される6次いで、本発明に よる噴射時間の強制変化が行われる。第5図Aに示されている強制変化は、基本 噴射時間の回りの噴射時間の対称的変移から成り、変移の振幅は、図示のように 周期的に増加する。第2図Eに示されているように、この変移の漸進的増加によ り、触媒コンバータが蓄積する酸素量の閾値Q II 1.及びQ、、8に到達 することが可能となる。このようにしてプローブ13の出力信号の振動はコンピ ュータ6に、これらの限界値に到達したことを警告する。次いでコンピュータ6 は、蓄積可能な酸素量の差Q。a * ”−Q * t aをめる、すなわち振 動発生時に到達した噴射時間変移の振幅から触媒コンバータの酸素蓄積能力をめ る。
択一的に第5図Bに示されているように、噴射時間の強制変移は、一定振幅及び 増加期間を有することもある。この場合これは、触媒コンバータの酸素蓄積能力 の測定を可能にするプローブ13の出力信号の振動開始時に到達した期間の値で ある。
本発明は、単なる例として説明され図示されているた前述の実施例に制限されな いことは自明である。噴射時間の強制変移振動は、例えば三角波又は正弦波等方 形波とは別の形の波の形であることもある。
国際調査報告 1□ m N@ PC工/EP 92102303

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.内燃機関吸入空気/燃料混合気の閉ループ制御装置と、開放時間が前記閉ル ープ制御装置により制御される少なくとも1つの燃料噴射装置とを有する内燃機 関からの排気ガスを処理する触媒コンバータの効率の監視方法において、 a)出力信号が2つのレベルの間で切換わる酸素プローブ(13)を、前記触媒 コンバータ(11)から流出するガス流の中に配置し、 b)閉ループ制御が行われている間にかつエンジン速度が安定化されている状態 で、空気/燃料の理論混合気を保証するのに適する燃料噴射装置開放時間を測定 し、 c)次いで所定時間間隔(△t)の間に、ステップb)で求めた噴射時間すなわ ち開放時間から選択された基本噴射時間の回りでの所定の振幅及び形状の対称的 変移を有する時間変化を、前記開放時間に強制的に課し、 d)順次の時間間隔(△t1,△t2,△t3)の間で使用される基本開放時間 を、開放時間の変移が前記触媒コンバータ(11)の酸素蓄積能力の変移にセン タリングするように漸進的にかつ単調に変動し、 e)この信号の振動が発生するとこの振動から触媒の効率を評価することを特徴 とする内燃機関からの排気ガスを処理する触媒コンバータの効率の監視方法。 2.開放時間の時間変化の変移及び周波数を、触媒コンバータの最小許容酸素吸 収能力に相当する値に固定し、前記触媒コンバータの能力を、基本開放時間の漸 進的な変更の間に酸素プローブの出力信号に振動が発生すると前記触媒コンバー タが不十分であると診断することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関からの 排気ガスを処理する触媒コンバータの効率の監視方法。 3.触媒コンバータの動作状態において、基本噴射時間の漸進的な変更の間に酸 素プローブの出力信号(S2)がただ1度のみ切換わる場合触媒コンバータを正 常と診断することを特徴とする請求項2に記載の内燃機関からの排気ガスを処理 する触媒コンバータの効率の監視方法。 4.開放時間の時間変動の振幅及び周波数を、触媒コンバータ(11)の最小許 容酸素吸収能力に相当する値よリ小さい値に固定し、基本開放時間を、プローブ (13)の出力信号をロックしない方向で漸進的に変更し、前記プローブ(13 )の出力信号を一方のレベルヘのロックから他方のレベルヘのロックへ移行させ るために行う基本開放時間の変動を検出して、開放時間の変移を制御することに よリ蓄積酵素能力の変移を触媒コンバータの蓄積可能な酸素量の平均値にセンタ リングするのに適するこの基本開放時間の値を求め、次いで基本開放時間を、こ のように求めた値に固定することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関からの 排気ガスを処理する触媒コンバータの効率の監視方法。 5.開放時間の時間変化の周期を、固定基本時間の回りに固定し、この変化の振 幅を常に増加し、触媒コンバータの効率を、プローブの出力信号が振動を開始す る時点でこの変化が到達した振幅から求めることを特徴とする請求項4に記載の 内燃機関からの排気ガスを処理する触媒コンバータの効率の監視方法。 6.開放時間の時間変化の振幅を、固定基本時間の回りに固定し、この変化の周 期を増加し、触媒コンバータの効率を、プローブ(13)が振動を開始する時点 でこの周期が到達した値から求めることを特徴とする請求項4に記載の内燃機関 からの排気ガスを処理する触媒コンバータの効率の監視方法。
JP5508115A 1991-10-28 1992-10-06 内燃機関からの排気ガスを処理する触媒コンバータの効率の監視方法 Pending JPH07500398A (ja)

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