JPH07500212A - ワイヤー用グリッパーおよびグリッパーを用いたワイヤー束の製作方法および装置 - Google Patents

ワイヤー用グリッパーおよびグリッパーを用いたワイヤー束の製作方法および装置

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JPH07500212A JP5501350A JP50135093A JPH07500212A JP H07500212 A JPH07500212 A JP H07500212A JP 5501350 A JP5501350 A JP 5501350A JP 50135093 A JP50135093 A JP 50135093A JP H07500212 A JPH07500212 A JP H07500212A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ワイヤー用グリッパ−およびグリッパ−を用いたワイヤー東の製作方法および装 置 発明の詳細な説明 本願発明は電線の束を製作するための装置あるいは部品に対してi綿の端部を挿 入するための方法あるいはそのための装置に関するものである。本願発明は電線 の束の製作に関連する。本願発明は、より詳細には、比較的単純な電線の束を製 作するための方法あるいは装置に関連するものである。本願の明細書において比 較的簡単な電線の束とは通常10本程度の異なる種類の電線を集めたもの、ある いは多くても20本程度の電線を束にしたものを意味するものとする。より詳細 には本願発明は、電線のそれぞれのうち開放端の数が比較的限られたもの、また 特に開放端を有する電線が3層以下のものを束ねる場合に適用される。電線の束 を製作するためのそれぞれのステップに用るべき方法あるいは装置にはf4hの ものが知られている。フランス特許FR2636494(リカード)は部品に電 線の端部を挿入するための方法あるいは装置を開示するものである。この発明に 基づけば、?I!線が挿入されるべき部品は直交する2つの方向に移動可能なパ レ。
ト上に固定される。電線の端部を保持する挟持装置デバイスを保持する挿入ヘッ ドがパレットに対向して設けられ、この挿入挟持装置の形状は電線の端部の形状 と適合する形に形成されている。ヨーaツバ特許出aEp3ozso4(Ill カード)は接点にワイヤーを結線するための方法および装置を開示するものであ る。
この発明によれば挟持装置によって保持された電線の端部は、挟持装置と対向し て設けられたアームによって、第一の搬送装置と第二の搬送装置の間を交互に移 動する。
移動制御および応用ロヂノト工学の出願EP305307に基は、1本のケーブ ルないしは複数のケーブルを保持しながらケーブルを搬送するキャリヤーおよび このキャリヤーと適合した挟持装置を開示するものである。挟持装置は2組の爪 を有し、この2組の爪によって形成される内部空間には、バネのカにょって爪の 先端方法へ押し付けられるピストンが設けられている。
従って、問題は端部がすでに処理されたあるいは被覆をはがされた?Ii線の集 合から電線の束を製作する方法あるいは装置を提供することである。
現段階においては、工業的な規模で適用可能な方法、すなわち、上記のような条 件のもとて電線の束を製作するための方法あるいは装置は知られていない。前記 FR2636494に開示された方法もいくつかの欠点を有する。まず第一にこ の発明に係る装置は非常に大きくかつ[1なものである。この特許出願に記載さ れたワイヤーの集合法は非常に多くの手順を必要としており、従って、ワイヤー 端部の複雑な動きを不可欠とするものである。
さらにまた、EP302804あるいはEP305307の出願はワイヤー端部 を挿入する具体的な方法を開示しておらず、従って、ワイヤーの束を製作するた めの具体的な方法をも開示されていない。
従って、課題は、完成されたケーブルの束を製作することが可能であり、ワイヤ ーセフ/フンと部品とからワイヤーの束が製作されたのちには、速やかに次の取 扱いを可能とし、かつまたこれらのワイヤーの端部を部品の開口部に対して速や かに挿入することを可能とするような方法あるいは装置を提供することである。
また、他の課題は、高い生産効率を有する比較的簡単な構造の装置を提供するこ とである。
また、他の課題は、完成されたワイヤーの束が以後の使用のために移送できるよ うにその段階に至るまでのワイヤーを束ねる作業中あるいはワイヤーが束ねられ たのちの移動を可能とするような装置を提供することである。
上記の課題を解決する手段として、本願発明は、ワイヤーを扱うための収集グリ ッパ−と称するグリッパ−を提供するものである。ワイヤーの端部は水平直線搬 送ストリップに搭載された部品の開口部に挿入される。本願発明に係るグリッパ −は少なくとも1つの剛なスィーブアームと内部スィーブアームを有する。これ らは、部品に挿入されたワイヤーの端部をその部品の近傍において集めることが できる。グリ、パーはまた2つの可動外部アームを有する。この可動外部アーム は、ワイヤーをよせ集めるために用いられる。ワイヤー瑞部集積グリッパ−は、 軸XXIと平行な軸XX4にそって設けられたガイドレールにそって移動するこ とができる。
内部可動アームは第一のリニア/リング−によって駆動される、がっ、外部可動 アームはビームを介して第二のりニア/リフグーによって駆動されることが望ま しい。
可動アームは、延直軸YY3にそって閉止位置まで延長されていることが望まし い。アームは、水平軸のまわりに回転可能であるが、この水平軸は、延直軸YY 3および第二のりニア/す/グーの移動軸YY32と交差する。軸YY32は軸 Y33の近傍にあり、かつ、互いに平行である。この構成によって、外部可動ア ームの平行運動が可能となる。
集積グリッパ−のアームは、その根元にV字状の切り欠きあるいは爪が設けられ ていることが好ましい。この切り欠きの内側面は、60’ないし120″の角度 を形成し、好ましくはこの角度は90″前後である。
アームの少なくとも1つの爪は、互いに平行な2つの平面部分をもっていること が望ましい。集積グリッパ−が閉じられた位置にあるとき、これらの平面部分が 爪の少なくとも一部分を覆うことができる。
ケーブル束の製作装置は、軸XXIにそった第一の水平直線搬送ストリップを有 することが望ましい。この水平直線搬送ストリップはワイヤーセフ/g)を把持 することができる搬送グリ、パーを移動させることができる。該装置はまた、第 二の水平直線搬送ストリップを有する。さらに該装置は、少なくとも2つのメイ ティノググリノバーを有し、このメイティンググリ、パーは少なくとも1つのワ イヤー端部を搬送グリッパ−あるいはサポートグリッパ−がら取り出し、あるい はサポートグリッパ−に挿入することができる。このメイティノググリ7パーは 、軸XXIと平行な軸XX4にそって設けられたガイドレールによって移動可能 である。該装置はまた、少なくとも1つのスイープアームを有するワイヤー端部 収粟グリッパ−を有する。この収集グリッパ−は、前記メイティノググリノバ〜 の動きとは独立して、同じガイドレールの上を移動可能である。
ケーブルの束製作装置は、部品を円弧にそって、メイティ/ググリノパーに保持 されたワイヤーの端部に対して部品を移動させるための機構を有する。この円弧 は、あるいは部品の移動をする軌道は軸XX+に垂直な平面内に位置する。
本願発明に係るケーブル束の製作方法あるいは装置によれば、以下の工程で実施 される。
A1本願発明に係るワイヤーの東製作装置をmlする工程と、8、1つの搬送グ リlパーによって保持されて(唯ワイヤーの2つの端部をメイティンググリ1パ ーのYYI軸およびY2軸にそった延直方向の動きに(牢ってメイテインググリ ノ、c−によって保持する工程と、C,メイティンググリッパーが軸XX4にそ ったガイド(こそつて移動し、ワイヤーの端部を可動挿入サポートに保持された 部品の開口部力(位置する垂直面と同一の垂直面に位置させる工程と、 D1部品と可動挿入サポートが曲線状の挿入軌道にそって移動する工程と、E、 メイティンググリノパーによって保持された挿入されて(\な011うのワイヤ ー端部がサポートグリ、パーに挿入される工程と、F、メイティノググリノ/く −の爪を開き、メイテインググリノ、(−1!これらをワイヤー上クシ1ンを移 動させるグリフ14−を対向位置に位置させるべく移動する工程、同時に部品は その間口部に対して挿入されるべきワイヤーとすべて結合される。
Fl、集積グリッパ−は、ガイドによって軸XX41こそって移動される。この 移動によってスィーブアームの底部が同じ高さ4こある水平中白にそって奢多動 する。
この高さは挿入高さと称する。
F2. スィーブアームの爪が部品に対向する位置にきた状態で内部可動アーム が駆動され、部品に挿入されたワイヤーの端部を部品の近傍纏こ力)き集める。
このかき集められたワイヤーの束は、内部可動アームの爪およびスィーブアーム の爪によって保持される。
外部駆動アームが駆動され、部品に挿入されたワイヤーの端部を外部駆動アーム の爪の間に集める。部品は可動挿入サポートから取り外さ第する。
収集グリ、パーは軸XX4にそって移動し、かき簗めらオttこワイヤー力1ら なるワイヤーの束をサポートグリッツe−に対向する位WIIこ移動させる。
その一方の端部には部品がつりさげられてし)るところのワイヤーの束1まサポ ートグリッパ−によって保持される。
本願発明によるグリ、パーによれば、ワイヤーの端部をかきあつめ、あるいは保 持し、あるいは取り扱うことが容易である。
また、複数のワイヤー端部を同時に扱うことも可能となる。これらは従来の方法 によれば一定の距離をおいて扱われたものである。搬送ストリップと平行に設け られたガイドレールにそって移動可能なグリッパ−の固定スイープアームによっ て従来方法によれば部品に挿入されていたワイヤーが部品近傍においてかき集め られる。内部可動アームを閉じることによってワイヤーの端部が部品のごく近傍 に集められる。また、外部可動アームによって、ワイヤーの端部が部品とは離れ た位置においてかき集められる。このことによって、かき集められ、また挿入さ れたワイヤーの端部を取り扱うことが可能になる。また、ワイヤーとワイヤーの 取りイ1けられた部品を取り扱うことも同様に可能となる。
第一および第二のリニア/す/グーによって、内部可動アームおよび外部可動ア ームを適宜駆動することが可能となる。このことによって、固定スイープアーム および内部駆動アームを用いて部品の近傍においてかき集められたワイヤーの端 部をよせ集めることが容易となる。
第二のリニア/リンダ−の駆動軸とグリフパーの延直方向軸YY3とのオフセ、 トによって外部駆動アームの比対称な動きが可能となる。他方の外部駆動アーム は、グリッパ−によって集められたワイヤー端部の数に無関係に内部駆動アーム とならぶ位置に移動する。この構成によってワイヤー端部を保持し、かつ取り扱 うことが可能となる。この方法によって正確にグリッパ−によって保持されたワ イヤーの延長する方向を把握することが可能となる。従って、ワイヤーの端部を かき集める工程に続いて、ワイヤーの端部を例えば搬送グリッパ−のようなグリ ッパ−に対して受け渡すことが可能になる。
収集グリ、パーのアームに設けられたV字状の爪によってワイヤー端部が速やか にかつ一定の精度をもって一定形状に集められる。また、このことによって以降 の取扱いが容易となる。
また、本願発明はケーブルの束を極めて高能率に製作することができる装置を提 供するものである。特に、該装置によれば、極めて高い効率のもとに、ケーブル の東を製作し、ワイヤーの端部を処理し、かつ部品の開口部に対してワイヤー端 部を挿入することが可能となる。
本願発明のこれ以外の特徴については以下に図を参Mして説明するg2載によっ て次第に明らかとなる。
第1図は本願発明によるケーブルの束を製作するtこめの装置を示す平面図であ る。
第2図は本願発明によるケーブルの束のアノセ/ブ1ノースチー7ワンの主要奢 宵造を示す側面図である。
第3図は本願発明によるケーブルの束のアノセンブIJ−ステーンマンを示す平 面図である。
第4A図ないし第4G図は本願発明によるワイヤ−1i部の挿入装置を示す図で あり、かつ該装置によってワイヤー端部を挿入する工程を示す図である。
第5A[Zlないし第5F図は本願発明に基づ(1てケーブルの束をう2イ乍す るtこめの主要な工程を示す平面図である。
第6図、7A図ないし70図および8A図なLILgC図(よ本願発明によるケ ーブル束の製作装置の収史挟持装置を示す図である。
第9図ないし第13図は本願発明によるネイテング挟持装置の実施態様を示す図 である。
第14図は本願発明によるケーブル束の製作装置の挾I寺装置搬送Re青の実施 伊1を示す図である。
第15A図および第15B図は本願発明1こよるケーブルの束製作装置i!Iこ おtlてウィヤ一端部の垂直方向の位置決めをするための装置の実施態様を示す ものである。
第16図および第17図は挿入機構の実施例を示すものである。
第18八図ないし第18D図は本願発明(こ従ってワイヤー1g部を装置の開口 部に挿入するための手順を示した図である。
M1図に示すケーブルの東製作装置1こよれCf1艮手方向の◆由XXI+こそ って少なくとも1つの搬送機構1が設けられており、この搬送機構1の延長上( こ少なくとも1つの第二の搬送機構2が設けられてLする。さら5こ6Tましく 1i、この第二の搬送機構の延長上に少なくとも第4の搬送機構80力(設墨す らオtてtλる。また1Tましくは、複数のスプールIA、これらのスプールの まわりにはサイズあるいはタイプの異なるそれぞれのワイヤーがまかれているこ れらのスプール71が設けられることが望ましい。このスプールにまかれたワイ ヤーは少なくとも1つのガイド72によってステー/ランフ3に導かれる。この ステー7gノア3はワイヤーのタイプを選別し、かつこれらのワイヤーを切断す る。ステー7−ン73の下方には、ワイヤー上クシ1ン5が図示されていないト ランスファー挟持装置によって第一の搬送機構1に連結される。ワイヤーの端部 は、順次ワイヤー準備ステー7リン4すなわち端部の被覆解除ステーションおよ びワイヤーの端部に対するタリンプコネク/1ノに送られる。
図に示されているように、準備ステー/ランの下流側には、すなわち矢印Fによ って示される方向にはワイヤー鉛直方向位置決め手段35およびトランスファー 挟持装置を第3の搬送機構(図示されていない)のほうに移動するための装置7 8が設けられている。図に示されているように、I11段階を終え、ストリ、ビ /ゲスチー7gン74によって被覆をはがされたワイヤーが次にステー/ラン7 7に搬送され、これらが部品と組み合わされることによってケーブル束が完成さ れる。同様に、図に示されているように、組立ステー/ロンは第二の搬送機構お よび部品供給装置1!79を有している。この部品供給袋fi79は、長手方向 の軸XXIに対して垂直方向に設けられている。この部品供給手段は、マガジン 76によって部品が供給される。またこれらは、振動するホノノクーフィーダー 75によって、フィードデバイス79のしかるべき位置に位置決めされて供給さ れる。
第2図は、第1図をI +−11の方向から見た状態を示す図面である。第2図 は本願発明に係るケーブル束の製作装置の一実施例を示すものである。この図に 示されているように、該装置は第一の搬送機構1を有し、その搬送機構1はトラ ンスファー挾持装fi41および42を搬送する。近接するトランスファー挟持 装置の組41および42はワイヤー上クシ1ン5をその爪の間にはさんで搬送す る。
トランスファー挟持装置そのものはヨーロyノ<特許出願EP3053071こ 開示されているようなものである。同図によれば第一の搬送機構1は水平方向力 1つ長手方向の軸XXIにそって設けられている。第二のリニア搬送機構2は第 一の搬送*慎の延長線上に設けられている。第二の搬送機構2旧つなtlい!慢 数のワイヤーセク/gンの端部を保持するす+−)挟持装置W6を搬送すること ができる。
YYI、他方はYY2にそって設jすられている、これらの挟持装W7を有する 。
まで移動させられ、そしてワイヤーの端部が挿入されるべき開口54Aを何する 第3図は、ケーブルの束ア/佇ブリーステー7タノ77を示す平面図である。
図に示されているように、ケーブルの束製作装置は図中に矢印Fによって示され ム10と接合されており、この少なくとも1つの収集挾持装置8はスイーブアー することができ、この第二の搬送機構の近傍に設けられた端部は可動挿入サボー )51に結合され、この可動挿入サヂー)51はそれぞれ部品54..542. 5搬送機構にλ几てワイヤーの端部が位置するのと同じ側に位置している。
第二の搬送機構のもう一方の側に位置している。すなわち、この位置はサポート 挟持装置6sの反対側の位置である。本願明細書において、挟持装置の一方の側 に設けられている挟持装置アームと他方の側に設けられている挟持装置アームと の位置を明確にするために内部の、というふうに表現した場合には、これらが挟 持装置のワイヤー端部と同じ側にあることを口味し、外部の、上杵した場合には 、−7I+ノに設けられている。それぞれのワイヤーセク/gノは、その端部が 部品541の開口に挿入されている。セク/gノ511i、第二の端部がサポー ト挟持装!!!6に挿入されていない。ワイヤーセクノッン52に関しては、第 二の端部が部品543の開口部に挿入されている。図に示されているように、ま た、供給手段79の端部は図面の平面とは垂直であり、かつ、軸XX+に対して 直交する平面PI。
P2、P3、P4にそって設けられている。また、これらの平面Iこ部品の曲線 上の軌道すなわちワイヤーの端部を部品の開口部に挿入するための挿入軌道が存 在図4Aは、挿入デバイスの軸を直交する面を示すものである。同図はまた同様 に第二の搬送機構によって搬送されるサポート挟持装置6の概略を示すものであ る。第二の搬送機構には、軸XXIにそって設けられている。第二の搬送機構に は、サポートプロファイル15を有する。サポート挟持装置は、搬送挟持装置と 全く同一な形状をしていることが望ましい。例えば、ヨーロッパ出願EP305 307に示すような形状である。図に示されているように、サポート挟持装置i 26の上部は、ワイヤーセク/コ/の端部を保持することができる爪6Aとなっ ている。これらの爪は、挟持装置本体6Bに設けられている。挟持装置本体は、 ベースプレート6Cの上に設けられ、このベースプレートはサポートプロファイ ル15の内部によって移動可能である。この挟持装置ボディ6Bは、平行なfI 6Dと係合しており、この溝によってサポート挟持装置6は第二の搬送機構のサ ポートプロファイル+5に固定される。挿入デバイスは、移動デフキロ2の上に 設けられた挿入サポート51を有する。このモービルサボー)51は、モービル プレート53と結合しており、この上に部品54がひとつずつ設置される。
挿入サポート51は、サイドオール46およびベース47を有しており、その内 部に形成される空間にはスブリ/グ52が挿入されている。スブリノグ52はベ ースの上に配置され、モービルプレート53を支持する。モービルプレート53 は、モービルサポート51の内部空間において鉛直方向の軸YY4にそって移動 することができる。図に示されているように、挿入サポート51のモルビルプレ ート53の上部にリニアクラノピイ/グ/す/グー56の軸端部がプラノジャー 45によって結合されている。クランピイング/リノグーは、例えば、気圧にれ ている。これらのサポートないしはビーム76はモーピルデフ牛62に支持さ部 品供給アクチュエタ−59は、ロッドを有する。このロッドの端部にはブラ9は 鉛直サポート60によって保持される。鉛直サポート6oは、水平固定デ1キロ 9に取り付けられている。図に示されているように、移動デツキ62は、回転可 能なアームあるいはリンク63電、632によって固定デツキ69に幻して移動 可能である。これらのリンクの端部は、回転支持部品641.651.642. 6そのものを移動させる。こうしてスブリノグ52が所定の位置まで押圧される 。
この所定の位置とはすなわちこの部品が曲線上の挿入軌道の最高点に到達したと きにモービルプレートの上に搭載されたコンポーネントの開口部が挿入高さに到 達するような高さである。部品の形状に適合するようにその外形が定められた可 動挿入サポートは部品を鉛直方向にスライドさせ、そのときに可動挿入サポート が矢印F2の方向に移動することが望ましい。
可動挿入サポートのモービルプレート上の部品の所定のクランプ位置は、部品の 開口がサポート挟持装置の上部のさらに上方へ(るようになる位置である。
図4Dは次の工程を示すものである。図に示されているように、メイテイング挟 持装置は挿入機構と相対するように設けられている。メイティング挟持装置は爪 30によって予備処理の済んだ端部70を保持する。可動挿入サポートのモービ ルプレートに搭載された部品をクランプしたのちに、モービルスト、プ55はモ ービルストIブンリングーに設けられた変換機構によって矢印F3の方向に移動 する。モービルストップ55は、次の部品の正面部分に接触する。この間に供給 用アクチュエーターブランツヤ−はF4で示された矢印の方向に移動し、初期の 位置に回帰する。
図4Eは、次の工程を示すものである。この工程において端部の挿入が行われる 。可動挿入サポート51. ビーム57およびモービルデック62が軌道TIに そって移動する間、メイティノグ挾持装置Ii7は静止している。この移動およ び静止は、回転主軸材66を7リングー67によって動かすことによってもたら される。本図に示された実施例の場合には、自由長Llが互いに等しい。この自 由長は、軌道TIの半径R1を定めるものである。また、この軌道TIは平面P Iの中に存在し、この平面Pは軸XXIに対して直交する。
軌道は最初に上り、後に下りの軌跡を描く。その軌道の終端近傍においてメイイ ノグ挟持装置によって保持されたワイヤーセフ/W)の端部がモービルスト−) 51にクランプされた部品54の開口部に挿入される。
次の工程において、もし、部品のすべての開口部がすべての開口部に対してワイ ヤーセフ/ツノの端部が挿入されたならば、図4Fに示されるように収集挟持装 置8が図示されていないガイドによって移動し、挿入機構と対向する位置まで到 達する。スィーブアームlO1内部可動アーム11および外部可動アーム12が 次に部品の開口部に挿入されたワイヤーセクションの端部を集める。ギヤリング 挟持装置のアームが閉じた後、図4F1に示されるように、部品は7ランピング 挾持装置によって開放される。この際、押圧されたスプリングが上方に延び、可 動挿入サポートのモービルプレート上に搭載された部品を上方に押し上げる。
あるいは図4F2に示されているように、可動挿入サポート上に搭載された部品 54のすべての開口部にワイヤー端部が挿入されていない場合には、図4Eに示 された工程に続いてメイティング挟持装置部品54の開口部に挿入されていたワ イヤーセクションを開放する。次にメイテイング挟持装置が図示されていないガ イドにそって移動して、それ以外のワイヤーの端部を集める。図4F2に示され ているように部品54の開口部に挿入されたワイヤー上クン1ン5の端部70は ぶらさがった状態となる。次に挿入シリンダーが矢印F6で示された方向に移動 し、メイティング挟持装置によって池のワイヤーが配置される。この作業によっ て、可動挿入サポートの上に設けられた部品54のすべての開口部にワイヤーが 挿入される。
図4Gは、図4F1に示された工程に続(工程を示すものである。すなわち、4 Gに示された工程においてはすでに部品のすべての開口にワイヤーの端部が押入 された状態となっている。図に示されるように、部品54は開口部に挿入された ワイヤーの端部からぶらさげられる。これらのワイヤーは収集挟持装置8によっ て保持される。収集挾持装置8は、ガイド(第2図によって9で示した部品)に 従って移動可能であり、サポート挟持装置の1つに対向する位置まで移動可能で あり、さらに、図中矢印F8によって示された方向に移動し、ぶらさげられた部 品S4につながったワイヤーの端部をサポート挟持装置に挿入することができる 。図において示されているように、挿入ンリングーは、矢印F7の方向に移動し 、曲線状の軌道にそって第二のキャリアーストリップを第二のキャリアーストリ ップから可動挿入サポートを引き出す。この軌道は挿入軌道と同一であるが、方 向が逆である。図5Aないし図5Fは、図4Aないし4Gに示された工程と類似 の工程を示すものである。これらの図は本願発明による方法あるいは装置によっ てケーブルの束が製作される工程を示すものである。
れたトランスファー挟持装置4によって保持されたワイヤーセクションの端部を 垂直方向に位置決めする機構35、第一の搬送機構から第三の搬送機構まてトラ ンスファー挟持装置を移動させる装W178、および第一の搬送機構の投影平面 上に設けられた第二の搬送機構の上の設けられたサポート挟持装置6を示すもの である。同図はまた、4つの部品供給装置を示している。部品供給装置はそれぞ れ同一の部品の列を有するものである。部品供給装置はそれぞれ異なるタイプの 部品に対応して設けられている。挿入装置は同一のものであり、かつ平行に等間 隔をおいて設けられた軸にそって配置されていることが好ましい。これらの挿入 装置は図5Aないしは図5Fにおいては簡単のために図示されていない。挿入装 置の相互の距離は例えば100w程度である。このようにしてIOないし20f !類程度以上のものを必要としないli純なケーブルの束においては極めて制限 された領域内に10ないしは20種類の挿入装置を設けることが可能となる。図 5八に示されるように、第一のワイヤーセフ/ラン51は、2つのメイティング 挾持装置7によって把持される。それぞれのメイティノグ挟持装置は、4つの爪 30を有している。爪は図中においては正方形のブラケットとして表示されてい る。図5Aに示される状態においては、ワイヤーセフ/11751のそれぞれの 端部はメイティング挟持装置の4つの爪によって把持される。すなわち、2つの 内部の爪および2つの外部の爪である。このようにして、一方の端部は図4Aな いしは図4Gに示した方法によって第一の部品に挿入され、第二の端部は第、二 の部品54に挿入される。ワイヤーセフ/ツノ51の挿入ののちワイヤーセラフ 9ンは図5Bに示されるように部品541および542に結合された状態でつり さげられる。2つのメイティ/グ挟持装置は次に第一の搬送機構の最も下流側に 位置する次のワイヤーを把持し、このワイヤーを一端が部品541の開口に而し 、他端かが第三の部品541に対向する位置まで移動させる。
1215Cに示されたこの手順に続いて2つのメイティング挟持装置は第三のワ イヤーセフ/ツノ53を把持し、その一端が部品542に面し、かつその他端が 部品543の開口部に面するような位置に移動させる。同時に収集挟持装置が図 中左から右方向に移動する。スイープアームlOの機構によって内部可動アーム 11および外部可動アーム12が部品541の開口部にすでに挿入されたワイヤ ーの端部を集める。この部品541は、図4F1に示されるように、クランビイ ングシリンダーによって可動挿入サポートから開放されたのち、収集挟持装置が ワイヤーの端部を集め、第二の搬送機構のサポート挟持装置65にその端部を挿 入することを補助する。図に示されているように、部品54.、は挿入可能なよ うに可動挿入支持装置の上に搭載される。
図5Dは次の工程を示すものである。収集挾持装置は部品542に挿入されたワ イヤーの端部を把持する。この部品542は、その開口に挿入されたワイヤーの 端部によってつりさげられる。このワイヤーの端部は、収集挾持装置によってサ ポート挟持装置64に挿入される。この図にはまた、2つのメイティング挟持装 置が4番目のワイヤーセクション54を把持する状態を示すものである。メイテ ィング挟持装置のうちの1つは、ワイヤーセク/Wン54の端部の1つをサポー ト挟持袋W162の1つに挿入する。第二のメイティング挟持装置は、ワイヤー セク/Wン54の2番目の端部を部品543の開口部に挿入する。
図5Eは、収集挟持装置が部品543に挿入された端部を把持する状態を示すも のである。この部品543は、可動挿入サポートから開放されたものである。部 品543は、ワイヤーの端部によってつりさげられ、収集挟持装置によって移動 されてサポート挾持装置にすべてのワイヤーの端部が挿入される。同時にメイテ ィング挟持装置は、5番目のワイヤー端部ンW756を把持し、そのワイヤーセ クション55の一端をサポート挟持装置62に挿入し、ワイヤーセフ/ツノ5S のlTo方の端部を4番目の可動挿入サポートの上に置かれ、4番目の部品供給 デバイスによって供給される4番目の部品54−の開口に対して位置決めする。
図5は、この工程の最後のステ、ブを示すものである。この段階においては、部 品544の中に挿入されたワイヤー上クン1ノ5sの一端を収集挟持装置が把持 する。部品544は、可動挿入サポートからリリースされたものである。収集挾 持装置は、ワイヤーの端部を第二の搬送機構上のサポート挟持装置!!61に対 して位置決めをし挿入する。
図5Aないし図5Fに示される工程において、第二の搬送機構がサポート挟持装 置を前進させる。このようにして、図5Fにおいては完成されたケーブルの束が 第二の搬送機構のサポート挾持装置61.62.63.64および65によって 保持される。次にメイティノグ挟持装置は、新たにワイヤーセクション5Iを把 持し、2番目のケーブルの束を製作すべく前記の動作を再度開始する。
第6図は、本願発明による収集挟持装置の短辺方向の側面を示すものである。
すなわち、この側面は、第一および第二の搬送機構の長手方向軸XXIにそった 側面を示すものである。
図6に示されているように、収集挟持装置はスイープアームlO1内部可動アー ム+1および外部可動アーム12を有する。内部可動アームとスィーブアームは 外部可動アームから距IIILIだけ離れている。この距離Llは、サポート挟 持装置6の上部の広さL2に比べて若干大きな値となっている。収集挟持装置の アームが軸ZZ8方向に設けられた1つあるいは複数のワイヤーの端部を把持し た場合に、ワイヤーの端部をサポート挟持装置の爪のなかに挿入することが可能 になる。内部可動アームは、ロッド20Δ、フォーク20Bおよびす/す23を 有する第一のりニア/リング−20によって駆動される。この内部可動アームは 、回転軸ZZ3のまわりに回転するが、この回転軸は内部可動アームと外部可動 アームとで共通の軸であることが望ましい。図によれば、また同様に外部可動ア ームは/リンダーロッド21A、フ婦−リ21 B、ビーム22およびリンク2 3を介して、シリンダー21によって駆動される。第0図に示されているように 、収集挟持装置は第一および第二のりニア/す/グーのサポートとして機能する 本体19および回転軸ZZ3を有する。
図7Aは、図6のVll−Vl+断面図である。図には、収集挾持装置が閉じた 位置の内部可動アームとともに示されている。この状態では、収集挟持装置はワ イヤーを保持していない。好ましくは、挟持装置ボディあるいは号ポート19に 剛に結合されたスィーブアームIOは収集挟持装置の鉛直方向の軸YY3上に設 けられた突起状の係止部品18Aを有する。この収集挟持装置の鉛直方向の軸Y Y3は、可動アームの可動アクセスZZ3と交差する。内部可動アーム11およ びスィーブアーム10の他方の端部は顎部25によって支持されている。挟持装 置が閉じられた位置にあるときにこの顎部は若干型なる位置にくる。可動アーム がこの位置にあるときにこの可動アームはスィーブアーム上のスト、ブ18Aに 接触する位置にくる。
図7Bは、図6のVll−Vllの位置における断面図である。この図において は、内部可動アームが開かれた位置に来ている状態が示されている。図に示され ているように、内部アーム11は、第一のりニア/リング−20およびリンク2 3の作用によって軸ZZ3のまわりに回転することができる。図に示されている ように、内部可動アーム11およびスィーブアームloの下端部は顎部25とな っており、ここに設けられたv梨の425Aは角度αを形成する。この角度αは 好ましくはおよそ90度である。スイープアームおよび収集挟持装置が搬送機構 の長手方向の軸にそって移動したとき、スィーブアームの顎部のV字状のきりか きの底部25Dは軸XX5にそって移動する。この軸XX5は好ましくは挿入高 さに設けられる。このことによってワイヤーの端部がV字状のきりがきに集めら れる。
図7Cは図7Bと類似のものである。この図に示された状態は、内部可動アーム が閉じられた状態であり、それによってワイヤーセフ/フッの端部が集められ、 内部可動アーム11のスィーブアームの顎の形状にこれらワイヤーセフ/フッが 束ねられている状態である。内部可動アーム11は、第一のり二アンリング−2 0によって閉じられる。第一のり二アンリンダー20は口lド20Aを下方に押 し、これによってフォーク20Bを水平方向に移動させる。内部可動アームは、 リニア/リング−20およびリンクによって軸ZZ3のまわりに回転させられる 。これらのうちの一方の端部は、内部可動アームに対して回動自在に設けられて いる。また他方の端部はフォークに幻して回動自在である。図7cに示された状 態においては、内部可動アーム■は鉛直軸に対して角度δをなす。この角度の0 度との相違はすなわち、内部可動アームとスィーブアームとのなかにワイヤーセ フ/フッ5の端部が存在するために生じるものである。リニア/リング−は、好 ましくは、荷重制限装置を有し、顎部のなかにワイヤーの端部が把持されたとき にはノリノブ−の移動量を制限するものであることが望ましい。
図8Aは、図6のVI I I−VI I +断面図である。図に示されている ように、収集挟持装置は、第二のリニア/リノグー21を有する。第二のリニア /リノグー21は軸YY32にそって設けられており、−iにフ婦−りを有する ロッドと嵌合している。フォークは一端が外部可動アームに回動自在に接続され ており、かつ他端がビーム22に回動自在に接続されているリンク23を駆動す る。ビーム22は、軸ZZ20のまわりにフォークに対して回転自在である。図 に示された状態においては、外部可動アームは閉じられた状態であり、アームの 中にはワイヤー端部がつかまれていない。図によればさらにアーム12Aおよび 12Bの他方の端部すなわち2つの顎部は部分的に重なり合っている。
図88は、図8Aと同様であるが、外部可動アームが開いた位置にあるところを 示したものである。ビーム22の回動軸ZZ20はりニア/リング−21のロッ ドの端部に取り付けられたフォーク21Bに対して挟持装置の鉛直軸YY3から 図の平面内においてオフセットされている。このオフセy)fflはβである。
前記軸YY3は、アームの回転軸ZZ3と交差する。このオフセット量βは、可 能な限り小さいことが望ましく、例えば数−程度である。挟持装置が閉じた時に は外部の可動アームは第二のりニア/リング−21によって駆動され、軌道T2 および第3にそって移動する。軌道T2および第3の中心は、図の平面内におい て回動軸ZZ3の軌跡である。このようにして、サポート挟持装置の外側に位置 するワイヤーの端部が渠められる。図に示されているように、挟持装置の本体1 9は、ストップ18Bを有し、外部可動アームが閉じられた状態に達したときに このストップ188によってそれ以上の移動が規制される。フ瞠−りに対するビ ームの回動輪と挟持装置本体に対するアームの回動軸ZZ3とのオフ上1トβが アーム12Aおよび128の運動を遅延させることになる。このように図80に 示されているように、ワイヤーセフ/フッ内端部が図70において内部可動アー ムとスィーブアームに集められたと同じように同様の位置に集められる。8Cは 複数のワイヤーの端部が外部可動アーム12によって集められた状態を示すもの である。外部可動アーム(図において右に示されているもの)は、ストップの位 置まで到達している。図において左側に示す第二の外部可動アームが図7Cにお いて示された角度δと同様に角度δを形成している。この角度は例えばlO°程 度である。この位置において、ビーム22は水平位置からある角度をなしており 、リンク231および232は挟持装置の鉛直軸YY3に対して比対称な位置と なっている。
図9は、本願発明に係るメイティノグ挟持装置の短辺方向の側面図である。この メイティ/グ挾持装置は、ガイドあるいはシャフト9にそって移動可能である◇ このガイドは例えば、円形の断面を有しており、ボールスリーブ等のスライド機 構によって移動することができる。メイティング挟持装置は、サポートあるいは 本体34を有しており、鉛直移動シリンダー33がその上に搭載されている。鉛 直移動/リング−33はアッセンブリのメイティング挟持装置本体あるいはサポ ート34に対する移動を可能とする。このアッセンブリは、爪3oIおよび30 2を移動させ、また、可動フランジ28の本体34に対する相対的な上下運動を 可能とする。本体34には、スペーサー26を介してフランジ34Aが取り付け られている。図に示されているように、収集挟持装置には、内部の爪302およ び外部の爪301が空間をおいて設けられている。この構成によって、メイティ ング挟持装置の爪によって把持されたワイヤーがサポート挟持装置の爪に案内さ れることになる。
内部爪302の下方の端部がメイティ/グ挾持装置に把持されたワイヤーの一定 部分を保持して延長部30Aと嵌合するのが望ましい。このようにすることによ ってワイヤーセク/ヲ/の可能な限り端部近傍を把持することができる。ワイヤ ーの端部を正確に把持することは部品の開口部に対してワイヤーの端部を挿入す る際に必要になる。第9図には、圧力空気供給装fi32Eが示されている。こ の装置によって、爪を駆動するンリ/グー32に空気が圧送される。
第1O図は、9図にお+するX−xの部分を示す図である。図に示された状態に おいては爪30は閉じられている。図9に示された状態は爪が開いた状態である 。
シリンダー32および可動フラッジ28によって構成されるアッセンブリは、挟 持装置本体に対して相対移動が可能であり、また、挟持装置本体上の固定フラッ ジ29に対しても相対移動が可能である。内部の爪302は爪の延長部30.を 有しており、ワイヤーセフ/フッを確実に保持することができる。
図11は、図9におけるXl−X1方向の側面図を示すものである。/リンダー 32と爪によって構成されるアッセンブリは挟持装置サポートおよび固定フラッ ジ29によってトラlす27にそって移動する。トラック27は、固定フランジ 29の上に、例えば、ボールベアリング32Cによって前記のアッセンブリが移 動することができるように設けられている。ベアリング32Cはノリノブ−32 を有する可動アッセンブリにごうに取り付けられたビ/セク/1ン32Bに取り 付けられている。顎部駆動/リンダ−32はロフト32Dおよびフォークの作用 によって、爪の上端部を下向きに移動させることができる。爪の中央部分はリッ ク41A、41Bによって取り付けられている。これらは、軸ZZ7のまわりに 回転可能である。この構成によ、て爪の下端部が7リングー32によってお互い に近接する方向に移動する。爪の7リングーによっては駆動されていない中央プ ランジャー31Aは上下方向に移動可能なアッセンブリに対して固定されており 、傾斜した側面31を有する三角断面の下端部31Aを有する。この傾斜した側 面31Bによってサポート挟持装置の爪を開き、ワイヤー端部の挿入を可能とす る。爪30によって保持されたワイヤーをサポート挟持装置のなかに挿入する際 には中央プランジャーによってワイヤーセクン!ンの中央部を押し出すことによ って爪の間に保持されたワイヤーの挿入が容易となる。この構成によって、ワイ ヤーの変形が防止され、また、ワイヤーがメイティング挾持装置の爪から滑り落 ちることが阻止される。これはまた、すf−)挟持装置の爪を押し開くに十分な 力である。
図12および13は、図11におけるX1l−Xl+の断面図およびX111− Xlllの断面図を示すものである。鉛直方向に移動可能なアッセンブリの一部 をなす移動フラン′)28がトラ1す27が搭載された固定フランジ29に対し て移動可能である。13図に示されているように、移動フランツ28に設けられ た軸ZZ7のピン41Dのまわりにリンク41Aおよび42Bは回動自在である 。
第12図は、爪30が共通のフォーク41Cおよび2つのビン41Eを介して顎 部駆動/リノグーによって駆動されることを示すものである。
第14図には、トランスファー挟持装W14を第一の搬送機構Iからこの第一の 搬送機構1の下に設けられた第三の搬送機構13へ向かって移動させる装置の側 面が示されている。この実施例によれば、この第一の搬送機構lは、三角形の形 状を有する浮き彫りのリブ16を有する上面を有するサポート+5を有するもの である。このエンボスを有するリブ16は、凹部を有するリブI7に対応するも のであり、この凹部を有するリブ17はトランスファー挾持装置4の下方部分に 設けられている。トランスファー挟持装置は、プロファイル15の上方フランツ から上方フランジの間をベースに支持されて移動することができる。
第三の搬送機構13は、支持プロファイル15を有することが好ましい。また、 第一の搬送機構のプロファイル15と同一であることが望ましく、トランスファ ーグリップ4を搬送するために逆位置に搭載されていることが好ましい。図に示 したように、搬送挟持装置搬送装置は、上下鉛直ガイトンステム83を有する。
この装置は、厳密な意味でいえば、エレベータと称することができる活動部品8 4であり、リンノドデアキロ9にごうに接続された上下移動シリンダー81によ って移動される。
搬送挟持装置の搬送装置は、また、2つのプランジャー841および84.を有 する。それぞれのプランツヤ−は、フランジ−85および水平移動ガイドシステ ム86を有する。この構成によって、プランジャー82の図中矢印Flで示した 方向への移動が可能となる。また、この構成がプランツヤ−841による搬送挟 持装置の第一搬送機構1からの引き抜きを可能とする。この搬送挟持装置は、活 動機構84の上に搭載され、プランジャー82に対向する。この活動機構は、フ ランジ−81の作用によって定位置に移動させられる。この位置においては、フ ランジ−および水平ガイド7ステムを有する第二のプランノヤーアフセンブリ8 42は、搬送挟持装置を活動装置から第三の搬送機111113へ押し出すこと ができる。
図15Aは、ワイヤーの端部70の鉛直方向の位置決めを可能とするための装置 の一時指令を示す短辺方向の側面図である。ワイヤー端部7oは、搬送挾持装置 によって保持され、メイティング挟持装置7がワイヤーを把持する以前にワイヤ ー端部の鉛直方向の位置決めを行う。
図に示されているように、この実施例においては、鉛直方向の位置決め機構35 は、固定デツキ69の上に搭載され、フォーク39のまわりに回転自在に支持さ れた/リンダー38を有する。この/リングーの鉛直方向の位置は固定デツキ6 9に対して相対的に移動することができる。/リンダー38の上端部には軸XX 37のまわりに回転自在に設けられたモービルプレート37が取り付けられてい る。このモービルプレート37は、フランジ−38に対して軸XX3gのまわり に回転自在な自在軸を介して取り付けられている。この構成によって、内部表面 37Aが軸XX37にそう円弧状の軌道上を上下に移動可能となる。図15Bも 図15Aとほぼ同様の位置を示すものである。ワイヤーの端部70はトランスフ ァー挟持装置4によって保持される前にメイテイング挟持装置によって保持され る。予め被覆をはいで準備されたワイヤーの端部70Aがモービルプレート37 の位置を降下させることによって鉛直方向に位置決めされる。内表面37Aは固 定プレート36の内表面36Aに相対する。これによって、保持されたワイヤー 端部の厚さよりも大きなくさび状の空間が形成される。以上のようにモービルプ レートを所定の位置において閉じることによってワイヤー端部の鉛直方向の位置 決めがなされる。モービルプレートは、軸XX37のまわりに回転可能であり、 シリンダー38によって駆動される。図+5Aは次の工程を示すものである。メ イティノグ挾持装W17の爪30は第一の搬送機構1の上に搭載された搬送挟持 装置4の爪に保持されたワイヤーセクン讐ン5の端部70を把持する。そのワイ ヤー端部は、このようにして、鉛直方向の位置決め装置35によってその上下位 置を決定される。次に7リングー38が操作され、モービルプレート3フがリリ ースされる。
図16および図17は、可動挿入サボー)51を有する挿入tIl構の実施例を 示すものである。クランブンリ/グー56および可動挿入機構51は、共通のサ ポート49の上に搭載されている。共通のサポート49は、回転フランジ−ある いはモーター50によって鉛直軸YY5のまわりに回転可能である。ドライブン ステムは、プーリー43、ドライブベルト44、およびキー498によってサポ ート49の上に固定された第一の/ヤフ)49Aを有する。第二の/ナフト49 Cは、サポート49の下部の回転を可能とする。可動サポー)51は、可動プレ ート53を有し、この可動プレート53は、クラップおよびクランプ開放の間に 上下方向に移動することが可能である。この可動プレートは、スプリング52を 有しており、このスプリングは可動プレートが上下方向に移動することによって 圧縮される。可動挿入機構のガイド48Aは、部品54の開口54Aに対してワ イヤーの端部を整列させる。
図18Aおよび18Bは、本願発明による挿入工程を示すものである。図18A が示すように、図中Pによって示される点は、少なくとも1つの開口54AをH する部品54とリンクされており、挿入工程を通じて軌道TIにそって移動する 。メイティング挟持装置の爪は、ワイヤーセクション5の端部70を把持し、こ の端部70からは部分70Aがすでに取り除かれている。部品54は、好ましく は、移動挿入サポートの上に支持されている。移動挿入サポートは、1つのガイ ド面48Aを有するガイド48と係合しており、挿入工程の間ワイヤーセクンッ ンを開口に向けてガイドする。ガイド面48Aは、挿入方向に対しておよそ20 °の角度Aをなす。ガイド48は厚さL4を有しており、開口54Aは、その深 さがL5で表される。
図18Bに示される挿入工程の一実施例によれば、点Pが軌道の最高点PIに到 達した時点でワイヤーの端部はガイド表面の中間点P3においてガイドフェース に接触する。このようにワイヤーの水平方向軸は、開口の水平方向軸に対して高 さHまたけオフセットされた位置にくる。
図18Cに示されているように、APは軌道T1の最高点を通過し、ワイヤーの 端部が開口に挿入される。
図18Dは、ワイヤーの端部を開口に挿入する最終工程を示すものである。図に 示される状態においては、点Pは、最終到達点P2に到達している。この最終到 達点P2と最高APIとの曲線状の軌道が存在する平面内におけるワイヤーの長 さ方向の隔たりは、L4あるいはL5の大きさと概略等しい。好ましくは、可動 挿入サポートの前面とメイティング挟持装置の内部爪との端部との距離L3は非 常に小さく、例えば、1鰭程度である。
F旧、16 F旧、17

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.水平軸(XX1)にそってのびる水平搬送装置(2)に搭載された部品(5 4)の開口部(54A)にその端部が挿入されるべきワイヤー(70)を扱うグ リッバーにおいて、少なくとも1つの固定アーム(10)、部品のごく近傍にお いてその開口に挿入されたワイヤーの端部を前記固定アームと協同することによ ってかき集める内部可動アームと、前記部品から離れた位置においてワイヤーを かき集めることができる2つの外部可動アーム(12)とを有し、軸(XX1) と平行な軸(XX4)にそったガイド(9)にそって移動可能なグリッパー(8 )。
  2. 2.前記請求項1に記載したグリッパーにおいて前記内部可動アームの腕(11 )が第一のリニアシリンダーによって駆動され、前記外部駆動アーム(12)が 第二のリニアシリンダー(21)によってビーム(22)を介して駆動されるこ とを特徴とするワイヤーグリッパー。
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