JPH0750020B2 - 電子制御装置 - Google Patents

電子制御装置

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JPH0750020B2
JPH0750020B2 JP4290282A JP29028292A JPH0750020B2 JP H0750020 B2 JPH0750020 B2 JP H0750020B2 JP 4290282 A JP4290282 A JP 4290282A JP 29028292 A JP29028292 A JP 29028292A JP H0750020 B2 JPH0750020 B2 JP H0750020B2
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JP
Japan
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monitoring
cpu
control means
main control
electronic control
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JP4290282A
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義弘 佐々木
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、電子制御装置に関し、さらに詳
しくは、主制御手段の動作に異常が生じているか否かを
監視する監視制御手段を備えた電子制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば自動車には、燃料噴射制御やサ
スペンション制御に見られるように、エンジン系統や走
行系統などの自動制御のためにマイクロコンピュータを
用いた電子制御装置が搭載されている。これらの電子制
御装置は、エンジン系統や走行系統などの制御対象の制
御量を目標値に一致させ、常に最適最良の動作状態に保
つように機能する。
【0003】図5は、典型的な先行技術による電子制御
装置の一般的構成を示すブロック図である。電子制御装
置11は、マイクロコンピュータ12、センサ13、ア
クチュエータ14などの各ブロックから成り、制御対象
16に対するフィードバック制御系を形成している。図
5では、センサ13とアクチュエータ14は各々単数で
示されているけれども、これらは当然に必要機種が所要
数だけ配設されるものである。マイクロコンピュータ1
2は、主制御手段であるCPU(以下、主制御CPUと
いう)12a、各種の入力および出力インターフェース
12b,12c、および図示しないメモリなどによって
形成されている。主制御CPU12aには、監視制御手
段である監視CPU15が接続され、主制御CPU12
aから導出されるポンピング信号Sをモニタして、主制
御CPU12aの動作をチェックすることにより、装置
の信頼性の保持が図られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前述の先
行技術では、主制御CPU12の動作を監視CPU16
が監視することはできるけれども、監視CPU16の動
作については、電源投入(パワーオンリセット)時に、
主制御CPU12が監視CPU16の立ち上がりを確認
するテストを実行するに過ぎず、監視CPU16の動作
を常時監視するシステムにはなっていない。このため監
視体制は万全とは言い難く、信頼性の点で解決すべき技
術的課題が存在している。
【0005】したがって本発明の目的は、上述の技術的
課題を解決し、監視CPUの動作も監視できるようにし
て、装置全体の信頼性をさらに向上させることができる
電子制御装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、主制御手段
と、主制御手段の動作に異常が生じているか否かを監視
する監視制御手段とを備える電子制御装置において、監
視制御手段は、動作が正常であれば、定期的に変化する
監視信号を発生し、主制御手段は、監視制御手段からの
監視信号を受信し、監視信号が予め定める範囲内の周期
で変化しないとき、監視制御手段の動作が異常であると
判断することを特徴とする電子制御装置である。
【0007】
【作用】本発明による電子制御装置は、主制御手段と、
その動作に異常が生じているか否かを監視する監視制御
手段とを備える。前記監視制御手段は、動作が正常であ
れば、定期的に変化する監視信号を発生させて前記主制
御手段に入力する。監視制御手段の動作が正常でないと
き、あるいは暴走しているとき、監視信号は定期的に変
化しなくなる。主制御手段は、前記受信した監視信号の
変化が予め定める範囲内の周期で変化するかどうかを判
別し、変化しないとき、監視制御手段の動作が異常であ
ると判断する。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の車載用電子制御
装置1の構成を示すブロック図である。電子制御装置1
は、マイクロコンピュータ2、センサ3、アクチュエー
タ4などを含み、制御対象7に対するフィードバック制
御系が形成されている。センサ3とアクチュエータ4
は、必要機種が所要数だけ配設されているものである。
マイクロコンピュータ2は、主制御手段であるCPU
(以下、主制御CPUという)2a、各種の入出力イン
ターフェース2b,2cおよび図示しないメモリなどに
より構成されている。電源部6は、車両のバッテリなど
から供給される電力を装置に必要な電源電圧Vccに変
換し、前記各ブロックを電力付勢するものである。出力
インターフェース2cからラインL4を介してアクチュ
エータ4に出力される制御信号S4は、モニタラインL
4aを介して主制御CPU2aにフィードバックされ
る。主制御CPU2aは、自己が導出した出力S2と制
御信号S4とが一致しているかどうかをチェックする。
さらに監視制御手段である監視CPU5が設けられ、主
制御CPU2aと監視CPU5とは、監視ラインL5,
L6により相互に接続されている。
【0009】監視ラインL5,L6には、それぞれ一方
のCPUから他方のCPUに向かって監視信号であるポ
ンピング信号S5,S6が導出される。ポンピング信号
S5,S6はそれぞれのCPU2a,5で設定されたプ
ログラムによって、予め定められた周期で論理値が反転
するパルス信号である。一方のCPU2a,5から導出
されるポンピング信号S5,S6を他方のCPU2a,
5が受信することによって、互いの動作を確認すること
ができる。受信したポンピング信号S5あるいはS6が
一定周期で変化しないとき、相手方のCPU2a,5に
異常が生じたと判断される。本実施例による主制御CP
U2aと監視CPU5は、いずれも自己の動作をセルフ
チェックするプログラムを備えており、プログラムに設
けられたチェック手順の実行過程で異常が発見される
と、自己のポンピング信号S5,S6の反転を停止させ
るようになっている。セルフチェックはたとえば、自
己の出力とモニタ出力が一致しているか、プログラム
の実行が所定のルーチンにしたがっているか、について
行われる。
【0010】図2は、本実施例のセルフチェック動作を
示すフロチャートである。前述のように主制御CPU2
aと監視CPU5には、予め定められたセルフチエック
用プログラムがメインルーチン内に設定されている。電
源投入後にパワーオンリセットなどの後、ステップP1
で初期設定などのイニシャルーチンが実行される。ステ
ップP2で、主制御CPU2aと監視CPU5は、各々
に定められた動作プログラムをメインルーチンにしたが
って実行してゆく。メインルーチンには前述のセルフチ
エックの手順も含まれており、次のステップP3でセル
フチエックの結果が判断される。チエックの結果が正常
であれば、ステップP4でポンピング信号の論理値が反
転する。したがって予め定められたタイミングでセルフ
チエックが実行され、その結果が正常である限り、前記
監視ライン5,L6には、定期的に論理値の反転を繰り
返すポンピング信号S5,S6がそれぞれ相手方の主制
御CPU2aあるいは監視CPU5に送られる。このポ
ンピング信号S5あるいはS6の変化する状況によっ
て、受信側のCPU2a,5は相手方CPU2a,5の
動作状態を監視することができる。相手方CPU2a,
5からのポンピング信号S5,S6が予め定める範囲内
の周期で変化しないときは、異常と判断される。たとえ
ば監視CPU5は制御禁止信号S3をラインL3を介し
て出力インターフェース2cに送り、アクチュエータ4
への出力を強制的に停止させたり、図示しない警告灯を
点灯させる。このように、異常発生を告知するほか、状
況と必要に応じて以後の動作を停止させるなどの動作を
実行する。
【0011】図3は、前述のセルフチエック動作の動
作を示すフローチャートである。前述したように主制御
CPU2aと監視CU5判断、いずれもセルフチエック
の手順がメイルーチン内に設定されている。セルフチェ
ックの一つは、自分の出力とモニタとの比較判断であ
り、ステップP11で自分の出力とモニタとの一致不一
致が調べられる。図1をあわせて参照して、たとえば主
CPU2aでは、出力インターフェース2cから導出さ
れる制御出力S4がモニタラインL4aを介してフィー
ドバックされ、これとラインL2に導出された出力S2
とが一致しているかどうか調べられる。一致していれば
異常なしと判断され、ステップP13に進み、前述のよ
うにポンピング信号S5の論理値が周期的に反転されて
相手方である監視CPU5に送られて動作正常と判断さ
れるとともに、次の動作が実行される。モニタとの不一
致が検出されれば異常と判断され、ステップP12へ移
って異常であることを示すフラグがONになる。この場
合は図2図示のステップP3で正常でないと判断され、
ポンピング信号S6は反転しない。監視CPU5側では
このポンピング信号S5の論理値が一定時間内に反転し
ないことにより主制御CPU2aの動作が異常と判断
し、所定の警告動作の実行などの次の動作に移る。
【0012】図4は、前述のセルフチェック動作を示
すフローチャートである。セルフチェックのもう一つ
は、当該CPU2a,5が現在実行中のプログラムは所
定のルーチンを通っているかどうかの判断である。ステ
ップS21で、主制御CPU2aあるいは監視CPU5
は、現在実行中のプログラムは所定のルーチンを通って
いるかどうかをチェックする。これはたとえば、メイン
ルーチンの所定のステップごとにチェック用ゲートを設
け、ゲートを通過するごとに図示しないメモリに所定の
コードを書き込み、一定数ゲートを通過すれば前記コー
ドを集計して誤りがないかどうかをチエックするといっ
た方法で実行される。誤りがなければ異常なしと判断さ
れ、ステップS23に進み、ポンピング信号S5,S6
の論理値を反転し、相手方CPU2a,5に送るととも
に、次の動作が実行される。誤りが検出されれば異常と
判断され、ステップP22へ移って異常であることを示
すフラグがONになる。この場合も、図2図示のステッ
プP3で正常と判断されないので、ポンピング信号S
5,S6は反転しない。相手方CPU2a,5ではこの
ポンピング信号S5,S6の論理値が一定時間内に反転
しないことにより動作が異常と判断し、所定の警告動作
の実行などの次の動作に移る。
【0013】このように本発明による電子制御装置1
は、主制御CPU2aと監視CPU5のいずれにも、セ
ルフチェックの結果が異常であれば、相手方CPUに送
る監視信号であるポンピング信号S5,S6の論理値を
周期的に反転させないようにする。これによって当該C
PUの正常異常を容易に検出可能とする。したがって先
行技術のような一方のCPUのみの監視だけではなく、
主制御CPU2aと監視CPU5の両方のCPUの動作
が監視できるので、装置に対する信頼性がさらに向上さ
れる。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明に従う電子制御装置
は、主制御手段と、その動作に異常が生じているか否か
を監視する監視制御手段とを備える。前記監視制御手段
は定期的に変化する監視信号を発生させる。主制御手段
は、受信した監視信号の変化が予め定める範囲内の周期
で変化するかどうかを判別し、変化しないとき、監視制
御手段の動作が異常であると判断する。
【0015】これによって前記監視信号が正常かどうか
が主制御手段によって検知されることとなり、主制御手
段の動作の監視制御手段による監視と相俟って、相互監
視システムが形成されることとなり、装置の信頼性が格
段に向上し、ひいては安全性の向上にも寄与すること大
なるすぐれた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電子制御装置の電気的構成
を示すブロツク図である。
【図2】図1図示の実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図3】図3図示の実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図4】図1図示の実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図5】従来の電子制御装置の電気的構成を示すブロツ
ク図である。
【符号の説明】
1 電子制御装置 2 マイクロコンピュータ 2a 主制御CPU 3 センサ 4 アクチュエータ 5 監視CPU 7 制御対象
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G05B 23/02 C 7618−3H

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主制御手段と、 主制御手段の動作に異常が生じているか否かを監視する
    監視制御手段とを備える電子制御装置において、 監視制御手段は、動作が正常であれば、定期的に変化す
    る監視信号を発生し、 主制御手段は、監視制御手段からの監視信号を受信し、
    監視信号が予め定める範囲内の周期で変化しないとき、
    監視制御手段の動作が異常であると判断することを特徴
    とする電子制御装置。
JP4290282A 1992-10-28 1992-10-28 電子制御装置 Expired - Lifetime JPH0750020B2 (ja)

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JP4290282A JPH0750020B2 (ja) 1992-10-28 1992-10-28 電子制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP4290282A JPH0750020B2 (ja) 1992-10-28 1992-10-28 電子制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH06138000A JPH06138000A (ja) 1994-05-20
JPH0750020B2 true JPH0750020B2 (ja) 1995-05-31

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ID=17754134

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JP4290282A Expired - Lifetime JPH0750020B2 (ja) 1992-10-28 1992-10-28 電子制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3817855B2 (ja) * 1997-08-29 2006-09-06 株式会社デンソー 電子制御装置
JP3617407B2 (ja) * 2000-04-03 2005-02-02 トヨタ自動車株式会社 原動機を用いた移動体の制御装置におけるcpuの異常監視
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WO2020054271A1 (ja) * 2018-09-14 2020-03-19 日立オートモティブシステムズ株式会社 電子制御装置

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