JPH0749882Y2 - データ通信試験装置 - Google Patents
データ通信試験装置Info
- Publication number
- JPH0749882Y2 JPH0749882Y2 JP1989069514U JP6951489U JPH0749882Y2 JP H0749882 Y2 JPH0749882 Y2 JP H0749882Y2 JP 1989069514 U JP1989069514 U JP 1989069514U JP 6951489 U JP6951489 U JP 6951489U JP H0749882 Y2 JPH0749882 Y2 JP H0749882Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data communication
- communication test
- line
- prg
- transmission control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はデータ通信試験装置に関し、特に回線終端装置
と伝送制御手順との組合せがそれぞれ異る複数種類の通
信装置の試験を行うデータ通信試験装置に関する。
と伝送制御手順との組合せがそれぞれ異る複数種類の通
信装置の試験を行うデータ通信試験装置に関する。
従来、この種のデータ通信試験装置は、オペレータが介
在し回線終端装置及び伝送制御手順を選択していた。
在し回線終端装置及び伝送制御手順を選択していた。
上述した従来のデータ通信試験装置では、オペレータが
介在するか、あるいは、自動的にデータ通信試験を行う
には、種類の異った多数の試験装置を用意しなければ試
験ができない欠点があった。
介在するか、あるいは、自動的にデータ通信試験を行う
には、種類の異った多数の試験装置を用意しなければ試
験ができない欠点があった。
本考案のデータ通信試験装置は、被試験端末と電話回線
を介して接続される網制御装置と、複数の回線終端装置
と、内蔵する複数の伝送制御手順の1つ及び前記複数の
回線終端装置の1つを選択してこの選択した前記回線終
端装置、前記網制御装置及び前記電話回線を介し前記被
試験端末との間でデータ通信試験を行う電子計算機とを
備えている。
を介して接続される網制御装置と、複数の回線終端装置
と、内蔵する複数の伝送制御手順の1つ及び前記複数の
回線終端装置の1つを選択してこの選択した前記回線終
端装置、前記網制御装置及び前記電話回線を介し前記被
試験端末との間でデータ通信試験を行う電子計算機とを
備えている。
〔実施例〕 次に、本考案について図面を参照して説明する。
第1図は本考案の一実施例のブロック図、第2図は本実
施例のフローチャートである。
施例のフローチャートである。
本実施例は、通信プログラムPRG1,伝送制御手順PRG2,
伝送制御手順PRG3,伝送制御手順PRG4を内蔵する電子計
算機CPUと、音声合成装置AV1と、回線終端装置1〜3
と、回線終端装置切替装置CHG1と、網制御装置NCU1とを
備えて構成されている。
伝送制御手順PRG3,伝送制御手順PRG4を内蔵する電子計
算機CPUと、音声合成装置AV1と、回線終端装置1〜3
と、回線終端装置切替装置CHG1と、網制御装置NCU1とを
備えて構成されている。
被試験端末にいる試験者から網制御装置NCU1に電話がか
かると、回線終端装置自動切替装置CHG1が電子計算機に
CPUにそのことを知らせ、通信プログラムPRG1より音声
合成装置AV1を介し、試験者にメッセージを流す(ステ
ップ101)。
かると、回線終端装置自動切替装置CHG1が電子計算機に
CPUにそのことを知らせ、通信プログラムPRG1より音声
合成装置AV1を介し、試験者にメッセージを流す(ステ
ップ101)。
電子計算機CPUは、初めに回線終端装置MD1を選択し、伝
送制御手順PRG2で制御符号を待つ。制御符号が検出でき
なければ、伝送制御手順PRG3,PRG4と変更して制御符号
を待つ。回線終端装置MD1で制御符号が検出できなけれ
ば、回線終端装置MD2,MD3と順次変更して制御符号を待
つ(ステップ102,103)。
送制御手順PRG2で制御符号を待つ。制御符号が検出でき
なければ、伝送制御手順PRG3,PRG4と変更して制御符号
を待つ。回線終端装置MD1で制御符号が検出できなけれ
ば、回線終端装置MD2,MD3と順次変更して制御符号を待
つ(ステップ102,103)。
制御符号が検出できたら通信試験を実施する(ステップ
104)。
104)。
最後に、電子計算機CPUより音声合成装置AV1を介し試験
した結果を試験者に報告する。又、ステップ102,103で
制御符号が検出できなかった時もその旨試験者に報告す
る(ステップ105)。
した結果を試験者に報告する。又、ステップ102,103で
制御符号が検出できなかった時もその旨試験者に報告す
る(ステップ105)。
以上に説明したように本考案は、1システムで複数種類
の回線終端装置と複数種類の伝送制御手順との間で通信
試験ができるため、電話回線の本数の削減と試験装置の
削減ができる効果がある。
の回線終端装置と複数種類の伝送制御手順との間で通信
試験ができるため、電話回線の本数の削減と試験装置の
削減ができる効果がある。
第1図は本考案の一実施例のブロック図、第2図は本実
施例のフローチャートである。 CPU……電子計算機、PRG1……通信プログラム、PRG2〜P
RG4……伝送制御手順、CHG1……回線終端装置自動切替
装置、NCU1……網制御装置、AV1……音声合成装置、MD1
〜MD3……回線終端装置。
施例のフローチャートである。 CPU……電子計算機、PRG1……通信プログラム、PRG2〜P
RG4……伝送制御手順、CHG1……回線終端装置自動切替
装置、NCU1……網制御装置、AV1……音声合成装置、MD1
〜MD3……回線終端装置。
Claims (1)
- 【請求項1】被試験端末と電話回線を介して接続される
網制御装置と、複数の回線終端装置と、内蔵する複数の
伝送制御手順の1つ及び前記複数の回線終端装置の1つ
を選択してこの選択した前記回線終端装置、前記網制御
装置及び前記電話回線を介し前記被試験端末との間でデ
ータ通信試験を行う電子計算機とを備えたことを特徴と
するデータ通信試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989069514U JPH0749882Y2 (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | データ通信試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989069514U JPH0749882Y2 (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | データ通信試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH039567U JPH039567U (ja) | 1991-01-29 |
JPH0749882Y2 true JPH0749882Y2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=31604884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989069514U Expired - Lifetime JPH0749882Y2 (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | データ通信試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0749882Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-13 JP JP1989069514U patent/JPH0749882Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH039567U (ja) | 1991-01-29 |
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