JPH0748838A - 連続壁掘削機姿勢のグラフィック表示方法 - Google Patents
連続壁掘削機姿勢のグラフィック表示方法Info
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- JPH0748838A JPH0748838A JP21525493A JP21525493A JPH0748838A JP H0748838 A JPH0748838 A JP H0748838A JP 21525493 A JP21525493 A JP 21525493A JP 21525493 A JP21525493 A JP 21525493A JP H0748838 A JPH0748838 A JP H0748838A
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- drawn
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/18—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging wheels turning round an axis, e.g. bucket-type wheels
- E02F3/22—Component parts
- E02F3/26—Safety or control devices
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
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- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/18—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging wheels turning round an axis, e.g. bucket-type wheels
- E02F3/20—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging wheels turning round an axis, e.g. bucket-type wheels with tools that only loosen the material, i.e. mill-type wheels
- E02F3/205—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging wheels turning round an axis, e.g. bucket-type wheels with tools that only loosen the material, i.e. mill-type wheels with a pair of digging wheels, e.g. slotting machines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 掘削機の姿勢の経時変化を視覚で確認可能と
することにより、オペレータの判断基準を統一し得る連
続壁掘削機姿勢のグラフィック表示方法を提供する。 【構成】 ディスプレイの画面１に、掘削機の現在の姿
勢及び過去の姿勢を、それぞれの深度における傾斜角度
及び掘削計画線６からの偏位量と対応させた矢印状の複
数の指示枠１１、１２で描画することにより、掘削機の
姿勢の軌跡が、傾斜角度及び偏位量を一緒に表わした複
数の指示枠で表示される。
することにより、オペレータの判断基準を統一し得る連
続壁掘削機姿勢のグラフィック表示方法を提供する。 【構成】 ディスプレイの画面１に、掘削機の現在の姿
勢及び過去の姿勢を、それぞれの深度における傾斜角度
及び掘削計画線６からの偏位量と対応させた矢印状の複
数の指示枠１１、１２で描画することにより、掘削機の
姿勢の軌跡が、傾斜角度及び偏位量を一緒に表わした複
数の指示枠で表示される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、地下連続壁工法に使用
される掘削機の姿勢をグラフィック表示する方法に関す
る。
される掘削機の姿勢をグラフィック表示する方法に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の連続壁掘削機姿勢のグラ
フィック表示方法としては、掘削機等に搭載した傾斜計
や深度計等による計測データをコンピュータに入力して
各深度における掘削機の姿勢、すなわち掘削機の傾斜角
度及び掘削機先端の掘削計画線からの偏位量を算出し、
傾斜角度と偏位量の経時変化を個別に同一のディスプレ
イの画面にグラフ表示あるいは数値表示する方法が知ら
れている。
フィック表示方法としては、掘削機等に搭載した傾斜計
や深度計等による計測データをコンピュータに入力して
各深度における掘削機の姿勢、すなわち掘削機の傾斜角
度及び掘削機先端の掘削計画線からの偏位量を算出し、
傾斜角度と偏位量の経時変化を個別に同一のディスプレ
イの画面にグラフ表示あるいは数値表示する方法が知ら
れている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
連続壁掘削機姿勢のグラフィック表示方法では、傾斜角
度と偏位量が個別に表示されるので、掘削機の姿勢の経
時変化を頭の中で観念的にイメージしなければならず、
掘削機を運転するオペレータの判断基準が区々となるお
それがある。そこで、本発明は、掘削機の姿勢の経時変
化を視覚で確認し得るようにすることにより、オペレー
タの判断基準を統一し得る連続壁掘削機姿勢のグラフィ
ック表示方法を提供することを目的とする。
連続壁掘削機姿勢のグラフィック表示方法では、傾斜角
度と偏位量が個別に表示されるので、掘削機の姿勢の経
時変化を頭の中で観念的にイメージしなければならず、
掘削機を運転するオペレータの判断基準が区々となるお
それがある。そこで、本発明は、掘削機の姿勢の経時変
化を視覚で確認し得るようにすることにより、オペレー
タの判断基準を統一し得る連続壁掘削機姿勢のグラフィ
ック表示方法を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の連続壁掘削機姿勢のグラフィック表示方法
は、ディスプレイの画面に、掘削機の現在の姿勢及び過
去の姿勢を、それぞれの深度における傾斜角度及び掘削
計画線からの偏位量と対応させた矢印状の複数の指示枠
で描画することを特徴とする。前記現在の姿勢を示す指
示枠内をバックグランド色と異なる色で描くことが好ま
しい。又、前記指示枠の描画に際し、傾斜角度を拡大し
て描くことが好ましい。
め、本発明の連続壁掘削機姿勢のグラフィック表示方法
は、ディスプレイの画面に、掘削機の現在の姿勢及び過
去の姿勢を、それぞれの深度における傾斜角度及び掘削
計画線からの偏位量と対応させた矢印状の複数の指示枠
で描画することを特徴とする。前記現在の姿勢を示す指
示枠内をバックグランド色と異なる色で描くことが好ま
しい。又、前記指示枠の描画に際し、傾斜角度を拡大し
て描くことが好ましい。
【０００５】
【作用】上記手段においては、掘削機の姿勢の経時変化
（軌跡）が、傾斜角度及び偏位量を一緒に表わした複数
の指示枠で表示される。又、現在の姿勢を示す指示枠内
をバックグランド色と異ならせることにより、掘削機の
現在と過去の姿勢の区別が明確となる。更に、掘削機の
傾斜角度を拡大して描画することにより、傾斜角度の変
化が明瞭になる。傾斜角度の拡大は、実際の角度の５〜
１０倍が好ましい。
（軌跡）が、傾斜角度及び偏位量を一緒に表わした複数
の指示枠で表示される。又、現在の姿勢を示す指示枠内
をバックグランド色と異ならせることにより、掘削機の
現在と過去の姿勢の区別が明確となる。更に、掘削機の
傾斜角度を拡大して描画することにより、傾斜角度の変
化が明瞭になる。傾斜角度の拡大は、実際の角度の５〜
１０倍が好ましい。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図１は本発明の連続壁掘削機姿勢のグラフ
ィック表示方法の一実施例を示す画像である。ＣＲＴや
ＬＣＤ等のディスプレイの画面１は、上半部が掘削機の
現在の傾きを表示する傾き表示エリア２、下半部が掘削
機の傾斜角度と偏位量からなる姿勢の経時変化（軌跡）
を表示する姿勢軌跡表示エリア３とされ、かつ両エリア
２、３の左半部が掘削機の前後方向の傾き及び姿勢軌跡
を表示する前後傾き表示エリア２ａ及び前後姿勢軌跡表
示エリア３ａ、右半部が掘削機の左右方向の傾き及び姿
勢軌跡を表示する左右傾き表示エリア２ｂ及び左右姿勢
軌跡表示エリア３ｂとされている。
て説明する。図１は本発明の連続壁掘削機姿勢のグラフ
ィック表示方法の一実施例を示す画像である。ＣＲＴや
ＬＣＤ等のディスプレイの画面１は、上半部が掘削機の
現在の傾きを表示する傾き表示エリア２、下半部が掘削
機の傾斜角度と偏位量からなる姿勢の経時変化（軌跡）
を表示する姿勢軌跡表示エリア３とされ、かつ両エリア
２、３の左半部が掘削機の前後方向の傾き及び姿勢軌跡
を表示する前後傾き表示エリア２ａ及び前後姿勢軌跡表
示エリア３ａ、右半部が掘削機の左右方向の傾き及び姿
勢軌跡を表示する左右傾き表示エリア２ｂ及び左右姿勢
軌跡表示エリア３ｂとされている。
【０００７】傾き表示エリア２の前後傾き表示エリア２
ａには、前、後の文字４ａ、４ｂが上部両隅部に表示さ
れていると共に、掘削機の側面イメージ像５が掘削計画
線６に対して前後方向の所要の傾斜を持たせて表示さ
れ、かつ側面イメージ像５の両側に掘削機のアジャスト
ガイドの突出部位を指示する矢印７ａ、７ｂが表示され
ている。又、左右傾き表示エリア２ｂには、左、右の文
字８ａ、８ｂが上部両隅部に表示されていると共に、掘
削機の正面イメージ像９が掘削計画線６に対して左右方
向の所要の傾斜を持たせて表示され、かつ正面イメージ
像９の両側に掘削機のアジャストガイドの突出部位を指
示する矢印１０ａ、１０ｂが表示されている。なお、各
矢印、７ａ、７ｂ、１０ａ、１０ｂは、アジャストガイ
ドの突出部位の指示機能の他、掘削機の前後方向、左右
方向の傾斜方向の指示機能も有している。
ａには、前、後の文字４ａ、４ｂが上部両隅部に表示さ
れていると共に、掘削機の側面イメージ像５が掘削計画
線６に対して前後方向の所要の傾斜を持たせて表示さ
れ、かつ側面イメージ像５の両側に掘削機のアジャスト
ガイドの突出部位を指示する矢印７ａ、７ｂが表示され
ている。又、左右傾き表示エリア２ｂには、左、右の文
字８ａ、８ｂが上部両隅部に表示されていると共に、掘
削機の正面イメージ像９が掘削計画線６に対して左右方
向の所要の傾斜を持たせて表示され、かつ正面イメージ
像９の両側に掘削機のアジャストガイドの突出部位を指
示する矢印１０ａ、１０ｂが表示されている。なお、各
矢印、７ａ、７ｂ、１０ａ、１０ｂは、アジャストガイ
ドの突出部位の指示機能の他、掘削機の前後方向、左右
方向の傾斜方向の指示機能も有している。
【０００８】一方、姿勢軌跡表示エリア３の前後姿勢軌
跡表示エリア３ａは、縦軸に深度、横軸に掘削計画線６
からの偏位量をとった矩形の表示枠とされており、この
前後姿勢軌跡表示エリア３ａには、ある時点から現在に
至るまでの各深度における掘削機の前後方向の姿勢の経
時変化（軌跡）が、それぞれの深度における掘削機の前
後方向の傾斜角度及び掘削機先端の掘削計画線６からの
前後方向の偏位量と対応させた矢印枠からなる複数の指
示枠１１によって描画されている。又、左右姿勢軌跡表
示エリア３ｂは、同様に縦軸に深度、横軸に掘削計画線
６からの偏位量をとった矩形の表示枠とされており、こ
の左右姿勢軌跡表示エリア３ｂには、ある時点から現在
に至るまでの各深度における掘削機の左右方向の姿勢の
経時変化（軌跡）が、それぞれの深度における掘削機の
左右方向の傾斜角度及び掘削機先端の掘削計画線６から
の左右方向の偏位量と対応させた矢印枠からなる複数の
指示枠１２によって描画されている。両指示枠１１、１
２は、図２に示すように、過去の姿勢を示す指示枠１１
ａ、１２ａ内が画面１のバックグランド色と同色で描か
れ、かつ現在の姿勢を示す指示枠１１ｂ、１２ｂ内がバ
ックグランド色と異なる色、例えば赤色で描かれてい
る。又、両指示枠１１、１２は、図３に示すように、そ
の傾斜角度θが掘削機の実際の前後方向、左右方向の傾
斜角度の５〜１０倍に拡大して描かれ、かつその先端
（図３においては下端）の掘削計画線６からの偏位量Δ
Ｌが掘削機先端の掘削計画線６からの偏位量を意味する
ように描かれている。更に、両指示枠１１、１２は、図
４に示すように、時々変化する偏位量と傾斜角からたえ
ず最新のものを上書きするよう描かれている。
跡表示エリア３ａは、縦軸に深度、横軸に掘削計画線６
からの偏位量をとった矩形の表示枠とされており、この
前後姿勢軌跡表示エリア３ａには、ある時点から現在に
至るまでの各深度における掘削機の前後方向の姿勢の経
時変化（軌跡）が、それぞれの深度における掘削機の前
後方向の傾斜角度及び掘削機先端の掘削計画線６からの
前後方向の偏位量と対応させた矢印枠からなる複数の指
示枠１１によって描画されている。又、左右姿勢軌跡表
示エリア３ｂは、同様に縦軸に深度、横軸に掘削計画線
６からの偏位量をとった矩形の表示枠とされており、こ
の左右姿勢軌跡表示エリア３ｂには、ある時点から現在
に至るまでの各深度における掘削機の左右方向の姿勢の
経時変化（軌跡）が、それぞれの深度における掘削機の
左右方向の傾斜角度及び掘削機先端の掘削計画線６から
の左右方向の偏位量と対応させた矢印枠からなる複数の
指示枠１２によって描画されている。両指示枠１１、１
２は、図２に示すように、過去の姿勢を示す指示枠１１
ａ、１２ａ内が画面１のバックグランド色と同色で描か
れ、かつ現在の姿勢を示す指示枠１１ｂ、１２ｂ内がバ
ックグランド色と異なる色、例えば赤色で描かれてい
る。又、両指示枠１１、１２は、図３に示すように、そ
の傾斜角度θが掘削機の実際の前後方向、左右方向の傾
斜角度の５〜１０倍に拡大して描かれ、かつその先端
（図３においては下端）の掘削計画線６からの偏位量Δ
Ｌが掘削機先端の掘削計画線６からの偏位量を意味する
ように描かれている。更に、両指示枠１１、１２は、図
４に示すように、時々変化する偏位量と傾斜角からたえ
ず最新のものを上書きするよう描かれている。
【０００９】他方、掘削機がほぼ同じ深度で、傾斜角度
のみの変化がある場合には、図５に示すように描画処理
されるものである。
のみの変化がある場合には、図５に示すように描画処理
されるものである。
【００１０】上記構成のグラフィック表示方法による描
画処理を行うには、ディスプレイとしてカラーモニタ使
用のパソコンを用い、掘削機等に搭載した傾斜計や深度
計等からの計測データの入力処理と合わせ、パソコンの
プログラミングによるグラフィック表示処理ルーチンを
独自の演算処理として組み合わせて行う。
画処理を行うには、ディスプレイとしてカラーモニタ使
用のパソコンを用い、掘削機等に搭載した傾斜計や深度
計等からの計測データの入力処理と合わせ、パソコンの
プログラミングによるグラフィック表示処理ルーチンを
独自の演算処理として組み合わせて行う。
【００１１】なお、上記実施例においては、指示枠を矢
印枠とする場合について述べたが、これに限定されるも
のではなく、例えば槍の穂の外形枠や砲弾の外形枠その
他の形状の矢印状の指示枠としてもよい。又、ディスプ
レイの画面全面を傾き表示エリアと姿勢軌跡表示エリア
の表示領域とする場合に限らず、掘削機の前後、左右の
偏位量や傾斜角度、あるいは掘削深度、掘削速度等の数
値表示エリア又は掘削機の平面位置表示エリア等を加え
て使用してもよい。更に、軌跡表示の残像数や各表示領
域をプログラミングによって、ハードウェアの制限内で
自在に変化させてもよい。
印枠とする場合について述べたが、これに限定されるも
のではなく、例えば槍の穂の外形枠や砲弾の外形枠その
他の形状の矢印状の指示枠としてもよい。又、ディスプ
レイの画面全面を傾き表示エリアと姿勢軌跡表示エリア
の表示領域とする場合に限らず、掘削機の前後、左右の
偏位量や傾斜角度、あるいは掘削深度、掘削速度等の数
値表示エリア又は掘削機の平面位置表示エリア等を加え
て使用してもよい。更に、軌跡表示の残像数や各表示領
域をプログラミングによって、ハードウェアの制限内で
自在に変化させてもよい。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の連続壁掘
削機姿勢のグラフィック表示方法によれば、掘削機の姿
勢の経時変化が、傾斜角度及び偏位量を一緒に表わした
複数の指示枠で表示されるので、従来のように掘削機の
姿勢の軌跡を頭の中で観念的にイメージする必要がな
く、視覚によって正確に確認することができてオペレー
タの判断基準を統一することができ、ひいては地下連続
壁の掘削精度を向上することができる。又、現在の姿勢
を示す指示枠内をバックグランド色と異ならせることに
より、掘削機の現在と過去の姿勢の区別が明確となるの
で、掘削機の姿勢制御を容易に行うことができる。更
に、掘削機の傾斜角度を拡大して描画することにより、
傾斜角度の変化が明瞭になるので、掘削機の姿勢制御を
一層容易に行うことができる。
削機姿勢のグラフィック表示方法によれば、掘削機の姿
勢の経時変化が、傾斜角度及び偏位量を一緒に表わした
複数の指示枠で表示されるので、従来のように掘削機の
姿勢の軌跡を頭の中で観念的にイメージする必要がな
く、視覚によって正確に確認することができてオペレー
タの判断基準を統一することができ、ひいては地下連続
壁の掘削精度を向上することができる。又、現在の姿勢
を示す指示枠内をバックグランド色と異ならせることに
より、掘削機の現在と過去の姿勢の区別が明確となるの
で、掘削機の姿勢制御を容易に行うことができる。更
に、掘削機の傾斜角度を拡大して描画することにより、
傾斜角度の変化が明瞭になるので、掘削機の姿勢制御を
一層容易に行うことができる。
【図１】本発明の連続壁掘削機姿勢のグラフィック表示
方法の一実施例を示す画像である。
方法の一実施例を示す画像である。
【図２】図１に示す画像の姿勢軌跡表示エリアにおける
現在と過去の指示枠内の描画処理の説明図である。
現在と過去の指示枠内の描画処理の説明図である。
【図３】図２における指示枠の意味合の説明図である。
【図４】図１に示す画像の姿勢軌跡表示エリアにおける
掘削深度が変化する場合の現在と過去の指示枠の描画処
理の説明図である。
掘削深度が変化する場合の現在と過去の指示枠の描画処
理の説明図である。
【図５】図１に示す画像の姿勢軌跡表示エリアにおける
掘削深度が変化しない場合の現在と過去の指示枠の描画
処理の説明図である。
掘削深度が変化しない場合の現在と過去の指示枠の描画
処理の説明図である。
１ 画面 ３ 姿勢軌跡表示エリア ３ａ 前後姿勢軌跡表示エリア ３ｂ 左右姿勢軌跡表示エリア ６ 掘削計画線 １１ 指示枠 １２ 指示枠
Claims (3)
- 【請求項１】 ディスプレイの画面に、掘削機の現在の
姿勢及び過去の姿勢を、それぞれの深度における傾斜角
度及び掘削計画線からの偏位量と対応させた矢印状の複
数の指示枠で描画することを特徴とする連続壁掘削機姿
勢のグラフィック表示方法。 - 【請求項２】 前記現在の姿勢を示す指示枠内をバック
グランド色と異なる色で描くことを特徴とする請求項１
記載の連続壁掘削機姿勢のグラフィック表示方法。 - 【請求項３】 前記指示枠の描画に際し、傾斜角度を拡
大して描くことを特徴とする請求項１又は２記載の連続
壁掘削機姿勢のグラフィック表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05215254A JP3081738B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 連続壁掘削機姿勢のグラフィック表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05215254A JP3081738B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 連続壁掘削機姿勢のグラフィック表示方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0748838A true JPH0748838A (ja) | 1995-02-21 |
| JP3081738B2 JP3081738B2 (ja) | 2000-08-28 |
Family
ID=16669275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05215254A Expired - Fee Related JP3081738B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 連続壁掘削機姿勢のグラフィック表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3081738B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1162317A2 (en) * | 2000-06-09 | 2001-12-12 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Excavator for a ditch and excavating method therefor |
| CN110747933A (zh) * | 2019-10-25 | 2020-02-04 | 广西柳工机械股份有限公司 | 挖掘机自主移动作业控制方法和系统 |
| CN117516550A (zh) * | 2024-01-04 | 2024-02-06 | 三一重型装备有限公司 | 路径规划方法及系统、可读存储介质 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102468968B1 (ko) | 2016-08-10 | 2022-11-21 | 엘에스엠트론 주식회사 | 사출성형기의 이동 형판의 위치 조절 장치 |
-
1993
- 1993-08-06 JP JP05215254A patent/JP3081738B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1162317A2 (en) * | 2000-06-09 | 2001-12-12 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Excavator for a ditch and excavating method therefor |
| EP1162317A3 (en) * | 2000-06-09 | 2002-05-15 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Excavator for a ditch and excavating method therefor |
| CN110747933A (zh) * | 2019-10-25 | 2020-02-04 | 广西柳工机械股份有限公司 | 挖掘机自主移动作业控制方法和系统 |
| CN117516550A (zh) * | 2024-01-04 | 2024-02-06 | 三一重型装备有限公司 | 路径规划方法及系统、可读存储介质 |
| CN117516550B (zh) * | 2024-01-04 | 2024-03-15 | 三一重型装备有限公司 | 路径规划方法及系统、可读存储介质 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3081738B2 (ja) | 2000-08-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |