JPH0748746B2 - 通信経路決定方式 - Google Patents
通信経路決定方式Info
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- JPH0748746B2 JPH0748746B2 JP5020325A JP2032593A JPH0748746B2 JP H0748746 B2 JPH0748746 B2 JP H0748746B2 JP 5020325 A JP5020325 A JP 5020325A JP 2032593 A JP2032593 A JP 2032593A JP H0748746 B2 JPH0748746 B2 JP H0748746B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ツリー型のトポロジを
持つパケット通信ネットワークの通信経路決定方式に利
用する。衛星データネットワークの通信経路決定方式に
利用する。特に、経路情報のネットワーク内での通信経
路情報の管理方式に関するものである。
持つパケット通信ネットワークの通信経路決定方式に利
用する。衛星データネットワークの通信経路決定方式に
利用する。特に、経路情報のネットワーク内での通信経
路情報の管理方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の通信ノードからなるパケッ
ト通信ネットワークの通信経路決定方式は、各ノードが
固定的な通信経路情報を管理していて、送信端で経路を
決定し、パケットごとに通過ノードを示す通信経路情報
を添付するか、またはパケット内の宛先情報を各ノード
で判定し、次の中継ノードを決定する方法が取られてい
た。
ト通信ネットワークの通信経路決定方式は、各ノードが
固定的な通信経路情報を管理していて、送信端で経路を
決定し、パケットごとに通過ノードを示す通信経路情報
を添付するか、またはパケット内の宛先情報を各ノード
で判定し、次の中継ノードを決定する方法が取られてい
た。
【0003】そのため、前述のように固定的な通信経路
情報の管理を採用する場合には、新たにネットワークの
構成が変更されたときに、ネットワークの管理者が各ノ
ードの通信経路情報を変更する必要があった。
情報の管理を採用する場合には、新たにネットワークの
構成が変更されたときに、ネットワークの管理者が各ノ
ードの通信経路情報を変更する必要があった。
【0004】また、動的な通信経路情報の管理を採用す
る場合には、ネットワークに属する各ノードがネットワ
ーク全体に関する宛先アドレス対応の通信経路情報を持
ち、ネットワークの構成が変更されたことを検出したノ
ードが、ネットワーク内の他の全てのノードに対して通
信経路情報変更通知を発行する必要があった。
る場合には、ネットワークに属する各ノードがネットワ
ーク全体に関する宛先アドレス対応の通信経路情報を持
ち、ネットワークの構成が変更されたことを検出したノ
ードが、ネットワーク内の他の全てのノードに対して通
信経路情報変更通知を発行する必要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の通信経路決定方式では、前述の固定的な通信経路情
報の管理を採用する場合には、端末の追加およびノード
の追加などネットワークの構成が頻繁に変更されるとき
には、通信経路情報の管理が非常に困難になり、変更に
伴う時間もオペレータが介在するために長くかかる欠点
があった。
来の通信経路決定方式では、前述の固定的な通信経路情
報の管理を採用する場合には、端末の追加およびノード
の追加などネットワークの構成が頻繁に変更されるとき
には、通信経路情報の管理が非常に困難になり、変更に
伴う時間もオペレータが介在するために長くかかる欠点
があった。
【0006】さらに、ノードがリダンダント構成を取っ
ている場合などでは、ノード障害が発生したときにバッ
クアップ側のノードに切替える際に、バックアップノー
ドへ通信経路情報を明示して再ロードする必要が発生
し、その制御が複雑になる欠点があった。
ている場合などでは、ノード障害が発生したときにバッ
クアップ側のノードに切替える際に、バックアップノー
ドへ通信経路情報を明示して再ロードする必要が発生
し、その制御が複雑になる欠点があった。
【0007】また、動的な通信経路情報の管理を採用す
る場合には、ネットワークのノードの変更が全ネットワ
ークに存在するノードに反映されるために、ネットワー
クが大きくなるとネットワーク内を流れる通信経路情報
通知のトラッフィックがネットワークのスループットに
大きく影響する欠点があった。特に、衛星データネット
ワークなどで、各ノード間のリンクの帯域を大きく取れ
ない場合には、通信経路情報変更通知のスループットに
与える影響が大である。
る場合には、ネットワークのノードの変更が全ネットワ
ークに存在するノードに反映されるために、ネットワー
クが大きくなるとネットワーク内を流れる通信経路情報
通知のトラッフィックがネットワークのスループットに
大きく影響する欠点があった。特に、衛星データネット
ワークなどで、各ノード間のリンクの帯域を大きく取れ
ない場合には、通信経路情報変更通知のスループットに
与える影響が大である。
【0008】複数のノードとなる情報処理装置により構
成されたネットワークシステムの経路選択方式におい
て、データ上に通信相手となる通信ノードのアドレスお
よびそのデータがどの通信ノードを通ってきたかを表す
経路履歴情報を付加し、各通信ノードはネットワークシ
ステム内で一意でかつノード間の論理的なパスの距離と
そのノード間のアドレスの差に有意な相関がみられるノ
ードアドレスおよび隣接する複数のノードアドレスの情
報を保持する通信ノード群アドレス情報領域を備え、各
通信ノードでデータを振り分ける際にまだ通過していな
い通信ノードのうち目的通信ノードのアドレスに最も近
いアドレスの隣接通信ノードへデータを送る方式がある
が(特開平2−288637号公報)、ツリー型のトポ
ロジを持つパケット通信ネットワークの場合には、ネト
ワークが大きくなると通信ノード群アドレス情報の作成
が複雑で困難であり、通信経路情報(通信ノード群アド
レス情報)を更新する方法ではなかった。
成されたネットワークシステムの経路選択方式におい
て、データ上に通信相手となる通信ノードのアドレスお
よびそのデータがどの通信ノードを通ってきたかを表す
経路履歴情報を付加し、各通信ノードはネットワークシ
ステム内で一意でかつノード間の論理的なパスの距離と
そのノード間のアドレスの差に有意な相関がみられるノ
ードアドレスおよび隣接する複数のノードアドレスの情
報を保持する通信ノード群アドレス情報領域を備え、各
通信ノードでデータを振り分ける際にまだ通過していな
い通信ノードのうち目的通信ノードのアドレスに最も近
いアドレスの隣接通信ノードへデータを送る方式がある
が(特開平2−288637号公報)、ツリー型のトポ
ロジを持つパケット通信ネットワークの場合には、ネト
ワークが大きくなると通信ノード群アドレス情報の作成
が複雑で困難であり、通信経路情報(通信ノード群アド
レス情報)を更新する方法ではなかった。
【0009】本発明は前記の欠点を解決するもので、通
信経路情報の変更をオペレータの介入なしに迅速に、か
つネットワーク全体のスループットをおとすことなく行
うことができる通信経路決定方式を提供することを目的
とする。
信経路情報の変更をオペレータの介入なしに迅速に、か
つネットワーク全体のスループットをおとすことなく行
うことができる通信経路決定方式を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、一つのルート
ノードと、この一つのルートノードにツリー状に接続さ
れた1以上のレベルの複数の中間ノードと、この中間ノ
ードにさらにツリー状に接続された複数の端末ノードと
を含むネットワークを備えた通信経路決定方式におい
て、各ノードはそれぞれ前記ネットワーク内で識別する
ノード番号を有し、前記ルートノードおよび前記中間ノ
ードは、それぞれ通信経路情報を記憶するメモリを含
み、前記通信経路情報は、前記ルートノードおよび前記
中間ノードそれぞれの各直属の子ノードとその子ノード
をルートとするサブツリーに属するノードのノード番号
との対応を示す通信リンク対応情報と、前記ルートノー
ドおよび前記中間ノードそれぞれの直属の子ノードの内
で通信リンクが確立した子ノードのノード番号およびそ
の子ノードのサブツリーに属するノードの内で通信リン
クが確立したノードのノード番号を持つ配下ノード経路
情報と、この配下ノード経路情報が結合され自ノード番
号が加えられた自ノード経路情報とを含み、前記中間ノ
ードは、直属の子ノードからの通信経路情報更新要求お
よびその子ノードの更新された通信経路情報を受信した
ときに自メモリの内容を更新する手段と、自メモリの内
容を更新したときに直属の親ノードに対して通信経路情
報更新要求および自ノードの更新された通信経路情報を
出力する手段を含み、前記ルートノードは直属の子ノー
ドからの通信経路情報更新要求および更新された通信経
路情報を受信したときに自メモリの内容を更新する手段
を含み、前記ルートノードおよび前記中間ノードは、宛
先ノード番号を含むユーザ電文を受信したとき自メモリ
の内容に基づき通信経路を決定する手段を含むことを特
徴とする。
ノードと、この一つのルートノードにツリー状に接続さ
れた1以上のレベルの複数の中間ノードと、この中間ノ
ードにさらにツリー状に接続された複数の端末ノードと
を含むネットワークを備えた通信経路決定方式におい
て、各ノードはそれぞれ前記ネットワーク内で識別する
ノード番号を有し、前記ルートノードおよび前記中間ノ
ードは、それぞれ通信経路情報を記憶するメモリを含
み、前記通信経路情報は、前記ルートノードおよび前記
中間ノードそれぞれの各直属の子ノードとその子ノード
をルートとするサブツリーに属するノードのノード番号
との対応を示す通信リンク対応情報と、前記ルートノー
ドおよび前記中間ノードそれぞれの直属の子ノードの内
で通信リンクが確立した子ノードのノード番号およびそ
の子ノードのサブツリーに属するノードの内で通信リン
クが確立したノードのノード番号を持つ配下ノード経路
情報と、この配下ノード経路情報が結合され自ノード番
号が加えられた自ノード経路情報とを含み、前記中間ノ
ードは、直属の子ノードからの通信経路情報更新要求お
よびその子ノードの更新された通信経路情報を受信した
ときに自メモリの内容を更新する手段と、自メモリの内
容を更新したときに直属の親ノードに対して通信経路情
報更新要求および自ノードの更新された通信経路情報を
出力する手段を含み、前記ルートノードは直属の子ノー
ドからの通信経路情報更新要求および更新された通信経
路情報を受信したときに自メモリの内容を更新する手段
を含み、前記ルートノードおよび前記中間ノードは、宛
先ノード番号を含むユーザ電文を受信したとき自メモリ
の内容に基づき通信経路を決定する手段を含むことを特
徴とする。
【0011】また、本発明は、前記中間ノードは、自ノ
ードと直属の子ノードとの通信リンクが確立したときに
その直属の子ノードからそのノード番号およびその配下
の通信リンクが確立したノードのノード番号を含む情報
をそれぞれ入力し配下ノード経路情報として自メモリに
与える手段と、直属の親ノードとのリンクが確立したと
きに前記配下ノード経路情報を結合し自ノードのノード
番号を加えて自ノード経路情報を作成して自メモリに記
憶しこの直属の親ノードに出力する手段とを含み、前記
ルートノードは直属の子ノードとの通信リンクが確立し
たときその子ノードの出力情報を配下ノード経路情報と
して自メモリに与える手段とを含むことができる。
ードと直属の子ノードとの通信リンクが確立したときに
その直属の子ノードからそのノード番号およびその配下
の通信リンクが確立したノードのノード番号を含む情報
をそれぞれ入力し配下ノード経路情報として自メモリに
与える手段と、直属の親ノードとのリンクが確立したと
きに前記配下ノード経路情報を結合し自ノードのノード
番号を加えて自ノード経路情報を作成して自メモリに記
憶しこの直属の親ノードに出力する手段とを含み、前記
ルートノードは直属の子ノードとの通信リンクが確立し
たときその子ノードの出力情報を配下ノード経路情報と
して自メモリに与える手段とを含むことができる。
【0012】
【作用】ルートノードおよび中間ノードは、それぞれの
各直属の子ノードとその子ノードをルートとするサブツ
リーに属するノードのノード番号との対応を示す通信リ
ンク対応情報と、ルートノードおよび中間ノードそれぞ
れの直属の子ノードの内で通信リンクが確立した子ノー
ドのノード番号およびその子ノードのサブツリーに属す
るノードの内で通信リンクが確立したノードのノード番
号を持つ配下ノード経路情報と、この配下ノード経路情
報が結合され自ノード番号が加えられた自ノード経路情
報とを含む通信経路情報を持ち、通信経路情報変更をす
る場合には、直属の親ノードのみに更新要求および自ノ
ードの更新した通信経路情報を出力して通信経路情報を
更新するので、通信経路情報の変更をオペレータの介入
なしに迅速に、かつネットワーク全体のスループットを
おとすことなく行うことができる。
各直属の子ノードとその子ノードをルートとするサブツ
リーに属するノードのノード番号との対応を示す通信リ
ンク対応情報と、ルートノードおよび中間ノードそれぞ
れの直属の子ノードの内で通信リンクが確立した子ノー
ドのノード番号およびその子ノードのサブツリーに属す
るノードの内で通信リンクが確立したノードのノード番
号を持つ配下ノード経路情報と、この配下ノード経路情
報が結合され自ノード番号が加えられた自ノード経路情
報とを含む通信経路情報を持ち、通信経路情報変更をす
る場合には、直属の親ノードのみに更新要求および自ノ
ードの更新した通信経路情報を出力して通信経路情報を
更新するので、通信経路情報の変更をオペレータの介入
なしに迅速に、かつネットワーク全体のスループットを
おとすことなく行うことができる。
【0013】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。
する。
【0014】図1は本発明一実施例通信経路決定方式の
ブロック構成図である。
ブロック構成図である。
【0015】図1において、通信経路決定方式は、一つ
のルートノードAと、ルートノードAにツリー状に接続
された第一のレベルの複数の中間ノードB、Cと、第二
のレベルの複数の中間ノードD、I、E、Fと、中間ノ
ードBにツリー状に接続された端末ノードIと、中間ノ
ードCにツリー状に接続された複数の端末ノードE、F
と、中間ノードDにツリー状に接続された端末ノード
G、Hと、中間ノードE、Fにそれぞれ接続された端末
ノードJ、Kとを含む。
のルートノードAと、ルートノードAにツリー状に接続
された第一のレベルの複数の中間ノードB、Cと、第二
のレベルの複数の中間ノードD、I、E、Fと、中間ノ
ードBにツリー状に接続された端末ノードIと、中間ノ
ードCにツリー状に接続された複数の端末ノードE、F
と、中間ノードDにツリー状に接続された端末ノード
G、Hと、中間ノードE、Fにそれぞれ接続された端末
ノードJ、Kとを含む。
【0016】ここで本発明の特徴とするところは、各ノ
ードはそれぞれ前記ネットワーク内で識別するノード番
号を有し、ルートノードAおよび中間ノードB〜Fは、
それぞれ通信経路情報(自通信経路情報テーブル)を記
憶するメモリを含み、前記通信経路情報(自通信経路情
報テーブル)は、ルートノードAおよび中間ノードB〜
Fそれぞれの各直属の子ノードとその子ノードをルート
とするサブツリーに属するノードのノード番号との対応
を示す通信リンク対応情報(通信リンク対応テーブル)
と、ルートノードAおよび中間ノードB〜Fそれぞれの
直属の子ノードの内で通信リンクが確立した子ノードの
ノード番号およびその子ノードのサブツリーに属するノ
ードの内で通信リンクが確立したノードのノード番号を
持つ配下ノード経路情報(配下ノード経路情報R
T())と、この配下ノード経路情報が結合され自ノー
ド番号が加えられた自ノード経路情報(自ノード経路情
報RT2())とを含み、中間ノードB〜Fは、直属の
子ノードからの通信経路情報更新要求およびその子ノー
ドの更新された通信経路情報を受信したときに自メモリ
の内容を更新する手段と、自メモリの内容を更新したと
きに直属の親ノードに対して通信経路情報更新要求およ
び自ノードの更新された通信経路情報を出力する手段を
含み、ルートノードAは直属の子ノードからの通信経路
情報更新要求および更新された通信経路情報を受信した
ときに自メモリの内容を更新する手段を含み、ルートノ
ードAおよび中間ノードB〜Fは、宛先ノード番号を含
むユーザ電文を受信したとき自メモリの内容に基づき通
信経路を決定する手段を含むことにある。
ードはそれぞれ前記ネットワーク内で識別するノード番
号を有し、ルートノードAおよび中間ノードB〜Fは、
それぞれ通信経路情報(自通信経路情報テーブル)を記
憶するメモリを含み、前記通信経路情報(自通信経路情
報テーブル)は、ルートノードAおよび中間ノードB〜
Fそれぞれの各直属の子ノードとその子ノードをルート
とするサブツリーに属するノードのノード番号との対応
を示す通信リンク対応情報(通信リンク対応テーブル)
と、ルートノードAおよび中間ノードB〜Fそれぞれの
直属の子ノードの内で通信リンクが確立した子ノードの
ノード番号およびその子ノードのサブツリーに属するノ
ードの内で通信リンクが確立したノードのノード番号を
持つ配下ノード経路情報(配下ノード経路情報R
T())と、この配下ノード経路情報が結合され自ノー
ド番号が加えられた自ノード経路情報(自ノード経路情
報RT2())とを含み、中間ノードB〜Fは、直属の
子ノードからの通信経路情報更新要求およびその子ノー
ドの更新された通信経路情報を受信したときに自メモリ
の内容を更新する手段と、自メモリの内容を更新したと
きに直属の親ノードに対して通信経路情報更新要求およ
び自ノードの更新された通信経路情報を出力する手段を
含み、ルートノードAは直属の子ノードからの通信経路
情報更新要求および更新された通信経路情報を受信した
ときに自メモリの内容を更新する手段を含み、ルートノ
ードAおよび中間ノードB〜Fは、宛先ノード番号を含
むユーザ電文を受信したとき自メモリの内容に基づき通
信経路を決定する手段を含むことにある。
【0017】また、中間ノードB〜Fは、自ノードと直
属の子ノードとの通信リンクが確立したときにその直属
の子ノードからそのノード番号およびその配下の通信リ
ンクが確立したノードのノード番号を含む情報をそれぞ
れ入力し配下ノード経路情報として自メモリに与える手
段と、直属の親ノードとのリンクが確立したときに前記
配下ノード経路情報を結合し自ノードのノード番号を加
えて自ノード経路情報を作成して自メモリに記憶しこの
直属の親ノードに出力する手段とを含み、ルートノード
Aは直属の子ノードとの通信リンクが確立したときその
子ノードの出力情報を配下ノード経路情報として自メモ
リに与える手段とを含む。
属の子ノードとの通信リンクが確立したときにその直属
の子ノードからそのノード番号およびその配下の通信リ
ンクが確立したノードのノード番号を含む情報をそれぞ
れ入力し配下ノード経路情報として自メモリに与える手
段と、直属の親ノードとのリンクが確立したときに前記
配下ノード経路情報を結合し自ノードのノード番号を加
えて自ノード経路情報を作成して自メモリに記憶しこの
直属の親ノードに出力する手段とを含み、ルートノード
Aは直属の子ノードとの通信リンクが確立したときその
子ノードの出力情報を配下ノード経路情報として自メモ
リに与える手段とを含む。
【0018】このような構成の通信経路決定方式の動作
について説明する。
について説明する。
【0019】図2は本発明の通信経路決定方式の中間ノ
ードDの通信経路情報テーブルの内容を示す図である。
図3は本発明の通信経路決定方式の中間ノードBの通信
経路情報テーブルの内容を示す図である。図4は本発明
の通信経路決定方式のルートノードAの通信経路情報テ
ーブルの内容を示す図である。
ードDの通信経路情報テーブルの内容を示す図である。
図3は本発明の通信経路決定方式の中間ノードBの通信
経路情報テーブルの内容を示す図である。図4は本発明
の通信経路決定方式のルートノードAの通信経路情報テ
ーブルの内容を示す図である。
【0020】図1において、各ノードは、ルートノード
Aを除いて、一つの親ノードと通信リンクで接続されて
いる。また、各ノードは端末ノードを除いて、複数の子
ノードと通信リンクで接続されている。
Aを除いて、一つの親ノードと通信リンクで接続されて
いる。また、各ノードは端末ノードを除いて、複数の子
ノードと通信リンクで接続されている。
【0021】ルートノードAおよび中間ノードB〜F
は、図2(a)、図3(a)および図4(a)に示す通
信経路情報として通信リンク対応テーブル、図2
(b)、図3(b)および図4(b)に示す配下ノード
経路情報テーブルおよび図2(c)および図3(c)に
示す自ノード経路情報テーブルを管理する。ここでルー
トノードAは自ノード経路情報テーブルは必要としな
い。
は、図2(a)、図3(a)および図4(a)に示す通
信経路情報として通信リンク対応テーブル、図2
(b)、図3(b)および図4(b)に示す配下ノード
経路情報テーブルおよび図2(c)および図3(c)に
示す自ノード経路情報テーブルを管理する。ここでルー
トノードAは自ノード経路情報テーブルは必要としな
い。
【0022】まず、ルートノードAおよび中間ノードB
〜Fは、自ノードに接続されている子ノードごとに、そ
の子ノードをルートとするサブネットワークに含まれる
ノード番号の集合を配下ノード経路情報テーブルR
T()として管理する。
〜Fは、自ノードに接続されている子ノードごとに、そ
の子ノードをルートとするサブネットワークに含まれる
ノード番号の集合を配下ノード経路情報テーブルR
T()として管理する。
【0023】たとえば、中間ノードBは、配下にノード
DをルートとするサブネットワークとノードIをルート
とするサブネットワークとを持ち、その配下ノード経路
情報テーブルR(B)は、定常状態において図2(b)
に示されるようになる。
DをルートとするサブネットワークとノードIをルート
とするサブネットワークとを持ち、その配下ノード経路
情報テーブルR(B)は、定常状態において図2(b)
に示されるようになる。
【0024】次に、ルートノードAおよび中間ノードB
〜Fにおける配下ノード経路情報テーブルRT()およ
び自ノード経路情報テーブルRT2()の作成の方式を
示す。
〜Fにおける配下ノード経路情報テーブルRT()およ
び自ノード経路情報テーブルRT2()の作成の方式を
示す。
【0025】ネットワークの初期状態において、各ノー
ドを接続する通信リンクは非活性状態にあり、かつ各ノ
ードの配下ノード経路情報テーブルRT()もクリアさ
れた状態にある。
ドを接続する通信リンクは非活性状態にあり、かつ各ノ
ードの配下ノード経路情報テーブルRT()もクリアさ
れた状態にある。
【0026】ネットワークの立上げ時の第一段階とし
て、各ノードは、直属の子ノードおよび直属の親ノード
とのリンク設定を行い、配下ノードとのリンク確定時
に、配下ノードの持つ情報から配下ノード経路情報テー
ブルRT()を作成する。
て、各ノードは、直属の子ノードおよび直属の親ノード
とのリンク設定を行い、配下ノードとのリンク確定時
に、配下ノードの持つ情報から配下ノード経路情報テー
ブルRT()を作成する。
【0027】たとえば、中間ノードDとその直属の配下
の端末ノードG、Hとのリンクが確立したとする。これ
により、中間ノードDは図2(b)に示すように、 RT(D)=RT2(G)+RT2(H) なる配下ノード経路情報テーブルRT(D)の情報を得
る。
の端末ノードG、Hとのリンクが確立したとする。これ
により、中間ノードDは図2(b)に示すように、 RT(D)=RT2(G)+RT2(H) なる配下ノード経路情報テーブルRT(D)の情報を得
る。
【0028】次に、直属の親ノードとの通信リンクが確
立したときに、配下ノード経路情報テーブルRT()を
結合し自ノード経路情報テーブルRT2()として直属
の親ノードに通知する。すなわち、自ノード経路情報テ
ーブルRT2()は、各ノード対応にある配下ノードの
集合を一つの集合に結合したものである。
立したときに、配下ノード経路情報テーブルRT()を
結合し自ノード経路情報テーブルRT2()として直属
の親ノードに通知する。すなわち、自ノード経路情報テ
ーブルRT2()は、各ノード対応にある配下ノードの
集合を一つの集合に結合したものである。
【0029】前記例によれば図2(c)に示すように、 RT2(D)={D、G、H} となる。またたとえば、中間ノードBにおいて、まずル
ートノードAとの通信リンクが確立し、次に端末ノード
Iとのリンクが確立し、最後に中間ノードDとのリンク
が確立した場合に、ルートノードAに通知される中間ノ
ードBの自ノード経路情報RT2(B)は、以下のよう
になる。
ートノードAとの通信リンクが確立し、次に端末ノード
Iとのリンクが確立し、最後に中間ノードDとのリンク
が確立した場合に、ルートノードAに通知される中間ノ
ードBの自ノード経路情報RT2(B)は、以下のよう
になる。
【0030】 RT2(B)={B} RT2(B)={B、I} RT2(B)={B、I、D、G、H} 逆にあるノードが削除または障害となった場合に、その
直属の親ノードは、そのノードとのリンク障害を検出
し、配下ノード経路情報テーブルおよび自ノード経路情
報テーブルからこの子ノードを含むサブネットワーク情
報を削除し、通信経路情報変更通知を直属の親ノードへ
通達する。
直属の親ノードは、そのノードとのリンク障害を検出
し、配下ノード経路情報テーブルおよび自ノード経路情
報テーブルからこの子ノードを含むサブネットワーク情
報を削除し、通信経路情報変更通知を直属の親ノードへ
通達する。
【0031】また、通信経路情報テーブルの更新は、自
ノードから直属の親ノードへの伝達のみで、それ以外の
関係のあるノードへの更新通知は発生しない。
ノードから直属の親ノードへの伝達のみで、それ以外の
関係のあるノードへの更新通知は発生しない。
【0032】このようにして、作成された各ノードの通
信経路情報テーブルの最後状態が図2〜図4に示され
る。
信経路情報テーブルの最後状態が図2〜図4に示され
る。
【0033】前述の通信経路情報テーブルを持つネット
ワークにおいて、ある端末から別の端末へデータパケッ
トの転送するには、、パケット発生端末において、各パ
ケットの先頭宛先ノード番号を付与することにより、可
能となる。
ワークにおいて、ある端末から別の端末へデータパケッ
トの転送するには、、パケット発生端末において、各パ
ケットの先頭宛先ノード番号を付与することにより、可
能となる。
【0034】各ノードでは、そのノードに入ってきたパ
ケットの宛先アドレスと配下ノード経路情報テーブルR
T()の内容のマッチングをとり、ある子ノードの配下
ノード経路情報RT()に指定ノードがあればその子ノ
ードにルーティングし、無い場合には、直属の親ノード
へルーティングする。ただし、入力ノードと出力ノード
とが等しなった場合には、無効パケットとして廃棄す
る。
ケットの宛先アドレスと配下ノード経路情報テーブルR
T()の内容のマッチングをとり、ある子ノードの配下
ノード経路情報RT()に指定ノードがあればその子ノ
ードにルーティングし、無い場合には、直属の親ノード
へルーティングする。ただし、入力ノードと出力ノード
とが等しなった場合には、無効パケットとして廃棄す
る。
【0035】たとえば、図1において、端末ノードGか
ら端末ノードIへのパケットを考えると、まず、中間ノ
ードDで配下ノード経路情報テーブルRT(D)の内容
と宛先アドレスである「I」との照合が行われ、配下ノ
ード経路情報RT(D)には含まれないために、このパ
ケットは中間ノードBに転送される。中間ノードBで
は、その配下ノード経路情報テーブルRT(B)の
「I」に接続されるサブネットワーク配下に端末ノード
Iを含むために、このパケットを端末Iに配送する。
ら端末ノードIへのパケットを考えると、まず、中間ノ
ードDで配下ノード経路情報テーブルRT(D)の内容
と宛先アドレスである「I」との照合が行われ、配下ノ
ード経路情報RT(D)には含まれないために、このパ
ケットは中間ノードBに転送される。中間ノードBで
は、その配下ノード経路情報テーブルRT(B)の
「I」に接続されるサブネットワーク配下に端末ノード
Iを含むために、このパケットを端末Iに配送する。
【0036】また、衛星を使用したデータネッワークの
ように、スター型のトポロジをとる場合に、論理的にツ
リー構造のネットワークを構成できるために、通信経路
情報の更新に本発明を採用することにより、スループッ
トを犠牲にせずに動的通信経路情報の管理ができる。
ように、スター型のトポロジをとる場合に、論理的にツ
リー構造のネットワークを構成できるために、通信経路
情報の更新に本発明を採用することにより、スループッ
トを犠牲にせずに動的通信経路情報の管理ができる。
【0037】すなわち、ネットワークの構成の変更など
に対して、またはノードなどの故障に際してオペレータ
の介入なしに、迅速にネットワークの変更ができる。
に対して、またはノードなどの故障に際してオペレータ
の介入なしに、迅速にネットワークの変更ができる。
【0038】また、従来の動的通信経路変更方式の大き
な回線負荷を軽減できるために、ネットワーク資源の有
効利用が図れるとともに、衛星などを使用した比較的帯
域の狭い回線を利用したネットワークにも応用ができ
る。
な回線負荷を軽減できるために、ネットワーク資源の有
効利用が図れるとともに、衛星などを使用した比較的帯
域の狭い回線を利用したネットワークにも応用ができ
る。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、通信経
路情報の変更をオペレータの介入なしに迅速に、かつネ
ットワーク全体のスループットをおとすことなく行うこ
とができる優れた効果がある。
路情報の変更をオペレータの介入なしに迅速に、かつネ
ットワーク全体のスループットをおとすことなく行うこ
とができる優れた効果がある。
【図1】本発明一実施例通信経路決定方式のネットワー
クのブロック構成図。
クのブロック構成図。
【図2】本発明の通信経路決定方式の中間ノードDの通
信経路情報テーブルの内容を示す図。
信経路情報テーブルの内容を示す図。
【図3】本発明の通信経路決定方式の中間ノードBの通
信経路情報テーブルの内容を示す図。
信経路情報テーブルの内容を示す図。
【図4】本発明の通信経路決定方式のルートノードAの
通信経路情報テーブルの内容を示す図。
通信経路情報テーブルの内容を示す図。
A ルートノード B、C 中間ノード(第一レベル) D〜F 中間ノード(第二レベル) G〜K 端末ノード L(AB)、L(BD)、L(BI)、L(DG)、L
(DH)、L(AC)、L(CE)、L(CF)、L
(EJ)、L(FK) 通信リンク RT(A) ルートノードAの配下ノード経路情報 RT(B) ルートノードBの配下ノード経路情報 RT(D) ルートノードDの配下ノード経路情報 RT2(B) 中間ノードBの自ノード経路情報 RT2(C) 中間ノードCの自ノード経路情報 RT2(D) 中間ノードDの自ノード経路情報 RT2(G) 中間ノードGの自ノード経路情報 RT2(H) 中間ノードHの自ノード経路情報 RT2(I) 中間ノードIの自ノード経路情報
(DH)、L(AC)、L(CE)、L(CF)、L
(EJ)、L(FK) 通信リンク RT(A) ルートノードAの配下ノード経路情報 RT(B) ルートノードBの配下ノード経路情報 RT(D) ルートノードDの配下ノード経路情報 RT2(B) 中間ノードBの自ノード経路情報 RT2(C) 中間ノードCの自ノード経路情報 RT2(D) 中間ノードDの自ノード経路情報 RT2(G) 中間ノードGの自ノード経路情報 RT2(H) 中間ノードHの自ノード経路情報 RT2(I) 中間ノードIの自ノード経路情報
Claims (2)
- 【請求項1】 一つのルートノードと、この一つのルー
トノードにツリー状に接続された1以上のレベルの複数
の中間ノードと、この中間ノードにさらにツリー状に接
続された複数の端末ノードとを含むネットワークを備え
た通信経路決定方式において、 各ノードはそれぞれ前記ネットワーク内で識別するノー
ド番号を有し、 前記ルートノードおよび前記中間ノードは、それぞれ通
信経路情報を記憶するメモリを含み、 前記通信経路情報は、前記ルートノードおよび前記中間
ノードそれぞれの各直属の子ノードとその子ノードをル
ートとするサブツリーに属するノードのノード番号との
対応を示す通信リンク対応情報と、前記ルートノードお
よび前記中間ノードそれぞれの直属の子ノードの内で通
信リンクが確立した子ノードのノード番号およびその子
ノードのサブツリーに属するノードの内で通信リンクが
確立したノードのノード番号を持つ配下ノード経路情報
と、この配下ノード経路情報が結合され自ノード番号が
加えられた自ノード経路情報とを含み、 前記中間ノードは、直属の子ノードからの通信経路情報
更新要求およびその子ノードの更新された通信経路情報
を受信したときに自メモリの内容を更新する手段と、自
メモリの内容を更新したときに直属の親ノードに対して
通信経路情報更新要求および自ノードの更新された通信
経路情報を出力する手段を含み、 前記ルートノードは直属の子ノードからの通信経路情報
更新要求および更新された通信経路情報を受信したとき
に自メモリの内容を更新する手段を含み、 前記ルートノードおよび前記中間ノードは、宛先ノード
番号を含むユーザ電文を受信したとき自メモリの内容に
基づき通信経路を決定する手段を含むことを特徴とする
通信経路決定方式。 - 【請求項2】 前記中間ノードは、自ノードと直属の子
ノードとの通信リンクが確立したときにその直属の子ノ
ードからそのノード番号およびその配下の通信リンクが
確立したノードのノード番号を含む情報をそれぞれ入力
し配下ノード経路情報として自メモリに与える手段と、
直属の親ノードとのリンクが確立したときに前記配下ノ
ード経路情報を結合し自ノードのノード番号を加えて自
ノード経路情報を作成して自メモリに記憶しこの直属の
親ノードに出力する手段とを含み、 前記ルートノードは直属の子ノードとの通信リンクが確
立したときその子ノードの出力情報を配下ノード経路情
報として自メモリに与える手段とを含む請求項1記載の
通信経路決定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5020325A JPH0748746B2 (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 通信経路決定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5020325A JPH0748746B2 (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 通信経路決定方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06232889A JPH06232889A (ja) | 1994-08-19 |
JPH0748746B2 true JPH0748746B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=12023987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5020325A Expired - Fee Related JPH0748746B2 (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 通信経路決定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0748746B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5038697B2 (ja) * | 2006-12-05 | 2012-10-03 | 東光東芝メーターシステムズ株式会社 | ガス供給制御システム |
-
1993
- 1993-02-08 JP JP5020325A patent/JPH0748746B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06232889A (ja) | 1994-08-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090524 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100524 Year of fee payment: 15 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |