JPH0748740B2 - 通信システムにおけるemi検出方式および低減方法 - Google Patents
通信システムにおけるemi検出方式および低減方法Info
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- JPH0748740B2 JPH0748740B2 JP2049439A JP4943990A JPH0748740B2 JP H0748740 B2 JPH0748740 B2 JP H0748740B2 JP 2049439 A JP2049439 A JP 2049439A JP 4943990 A JP4943990 A JP 4943990A JP H0748740 B2 JPH0748740 B2 JP H0748740B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ISDNシステムまたはホームバスシステム等
のバス配線を利用した通信システムの正常動作に影響を
与えるEMI(Electro−Magnetic Interference)検出方
式および低減方法に関するものである。
のバス配線を利用した通信システムの正常動作に影響を
与えるEMI(Electro−Magnetic Interference)検出方
式および低減方法に関するものである。
〔従来の技術〕 従来、通信システムにアマチュア無線,CB無線,商用放
送局等の電波の影響があるか否かは第2図に示すような
方法で検出,測定が行われていた。
送局等の電波の影響があるか否かは第2図に示すような
方法で検出,測定が行われていた。
第2図中、1はバス配線、3は端末装置、4はダイポー
ルアンテンナ、5はEMI検出器である。
ルアンテンナ、5はEMI検出器である。
第2図の方法では、端末装置3またはバス配線1の近傍
のEMIをダイポールアンテナ4で測定し、測定されたEMI
が端末装置3またはバス配線1に誘導して、端末装置3
に雑音を発生させているか否か、または誤動作させてい
るかをダイポールアンテナ4の方向,距離を変えEMIの
影響を推定していた。このため、EMI検出器5で電波等
を検出できたとしても、本当にバス配線1や端末装置3
等の通信システムに影響を与えているかどうか不明であ
り(例えばバス配線1のシールドの有無によっても影響
が異なる)、測定者の経験,ノウハウにより対処してい
た。また、バス配線1等への雑音の有無を見るために
は、第3図のような方法で測定が行われていた。
のEMIをダイポールアンテナ4で測定し、測定されたEMI
が端末装置3またはバス配線1に誘導して、端末装置3
に雑音を発生させているか否か、または誤動作させてい
るかをダイポールアンテナ4の方向,距離を変えEMIの
影響を推定していた。このため、EMI検出器5で電波等
を検出できたとしても、本当にバス配線1や端末装置3
等の通信システムに影響を与えているかどうか不明であ
り(例えばバス配線1のシールドの有無によっても影響
が異なる)、測定者の経験,ノウハウにより対処してい
た。また、バス配線1等への雑音の有無を見るために
は、第3図のような方法で測定が行われていた。
第3図中、1はバス配線、3は端末装置、5はEMI検出
器、6は電流クランプである。
器、6は電流クランプである。
第3図の方法では、端末装置3のコードやバス配線1に
電流クランプ6を取り付けて測定するため手間がかかっ
ていた。一方、磁界成分については、第2図のダイポー
ルアンテナ4の代わりにループアンテナを接続していた
ため、ダイポールアンテナ4を利用した時に生じていた
のと同様の問題があった。
電流クランプ6を取り付けて測定するため手間がかかっ
ていた。一方、磁界成分については、第2図のダイポー
ルアンテナ4の代わりにループアンテナを接続していた
ため、ダイポールアンテナ4を利用した時に生じていた
のと同様の問題があった。
以上のように、従来の方法では通信システムへのEMIの
影響は測定者の経験,ノウハウに依存することが多く、
また、測定位置(距離),方向等を変えて測定する必要
があったため、多くの稼動を要する欠点があった。
影響は測定者の経験,ノウハウに依存することが多く、
また、測定位置(距離),方向等を変えて測定する必要
があったため、多くの稼動を要する欠点があった。
この発明の目的は、ISDNシステムまたはホームバスシス
テム等の通信システムのバス配線にモジュラジャックで
接続するだけで、その通信システムがEMIの影響を受け
るかどうか判別できるEMI検出方式および低減方法を提
供することにある。
テム等の通信システムのバス配線にモジュラジャックで
接続するだけで、その通信システムがEMIの影響を受け
るかどうか判別できるEMI検出方式および低減方法を提
供することにある。
この発明にかかる通信システムにおけるEMI検出方式
は、入力信号を増幅する増幅器と、検波回路,検波回路
バイパス部およびレベル設定回路からなる高周波雑音検
出部と、パルス整形回路およびレベル設定回路からなる
パルス雑音検出部と、レベル設定回路からなる可聴雑音
検出部と表示回路とから構成されるEMI検出装置を用
い、空ペア線を増幅器に接続し、増幅器の出力を高周波
雑音検出部,パルス雑音検出部および可聴雑音検出部に
印加し、これらの出力を表示回路に表示するものであ
る。
は、入力信号を増幅する増幅器と、検波回路,検波回路
バイパス部およびレベル設定回路からなる高周波雑音検
出部と、パルス整形回路およびレベル設定回路からなる
パルス雑音検出部と、レベル設定回路からなる可聴雑音
検出部と表示回路とから構成されるEMI検出装置を用
い、空ペア線を増幅器に接続し、増幅器の出力を高周波
雑音検出部,パルス雑音検出部および可聴雑音検出部に
印加し、これらの出力を表示回路に表示するものであ
る。
また、この発明にかかる低減方法では、イミュニティレ
ベル(雑音耐力)を超えた場合に空ペア線を接地するも
のである。
ベル(雑音耐力)を超えた場合に空ペア線を接地するも
のである。
この発明においては、バス配線中の空きペア線を増幅器
に接続し、増幅器の出力を高周波雑音検出部,パルス雑
音検出部,可聴雑音検出部に印加し、その時の出力を表
示回路に表示することによりEMIを検出する。
に接続し、増幅器の出力を高周波雑音検出部,パルス雑
音検出部,可聴雑音検出部に印加し、その時の出力を表
示回路に表示することによりEMIを検出する。
そして、EMIがイミュニティレベルを越えたときは、空
ペア線を接地することでEMI誘導雑音を低減させる。
ペア線を接地することでEMI誘導雑音を低減させる。
この発明の一実施例を第1図に示す。
第1図中、1はISDNシステム,ホームバスシステム等の
バス配線で、1a,1b,1c,1dはペア線で、ISDNではペア線1
a,1bは未使用、ホームバスではペア線1a〜1cの情報チャ
ンネルは通常未使用である。2a,2bはケーブルの特性イ
ンピーダンスに等しい抵抗値の終端抵抗、3はISDNやホ
ームバスシステムの端末装置、10はEMI検出装置、11はD
C〜30MHz位までの帯域の増幅器、12はAM/FM高周波の検
波回路、13はAC電源に同期したパルスを整形するパルス
整形回路、14a,14bはAM/FM高周波検出,パルス雑音検
出,可聴雑音検出をそれぞれ切るスイッチで、連動す
る。15a,15b,15cは機器およびシステム等のイミュニテ
ィレベルに合わせてレベルを設定するレベル設定回路
で、レベル設定は各雑音種類毎に行い、検出する雑音の
大きさを決定する。例えば、端末装置3がバス配線1か
らの誘導する雑音量が50dBmで誤動作または雑音が発生
するならば、レベル設定回路15aは50dBm以上の雑音を検
出するように設定する。レベル設定回路15b,15cについ
ても同様である。16はLED,メータ等の表示回路、17a,17
bは空ペア線を選択するスイッチで、連動する。18a,18b
はEMI検出後、ペア線を設置するためのスイッチで、連
動する、19a,19bを高周波成分によりシステムが誤動作
することを検出するための前記検波回路12をバイパスさ
せるためのスイッチで、連動する。20は検波回路バイパ
ス部、21は空きペア線を保安器アース等と連接接地する
ための接地用端子である。そして、検波回路12,レベル
設定回路15a,スイッチ19a,19b,検波回路バイパス部20で
高周波雑音検出部Xが構成され、パルス整形回路13,レ
ベル設定回路15bでパルス雑音検出部Yが構成され、さ
らに、レベル設定回路15cによって可聴雑音検出部Zが
構成される。
バス配線で、1a,1b,1c,1dはペア線で、ISDNではペア線1
a,1bは未使用、ホームバスではペア線1a〜1cの情報チャ
ンネルは通常未使用である。2a,2bはケーブルの特性イ
ンピーダンスに等しい抵抗値の終端抵抗、3はISDNやホ
ームバスシステムの端末装置、10はEMI検出装置、11はD
C〜30MHz位までの帯域の増幅器、12はAM/FM高周波の検
波回路、13はAC電源に同期したパルスを整形するパルス
整形回路、14a,14bはAM/FM高周波検出,パルス雑音検
出,可聴雑音検出をそれぞれ切るスイッチで、連動す
る。15a,15b,15cは機器およびシステム等のイミュニテ
ィレベルに合わせてレベルを設定するレベル設定回路
で、レベル設定は各雑音種類毎に行い、検出する雑音の
大きさを決定する。例えば、端末装置3がバス配線1か
らの誘導する雑音量が50dBmで誤動作または雑音が発生
するならば、レベル設定回路15aは50dBm以上の雑音を検
出するように設定する。レベル設定回路15b,15cについ
ても同様である。16はLED,メータ等の表示回路、17a,17
bは空ペア線を選択するスイッチで、連動する。18a,18b
はEMI検出後、ペア線を設置するためのスイッチで、連
動する、19a,19bを高周波成分によりシステムが誤動作
することを検出するための前記検波回路12をバイパスさ
せるためのスイッチで、連動する。20は検波回路バイパ
ス部、21は空きペア線を保安器アース等と連接接地する
ための接地用端子である。そして、検波回路12,レベル
設定回路15a,スイッチ19a,19b,検波回路バイパス部20で
高周波雑音検出部Xが構成され、パルス整形回路13,レ
ベル設定回路15bでパルス雑音検出部Yが構成され、さ
らに、レベル設定回路15cによって可聴雑音検出部Zが
構成される。
次に、第1図の動作を説明する。
この実施例はISDNシステムに適用した例であり、第1図
中、スイッチ17a,17bの操作で、2ペアあるバス配線1
の空きペア線1aまたは1bを選択する。スイッチ14a,14b
の操作で、AM/FMの高周波雑音検出部X,パルス雑音検出
部Yまたは可聴雑音検出部Zを選択し、バス配線1上に
誘導したEMIを検出する。
中、スイッチ17a,17bの操作で、2ペアあるバス配線1
の空きペア線1aまたは1bを選択する。スイッチ14a,14b
の操作で、AM/FMの高周波雑音検出部X,パルス雑音検出
部Yまたは可聴雑音検出部Zを選択し、バス配線1上に
誘導したEMIを検出する。
検波回路12は、AM,FM高周波を検出するために、検出す
る周波数帯域が制限される。そこで、端末装置3を誤動
作させるような高周波成分を検出するために、検波回路
12を検波回路バイパス部20とスイッチ19a,19bを用いて
バイパスさせる。
る周波数帯域が制限される。そこで、端末装置3を誤動
作させるような高周波成分を検出するために、検波回路
12を検波回路バイパス部20とスイッチ19a,19bを用いて
バイパスさせる。
バス配線1上のEMIを検出した時、スイッチ18a,18bを操
作し空きペア線を保安器アース等に接地することにより
シールド効果が生じ、バス配線1上のEMI誘導雑音を減
少させることができる。
作し空きペア線を保安器アース等に接地することにより
シールド効果が生じ、バス配線1上のEMI誘導雑音を減
少させることができる。
なお、上記は増幅器11を各種雑音で共用する実施例で説
明したが、これを各種雑音に別々に構成することも可能
である。さらに、スイッチ14aは用いず増幅器11の出力
を高周波雑音検出部X,パルス雑音検出部Y,可聴雑音検出
部Zに共通に印加しておき、スイッチ14bでそのうちの
1つを選択して表示回路16に表示したり、あるいはスイ
ッチ14bも用いずに表示回路16に各部X,Y,Zの出力を同時
に表示させても良い。また、レベル設定回路15a,15b,15
cは通信システムのイミュニティレベルに設定するため
のもので、あらかじめ通信システムのイミュニティレベ
ルを設定しておき、このような回路を端末装置3に組込
んでおけば通信システムの保全稼動が減少できる。
明したが、これを各種雑音に別々に構成することも可能
である。さらに、スイッチ14aは用いず増幅器11の出力
を高周波雑音検出部X,パルス雑音検出部Y,可聴雑音検出
部Zに共通に印加しておき、スイッチ14bでそのうちの
1つを選択して表示回路16に表示したり、あるいはスイ
ッチ14bも用いずに表示回路16に各部X,Y,Zの出力を同時
に表示させても良い。また、レベル設定回路15a,15b,15
cは通信システムのイミュニティレベルに設定するため
のもので、あらかじめ通信システムのイミュニティレベ
ルを設定しておき、このような回路を端末装置3に組込
んでおけば通信システムの保全稼動が減少できる。
本実施例では原理図としてスイッチ14a,14b,17a,17b,18
a,18bを手動の例で示したが、コンパレータ等によりス
イッチ14a,14bを自動切り替えとし、その結果、スイッ
チ18a,18bを動作させることも容易である。
a,18bを手動の例で示したが、コンパレータ等によりス
イッチ14a,14bを自動切り替えとし、その結果、スイッ
チ18a,18bを動作させることも容易である。
なお、この発明の検出方式および低減方法は、実施例で
示したISDNシステムだけでなく、ホームバスシステムや
機器相互間でのサブシステム(例えばD2Bシステム)に
も応用できる。
示したISDNシステムだけでなく、ホームバスシステムや
機器相互間でのサブシステム(例えばD2Bシステム)に
も応用できる。
以上説明したように、この発明にかかる検出方式では、
入力信号を増幅する増幅器と、検波回路,検波回路バイ
パス部およびレベル設定回路からなる高周波雑音検出部
と、パルス整形回路およびレベル設定回路からなるパル
ス雑音検出部と、レベル設定回路からなる可聴雑音検出
部と、表示回路とから構成されるEMI検出装置を用い、
空ペア線を増幅器に接続し、増幅器の出力を高周波雑音
検出部,パルス雑音検出部および可聴雑音検出部に印加
し、これらの出力を前記表示回路に表示するようにした
ので、通信システムへのEMIの影響が正確に把握できる
ため対策も容易となり、保全稼動が大幅に削減できる。
入力信号を増幅する増幅器と、検波回路,検波回路バイ
パス部およびレベル設定回路からなる高周波雑音検出部
と、パルス整形回路およびレベル設定回路からなるパル
ス雑音検出部と、レベル設定回路からなる可聴雑音検出
部と、表示回路とから構成されるEMI検出装置を用い、
空ペア線を増幅器に接続し、増幅器の出力を高周波雑音
検出部,パルス雑音検出部および可聴雑音検出部に印加
し、これらの出力を前記表示回路に表示するようにした
ので、通信システムへのEMIの影響が正確に把握できる
ため対策も容易となり、保全稼動が大幅に削減できる。
また、この発明にかかる低減方法は、イミュニティレベ
ルを越えた場合に空ペア線を接地するようにしたので、
バス配線上のEMI誘導雑音を減少できる利点がある。
ルを越えた場合に空ペア線を接地するようにしたので、
バス配線上のEMI誘導雑音を減少できる利点がある。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は従来の電界成分を検出する例を説明するための図、第
3図は従来の電流クランプを用いた検出例を示す。 図中、1はバス配線、1a〜1dはペア線、2a,2bは終端抵
抗、3は端末装置、10はEMI検出装置、11は増幅器、12
は検波回路、13はパルス整形回路、14a,14bはAM/FM高周
波,パルス雑音,可聴雑音をそれぞれ切り替えるスイッ
チ、15a,15b,15cはレベル設定回路、16は表示回路、17
a,17bは空ペア線を選択するスイッチ、18a,18bはEMI検
出後、空ペアを接地するためのスイッチ、19a,19bは検
波回路をバイパスするためのスイッチ、20は検波回路バ
イパス部、21は接地用端子、Xは高周波雑音検出部、Y
はパルス雑音検出部、Zは可聴雑音検出部である。
は従来の電界成分を検出する例を説明するための図、第
3図は従来の電流クランプを用いた検出例を示す。 図中、1はバス配線、1a〜1dはペア線、2a,2bは終端抵
抗、3は端末装置、10はEMI検出装置、11は増幅器、12
は検波回路、13はパルス整形回路、14a,14bはAM/FM高周
波,パルス雑音,可聴雑音をそれぞれ切り替えるスイッ
チ、15a,15b,15cはレベル設定回路、16は表示回路、17
a,17bは空ペア線を選択するスイッチ、18a,18bはEMI検
出後、空ペアを接地するためのスイッチ、19a,19bは検
波回路をバイパスするためのスイッチ、20は検波回路バ
イパス部、21は接地用端子、Xは高周波雑音検出部、Y
はパルス雑音検出部、Zは可聴雑音検出部である。
Claims (2)
- 【請求項1】入力信号を増幅する増幅器と、検波回路,
検波回路バイパス部およびレベル設定回路からなる高周
波雑音検出部と、パルス整形回路およびレベル設定回路
からなるパルス雑音検出部と、レベル設定回路からなる
可聴雑音検出部と、表示回路とから構成されるEMI検出
装置を用い、空ペア線を前記増幅器に接続し、前記増幅
器の出力を前記高周波雑音検出部,パルス雑音検出部お
よび可聴雑音検出部に印加、これらの出力を前記表示回
路に表示することにより通信システムへの雑音レベルを
検出表示することを特徴とした通信システムにおけるEM
I検出方式。 - 【請求項2】入力信号を増幅する増幅器と、検波回路,
検波回路バイパス部およびレベル設定回路からなる高周
波雑音検出部と、パルス整形回路およびレベル設定回路
からなるパルス雑音検出部と、レベル設定回路からなる
可聴雑音検出部と、表示回路とから構成されるEMI検出
装置を用い、空ペア線を前記増幅器に接続し、増幅器の
出力を前記高周波雑音検出部,パルス雑音検出部および
可聴雑音検出部に印加し、これらの出力を前記表示回路
に表示し、イミュニティレベルを越えた場合に空ペア線
を接地することを特徴とした通信システムにおけるEMI
低減方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2049439A JPH0748740B2 (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 通信システムにおけるemi検出方式および低減方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2049439A JPH0748740B2 (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 通信システムにおけるemi検出方式および低減方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03253139A JPH03253139A (ja) | 1991-11-12 |
JPH0748740B2 true JPH0748740B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=12831146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2049439A Expired - Fee Related JPH0748740B2 (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 通信システムにおけるemi検出方式および低減方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0748740B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100419149B1 (ko) * | 1999-09-22 | 2004-02-14 | 엘지전자 주식회사 | 동기식 시스템에서 이엠아이 발생 방지를 위한 동기 신호 전송 제어 장치 및 방법 |
US8508282B2 (en) | 2006-02-09 | 2013-08-13 | Freescale Semiconductor, Inc. | LIN bus network, integrated circuit and method of communicating thereon |
JP5438402B2 (ja) * | 2009-07-08 | 2014-03-12 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 電気転てつ機 |
-
1990
- 1990-03-02 JP JP2049439A patent/JPH0748740B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03253139A (ja) | 1991-11-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |