JPH074867Y2 - 風船玩具 - Google Patents

風船玩具

Info

Publication number
JPH074867Y2
JPH074867Y2 JP1991109629U JP10962991U JPH074867Y2 JP H074867 Y2 JPH074867 Y2 JP H074867Y2 JP 1991109629 U JP1991109629 U JP 1991109629U JP 10962991 U JP10962991 U JP 10962991U JP H074867 Y2 JPH074867 Y2 JP H074867Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
check valve
inlet
main body
balloon toy
flow path
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991109629U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0551399U (ja
Inventor
紀道 小柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kashiwara Seitai Co Ltd
Original Assignee
Kashiwara Seitai Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kashiwara Seitai Co Ltd filed Critical Kashiwara Seitai Co Ltd
Priority to JP1991109629U priority Critical patent/JPH074867Y2/ja
Priority to KR92021219U priority patent/KR970000157Y1/ko
Publication of JPH0551399U publication Critical patent/JPH0551399U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH074867Y2 publication Critical patent/JPH074867Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H27/00Toy aircraft; Other flying toys
    • A63H27/10Balloons
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K15/00Check valves
    • F16K15/20Check valves specially designed for inflatable bodies, e.g. tyres
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H27/00Toy aircraft; Other flying toys
    • A63H27/10Balloons
    • A63H2027/1083Valves or nozzles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Check Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、内部に空気、ヘリウム
等を封入して膨満させ、例えば、適宜に空中で浮遊させ
て遊用する風船玩具に関し、さらに詳しくは、この種の
風船玩具をプラスチックフィルム製の本体と、この本体
内に気体を密封入するためのプラスチックフィルム製の
逆止弁とにより構成したタイプの風船玩具の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の風船玩具において、プラ
スチックフィルム製の風船玩具本体に装設したプラスチ
ックフィルム製の逆止弁が使用中に損傷して、逆止弁と
しての機能を失なうのを防止することを計ったものとし
ては、例えば、米国特許第4,917,646号明細書
に記載された風船玩具が知られている。
【0003】而して、上記従来の風船玩具は、2枚のプ
ラスチックフィルムを周縁で加熱接着して形成した気体
の収容部の周縁に所要長さの茎部を一体に突設して成る
風船玩具本体と、長さを異にする2枚のプラスチックフ
ィルムを長手方向の両側縁で加熱接着して、長い方のプ
ラスチックフィルムによりタブを形成した気体の入口
と、タブのない出口を夫々備えた流路を形成して成る逆
止弁とから構成され、上記風船玩具本体の気体収容部と
茎部に亘って本体内に上記逆止弁を装設する際に、該逆
止弁の流路の出口を本体の気体収容部内に配置させると
共に、流路の入口を本体の茎部内に配置させ、該入口に
設けたタブを本体の茎部の内面に接着して逆止弁の位置
決めをした状態で本体内に装設すると共に、本体内に気
体を供給するための給気ノズルの挿通部を本体の茎部の
端面における2枚のプラスチックフィルムの合わせ目に
より形成して構成されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】然るに、上記従来技術
の場合は、風船玩具本体内に逆止弁全体を内装している
ため、使用中に逆止弁が損傷する弊害は確かに解消され
るが、逆止弁の流路の入口に設けたタブを風船玩具本体
の茎部の内面に接着して逆止弁の位置決めを行なうとい
った煩雑な手間を要するだけでなく、本体の茎部の端面
における2枚のプラスチックフィルムの合わせ目により
形成された挿通部に給気ノズルを挿通することは非常に
困難であって円滑に挿通し得ない問題があり、また、挿
通できた場合でも、逆止弁の流路の入口は該挿通部から
離隔した位置に設けられているため、今度は給気ノズル
を流路の入口に挿通することが困難となる問題があり、
さらに、流路の入口に給気ノズルを挿通しないまゝの状
態で給気を行なうと、供給された気体の相当な量が上記
挿通部から外部に逆流放出され、風船内への給気を効率
よく達成できないといった問題がある。
【0005】本考案は、上記の問題を解決することを課
題として研究開発されたもので、風船玩具本体内に逆止
弁全体を内装することにより、逆止弁の損傷防止を計り
得ると共に、本体の茎部に設けた挿通部及び逆止弁の流
路の入口に対する給気ノズルの挿通を容易確実に達成し
得る特長を備えた風船玩具を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、そ
の目的を達成する手段として、本考案では、2枚のプラ
スチックフィルムを周縁で加熱接着して形成した気体の
収容部の周縁に所要長さの茎部を一体に突設すると共
に、該茎部に給気ノズルの挿通部を開設して成る風船玩
具本体と、2枚のプラスチックフィルムを長手方向の両
側縁で加熱接着して気体の入口と出口を有する流路を形
成して成る逆止弁とから構成され、上記風船玩具本体の
気体収容部と茎部に亘って本体内に上記逆止弁を装設す
る際に、該逆止弁の流路の出口を本体の気体収容部内に
配置させると共に、流路の入口を本体の茎部内に配置さ
せて装設し、風船玩具本体の内外を逆止弁の流路及び本
体の茎部に開設した給気ノズルの挿通部のみを介し連通
させて構成した風船玩具において、上記逆止弁の流路の
入口を逆止弁の片面に設けると共に、給気ノズルの挿通
部を風船玩具本体の茎部の片面に開設し、該挿通部を上
記逆止弁の入口に連通可能に臨ませて構成したことを特
徴とする風船玩具を開発し、採用した。
【0007】また、本考案では、上記のように構成した
風船玩具において、逆止弁の流路の入口を、該流路を横
切る少なくとも1つのスリットで形成すると共に、給気
ノズルの挿通部を窓孔で形成したことを特徴とする風船
玩具、及び逆止弁の流路の入口を窓孔で形成すると共
に、給気ノズルの挿通部を窓孔で形成したこと特徴とす
る風船玩具、及び逆止弁の流路の入口を、該流路を横切
る少なくとも1つのスリットで形成すると共に、給気ノ
ズルの挿通部を、風船玩具本体の茎部を横切る少なくと
も1つのスリットで形成したことを特徴とする風船玩
具、及び逆止弁の流路の入口を窓孔で形成すると共に、
給気ノズルの挿通部を、風船玩具本体の茎部を横切る少
なくとも1つのスリットで形成したことを特徴とする風
船玩具、並びに風船玩具本体の茎部の先端部に縊れ部か
ら成る紐条等の取付部を設けたことを特徴とする風船玩
具をそれぞれ開発し、採用した。
【0008】
【作用】本考案に係る風船玩具は、その逆止弁全体が風
船玩具本体内に内装されているので、使用中に逆止弁が
外部から損傷されるのを防止する作用があり、また、給
気ノズルの挿通部は本体の茎部の片面に設けられ、逆止
弁の流路の入口は逆止弁の片面に設けられていて、それ
ぞれ平面部に開設されているので、給気ノズルの挿通は
容易確実に行なわれ、且つ上記挿通部を上記入口に連通
可能に臨ませてあるので、上記給気ノズルの挿通操作を
一層容易確実に行ない得るように作用する。
【0009】
【実施例】以下に、本考案の実施例を添付図面に基づい
て説明すれば、この実施例に示す風船玩具は、風船玩具
本体1と、該本体1に装設して本体内に空気を密封入する
ための逆止弁2とから構成されている。
【0010】而して、上記風船玩具本体1は、熱接着性
と高度の非通気性を有する同形同大の2枚のプラスチッ
クフィルム(プラスチックシート)を重ね合わせ、その
周縁を加熱接着aして任意の形状、例えば円形、ハート
形等の形状の気体の収容部3を形成すると共に、該収容
部3の周縁の1個所において、同時に該収容部3に、次
に詳述する逆止弁2の先端部分を収容できる大きさの茎
部4を連通連設して構成されており、この茎部4の片面
の略中央部に、この実施例では円形の窓孔から成る給気
ノズルの挿通部5を開設すると共に、その先端側に縊れ
部から成る紐条等の取付部6を形設してある。
【0011】次に、上記逆止弁2は、この実施例では図
4及び図5に示すように、薄くて柔軟性と非通気性を有
する2枚の細長い長方形状のプラスチックフィルムを重
ね合わせ、その長手方向の両側縁を加熱接着b1して扁
平な流路7を形成すると共に、その一側端縁を加熱b2
して閉塞し、且つ該端縁の近傍において、上記プラスチ
ックフィルムの片面に流路7を横切って適宜数、例えば
2条のスリットを設けて流路7の入口8を開設すると共
に、他端の開口部により流路7の出口9を形成して構成
されている。
【0012】また、この実施例では、上記逆止弁2の逆
止効果を一層確実にするために、流路7内に少なくとも
一枚の方形のプラスチック片から成る補助弁10を装設
してあり、この補助弁10は、その両側辺が流路7両側
辺に接着されると共に、気体の流通方向において、補助
弁10の外端側の辺縁が流路7の両プラスチックフィル
ムのいづれか一方のフィルムの内面に接着b3されて該
部に閉塞部11と開放部12が形成され、且つ補助弁1
0の内端側の辺縁は接着されることなく、流路7の両内
面との間は共に開放13、13されており、その内端側
の一方の開放部13と上記外端側の開放部12との間に
形成された補助弁10と同巾の間隙流路14により気体
の流通を可能に構成したものであり、図1及び図3にお
いて、15は逆止弁2の一方のプラスチックフィルムの
内面所要個所に層設した加熱接着防止剤層を示してい
る。
【0013】上記のように構成された逆止弁2は、前記
風船玩具本体1の周縁を加熱接着aする前に本体1内に
次の態様で配置されて装設される。即ち、風船玩具本体
1の気体収容部3と茎部4に亘って本体1内に上記逆止
弁2を装設する際に、該逆止弁2の流路7の出口9側を
本体1の気体収容部3内に奥深く配置すると共に、流路
7の入口8側を本体1の茎部4内に配置して、その入口
8を茎部4に設けたノズルの挿通部5に対向させて臨ま
せ、この状態において本体1の周縁を加熱接着aする際
に、茎部4内に配置されている逆止弁2の両側縁も共に
加熱接着し、さらに上記逆止弁2の一方のプラスチック
フィルムの内面に層設した加熱接着防止剤層15に位置
して茎部4の連設基部を加熱接着cすることにより、該
連設基部における本体1の両内面を逆止弁2の両外面に
夫々接着させて本体1内に逆止弁2を装設するものであ
る。
【0014】上記のようにして本体1内に逆止弁2を装
設して構成された風船玩具の気体収容部3の内外は、前
記加熱接着防止剤層15の存在により内部が接着閉塞さ
れていない逆止弁2の流路7及び該流路7の入口8、出
口9並びに茎部4に設けた給気ノズルの挿通部5のみを
介して連通されており、且つ該気体収容部3内に配置さ
れている逆止弁2の部分は、気体収容部3に接着される
ことなく自由に保たれている。
【0015】次に、上記の実施例に基づいて、風船玩具
内への空気またはヘリウム等の気体の充填封入状態を説
明する。給気の際には、図6に略示するように、本体1
の茎部4に開設した挿通部5を経て給気ノズルNを逆止
弁2に開設した流路7の入口8内に挿入するのである
が、その際に上記挿通部5及び入口8は、いづれも茎部
4の平面部及び逆止弁2の平面部に夫々開設されている
ので、給気ノズルNは確実容易に逆止弁2の流路7内に
挿入される。挿入後に、気体を流路7内に圧送すると、
該気体は流路中に設けた補助弁10と同巾の間隙流路1
4を経て本体1の気体収容部3内に円滑に充填収容さ
れ、風船玩具を所定の大きさに膨らませる。
【0016】給気完了後に給気ノズルNを抜脱すると、
充填された気体は、その圧力により外部に流出されよう
としても、補助弁10の外端側に閉塞部11が設けられ
て行止まりになっているため、気体の圧力により補助弁
10を流路7の内面に圧接して間隙流路14を密閉し、
気体の流出を阻止しているので風船玩具は膨らんだ状態
を確実に保持する。このようにして膨らまされた風船玩
具は、例えば本体1の茎部4の先端側に形設した縊れ部
から成る取付部6に紐条等を結着し、該紐条等を介し空
中で浮遊させるなどして遊用されるものである。また、
充填された気体を排出する際は、その密閉された間隙流
路14に流路7の入口からストロー等を挿入して押開く
ことにより円滑に気体を排出できる。
【0017】図7〜図9は夫々本考案の他の実施例を示
しており、図7は上記実施例に代えて、逆止弁2の流路
7の入口8を円形の窓孔で形成すると共に、本体1の茎
部4に開設する給気ノズルNの挿通部5を円形の窓孔で
形成した例を略示したものであり、また、図8は上記実
施例に代えて、逆止弁2の流路7の入口8を、該流路7
を横切る複数条のスリットで形成すると共に、本体1の
茎部4に開設する給気ノズルNの挿通部5を、該茎部4
を横切る複数条のスリットで形成した例を略示したもの
であり、また、図9は上記実施例に代えて、逆止弁2の
流路7の入口8を円形の窓孔で形成すると共に、本体1
の茎部4に開設する給気ノズルNの挿通部5を、該茎部
4を横切る複数条のスリットで形成した例を略示したも
のである。而して、上記各実施例のいづれの場合も、逆
止弁2の流路7の入口8を逆止弁2の平面部に設けると
共に、給気ノズルNの挿通部5を風船玩具本体1の茎部
4の平面部に開設し、且つ該挿通部5を逆止弁2の入口
8に連通可能に臨ませて配設してあるので、上記実施例
と同様に、給気ノズル5の挿入を確実容易に達成できる
ものである。
【0018】以上、本考案の主要な実施例について詳述
したが、本考案は上記実施例に限定されるものではな
く、考案の目的を達成でき、且つ考案の要旨を逸脱しな
い範囲内で、種々の設計変更が可能であることは当然で
あって、例えば、逆止弁2の流路7内に装設した補助弁
10がなくても逆止作用を達成し得ると共に、他の構造
から成る扁平な逆止弁を適宜に選択使用でき、且つ風船
玩具本体1の表面には各種色彩の美麗なラミネート層を
設けることができるものである。
【0019】
【考案の効果】本考案に係る風船玩具は、前記のように
構成されているので、本考案によれば次の優れた諸効果
を達成できる。
【0020】(1) 逆止弁の流路の入口及び給気ノズ
ルの挿通部は、逆止弁の片面及び本体の茎部の片面に夫
々設けられていて、両者共に平面部に開設されているの
で、茎部の端部の合わせ目により給気ノズルの挿通部を
設けた既述従来品に較べ、格段に容易確実に給気ノズル
を挿通できる。
【0021】(2) 上記給気ノズルの挿通部を上記逆
止弁の流路の入口に連通可能に臨ませて配設してあるの
で、挿通部に挿通した給気ノズルを流路の入口に挿通す
る操作を一層容易確実に達成できる。
【0022】(3)逆止弁は本体内に収容されて外部に
突出していないので、既述した従来品と同様に逆止弁の
損傷防止を計り得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す正面図である。
【図2】図1の要部の拡大正面図である。
【図3】図2の1部を剥離した状態の拡大正面図であ
る。
【図4】逆止弁の斜視図である。
【図5】図4のA−A線に沿う簡略断面図である。
【図6】本体の茎部に設けた挿通孔及び逆止弁の流路の
入口に対する給気ノズルの挿通状態を示す説明図であ
る。
【図7】他の実施例を示す要部の拡大正面図である。
【図8】今一つの他の実施例を示す要部の拡大正面図で
ある。
【図9】さらに今一つの他の実施例を示す要部の拡大正
面図である。
【符号の説明】
1 風船玩具本体 2 逆止弁 3 気体収容部 4 茎部 5 給気ノズルの挿通部 7 逆止弁の流路 8 流路の入口 9 流路の出口

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2枚のプラスチックフィルムを周縁で加
    熱接着して形成した気体の収容部の周縁に所要長さの茎
    部を一体に突設すると共に、該茎部に給気ノズルの挿通
    部を開設して成る風船玩具本体と、2枚のプラスチック
    フィルムを長手方向の両側縁で加熱接着して気体の入口
    と出口を有する流路を形成して成る逆止弁とから構成さ
    れ、上記風船玩具本体の気体収容部と茎部に亘って本体
    内に上記逆止弁を装設する際に、該逆止弁の流路の出口
    を本体の気体収容部内に配置させると共に、流路の入口
    を本体の茎部内に配置させて装設し、風船玩具本体の内
    外を逆止弁の流路及び本体の茎部に開設した給気ノズル
    の挿通部のみを介し連通させて構成した風船玩具におい
    て、上記逆止弁の流路の入口を逆止弁の片面に設けると
    共に、給気ノズルの挿通部を風船玩具本体の茎部の片面
    に開設し、該挿通部を上記逆止弁の入口に連通可能に臨
    ませて構成したことを特徴とする風船玩具。
  2. 【請求項2】 逆止弁の流路の入口を、該流路を横切る
    少なくとも1つのスリットで形成すると共に、給気ノズ
    ルの挿通部を窓孔で形成したことを特徴とする請求項1
    に記載の風船玩具。
  3. 【請求項3】 逆止弁の流路の入口を窓孔で形成すると
    共に、給気ノズルの挿通部を窓孔で形成したことを特徴
    とする請求項1に記載の風船玩具。
  4. 【請求項4】 逆止弁の流路の入口を、該流路を横切る
    少なくとも1つのスリットで形成すると共に、給気ノズ
    ルの挿通部を、風船玩具本体の茎部を横切る少なくとも
    1つのスリットで形成したことを特徴とする請求項1に
    記載の風船玩具。
  5. 【請求項5】 逆止弁の流路の入口を窓孔で形成すると
    共に、給気ノズルの挿通部を、風船玩具本体の茎部を横
    切る少なくとも1つのスリットで形成したことを特徴と
    する請求項1に記載の風船玩具。
  6. 【請求項6】 風船玩具本体の茎部の先端部に縊れ部か
    ら成る紐条等の取付部を設けたことを特徴とする請求項
    1〜5のいづれかの一に記載の風船玩具。
JP1991109629U 1991-12-10 1991-12-10 風船玩具 Expired - Lifetime JPH074867Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991109629U JPH074867Y2 (ja) 1991-12-10 1991-12-10 風船玩具
KR92021219U KR970000157Y1 (ko) 1991-12-10 1992-10-31 풍선완구

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991109629U JPH074867Y2 (ja) 1991-12-10 1991-12-10 風船玩具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0551399U JPH0551399U (ja) 1993-07-09
JPH074867Y2 true JPH074867Y2 (ja) 1995-02-08

Family

ID=14515129

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991109629U Expired - Lifetime JPH074867Y2 (ja) 1991-12-10 1991-12-10 風船玩具

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH074867Y2 (ja)
KR (1) KR970000157Y1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2472785B (en) * 2009-08-17 2012-11-28 Seatriever Int Holdings Ltd Inflatable, non-latex balloon with self-sealing valve

Also Published As

Publication number Publication date
KR940009475U (ko) 1994-05-17
KR970000157Y1 (ko) 1997-01-09
JPH0551399U (ja) 1993-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6629777B2 (en) Buffer packing bag
KR940009442B1 (ko) 셀프실링밸브와, 셀프실링방식의 바라텍스기구 및 그 제조방법
JPH0314614Y2 (ja)
US4674532A (en) Check valve
US4877334A (en) Inflatable bag
SI9300577A (en) Filter bag for an vacuum cleaner
ES2354211T3 (es) Cierre por encliquetado para envases flexibles.
JPH074867Y2 (ja) 風船玩具
JPH07285581A (ja) 緩衝用包装袋
WO2014069209A1 (ja) 空気クッション材
ES2366645T3 (es) Bolsa de embalaje, en particular para pañales, procedimiento y máquina de fabricación.
JPH0635973Y2 (ja) 送品用緩衝性包装袋
JPH0595851U (ja) 流体用密封袋
JPH0135019Y2 (ja)
JP4932950B1 (ja) 逆止弁及び逆止弁付き袋
JP3989815B2 (ja) 閉止弁
JPH0133475Y2 (ja)
JPH0411573Y2 (ja)
JPH0314612Y2 (ja)
JP2589425B2 (ja) おにぎり用包装体
JP3143831U (ja) 金封
JPS6334718Y2 (ja)
JPH0732679B2 (ja) おにぎり用包装体
JP2575175Y2 (ja) 粉体用包装袋
JPH0444960A (ja) 紙袋

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term