JPH0748334B2 - 電気機器用のケーシング - Google Patents
電気機器用のケーシングInfo
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- JPH0748334B2 JPH0748334B2 JP1042002A JP4200289A JPH0748334B2 JP H0748334 B2 JPH0748334 B2 JP H0748334B2 JP 1042002 A JP1042002 A JP 1042002A JP 4200289 A JP4200289 A JP 4200289A JP H0748334 B2 JPH0748334 B2 JP H0748334B2
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- casing
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- tongue
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B1/00—Frameworks, boards, panels, desks, casings; Details of substations or switching arrangements
- H02B1/015—Boards, panels, desks; Parts thereof or accessories therefor
- H02B1/04—Mounting thereon of switches or of other devices in general, the switch or device having, or being without, casing
- H02B1/044—Mounting through openings
- H02B1/048—Snap mounting
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Patch Boards (AREA)
- Distribution Board (AREA)
Description
めに適した、電気機器、特にスイッチ用のケーシングで
あって、組み込み用開口を貫通して挿入されるほぼ直方
体形のケーシング本体を備えており、(イ)該ケーシン
グ本体の、挿入方向に対して直交して延びる正面側のカ
バー壁が、全面的にケーシング本体の横断面輪郭を越え
て突出する縁部によって拡大されていて、この縁部が、
ケーシング(スイッチケーシング)の組み込み位置にお
ける挿入制限部及び縁部カバーとしてそれぞれの組み込
み用開口の正面側の縁部範囲(長手方向縁、横方向縁)
をカバーするようになっており、(ロ)ケーシング本体
が、互いに反対側のそれぞれ2つの横方向側壁で弾性的
な拡開舌片をそれぞれ有しており、該拡開舌片が、挿入
方向とは逆方向に開放する鋭角の角度で対応する横方向
側壁から外側に突出しており、該拡開舌片の、挿入方向
に対して平行に延びる自由端部がそれぞれカバー壁の縁
部のすぐ手前で終わっていて、拡開舌片の外側面に、ケ
ーシングを組み込み用開口の縁部に固定するための係止
成形歯列が設けられている形式のものに関する。
号明細書により公知である。この公知ケーシングにおい
てはほぼ直方体形のケーシング本体は、その横断面形状
に合った組み込み用開口内に計器盤の正面側から挿入さ
れる。挿入制限は、挿入方向に対して直交する方向に延
びる、ケーシング本体の正面側のカバー壁によって行わ
れる。このカバー壁は、ケーシング本体の横断面輪郭を
全面的に越えて突出する縁部を備えており、この縁部は
組み込み最終位置で組み込み用開口の正面側の縁部範囲
に当接してこれをカバーする。ケーシングは組み込み最
終位置でばね弾性的な拡開舌片によって固定される。こ
の拡開舌片は、ケーシング本体の互いに反対側の2つの
側壁に一体成形されていて、これらの側壁から、挿入方
向とは逆方向に開放する鋭角の角度で外側に突き出てい
る。拡開舌片の、挿入方向に対してほぼ平行に延びる自
由端部はその外側で係止成形歯列を備えている。拡開舌
片は、ケーシング本体を組み込み用開口内に挿入する時
に、縁部から内側に折り曲げられるので、拡開舌片はそ
の固有弾性によって外側に向かうばね力を形成し、この
ばね力によって、組み込み用開口内においてケーシング
が固定される。
シングのしっかりした固定が、計器盤の厚さの広い範囲
においてしばしば補償されていないので問題がある。固
定は、安全性の理由により、ケーシングが計器盤の厚さ
に関係なく計器盤から再び外れないか若しくは特別な工
具を用いてのみ外すことができる程度に強いものでなけ
ればならない。
で、種種異なる厚さの計器盤において計器盤の組み込み
用開口内にケーシングを確実に固定することができるよ
うなものを提供することである。
部にそれぞれ支持ステーが一体成形されており、該支持
ステーが、対応する横方向側壁に向かって内側に延びて
いて、該支持ステーの支持端部がケーシングの少なくと
も組み込み最終位置でばね弾性的に支えられるようにな
っている。
よって、ケーシングの組み込み最終位置において支持ス
テーが対応する側壁で支えられることによって、拡開舌
片の、外側に向けられた付加的な負荷力及びひいては、
係止成形歯列と対応する組み込み用開口の側縁との非常
に確実な固定が得られる。この付加的なばね力は計器盤
の厚さとは無関係に生ぜしめられるので、ケーシングは
計器盤の広い範囲に亙って組み込み用開口内で固定され
る。
み用開口内に容易に挿入することができる。さらに、支
持ステーを所定に配置することによって支持ステーはそ
の長手方向に対して直交する方向で変位せしめられる。
この方向で支持ステーは大きい弾性及びフレキシブル性
を有しており、これによって良好なばね特性が得られ
る。請求項3記載の構成要件によれば、拡開舌片及びそ
の支持ステーの有利な幾何学的な配置が得られる。以上
の構造は、拡開舌片の高い保持力及び容易に曲がるばね
弾性と、拡開舌片及び支持ステーのわずかな材料疲労と
に関する最適な関係を提供する。
部に折り曲げ部が一体成形されていることによって、対
応する側壁に対してほぼ平行に延びる滑動面が得られ、
この滑動面は、ケーシングを組み込み用開口内に挿入す
る際に、支持ステーの支持端部が側壁に沿って滑動する
ことにとって支持ステーの滑動抵抗を弱め、ひいては必
要な力を減少させる。さらに、この滑動面によって、支
持ステーがケーシング側壁に場合によっては存在するで
こぼこ箇所に固定されることは避けられ、ひいてはケー
シングを組み込み用開口内に挿入する際の妨害を避ける
ことができる。
改良される。つまり、一方では拡開舌片の数を2倍にす
ることによって拡開舌片の保持力を著しく高めることが
でき、他方では拡開舌片を分割することによって、組み
込み用開口の寸法−及び形状変化を最適に補償すること
ができる。さらに中央ギャップが、2つの拡開舌片がそ
の主平面で互いに移動することを可能にする。ケーシン
グ固定は、請求項6記載の構成要件によってさらに改良
される。拡開舌片の係止成形歯列の互いに反対側の側縁
は、対応するケーシング本体輪郭を越えて延びているの
で、拡開舌片を組み込み用開口の長手方向側に付加的に
固定することができる。これによってケーシングは組み
込み用開口内で横方向にずれることも避けられる。拡開
舌片の外側面に設けられた係止成形歯列と同様の係止成
形歯列を、拡開舌片の互いに反対側の側縁にも設けたこ
とによって、拡開舌片を組み込み用開口に、より確実に
固定することができる。この場合拡開舌片は内側方向
(つまり、高い剛性を有する方向)に互いに曲げられる
ので、所定の構造によって、組み込み用開口内における
ケーシングの固定を著しく改良すると共に、非常に高い
付加的な保持力が得られる。
力が大きすぎないようにするために、拡開舌片の互いに
反対側の側壁に、外側に延びる滑動傾斜面が設けられて
いる。
シングが無許可で強引に引き抜かれることを阻止する。
ケーシングを組み込み用開口から引き抜くことは特別な
工具によってのみ可能であって、これによって適切な接
触保護規定が維持される。下方からの強い対抗圧力(例
えば接続されたケーブルによって生ぜしめられる力)が
加えられても、ケーシングは係止部までしか組み込み用
開口から引き抜かれない。この位置で前記のように充電
部のカバーが行われる。
形状のケーシング本体2を備えたスイッチケーシング1
を示している。このスイッチケーシング1の底部側3は
開放している。開口4を通して例えばスイッチユニット
(図示せず)が挿入され、スイッチケーシング1に固定
される。ケーシング本体2のカバー壁5は正方形の開口
6を有しており、この開口6を貫通して、操作部材、例
えばスイッチユニットの切換レバーが突入する。長手方
向側壁7には様々な開口8が設けられており、これらの
開口に、スイッチユニットの裏側をケーシング本体2で
固定するために例えば係止部材が係合する。
輪郭を越えて突出する縁部9によって方形の組み込み用
開口10に対して拡大されていて、この縁部9が、ケーシ
ング本体2の組み込み最終位置における挿入制限部及び
縁部カバーとして、組み込み用開口10の長手方向縁11及
び横方向縁12の正面側縁部範囲をカバーするようになっ
ている(第4図、第5図参照)。
向側壁13には、その底部側3付近でそれぞれ2つの拡開
舌片14が一体成形されている。これら2つの拡開舌片14
はばね弾性的に形成されていて、挿入方向15に向かって
(つまり挿入方向15とは逆方向に)開放する鋭角16で外
側に突出している。これらの拡開舌片14はその全長に亙
って長方形横断面を有している。スイッチケーシング1
が組み込み用開口10内にまだ挿入されていない状態で、
拡開舌片14の自由端部17は挿入方向15に対して平行に延
びている(第2図参照)。この自由端部17はそれぞれカ
バー壁5の縁部9のすぐ手前で終わっていて、それぞれ
その外側で、スイッチケーシング1を組み込み用開口10
の横方向縁12に固定するための係止成形歯列18を有して
いる。
体的に形成されており、この支持ステー19は、対応する
横方向側壁13に向かって内側に延びていて、第1図〜第
3図に示した位置でこの横方向側壁13のすぐ手前で終わ
っている。この支持ステー19も、挿入方向15に向かって
開放する鋭角でそれぞれ対応する横方向側壁13に延びて
いる。支持端部20は拡開舌片14の全長のほぼ中央に配置
されている。この支持端部20はそれぞれ、挿入方向15に
対して平行に延びる短い折り曲げ部21を有しており、こ
の折り曲げ部21は支持ステー19の支持端部20のための滑
動面を形成している。
壁13に一体成形された2つの拡開舌片14は、中央ギャッ
プ22によって互いに間隔を保って配置されている。この
間隔内にスイッチケーシング1の中央長手方向平面に位
置する整列ウエブ23が配置されている。これによって拡
開舌片14のための十分なばね行程が提供される。拡開舌
片14の自由端部17の互いに向き合う側壁24は、横方向側
壁13の寸法によって規定されたケーシング本体2の輪郭
を越えて延びている。この側壁24には係止成形歯列18′
が設けられている。拡開舌片14の、互いに向き合う側壁
24の中央範囲は、滑動傾斜面25の形式に従って形成され
ている。また側壁24は、挿入方向15とは反対向きの鋭角
でケーシング本体輪郭を越えて外側に延びている。
27の組み込み用開口10内に挿入された組み込み最終位置
が示されている。組み込み時にケーシング本体2はその
底部側3が、計器盤27の正面側26から組み込み用開口10
内に挿入される。この場合、2つの拡開舌片14は組み込
み用開口10の横方向縁12によって、拡開舌片14の外側に
向けられたばね力に抗して内側に押し込まれる。この時
に拡開舌片14の支持ステー19はそれぞれケーシング本体
2の横方向側壁13で支えられ、外側に向かう付加的なば
ね力が生ぜしめられる。ケーシング本体2は、カバー壁
5の縁部9が組み込み用開口10の長手方向縁11及び横方
向縁12(縁部範囲)に当接するまで押し込まれる。係止
成形歯列18は、組み込み用開口10の対応する縁部範囲に
係止され、これによってスイッチケーシング1は高い保
持力で組み込み用開口10内で固定される。支持ステー19
は拡開舌片14を付加的に外側に向かって負荷するので、
スイッチケーシング1は確実にかつ計器盤の厚さdとは
無関係に保持される。このスイッチケーシング1は、一
般に1〜6.3mmの厚さ範囲をカバーすることができる。
用開口10内に挿入する際に、拡開舌片14はその側壁24が
突出していることによって付加的にその主平面が内側に
押しやられ、これによって、組み込み用開口の長手方向
縁11に向かう方向の拡開力が生ぜしめられる。それに応
じて、側壁24に形成された係止成形歯列18′によってケ
ーシング本体2が付加的に固定される。拡開舌片14は横
方向縁12に向かって広がるだけではなく、長手方向縁11
に向かっても広がり、これによって、スイッチケーシン
グ1が組み込み用開口10内で横方向にずれることなく固
定される。本発明の別の利点は、スイッチケーシング1
を容易に挿入させることができるようにするための遊
び、つまりケーシング本体2の幅によって及び整列ウエ
ブ23の2つの外縁部の間隔によって規定されたケーシン
グ本体2の寸法と組み込み用開口10の寸法との間の遊び
が、長手方向でも横方向でも補償できるという点にあ
る。
り、この係止部28は、係止成形歯列18の、挿入方向15側
の端部に隣接して配置されている。係止部28は挿入方向
15に対して直交する方向に延びていて、それぞれの係止
成形歯列18を越えて外側に突出している。これによっ
て、スイッチケーシング1に強い引っ張り力が加えられ
た時に若しくは挿入方向15に抗してそれぞれ下方から対
抗圧力が加えられた時に、ケーシング本体2は、係止部
28が組み込み用開口10の横方向縁12に係合することによ
って組み込み用開口10から引き抜かれることは阻止され
る。拡開舌片14は工具によって内側に押し込めば、ケー
シング本体2をさらに移動させることができる。
第2図は第1図に示したケーシングの側面図、第3図は
第2図の矢印III方向で見た図、第4図は第1図による
ケーシングを組み込み用開口内に挿入した組み込み最終
位置におけるケーシングの側面図、第5図は第4図の矢
印V方向で見た図である。 1…スイッチケーシング、2…ケーシング本体、3…底
部側、4…開口、5…カバー壁、6…開口、7…長手方
向側壁、8…開口、9…縁部、10…組み込み用開口、11
…長手方向縁、12…横方向縁、13…横方向側壁、14…拡
開舌片、15…挿入方向、16,16′…角度、17…自由端
部、18,18′…係止成形歯列、19…支持ステー、20…支
持端部、21…折り曲げ部、22…中央ギャップ、23…整列
ウエブ、24…側壁、25…滑動傾斜面、26…正面側、27…
計器盤、28…係止部、d…厚さ
Claims (8)
- 【請求項1】計器盤(27)の組み込み用開口(10)内に
挿入するための、電気機器用のケーシングであって、組
み込み用開口(10)を貫通して挿入されるほぼ直方体形
のケーシング本体(2)を備えており、 (イ)該ケーシング本体(2)の、挿入方向(15)に対
して直交して延びる正面側のカバー壁(5)が、全面的
にケーシング本体(2)の横断面輪郭を越えて突出する
縁部(9)によって拡大されていて、この縁部(9)
が、ケーシング(1)の組み込み位置における挿入制限
部及び縁部カバーとしてそれぞれの組み込み用開口(1
0)の正面側の縁部範囲(11,12)をカバーするようにな
っており、 (ロ)ケーシング本体(2)が、互いに反対側のそれぞ
れ2つの横方向側壁(13)で弾性的な拡開舌片(14)を
それぞれ有しており、該拡開舌片(14)が、挿入方向
(15)とは逆方向に開放する鋭角の角度(16)で、対応
する横方向側壁(13)から外側に突出しており、該拡開
舌片(14)の、挿入方向(15)に対して平行に延びる自
由端部(17)がそれぞれカバー壁(5)の縁部(9)の
すぐ手前で終わっていて、拡開舌片(14)の外側面に、
ケーシング(1)を組み込み用開口(10)の縁部に固定
するための係止成形歯列(18)が設けられている、 形式のものにおいて、 拡開舌片(14)の自由端部(17)にそれぞれ支持ステー
(19)が一体成形されており、該支持ステー(19)が、
対応する横方向側壁(13)に向かって内側に延びてい
て、該支持ステー(19)の支持端部(20)がケーシング
(1)の少なくとも組み込み最終位置でばね弾性的に支
えられることを特徴とする、電気機器用のケーシング。 - 【請求項2】支持ステー(19)が、挿入方向(15)とは
逆方向に開放する鋭角の角度(16′)で対応する横方向
側壁(13)に向かって延びている、請求項1記載のケー
シング。 - 【請求項3】支持ステー(19)の支持端部(20)が、拡
開舌片(14)の全長のほぼ中央部に配置されている、請
求項1記載のケーシング。 - 【請求項4】支持ステー(19)の支持端部(20)にそれ
ぞれ、挿入方向(15)に対して平行に延びる折り曲げ部
(21)が一体成形されている、請求項2又は3記載のケ
ーシング。 - 【請求項5】ケーシング本体(2)の互いに向き合う横
方向側壁(13)にそれぞれ2つの拡開舌片(14)が互い
に並んで一体成形されていて、これら2つの拡開舌片
(14)が中央ギャップ(22)によって互いに間隔を保っ
て配置されている、請求項2又は3記載のケーシング。 - 【請求項6】拡開舌片(14)の自由端部(17)の、互い
に反対側に向けられた側壁(24)が対応するケーシング
輪郭を越えて延びており、これらの側壁(24)にも、拡
開舌片(17)の外側面に設けられた係止成形歯列(18)
と同様の係止成形歯列(18′)が設けられている、請求
項5記載のケーシング。 - 【請求項7】拡開舌片(14)の互いに反対側の側壁(2
4)が少なくとも部分的に、挿入方向(15)とは逆向き
に開放する鋭角状にケーシング本体(2)の対応する輪
郭を越えて外側に延びる滑動傾斜面(25)として形成さ
れている、請求項6記載のケーシング。 - 【請求項8】各拡開舌片(14)にそれぞれ一つの係止部
(28)が設けられており、該係止部(28)が、挿入方向
(15)に向けられた、係止成形歯列(18)の端部に隣接
して配置されていて、挿入方向(15)に対して直交する
方向に延びていて、それぞれの係止成形歯列(18)を越
えて外側に突き出ている、請求項1から7までのいずれ
か1項記載のケーシング。
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