JPH0748243B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH0748243B2
JPH0748243B2 JP18886687A JP18886687A JPH0748243B2 JP H0748243 B2 JPH0748243 B2 JP H0748243B2 JP 18886687 A JP18886687 A JP 18886687A JP 18886687 A JP18886687 A JP 18886687A JP H0748243 B2 JPH0748243 B2 JP H0748243B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回転ヘツドによる磁気記録再生装置に係わ
り、特に、映像信号などをデイジタル信号として記録再
生する磁気記録再生装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、入力された信号をデイジタル信号化して記録再生
する1つの応用例としては、例えば、“IEEE,Trans.Con
sumer Electronics"CE−32,No.3(1986),p−362−371
に記載のように、デイジタル化された入力信号を、記録
時にはデータ圧縮し、再生時にはデータ伸長して元に戻
し、記録時間の長時間化を図るものが知られている。し
かしながら、この方法によると、原理的には、記録時の
データ圧縮に伴なう誤差が生じて元々の信号を忠実に再
現することは不可能であり、このために、この誤差によ
る画質劣化が視覚上目だたないように、この誤差を実用
許容レベル以下に押さえている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ここで、磁気記録再生装置(以下VTRと称す)として
は、上述のように、一応のレベルの再生画質を確保しつ
つ出来るだけ記録時間を長くすることが勿論望まれる
が、一方では、元々の入力信号を出来るだけ忠実に再現
することも重要なことである。例えば、VTRにて一旦信
号を記録し、この信号を再生しつつこの再生信号を他の
VTRで記録する、いわゆるダビング操作においては、再
生信号の劣化が少ない程、より良好なダビング機能が可
能となるのである。
一方、アナログ信号の記録再生においては、相対的に磁
気テープの走行速度を異ならせて記録できるにし、入力
信号を忠実に再生する必要がある場合には、記録時のテ
ープ速度を速くし、画質は劣化するが長時間記録を必要
とする場合には、テープ速度を遅くする方法が知られて
いる。
そこで、デイジタル信号の記録再生に際しても、データ
圧縮しない場合には、テープ速度を速くして入力信号の
忠実な再現を可能とし、データ圧縮する場合には、テー
プ速度を遅くして長時間記録をはかることが考えられ
る。
しかしながら、テープ速度を遅くして長時間記録化をは
かろうとすると、トラツク幅を狭くしなければならな
い。このために、再生信号のS/Nが低下し、誤差が増大
してそれを実用許容レベル以下に押さえることができな
くなる。また、この誤差を実用許容レベル以下に押さえ
ようとすると、データ圧縮しないときのテープ速度をよ
り速くしなければならず、記録時間が短かくなることに
なる。
このように、従来の方法では、記録時間の長時間化機能
と忠実な信号再現機能とを両立させることができない。
本発明の目的は、かかる問題点を解消し、記録時間の長
時間化機能と忠実な信号再現機能との両立性を簡単な構
成でもつて実現できるようにした磁気記録再生装置を提
供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、デイジタル信号
をデータ圧縮率1/n(但し、n>1)でデータ圧縮する
データ圧縮手段と、該データ圧縮手段の入力デイジタル
信号と出力デイジタル信号とを選択する切換手段と、選
択されたデイジタル信号を複数のチヤンネルに分割する
チヤンネル分割手段とを備え、該切換手段が該データ圧
縮手段の出力デイジタル信号を選択したときの磁気テー
プの走行速度を該切換手段が該データ圧縮手段の入力デ
イジタル信号を選択したときの1/n倍として各チヤンネ
ルのデイジタル信号を該磁気テープ上の別々のトラツク
で記録再生し、かつ該切換手段が該データ圧縮手段の入
力デイジタル信号を選択したときに対し、該切換手段が
該データ圧縮手段の出力デイジタル信号を選択したとき
の該チヤンネル分割手段によるチヤンネル数と該磁気テ
ープに各チヤンネルのデイジタル信号を記録再生する磁
気ヘツドを搭載した回転シリンダの単位時間当りの回転
数との積が1/nとなるようにする。
〔作用〕
いま、データ圧縮手段の入力デイジタル信号の単位時間
当りのデータ量をDとすると、該データ圧縮手段の出力
データの単位時間当りのデータ量はD/nとなる。そこ
で、該入力デイジタル信号が切換手段によつて選択され
たときのチヤンネル分割手段によるチヤンネル数をm、
回転シリンダの単位時間当りの回転数をNとすると、該
回転シリンダが1回転するときの各チヤンネルのデータ
量は、 となる。また、上記出力デイジタル信号が切換手段によ
つて選択されたときのチヤンネル分割手段によるチヤン
ネル数をm′、回転シリンダの単位時間当りの回転数を
N′とすると、該回転シリンダが1回転するときの各チ
ヤンネルのデータ量は、 となる。ここで、上記のように、 であるから、式(2)は、 となり、式(1)と等しくなる。
このことは、上記データ圧縮手段の入力デイジタル信号
を記録再生する場合と、上記データ圧縮手段の出力デイ
ジタル信号を記録再生する場合とで1つのトラツクに記
録されるデータ量は等しいことになる。すなわち、上記
データ圧縮手段の入力デイジタル信号を記録再生すると
きには、データ圧縮されていないから、高品位の再生画
像が得られることになるが、この高品位の再生画像が得
られるようにした記録再生モードでも、データ圧縮して
記録再生するモードでも1トラツクに記録されるデータ
量を等しくすることができる。
このことにより、いずれのモードにおいても、磁気テー
プの記録特性を有効に利用し、効率よく記録ができるも
のである。
また、1トラツク当りのデータ量を各モードと等しくで
きると、上記データ圧縮手段でデータ圧縮されたデイジ
タル信号を記録再生するときの単位時間当りのトラツク
数は、上記データ圧縮手段の入力デイジタル信号を記録
再生するときの1/nとなり、したがつて、いずれのモー
ドも記録密度を等しくすると、後者の場合には、前者の
場合に比べ、磁気テープの走行速度を1/nとして長時間
記録再生が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によつて説明する。
第1図は本発明による磁気記録再生装置の一実施例を示
すブロック図であつて、1は入力端子、2はA/D変換
器、3はデータ圧縮回路、4はスイツチ、5はチヤンネ
ル分割回路、6〜9は変調回路、10〜13は記録増幅回
路、14は回転シリンダ、15は磁気テープ、16〜23は磁気
ヘツド、24〜27はプリアンプ、28〜31は等化回路、32〜
35は復調回路、36はチヤンネル合成回路、37はデータ伸
長回路、38はスイツチ、39はD/A変換器、40は出力端
子、41はキヤプスタンモータ、42はキヤプスタンモータ
制御回路、43はモード設定回路、44はモード制御信号記
録回路、45は磁気ヘツド、46はモード制御信号再生回路
である。
同図において、映像信号は4チヤンネルに分割され、各
チヤンネル信号が別々の磁気ヘツドで記録再生されるも
のとする。このために、磁気テープ15が回転シリンダ14
にほぼ180゜にわたつて巻装し走行する場合には、回転
シリンダ14上には8個の磁気ヘツド16〜23が搭載されて
おり、磁気ヘツド16と17,18と19,20と21,22と23が夫々
磁気ヘツド対となつて磁気ヘツド対となる2つの磁気ヘ
ツドは互いに180゜の角間隔となるように配置されてい
る。また、夫々の磁気ヘツド対は互いに異なるチヤンネ
ル信号を記録再生する。
映像信号はデイジタル信号として記録再生されるが、記
録再生モードとしてデータ圧縮せずに記録し最も良好な
再生画質を得られるようにする高精度再現モード、ある
一定レベル以上の再生画質が得られるようにデータ圧縮
して長時間記録をはかる第1の長時間記録モード、これ
よりもさらに長時間記録をはかる第2の長時間記録モー
ドとが選択設定可能であり、これらのモードはモード設
定回路43で設定される。
次に、この実施例の動作を説明する。
記録時、高精度再現モードが設定されているときには、
モード設定回路43からのモード制御信号aにより、スイ
ツチ4はA側に閉じ、第1,第2の長時間記録モードが設
定されているときには、スイツチ4はB側に閉じる。
入力端子1から入力された映像信号は、A/D変換器1で
デイジタル信号に変換された後、モード設定回路43から
のモード制御信号aに応じて、高精度再現モード時に
は、直接スイツチ4を介してチヤンネル分割回路5に供
給され、第1あるいは第2の長時間記録モード時には、
データ圧縮回路3でデータ圧縮され、スイツチ4を介し
てチヤンネル分割回路5に供給される。チヤンネル分割
回路5では、モード制御信号aに応じたチヤンネル数に
供給されたデイジタル信号が分割される。分割された各
チヤンネルの信号は、変調回路6〜9で変調された後、
記録増幅回路10〜13及びロータリトランス(図示せず)
を介して回転シリンダ14上に配置された磁気ヘツド対16
と17,18と19,20と21,22と23へ供給され、磁気テープ15
に記録される。
ここで、高精度再現モードのときには、スイツチ4から
のデイジタル信号はチヤンネル分割回路5で4チヤンネ
ルに分割され、各チヤンネルの信号が回転シリンダ14上
の夫々の磁気ヘツド対で磁気テープ15上に記録される。
また、ここでは、第1,第2の長時間記録モードでのデー
タ圧縮回路3の圧縮率を夫々1/2,1/4とするが、圧縮率1
/2の第1の長時間記録モードでは、チヤンネル分割回路
5は入力デイジタル信号を2チヤンネルに分割し、夫々
のチヤンネルの信号は変調回路6,7で変調され、回転シ
リンダ14上の2つの磁気ヘツド対で別々に記録される。
圧縮率1/4の第2の長時間記録モードでは、チヤンネル
分割回路5はチヤンネル分割は行なわず、入力デイジタ
ル信号はそのまま変調回路6で変調され、回転シリンダ
14上の1つの磁気ヘツド対で記録される。
以上のように動作するデータ圧縮回路3とチヤンネル分
割回路5の一具体例を第2図に示す。なお、同図におい
て、47は1/2データ圧縮器、48は1/4データ圧縮器、49〜
52はスイツチ、53,54は4チヤンネル分割器、55,56は端
子であり、第1図に対応する部分には同一符号をつけて
いる。
第2図において、スイツチ49〜52はモード設定回路43
(第1図)からのモード制御信号aによつて制御され、
高精度再現モードのときには、スイツチ51,52がA側に
閉じる。また、第1の長時間記録モードのときには、ス
イツチ49〜52はC側に閉じ、第2の長時間記録モードの
ときには、それらはD側に閉じる。
高精度再現モード時には、スイツチ4はA側に閉じてお
り、A/D変換器2(第1図)の出力デイジタル信号は、
端子55からスイツチ4を介してチヤンネル分割回路5に
供給される。このチヤンネル分割回路5では、このデイ
ジタル信号がA側に閉じたスイツチ51を介して4チヤン
ネルに分割器53に供給され、4チヤンネルに分割され
る。分割された各チヤンネルの信号は、夫々A側に閉じ
たスイツチ52を介し、変調回路6〜9に供給される。
第1の長時間記録モードでは、スイツチ4がB側に、ス
イツチ49〜52はC側に夫々閉じており、端子55からのデ
イジタル信号は、データ圧縮回路3において、スイツチ
49を介し、1/2データ圧縮器47に供給されて圧縮率1/2で
データ圧縮される。この圧縮されたデイジタル信号は、
スイツチ50を介してデータ圧縮回路3から出力され、ス
イツチ4を介してチヤンネル分割回路5に供給される。
チヤンネル分割回路5では、このデイジタル信号が、ス
イツチ51を介して2チヤンネル分割器54に供給され、2
チヤンネルに分割される。夫々のチヤンネルの信号は、
スイツチ52を介してチヤンネル分割回路52から出力さ
れ、変調回路6,7に供給される。
第2の長時間記録モードでは、スイツチ4はB側に閉
じ、スイツチ49〜52はD側に夫々閉じている。このため
に、端子55からのデイジタル信号はデータ圧縮回路3の
1/4データ圧縮器48で圧縮率1/4でデータ圧縮され、チヤ
ンネル分割回路5中をそのまま通つて変調回路6に供給
される。
そこで、高精度再現モードにおけるチヤンネル分割回路
5からの各チヤンネルの信号は、A/D変換器2から出力
されるデイジタル信号を1/4にデータ圧縮したものと等
しく、また、第1の長時間記録モードにおけるチヤンネ
ル分割回路5からの各チヤンネルの信号も、A/D変換器
2から出力されるデイジタル信号を1/4にデータ圧縮し
たものに等しい。したがつて、チヤンネル分割回路5か
ら出力される各チヤンネルの信号のデータ量は、上記の
全モードに対して等しいことになる。
第3図は高精度再現モードでの、第4図は第1の長時間
記録モードでの、第5図は第2の長時間記録モードでの
夫々A/D変換器2,スイツチ4,チヤンネル分割回路5の夫
々の出力データ量の関係を示すものであつて、各図の
(a)はA/D変換器2の出力、(b)はスイツチ4の出
力、(c)〜(f)はチヤンネル分割回路5の出力を夫
々表わしている。1フイールド相当のデータ量を4Fとす
ると、いずれのモードにおいても、チヤンネル分割回路
5から出力される各チヤンネルの信号のデータ量はいず
れもFとなつて等しい。
そこで、いずれのモードにおいても、回転シリンダ14の
回転速度を等しくすることができる。しかし、いずれの
モードにおいても磁気テープの走行速度を等しくする
と、第1,第2の長時間記録モードにおいては、磁気テー
プ15の記録に用いられない磁気ヘツド対が走査する領域
が無記録領域となり、記録密度が低下することになる。
この無記録領域をなくすためには、高精度再現モード時
の磁気テープ15の走行速度をvとすると、第1の長時間
記録モードでは磁気テープ15の走行速度をv/2に、第2
の長時間記録モードではv/4とすればよい。これによ
り、チヤンネル当りのテープ走行量(=テープ走行速度
÷チヤンネル数)は各モード等しくなり、各モードでの
磁気テープ15上の記録密度を互いに等しくすることがで
きる。換言すれば、各モードでの記録密度を互いに等し
くすることにより、第1,第2の長時間記録モードでの磁
気テープ15の走行速度を高精度再現モードでの磁気テー
プ15の走行速度よりも遅くすることができ、したがつ
て、長時間記録が可能となる。
キヤプスタンモータ制御回路42に供給され、モード毎に
キヤプスタンモータ41の回転速度を異ならせて磁気テー
プ15の走行速度を上記のように異ならせる。また、この
モード制御信号aはモード制御信号記録回路44を介して
磁気ヘツド45に供給され、磁気テープ15に記録される。
第6図は第1図における回転シリンダ14での磁気ヘツド
対の配置例を示すものであり、同図(a)は回転シリン
ダ14の側面からみた配置図、同図(b)は回転シリンダ
14の上面からみた配置図である。
第6図(a),(b)から明らかなように、これら磁気
ヘツド対間には段差hと角度差θが設けられ、異なる磁
気ヘツド対の隣り合う磁気ヘツド(たとえば、第6図
(a)において、磁気ヘツド16と18,18と20,20と22)の
走行軌跡は隙間なく接している。
なお、角度差θに応じて各磁気ヘツド対への信号の供給
タイミングが制御され、磁気テープ14の長手方向に平行
な線(たとえば、第6図(a)の2点鎖線l)上で各磁
気ヘツド対に供給される信号が位相同期しているように
する。これによつて、各トラツクの開始点、終了点が磁
気テープ15上長手方向の直線上に揃い、これらトラツク
を磁気テープ15の幅方向一定の領域内に形成することが
できる。
各モードでの磁気テープ15上でのトラツクパターンを第
7図に示す。なお、同図(a)は高精度再現モードでの
トラツクパターン、同図(b)は第1の長時間記録モー
ドでのトラツクパターン、同図(c)は第2の長時間記
録モードでのトラツクパターンである。
いま、第1図において、変調回路6を含むチヤンネルを
チヤンネル1とし、このチヤンネル1の信号が磁気ヘツ
ド16,17の磁気ヘツド対で記録されるものとする。ま
た、このチヤンネル1の磁気ヘツド対によつて形成され
るトラツクを、第7図において、チヤンネル1トラツク
C1とする。以下同様に、変調回路7を含むチヤンネル、
変調回路8を含むチヤンネル、変調回路9を含むチヤン
ネルを夫々チヤンネル2,チヤンネル3,チヤンネル4と
し、磁気ヘツド18,19の対、磁気ヘツド20,21の対、磁気
ヘツド22,23の対を夫々チヤンネル2の磁気ヘツド対、
チヤンネル3の磁気ヘツド対、チヤンネル4の磁気ヘツ
ドとして、第7図において、チヤンネル2,3,4の磁気ヘ
ツド対で形成されるトラツクを夫々チヤンネル2トラツ
クC2,チヤンネル3トラツクC3,チヤンネル4トラツクC4
とする。
高精度再現モードのときには、第7図(a)に示すよう
に、1回の走査により、領域S1のチヤンネル1〜4のト
ラツクC1〜C4が同時に形成される。すなわち、4トラツ
クが同時に形成される。このとき、各トラツク間でガー
ドバンドが生じないように、磁気テープ15の走行速度が
設定される。この走行速度をvとする。
第1の長時間記録モードのときには、チヤンネル1の磁
気ヘツド対16,17とチヤンネル2の磁気ヘツド対18,19と
で記録が行なわれ、第7図(b)に示すように、1回の
走査で領域S2で示すチヤンネル1,2のトラツクC1,C2が同
時に形成される。すなわち、2トラツクが同時に形成さ
れ、磁気テープ15上には、チヤンネル1,2のトラツクC1,
C2が交互に形成される。このとき、各トラツク間でガー
ドバンドが生じないように、磁気テープ15の走行速度が
v/2に設定される。
第2の長時間記録モードのときには、チヤンネル1の磁
気ヘツド対16,17のみで記録が行なわれ、第7図(c)
に示すように、走査毎にチヤンネル1のトラツクC1のみ
が形成される。したがつて、磁気テープ15上には、チヤ
ンネル1のトラツクC1が順次形成される。このとき、各
トラツク間でガードバンドが生じないように、磁気テー
プ15の走行速度がv/4に設定される。
なお、第7図において、トラツク57はモード制御信号が
記録されたトラツクである。ここに記録されるモード制
御信号は、各モード毎に周波数が異なり、各モードでの
再生周波数が等しくなるパルス信号などとすることによ
り、コントロール信号にも兼用可能である。
次に、第1図の再生動作について説明する。
磁気テープ15がキヤプスタンモータ41によつて走行し、
磁気ヘツド45により検出した信号からモード制御信号再
生回路47で記録時のモードを示すモード識別信号bが抽
出される。このモード識別信号bはキヤプスタンモータ
制御回路42,チヤンネル合成回路36,データ伸長回路37,
およびスイツチ38に供給される。キヤプスタンモータ制
御回路42は、このモード識別信号bにより、磁気テープ
15の走行速度が記録時と同じになるように、キヤプスタ
ンモータ41を制御する。
磁気ヘツド16〜23により再生された各信号は、夫々プリ
アンプ24〜27,等化回路28〜31,復調回路32〜35で処理さ
れた後、チヤンネル合成回路36で合成される。第2の長
時間記録モードが設定されたときには、磁気ヘツド対1
6,17のみが第7図(c)におけるトラツクC1を正しく走
査し、チヤンネル合成回路37は復調回路32からのチヤン
ネル1の信号のみを選択してそのまま出力する。ここ
で、モード識別信号bによつて高精度再現モードに設定
されると、回転シリンダ14上の全磁気ヘツド対から信号
が再生され、したがつて、チヤンネル合成回路36は復調
回路32〜35の出力信号を合成する。また、第1の長時間
記録モードが設定されると、磁気ヘツド対16,17、磁気
ヘツド対18,19が夫々チヤンネル1,2のトラツクC1,C
2(第7図(b))を正しく走査し、チヤンネル合成回
路37は復調回路32,33からのチヤンネル1,2の信号のみを
合成する。
チヤンネル合成回路36の出力信号はデータ伸長回路37と
スイツチ38とに供給されるが、モード識別信号bによ
り、スイツチ38は、高精度再現モードのときA側に、第
1,第2の長時間記録モードのときB側に閉じている。し
たがつて、高精度再現モードのときには、チヤンネル合
成回路36の出力信号はスイツチ38を介してD/A変換回路3
9に供給され、元のアナログ信号に変換されて出力端子4
0から出力される。また、第1,第2の長時間記録モード
のときには、スイツチ38はB側に閉じており、チヤンネ
ル合成回路36の出力信号はデータ伸長回路37でデータ伸
長され、スイツチ38を介してD/A変換回路39に供給され
る。データ伸長回路37では、モード識別信号bにより、
第1の長時間記録モードのとき、データ伸長率が2に設
定されてチヤンネル合成回路37の出力信号は2倍にデー
タ伸長され、第2の長時間モードのとき、データ伸長率
が4に設定されてチヤンネル合成回路37の出力信号は4
倍にデータ伸長される。
第8図は第1図におけるチヤンネル合成回路36,データ
伸長回路37の一具体例を示すブロツク図であつて、58は
4チヤンネル合成器、59は2チヤンネル合成器、60〜63
はスイツチ、64は2倍データ伸長器、65は4倍データ伸
長器、66は端子であり、第1図に対応する部分には同一
符号をつけている。
第8図において、各スイツチ38,60〜63は端子66からの
モード識別信号bによつて制御される。高精度再現モー
ドのときには、スイツチ60,61,38はA側に閉じており、
復調回路32〜35の出力信号が4チヤンネル合成器58で合
成される。この4チヤンネル合成器58の出力信号は、ス
イツチ61,38を介して直接D/A変換回路39(第1図)に供
給される。第1の長時間記録モードのときには、スイツ
チ38はB側に、スイツチ60〜63はC側に閉じている。こ
れにより、復調回路32,33からのチヤンネル1,2の信号は
2チヤンネル合成器59で合成される。この2チヤンネル
合成器59の出力信号は、スイツチ61,62を通り、2倍デ
ータ伸長器64で2倍にデータ伸長された後、スイツチ6
3,38を介してD/A変換回路39に供給される。第2の長時
間記録モードのときには、スイツチ38はB側に、スイツ
チ60〜63はD側に閉じている。これにより、復調回路32
からのチヤンネル1の信号はスイツチ60,61,62を通つて
4倍データ伸長器65に供給され、そこで4倍にデータ伸
長された後、スイツチ63,38を介してD/A変換器39に供給
される。
以上のように、この実施例では、最良の記録密度を確保
しつつ、データ圧縮を施こさず、したがつて高品位な再
生画質を得るモードと、データ圧縮を施すことにより、
その分だけ記録時間の長時間化を可能にするモードとを
両立性よくかつ簡単な構成により実現でき、しかも、使
用者が用途に応じて最も好ましいモードを簡単な操作で
選択できる。また、この場合、全てのモードで各チヤン
ネルの信号のデータ量,伝送レートは等しく、かつ変調
回路,記録増幅回路,プリアンプ,等化回路,復調回
路,テープ・ヘツド系などは全モード共通に用いること
ができ、各モードで共通の性能確保が容易で、設計,制
作上の手間を大幅に低減できる。
第9図は本発明による磁気記録再生装置の他の一実施例
を示すブロック図であり、第1図に対応する部分には同
一符号をつけている。
この実施例は、モード制御信号aをモード制御信号記録
回路44及びロータリトランス(図示せず)を介して回転
磁気ヘツド16〜23にて磁気テープ15に記録するもので、
第1図の磁気ヘツド45を不要として部品点数を削除でき
る。この場合、磁気テープ15の回転シリンダ14への巻き
付け角を第1図の実施例よりも若干大きくし、しかも、
映像信号に対してタイミングを制御してモード制御信号
aを記録することにより、モード制御信号aを、第10図
に示すように、各トラツクの映像信号の記録されている
領域外の領域Mに記録することができる。勿論、モード
制御信号aはA/D変換器2から記録増幅回路10〜13まで
のいずれかで映像信号と合成することによつて、磁気ヘ
ツド16〜23で記録するようにしてもよい。
第11図は本発明による磁気記録再生装置のさらに他の一
実施例を示すブロツク図、68はシリンダモータ制御回路
であつて、66,67はクロツク抽出回路であり、第1図に
対応する部分には同一符号をつけている。
この実施例においても、モード制御信号aに応じて、第
1図に示した実施例のように、各モードに対して、デー
タ圧縮なし、1/2データ圧縮、1/4データ圧縮を行なうと
ともに、キヤプスタンモータを制御して磁気テープ15の
走行速度を各々v,v/2,v/4に設定する。しかしながら、
第11図においては、上記3つのモードでチヤンネル分割
数を等しくし、モード制御信号aに応じて、シリンダモ
ータ制御回路68により、回転シリンダ14の回転数を異な
らせるものである。
第11図において、チヤンネル分割回路5はスイツチ4か
らのデイジタル信号を2チヤンネルに分割する。回転シ
リンダ14には、磁気ヘツド対16,17と磁気ヘツド対18,19
の2つの磁気ヘツド対が第6図で示したのと同様の関係
で配置されており、磁気ヘツド対16,17は変調回路6か
らのチヤンネル1の信号を、磁気ヘツド対18,19は変調
回路7からのチヤンネル2の信号を夫々記録する。
ここで、第1の長時間記録モードでの回転シリンダ14の
単位時間当りの回転数をPとし、この回転数Pは第1図
に示した実施例での回転シリンダ14の回転速度と等しい
ものとする。
いま、第1の長時間記録モードが設定され、第13図
(a)に示すように、データ圧縮回路3に単位時間当り
4Fのデータ量の信号が入力されたとする。このデータ圧
縮回路3はデータ圧縮率が1/2に設定されているので、
その出力の単位時間当りのデータ量は2Fとなり(第13図
(b))、さらにチヤンネル分割回路5で2チヤンネル
に分割されて単位時間当りの各チヤンネルのデータ量は
Fとなる(第13図(c),(d))。これは、第1図に
示した実施例における第1の長時間記録モード(第4
図)の場合と同じである。このことは、換言すれば、回
転シリンダ14のP回転期間での1チヤンネル当りの記録
データ量がFであり、これを第15図(b)で説明する
と、実線で示す各チヤンネルの単位時間当りのデータ量
と点線で示す各チヤンネルの回転シリンダ14がP回転す
る間のデータ量とがFと等しいことを意味する。
これに対し、高精度再現モードのときには、A/D変換回
路2の出力信号はスイツチ4を介してチヤンネル分割回
路5に供給される。そこで、第12図(a)に示すよう
に、A/D変換回路2の出力信号の単位時間当りのデータ
量を4Fとすると、チヤンネル分割回路5の入力信号の単
位時間当りのデータ量も4Fとなり(第12図(b))、チ
ヤンネル分割回路5からの各チヤンネル信号の単位時間
当りのデータ量は、第12図(c),(d)に示すよう
に、夫々2Fとなる。このとき、回転シリンダ14の単位時
間当りの回転数は2Pに設定されており、このために、各
チヤンネルの回転シリンダ14がP回転する期間でのデー
タ量は2F÷2=Fとなる。これを第15図(a)で説明す
ると、各チヤンネルの単位時間当りのデータ量は、実線
で示すように、2Fであるが、回転シリンダ14がP回転す
る期間での各チヤンネルのデータ量は、点線で示すよう
に、第1の長時間記録モードの場合(第15図(a)の点
線)と同様に、Fとなる。
また、第2の長時間記録モードのときには、データ圧縮
回路3はデータ圧縮率が1/4に設定されてA/D変換回路2
の出力信号を1/4にデータ圧縮する。そこで、第14図
(a)に示すように、データ圧縮回路3の入力信号の単
位時間当りのデータ量を4Fとすると、その出力信号の単
位時間当りのデータ量は、第14図(b)に示すように、
Fとなり、チヤンネル分割回路5からの各チヤンネルの
単位時間当りのデータ量は、第14図(c),(d)に示
すように、夫々0.5Fとなる。一方、このとき、回転シリ
ンダ14の単位時間当りの回転数はp/2に設定されてお
り、したがつて、各チヤンネルの回転シリンダ14がP回
転する期間でのデータ量は0.5F×2=Fとなる。これを
第15図(c)で示すと、各チヤンネルの単位時間当りの
データ量は、実線で示すように、0.5Fであるが、回転シ
リンダ14がP回転する期間のデータ量は、点線で示すよ
うにFとなり、第15図(a)の点線で示す第1の長時間
記録モードの場合と同様になる。
このように、いずれのモードにおいて、各チヤンネルの
回転シリンダ14がP回転する期間のデータ量はFと等し
くなり、従つて、1回転する期間のデータ量もF/Pと等
しい。
一方、磁気テープ15の走行速度は、高精度再現モードで
vとすると、第1,第2の長時間記録モードでの走行速度
は夫々v/2,v/4であるから、回転シリンダ15が1/2回転す
る期間での磁気テープ15の走行量は、単位時間を1とす
ると、高精度再現モード、第1,第2の長時間記録モード
でいずれもv/4Pとなる。したがつて、値vを適宜設定す
ることにより、いずれのモードもガードバンドなしに、
あるいは等しい幅のガードバンドを設けてトラツクを形
成することができる。この場合、各モードのテープ走行
速度を上記のように設定するから、各モードでの1トラ
ツク当りのデータ量を等しくして、データ圧縮率(1も
含む)に応じた最良の記録密度を確保しつつ、データ圧
縮のない高画質なモードとデータ圧縮を施した長時間記
録モードとを両立性よく実現でき、しかも磁気ヘツド対
を低減させることができるという効果がある。
なお、再生時には、モード識別信号bを用いて回転シリ
ンダ14の回転数制御を行なうとともに、等化回路28,2
9、クロツク抽出回路66,67にもモード識別信号bを供給
する。この場合、回転シリンダ14の回転数の変化分だけ
伝送レートが変化しており、このため、等化回路28,29
では、各モード毎にそれらの等化特性を最適化し、ま
た、伝送レートの変化に応じてクロツク周波数が異なる
ので、クロツク抽出回路66,67においても、その動作領
域を変化させる必要がある。また、第1図に示した実施
例の方法、即ちデータ圧縮分だけチヤンネル数を低減さ
せてモード変更を行なう方法と、第11図に示した実施例
の方法、即ちデータ圧縮分だけ回転シリンダの回転数を
低減させてモード変更を行なう方法とを混合して用いて
も、上述の実施例と同様に最良の記録密度を確保しつ
つ、データ圧縮のない高精度再現モードとデータ圧縮を
用いた長時間記録モードとの両立性のよいVTRを実現で
きることは言うまでもない。
さらに、以上では、データ圧縮率が1/2,1/4について説
明したが、特にこれらのみに限定するものでない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によると、高品位の再生画
像が得られる記録再生モードとデータ圧縮して記録再生
するモードとを選択でき、かつ、夫々のモードに最適な
記録密度が設定され、簡単な構成で長時間記録が可能と
なるし、高画質のダビングをも可能とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による磁気記録再生装置の一実施例を示
すブロツク図、第2図は第1図におけるデータ圧縮回路
とチヤンネル分割回路の一具体例を示すブロツク図、第
3図〜第5図は第1図の各モードでの入力信号と記録信
号のデータ量関係を示す図、第6図は第1図における回
転シリンダ上での磁気ヘツドの配置関係を示す図、第7
図は第1図の各モードにおける磁気テープ上のトラツク
パターン図、第8図は第1図におけるチヤンネル合成回
路とデータ伸長回路の一具体例を示すブロツク図、第9
図は本発明による磁気記録再生装置の他の実施例を示す
ブロツク図、第10図はこの実施例による磁気テープ上の
モード制御信号の記録位置を示すパターン図、第11図は
本発明による磁気記録再生装置のさらに他の実施例を示
すブロツク図、第12図〜第14図は第11図の各モードでの
入力信号と記録信号のデータ量関係を示す図、第15図は
同じく各モードでのトラツクのデータ量が等しいことを
示す図である。 1……入力端子、2……A/D変換回路、3……データ圧
縮回路、4……スイツチ、5……チヤンネル分割回路、
14……回転シリンダ、15……磁気テープ、16〜23……磁
気ヘツド、36……チヤンネル合成回路、37……データ伸
長回路、38……スイツチ、39……D/A変換回路、40……
出力端子。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号をデイジタル信号に変換する変換
    手段と、該デイジタル信号をデータ圧縮率1/n(但し、
    n>1)でデータ圧縮するデータ圧縮手段と、該変換手
    段からの該デイジタル信号と該データ圧縮手段からのデ
    イジタル信号とのいずれかを選択するための切換手段
    と、該切換手段の出力デイジタル信号を複数のチヤンネ
    ルに分割するチヤンネル分割手段とを具備し、各チヤン
    ネルの信号を回転シリンダ上の磁気ヘツドによつて、磁
    気テープ上別々のトラツクで記録再生するとともに、該
    変換手段からのデイジタル信号の記録再生時に対して該
    データ圧縮手段からのデイジタル信号の記録再生での該
    磁気テープの走行速度、および該チヤンネル分割手段に
    よるチヤンネル数と該回転シリンダの単位時間当りの回
    転数との積を1/nとしたことを特徴とする磁気記録再生
    装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、 前記データ圧縮手段のデータ圧縮率1/nを可変とするこ
    とを特徴とする磁気記録再生装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項または第2項におい
    て、 前記データ圧縮手段からのデイジタル信号の記録再生時
    での前記チヤンネル分割手段によるチヤンネル数が、前
    記変換手段からのデイジタル信号の記録再生時の1/nで
    あり、かつ前記回転シリンダの単位時間当りの回転数を
    一定としたことを特徴とする磁気記録再生装置。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項または第2項におい
    て、 前記チヤンネル分割手段によるチヤンネル数は一定であ
    り、かつ前記データ圧縮手段からのデイジタル信号の記
    録再生時での前記回転シリンダの単位時間当りの回転数
    が、前記変換手段からのデイジタル信号の記録再生時で
    の1/nであることを特徴とする磁気記録再生装置。
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