JPH0748117Y2 - ベッドのユニット構造 - Google Patents
ベッドのユニット構造Info
- Publication number
- JPH0748117Y2 JPH0748117Y2 JP1991061661U JP6166191U JPH0748117Y2 JP H0748117 Y2 JPH0748117 Y2 JP H0748117Y2 JP 1991061661 U JP1991061661 U JP 1991061661U JP 6166191 U JP6166191 U JP 6166191U JP H0748117 Y2 JPH0748117 Y2 JP H0748117Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- bed
- receiving
- handle
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は個々の構成要素に分離構
成することによって、運搬自在に梱包することができ、
在宅用として、特に適したベッドのユニット構造に関す
るものである。
成することによって、運搬自在に梱包することができ、
在宅用として、特に適したベッドのユニット構造に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、我国における高齢者の占める割合
は、増加の一途を辿っており、在宅介護の必要性がます
ます顕著になっている。そのために、在宅用ベッドの需
要が高まり、介護者および高齢者の労力削減のうえか
ら、床部等の調節機構(ハンドル駆動方式、電動式、ガ
ススプリング式)を備えたものが普及しつつある。この
ような在宅用ベッドにおいて、通常の病院用ベッドのよ
うな構造では、工場で組み立てられた状態で、ベッド本
体フレームをそのまま梱包して運搬するこ ととなり、そ
のままでは嵩張り、住宅事情から、室内に運び入れるの
が大変であるので、最近では、適当な構成体ごとに分解
可能とした、ユニット構造の在宅用ベッドか提案されて
いる。
は、増加の一途を辿っており、在宅介護の必要性がます
ます顕著になっている。そのために、在宅用ベッドの需
要が高まり、介護者および高齢者の労力削減のうえか
ら、床部等の調節機構(ハンドル駆動方式、電動式、ガ
ススプリング式)を備えたものが普及しつつある。この
ような在宅用ベッドにおいて、通常の病院用ベッドのよ
うな構造では、工場で組み立てられた状態で、ベッド本
体フレームをそのまま梱包して運搬するこ ととなり、そ
のままでは嵩張り、住宅事情から、室内に運び入れるの
が大変であるので、最近では、適当な構成体ごとに分解
可能とした、ユニット構造の在宅用ベッドか提案されて
いる。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
たユニット構造を有する在宅用ベッドにおいては、細か
く分解して適当な大きさにて梱包することができるの
で、運搬が大変容易となったが、反面、例えば、ベッド
の強度に大いに関係するフレーム等を分割、または折り
畳み構造としたので、ベッド全体の強度確保に難点があ
る。そこで、本考案はかかる懸案事項を克服するために
なされたものであって、ベッドの強度を損なわない程度
に、個々の構成要素に分離構成することによって、梱包
可能とし、容易に家庭内に搬入して組み立てることがで
きる在宅用に特に適合させたベッドを提供することを目
的とする。
たユニット構造を有する在宅用ベッドにおいては、細か
く分解して適当な大きさにて梱包することができるの
で、運搬が大変容易となったが、反面、例えば、ベッド
の強度に大いに関係するフレーム等を分割、または折り
畳み構造としたので、ベッド全体の強度確保に難点があ
る。そこで、本考案はかかる懸案事項を克服するために
なされたものであって、ベッドの強度を損なわない程度
に、個々の構成要素に分離構成することによって、梱包
可能とし、容易に家庭内に搬入して組み立てることがで
きる在宅用に特に適合させたベッドを提供することを目
的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本考案は、ベッドにおいて、サイドフレーム
と、このサイドフレーム両端に着脱可能な脚部兼用のヘ
ッドフレームおよびフットフレームと、双方のサイドフ
レーム間に着脱可能に掛け渡すように設けた、床部起伏
のための起動部を軸着保持する起動部受け部材と、前記
起動部を操作するための操作ハンドルを着脱可能に保持
するハンドル受け部と、前記サイドフレーム上に着脱可
能な、複数に分割して、それぞれ折り畳み可能に連結し
た床部と、を有し、前記サイドフレームに、両端にヘッ
ドフレームおよびフットフレームを着脱可能に固定する
ための鉤状部材と、起動部受け部材を保持する起動部受
け保持金具と、ハンドル受け部を保持するハンドル受け
保持金具と、床部を受ける床部受け金具を設けた構成と
したことを特徴とする。
ために、本考案は、ベッドにおいて、サイドフレーム
と、このサイドフレーム両端に着脱可能な脚部兼用のヘ
ッドフレームおよびフットフレームと、双方のサイドフ
レーム間に着脱可能に掛け渡すように設けた、床部起伏
のための起動部を軸着保持する起動部受け部材と、前記
起動部を操作するための操作ハンドルを着脱可能に保持
するハンドル受け部と、前記サイドフレーム上に着脱可
能な、複数に分割して、それぞれ折り畳み可能に連結し
た床部と、を有し、前記サイドフレームに、両端にヘッ
ドフレームおよびフットフレームを着脱可能に固定する
ための鉤状部材と、起動部受け部材を保持する起動部受
け保持金具と、ハンドル受け部を保持するハンドル受け
保持金具と、床部を受ける床部受け金具を設けた構成と
したことを特徴とする。
【０００５】
【作用】本考案におけるベッドでは、床部と、ヘッドフ
レーム、フットフレーム、起動部受け部材と、サイドフ
レーム、および操作ハンドルとに組立て可能に分割した
ので、それぞれを適当な構成体毎に組み合わせて梱包す
ることができ、住宅事情が悪いところでも、通常の配送
手段にて運搬することができる。なお、サイドフレーム
は、一つの長尺体のままであるので、荷姿は長いものと
なるが、搬送には差し支えなく、しかも、組立時には、
強度不足になるようにことはない。さらに、組立ての
際、サイドフレームに、他の構成体を受ける金具類を設
けて、ヘッドフレームおよびフットフレームを鉤状部材
によって係止し、起動部受け部材、ハンドル受け部、床
部を、サイドフレーム上方からそれぞれの金具類に載せ
るようにして固定することができるので、組立ても容易
である。
レーム、フットフレーム、起動部受け部材と、サイドフ
レーム、および操作ハンドルとに組立て可能に分割した
ので、それぞれを適当な構成体毎に組み合わせて梱包す
ることができ、住宅事情が悪いところでも、通常の配送
手段にて運搬することができる。なお、サイドフレーム
は、一つの長尺体のままであるので、荷姿は長いものと
なるが、搬送には差し支えなく、しかも、組立時には、
強度不足になるようにことはない。さらに、組立ての
際、サイドフレームに、他の構成体を受ける金具類を設
けて、ヘッドフレームおよびフットフレームを鉤状部材
によって係止し、起動部受け部材、ハンドル受け部、床
部を、サイドフレーム上方からそれぞれの金具類に載せ
るようにして固定することができるので、組立ても容易
である。
【０００６】
【実施例】次に、本考案にかかるベッドのユニット構造
について、一実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら
以下説明する。図１はベッドのユニット構造の主たる構
成要素を分解して示したものである。すなわち、このベ
ッド１は、ベッド本体枠を示すサイドフレーム２、この
サイドフレーム２に取り付けられる脚部兼用のヘッドフ
レーム３およびフットフレーム４を有し、前記サイドフ
レーム２上には、起動部(後述)を軸着保持する起動部受
け部材５、並びに床部を構成するボトム部６が取り付け
られる。さらに、前記サイドフレーム２下方には、起動
部受け部材５に軸着された起動部である背上げリンク
７、膝上げリンク８に一端部を接続すると共に、サイド
フレーム２下方に突設したハンドル受け部９により保持
してなる背上げ用ハンドル１０、膝上げ用ハンドル１１
が設けられる。
について、一実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら
以下説明する。図１はベッドのユニット構造の主たる構
成要素を分解して示したものである。すなわち、このベ
ッド１は、ベッド本体枠を示すサイドフレーム２、この
サイドフレーム２に取り付けられる脚部兼用のヘッドフ
レーム３およびフットフレーム４を有し、前記サイドフ
レーム２上には、起動部(後述)を軸着保持する起動部受
け部材５、並びに床部を構成するボトム部６が取り付け
られる。さらに、前記サイドフレーム２下方には、起動
部受け部材５に軸着された起動部である背上げリンク
７、膝上げリンク８に一端部を接続すると共に、サイド
フレーム２下方に突設したハンドル受け部９により保持
してなる背上げ用ハンドル１０、膝上げ用ハンドル１１
が設けられる。
【０００７】前記ボトム部６は、背枠６ａ、膝枠６ｂお
よび脚枠６ｃに分割構成され、それぞれ、一方向に屈曲
可能なヒンジ１２、１３により連結した構成である。ま
た、脚枠６ｃの端部には、膝枠６ｂを膝上げ用ハンドル
１１を操作して、膝上げを行った際、一定の範囲に動く
範囲を拘束すると共に支持する脚枠ステー１４が設けら
れる。
よび脚枠６ｃに分割構成され、それぞれ、一方向に屈曲
可能なヒンジ１２、１３により連結した構成である。ま
た、脚枠６ｃの端部には、膝枠６ｂを膝上げ用ハンドル
１１を操作して、膝上げを行った際、一定の範囲に動く
範囲を拘束すると共に支持する脚枠ステー１４が設けら
れる。
【０００８】前記ヘッドフレーム３およびフットフレー
ム４は、ベッド本体の脚部を兼用しており、サイドフレ
ーム２を高さを変えて係止保持するための係止ピン１５
が設けられている。起動部受け部材５は、一対のサイド
フレーム２間に掛け渡し係止されるものである。また、
起動部受け部材５には、背枠６ａと膝枠６ｂとを連結す
るヒンジ１２に取り付けられた背枠受け具１６を受ける
ボトム受け１７が設けられ、背枠６ａと膝枠６ｂとの連
結部を保持するようになっている。
ム４は、ベッド本体の脚部を兼用しており、サイドフレ
ーム２を高さを変えて係止保持するための係止ピン１５
が設けられている。起動部受け部材５は、一対のサイド
フレーム２間に掛け渡し係止されるものである。また、
起動部受け部材５には、背枠６ａと膝枠６ｂとを連結す
るヒンジ１２に取り付けられた背枠受け具１６を受ける
ボトム受け１７が設けられ、背枠６ａと膝枠６ｂとの連
結部を保持するようになっている。
【０００９】前記サイドフレーム２は、ベッド長手寸法
を決める一つの長尺体であり、両端部にヘッドフレーム
３およびフットフレーム４における係止ピン１５に係止
するようにした鉤状部材１８が設けられる他、ボトム部
６を受ける枠受け金具１９、起動部受け部材５を保持す
る起動部受け保持金具２０、そして、ハンドル受け部９
を保持するハンドル受け保持金具２１が設けられる。さ
らに、前記脚枠ステー１４を一定の範囲において拘束支
持する脚枠ステー受け２２が設けられる。
を決める一つの長尺体であり、両端部にヘッドフレーム
３およびフットフレーム４における係止ピン１５に係止
するようにした鉤状部材１８が設けられる他、ボトム部
６を受ける枠受け金具１９、起動部受け部材５を保持す
る起動部受け保持金具２０、そして、ハンドル受け部９
を保持するハンドル受け保持金具２１が設けられる。さ
らに、前記脚枠ステー１４を一定の範囲において拘束支
持する脚枠ステー受け２２が設けられる。
【００１０】本考案にかかるベッドのユニット構造１は
以上のように構成されるので、例えば図３に示すよう
に、ボトム部６においては、背枠６ａをヒンジ１２を介
し、膝枠６ｂ側に、屈曲するようにすれば、小さく折り
畳んだ状態となり、その折り畳んだ際の専有面積に対応
した梱包箱Ｐ1に収納することができる。また、ヘッド
フレーム３およびフットフレーム４と、起動部受け部材
５、ハンドル受け部９は、一方の長さがベッド幅とほぼ
同一にあるので、フットフレーム４の直立したときの長
さと、ベッド幅に対応した梱包箱Ｐ2に収納することが
できる。さらに、サイドフレーム２は、ベッドを構成す
る中で、最も、長尺なものであるので、サイドフレーム
２全長に対応した長さの長尺な梱包箱Ｐ3に背上げ用ハ
ンドル１０、膝上げ用ハンドル１１と共に収納すること
ができ、搬送に差し支えるようなことはない。
以上のように構成されるので、例えば図３に示すよう
に、ボトム部６においては、背枠６ａをヒンジ１２を介
し、膝枠６ｂ側に、屈曲するようにすれば、小さく折り
畳んだ状態となり、その折り畳んだ際の専有面積に対応
した梱包箱Ｐ1に収納することができる。また、ヘッド
フレーム３およびフットフレーム４と、起動部受け部材
５、ハンドル受け部９は、一方の長さがベッド幅とほぼ
同一にあるので、フットフレーム４の直立したときの長
さと、ベッド幅に対応した梱包箱Ｐ2に収納することが
できる。さらに、サイドフレーム２は、ベッドを構成す
る中で、最も、長尺なものであるので、サイドフレーム
２全長に対応した長さの長尺な梱包箱Ｐ3に背上げ用ハ
ンドル１０、膝上げ用ハンドル１１と共に収納すること
ができ、搬送に差し支えるようなことはない。
【００１１】このように、ベッドのユニット構造１を梱
包箱Ｐ1、Ｐ2、Ｐ3にそれぞれ収納することができるの
で、梱包を簡単化することができ、嵩張らず、重量も分
散されるので、運搬が容易となり、通常のトラック輸送
が可能となる。また、搬送後に、組み立てても、サイド
フレーム２は、一つの長尺体であるので、強度不足とな
るようなことはない。さらに、サイドフレーム２に、他
の構成体を受ける枠受け金具１９、起動部受け保持金具
２０、ハンドル受け保持金具２１、さらには、脚枠ステ
ー受け２２を設けて、ヘッドフレーム３およびフットフ
レーム４を鉤状部材１８によって係止し、起動部受け部
材５、ハンドル受け部９、ボトム部６、脚枠ステー１４
を、サイドフレーム２上方からそれぞれの金具類に載せ
るようにして固定することができるので、組立ても容易
である。
包箱Ｐ1、Ｐ2、Ｐ3にそれぞれ収納することができるの
で、梱包を簡単化することができ、嵩張らず、重量も分
散されるので、運搬が容易となり、通常のトラック輸送
が可能となる。また、搬送後に、組み立てても、サイド
フレーム２は、一つの長尺体であるので、強度不足とな
るようなことはない。さらに、サイドフレーム２に、他
の構成体を受ける枠受け金具１９、起動部受け保持金具
２０、ハンドル受け保持金具２１、さらには、脚枠ステ
ー受け２２を設けて、ヘッドフレーム３およびフットフ
レーム４を鉤状部材１８によって係止し、起動部受け部
材５、ハンドル受け部９、ボトム部６、脚枠ステー１４
を、サイドフレーム２上方からそれぞれの金具類に載せ
るようにして固定することができるので、組立ても容易
である。
【００１２】
【考案の効果】以上の通り、本考案によれば、ベッドを
構成する構成体をユニット化して、箱詰梱包できるよう
にしたので、住宅事情が悪いところでも、通常の配送手
段にて、運搬することができ、また、組み立てても強度
不足となるようなことはなく、特に、在宅ベッドとして
活用することができる。
構成する構成体をユニット化して、箱詰梱包できるよう
にしたので、住宅事情が悪いところでも、通常の配送手
段にて、運搬することができ、また、組み立てても強度
不足となるようなことはなく、特に、在宅ベッドとして
活用することができる。
【００１３】
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案にかかるベッドの主たる構成体を示す分
解側面図である。
解側面図である。
【図２】図１に示すベッドの分解斜視説明図である。
【図３】図２に示すベッドの構成体の一ユニットを梱包
する際の一例を示す説明図である。
する際の一例を示す説明図である。
【図４】図２に示すベッドの構成体の一ユニットを梱包
する際の一例を示す説明図である。
する際の一例を示す説明図である。
【図５】図２に示すベッドの構成体の一ユニットを梱包
する際の一例を示す説明図である。
する際の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
１ ベッド
２ サイドフレーム
３ ヘッドフレーム
４ フットフレーム
５ 起動部受け部材
６ ボトム部
６ａ 背枠
６ｂ 膝枠
６ｃ 脚枠
７ 背上げリンク
８ 膝上げリンク
９ ハンドル受け部
１０ 背上げ用ハンドル
１１ 膝上げ用ハンドル
１２、１３ ヒンジ
１４ 脚枠ステー
１５ 係止ピン
１６ 背枠受け具
１７ ボトム受け
１８ 鉤状部材
１９ 枠受け金具
２０ 起動部受け保持金具
２１ ハンドル受け保持金具
２２ 脚枠ステー受け
Ｐ1、Ｐ2、Ｐ3 梱包箱
Claims (1)
- 【請求項１】 ベッドにおいて、サイドフレームと、
このサイドフレーム両端に着脱可能な脚部兼用のヘッド
フレームおよびフットフレームと、双方のサイドフレー
ム間に着脱可能に掛け渡すように設けた、床部起伏のた
めの起動部を軸着保持する起動部受け部材と、前記起動
部を操作するための操作ハンドルを着脱可能に保持する
ハンドル受け部と、前記サイドフレーム上に着脱可能
な、複数に分割して、それぞれ折り畳み可能に連結した
床部と、を有し、前記サイドフレームに、両端にヘッド
フレームおよびフットフレームを着脱可能に固定するた
めの鉤状部材と、起動部受け部材を保持する起動部受け
保持金具と、ハンドル受け部を保持するハンドル受け保
持金具と、床部を受ける床部受け金具を設けた構成とし
たことを特徴とするベッドのユニット構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991061661U JPH0748117Y2 (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | ベッドのユニット構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991061661U JPH0748117Y2 (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | ベッドのユニット構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057165U JPH057165U (ja) | 1993-02-02 |
| JPH0748117Y2 true JPH0748117Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=13177633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991061661U Expired - Fee Related JPH0748117Y2 (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | ベッドのユニット構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748117Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001275789A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-09 | Kokuyo Co Ltd | ベッド |
| KR102127122B1 (ko) * | 2019-12-02 | 2020-06-26 | 강용원 | 분리형 구조를 가져 운반성 및 설치성이 개선된 환자용 자동 침대 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5611814Y2 (ja) * | 1977-04-21 | 1981-03-17 | ||
| JPS5549004Y2 (ja) * | 1977-07-15 | 1980-11-15 | ||
| JPS55131142U (ja) * | 1979-03-13 | 1980-09-17 | ||
| JPH02141251U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-27 |
-
1991
- 1991-07-10 JP JP1991061661U patent/JPH0748117Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH057165U (ja) | 1993-02-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |