JPH074770U - 屋外看板 - Google Patents
屋外看板Info
- Publication number
- JPH074770U JPH074770U JP3237593U JP3237593U JPH074770U JP H074770 U JPH074770 U JP H074770U JP 3237593 U JP3237593 U JP 3237593U JP 3237593 U JP3237593 U JP 3237593U JP H074770 U JPH074770 U JP H074770U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signboard
- doorway
- entrance
- show window
- outdoor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Grates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 屋外看板とシャッタとを兼用し、独立して看
板を取り付ける部材を不要とする。 【構成】 建物1の出入口2が設けられた一面に沿って
板状の看板8を移動可能に設け、出入口2に近接してシ
ョーウィンド5を設けて、看板8が出入口2またはショ
ーウィンド5のいずれか一方を被覆するようにする。
板を取り付ける部材を不要とする。 【構成】 建物1の出入口2が設けられた一面に沿って
板状の看板8を移動可能に設け、出入口2に近接してシ
ョーウィンド5を設けて、看板8が出入口2またはショ
ーウィンド5のいずれか一方を被覆するようにする。
Description
【0001】
本考案は建物の出入口に沿って移動可能に設けられた屋外看板に関する。
【0002】
屋外に設けられた看板は、通常地上に立設された杭などに固定するが、屋上に フレームなどを取り付けてこのフレームに固定していた。
【0003】
しかしながら地上に立設された杭などに看板を固定する場合はそのスペースが 必要であり、屋上に取り付ける場合は風圧に耐えることのできる強固なフレーム が必要であるという問題があった。
【0004】 本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、特別なスペースを必要とせず、風 圧に対する配慮も必要とせず、しかも出入口のシャッタと兼用することのできる 屋外看板を提供することを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案の屋外看板は、建物の出入口が設けられた 一面に沿って板状の看板を移動可能に設け、前記出入口に近接してショーウィン ドを設けて、前記看板が前記出入口または前記ショーウィンドのいずれか一方を 被覆するようにしたことを特徴としている。
【0006】
上記の構成によると、建物の出入口を使用している昼間などには、看板をショ ーウィンド側に移動して出入口を開いておく。建物の出入口を使用していない夜 間などには、看板を出入口側に移動して出入口を閉塞し、シャッタの機能を持た せる。同時にショーウィンドを開いて夜間における商品などの展示を行なうこと ができる。
【0007】
以下、本考案の屋外看板の一実施例を図面を参照して説明する。
【0008】 図1及び図2に本考案の一実施例の構成を示す。建物1の前面の一方の側には 出入口2が設けられており、出入口2には複数枚の扉3が開閉可能に取り付けら れている。また出入口2の横には窓4を介してショーウィンド5が設けられてい る。建物1の前面側の屋上と地上とにはそれぞれレール6,7が取り付けられて おり、レール6,7には板状の看板8がそれぞれ車輪9,10を介して移動自在に 装着されている。また看板8には図示しないが文字または画により必要な表示が なされており、ショーウィンド5には図示しない商品などが展示され、夜間照明 のための光源が設けられている。
【0009】 本実施例によれば、昼間などには看板8をショーウィンド5側に移動し、出入 口2を開放することにより、看板8により表示が行なわれるとともに出入口2を 使用することができる。また夜間などの出入口2を使用していないときには、看 板8を出入口2側に移動してシャッタの機能を持たせることができる。同時にシ ョーウィンド5が開放され夜間などに照明することによりショーウィンド5内に 製品を並べて展示することができる。しかも独立した看板を設ける場合に必要な 杭やフレームが不要となり、施工も容易となる。
【0010】 上記実施例では看板8を支持する上部レール6を屋上に設けた場合について説 明したが、上部レール6を出入口2の上部に水平に設けてもよい。またショーウ ィンド5の位置は本実施例で示した位置に限定されず、例えば出入口2に隣接し て設けてもよい。
【0011】
以上説明したように、本考案の屋外看板によれば、板状の看板を出入口とショ ーウィンドとの間を移動できるように設けたので、看板をシャッタと兼用するこ とができ、看板を独立して支持する部材を不要とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の屋外看板の一実施例の出入口を開口し
た状態を示す斜視図。
た状態を示す斜視図。
【図2】図1の屋外看板の出入口を閉塞した状態を示す
斜視図。
斜視図。
1 建物 2 出入口 5 ショーウィンド 8 看板
Claims (1)
- 【請求項1】 建物の出入口が設けられた一面に沿って
板状の看板を移動可能に設け、前記出入口に近接してシ
ョーウィンドを設けて、前記看板が前記出入口または前
記ショーウィンドのいずれか一方を被覆するようにした
ことを特徴とする屋外看板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3237593U JPH074770U (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 屋外看板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3237593U JPH074770U (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 屋外看板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH074770U true JPH074770U (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=12357209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3237593U Withdrawn JPH074770U (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 屋外看板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH074770U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0420016U (ja) * | 1990-06-09 | 1992-02-19 |
-
1993
- 1993-06-16 JP JP3237593U patent/JPH074770U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0420016U (ja) * | 1990-06-09 | 1992-02-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19971106 |