JPH0747186Y2 - 漏洩検知溝付き裏当て金 - Google Patents
漏洩検知溝付き裏当て金Info
- Publication number
- JPH0747186Y2 JPH0747186Y2 JP1991044331U JP4433191U JPH0747186Y2 JP H0747186 Y2 JPH0747186 Y2 JP H0747186Y2 JP 1991044331 U JP1991044331 U JP 1991044331U JP 4433191 U JP4433191 U JP 4433191U JP H0747186 Y2 JPH0747186 Y2 JP H0747186Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection groove
- plate
- leak detection
- backing
- backing metal
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- Expired - Lifetime
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- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、原子力発電所で使用さ
れる角形槽のライニング構造の溶接部分に配置される漏
洩検知溝付き裏当て金に関する。
れる角形槽のライニング構造の溶接部分に配置される漏
洩検知溝付き裏当て金に関する。
【0002】
【従来の技術】塩分を含むコンクリートまたはモルタル
とステンレス鋼板との溶接熱影響部が接触すると、応力
腐食割れが発生するおそれがあるので、下面がコンクリ
ートと触れる部分のステンレス鋼板の溶接には充分な厚
みを有する裏当て金を設け、溶接面及び溶接熱影響部を
直接コンクリートまたはモルタルに曝すことを避けてい
る。そして、原子力発電所等で使用される槽において
は、溶接部分に万が一クラック等が生じて内部の水が漏
れると二次災害を生じるので、裏当て金に二本の平行な
検知溝を設けた漏洩検知溝付き裏当て金が使用されてい
る。従来の漏洩検知溝付き裏当て金10を図3に示す
が、図に示すように2本の平行な検知溝11、12が上
面に設けられ、予め所定間隔で溶接固定された支持部材
(通常、スタッドジベルという)13の上に固定され、
その上に底板または側板となるステンレス板14、15
の溶接部16が位置するように配置して、該ステンレス
板14、15を溶接している。そして、溶接部16から
水が漏れると、検知溝11、12に流れ込むので、該検
知溝11、12を利用して漏洩水を適当な場所に導き、
該漏洩水を一箇所に集合させて漏水の有無を検出するこ
とによって、溶接部の割れを検出していた。
とステンレス鋼板との溶接熱影響部が接触すると、応力
腐食割れが発生するおそれがあるので、下面がコンクリ
ートと触れる部分のステンレス鋼板の溶接には充分な厚
みを有する裏当て金を設け、溶接面及び溶接熱影響部を
直接コンクリートまたはモルタルに曝すことを避けてい
る。そして、原子力発電所等で使用される槽において
は、溶接部分に万が一クラック等が生じて内部の水が漏
れると二次災害を生じるので、裏当て金に二本の平行な
検知溝を設けた漏洩検知溝付き裏当て金が使用されてい
る。従来の漏洩検知溝付き裏当て金10を図3に示す
が、図に示すように2本の平行な検知溝11、12が上
面に設けられ、予め所定間隔で溶接固定された支持部材
(通常、スタッドジベルという)13の上に固定され、
その上に底板または側板となるステンレス板14、15
の溶接部16が位置するように配置して、該ステンレス
板14、15を溶接している。そして、溶接部16から
水が漏れると、検知溝11、12に流れ込むので、該検
知溝11、12を利用して漏洩水を適当な場所に導き、
該漏洩水を一箇所に集合させて漏水の有無を検出するこ
とによって、溶接部の割れを検出していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例に係る漏洩検知溝付き裏当て金10を配置する場合
には、検知溝から導かれる水を所定場所に導く為、別に
鋼管を配管していたので、配管が複雑となり余分な工事
を必要としていた。また、漏洩検知溝付き裏当て金10
は、比較的厚い板によって構成されているが、下部に所
定本数の支持部材13を予め溶接するので、熱によって
歪みこれを修正する必要があるという問題点があった。
本考案はかかる事情に鑑みなされたもので、裏当て金の
重量を増加することなく、しかも応力腐食割れに対して
強く、断面性能も大きく、しかも漏水配管等の工事もあ
る程度省略できる漏洩検知溝付き裏当て金を提供するこ
とを目的とする。
来例に係る漏洩検知溝付き裏当て金10を配置する場合
には、検知溝から導かれる水を所定場所に導く為、別に
鋼管を配管していたので、配管が複雑となり余分な工事
を必要としていた。また、漏洩検知溝付き裏当て金10
は、比較的厚い板によって構成されているが、下部に所
定本数の支持部材13を予め溶接するので、熱によって
歪みこれを修正する必要があるという問題点があった。
本考案はかかる事情に鑑みなされたもので、裏当て金の
重量を増加することなく、しかも応力腐食割れに対して
強く、断面性能も大きく、しかも漏水配管等の工事もあ
る程度省略できる漏洩検知溝付き裏当て金を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項第
1項記載の漏洩検知溝付き裏当て金は、上面が平面状と
なって両側には対称に検知溝を備え、接合しようとする
板の溶接部の下部に配置される槽内ライニングの漏洩検
知溝付き裏当て金であって、前記検知溝が形成される上
板部と、該上板部の両側に一体として連接される側板部
と、該両側の側板部の下部内側にそれぞれ一体として連
接される斜板部と、該それぞれ連接された斜板部の下部
にその両端が一体として連接され下面は前記上板部の上
面と平行となった下板部とを有する断面左右対称の六角
筒状となって、しかも特定位置には前記検知溝から内側
の中空部に貫通する水通し孔が形成されている。
1項記載の漏洩検知溝付き裏当て金は、上面が平面状と
なって両側には対称に検知溝を備え、接合しようとする
板の溶接部の下部に配置される槽内ライニングの漏洩検
知溝付き裏当て金であって、前記検知溝が形成される上
板部と、該上板部の両側に一体として連接される側板部
と、該両側の側板部の下部内側にそれぞれ一体として連
接される斜板部と、該それぞれ連接された斜板部の下部
にその両端が一体として連接され下面は前記上板部の上
面と平行となった下板部とを有する断面左右対称の六角
筒状となって、しかも特定位置には前記検知溝から内側
の中空部に貫通する水通し孔が形成されている。
【0005】
【作用】請求項第1項記載の漏洩検知溝付き裏当て金
は、上面が平面状となっているので、その上に溶接しよ
うとするステンレス板を対向させて溶接を行うことがで
きる。そして、この場合溶接部及び熱影響部は該漏洩検
知溝付き裏当て金の少なくとも上板部を介して外側のコ
ンクリート、モルタルに接するので、塩分に起因する溶
接熱影響部の応力腐食割れを防止することができる。ま
た、全体が左右対称な六角筒状となって内部が中空部と
なっているので、この部分を配管として使用でき、上部
の検知溝から孔を穿つことによって、検知溝に集められ
た水を前記中空部に導くことができる。そして、全体が
六角筒状となっているので、同一重さの板材よりは断面
係数が大きくなり、これによって材料自体の撓みが小さ
く、また曲げ強度が大きくなる。そして、更に該漏洩検
知溝付き裏当て金の底部をスタッドジベル等の支持部材
で支えるが、この場合、底板部に連接する斜板部が設け
られているので、底板部に窪み等を生じることなく、支
えることができる。また、下部に斜板部が設けられてい
るので、打設するコンクリートの回り込みがよく、空間
部が生じにくい。
は、上面が平面状となっているので、その上に溶接しよ
うとするステンレス板を対向させて溶接を行うことがで
きる。そして、この場合溶接部及び熱影響部は該漏洩検
知溝付き裏当て金の少なくとも上板部を介して外側のコ
ンクリート、モルタルに接するので、塩分に起因する溶
接熱影響部の応力腐食割れを防止することができる。ま
た、全体が左右対称な六角筒状となって内部が中空部と
なっているので、この部分を配管として使用でき、上部
の検知溝から孔を穿つことによって、検知溝に集められ
た水を前記中空部に導くことができる。そして、全体が
六角筒状となっているので、同一重さの板材よりは断面
係数が大きくなり、これによって材料自体の撓みが小さ
く、また曲げ強度が大きくなる。そして、更に該漏洩検
知溝付き裏当て金の底部をスタッドジベル等の支持部材
で支えるが、この場合、底板部に連接する斜板部が設け
られているので、底板部に窪み等を生じることなく、支
えることができる。また、下部に斜板部が設けられてい
るので、打設するコンクリートの回り込みがよく、空間
部が生じにくい。
【0006】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案
を具体化した実施例につき説明し、本考案の理解に供す
る。ここに、図1は本考案の一実施例に係る漏洩検知溝
付き裏当て金の断面図、図2は同漏洩検知溝付き裏当て
金の配管接続状況を示す断面図である。図1、図2に示
すように本考案の一実施例に係る漏洩検知溝付き裏当て
金18は、断面が横長の六角形筒状となって、上板部1
9の表面は平面状となって、両側には検知溝20、21
が平行に形成されている。前記上板部19はその厚みが
略8〜10mm程度以下の適当な厚みとなって、該上板
部19には厚みが略8〜10mm程度以下の適当な厚み
の側板部22、23が連接し、該側板部22、23の下
端には、4〜6mm程度以下の適当な厚みの底板部24
が一体的に連接し、全体の高さが41mm程度となって
いる。この底板部24は溝状となって、左右の斜板部2
4aとこれらに連接する下板部24bとを有している。
この漏洩検知溝付き裏当て金18の製造にあっては、一
体物から引抜き加工によって成形しても良いし、溶接構
造で製造して固溶化熱処理を行っても良い。
を具体化した実施例につき説明し、本考案の理解に供す
る。ここに、図1は本考案の一実施例に係る漏洩検知溝
付き裏当て金の断面図、図2は同漏洩検知溝付き裏当て
金の配管接続状況を示す断面図である。図1、図2に示
すように本考案の一実施例に係る漏洩検知溝付き裏当て
金18は、断面が横長の六角形筒状となって、上板部1
9の表面は平面状となって、両側には検知溝20、21
が平行に形成されている。前記上板部19はその厚みが
略8〜10mm程度以下の適当な厚みとなって、該上板
部19には厚みが略8〜10mm程度以下の適当な厚み
の側板部22、23が連接し、該側板部22、23の下
端には、4〜6mm程度以下の適当な厚みの底板部24
が一体的に連接し、全体の高さが41mm程度となって
いる。この底板部24は溝状となって、左右の斜板部2
4aとこれらに連接する下板部24bとを有している。
この漏洩検知溝付き裏当て金18の製造にあっては、一
体物から引抜き加工によって成形しても良いし、溶接構
造で製造して固溶化熱処理を行っても良い。
【0007】該漏洩検知溝付き裏当て金18を使用して
角形槽の内面工事を行う場合には、予め、適当な長さの
漏洩検知溝付き裏当て金18を使用し、特定の位置に検
知溝20、21からの水を中空部25に導く水通し孔2
6、27を設け、支持部材25aを所定間隔で底板部2
4に溶接取付けし、槽内の基礎の所定の位置に配置しな
がら、必要な漏洩水の配管を行う。なお、中空部25の
横幅は充分な間隔を有しているので、垂直方向に水通し
孔26、27を穿つことで、中空部25に連接する孔を
形成することができる。そして、必要なコンクリート、
モルタル工事を行った後に上板部19の丁度中央になる
位置に連結しようとするステンレス板28、29を載せ
て溶接を行い、必要な場合には研磨を行って全体の工事
が終了する。
角形槽の内面工事を行う場合には、予め、適当な長さの
漏洩検知溝付き裏当て金18を使用し、特定の位置に検
知溝20、21からの水を中空部25に導く水通し孔2
6、27を設け、支持部材25aを所定間隔で底板部2
4に溶接取付けし、槽内の基礎の所定の位置に配置しな
がら、必要な漏洩水の配管を行う。なお、中空部25の
横幅は充分な間隔を有しているので、垂直方向に水通し
孔26、27を穿つことで、中空部25に連接する孔を
形成することができる。そして、必要なコンクリート、
モルタル工事を行った後に上板部19の丁度中央になる
位置に連結しようとするステンレス板28、29を載せ
て溶接を行い、必要な場合には研磨を行って全体の工事
が終了する。
【0008】もし、溶接部30から漏水があった場合に
は、検知溝20、21を通って流れ、特定の水通し孔2
6、27から下部に落下して中空部25を通り、底板部
24の所定の位置に設けられた孔31に連結される配管
32によって特定の場所に流れ落ちる。
は、検知溝20、21を通って流れ、特定の水通し孔2
6、27から下部に落下して中空部25を通り、底板部
24の所定の位置に設けられた孔31に連結される配管
32によって特定の場所に流れ落ちる。
【0009】
【考案の効果】請求項第1項記載の漏洩検知溝付き裏当
て金は、以上の説明からも明らかなように、漏洩検知溝
付き裏当て金を内側に中空部を設けた六角筒状としたの
で、全体の重量を大きく増加せずして、溶接しようとす
るステンレス板の溶接部及び溶接熱影響部をコンクリー
ト、モルタル等から相当距離離すことができ、塩分に起
因する応力腐食割れを防止することができることは当然
として、中空部を漏水を導く配管としても利用できる。
また、中空部を設けることで、断面性能が向上し下部の
支持部材の数を減少することが可能となり、更には支持
部材を底板部に溶接しても、全体の歪みは小さいので、
従来の如く歪取りに大きな労力を注ぐ必要がなくなる。
更に、側面下部には斜板部を有して下部を絞っているの
で、打設する場合のコンクリートの回りが良い。また、
底面が上面と平行で平坦となっているので、配管の取付
けが容易で、支持部材を中央に取付けて底面に窪みを生
じることなく、十分な力で全体を支持できる。
て金は、以上の説明からも明らかなように、漏洩検知溝
付き裏当て金を内側に中空部を設けた六角筒状としたの
で、全体の重量を大きく増加せずして、溶接しようとす
るステンレス板の溶接部及び溶接熱影響部をコンクリー
ト、モルタル等から相当距離離すことができ、塩分に起
因する応力腐食割れを防止することができることは当然
として、中空部を漏水を導く配管としても利用できる。
また、中空部を設けることで、断面性能が向上し下部の
支持部材の数を減少することが可能となり、更には支持
部材を底板部に溶接しても、全体の歪みは小さいので、
従来の如く歪取りに大きな労力を注ぐ必要がなくなる。
更に、側面下部には斜板部を有して下部を絞っているの
で、打設する場合のコンクリートの回りが良い。また、
底面が上面と平行で平坦となっているので、配管の取付
けが容易で、支持部材を中央に取付けて底面に窪みを生
じることなく、十分な力で全体を支持できる。
【図1】本考案の一実施例に係る漏洩検知溝付き裏当て
金の断面図である。
金の断面図である。
【図2】同使用状態を示す断面図である。
【図3】従来例に係る漏洩検知溝付き裏当て金の断面図
である。
である。
18 漏洩検知溝付き裏当て金 19 上板部 20 検知溝 21 検知溝 22 側板部 23 側板部 24 底板部 24a 斜板部 24b 下板部 25 中空部 25a 支持部材 26 水通し孔 27 水通し孔 28 ステンレス板 29 ステンレス板 30 溶接部 31 孔 32 配管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鶴長 和明 福岡県北九州市八幡西区築地町1番1号 株式会社高田工業所内 (56)参考文献 特開 昭62−62290(JP,A) 実開 昭62−53336(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 上面が平面状となって両側には対称に検
知溝を備え、接合しようとする板の溶接部の下部に配置
される槽内ライニングの漏洩検知溝付き裏当て金であっ
て、 前記検知溝が形成される上板部と、該上板部の両側に一
体として連接される側板部と、該両側の側板部の下部内
側にそれぞれ一体として連接される斜板部と、該それぞ
れ連接された斜板部の下部にその両端が一体として連接
され下面は前記上板部の上面と平行となった下板部とを
有する断面左右対称の六角筒状となって、しかも特定位
置には前記検知溝から内側の中空部に貫通する水通し孔
が形成されていることを特徴とする漏洩検知溝付き裏当
て金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991044331U JPH0747186Y2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 漏洩検知溝付き裏当て金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991044331U JPH0747186Y2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 漏洩検知溝付き裏当て金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04129596U JPH04129596U (ja) | 1992-11-26 |
JPH0747186Y2 true JPH0747186Y2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=31924502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991044331U Expired - Lifetime JPH0747186Y2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 漏洩検知溝付き裏当て金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0747186Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4496708A (en) * | 1983-12-14 | 1985-01-29 | Union Carbide Corporation | Water-soluble polyurethane comb polymer production |
JPS60201658A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-12 | Seiko Epson Corp | 固体撮像装置 |
-
1991
- 1991-05-16 JP JP1991044331U patent/JPH0747186Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04129596U (ja) | 1992-11-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |