JPH0747067A - 外科用針 - Google Patents
外科用針Info
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- JPH0747067A JPH0747067A JP6036340A JP3634094A JPH0747067A JP H0747067 A JPH0747067 A JP H0747067A JP 6036340 A JP6036340 A JP 6036340A JP 3634094 A JP3634094 A JP 3634094A JP H0747067 A JPH0747067 A JP H0747067A
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- needle
- black
- colored
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- surgical
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/04—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for suturing wounds; Holders or packages for needles or suture materials
- A61B17/06—Needles ; Sutures; Needle-suture combinations; Holders or packages for needles or suture materials
- A61B17/06066—Needles, e.g. needle tip configurations
-
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61B90/90—Identification means for patients or instruments, e.g. tags
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明は、穿孔用先端（６）とは反対側の端
部に固定された縫合材料又は糸（４）を有する外科用針
（２）であって、穿孔用先端（６）及びこれに隣接した
針（２）の区域（８）の表面が、化学的又は電解式の手
段により或いは被覆により、連続的に又は小さな切れ目
を伴って、黒のつや消し仕上げ又は黒の着色をされ、一
方、針（２）の長さの約５０％までを構成し得る針の残
りの部分（１０）の表面が、糸の取付け部（１２）ま
で、裸又は未処理の金属で構成されることを特徴とする
外科用針に関する。 【効果】 目に眩しくなく且つ組織内への針の正確な挿
入を可能にする。
部に固定された縫合材料又は糸（４）を有する外科用針
（２）であって、穿孔用先端（６）及びこれに隣接した
針（２）の区域（８）の表面が、化学的又は電解式の手
段により或いは被覆により、連続的に又は小さな切れ目
を伴って、黒のつや消し仕上げ又は黒の着色をされ、一
方、針（２）の長さの約５０％までを構成し得る針の残
りの部分（１０）の表面が、糸の取付け部（１２）ま
で、裸又は未処理の金属で構成されることを特徴とする
外科用針に関する。 【効果】 目に眩しくなく且つ組織内への針の正確な挿
入を可能にする。
Description
【０００１】本発明は、穿孔用先端とは反対側の端部に
固定された縫合材料又は糸を有する外科用針に関する。
固定された縫合材料又は糸を有する外科用針に関する。
【０００２】かかる外科用糸又は縫合用の糸は一般に知
られており、大多数の場合、耐食性金属、好ましくはク
ロム・ニッケル鋼で作られる。小外科手術に対しては、
裸の針又は表面処理のなされていない針が使用される。
しかし、大外科手術については、近年、例えば米国特許
第４９５９０６８号に説明されるような着色針又はつや
消し仕上げの針が使用される。この着色又はつや消し仕
上げは、酸洗い又は腐食による化学的手段により或いは
選択的に極性の反転を伴う適切な陽極処理又は陰極処理
を使用し又は交流を使用した電解により行われる。いわ
ゆる浸漬又はつや消し浸漬もまた酸洗いの特別な形式で
ある。ある場合には、着色又はつや消し仕上げのために
ラッカー焼付けも使用される。外科用針のいわゆる着色
又はつや消し仕上げの結果、針は強力な手術灯下でも反
射せず医師を刺激することなく、特に大手術に有利であ
る。
られており、大多数の場合、耐食性金属、好ましくはク
ロム・ニッケル鋼で作られる。小外科手術に対しては、
裸の針又は表面処理のなされていない針が使用される。
しかし、大外科手術については、近年、例えば米国特許
第４９５９０６８号に説明されるような着色針又はつや
消し仕上げの針が使用される。この着色又はつや消し仕
上げは、酸洗い又は腐食による化学的手段により或いは
選択的に極性の反転を伴う適切な陽極処理又は陰極処理
を使用し又は交流を使用した電解により行われる。いわ
ゆる浸漬又はつや消し浸漬もまた酸洗いの特別な形式で
ある。ある場合には、着色又はつや消し仕上げのために
ラッカー焼付けも使用される。外科用針のいわゆる着色
又はつや消し仕上げの結果、針は強力な手術灯下でも反
射せず医師を刺激することなく、特に大手術に有利であ
る。
【０００３】これら着色針又はつや消し仕上げの針の一
般化にも拘わらず、特に黄色から暗赤色及び褐色の色合
いに着色され又はつや消し仕上げされた針では、顕微外
科だけでなく一般的な外科手術においても、医師は同様
な色の組織又は手術部位における針の穿孔域、即ち針先
及びその付近の部分を正確に認識できず、縫合の正確な
位置決めが困難になるという欠点が証明されている。
般化にも拘わらず、特に黄色から暗赤色及び褐色の色合
いに着色され又はつや消し仕上げされた針では、顕微外
科だけでなく一般的な外科手術においても、医師は同様
な色の組織又は手術部位における針の穿孔域、即ち針先
及びその付近の部分を正確に認識できず、縫合の正確な
位置決めが困難になるという欠点が証明されている。
【０００４】米国特許第３８４００１５号より、適切な
照射源から照射されたときに光るように励起されるホト
ルミネセンス被覆を設けられた先端を有する外科用針が
知られる。その他は、針は裸であるか又は表面が未処理
である。ホトルミネセンス被覆は針先の鮮明度を事実上
改良するが、付加的な照射源の使用を必要とする。な
お、かかる被覆はその毒性に関しては問題ない。説明さ
れた実施例のその表面の最大部分を構成する針の未処理
部分は、望ましくなくかつ刺激する反射をさせ得る。
照射源から照射されたときに光るように励起されるホト
ルミネセンス被覆を設けられた先端を有する外科用針が
知られる。その他は、針は裸であるか又は表面が未処理
である。ホトルミネセンス被覆は針先の鮮明度を事実上
改良するが、付加的な照射源の使用を必要とする。な
お、かかる被覆はその毒性に関しては問題ない。説明さ
れた実施例のその表面の最大部分を構成する針の未処理
部分は、望ましくなくかつ刺激する反射をさせ得る。
【０００５】本発明の目的はこの説明された欠点を克服
すること及び着色又はつや消し仕上げされた針の利点、
即ち、眩しくないことの利点を示し、同時に該当組織内
への針の正確な挿入を許す外科用針を提供することであ
る。
すること及び着色又はつや消し仕上げされた針の利点、
即ち、眩しくないことの利点を示し、同時に該当組織内
への針の正確な挿入を許す外科用針を提供することであ
る。
【０００６】この目的を達成するために、最初に説明さ
れた構想の外科用針が提案された。これは、穿孔用先端
及びこれに隣接した針の区域の表面を、化学的又は電解
式の手段により或いは被覆により、連続的に又は小さな
切れ目のある黒いつや消し仕上げにし又は黒に着色し、
一方、針の長さの約５０％までを構成し得る針のその他
の部分の表面は、糸の取付け部まで、裸のまま又は未処
理であるように開発された。
れた構想の外科用針が提案された。これは、穿孔用先端
及びこれに隣接した針の区域の表面を、化学的又は電解
式の手段により或いは被覆により、連続的に又は小さな
切れ目のある黒いつや消し仕上げにし又は黒に着色し、
一方、針の長さの約５０％までを構成し得る針のその他
の部分の表面は、糸の取付け部まで、裸のまま又は未処
理であるように開発された。
【０００７】本発明による外科用針は、原特許ＤＥ４２
０８２４２.０の主題とは次の点が異なる。即ち、針の
穿孔用先端及びこれに隣接した針の区域が裸のまま又は
表面処理のしていない金属では構成されず、糸の取付け
部までの針の残りの部分はこのように構成されている
が、先端区域は黒のつや消し仕上げにされ又は黒に着色
される。双方の場合とも、針全体をつや消し仕上げ又は
着色すべきであるという従来の見地から離れたかかる針
により、眩しくなく作業することがなお可能であること
が示された。本発明の外科用針では、その黒色が一般に
赤い背景と際立って対照的であるので、尖端区域はいか
なる光りも反射しないが、先端は手術野の組織から明ら
かに目立つ。医師は、特に針が組織から出て来たときに
これを容易に認識できる。別の利点は、糸の取付け部ま
での針の後方部分がその裸又は金属の表面のため特に目
に付くことである。針と糸との間の移行部分は、糸は多
くの場合暗い色（緑、青など）であり、従ってよく認識
できる。これにより、医師は糸を不注意に掴んでこれを
だめにする危険を冒すことなく、鉗子又はグリッパーで
針を確実に掴むことができる。
０８２４２.０の主題とは次の点が異なる。即ち、針の
穿孔用先端及びこれに隣接した針の区域が裸のまま又は
表面処理のしていない金属では構成されず、糸の取付け
部までの針の残りの部分はこのように構成されている
が、先端区域は黒のつや消し仕上げにされ又は黒に着色
される。双方の場合とも、針全体をつや消し仕上げ又は
着色すべきであるという従来の見地から離れたかかる針
により、眩しくなく作業することがなお可能であること
が示された。本発明の外科用針では、その黒色が一般に
赤い背景と際立って対照的であるので、尖端区域はいか
なる光りも反射しないが、先端は手術野の組織から明ら
かに目立つ。医師は、特に針が組織から出て来たときに
これを容易に認識できる。別の利点は、糸の取付け部ま
での針の後方部分がその裸又は金属の表面のため特に目
に付くことである。針と糸との間の移行部分は、糸は多
くの場合暗い色（緑、青など）であり、従ってよく認識
できる。これにより、医師は糸を不注意に掴んでこれを
だめにする危険を冒すことなく、鉗子又はグリッパーで
針を確実に掴むことができる。
【０００８】裸の部分又は表面処理されない部分は、好
ましくは針の長さの約２５％以下であり、この値は針の
寸法及び長さにも依存し、絶対的値で言うと、４から１
０mmとすることができる。
ましくは針の長さの約２５％以下であり、この値は針の
寸法及び長さにも依存し、絶対的値で言うと、４から１
０mmとすることができる。
【０００９】針の先端を連続的に黒のつや消し仕上げ又
は黒の着色とする代わりに、この部分を、小さな切れ目
のある部分的な黒のつや消し仕上げ又は黒の着色とする
こともできる。これにより、この着色部分又はつや消し
仕上げ区域を特に環状又は斑点状につや消し仕上げ又は
着色し、部分的にのみ、つや消し仕上げ又は着色された
この区域の無処理のまま残された中間の空間は１から２
mmより大きくないことが好ましい。
は黒の着色とする代わりに、この部分を、小さな切れ目
のある部分的な黒のつや消し仕上げ又は黒の着色とする
こともできる。これにより、この着色部分又はつや消し
仕上げ区域を特に環状又は斑点状につや消し仕上げ又は
着色し、部分的にのみ、つや消し仕上げ又は着色された
この区域の無処理のまま残された中間の空間は１から２
mmより大きくないことが好ましい。
【００１０】本発明は図面の支援を得て以下更に詳細に
説明されるであろう。
説明されるであろう。
【００１１】針２は通常の半円形の丸い本体の針である
が、この針は適宜の所望の形状、例えば尖っていない丸
い本体の針、切開用の針又はへら状の針とすることがで
きる。針の一方の端部に穿孔用の先端６が置かれれ、こ
れはミクロチップとして設計することも可能であり、一
方、針の反対側の端部には、糸４を有する糸取付け部１
２が設けられる。先端６及びこれに隣接しかつ針の長さ
の約５０％以上を構成する区域８は、化学的又は電解式
或いは被覆により、連続的に黒いつや消し仕上げ又は黒
に着色され、一方、残りの部分１０は裸であるか、又は
表面処理されない。
が、この針は適宜の所望の形状、例えば尖っていない丸
い本体の針、切開用の針又はへら状の針とすることがで
きる。針の一方の端部に穿孔用の先端６が置かれれ、こ
れはミクロチップとして設計することも可能であり、一
方、針の反対側の端部には、糸４を有する糸取付け部１
２が設けられる。先端６及びこれに隣接しかつ針の長さ
の約５０％以上を構成する区域８は、化学的又は電解式
或いは被覆により、連続的に黒いつや消し仕上げ又は黒
に着色され、一方、残りの部分１０は裸であるか、又は
表面処理されない。
【００１２】図２に示された表現においては、黒のつや
消し仕上げ又は黒の着色の区域８’は、環状につや消し
仕上げ又は着色され、このため適宜の幅となし得るつや
消し仕上げ又は着色されたリングが約１から２mm離され
る。この距離は眩しさの影響を避けるに十分であるが、
一方では、連続した黒のつや消し仕上げ又は着色したも
のより手術野において針の外形を更に容易に認識でき
る。
消し仕上げ又は黒の着色の区域８’は、環状につや消し
仕上げ又は着色され、このため適宜の幅となし得るつや
消し仕上げ又は着色されたリングが約１から２mm離され
る。この距離は眩しさの影響を避けるに十分であるが、
一方では、連続した黒のつや消し仕上げ又は着色したも
のより手術野において針の外形を更に容易に認識でき
る。
【００１３】図３に示された針の場合は、黒のつや消し
仕上げ又は黒の着色の区域８”には斑点が付けられ、こ
れによる着色又はつや消し仕上げされた斑点間の距離は
同様に１から２mmを越さない。
仕上げ又は黒の着色の区域８”には斑点が付けられ、こ
れによる着色又はつや消し仕上げされた斑点間の距離は
同様に１から２mmを越さない。
【００１４】示された総ての針について、つや消し仕上
げされ又は着色された区域８の色は黒であるが、黒と同
じ効果、即ち光のいかなる反射もその大部分を避ける効
果を持った別の非常に暗い色も意味することを理解すべ
きである。
げされ又は着色された区域８の色は黒であるが、黒と同
じ効果、即ち光のいかなる反射もその大部分を避ける効
果を持った別の非常に暗い色も意味することを理解すべ
きである。
【００１５】本発明の実施態様は次の通りである。
【００１６】１．穿孔用先端とは反対側の端部に取り付
けられた縫合材料又は糸を有する外科用針にして、穿孔
用先端（６）及びこれに隣接した針（２）の区域（８）
の表面が、化学的又は電解式の手段により或いは被覆に
より、連続的に又は小さな切れ目を伴って、黒のつや消
し仕上げ又は黒に着色され、一方、針（２）の長さの約
５０％までを構成し得る針（２）の残りの部分（１０）
の表面が、糸の取付け部（１２）まで、裸又は未処理の
金属で構成されることを特徴とする外科用針。
けられた縫合材料又は糸を有する外科用針にして、穿孔
用先端（６）及びこれに隣接した針（２）の区域（８）
の表面が、化学的又は電解式の手段により或いは被覆に
より、連続的に又は小さな切れ目を伴って、黒のつや消
し仕上げ又は黒に着色され、一方、針（２）の長さの約
５０％までを構成し得る針（２）の残りの部分（１０）
の表面が、糸の取付け部（１２）まで、裸又は未処理の
金属で構成されることを特徴とする外科用針。
【００１７】２．針（２）の裸又は表面処理されていな
い部分（１０）が針の長さの約２５％より少ない割合で
あることを特徴とする上記１による針。
い部分（１０）が針の長さの約２５％より少ない割合で
あることを特徴とする上記１による針。
【００１８】３．裸又は表面処理されていない部分（１
０）が、糸の取付け部（１２）から測って４から１０mm
であることを特徴とする上記１による針。
０）が、糸の取付け部（１２）から測って４から１０mm
であることを特徴とする上記１による針。
【００１９】４．針（２）の小さな切れ目を有する黒の
つや消し仕上げ又は黒に着色された部分（６、８）が環
状（８’）又は斑点状（８”）につや消し仕上げ又は着
色され、つや消し仕上げ又は着色された領域の間は裸又
は表面処理されないことを特徴とする上記１による針。
つや消し仕上げ又は黒に着色された部分（６、８）が環
状（８’）又は斑点状（８”）につや消し仕上げ又は着
色され、つや消し仕上げ又は着色された領域の間は裸又
は表面処理されないことを特徴とする上記１による針。
【図１】連続的につや消し仕上げされ又は着色された本
発明による外科用針の拡大表示である。
発明による外科用針の拡大表示である。
【図２】環状に帯のようにだけつや消し仕上げされ又は
着色された区域を有する図１と同様な表示である。
着色された区域を有する図１と同様な表示である。
【図３】斑点状のつや消し仕上げされ又は着色された区
域を有する図２と同様な表示である。
域を有する図２と同様な表示である。
Claims (1)
- 【請求項１】 穿孔用先端とは反対側の端部に取り付け
られた縫合材料又は糸を有する外科用針にして、穿孔用
先端（６）及びこれに隣接した針（２）の区域（８）の
表面が、化学的又は電解式の手段により或いは被覆によ
り、連続的に又は小さな切れ目を伴って、黒のつや消し
仕上げ又は黒に着色され、一方、針（２）の長さの約５
０％までを構成し得る針（２）の残りの部分（１０）の
表面が、糸の取付け部（１２）まで、裸又は未処理の金
属で構成されることを特徴とする外科用針。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4304740.8 | 1993-02-13 | ||
| DE4304740A DE4304740C1 (de) | 1992-03-14 | 1993-02-13 | Chirurgische Nadel |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0747067A true JPH0747067A (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=6480638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6036340A Pending JPH0747067A (ja) | 1993-02-13 | 1994-02-10 | 外科用針 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0611552A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0747067A (ja) |
| AU (1) | AU676240B2 (ja) |
| BR (1) | BR9400582A (ja) |
| CA (1) | CA2115490A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017170670A1 (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 株式会社Ｓｍｒ | 縫合針 |
| JP2017176647A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 株式会社Ｓｍｒ | 糸付き縫合針及び糸付き縫合針の製造方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8133257B2 (en) * | 2003-06-27 | 2012-03-13 | Depuy Mitek, Inc. | Bioabsorbable suture anchor system for use in small joints |
| US7887746B2 (en) | 2007-12-13 | 2011-02-15 | Ethicon, Inc. | Rapid thermal treatment for coloring surgical needles |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3840015A (en) * | 1973-06-28 | 1974-10-08 | D Gain | Photoluminescent surgical device |
| US4959068A (en) * | 1984-07-19 | 1990-09-25 | Ethicon, Inc. | Sterile surgical needle having dark non-reflective surface |
| US4905695A (en) * | 1984-07-19 | 1990-03-06 | Ethicon, Inc. | Sterile surgical needle having dark non-reflective surface |
| US4968362A (en) * | 1986-10-08 | 1990-11-06 | American Cyanamid Company | Dark metallic product |
| JPS6483252A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-29 | Kai Cutlery Center Co | Medical suture needle |
| DE3841443C1 (en) * | 1988-12-09 | 1990-01-04 | Singer Spezialnadelfabrik Gmbh, 5102 Wuerselen, De | Surgical needle |
| DE4208242C1 (ja) * | 1992-03-14 | 1993-05-13 | Ethicon Gmbh & Co Kg, 2000 Norderstedt, De |
-
1994
- 1994-02-04 EP EP94250020A patent/EP0611552A1/en not_active Ceased
- 1994-02-10 JP JP6036340A patent/JPH0747067A/ja active Pending
- 1994-02-11 AU AU55096/94A patent/AU676240B2/en not_active Expired
- 1994-02-11 CA CA002115490A patent/CA2115490A1/en not_active Abandoned
- 1994-02-11 BR BR9400582A patent/BR9400582A/pt not_active Application Discontinuation
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017170670A1 (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 株式会社Ｓｍｒ | 縫合針 |
| JP2017176647A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 株式会社Ｓｍｒ | 糸付き縫合針及び糸付き縫合針の製造方法 |
| KR20180119633A (ko) * | 2016-03-31 | 2018-11-02 | 가부시키가이샤 에스엠알 | 봉합침 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU5509694A (en) | 1994-08-18 |
| BR9400582A (pt) | 1994-10-18 |
| EP0611552A1 (en) | 1994-08-24 |
| AU676240B2 (en) | 1997-03-06 |
| CA2115490A1 (en) | 1994-08-14 |
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