JPH0747030A - 電気貯湯容器 - Google Patents

電気貯湯容器

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JPH0747030A
JPH0747030A JP26917793A JP26917793A JPH0747030A JP H0747030 A JPH0747030 A JP H0747030A JP 26917793 A JP26917793 A JP 26917793A JP 26917793 A JP26917793 A JP 26917793A JP H0747030 A JPH0747030 A JP H0747030A
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JP
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air pump
air
steam
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valve seat
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Tadao Nagase
匡夫 長瀬
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Tiger Vacuum Bottle Co Ltd
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Tiger Vacuum Bottle Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エアーポンプ内を通らない蒸気排出通路を備
えた電気貯湯容器において、エアーポンプ内へ通じる空
気通路と蒸気排出通路との択一的閉塞を容易に達成し得
るようにする。 【構成】 内容器6内に発生する蒸気をエアーポンプ1
0内を通さずに外部へ排出させる蒸気排出通路22を備
えた電気貯湯容器において、前記エアーポンプ10内に
通じる空気通路17と前記蒸気排出通路22とに、相対
向する弁座16,37をそれぞれ設けるとともに、該両
弁座16,37の間に、押圧板11の押圧作動に応動す
る弁体24を介設し、該弁体24を、押圧板11の非押
圧作動時においては空気通路側の弁座16を閉塞してエ
アーポンプ10内への蒸気の流入を阻止し且つ前記蒸気
排出通路側の弁座37を開放する一方、押圧板11の押
圧作動時においては前記空気通路側の弁座16を開放し
且つ蒸気排出通路側の弁座37を閉塞する如く構成する
ようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、熱湯保温用等に使用
される湯沸かし兼用の電気貯湯容器に関し、さらに詳し
くは、エアーポンプの圧送力により内部に収容された熱
湯等を注出し得るように構成された電気貯湯容器に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】この種の電気貯湯容器の場合、例えば、
容器本体の上面に露出されている押圧板を押圧操作する
ことにより、エアーポンプから容器本体内に配設された
液体収容用の内容器内へ加圧空気を圧送し得るようにさ
れているのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、湯沸かし兼
用の電気貯湯容器の場合、内容器内に多量の蒸気が発生
するため、この蒸気を外部へ排出するための蒸気排出通
路を設ける必要がある。この蒸気排出通路を介して排出
される蒸気は、沸騰時には100℃となるところから、
エアーポンプ内を通すとエアーポンプを構成する部材
(例えば、合成樹脂製のベローズ)が熱影響を受けて劣化
し、耐久性を損なうおそれがある。そのため、蒸気排出
通路をエアーポンプ内を通らない構造とする必要が生ず
る。
【0004】上記のような構造とする場合、熱湯注出時
と非注出時とで、エアーポンプへ通ずる空気通路と蒸気
排出通路とを押圧板の操作と連動して択一的に閉塞する
構造が必要となる、ところが、上記したように蒸気排出
通路がエアーポンプ内を通る構造のものの場合、同一個
所を開閉することにより上記択一的閉塞は容易に達成で
きるが、蒸気排出通路がエアーポンプ内を通らない構造
のものの場合、上記択一的閉塞を達成するためには特別
な工夫を凝らす必要がある。
【0005】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、エアーポンプ内を通らない蒸気排出通路を備えた
電気貯湯容器において、エアーポンプ内へ通じる空気通
路と蒸気排出通路との択一的閉塞を容易に達成し得るよ
うにすることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明では、上記課題
を解決するための手段として、電気ヒータ9により加熱
される内容器6と、該内容器6内に空気を圧送して液体
を注出させるエアーポンプ10と、該エアーポンプ10
を押圧操作する押圧板11と、前記内容器6内に発生す
る蒸気を前記エアーポンプ10内を通さずに外部へ排出
させる蒸気排出通路22とを備えた電気貯湯容器におい
て、前記エアーポンプ10からの空気通路17と前記蒸
気排出通路22とに、相対向する弁座16,37をそれ
ぞれ設けるとともに、該両弁座16,37の間に、前記
押圧板11の押圧作動に応動する弁体24を介設し、該
弁体24を、前記押圧板11の非押圧作動時においては
空気通路側の弁座16を閉塞してエアーポンプ10内へ
の蒸気の流入を阻止し且つ前記蒸気排出通路側の弁座3
7を開放する一方、押圧板11の押圧作動時においては
前記空気通路側の弁座16を開放し且つ蒸気排出通路側
の弁座37を閉塞する如く構成するようにしている。
【0007】
【作用】本願発明では、上記手段によって次のような作
用が得られる。
【0008】即ち、押圧板11の非押圧作動時において
は弁体24がエアーポンプ10からの空気通路側の弁座
16を閉塞してエアーポンプ10内への蒸気の侵入が防
止されるとともに、エアーポンプ10内を通らない蒸気
排出通路22を経て蒸気の排出が行なわれる一方、押圧
板11の押圧作動時においては弁体24が空気通路側の
弁座16を開放してエアーポンプ10から内容器6内へ
の加圧空気の圧送を可能ならしめるとともに、蒸気排出
通路側の弁座37を閉塞してエアーポンプ10からの加
圧空気圧送時の空気漏れが防止されることとなる。
【0009】
【発明の効果】本願発明によれば、電気ヒータ9により
加熱されるの内容器6と、該内容器6内に空気を圧送し
て液体を注出させるエアーポンプ10と、該エアーポン
プ10を押圧操作する押圧板11と、前記内容器6内に
発生する蒸気を前記エアーポンプ10内を通さずに外部
へ排出させる蒸気排出通路22とを備えた電気貯湯容器
において、前記エアーポンプ10からの空気通路17と
前記蒸気排出通路22とに、相対向する弁座16,37
をそれぞれ設けるとともに、該両弁座16,37の間
に、前記押圧板11の押圧作動に応動する弁体24を介
設し、該弁体24を、前記圧板11の非押圧作動時にお
いては空気通路側の弁座16を閉塞してエアーポンプ1
0内への蒸気の流入を阻止し且つ前記蒸気排出通路側の
弁座37を開放する一方、押圧板11の押圧作動時にお
いては前記空気通路側の弁座16を開放し且つ蒸気排出
通路側の弁座37を閉塞する如く構成したので、押圧板
11の非押圧作動時においては弁体24がエアーポンプ
10内へ通じる空気通路側の弁座16を閉塞してエアー
ポンプ10内への蒸気の侵入を防止し、押圧板11の押
圧作動時においては弁体24が蒸気排出通路側の弁座3
7を閉塞してエアーポンプ10からの加圧空気圧送時の
空気漏れを防止し得ることとなり、エアーポンプ10内
を通らない蒸気排出通路22を備えた電気貯湯容器にお
いて、エアーポンプ10からの空気通路17と蒸気排出
通路22との択一的閉塞を簡易な構成により容易に達成
し得るという優れた効果がある。
【0010】また、内容器6内に発生する蒸気は、押圧
板11の非押圧作動時においてエアーポンプ10内を通
らない蒸気排出通路22を介して外部へ排出されること
となっているので、内容器6内の異常昇圧が防止できる
とともに、エアーポンプ10が熱影響によって劣化する
という不具合が解消され、エアーポンプ10の耐久性向
上が図れるという効果もある。
【0011】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本願発明の好適
な実施例を説明する。
【0012】この電気貯湯容器は、湯沸しと保温とを兼
用して使用されるものであり、外装ケース3上端に肩部
材4を取り付けてなる本体ケース1と、該本体ケース1
の上部を覆蓋する蓋体2とによって構成されている。
【0013】前記本体ケース1内には、ステンレス等の
耐食性金属からなる内容器6がその上部に肩部材4を貫
通する給水口7を形成する如くして配設されている。即
ち、内容器6は、その上端開口縁6aを肩部材4の開口
縁4aに連結する一方、その底面6bを外装ケース3の底
部に支持具8,8を介して連結することによって本体ケ
ース1内に配設固定されている。
【0014】前記内容器6の周側外壁には、加熱用のヒ
ータ9が取り付けられている。
【0015】一方、蓋体2は、前記本体ケース1上部の
肩部材4に対して蝶番ピン5を介して開閉自在に枢支さ
れた上蓋36と、前記給水口7を密栓する中蓋12とに
よって構成されており、前記上蓋36内には、内容器6
内の湯を外部へ注出するためのエアーポンプ10が配設
されている。該エアーポンプ10は、前記上蓋36の底
板を兼用する基板10aと、該基板10a上面に対して伸
縮自在なベローズ10bを介して取り付けられた可動板
10cとによって構成されたベローズ式のエアポンプと
されており、前記可動板10c上面に当接される押圧板
11により押圧駆動されることとなっている。なお、前
記上蓋36の上面には、前記押圧板11を臨ましめるべ
き開口31が形成されている。
【0016】また、前記中蓋12には、エアーポンプ1
0からの加圧空気の通路と内容器6からの蒸気の通路と
を兼用する内腔13が形成されている。
【0017】前記エアーポンプ10の吐出口15と前記
中蓋内腔13とは、前記蓋体2(具体的には、上蓋36)
の閉蓋時にシール部材からなる弁座16を有する空気通
路17を介して気密的に連通されるようになっている。
符号14はエアーポンプ10の吸入口である。
【0018】前記中蓋12には、内容器6の内底部に臨
む液体汲上管18と本体ケース1外に臨む液体注出管1
9とが取り付けられており、両者は、中蓋内通路20を
介して連通せしめられて、内容器6内と本体ケース1外
とを連通させる液体注出通路21を構成している。符号
30は液体注出管19先端の注出口である。なお、前記
液体汲上管18および液体注出管19は、肩部材4に取
り付けられる場合もある。
【0019】さらに、前記中蓋12には、内容器6内に
発生する蒸気Sを前記中蓋内腔13を介して前記肩部材
4上方の空間部32に案内するための蒸気通路23が形
成されている。かく構成したことにより、内容器6内に
発生する蒸気Sは、前記中蓋内腔13、蒸気通路23お
よび肩部材4の上方空間部32を介して外部へ導出され
ることとなり、前記中蓋内腔13、蒸気通路23および
肩部材4の上方空間部32によってエアーポンプ10内
を通さずに蒸気Sを外部へ排出させる蒸気排出通路22
が構成されることとなっているのである。前記蒸気通路
23の入口側開口は、前記空気通路22側の弁座16と
対向する蒸気排出通路側の弁座37とされており、両者
間には、両者を択一的に閉塞するための弁体24が復帰
手段として作用するスプリング25によって空気通路側
の弁座17を閉塞する方向に付勢された状態で配設され
ている。従って、常態においては、蒸気排出通路側の弁
座37は開放状態とされ且つ空気通路側の弁座16は閉
塞状態とされることとなっているのである。
【0020】前記弁体24は、前記エアーポンプ10内
に配設された連動部材26によって前記押圧板11の押
圧操作時に連動して押し下げられるように構成されてお
り、エアーポンプ非作動時において該弁体24と蒸気排
出通路側の弁座37との間には一定の隙間Dが形成され
ている。
【0021】このように構成したことにより、前記押圧
板11が所定ストローク押圧操作されたとき(即ち、弁
体24が前記隙間Dに相当する移動量を移動したとき)
に前記弁体24が蒸気排出通路側の弁座37に着座して
蒸気排出通路22を閉塞し、該閉塞によって前記エアー
ポンプ10内の空気が中蓋内腔13を介して内容器6内
へ流入し、前記押圧板11への押圧操作解除に応じて前
記弁体24がスプリング25により元の状態(即ち、空
気通路側の弁座16を閉塞する状態)に復帰することと
なる。符号27はエアポンプ10の復帰用スプリング、
28は連動部材26の復帰用スプリングである。
【0022】前記蒸気通路23の出口側開口38は、前
記注出口30と反対位置に臨ましめられており、前記肩
部材4において前記出口側開口38と対向する部位に
は、蒸気温度を検知する温度センサー29が配設されて
いる。該温度センサー29は、前記内容器6と外装ケー
ス3との間に形成される空隙35に配設されるリード線
33およびコンセント34を介してヒータ9と接続され
て、検知蒸気温度に応じてヒータ電流を制御する作用を
有しており、内容器6内の水が沸騰すると、その蒸気温
度を検知してヒータ9を加熱から保温に切り換えること
となっている。
【0023】上記の如く構成された電気貯湯容器は次の
ように作用する。
【0024】内容器6内の湯を注出しない状態(換言す
れば、押圧板11の非押圧作動時)においては、エアー
ポンプ10内へ通じる空気通路側の弁座16が弁体24
によって閉塞され、蒸気排出通路側の弁座37が開放状
態とされ、内容器6内において発生した蒸気Sは、エア
ーポンプ10内へは侵入せず、蒸気排出通路22を介し
て外部へ排出される。従って、内容器6内において水を
沸騰させた場合であっても内容器6内が異常に高圧化す
るようなことはなく、しかも蒸気は、エアーポンプ10
内を通ることなく蒸気排出通路22を介して外部へ排出
されるところから、エアーポンプ10の熱劣化等の心配
はない。
【0025】一方、内容器6内の湯を注出する場合(換
言すれば、押圧板11の押圧作動時)においては、スプ
リング27が圧縮され、この圧縮により連動部材26が
スプリング28の付勢力に抗して下方に移動し、該連動
部材26の下方移動に伴って弁体24がスプリング25
の付勢力に抗して押し下げられて空気通路側の弁座16
が開放され、蒸気排出通路側の弁座37が閉塞され、エ
アーポンプ10からの加圧空気圧送時の空気漏れが防止
される。従って、エアーポンプ10からの加圧空気によ
る内容器6内の液体Wの注出が確実に行える。
【0026】なお、本実施例の場合、弁体24と蒸気排
出通路側の弁座37との間に隙間Dが設けられているた
め、弁体24が隙間Dに相当する移動量を移動し終える
までの間(即ち、押圧板11が所定ストローク押圧操作
されるまでの間)は、蒸気排出通路該の弁座37は閉塞
されない。従って、エアーポンプ10は作動するが、エ
アーポンプ10からの加圧空気は、蒸気通路23(換言
すれば、蒸気排出通路22)を通って逃げることとなっ
て、内容器6内の圧力上昇は起こらず、内容器6内の液
体Wが注出口30から注出されることはない。つまり、
液体注出の意志なく押圧板11に少しの力が作用した場
合には、不用意な液体注出が防止されることとなってい
るのである。また、液体注出の意志なく押圧板11に少
しの力が作用した場合における内容器6の内圧上昇が防
止されることとなる結果、該内圧上昇に伴う不用意な液
体注出が防止できるこののち、押圧板11への押圧力を
解除すると、スプリング27の付勢力によって可動板1
0cと共に押圧板11が上昇し、該上昇に伴って連動部
材26がスプリング28の付勢力により上動し、該上動
に伴って弁体24がスプリング25の付勢力により上昇
する。このことにより、空気通路側の弁座16が閉塞さ
れるとともに、蒸気排出通路側の弁座37が開放され
て、当初の状態に復元する。
【0027】上記した如く、湯の導出を行わない場合
(即ち、押圧板11に押圧力を作用させていない場合)に
は、内容器6内は、蒸気排出通路22を介して外部と連
通せしめられているが、エアーポンプ10が圧縮動作を
起こす際には、弁体24が蒸気排出通路側の弁座37を
閉塞し、内容器6内と外部との連通状態が遮断されるた
め、エアーポンプ10内の圧縮空気を外部に漏らすこと
なく確実に内容器6内に圧送することができるのであ
る。なお、通常時においては、内容器6内の蒸気Sは、
エアーポンプ10内を経ることなく、別個に形成された
蒸気排出通路22を通って外部に排出されることとなっ
ているので、エアーポンプ10の耐久性が蒸気の熱によ
って損なわれるということはない。
【0028】また、上記実施例では、蓋体2を開閉自在
となしているが、これを着脱自在とすることもできる。
【0029】さらに、本願発明は、上記実施例の構成に
限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲
において適宜設計可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施例にかかる電気貯湯容器の縦断
面図である。
【符号の説明】
6は内容器、10はエアーポンプ、11は押圧板、16
は弁座、17は空気通路、22は蒸気排出通路、24は
弁体、25は復帰手段(スプリング)、26は連動部材、
37は弁座。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気ヒータ(9)により加熱される内容器
    (6)と、該内容器(6)内に空気を圧送して液体を注出さ
    せるエアーポンプ(10)と、該エアーポンプ(10)を押
    圧操作する押圧板(11)と、前記内容器(6)内に発生す
    る蒸気を前記エアーポンプ(10)内を通さずに外部へ排
    出する蒸気排出通路(22)とを備えた電気貯湯容器であ
    って、前記エアーポンプ(10)からの空気通路(17)と
    前記蒸気排出通路(22)とには、相対向する弁座(1
    6),(37)をそれぞれ設けるとともに、該両弁座(1
    6),(37)の間には、前記押圧板(11)の押圧作動に応
    動する弁体(24)を介設し、該弁体(24)は、前記押圧
    板(11)の非押圧作動時においては空気通路側の弁座
    (16)を閉塞してエアーポンプ(10)内への蒸気の流入
    を阻止し且つ前記蒸気排出通路側の弁座(37)を開放す
    る一方、押圧板(11)の押圧作動時においては前記空気
    通路側の弁座(16)を開放し且つ蒸気排出通路側の弁座
    (37)を閉塞する如く構成したことを特徴とする電気貯
    湯容器。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5134055U (ja) * 1974-09-04 1976-03-12

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5134055U (ja) * 1974-09-04 1976-03-12

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