JPH0747012A - 手もしくは足の指の爪を切るのに特に有用な切断器具 - Google Patents
手もしくは足の指の爪を切るのに特に有用な切断器具Info
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- JPH0747012A JPH0747012A JP19843192A JP19843192A JPH0747012A JP H0747012 A JPH0747012 A JP H0747012A JP 19843192 A JP19843192 A JP 19843192A JP 19843192 A JP19843192 A JP 19843192A JP H0747012 A JPH0747012 A JP H0747012A
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- JP
- Japan
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- cutting
- cutting head
- slot
- housing
- cutting blade
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D29/00—Manicuring or pedicuring implements
- A45D29/02—Nail clippers or cutters
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Knives (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 使用者が片手で把持でき、迅速、効率的に手
と足の指の爪を切断する切断器具の提示。 【構成】 溝穴がハウジング１０２の円錐形端部に形成
され、切断すべき爪を受けるために円周方向に延びてい
る。円錐形外面を有する回転可能な切断ヘッド１０８
が、ハウジング１０２の円錐形端部内に回転可能に取付
けられている。切断刃１１０が、回転可能な切断ヘッド
１０８に固定され、切断ヘッド１０８の円錐形表面の実
質的に放射方向および上記溝穴に直角方向に延びる複数
の切断刃先を備えている。ハウジング１０２内の電動機
が切断ヘッド１０８とこれに固定された切断刃１１０を
回転させ、その結果、切断刃１１０の切断刃先が上記溝
穴とこの溝穴に受入れられた爪の延びる方向に対して実
質的に直角方向に回転する。
と足の指の爪を切断する切断器具の提示。 【構成】 溝穴がハウジング１０２の円錐形端部に形成
され、切断すべき爪を受けるために円周方向に延びてい
る。円錐形外面を有する回転可能な切断ヘッド１０８
が、ハウジング１０２の円錐形端部内に回転可能に取付
けられている。切断刃１１０が、回転可能な切断ヘッド
１０８に固定され、切断ヘッド１０８の円錐形表面の実
質的に放射方向および上記溝穴に直角方向に延びる複数
の切断刃先を備えている。ハウジング１０２内の電動機
が切断ヘッド１０８とこれに固定された切断刃１１０を
回転させ、その結果、切断刃１１０の切断刃先が上記溝
穴とこの溝穴に受入れられた爪の延びる方向に対して実
質的に直角方向に回転する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、本願の出願人らが平
成３年１月２２日に出願した特願平３−２２９８４号に
記載の切断器具の改良品に関する。
成３年１月２２日に出願した特願平３−２２９８４号に
記載の切断器具の改良品に関する。
【０００２】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】本願出願
人らの前記先願には次の切断器具が開示されている。す
なわち、器具を保持し操作するために使用者が把持する
ことが可能で円錐形端部を具備するハウジング、ハウジ
ングの前記円錐形端部に形成され、切るべき爪を受ける
ために該端部の円周方向に延びる溝穴、ハウジングの円
錐形端部内に回転可能に取付けられている、円錐形外面
を有する回転可能な切断ヘッド、前記回転可能な切断ヘ
ッドに固定され該ヘッドの円錐形表面の実質的に放射方
向に延びかつ前記溝穴に直角方向に延びる切断刃先を有
する切断刃、ならびにハウジング内に配置されかつ切断
ヘッドに連結されて、該ヘッドおよび該ヘッドに固定さ
れた切断刃を回転させる電動機で構成され、切断刃の切
断刃先が該溝穴および該溝穴に受けられている爪が延び
る方向に対して実質的に直角方向に回転する、手もしく
は足の指の爪を切るのに特に有用な切断器具である。
人らの前記先願には次の切断器具が開示されている。す
なわち、器具を保持し操作するために使用者が把持する
ことが可能で円錐形端部を具備するハウジング、ハウジ
ングの前記円錐形端部に形成され、切るべき爪を受ける
ために該端部の円周方向に延びる溝穴、ハウジングの円
錐形端部内に回転可能に取付けられている、円錐形外面
を有する回転可能な切断ヘッド、前記回転可能な切断ヘ
ッドに固定され該ヘッドの円錐形表面の実質的に放射方
向に延びかつ前記溝穴に直角方向に延びる切断刃先を有
する切断刃、ならびにハウジング内に配置されかつ切断
ヘッドに連結されて、該ヘッドおよび該ヘッドに固定さ
れた切断刃を回転させる電動機で構成され、切断刃の切
断刃先が該溝穴および該溝穴に受けられている爪が延び
る方向に対して実質的に直角方向に回転する、手もしく
は足の指の爪を切るのに特に有用な切断器具である。
【０００３】また上記特許願に記載されている発明の実
施態様では、切断ヘッドの円錐形外面に放射方向に延び
一方の端縁にそって、台座が設置されている凹部が形成
され、切断刃が単一の切断刃先を備えている。その切断
刃は、上記凹部の一方の端縁にかぶさるように切断ヘッ
ドに取付けられており、切断刃の切断刃先は、凹部の他
方の端縁から間隔をあけて実質的に平行に位置してい
る。
施態様では、切断ヘッドの円錐形外面に放射方向に延び
一方の端縁にそって、台座が設置されている凹部が形成
され、切断刃が単一の切断刃先を備えている。その切断
刃は、上記凹部の一方の端縁にかぶさるように切断ヘッ
ドに取付けられており、切断刃の切断刃先は、凹部の他
方の端縁から間隔をあけて実質的に平行に位置してい
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明は、以
下に一層詳しく述べる多くの利点を有する改良された切
断器具に関する。
下に一層詳しく述べる多くの利点を有する改良された切
断器具に関する。
【０００５】本願の発明によれば、切断刃は切断ヘッド
の円錐形外面に一致する円錐形であり、切断刃にはその
円周に放射方向に延びる複数の溝穴が形成され、その溝
穴は、切断刃の円錐形表面に実質に放射方向に延びかつ
前記ハウジングの円錐形端部に設けられた溝穴に直角に
延びる複数の切断刃先を形成している。
の円錐形外面に一致する円錐形であり、切断刃にはその
円周に放射方向に延びる複数の溝穴が形成され、その溝
穴は、切断刃の円錐形表面に実質に放射方向に延びかつ
前記ハウジングの円錐形端部に設けられた溝穴に直角に
延びる複数の切断刃先を形成している。
【０００６】前記特徴にしたがって製造された切断器具
は、爪をより迅速にかつ効率的に爪を切断する。その理
由は、単一の切断刃先ではなくて複数の切断刃先を設け
たからである。その上この改良された構造は、大量にお
よび低価格で製造し組立てることができるより単純な部
品しか必要としない。
は、爪をより迅速にかつ効率的に爪を切断する。その理
由は、単一の切断刃先ではなくて複数の切断刃先を設け
たからである。その上この改良された構造は、大量にお
よび低価格で製造し組立てることができるより単純な部
品しか必要としない。
【０００７】
【実施例】この発明を図面を参照して実施例によって説
明するがこの発明を限定するものではない。
明するがこの発明を限定するものではない。
【０００８】図に示す切断器具（爪切り器）は、番号１
０２で示すハウジングからなり、そのハウジングは、主
要部１０４と一方の端部に位置する取外し可能な蓋１０
６とで構成されている。この取外し可能な蓋１０６はほ
ぼ円錐形である。主要部１０４は、切断器具を手で握っ
て操作し易いようにほぼ円筒形であるが、その端部１０
４ａは、取外し可能な蓋１０６を受入れ、円錐台形であ
って蓋に対して円滑な接合部を提供する。
０２で示すハウジングからなり、そのハウジングは、主
要部１０４と一方の端部に位置する取外し可能な蓋１０
６とで構成されている。この取外し可能な蓋１０６はほ
ぼ円錐形である。主要部１０４は、切断器具を手で握っ
て操作し易いようにほぼ円筒形であるが、その端部１０
４ａは、取外し可能な蓋１０６を受入れ、円錐台形であ
って蓋に対して円滑な接合部を提供する。
【０００９】図５に示すように、取外し可能な蓋１０６
には、ハウジング内にある切断刃によって切断される爪
を受ける、円周方向に延びる溝穴（ｓｌｏｔ細長い小さ
な孔）１０６ａが形成されている。したがって特に図２
と３に示すように蓋１０６は切断ヘッド１０８を収納し
この切断ヘッドには切断刃１１０が取付けられている。
切断ヘッド１０８は電動機１１２に連結され、電動機１
１２はハウジング１０２の中に配置され、ハウジング内
に配置されている電池１１４から電力を供給されてい
る。
には、ハウジング内にある切断刃によって切断される爪
を受ける、円周方向に延びる溝穴（ｓｌｏｔ細長い小さ
な孔）１０６ａが形成されている。したがって特に図２
と３に示すように蓋１０６は切断ヘッド１０８を収納し
この切断ヘッドには切断刃１１０が取付けられている。
切断ヘッド１０８は電動機１１２に連結され、電動機１
１２はハウジング１０２の中に配置され、ハウジング内
に配置されている電池１１４から電力を供給されてい
る。
【００１０】切断ヘッド１０８は堅固な好ましくは金属
製の構造体である。切断ヘッド１０８は、蓋１０６の円
錐形内面と実質的に一致する形態の円錐形（または円錐
台形）の外面１０８ａをもっている。平坦面１０８ｂが
円錐形面１０８ａの中央部に形成され、切断刃１１０を
切断ヘッド１０８に固定するのに使う円筒形の中央突起
部１０８ｃを備えている。切断ヘッド１０８にはさら
に、円筒形のスカート部１０８ｄ、および該スカート部
からすなわち切断ヘッド１０８が切断刃１１０を受けて
いる側の反対側から垂下するスラム１０８ｅが形成され
ている。
製の構造体である。切断ヘッド１０８は、蓋１０６の円
錐形内面と実質的に一致する形態の円錐形（または円錐
台形）の外面１０８ａをもっている。平坦面１０８ｂが
円錐形面１０８ａの中央部に形成され、切断刃１１０を
切断ヘッド１０８に固定するのに使う円筒形の中央突起
部１０８ｃを備えている。切断ヘッド１０８にはさら
に、円筒形のスカート部１０８ｄ、および該スカート部
からすなわち切断ヘッド１０８が切断刃１１０を受けて
いる側の反対側から垂下するスラム１０８ｅが形成され
ている。
【００１１】切断刃１１０には、切断ヘッド１０８の円
錐形面１０８ａに一致する円錐形（または円錐台形）部
分１１０ａが形成されている。切断刃１１０にはさら
に、切断ヘッドの平坦面１０８ｂと係合しうる平坦面１
１０ｂ、および切断ヘッドの突起部１０８ｃを受け入れ
る中央開口１１０ｃが形成されている。切断刃の開口１
１０ｃは非円形（例えば正方形）である。したがって切
断刃１１０は、突起部１０８ｃを開口１１０ｃを通過さ
せ次に該突起部を張り広げて(splay) 、例えば突起部を
広げるかまたは外側に曲げて開口１１０ｃを満たすこと
によって、切断ヘッド１０８に固定して取付けられる。
錐形面１０８ａに一致する円錐形（または円錐台形）部
分１１０ａが形成されている。切断刃１１０にはさら
に、切断ヘッドの平坦面１０８ｂと係合しうる平坦面１
１０ｂ、および切断ヘッドの突起部１０８ｃを受け入れ
る中央開口１１０ｃが形成されている。切断刃の開口１
１０ｃは非円形（例えば正方形）である。したがって切
断刃１１０は、突起部１０８ｃを開口１１０ｃを通過さ
せ次に該突起部を張り広げて(splay) 、例えば突起部を
広げるかまたは外側に曲げて開口１１０ｃを満たすこと
によって、切断ヘッド１０８に固定して取付けられる。
【００１２】切断刃１１０の円錐形部１１０ａには、そ
の円周部に放射方向（又は半径方向）に延びる複数の溝
穴（ｓｏｌｔ スリット）１１０ｄが打抜いて設けられ
ている。各溝穴１１０ｄの対向する両側１１０ｅは切断
刃先１１０ｅを区画形成し、これら刃先は各々凹部（す
なわちそれぞれの溝穴１１０ｄ）によって隔てられてい
る。したがって切断刃１１０の切断刃先１１０ｅは、切
断ヘッド１０８の円錐形面１０８ａの実質的に放射方向
に、かつ切断される指の爪を受ける、蓋１０６に設けら
れた溝穴１０６ａに直角方向に延びている。
の円周部に放射方向（又は半径方向）に延びる複数の溝
穴（ｓｏｌｔ スリット）１１０ｄが打抜いて設けられ
ている。各溝穴１１０ｄの対向する両側１１０ｅは切断
刃先１１０ｅを区画形成し、これら刃先は各々凹部（す
なわちそれぞれの溝穴１１０ｄ）によって隔てられてい
る。したがって切断刃１１０の切断刃先１１０ｅは、切
断ヘッド１０８の円錐形面１０８ａの実質的に放射方向
に、かつ切断される指の爪を受ける、蓋１０６に設けら
れた溝穴１０６ａに直角方向に延びている。
【００１３】切断ヘッド１０８は、管形たわみ継手１２
０（図１）によって電動機１１２に連結され、この継手
１２０は一方の端部に切断ヘッドのステム１０８ｅを受
け入れ、反対側の端部に電動機１１２の軸１１２ａを受
け入れている。管形たわみ継手１２０は、ハウジング１
０２内の電動機１１２と切断ヘッド１０８の間に取付け
られたプラスチック製ブシュ１２２と切断ヘッド１０８
の間に取付けられたプラスチック製ブシュ１２２を貫通
している。ブシュ１２２には、管形たわみ継手１２０を
受ける通路１２２ａが形成され、その通路はその一端が
切断ヘッドのステム１０８ｅを受けるための、この通路
より直径が小さい開口１２２ｂで終っている。ブシュ１
２２の反対側の端部には、外側に延びてハウジングの内
面と係合するディスク部１２２ｃが形成され、切断刃１
１０とブシュのディスク部１２２ｃの間の空間に爪の切
屑を受けるコンパートメント１２４を形成している。
０（図１）によって電動機１１２に連結され、この継手
１２０は一方の端部に切断ヘッドのステム１０８ｅを受
け入れ、反対側の端部に電動機１１２の軸１１２ａを受
け入れている。管形たわみ継手１２０は、ハウジング１
０２内の電動機１１２と切断ヘッド１０８の間に取付け
られたプラスチック製ブシュ１２２と切断ヘッド１０８
の間に取付けられたプラスチック製ブシュ１２２を貫通
している。ブシュ１２２には、管形たわみ継手１２０を
受ける通路１２２ａが形成され、その通路はその一端が
切断ヘッドのステム１０８ｅを受けるための、この通路
より直径が小さい開口１２２ｂで終っている。ブシュ１
２２の反対側の端部には、外側に延びてハウジングの内
面と係合するディスク部１２２ｃが形成され、切断刃１
１０とブシュのディスク部１２２ｃの間の空間に爪の切
屑を受けるコンパートメント１２４を形成している。
【００１４】蓋１０６で閉じられたハウジング１０２の
端部には、円周にそって延びるリブ１３０と、リブ１３
０の真向かい側に位置し軸方向に延びる１対の溝穴１３
２とが設けられ、この溝穴１３２はリブ１３０ととも
に、蓋１０６の端部に形成された１対の差込みピン形突
起部１３４を受ける差込みビン形溝穴を形成している。
蓋１０６は、単に蓋１０６の突起部１３４にハウジング
１０２の溝穴１３２を貫通させ次に蓋を回転させること
によって容易にハウジング１０２に取付けることがで
き、また上記の手順を逆に行うことによって容易に取外
すことができる。
端部には、円周にそって延びるリブ１３０と、リブ１３
０の真向かい側に位置し軸方向に延びる１対の溝穴１３
２とが設けられ、この溝穴１３２はリブ１３０ととも
に、蓋１０６の端部に形成された１対の差込みピン形突
起部１３４を受ける差込みビン形溝穴を形成している。
蓋１０６は、単に蓋１０６の突起部１３４にハウジング
１０２の溝穴１３２を貫通させ次に蓋を回転させること
によって容易にハウジング１０２に取付けることがで
き、また上記の手順を逆に行うことによって容易に取外
すことができる。
【００１５】ハウジング１０２は電気スイッチ１４０を
備え、このスイッチを操作することによって、電動機１
１２が付勢されて切断ヘッド１０８が回転され、その結
果切断刃１１０がともに回転される。
備え、このスイッチを操作することによって、電動機１
１２が付勢されて切断ヘッド１０８が回転され、その結
果切断刃１１０がともに回転される。
【００１６】図に示す切断器具は次のしかたで使用され
る。手もしくは足の指の爪を切断したいとき、スイッチ
１４０を操作することによって、電動機１１２を付勢し
て切断ヘッド１０８と切断刃１１０を回転させる。切断
すべき爪は溝穴１０６ａに挿入される。
る。手もしくは足の指の爪を切断したいとき、スイッチ
１４０を操作することによって、電動機１１２を付勢し
て切断ヘッド１０８と切断刃１１０を回転させる。切断
すべき爪は溝穴１０６ａに挿入される。
【００１７】切断ヘッド１０８が回転すると、切断刃１
１０の切断刃先１１０ｅが蓋１０６の溝穴１０６ａと溝
穴に受けられている爪の延びる方向に対して実質的に直
角方向に移動する。したがって切断刃先１１０ｅは溝穴
に受けられている爪を適確に切断する。爪の切屑は、ハ
ウジング１０２とこのハウジングのディスク部１２２ｃ
とで形成されたコンパートメント１２４内に蓄積され
る。
１０の切断刃先１１０ｅが蓋１０６の溝穴１０６ａと溝
穴に受けられている爪の延びる方向に対して実質的に直
角方向に移動する。したがって切断刃先１１０ｅは溝穴
に受けられている爪を適確に切断する。爪の切屑は、ハ
ウジング１０２とこのハウジングのディスク部１２２ｃ
とで形成されたコンパートメント１２４内に蓄積され
る。
【００１８】コンパートメント１２４内に蓄積された爪
の切屑をハウジングから出して空にすることは、単に蓋
１０６を回転させて、その突起部１３４を溝穴１３２に
合致せ、次いで蓋をハウジングから外すことによって容
易に実施できる。
の切屑をハウジングから出して空にすることは、単に蓋
１０６を回転させて、その突起部１３４を溝穴１３２に
合致せ、次いで蓋をハウジングから外すことによって容
易に実施できる。
【００１９】図５に示す部分では、蓋１０６に単一の溝
孔１０６ａが形成されている。したがって、所望によ
り、蓋を１８０°回転させて、溝穴を選択して、右利き
の人が使用するためにハウジングの一方の側に位置させ
るか、または左利きの人が使用するためにハウジングの
反対の側に位置させることができる。
孔１０６ａが形成されている。したがって、所望によ
り、蓋を１８０°回転させて、溝穴を選択して、右利き
の人が使用するためにハウジングの一方の側に位置させ
るか、または左利きの人が使用するためにハウジングの
反対の側に位置させることができる。
【発明の効果】この発明によれば単一の切断刃先ではな
く、複数の切断刃先を設けているので、爪をより迅速に
かつ効率的に切断できる。
く、複数の切断刃先を設けているので、爪をより迅速に
かつ効率的に切断できる。
【図１】この発明にしたがって製作された一形態の切断
器具の部分断面側面図である。
器具の部分断面側面図である。
【図２】切断刃を取付ける切断器具の端部の分解図であ
る。
る。
【図３】切断刃、および切断刃が取付けられる回転可能
な切断ヘッドを示す分解図である。
な切断ヘッドを示す分解図である。
【図４】切断刃の平面図である。
【図５】切断を行う切断器具の端部に取付けられる、ハ
ウジングの蓋の斜視図である。
ウジングの蓋の斜視図である。
１０２ ハウジング １０４ ハウジングの主要部 １０４ａ ハウジング主要部１０４の端部 １０６ 蓋 １０６ａ 蓋の溝穴 １０８ 切断ヘッド １１０ 切断刃 １１０ｄ 切断刃の溝穴 １１２ 電動機 １２０ 管形たわみ継手 １２２ ハウジング１０２内に設置されたプラスチック
製ハウジング １３０ リブ １３２ リブ１３０に設けられた溝穴 １３４ 突起部 １４０ 電気スイッチ
製ハウジング １３０ リブ １３２ リブ１３０に設けられた溝穴 １３４ 突起部 １４０ 電気スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 591030167 アブラハム ショビッツ ＡＢＲＡＨＡＭ ＳＨＹＯＶＩＴＺ イスラエル 58280 ホロン、シェンカー ストリート 29 (72)発明者 ズビ ダビドビッツ イスラエル、75309 リション レジオン、 アバルバネル ストリート 37
Claims (8)
- 【請求項１】 器具を保持し操作するために使用者が把
持することが可能で円錐形端部を具備するハウジング、 ハウジングの前記円錐形端部に形成され、切るべき爪を
受けるために該端部の円周方向に延びる溝穴、 ハウジングの円錐形端部内に回転可能に取付けられてい
る、円錐形外面を有する回転可能な切断ヘッド、 前記回転可能な切断ヘッドに固定され切断ヘッドの円錐
形表面の実質的に放射方向に延びかつ前記溝穴に直角方
向に延びる切断刃先を有する切断刃、ならびにハウジン
グ内に設置されかつ切断ヘッドに連結されて、切断ヘッ
ドおよび切断ヘッドに固定された切断刃を回転させる電
動機で構成され、その結果、切断刃の切断刃先が該溝穴
および該溝穴に受けられている爪が延びる方向に対して
実質的に直角の方向に回転し；前記切断刃が、前記切断
ヘッドの円錐形外面に一致する円錐形であり、前記切断
刃には、その円周に放射方向に延びる複数の溝穴が形成
され、その溝穴は、切断刃の円錐形表面の実質的に放射
方向に延びかつ前記ハウジングの円錐形端部に設けられ
た溝穴に対して直角方向に延びる複数の切断刃先を形成
することを特徴とする手もしくは足の指の爪を切るのに
特に有用な切断器具。 - 【請求項２】 前記切断刃に中央開口が形成され、前記
円錐形切断ヘッドには中央突起部が形成され、この突起
部は上記切断刃の中央開口に受入れられて切断刃を切断
ヘッドに固定する請求項１記載の器具。 - 【請求項３】 前記中央開口は、切断刃の中央の平坦な
面に形成されかつ非円形であり、前記ステム突起部は前
記切断ヘッドの中央平坦面に形成され、上部を張り広げ
て切断刃を切断ヘッドに固定する請求項２記載の器具。 - 【請求項４】 前記切断ヘッドに、前記の切断刃に対向
する側と反対側に中央ステムが形成され、および前記切
断ヘッドは、電動機の軸を受ける一方の端部および切断
ヘッドの前記ステムを受ける反対側の端部を有する管形
たわみ継手で前記電動機に連結されている請求項１〜３
のいずれか１つに記載の器具。 - 【請求項５】 さらに前記ハウジング内の電動機と切断
ヘッドの間に取付けられたブシュを備え、このブシュ
が、前記管形たわみ継手を受入れる中央通路を有し、そ
の通路は前記ステムを受入れるための、この通路より直
径が小さい開口で終っている請求項４記載の器具。 - 【請求項６】 前記ブシュがさらに、前記ハウジングと
ともに爪の切屑を受けるコンパートメントを形成するデ
ィスクを備え、ハウジングの前記円錐形端部が蓋の形態
であり、この蓋は、前記コンパートメントから、その中
に蓄積された爪の切屑を出して空にし易いようにハウジ
ングの他の部分に取外し可能に取付けられている請求項
５記載の器具。 - 【請求項７】 前記蓋に単一の溝穴が形成され、この蓋
は、溝穴を、選択して、左利きの人が使用する一方の側
かまたは右利きの人が使用する他方の側に位置させるた
めに、１８０°回転可能である請求項６記載の器具。 - 【請求項８】 前記蓋に、真向い側に２つの溝穴が形成
され、一方の溝穴が右利きの人によって使用され、他方
の溝穴が左利きの人によって使用される請求項６記載の
器具。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IL9895291A IL98952A (en) | 1990-01-23 | 1991-07-25 | Cutter device particularly useful for cutting fingernails of toenails |
| IL98952 | 1991-07-25 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0747012A true JPH0747012A (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=11062675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19843192A Pending JPH0747012A (ja) | 1991-07-25 | 1992-07-24 | 手もしくは足の指の爪を切るのに特に有用な切断器具 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0526386A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0747012A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP6342031B1 (ja) * | 2017-03-21 | 2018-06-13 | 日晴金属株式会社 | 爪やすり |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020070591A (ko) * | 2001-03-02 | 2002-09-10 | 윤정일 | 전동식 손톱소제기 |
| KR20060122165A (ko) * | 2005-05-25 | 2006-11-30 | 주식회사 뷰닉스 | 손톱 소제기용 전동기 및 그 구동회로 |
| US7428881B2 (en) * | 2005-10-25 | 2008-09-30 | Jay Drelinger | Rotary nail filing apparatus for animals |
| USD854257S1 (en) | 2018-10-24 | 2019-07-16 | E. Mishan & Sons, Inc. | Pet nail groomer |
Family Cites Families (8)
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|---|---|---|---|---|
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| US2532370A (en) * | 1948-02-13 | 1950-12-05 | Perrill Harlan Knox | Fingernail cutter |
| DE1457446A1 (de) * | 1963-09-20 | 1969-01-16 | Paul Kg Alfred | Geraet zum Pflegen von Finger- und Zehennaegeln |
| FR1572359A (ja) * | 1968-04-11 | 1969-06-27 | ||
| DE1815542A1 (de) * | 1968-12-19 | 1970-07-09 | Isoliertechnik Horst Grassmann | Nagelfeilmaschine |
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-
1992
- 1992-07-24 JP JP19843192A patent/JPH0747012A/ja active Pending
- 1992-07-24 EP EP92630066A patent/EP0526386A1/en not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6865812B1 (en) | 2004-03-31 | 2005-03-15 | Roy C. Martin, Jr. | Nail trimmer |
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| JP6342031B1 (ja) * | 2017-03-21 | 2018-06-13 | 日晴金属株式会社 | 爪やすり |
| JP2018153541A (ja) * | 2017-03-21 | 2018-10-04 | 日晴金属株式会社 | 爪やすり |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0526386A1 (en) | 1993-02-03 |
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