JPH0746775Y2 - アキシャルピストン機構 - Google Patents

アキシャルピストン機構

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JPH0746775Y2
JPH0746775Y2 JP1989055993U JP5599389U JPH0746775Y2 JP H0746775 Y2 JPH0746775 Y2 JP H0746775Y2 JP 1989055993 U JP1989055993 U JP 1989055993U JP 5599389 U JP5599389 U JP 5599389U JP H0746775 Y2 JPH0746775 Y2 JP H0746775Y2
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JP
Japan
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sliding contact
port block
pressure oil
discharge groove
contact plate
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良太 大橋
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Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
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Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、走行車輌の無段変速装置として使用されるHS
T式変速装置の、ポンプシリンダーケースやモーターシ
リンダーケースをポートブロックへ回転自由に取付ける
際に、ポートブロックの磨耗を防止する摺接プレートを
介装する技術に関するものである。
(ロ)従来技術 従来から、ポンプシリンダーケースやモーターシリンダ
ーケースと、ポートブロックとの間に摺接プレートを配
置した技術は公知とされているのである。例えば、特公
昭45−39569号公報に記載の技術の如くである。
ところで、シリンダーケース内で発生した作動油圧は、
シリンダーケースを摺接プレート方向へ押しつける力F1
となって作用する。
一方、シリンダーケースと摺接プレートとの間の回転摺
接面に及んだ作動油圧はシリンダーケースを押し上げる
力F2となって作用する。
その為に、油圧力F1>F2としてシリンダーケースを摺接
プレートへ向けて常時押圧し得るように、シリンダーケ
ースの回転摺接面の半月形油路の外周と内周位置にリー
ク圧油排出溝を形成して油圧力F2を弱めるのである。
また、摺接プレートとポートブロックとの取付面にこの
油圧力F2が作用して摺接プレートをポートブロックより
離そうとする油圧力F3となる。
その為に、油圧力F2>F3として摺接プレートの離間を防
止すべく摺接プレートの取付面側において半月形油路の
外周と内周位置にリーク圧油排出溝を形成しているので
ある。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 上記したように、従来では摺接プレートの取付面側に有
底凹状にリーク圧油排出溝を形成するので、精密加工が
必要で加工コストが大であり、また該プレートに厚みが
必要であった。
本発明はこれらの不具合を解消して摺接プレートを提供
することを目的とするものである。
(ニ)問題を解決するための手段 本考案の目的は以上の如くであり、特に該目的を達成す
る為の構成を説明する。
油圧ポンプPを構成するポンプシリンダーケース6の回
転摺接面と、ポートブロック3のポンプ取付面3bとの
間、又は、油圧モーターMを構成するモーターシリンダ
ーケース7の回転摺接面と、ポートブロック3のモータ
ー取付面3aとの間に、摺接プレートを介装し、該摺接プ
レートをポートブロック3の取付面側に固定した構成に
おいて、該摺接プレートが固定されるポートブロック3
の取付面の部分には、ポートブロック3に開口された半
月形油路e,fの外周位置を囲むように外周リーク圧油排
出溝bを配置し、またポートブロック3の中央に、軸受
22の嵌入孔iを開口し、該嵌入孔iの取付面側の周囲に
内周リーク圧油排出溝hを配置し、該外周リーク圧油排
出溝bと内周リーク圧油排出溝hとを連通し、タンク側
へ開放する為の直径方向リーク圧油排出溝aを配置した
ものである。
(ホ)実施例 本考案の目的、構成は以上の如くであり、次に添付の図
面に示した実施例の構成を説明する。
第1図は、本考案のHST式変速装置の前面断面図、第2
図はポートブロック3の摺接プレート20の取付面に一体
成形したリーク圧油排出溝の形状を示す斜視図、第3図
はモーター取付面3aにも同様に設けたリーク圧油排出溝
を示す側面図、第4図は第3図のI−I矢視断面図、第
5図は第3図のII−II矢視断面図、第6図はシリンダー
ケースの回転摺接面の正面図、第7図は摺接プレート20
の上下面に於ける油圧力分布を示した部分拡大断面図で
ある。
第1図において、本考案のHST式変速装置の全体構成に
ついて説明する。
ミッションケースは上部半割ケース11と、下部半割ケー
ス10の上下接合により構成しており、該上部半割ケース
11と下部半割ケース10との接合面に嵌装した軸受によ
り、モーター軸2の第1図に於ける右側部を軸受支持し
ている。
また、上部半割ケース11の下面にポートブロック3を3
本の取付ボルト15により付設しており、該ポートブロッ
ク3に油圧ポンプPと油圧モーターMを付設した状態
で、上部半割ケース11と下部半割ケース10が接合したミ
ッションケースの内部にこれらを収納可能としている。
また、ポートブロック3の下面と下部半割ケース10の底
壁との間に円筒状のメッシュ材により構成したオイルフ
ィルター13を介装し、油圧ポンプPに吸引される作動油
を濾過すべく構成している。
また、該ポートブロック3内に、低圧油路xと高圧油路
yをそれぞれタンク側へ連通させるのを可能とし、油圧
モーターMの回転を0とする短絡バルブ機構24,25構成
されており、操作レバー16aは操作軸16を介して、短絡
バルブ機構24,25を開閉するのである。
本考案のHST式変速装置を構成する油圧ポンプPと油圧
モーターMは、共に、断面L形に形成したポートブロッ
ク3に支持されている。
油圧ポンプPはポートブロック3の水平面に構成したポ
ンプ取付面3bに、ポンプ摺接プレート20を介装してポン
プシリンダーケース6を摺動可能としており、またモー
ター取付面3aにモーター摺接プレート21を介装して、モ
ーターシリンダーケース7を摺動可能としている。
該ポンプ摺接プレート20、及びモーター摺接プレート21
は、ポートブロック3をアルミ鋳物等の軟質金属材料に
より構成した場合に、該シリンダーケースとの摺接面の
耐摩耗性が低くなるのでこの不具合を解消する為に介装
されるものである。
しかし、このように摺接プレートをシリンダーケースと
ポートブロック3との間に介装すると、この部分に高圧
油が浸入する為に、摺接プレート20が歪んだり、浮き上
がったりして、不安定な状態が発生するのである。
特に、摺接プレート20のポンプシリンダーケース6側が
リーク圧油により浮き上がったりすると、回転にムラが
発生したり、耐久性が低下することとなるのである。
本考案においては、摺接プレート20とポートブロック3
との間に作用する圧油が、摺接プレート20の浮き上がり
や歪に影響しないように、ポートブロック3側にリーク
圧油排出溝を設けて、スムーズに排出すべく構成したも
のである。
上部半割ケース11より上方へポンプ軸1が突出されてお
り、該ポンプ軸1の下端はポートブロック3に設けた軸
受22により軸受している。
該ポンプ軸1の外周スプライン部にポンプシリンダーケ
ース6が係合嵌入されている。該ポンプシリンダーケー
ス6のシリンダー孔にポンプピストン8が嵌入されてい
る。
該ポンプピストン8は、常時突出側に付勢バネ12により
付勢されており、ポンプピストン8の上端が回動斜板4
のスラスト軸受17の下面に接当している。
該ポンプ軸1の回転によりポンプシリンダーケース6が
回転し、ポンプシリンダーケース6の回転と共に、シリ
ンダー孔に嵌入したポンプピストン8がスラスト軸受17
に摺接状態で回転し、閉回路内の作動油が圧油化され吐
出される。
該圧油はポートブロック3内の油路を経て、油圧モータ
ーM側へ送油されるのである。
油圧モーターMを構成するモーターシリンダーケース7
は、同じくポートブロック3との間に介装されたモータ
ー摺接プレート21を介して、ポートブロック3の立壁部
に構成されたモーター取付面3aの部分に付設されてお
り、モーターケース7の中心部にモーター軸2が係合嵌
入されている。モーター軸2の左端はポートブロック3
に設けた軸受23により支持している。
モーターシリンダーケース7に開口されたシリンダー孔
にモーターピストン9が嵌装されており、該モーターピ
ストン9を付勢バネ14が常時突出側に付勢している。
そして、モーターピストン9の突出端部は固定斜板5の
スラスト軸受18に摺設されている。
該構成により、シリンダー孔内にポートブロック3を通
過した圧油が、順に流入されると、モーターピストン9
が突出し、モーターシリンダーケース7とモーター軸2
に回転を与えるのである。
前記固定斜板5は、第1図の状態から180°反転させて
付け替え変更可能とすべく、その外周径にはモーター軸
2の軸心に対して同一径の円形に形成している。位置決
めピン5aを上部半割ケース11の孔11aに嵌入している。
下部半割ケース10にも位置決めピン5aを嵌入すべき孔10
aを形成している。該固定板5の上下位置を変更する
と、ポンプ軸1に対するモーター軸2の回転方向が逆に
なるのである。
これによりHST変速装置の装着状態により回転方向が変
わる場合において、正逆回転の仕様変更を可能としてい
るのである。
モーター軸2の端部には出力歯車19が刻設されており、
該出力歯車19よりミッションケース内に配置されたデフ
ギア装置と、左右の車軸に動力が伝達されているのであ
る。
以上のような全体構成において、本考案の詳細な構成
を、第2図から第6図において説明する。
第2図において、摺接プレート20にはポンプシリンダー
ケース6のシリンダー孔に連通した吸引吐出孔kに連通
する半月形油路c,dが対向して開口されており、中央に
ポンプ軸1の嵌装される軸孔gが開口されている。
該摺接プレート20の上下面は平坦に構成されている。
該摺接プレート20が載置されるポートブロック3のポン
プ取付面3bの部分には、ポートブロック3内で半月形油
路e,fの外周位置を囲むように外周リーク圧油排出溝b
が刻設されている。またポートブロック3の中央には、
軸受22の嵌入孔iが開口されており、該嵌入孔iの上部
に内周リーク圧油排出溝hが連設されている。また該外
周リーク圧油排出溝bと内周リーク圧油排出溝hとを連
通してタンク側へ開放する為の直径方向リーク圧油排出
溝aが刻設されている。
また、摺接プレート20の半月形油路c,dに重合する位置
にポートブロック3側の半月形油路e,fが刻設されてい
る。
該ポートブロック3側に設けた外周リーク圧油排出溝b
と直径方向リーク圧油排出溝aと半月形油路e,f及び嵌
入孔i、内周リーク圧油排出溝hは、すべてポートブロ
ックの成形時において一体成形により構成しているので
ある。
また、摺接プレート20には係止ピン挿入孔vが開口され
ており、また該係止ピン挿入孔vが対向する位置のポー
トブロック3には、直径方向リーク圧油排出溝aの内部
に係止ピン孔27を開口しており、係止ピン挿入孔vと係
止ピン孔27の間に係止ピンを嵌入して、摺接プレート20
とポートブロック3とを固定している。該係止ピンによ
り、摺接プレート20がポンプシリンダーケース6と共に
連れ回りするのを回避している。
また、軸受22がポンプ軸1と共に連れ回りするのを回避
する為に、軸受22に係止突起を設けており、該係止突起
が嵌入する係止凹部wが内周リーク圧油排出溝hに連通
した位置に配置されている。
摺接プレート20に回転自在に圧着されるシリンダーケー
ス6,7の底面形状は第6図に示されている。吸引吐出孔
kの外周位置を囲むように外周リーク圧油排出環状溝m
が形成され、4カ所放射方向へ溝を延長させてタンク側
へ開放している。またその内周位置を囲むように内周リ
ーク圧油排出溝hが形成されている。
該摺接プレートと取付面とシリンダーケースとの関係
は、圧油モーターMの取付面においても、全く同一の形
状に構成しているので説明は省略する。
そして、次に第7図において説明する。
第7図はポンプシリンダーケース6と摺接プレート20と
ポンプ取付面3bの接合面を拡大した図面であり、ポンプ
シリンダーケース6の側の下面に刻設した外周リーク圧
油排出環状溝mと内周リーク圧油排出環状溝nが開示さ
れている。
そして、該外周リーク圧油排出環状溝mの内周直径をφ
1とし、内周リーク圧油排出環状溝nの外周直径をφ2
とし、前述の外周リーク圧油排出溝bの内周直径をφ3
とし、内周リーク圧油排出溝hの外周直径をφ4をする
と、 φ1>φ3 , φ4>φ2 の関係に構成しているのである。
よって、ポンプシリンダーケース6のケースから、摺接
プレート20の半月形油路cに受け継がれる部分の圧油
が、外周リーク圧油排出環状溝mや内周リーク圧油排出
環状溝nに洩れ出そうとする部分の方が幅が広く、逆に
摺接プレート20の半月形油路cの下端から、ポートブロ
ック3の外周リーク圧油排出溝bや内周リーク圧油排出
溝hに向けて洩れだす部分の幅の方が狭いので、ポート
ブロック3に設けた外周リーク圧油排出溝bと内周リー
ク圧油排出溝hとの間の油圧力分布が小さくなり、ポン
プシリンダーケース6と摺接プレート20との間からの洩
れ出しは少なくなるのである。
これにより、摺接プレート20に対してポンプシリンダー
ケース6が浮き上がり状態が発生することは少ないので
ある。
(ヘ)考案の効果 本考案は以上の如く構成したので、次のような効果を奏
するものである。
第1に、ポートブロック3の取付面側にリーク圧油排出
溝を一体形成するので、ポートブロック3に形成すべき
半月形油路e,fや嵌入孔iと共に鋳抜きで同時形成で
き、無加工でリーク圧油排出溝を仕上げることができ、
加工コストが大幅に削減できる。
第2に、摺接プレートに加工されるのは貫通溝の半月形
油路c,dのみであり、有底凹部に形成する必要のあるリ
ーク圧油排出溝はポートブロック3側に形成するので、
摺接プレートの厚みを必要最小限に薄くすることができ
る。
第3に、摺接プレートが載置されるポートブロック3の
取付面の部分には、ポートブロック3内で半月形油路e,
fの外周位置を囲むように外周リーク圧油排出溝bを配
置し、またポートブロック3の中央には、軸受22の嵌入
孔iが開口し、該嵌入孔iの上部周囲に内周リーク圧油
排出溝hを配置し、該外周リーク圧油排出溝bと内部リ
ーク圧油排出溝hとを連通し、タンク側へ開放する為の
直径方向リーク圧油排出溝aを配置したので、ポンプ摺
接プレート20とポートブロック3との間から、作動油を
漏油させて、これをタンク側に案内することにより、ポ
ンプシリンダーケース6とポンプ摺接プレート20とポー
トブロック3との間に、高圧油が侵入する為に、摺接プ
レートが歪んだり、浮き上がったりして、不安定な状態
が発生していたのを回避することが出来るのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案のHST式変速装置の前面断面図、第2
図はポートブロック3の摺接プレート20の取付面に一体
成形したリーク圧油排出溝の形状を示す斜視図、第3図
はモーター取付面3aにも同様に設けたリーク圧油排出溝
を示す側面図、第4図は第3図のI−I矢視断面図、第
5図は第3図のII−II矢視断面図、第6図はシリンダー
ケースの回転摺接面の正面図、第7図は摺接プレート20
の上下面に於ける油圧力分布を示した部分拡大断面図で
ある。 3…ポートブロック 3a…モーター取付面 3b…ポンプ取付面 20…摺接プレート a…直径方向リーク圧油排出溝 b…外周リーク圧油排出溝 c,d…半月形油路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】油圧ポンプPを構成するポンプシリンダー
    ケース6の回転摺接面と、ポートブロック3のポンプ取
    付面3bとの間、又は、油圧モーターMを構成するモータ
    ーシリンダーケース7の回転摺接面と、ポートブロック
    3のモーター取付面3aとの間に、摺接プレートを介装
    し、該摺接プレートをポートブロック3の取付面側に固
    定した構成において、該摺接プレートが固定されるポー
    トブロック3の取付面の部分には、ポートブロック3に
    開口された半月形油路e,fの外周位置を囲むように外周
    リーク圧油排出溝bを配置し、またポートブロック3の
    中央に、軸受22の嵌入孔iを開口し、該嵌入孔iの取付
    面側の周囲に内周リーク圧油排出溝hを配置し、該外周
    リーク圧油排出溝bと内周リーク圧油排出溝hとを連通
    し、タンク側へ開放する為の直径方向リーク圧油排出溝
    aを配置したことを特徴とするアキシャルピストン機
    構。
JP1989055993U 1989-05-16 1989-05-16 アキシャルピストン機構 Expired - Lifetime JPH0746775Y2 (ja)

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JPH02145672U JPH02145672U (ja) 1990-12-11
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JPH082469Y2 (ja) * 1989-10-06 1996-01-29 株式会社豊田中央研究所 斜板式アキシャルプランジャポンプ
JP7436168B2 (ja) * 2019-09-10 2024-02-21 ナブテスコ株式会社 流体機械及び建設機械

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