JPH0746341A - 課金制御方式 - Google Patents

課金制御方式

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Publication number
JPH0746341A
JPH0746341A JP19113593A JP19113593A JPH0746341A JP H0746341 A JPH0746341 A JP H0746341A JP 19113593 A JP19113593 A JP 19113593A JP 19113593 A JP19113593 A JP 19113593A JP H0746341 A JPH0746341 A JP H0746341A
Authority
JP
Japan
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trunk
exchange
memory
subscriber
charging
Prior art date
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Pending
Application number
JP19113593A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Tamao
厚 玉尾
Naoko Tsuda
直子 津田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Fujitsu Integrated Microtechnology Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Fujitsu Integrated Microtechnology Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Fujitsu Integrated Microtechnology Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH0746341A publication Critical patent/JPH0746341A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一般加入者対応の課金処理と同様にトランク
対応の課金処理を可能した課金制御方式に関し、構内交
換機等の交換機の収容を容易にし、或いは異なる事業者
間の課金配分の情報収集を容易にする。 【構成】 構内交換機等の課金手段を備えていない交換
局2を、加入者線交換機等の課金手段を備えた交換局1
のトランク3に接続し、このトランク3の属性を格納し
たトランク属性メモリ4に、トランク3に割当てた電話
番号を格納する。又発信系加入者メモリ5,着信系加入
者メモリ6,課金メモリ7を備えている。交換局2の内
線加入者の外線発信により、交換局1は、トランク属性
メモリ4からトランク3に割当てた電話番号を読出し、
この電話番号対応の課金メモリ7の領域に課金情報を書
込むことにより、一般加入者に対する課金処理と同様の
処理により、交換局2に対する課金処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般加入者に対する課
金と同様にトランク対応の課金を可能とした課金制御方
式に関する。構内交換機(PBX)を一般加入者と同様
に加入者線を介して加入者線交換局(LS)に収容する
場合と、トランクを介して収容する場合とがある。加入
者線を介して構内交換機を収容した場合は、一般加入者
と同様な処理によって課金することができるが、トラン
クを介して構内交換機を収容した場合は、交換局に特別
な課金手段を設ける必要がある。又複数の通信事業者
(common carrier) の交換網を経由した場合の通話料金
については、複数の通信事業者間で精算することにな
る。
【0002】
【従来の技術】図4は電子交換システムの説明図であ
り、41,42は加入者を収容する交換局、43,44
は構内交換局(PBX)、45,46は交換ネットワー
ク(NW)、47は加入者線収容装置(LC)、48,
49,51は入トランク(ICT)、50,52は出ト
ランク(OGT)、53,54は中央制御装置(C
C)、55,56はチャネル制御装置(CHC)、5
7,58はファイルメモリ制御装置(FMC)、59,
60はファイルメモリ(FM)、61,62はメインメ
モリ(MM)である。
【0003】交換局41,42は加入者線交換局(L
S)に相当し、交換局41の交換ネットワーク45に、
加入者収容装置47を介して一般加入者と共に構内交換
機44が接続され、又入トランク48,49を介して構
内交換機43が接続された場合を示す。又交換局42に
も図示を省略した加入者収容装置を介して一般加入者が
収容され、交換局41,42間は、出トランク50と入
トランク51とを介して接続され、又交換局42は出ト
ランク52を介して図示を省略した他の交換局と接続さ
れた場合を示す。
【0004】又加入者を収容した交換局41,42は、
通常は課金手段を備えており、これに対して構内交換機
43,44は課金手段を備えていない場合が一般的であ
る。又構内交換機43,44を収容する交換局41は、
構内交換機43,44の内線加入者に対する課金を、代
表する内線加入者を決めて、その内線加入者の電話番号
に対して行うことになる。従って、構内交換機44のよ
うに、一般加入者と同様に加入者線収容装置47に接続
されている場合は、この構内交換機44を一般加入者と
同様に取扱うことにより、課金処理することができる。
【0005】しかし、この構内交換機44は、1本の加
入者線を介して交換局41に接続されているから、構内
交換機44の内線加入者が外線発信する場合、1内線加
入者に制限されることになる。そこで、加入者線数を増
加することが考えられる。即ち、構内交換機44と加入
者線収容装置47との間に複数の加入者線を設けるもの
である。その場合は、複数の加入者線に対して代表の電
話番号を一つに限定する機能を付加する必要があり、又
多数の加入者線の使用効率が比較的低くなる問題があ
る。
【0006】これに対して、構内交換機43のように、
入トランク48,49を介して交換局41の交換ネット
ワーク45に接続されている場合は、空きトランク選択
により多数の加入者線を有効に利用することができ、大
規模構内交換機を交換局41に収容することが容易とな
る。しかし、入トランク48,49に対する課金機能を
備えていない場合が一般的であり、従って、このような
構内交換機43に対しても課金できるように、特別な装
置を設ける必要がある。
【0007】図5は従来例のメモリ構成の説明図であ
り、着信系加入者メモリ61と、発信系加入者メモリ6
2と、課金メモリ63とが、交換局41,42の例えば
メインメモリ61,62に形成されており、自局収容の
加入者の発信時及び着信時にアクセスされる。例えば、
一般加入者が発信した場合は、その発信加入者の収容位
置情報を基に発信系加入者メモリ62をアクセスし、そ
の発信加入者の電話番号を読出し、その電話番号対応の
課金メモリ63の領域に課金情報を書込むことになる。
この課金情報は、例えば、ファイルメモリ59,60に
形成された課金ファイルに転送され、通話先による課金
指数と通話時間とにより通話料金が算出され、加入者の
電話番号対応に登算される。或いは、課金メモリ63を
ファイルメモリ59,60に形成することもできる。
【0008】又着信の場合は、受信電話番号を基に着信
系加入者メモリ61をアクセスし、着信加入者の収容位
置情報を読出し、それを基に着信加入者の呼出制御を行
い、その着信加入者の応答により交換ネットワーク4
5,46を中央制御装置43,44が制御することによ
り、発信加入者と着信加入者との間の通話路が形成され
る。この場合の通話開始時刻が課金情報の一部となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】課金手段を備えた交換
局41,42に構内交換機を収容する場合、一般加入者
と同様に加入者線収容装置を介して収容するよりも、入
トランクを介して収容した場合に、トランクグループと
して制御できるから、大規模の構内交換機を収容して交
換制御することが容易となる。しかし、前述のように、
通常の交換局41,42に於いては、トランクに対する
課金手段を備えていない場合が多いから、入トランクを
介して収容した構内交換機に対しては、特別な課金手段
を設ける必要があり、その為のコストが上昇する欠点が
ある。
【0010】又複数の通信事業者の交換網を介して通話
が行われる場合に、課金手段を備えた交換局の通信事業
者と、トランクを介して他の交換局と接続される中継局
等の通信事業者との間で、通話料金の精算が必要とな
る。その場合に、中継局等の通信事業者は、正しく精算
されたか否かを確認する手段がなかった。本発明は、ト
ランクを介して接続された場合に於いても、一般加入者
に対する課金処理と同様に課金処理を可能とすることを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の課金制御方式
は、図1を参照して説明すると、課金手段を備えていな
い交換局2を、課金手段を備えた交換局1のトランク3
に接続し、このトランク3の属性を格納したトランク属
性メモリ4に、このトランク3に割当てた電話番号を格
納し、課金手段を備えていない交換局2から課金手段を
備えた交換局1へトランク3を介して着信した時に、こ
のトランク3に割当てられた電話番号をトランク属性メ
モリ4から読出して、この電話番号に対して課金手段に
より課金するものである。
【0012】又課金手段を備えた交換局1は、トランク
属性メモリ4と、発信系加入者メモリ5と、着信系加入
者メモリ6と、課金メモリ7とを備え、トランク属性メ
モリ4に、課金手段を備えていない交換局2を接続した
トランク3に対して割当てた電話番号を格納し、課金手
段を備えていない交換局2からトランク3を介して着信
した時に、このトランク3のトランクグループ番号を基
に、トランク属性メモリ4からこのトランクの属性及び
電話番号を読出し、この電話番号を基に課金メモリ7に
課金情報を書込むことができる。
【0013】
【作用】構内交換機等の課金手段を備えていない交換局
2を、加入者線交換機等の課金手段を備えた交換局1に
トランク3を介して収容し、そのトランクの属性を格納
したトランク属性メモリ4に、トランク3に割当てられ
た電話番号を格納しておき、交換局2を介した交換局1
への発信時に、捕捉されたトランク3のトランクグルー
プ番号を基にトランク属性メモリ4から電話番号を読出
し、一般加入者の発信に対する課金処理と同様に、その
電話番号を基に課金メモリ7に課金情報を書込むもので
ある。即ち、一般加入者に対する課金と同様にトランク
3を介して収容された構内交換機等の交換局対応の課金
処理が可能となる。
【0014】又交換局1は、トランク属性メモリ4と、
発信系加入者メモリ5と、着信系加入者メモリ6と、課
金メモリ7とを備え、トランク属性メモリ4に、トラン
クの課金の有無等を示す情報を含む属性と共に電話番号
を格納しておく。構内交換機等の交換局2からトランク
3を介した着信に対して、捕捉されたトランク3のトラ
ンクグループ番号を基にトランク属性メモリ4をアクセ
スして、そのトランク3の属性と電話番号とを読出す。
この電話番号を基に課金メモリ7に課金情報を書込むも
のである。又一般加入者が発信した場合は、発信加入者
収容位置情報により発信系加入者メモリ5がアクセスさ
れて電話番号が読出され、その電話番号を基に課金メモ
リ7に課金情報を書込むものである。
【0015】
【実施例】図2は本発明の実施例の説明図であり、21
は交換局、22は構内交換機(PBX)、23は入トラ
ンク(ICT)、24はトランク属性メモリ、25は発
信系加入者メモリ、26は着信系加入者メモリ、27は
課金メモリ、28は交換ネットワーク(NW)、29は
中央制御装置(CC)、30は内線加入者であり、交換
ネットワーク(NW)に加入者線収容装置を介して接続
される一般加入者等は図示を省略している。
【0016】交換局21は、加入者線交換機(LS)の
ように、課金手段を備えた交換局1に対応し、構内交換
機22は、課金手段を備えていない交換局2に対応す
る。又構内交換機22と交換局21とを接続する入トラ
ンク23は、1個のみ図示しているが、複数個設けられ
て、トランクグループとして制御される。又トランク属
性メモリ24は、トランクグループ番号(TG番号)に
よってアクセスされ、入トランク23が課金すべきトラ
ンクであるか否か等を含む属性と共に、課金すべきトラ
ンクについては電話番号が格納されている。
【0017】又着信系加入者メモリ26には、一般加入
者の加入者収容位置情報と、構内交換機22と接続した
入トランク23のトランクグループ番号(TG番号)と
が電話番号対応に格納されている。又発信系加入者メモ
リ25は、加入者収容位置対応に電話番号が格納されて
おり、又課金メモリ27は、電話番号対応に課金情報を
書込む領域を備えている。
【0018】例えば、交換局21に収容された一般加入
者(図示せず)が発信した場合、その発信加入者の収容
位置情報を基に発信系加入者メモリ25がアクセスされ
て、発信加入者の電話番号が読出され、その電話番号対
応の課金メモリ27の領域に課金情報が書込まれる。
【0019】又構内交換機22の内線加入者30が外線
発信すると、交換局21に於いては、入トランク23を
介して構内交換機22から起動要求を受信することにな
り、その入トランク23のトランクグループ番号(TG
番号)を基にトランク属性メモリ24をアクセスして、
そのトランクの属性と電話番号とを読出し、その電話番
号対応の課金メモリ27の領域に課金情報を書込むもの
である。
【0020】又着信加入者が交換局21に収容された一
般加入者又は構内交換機22の内線加入者30の場合、
受信した電話番号を基に着信系加入者メモリ26がアク
セスされ、一般加入者の場合は、着信加入者の収容位置
情報が読出され、その収容位置情報を基に着信加入者に
対する呼出制御が行われる。又構内交換機22の内線加
入者の場合は、トランクグループ番号(TG番号)が読
出され、そのトランクグループ番号を基に捕捉されたト
ランクを介して呼出制御が行われる。
【0021】図3は本発明の実施例の要部フローチャー
トであり、ICT制御部と呼接続制御部との動作を、ス
テップ(a)〜(f)によって示す。又ICT制御部と
呼接続制御部とは、交換局の中央制御装置等の処理機能
によって実現されるものである。ICT制御部は起動要
求により呼制御部へ起動要求受信を通知する。
【0022】呼制御部は、要求元がICT(入トラン
ク)か否かを判定する(a)。起動要求元がICTでな
い場合は、一般加入者発信の場合であるから、発信系加
入者メモリ25を発信加入者の収容位置情報を基にアク
セスして、発信加入者の電話番号を読出し(e)、その
電話番号をCCB(呼接続制御部)へ設定し(f)、呼
接続制御部は数字受信要求を送出する。
【0023】この数字受信要求に従って発信加入者に対
してダイヤルトーンを送出し、発信加入者がダイヤルす
ると、そのダイヤルした電話番号を受信し、電話番号の
解析によって着信加入者は自局内か或いは他局内かを判
定して、呼出制御を行うことになる。例えば、自局内の
着信加入者の場合は、着信系加入者メモリ26を、設定
された電話番号によりアクセスして加入者収容位置情報
を読出し、この加入者収容位置情報を基に着信加入者に
対する呼出制御を行う。この呼出しに着信加入者が応答
すると、発信加入者と着信加入者との間の通話路が形成
されて通話が行われる。そして、呼接続制御部は、設定
された電話番号対応の課金メモリ27の領域に課金情報
を書込むものである。
【0024】又起動要求元がICTの場合、トランク属
性メモリ24からトランクの属性を読出し(b)、課金
要求の有無を判定し(c)、課金要求がなければ、数字
受信要求を行い、課金要求有りの場合は、トランク属性
メモリ24から読出した電話番号をCCB(呼接続制御
部)へ設定する(d)。そして、数字受信要求を送出す
る。
【0025】この数字受信要求に従って構内交換機から
の電話番号が転送されると、電話番号の解析により着信
加入者は自局内か他局内かを判定して呼出制御を行うこ
とになる。そして、呼出制御によって着信加入者が応答
すると、通話路が形成されて通話が行われ、呼接続制御
部に設定された電話番号対応の課金メモリ27の領域に
課金情報を書込むことになる。即ち、一般加入者に対す
る課金処理と同様に、トランク接続された構内交換機に
対しても、特殊な装置を設けることなく、課金処理する
ことができる。
【0026】課金ポイント(課金処理を行う交換局)が
他の通信事業者に所属する場合に於いて、自通信事業者
の交換網を経由する呼については、自通信事業者の交換
局では課金処理しないことになるが、このような自通信
事業者の交換局のトランク属性メモリに、前述のよう
に、トランクに割当てた電話番号を格納し、このトラン
クを介した他の通信事業者の交換局からの呼について、
トランク属性メモリから電話番号を読出して課金処理す
ることにより、自通信事業者の交換網を経由する呼につ
いての課金を監視することができる。
【0027】この場合、他の通信事業者の交換局が課金
手段を有する場合でも、自通信事業者の交換局からみる
と、自通信事業者の交換網を利用したことによる課金を
行うものではないから、課金手段を備えていない交換局
に相当することになり、自通信事業者の交換局は、比較
的簡単な課金手段によってトランク対応、即ち、他の通
信事業者対応の課金情報を収集することができる。従っ
て、複数の通信事業者の交換網を経由した呼についての
通話料金の精算が正しく行われたか否かを容易に判断す
ることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、構内交
換機等の課金手段を備えていない交換局2を、加入者線
交換機等の課金手段を備えた交換局1に、トランク3を
介して接続し、このトランク3の属性と共にトランク3
に割当てた電話番号をトランク属性メモリ4に格納し、
交換局からトランク3を介した着信に対して、トランク
属性メモリ4からトランクの属性と共に電話番号を読出
し、この電話番号対応の課金メモリ7の領域に課金情報
を書込むことにより、一般加入者に対する課金処理と同
様に処理することができる。従って、構内交換機をトラ
ンクを介して収容する場合でも、特殊な課金用の装置を
設ける必要がなく、経済的に且つ比較的簡単な制御で課
金制御が可能となる利点がある。
【0029】又複数の通信事業者の交換網の接点となる
交換局は、トランクを介して接続されるから、トランク
属性メモリに、トランクの属性と共にトランクに割当て
た電話番号を格納して、他の通信事業者の交換網からの
呼については、トランクに割当てた電話番号対応に課金
処理することにより、課金に対する監査情報の収集が可
能となり、通話料金の精算の適否の判定が容易となる利
点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の実施例の説明図である。
【図3】本発明の実施例の要部フローチャートである。
【図4】電子交換システムの説明図である。
【図5】従来例のメモリ構成の説明図である。
【符号の説明】
1 課金手段を備えた交換局 2 課金手段を備えていない交換局 3 トランク 4 トランク属性メモリ 5 発信系加入者メモリ 6 着信系加入者メモリ 7 課金メモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 課金手段を備えていない交換局(2)
    を、課金手段を備えた交換局(1)のトランク(3)に
    接続し、該トランク(3)の属性を格納したトランク属
    性メモリ(4)に、該トランク(3)に割当てた電話番
    号を格納し、前記課金手段を備えていない交換局(2)
    から前記課金手段を備えた交換局(1)へ前記トランク
    (3)を介して着信した時に、該トランク(3)に割当
    てられた電話番号を前記トランク属性メモリ(4)から
    読出して、該電話番号に対して前記課金手段により課金
    することを特徴とする課金制御方式。
  2. 【請求項2】 前記課金手段を備えた交換局(1)は、
    トランク属性メモリ(4)と、発信系加入者メモリ
    (5)と、着信系加入者メモリ(6)と、課金メモリ
    (7)とを備え、前記トランク属性メモリ(4)に、前
    記課金手段を備えていない交換局(2)を接続したトラ
    ンク(3)に対して割当てた電話番号を格納し、前記課
    金手段を備えていない交換局(2)から前記トランク
    (3)を介して着信した時に、該トランク(3)のトラ
    ンクグループ番号を基に、前記トランク属性メモリ
    (4)から該トランク(3)の属性及び電話番号を読出
    し、該電話番号を基に前記課金メモリ(7)に課金情報
    を書込むことを特徴とする請求項1記載の課金制御方
    式。
JP19113593A 1993-08-02 1993-08-02 課金制御方式 Pending JPH0746341A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020312