JPH0746325A - 電話転送装置 - Google Patents
電話転送装置Info
- Publication number
- JPH0746325A JPH0746325A JP20247893A JP20247893A JPH0746325A JP H0746325 A JPH0746325 A JP H0746325A JP 20247893 A JP20247893 A JP 20247893A JP 20247893 A JP20247893 A JP 20247893A JP H0746325 A JPH0746325 A JP H0746325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminals
- extension
- pbx
- telephone transfer
- hook state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 PBXの内線でとった外線を再び別の外線へ
転送する。 【構成】(イ) PBXの内線2本と接続するための端
子2組を備えている。 (ロ) 片方の端子から16ヘルツの呼出信号を受けた
ら、両方の端子をオフ・フック状態にしたのち、両方の
端子間を交流的に結合する。 (ハ) 片方の端子からビジー・トーンの一定時間継続
を検出したら、両方の端子をオン・フック状態にする。
転送する。 【構成】(イ) PBXの内線2本と接続するための端
子2組を備えている。 (ロ) 片方の端子から16ヘルツの呼出信号を受けた
ら、両方の端子をオフ・フック状態にしたのち、両方の
端子間を交流的に結合する。 (ハ) 片方の端子からビジー・トーンの一定時間継続
を検出したら、両方の端子をオン・フック状態にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PBXの内線回路に接
続して使用する電話転送装置に関する。
続して使用する電話転送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電話転送装置においては、終話切
断持に、ループ転極による切断信号や終話信号を利用し
ている。
断持に、ループ転極による切断信号や終話信号を利用し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電話転送装置に
あっては、終話切断時にループ転極が無いPBXの内線
回路には使用することが出来ないという問題点があっ
た。
あっては、終話切断時にループ転極が無いPBXの内線
回路には使用することが出来ないという問題点があっ
た。
【0004】本発明は、終話切断持にPBX内線から発
せられるビジー・トーンを利用することにより、PBX
内線にも使用することができる電話転送装置を提供する
ことを目的としている。
せられるビジー・トーンを利用することにより、PBX
内線にも使用することができる電話転送装置を提供する
ことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電話転送装置は、次の各項の内容を備えて
いる。 (イ) PBXの内線2本と接続するための端子2組を
備えている。 (ロ) 片方の端子から16ヘルツの呼出信号を受けた
ら、両方の端子をオフ・フック状態にしたのち、両方の
端子間を交流的に結合する。 (ハ) 片方の端子からビジー・トーンの一定時間継続
を検出したら、両方の端子をオン・フック状態にする。
に、本発明の電話転送装置は、次の各項の内容を備えて
いる。 (イ) PBXの内線2本と接続するための端子2組を
備えている。 (ロ) 片方の端子から16ヘルツの呼出信号を受けた
ら、両方の端子をオフ・フック状態にしたのち、両方の
端子間を交流的に結合する。 (ハ) 片方の端子からビジー・トーンの一定時間継続
を検出したら、両方の端子をオン・フック状態にする。
【0006】
【作用】上記のように構成された電話転送装置の使用法
の一例を説明すると、公衆電話からかかって来た外線を
PBXの内線1がとり、保留をかけたのち内線2を呼
ぶ。内線2と内線3は、本発明の電話転送装置に接続さ
れており、内線1には内線3の発信音が聞こえる。引き
続いて内線1では、内線3から新たにかける要領で移動
電話の番号をPBダイヤルする。移動電話の相手が出た
ら、転送の旨を伝えて受話器を置けば、公衆電話と移動
電話の間で通話ができる。
の一例を説明すると、公衆電話からかかって来た外線を
PBXの内線1がとり、保留をかけたのち内線2を呼
ぶ。内線2と内線3は、本発明の電話転送装置に接続さ
れており、内線1には内線3の発信音が聞こえる。引き
続いて内線1では、内線3から新たにかける要領で移動
電話の番号をPBダイヤルする。移動電話の相手が出た
ら、転送の旨を伝えて受話器を置けば、公衆電話と移動
電話の間で通話ができる。
【0007】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、通常で
は不可能なPBX内線を経由した、加入者線から加入者
線への転送を可能とするとともに、転送操作を行った内
線が、操作後は自由に使用できるという効果を有する。
は不可能なPBX内線を経由した、加入者線から加入者
線への転送を可能とするとともに、転送操作を行った内
線が、操作後は自由に使用できるという効果を有する。
Claims (1)
- 【請求項1】 次の各項の内容を備えた電話転送装置。 (イ) PBXの内線2本と接続するための端子2組を
備えている。 (ロ) 片方の端子から16ヘルツの呼出信号を受けた
ら、両方の端子をオフ・フック状態にしたのち、両方の
端子間を交流的に結合する。 (ハ) 片方の端子からビジー・トーンの一定時間継続
を検出したら、両方の端子をオン・フック状態にする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20247893A JPH0746325A (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | 電話転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20247893A JPH0746325A (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | 電話転送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0746325A true JPH0746325A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16458184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20247893A Pending JPH0746325A (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | 電話転送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0746325A (ja) |
-
1993
- 1993-07-26 JP JP20247893A patent/JPH0746325A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2235492A1 (en) | Method for monitoring voicemail calls using adsi capable cpe | |
JP2868335B2 (ja) | 交換機及び交換機における切断通知方法 | |
JPH0746325A (ja) | 電話転送装置 | |
JP3336887B2 (ja) | ボタン電話装置 | |
JP3161897B2 (ja) | 通信端末の接続制御方法 | |
JP3146498B2 (ja) | ボタン電話装置 | |
JPH0332265A (ja) | 接続制御方法 | |
JPS63194455A (ja) | 相手電話機通話終了監視電話機 | |
JP3583900B2 (ja) | 電話回線接続器 | |
JPS63258191A (ja) | 電話装置 | |
JPS6363257A (ja) | 電話通信方式 | |
JPH0338962A (ja) | 構内交換機 | |
JPH0243862A (ja) | 着信管理優先方式 | |
JPH04241560A (ja) | 電話方式 | |
JPH0232666A (ja) | 端末装置 | |
JPH01162045A (ja) | 電話機における自動ダイヤル方式 | |
JPH02238760A (ja) | 内線保留方式 | |
JPH05199332A (ja) | 長電話お知らせ機能付電話機 | |
JPH03132245A (ja) | 構内交換機 | |
JPH04334291A (ja) | 話中音検出方式 | |
JPS63252090A (ja) | 電話装置 | |
JPS6446364A (en) | Switching method for extension telephone set | |
KR20040010942A (ko) | 콜러 아이디에 의한 부재중 착신통보 방법 | |
JPH02128556A (ja) | 発信方式 | |
JPS6372248A (ja) | 発呼可能確認方法及びその装置 |