JPH0746310Y2 - 人形、造花等の動作装置 - Google Patents

人形、造花等の動作装置

Info

Publication number
JPH0746310Y2
JPH0746310Y2 JP4425389U JP4425389U JPH0746310Y2 JP H0746310 Y2 JPH0746310 Y2 JP H0746310Y2 JP 4425389 U JP4425389 U JP 4425389U JP 4425389 U JP4425389 U JP 4425389U JP H0746310 Y2 JPH0746310 Y2 JP H0746310Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
gear box
doll
flower
rotating core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4425389U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02135092U (ja
Inventor
安太 佐藤
憲治 高田
弘 相馬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takara Co Ltd filed Critical Takara Co Ltd
Priority to JP4425389U priority Critical patent/JPH0746310Y2/ja
Priority to DE4002175A priority patent/DE4002175A1/de
Priority to AU48847/90A priority patent/AU4884790A/en
Priority to GB9001716A priority patent/GB2229935A/en
Priority to FR909000885A priority patent/FR2642010A1/fr
Priority to KR1019900000878A priority patent/KR900011611A/ko
Priority to ES9000242A priority patent/ES2020834A6/es
Priority to BR909000346A priority patent/BR9000346A/pt
Priority to NL9000193A priority patent/NL9000193A/nl
Priority to LU87669A priority patent/LU87669A1/fr
Priority to CN90100988A priority patent/CN1045557A/zh
Publication of JPH02135092U publication Critical patent/JPH02135092U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0746310Y2 publication Critical patent/JPH0746310Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は主に人形、造花等の形象物が伸縮するように見
える動作装置に関する。
(従来技術) 一般に、造花は動かないものとして構成されているが、
最近は花弁部が開閉したり、茎部が旋回する造花の考案
がなされている。このような造花は、例えば人の声に応
じて動く動作装置として用いられ、人の呼び掛けに応じ
て動作装置が動いて両者間にコミュニケーションがある
かのような状況を作り出すことができるものである。こ
の場合、応答動作は複雑である方がよりリアルとなり、
好ましい。
(考案の目的) 本考案は上記問題点に鑑みて成立したもので、特に人
形、造花等の形象物を伸縮させることにより、動きのリ
アル性と面白みを倍加させることができる動作装置を提
供することをその目的とする。
(目的を達成するための手段) 上記目的を達成するため、本考案に係る人形、造花等の
動作装置は、以下の要件を備えることを特徴とする。
(イ)回転芯材と該回転芯材を回転させる駆動装置を有
するギアボックスを備えること。
(ロ)回転芯材は形象物の内部に挿入され、該形象物の
端部は上記ギアボックスに固定されていること。
(ハ)ギアボックスはケーシングの内部に移動自在に収
納されているとともに、内部にはケーシングに対して相
対的に移動するための駆動装置が設けられていること。
なお、前記駆動装置のスイッチを独立に2つ設けてもよ
い。
また、形象物には花部材を前記ギアボックスがケーシン
グに対して移動する際に開閉するように設けてもよい。
(考案の作用、効果) 上記構成によれば、回転芯材を回転させる駆動装置によ
り回転芯材が回転すると、形象物が旋回状の動作をする
とともに、ケーシングの駆動装置によりギアボックスが
ケーシングに対して相対的に移動するので、形象物もケ
ーシングに対して相対的に移動する。このため、外部か
らは形象物が旋回動作しながらケーシングから伸長した
り、収縮したりするように動くことになり、動きのリア
ル性と面白みを倍加させることができる。
ケーシング駆動装置のスイッチが2つあると、一方をセ
ンサースイッチに、他方を手動のスイッチにすることに
より、場所に応じてスイッチを選択することができる。
また、形象物に開閉する花部材を設けると、動きの面白
さが一層増大するとともに、開閉機構は伸縮機構を利用
することができるので、便利である。
(実施例) 以下、図面によって本考案の実施例について説明する。
第1図〜第3図はケーシング1上に疑似人形(形象物)
2を設け、音感知により擬似人形2がケーシング1上に
おいて伸縮し、且つ胴体部3を旋回させるとともに、頭
部4上の花部材5が開閉する動作を行なうものである。
すなわち、胴体部3には中途部が曲った中空部材6が設
けられ、該中空部材6の上端には花弁部5aを保持すると
ともに頭部を構成する保持体17が設けられている。中空
部材6の中途部には間隔をおいて胴体部3の幅方向にだ
円状板材8が上下2段に固定され、下段の板材8の両側
には腕の芯となる骨材9が固定されている。次に、上記
中空部材6の内部には回転芯材10が遊挿されている。こ
れら中空部材6と回転芯材10とは、上記ケーシング1の
内部に上下方向に移動可能に収納されたギアボックス11
に設けられ、中空部材6の下端部はギアボックス11に固
定されている。
ギアボックス11はケーシング1に対して移動可能に設け
られている。ギアボックス11の内部には回転芯材10の回
転駆動装置とギアボックス11をケーシング1に対し相対
的に移動するための駆動装置が設けられている。
前者の駆動装置は電動モータ12の歯車13と回転芯材10の
第1の歯車14とを中間歯車18を介して噛合することによ
り構成されている。また、後者の駆動装置は第4図のよ
うにギアボックス11の外周面に突条15を形成する一方、
第4図のようにケーシングの内周面には上下方向に上記
突条15の案内溝16を形成するとともに、前記回転芯材10
の第2の歯車17を偏心回転板20に設けられた傘歯車21を
噛合させ、回転板20を支軸22を中心に回転させながらギ
アボックス11から下方に突出させたり(実線部分)、ギ
アボックス11内に没入させたり(点線部分)するように
構成されている。
次に、電動モータ12の駆動回路は第5図に示すように示
すように、音センサー23が音を感知したときに作動する
ように構成されている。しかし、電動モータ12のスイッ
チはこれに限らず、例えば別のスイッチ24により独立
に、又は音センサーとは別のセンサースイッチ(図示せ
ず)により作動させるように構成してもよい。電動モー
タ12のスイッチが2つあると、一方をセンサースイッチ
に、他方を手動のスイッチにすることにより、音による
ことなく条件に応じてスイッチを選択することができ
る。
上記構成において、電動モータ12を作動させると、回転
芯材10が回転し、これにともない中空部材6及びだ円状
板材8及び骨材9も旋回するので、擬似人形2の胴体部
3が旋回する。同時に、歯車の噛合連結により傘歯車21
とともに偏心回転板20も回転する。該回転板20が回転中
にギアボックス11の下面から突出すると、ギアボックス
11が相対的に押し上げられるから、外部からは擬似人形
2が伸長するように見える。回転板20が再びギアボック
ス11内に没入していくと、ギアボックス11は相対的に下
降し、疑似人形2は縮む。このようにしてギアボックス
11はケーシング1内を上昇、下降する。
次に、花部材5の開閉機構は次のように構成されてい
る。つまり、第6図に示すように、中空部材6の上端の
保持体7の斜め横部には凹部25が形成され、該凹部25の
底部に形成された貫通孔26と保持体7の内側に形成され
た案内部材27とにより筒状体28が摺動可能に設けられて
いる。29はストッパである。花部材5の各花弁部5aの基
部は弯曲し、且つ第7図に示されるように上記筒状体28
の端部外方に間隔をおいて設けられた凸部28a間に配置
され、回動自在に支持されている。筒状体28はバネ30に
より常に上方に付勢され、この状態では花弁部5aは常に
開いている。筒状体28には紐等の引っ張り部材31の一端
が取付けられ、引っ張り部材31の他端は前記回転板20の
支軸22と反対側位置に取付けられている。そして、回転
板20が回転してギアボックス11の下方から突出し初めて
から最も突出度合いの大きいところに到達したとき(疑
似人形2が最も上方位置に到達したとき)に上記引っ張
り部材31が花弁部5aの基部を引っ張るように設定されて
いる。したがって、回転板20がギアボックス11内に没入
して疑似人形が縮み状態にあるときは、花部材5が開
き、ギアボックス11から突出して疑似人形2が上方に伸
びて引っ張り部材31が引っ張られたときは点線のように
花弁部5aの基部が凹部25内面に当たって内側に回動し、
花部材5が閉じるものである。
上述の動作装置によれば、回転芯材10の駆動装置により
回転芯材10が回転すると、擬似人形2の胴体部3が旋回
動作する。ギアボックス11の駆動装置によりギアボック
ス11がケーシング1に対して相対的に移動するので、疑
似人形2もケーシング1に対して相対的に移動する。こ
のため、外部からは疑似人形2がケーシング1から伸長
したり、収縮したりするように動く。さらに、最大に伸
長すると、第6図に点線で示されるように、開いていた
花弁部5aが急に閉じる。したがって、動きのリアル性と
面白みを倍加させることができる。さらに特に、音セン
サー23等のセンサーにより動作させるときは、人の声や
拍手に応答して上記動作を行なうので、人と動作装置と
の間にあたかもコミュニケーションが存在するかのよう
な状況を作り出すことができ、商品を一層興味深いもの
にすることができる。
また、形象物に開閉する花部材を設けると、動きの面白
さが一層増大するとともに、花部材5の開閉機構は伸縮
機構を利用することができるので、便利である。
次に、上述のような伸縮機構を有する形象物は人形に限
定されない。第8図〜第11図は造花に適用した場合の実
施例を示す動作装置で、鉢を模したケーシング1上に造
花40を設け、音感知により造花40(形象物)の茎状中空
部材41が伸長する機構とともに、ケーシング1の上端に
設けられた花部の花弁部42が開閉する機構を備えたもの
である。
花部は第9図(a)(b)に示すように、複数の花弁部
42とこれら花弁部42を保持する保持体43とから構成され
ている。保持体43の前部には円板収納部45、後部には空
洞部46が形成されている。この円板収納部45の外周には
花弁部42に対応する開口部47が形成され、内部には外周
縁に花弁部42に対応する数の凸部48を有する一対の対向
円板49、50が前後に移動可能に収納配置され、これら対
向円板49、50はバネ51により後方に付勢されている。ま
た、上記対向円板49、50のうち後部の円板49の後方には
突片52が形成され、該突片52は円板収納部45の後壁から
空洞部46に突出している。そして、上記花弁部42の基部
は上記開口部47から保持体43の円板収納部45の内部に入
り込み、上記基部に形成された軸部53は開口部47に保持
され、基端は対向円板49、50の凸部48、48の間に挟持さ
れている。
また、保持体43の空洞部46には中空部材41の上端に固定
された係合体54が内包され、保持体43は係合体54の両側
に設けられた支軸81に回動可能に軸支されている。保持
体43が支軸81を中心に上方に回動したとき、後部の円板
49から突出した突片52が係合体54に係合するように構成
されている。さらに、中空部材41の内部には曲った回転
芯材60が摺動可能に挿入されている。この回転芯材60の
上端は摺動時に中空部材41の上端部より突出して保持体
43の内壁を押圧するように設けられている。
以上の構成において、対向円板49、50がバネ51に付勢さ
れているときは花弁部42は閉じ状態となっている。これ
に対し、回転芯材60の上端が保持体43の内壁を押圧する
と、保持体43は支軸81を中心に上方に回動するが、この
とき、後部の円板9から突出した突片52が係合体54に係
合し、円板は係合体54の外面に押されてバネ51に抗して
前方に移動する。このため、対向円板49、50に挟持され
た各花弁部42は軸部53を中心に回動し、開き状態とな
る。このように、回動する花弁部42と移動する対向円板
49、50と該対向円板49、50と相対的に運動する係合体54
とにより開閉機構が構成されている。
次に、上記中空部材41と回転芯材60とは、第10図及び第
11図に示すように、上記ケーシング1の内部に上下方向
に移動可能に収納されたギアボックス55に設けられてい
る。
すなわち、ギアボックス55の上端には筒状部56が突出形
成され、該筒状部56内には摺動体58が摺動可能で且つ回
動しないように設けられ、バネ57により常に上方に付勢
されている。摺動体58の上部には中空部材41の下端が固
定されている。摺動体58の内部には上記回転芯材60が挿
通し、その下端には歯車59が固定されている。なお、上
記筒状体56の上端部の一部は開放され、この開放部61に
対向するケーシング上板62の下面には押し込み片63が形
成されている。
ところで、ギアボックス55には回転芯材60の回転駆動装
置64とケーシング1内を移動するための駆動装置65とが
設けられている。すなわち、ギアボックス55の両側には
突出部66が形成され、これら突出部66はケーシング1の
内壁に形成された摺動溝67内に係合している。ギアボッ
クス55の一側には偏心軸68を有する回転板69が回転自在
に設けられ、偏心軸68はケーシング1に形成された横長
孔70に係合している。回転板69の回転軸には歯車71が設
けられ、該歯車71と前記回転芯材60の歯車59とはギアボ
ックス55内の歯車機構を介して電動モータ12に連係され
ている。つまり、電動モータ12の出力歯車72は4個の歯
車73、74、75、76を介して上記回転芯材60の歯車59に噛
合するとともに、回転芯材60の歯車59はさらに4個の歯
車77、78、79、80を介して回転板69の回転軸の歯車71に
噛合している。電動モータ12と回転芯材60の歯車59との
連係により回転芯材60の駆動装置64が、また電動モータ
12と回転板69の歯車71との連係とにより駆動装置65が構
成されている。
次に、電動モータ12の駆動回路は前述の例と同様に構成
すればよい。
上記構成において、電動モータ12のスイッチがオンされ
ると、歯車機構が作動して回転芯材60と回転板69が回転
する。回転芯材60は曲っているから回転時に曲り部分は
旋回する。これに対し、中空部材41は回転することはで
きないから、旋回することになる。したがって、造花40
全体は踊るように動く。同時に、回転板69の回転により
横長孔70に係合する偏心軸68も回動するから、ギアボッ
クス55がケーシング1に対して相対的に上昇する。この
ため、中空部材62と回転芯材60も同じくケーシング1の
上方に上昇するので、外部からは造花40が踊るように動
きながら上に伸びるように見える。そして、ギアボック
ス55が上死点に達する直前にケーシング1上板62の下面
の押し込み片63がギアボックス55の筒状部56の開放部61
から内側に進入して摺動体58の上面に係合する。ギアボ
ックス55は上昇し続けるから、回転芯材60はこれに伴な
って上昇するが、摺動体58は上昇することはできないか
らバネ57が収縮し、摺動体58は相対的に筒状部56内を下
方に摺動する。このため、中空部の上端では回転芯材60
のみが上方に突出し、回転芯材60の上端係合部60aは保
持体65の内壁を押圧するから、保持体65は支軸55を中心
に回動して上向きにのけぞる。そして、後部の円板49か
ら突出した突片52が係合体54に係合し、対向円板49、50
はバネ51に抗して前方に移動するため、前述のように花
弁部42が開く。その後回転板69が回転し続けると、今度
はギアボックス55は下降し、中空部材62は外部からは縮
んでいくように見える。ケーシング1の押し込み片63は
筒状部56から抜け、バネ56により摺動体58が筒状部56に
相対的に上昇する。このため、回転芯材60の上端の係合
部60aも中空部の上端に対して相対的に下降し、保持体6
5は元のように回動する。同時に対向円板49、50と係合
体54との係合状態は緩くなるから、対向円板49、50はバ
ネ55により後方に移動するから、花弁部64は閉じ状態と
なる。以下、同様の動作を繰り返す。
上述の動作装置によれば、回転芯材60の駆動装置により
回転芯材60が回転すると、造花40が旋回状の動作をする
とともに、ケーシング1の駆動装置によりギアボックス
55がケーシング1に対して相対的に移動するので、造花
40もケーシング1に対して相対的に移動する。このた
め、外部からは造花40が旋回動作しながらケーシング1
から伸長したり、収縮したりするように動くことにな
り、動きのリアル性と面白みを倍加させることができ
る。特に、音センサー等のセンサーにより動作させると
きは、人の声や拍手に応答して上記動作を行なうので、
人と動作装置との間にあたかもコミュニケーションが存
在するかのような状況を作り出すことができ、商品を一
層興味深いものにすることができる。
なお、上述の例は人形と造花であるが、本考案はこれに
限定されない。例えば動物、ロボット等であってもよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る人形による動作装置の斜視図、第
2図は上記人形の内部構造図、第3図は伸縮機構の説明
図、第4図はギアボックスとケーシングとの関係図、第
5図は電動モータの駆動回路図、第6図及び第7図は上
記動作装置の花部分の開閉機構説明図、第8図は他の実
施例に係る動作装置の動作前後の斜視図、第9図(a)
(b)は上記動作装置の花部分の開閉機構説明図、第10
図は伸縮機構の説明図、第11図は第10図の一部の説明図
である。 符号1…ケーシング、6…中空部材、11、55…ギアボッ
クス、10、60…回転芯材、12…電動モータ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】以下の要件を備えることを特徴とする人
    形、造花等の動作装置。 (イ)回転芯材と該回転芯材を回転させる駆動装置を有
    するギアボックスを備えること。 (ロ)回転芯材は形象物の内部に挿入され、該形象物の
    端部は上記ギアボックスに固定されていること。 (ハ)ギアボックスはケーシングの内部に移動自在に収
    納されているとともに、内部にはケーシングに対して相
    対的に移動するための駆動装置が設けられていること。
  2. 【請求項2】前記駆動装置のスイッチが独立に2つある
    請求項(1)の人形、造花等の動作装置。
  3. 【請求項3】形象物には花部材を前記ギアボックスがケ
    ーシングに対して移動する際に開閉するように設けた請
    求項(1)記載の人形、造花等の動作装置。
JP4425389U 1989-01-26 1989-04-15 人形、造花等の動作装置 Expired - Lifetime JPH0746310Y2 (ja)

Priority Applications (11)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4425389U JPH0746310Y2 (ja) 1989-04-15 1989-04-15 人形、造花等の動作装置
AU48847/90A AU4884790A (en) 1989-01-26 1990-01-25 Movable decoration having open and shut structure
GB9001716A GB2229935A (en) 1989-01-26 1990-01-25 Movable decoration
FR909000885A FR2642010A1 (fr) 1989-01-26 1990-01-25 Decoration mobile
KR1019900000878A KR900011611A (ko) 1989-01-26 1990-01-25 개폐구조물을 가진 가동장식품
DE4002175A DE4002175A1 (de) 1989-01-26 1990-01-25 Beweglicher ziergegenstand mit teilen, die sich oeffnen und schliessen
ES9000242A ES2020834A6 (es) 1989-01-26 1990-01-26 Elemento decorativo movil.
BR909000346A BR9000346A (pt) 1989-01-26 1990-01-26 Decoracao movel
NL9000193A NL9000193A (nl) 1989-01-26 1990-01-26 Beweegbare decoratie met open- en sluitstelsel.
LU87669A LU87669A1 (fr) 1989-01-26 1990-01-26 Decoration mobile comportant une structure ouverte et fermee
CN90100988A CN1045557A (zh) 1989-01-26 1990-01-26 具有开关机构的活动装饰品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4425389U JPH0746310Y2 (ja) 1989-04-15 1989-04-15 人形、造花等の動作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02135092U JPH02135092U (ja) 1990-11-09
JPH0746310Y2 true JPH0746310Y2 (ja) 1995-10-25

Family

ID=31557386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4425389U Expired - Lifetime JPH0746310Y2 (ja) 1989-01-26 1989-04-15 人形、造花等の動作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0746310Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02135092U (ja) 1990-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4402158A (en) Toy employing governor to control rate of movement of movable member
US5522758A (en) Toy flower doll apparatus
KR900007158Y1 (ko) 동물 활동 완구
US3298130A (en) Animated speaking figure toy
JPS59501447A (ja) おしゃべり人形玩具
US3846934A (en) Kissing doll actuated by pressure applied to lips
JPH0746310Y2 (ja) 人形、造花等の動作装置
US4810226A (en) Calling device of motion toy and motion toy using said calling device
JPH0727984Y2 (ja) 造花等の動作装置
US3190037A (en) Electrically actuated sounding doll with illuminating means
JPH0363399B2 (ja)
JPH0449435B2 (ja)
US3293795A (en) Animated speaking figure toy
JPH0429659Y2 (ja)
JPH03258282A (ja) 動作人形玩具
JPH03170188A (ja) 装飾体の動作装置
JPH0429660Y2 (ja)
JPS6235514Y2 (ja)
JPS5940070Y2 (ja) ポツト型走行玩具
JPH0745276Y2 (ja) ステッピング人形
GB2229935A (en) Movable decoration
JPS6015591Y2 (ja) 走行玩具
JPS6226142Y2 (ja)
JPH02124589U (ja)
JPH0626320Y2 (ja) 電話機玩具