JPH0746253B2 - 電子写真装置における定着装置 - Google Patents
電子写真装置における定着装置Info
- Publication number
- JPH0746253B2 JPH0746253B2 JP12929787A JP12929787A JPH0746253B2 JP H0746253 B2 JPH0746253 B2 JP H0746253B2 JP 12929787 A JP12929787 A JP 12929787A JP 12929787 A JP12929787 A JP 12929787A JP H0746253 B2 JPH0746253 B2 JP H0746253B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing
- electrophotographic apparatus
- fixing device
- key groove
- cushioning material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2053—Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は電子写真装置の定着装置における加熱定着ロー
ルに関するものである。
ルに関するものである。
第４図に示す電子写真印刷装置等の電子写真装置におい
ては、帯電器１によって表面を一様に帯電された感光体
２にレーザ光等の光３が照射されて静電潜像が形成さ
れ、これに現像器４によってトナーが供給され現像が行
われる。次いでトナーは転写器５によって用紙６に転写
され、加熱板７で予備加熱され、少なくとも一つの加熱
ロールを有する一組の加熱加圧定着ロール８によって用
紙を加熱しながら定着を完了する。第5,6図において定
着ロール８の少なくとも一方は中央部に着脱自在に装着
されたヒータランプ11を有し、表面をテフロン等の非粘
着樹脂でコーティングした熱伝導率の良いA5052等のア
ルミロール材から構成され、これを駆動力伝達軸９から
HRC30〜50の硬度を有する焼入れ炭素鋼等からなるドラ
イブキー10を介して駆動し、二つの定着ロールを加熱加
圧圧接しながらトナー像を定着する。
ては、帯電器１によって表面を一様に帯電された感光体
２にレーザ光等の光３が照射されて静電潜像が形成さ
れ、これに現像器４によってトナーが供給され現像が行
われる。次いでトナーは転写器５によって用紙６に転写
され、加熱板７で予備加熱され、少なくとも一つの加熱
ロールを有する一組の加熱加圧定着ロール８によって用
紙を加熱しながら定着を完了する。第5,6図において定
着ロール８の少なくとも一方は中央部に着脱自在に装着
されたヒータランプ11を有し、表面をテフロン等の非粘
着樹脂でコーティングした熱伝導率の良いA5052等のア
ルミロール材から構成され、これを駆動力伝達軸９から
HRC30〜50の硬度を有する焼入れ炭素鋼等からなるドラ
イブキー10を介して駆動し、二つの定着ロールを加熱加
圧圧接しながらトナー像を定着する。
従来ここでドライブキー10からの駆動力を定着ロール８
の端部に設けられたキー溝部13が長時間受け続けると、
印刷量が一定の頁数に達した段階で熱と疲労による破壊
が生じていた。
の端部に設けられたキー溝部13が長時間受け続けると、
印刷量が一定の頁数に達した段階で熱と疲労による破壊
が生じていた。
第７図を用いて定着ロールのキー溝部破壊のプロセスを
説明する。加熱加圧しながら回転する定着ロール８にお
いて、定着ロール８と駆動力伝達軸９の間には熱膨張の
差及び寸法公差によって隙間14が生ずる。圧接された１
組の定着ロールが駆動力伝達軸９によってドライブキー
10を介して駆動されるとき、駆動力伝達軸９は図示しな
い押圧手段によって他方の定着ロール方向に圧接されて
いるため、ドライブキー10のキー溝部13に対する動きは
Ａ→Ｂ→Ｃ→Ｄのように半径方向の滑りを伴った一種の
摺りこぎ運動になる。通常の動力伝達部におけるキー溝
部はキーの接触圧によって変形破壊するため単に圧縮強
度のみ考慮すれば良いが、上記のような熱変形を生じな
から圧接回転する定着ロールにおいては面圧による破壊
だけでなくキーがキー溝部との間で相対的に「摺りこぎ
運動」を起し、滑り摩耗による破壊が大きな破壊原因を
占めることが明らかとなった。この場合には以下のよう
な問題を生ずる。
説明する。加熱加圧しながら回転する定着ロール８にお
いて、定着ロール８と駆動力伝達軸９の間には熱膨張の
差及び寸法公差によって隙間14が生ずる。圧接された１
組の定着ロールが駆動力伝達軸９によってドライブキー
10を介して駆動されるとき、駆動力伝達軸９は図示しな
い押圧手段によって他方の定着ロール方向に圧接されて
いるため、ドライブキー10のキー溝部13に対する動きは
Ａ→Ｂ→Ｃ→Ｄのように半径方向の滑りを伴った一種の
摺りこぎ運動になる。通常の動力伝達部におけるキー溝
部はキーの接触圧によって変形破壊するため単に圧縮強
度のみ考慮すれば良いが、上記のような熱変形を生じな
から圧接回転する定着ロールにおいては面圧による破壊
だけでなくキーがキー溝部との間で相対的に「摺りこぎ
運動」を起し、滑り摩耗による破壊が大きな破壊原因を
占めることが明らかとなった。この場合には以下のよう
な問題を生ずる。
（１）キー溝部の破壊が通常の駆動系より遥かに速く進
行するため、定着ロール熱伝導圧接部材の寿命がまだあ
るにもかかわらず表面に高精度のテフロン研削加工を施
した高価な定着ロールを交換せざるをえない。
行するため、定着ロール熱伝導圧接部材の寿命がまだあ
るにもかかわらず表面に高精度のテフロン研削加工を施
した高価な定着ロールを交換せざるをえない。
（２）キー溝部が破壊してガタが生ずることにより、特
に高速電子写真装置においては紙送りトラクタによる給
紙量と定着ロールの用紙引っ張り量との間に時間的なず
れが生じ転写部における転写ズレによる印字不良を生ず
る。又、定着部において上部定着ロールと下部定着ロー
ルとの間に回転ズレを生じ、印字不良をもたらす。
に高速電子写真装置においては紙送りトラクタによる給
紙量と定着ロールの用紙引っ張り量との間に時間的なず
れが生じ転写部における転写ズレによる印字不良を生ず
る。又、定着部において上部定着ロールと下部定着ロー
ルとの間に回転ズレを生じ、印字不良をもたらす。
（３）キー溝部の破壊により、駆動部との間に騒音を生
ずる。
ずる。
〔発明の目的〕 本発明の目的は、上記した従来例の欠点を解消し、熱変
形を生じながら圧接回転する定着ロールを有する電子写
真装置において、安定した駆動力の伝達を可能とする従
来よりも遥かに長寿命の定着ロールを提供することにあ
る。
形を生じながら圧接回転する定着ロールを有する電子写
真装置において、安定した駆動力の伝達を可能とする従
来よりも遥かに長寿命の定着ロールを提供することにあ
る。
本発明は、一対の定着ロールを有し、少なくとも一つの
定着ロールをドライブキーを持つ駆動伝達軸によって駆
動する電子写真装置の定着装置において、定着ロールの
キー溝部にドライブキーに対する緩衝材を設けることに
よりキーの摺りこぎ運動によるキー溝部の破壊に押え、
定着ロールの大幅な長寿命化を図るものである。
定着ロールをドライブキーを持つ駆動伝達軸によって駆
動する電子写真装置の定着装置において、定着ロールの
キー溝部にドライブキーに対する緩衝材を設けることに
よりキーの摺りこぎ運動によるキー溝部の破壊に押え、
定着ロールの大幅な長寿命化を図るものである。
第１図は本発明の一実施例を示す。図において定着ロー
ル８端部のキー溝部13側面には、緩衝材15が埋め込まれ
ている。第２図において、定着ロール８のキー溝部13に
は滑り摩耗に強く剛性の高い厚さ0.5mmのSUS305CP等の
ステンレス鋼板を耳付きのＵ字形状に加工した緩衝材16
を固着してある。緩衝材16によってドライブキー10の点
接触圧が一定範囲の面圧に拡散され、かつドライブキー
10とキー溝13との滑り摩擦抵抗が大幅に減少する。第３
図に本発明定着ロールと従来定着ロールのキー溝部の摩
耗量と時間の関係を示す。第３図から明らかなようにキ
ー溝の許容限界摩耗量ε０に達する時間は従来の定着ロ
ールに対し本発明の定着ロールでは２倍〜３倍に達す
る。
ル８端部のキー溝部13側面には、緩衝材15が埋め込まれ
ている。第２図において、定着ロール８のキー溝部13に
は滑り摩耗に強く剛性の高い厚さ0.5mmのSUS305CP等の
ステンレス鋼板を耳付きのＵ字形状に加工した緩衝材16
を固着してある。緩衝材16によってドライブキー10の点
接触圧が一定範囲の面圧に拡散され、かつドライブキー
10とキー溝13との滑り摩擦抵抗が大幅に減少する。第３
図に本発明定着ロールと従来定着ロールのキー溝部の摩
耗量と時間の関係を示す。第３図から明らかなようにキ
ー溝の許容限界摩耗量ε０に達する時間は従来の定着ロ
ールに対し本発明の定着ロールでは２倍〜３倍に達す
る。
本実施例においては緩衝材としてステンレス鋼を用いた
が、適当な硬度と滑り特性を持つ他の鋼材又は金属、各
種のエンジニアリングプラスチック等を使用することが
可能である。緩衝材のキー溝への固着方法は、その弾性
を利用して端部に圧入しても良く、又接着、かしめ、ネ
ジ止めその他の方法によっても良い。又、適当な緩衝材
をキー溝部にコーティングしても良い。
が、適当な硬度と滑り特性を持つ他の鋼材又は金属、各
種のエンジニアリングプラスチック等を使用することが
可能である。緩衝材のキー溝への固着方法は、その弾性
を利用して端部に圧入しても良く、又接着、かしめ、ネ
ジ止めその他の方法によっても良い。又、適当な緩衝材
をキー溝部にコーティングしても良い。
本発明は上記のように定着ロールのキー溝部に緩衝材を
設けて定着ロールのキー溝部の破壊を防止することによ
って特に高速形電子写真印刷装置において問題視された
キー溝部の破壊変形による転写定着系の印字不良の問題
をほぼ完全に解消する事ができる。更に高価な定着ロー
ルの寿命を飛躍的に伸ばして保守費用を大幅に低減する
事が可能となる。また、キー溝部の破壊変形による騒音
の発生を完全に無くすことができるという実用上優れた
効果を有する。
設けて定着ロールのキー溝部の破壊を防止することによ
って特に高速形電子写真印刷装置において問題視された
キー溝部の破壊変形による転写定着系の印字不良の問題
をほぼ完全に解消する事ができる。更に高価な定着ロー
ルの寿命を飛躍的に伸ばして保守費用を大幅に低減する
事が可能となる。また、キー溝部の破壊変形による騒音
の発生を完全に無くすことができるという実用上優れた
効果を有する。
第１図Ａは本発明の実施例を示す側面図、第１図Ｂはそ
の平面図である。第２図は本発明の一実施例を示す斜視
図である。第３図は本発明定着ロールの寿命を示すグラ
フである。第４図は従来の電子写真印刷装置の模式図で
あり第５図は従来の定着ロールを示す縦断面図である。
第６図は駆動部を示す斜視図である。第７図は加熱加圧
する定着ロールにおけるキー溝部摩耗プロセスを示す模
式図である。 8:定着ロール 9:駆動力伝達軸 10:ドライブキー 13:キー溝部 15,16:緩衝材
の平面図である。第２図は本発明の一実施例を示す斜視
図である。第３図は本発明定着ロールの寿命を示すグラ
フである。第４図は従来の電子写真印刷装置の模式図で
あり第５図は従来の定着ロールを示す縦断面図である。
第６図は駆動部を示す斜視図である。第７図は加熱加圧
する定着ロールにおけるキー溝部摩耗プロセスを示す模
式図である。 8:定着ロール 9:駆動力伝達軸 10:ドライブキー 13:キー溝部 15,16:緩衝材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−199515（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−20257（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−17460（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭56−88253（ＪＰ，Ｕ)
Claims (6)
- 【請求項１】互いに圧接して支持体上のトナー像を加熱
定着させる一対の定着ロールの少なくとも一方の定着ロ
ール端部に駆動力伝達軸を係合させ前記定着ロールを駆
動する電子写真装置の定着装置において、前記定着ロー
ル端部にキー溝部を設け、駆動力伝達軸には前記キー溝
部に係合するドライブキーを設け、キー溝部には前記ド
ライブキーにより生じる接触圧及び滑り抵抗を低減する
緩衝材を設けたことを特徴とする電子写真装置における
定着装置。 - 【請求項２】前記緩衝材として薄い金属材を用いたこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の電子写真装置
における定着装置。 - 【請求項３】前記緩衝材としてステンレス鋼板を用いた
ことを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の電子写真
装置における定着装置。 - 【請求項４】前記緩衝材として厚さ0.5〜1.0mmのステン
レス鋼板を用いたことを特徴とする特許請求の範囲第３
項記載の電子写真装置における定着装置。 - 【請求項５】前記緩衝材としてプラスチック材を用いた
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の電子写真
装置における定着装置。 - 【請求項６】定着ロールの両端においてロール中心に対
しほぼ180度対向した位置にキー溝部を設け、これに各
々緩衝材を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の電子写真装置における定着装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12929787A JPH0746253B2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 電子写真装置における定着装置 |
| DE19883817935 DE3817935A1 (de) | 1987-05-26 | 1988-05-26 | Fixiervorrichtung in einer elektrophotographischen anlage |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12929787A JPH0746253B2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 電子写真装置における定着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63293575A JPS63293575A (ja) | 1988-11-30 |
| JPH0746253B2 true JPH0746253B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=15006087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12929787A Expired - Fee Related JPH0746253B2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 電子写真装置における定着装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746253B2 (ja) |
| DE (1) | DE3817935A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0693154B2 (ja) * | 1987-11-06 | 1994-11-16 | 日立工機株式会社 | 電子写真装置における定着装置 |
| GB2230737B (en) * | 1989-04-28 | 1993-01-13 | Asahi Optical Co Ltd | Heat roll fixing unit |
| US5184952A (en) * | 1989-04-28 | 1993-02-09 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Heat roll fixing unit |
| DE4341882C1 (de) * | 1993-12-08 | 1994-11-10 | Siemens Nixdorf Inf Syst | Thermo-Druckfixierstation mit verschleißarmen Fixierwalzenantrieb |
| KR100403595B1 (ko) | 2001-08-25 | 2003-10-30 | 삼성전자주식회사 | 전자사진 화상형성장치의 정착 장치 |
| US7215918B1 (en) * | 2006-02-02 | 2007-05-08 | Xerox Corporation | Fuser roller with improved crack resistance |
| JP5915310B2 (ja) | 2012-03-26 | 2016-05-11 | 富士ゼロックス株式会社 | 定着器および画像形成装置 |
| CN111287092B (zh) * | 2020-03-10 | 2021-09-28 | 中铁北京工程局集团北京有限公司 | 一种翼缘板智能支撑系统 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3471683A (en) * | 1967-04-25 | 1969-10-07 | Rogers Corp | Heater roll |
| US4618240A (en) * | 1982-03-16 | 1986-10-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Heating device having a heat insulating roller |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP12929787A patent/JPH0746253B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-05-26 DE DE19883817935 patent/DE3817935A1/de active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3817935C2 (ja) | 1992-05-21 |
| JPS63293575A (ja) | 1988-11-30 |
| DE3817935A1 (de) | 1988-12-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1067132A (en) | Fuser roll having a non-uniform cross section | |
| US4823689A (en) | Elastic roller with internal openings for use with image forming apparatus | |
| US10613473B2 (en) | Image heating apparatus having a positioning portion that positions a heater holder in a longitudinal direction | |
| US4192229A (en) | Fixing apparatus | |
| EP0046849B1 (en) | Hot roll fuser for a xerographic machine | |
| EP0108615A1 (en) | Device for processing thermally developable films and papers | |
| JPH0746253B2 (ja) | 電子写真装置における定着装置 | |
| JPH01123273A (ja) | 電子写真装置における定着装置 | |
| US7711303B2 (en) | Variable tension belt type fusing unit usable with image forming apparatus and driving method thereof | |
| US8204420B2 (en) | Fuser with end caps having protuberances for reducing belt skew | |
| US6618574B2 (en) | Thin film type image heating apparatus with pressurizing force transmitting member for regulating movement of film | |
| US3982094A (en) | Apparatus for fixing toner images | |
| US20020064407A1 (en) | Heating device having resin layer over core metal of heating roller | |
| JPH08146800A (ja) | 定着装置 | |
| EP0018788A1 (en) | Apparatus in which a pair of rolls are forced together, and a method of operating the apparatus | |
| JP3558939B2 (ja) | ベルト定着装置及び画像形成装置 | |
| JP3153061B2 (ja) | 加熱装置 | |
| JPH09269691A (ja) | 定着装置 | |
| JPH1026897A (ja) | 円筒ローラの抜け止め構造及び これを用いた加熱ローラ定着装置 | |
| JP2010282055A (ja) | 定着装置 | |
| JP2000131984A (ja) | 定着装置 | |
| JP2003076206A (ja) | 定着装置 | |
| JPH0727475Y2 (ja) | 画像形成装置の剥離装置 | |
| JPH03239278A (ja) | 電子写真機の定着装置 | |
| JP2586375Y2 (ja) | 画像形成装置の記録紙給送装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |